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2026年02月15日 21:11
「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦」(15日、HOS住吉スポーツセンター) 同級8位で元IBF世界バンタム級王者の西田凌佑(29)=六島=が7回2分53秒3-0の負傷判定(69-64×3)で、同級4位のブライアン・メルカド(30)=メキシコ=を下し、挑戦権を獲得した。 昨年6月の中谷潤人(M・T)とのWBC・IBF世界バンタム級統一戦で右肩を負傷し、6回終了時の棄権で初黒星を喫した西田の再起戦。階級をスーパーバンタム級に上げての初戦だった。バンタム級から体重上限が約1・8キロ上がったことにより、過酷を極めた減量が緩和されたこともあり、本来の動きで完勝した。 32勝(26KO)1敗と高いKO率を誇るメルカドの強打にもひるむことなく前進。2回に偶然のバッティングで左まぶたをカットしてからは負傷判定になる可能性も考慮してさらにプレッシャーを強め、左ストレート、左ボディーで相手を追い込んだ。7回に西田の出血がひどくなり負傷判定となったものの、スコアは明白。「この階級で評価が高く、パンチのある相手に勝つことができて自信になった」と階級を上げた効果を語った。 六島ジムの枝川孝会長は「世界戦になったらもっと厳しい戦いになるけど、一回リセットして、練習させて、世界戦に挑みたい。彼はモンスターとやりたいのが一番の夢やろうから実現したらうれしいよな。ボクサーというのは強いもんとやりたいという思いでやらないと。世界一を目指しているわけやから」と今後について話した。現在のスーパーバンタム級では主要4団体の統一王者として井上尚弥(大橋)が君臨する。5月に中谷との対戦が決定的な井上は次戦後に王座を返上する可能性もあるが、その場合、西田は王座決定戦に臨む方針だ。 西田も「挑戦権を獲得できたので、やってもらえるのならお願いします。頑張ります」と力強く宣言した。
2026年02月16日 06:00
全日本プロレスの斉藤ジュン(39)が3冠ヘビー級王者・宮原健斗(36)の凡人化を予告した。
ジュンは23日の大田区大会で宮原への挑戦を控えている。この日は右肩の手術で長期欠場していた弟・斉藤レイの復帰戦も行われるため、公式ハッシュタグが「DOOMの日」となるなど、団体を巻き込んでの追い風が吹いている。
一方、この風潮を認めない宮原からは「宮原健斗をアウェーで戦わせてたまるか運動」と称した、ファンへのロビー活動で対抗されている。リング上でもアプローチの一環として、掟破りのDying Light(ランニング式フロントキック)をやるだけの新技「逆DOOM」を投入された。
取材に応じたジュンは、あの手この手を駆使する宮原に「まず『逆DOOM』は誰もしっくりきていない」と技名をピシャリ。「多分俺の技の名前がわからなくて、とっさに出た名前だ。かっこ悪いチャンピオンだな」と糾弾した。その上で「応援は力になるけど、ここからは強いか弱いかの勝負だぞ」と王者らしい振る舞いを求めた。
完全勝利を義務付けたジュンは「(宮原のキャリア)18年の中で一番みじめな日にしてやる。あまりにもみじめだから、応援する人はひとりもいなくなるんじゃないか? 気の毒だけどな」と試合を通じての人気失墜を予告。さらに「(宮原は)そうなった自分を『スーパースター』って呼べるかな…。ファンのいない宮原健斗はただの宮原健斗。うるさいだけの人だ」とまで言い放っていた。
15日後楽園大会で行われた最後の前哨戦(ジュン&安齊勇馬 vs 宮原&本田竜輝)では勝利を収めたが、決戦の行方は果たして…。
2026年02月16日 06:00
ドラゴンゲートの新鋭ユニット「LOVE&PEACE」の望月ジュニア(本名・望月龍斗=23)が、2月23日の福岡国際センター大会「UNO! DOS!! TRES!!! DRAGONGATE〜龍の祭典〜」に闘志を燃やしている。現在はオープン・ザ・トライアングルゲート王座を保持。王者として迎える福岡決戦を前に、極真空手仕込みの蹴りや得意技のジャーマンスープレックス、試合前のルーティンなどについて胸の内を熱く語った。
――現在のコンディションは
望月ジュニア(以下ジュニア)昨年1年間は大きなケガもなく過ごせたのが大きい。試合を重ねながらも、コンディションを落とさずにこられた。今も体はしっかり動いているし、自分の中では不安要素はほとんどない状態。あとはリングで出し切るだけ。
――今、保持しているオープン・ザ・トライアングルゲート王座について
ジュニア 福岡大会での防衛戦が決まり「トライアングルゲート」のチャンピオンとしてリングに立つ以上、やるからには絶対に守りたい。3人で戦うベルトなので、一人ひとりが責任を持たないといけない。その意識は常にある。
――防衛戦は豹&Ben―K&望月ジュニア組が、Kzy&GuC&@KEY組、YAMATO&ドラゴン・キッド&B×Bハルク組を迎える3WAYマッチ
ジュニア 挑戦者が決まった以上、やることは一つです。王者組として、防衛戦に勝つだけ。3WAYになっても、自分たちのやるべきことは変わらない。中途半端な試合はしたくない。
――初めて望月ジュニアの試合を見るファンに注目してほしいポイント
ジュニア まずは蹴り。小さい頃から極真空手をやってきたので、自然と蹴りが自分の一番の武器になった。スピードや角度、タイミングにはかなりこだわっているし、「当たったら終わり」ではなく、試合の流れをつくる蹴りを意識している。
――蹴り以外では
ジュニア ジャーマンスープレックス。投げ技だけど、最後まで頭を着けずブリッジを決めるところも含めて見てほしい。力だけじゃなく、姿勢や体の使い方も大事なので、そこには自信がある。
――回転系の蹴りには技名もある
ジュニア はい。「超電磁砲(レールガン)」って呼んでます(笑い)。回転しながら放つ蹴りで、しっかり入った時の感触はいい。自分の中では、リングに立った時に「これが出せたら流れを持っていける」という技ですね。
――試合前に、体調や気持ちを整えるために意識していることは
ジュニア まずはブラックコーヒー。飲むと頭がシャキッとするし、集中力が上がる感じがあるので、試合前は自然と手が伸びちゃう。移動中や会場入りしてからも、タイミングを見て飲んでいる。
――リフレッシュ方法は
ジュニア やっぱり食べること。外食も好きだし、好きなものを食べている時間が一番リラックスできる。試合が続く時ほど、そういう時間は大事にしている。
――父・望月成晃の存在とは
ジュニア やっぱり大きいです。技術もそうだけど、蹴りの威力やキレは今でも本当にすごい。ただ、同じ道をそのまま歩きたいとは思っていない。いいところは吸収しつつ、自分なりのスタイルをつくっていきたい。
――将来、どんなレスラーになりたいか
ジュニア 誰か一人を目標にしているわけではないけど「望月ジュニアだから面白い」と言ってもらえるレスラーになりたいですね。唯一無二の存在になるのが理想かな。
――最後に、福岡大会へ向けて
ジュニア 福岡に愛と平和を届けたい。会場で、その空気を一緒につくれたらうれしい。
2026年02月16日 06:00
LIDET UWF世界王者の××スタイルこと中嶋勝彦(37)が、次期挑戦者に名乗りをあげた3選手に強烈ダメ出しを放った。
GLEAT11日の後楽園大会で防衛戦に臨んだ中嶋は、青木真也を下しV7に成功。その試合後、もはや「敵なし」の状態で次期挑戦者に名乗り出る選手も現れなかったことを受けて「もう封印しちゃってもいいんじゃないかなとも思うよね」と禁断の王座封印を視野に入れた。
するとこれにGLEATの伊藤貴則、渡辺壮馬、井土徹也の3選手がSNSで反応。それぞれの理由で中嶋に異を唱えた。しかし取材に応じた中嶋は「記事が出て反応があったのはいいとして、逆にあそこまで俺が言わないとアイツらは何もしなかったわけでしょ? そこがもう、ダメだよね。あの場で来いよ。行動が遅すぎる」と厳しく切り捨てた。
とはいえその行動を無視するつもりはない。中嶋は「井土と伊藤は悔しさとかもどかしさとか、UWFに対しての感情とかも感じたんだよ。でも渡辺壮馬は中途半端で全く響かない言葉が並んでたな。アイツが誰よりも中途半端だ。腰振ってないで頭を使え」。3人のうち2人の言葉に思うところがあったとして、王座は封印せずV8戦を行うことに前向きになったとした。
挑戦者については「普通なら決定戦とかするんじゃない? 井土と伊藤で…。だって、渡辺壮馬はあれじゃあダメだもん。挑戦したいならやり直せ」と冷笑した。絶対王者の前に次に立つのは、果たして誰になるだろうか。
2026年02月16日 05:00
「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦」(15日、住吉スポーツセンター)
IBF世界スーパーバンタム級王座挑戦者決定戦が行われ、元IBF世界バンタム級王者で、同級8位の西田凌佑(29)=六島=が7回2分53秒3−0の負傷判定で、同級4位のブライアン・メルカド(30)=メキシコ=を下し、挑戦権を獲得した。
2026年02月16日 05:00
「ボクシング・8回戦」(15日、住吉スポーツセンター)
日本スーパーバンタム級10位の辰吉寿以輝(29)=大阪帝拳=は1−0の判定で、ノーランカーの山内翔貴(26)=本田フィットネス=と引き分けに終わり、次戦でのタイトル挑戦プランは白紙となった。
序盤でリズムに乗れなかった寿以輝は5回に連打で猛攻に出たが、ジャッジ2人が同点として勝利を逃した。「倒さない自分が悪い」と結果を受け入れた。
観戦した元WBC世界バンタム級王者の父・丈一郎は「倒さんからこういうことになる。白黒はっきりさせないと」と指摘し、「練習が足らんということ」と厳しかった。
2026年02月16日 05:00
新日本プロレスのエル・デスペラードが、退団した同期の高橋ヒロム(36)への思いを明かした。ヒロムのラストマッチとなった11日大阪大会ではバックステージに登場し、将来的な再戦を約束。「太陽と月」と称された2人のライバルストーリーは、より大きなスケールで続く可能性が高そうだ。デスペラードが思い描く理想の再会は――。
日本プロレス界のジュニアの顔として君臨したヒロムが「新しい夢」を追い求めての退団を、デスペラードは「半分意外で半分納得」と独特の表現で受け止めた。ヒロムは2024年1月東京ドーム大会を最後にIWGPジュニアヘビー級王座戦線に絡んでいなかった。
「アイツの夢の中心には必ず(IWGPジュニアの)ベルトがあったんだよ。その男がまったく触れない時期が長すぎて…。半分の納得の部分ではそこで、意外はやっぱり新日本愛を誰よりもうたってた人間が新日本からいなくなることかな」
デスペラードは大阪大会でヒロムに「ありがとな」「頑張れよ」「勝手に引退するなよ」と3つのメッセージを送った。「本当は3つ目は『正直さみしい』って言おうかと思ってたんだ。でも、この状況でそんなこと言うの面白くねえなってふと思って。そこで思い出したのが『引退するまで何度でもやり合う』って彼が言ってくれていた言葉」と振り返るが、結果的にその機転がヒロムからの「どっちがすげえレスラーになるか勝負しようぜ。またシングルマッチやろうよ」という約束に結びついた。「泣き言を言わなくてよかったね。うれしかったよ」と率直な思いを明かす。
デスペラードが月、ヒロムが太陽に例えられたライバル物語は、団体の垣根を越えた新たな章に突入する。「たぶん俺が一番(ヒロムを)信用してるし、信頼してる。安心はしてないけど、心配もしてない。どこにいたって、俺にとって彼は『郄橋広夢』なので。最高の同期がどこかで頑張ってくれてるってだけで、俺も頑張れるし。逆に新日本で俺がまたちょっといろんなことやってるのを見たら、それを刺激にとらえてもらえたらいいかなって思ってる」と、その絆と対抗心は別々の道を歩むことになっても変わらない。
理想として描く再会のシチュエーションについてデスペラードは「俺がもう一回ベルトを取れているというのが大前提で、ドームでIWGPかけて彼が挑戦者だね」と言い切る。「その時、ヘビーを差し置いてのメインになっているのか、それとも俺が節制を間違えてヘビーになっちゃってるのかは知らない」と笑いつつ「まあ、俺が相手できたらいいけど…大阪のリング上で泣きべそかきまくってた(Yuto―)IceがIWGPヘビーを取って挑戦者にヒロム指名して、アイツが乗り込んで来たら、俺はそれも喜んで見るけどね」。夢がかなうその日まで、太陽は燃え、月は輝き続ける。
2026年02月15日 21:11
「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦」(15日、HOS住吉スポーツセンター)
同級8位で元IBF世界バンタム級王者の西田凌佑(29)=六島=が7回2分53秒3-0の負傷判定(69-64×3)で、同級4位のブライアン・メルカド(30)=メキシコ=を下し、挑戦権を獲得した。
昨年6月の中谷潤人(M・T)とのWBC・IBF世界バンタム級統一戦で右肩を負傷し、6回終了時の棄権で初黒星を喫した西田の再起戦。階級をスーパーバンタム級に上げての初戦だった。バンタム級から体重上限が約1・8キロ上がったことにより、過酷を極めた減量が緩和されたこともあり、本来の動きで完勝した。
32勝(26KO)1敗と高いKO率を誇るメルカドの強打にもひるむことなく前進。2回に偶然のバッティングで左まぶたをカットしてからは負傷判定になる可能性も考慮してさらにプレッシャーを強め、左ストレート、左ボディーで相手を追い込んだ。7回に西田の出血がひどくなり負傷判定となったものの、スコアは明白。「この階級で評価が高く、パンチのある相手に勝つことができて自信になった」と階級を上げた効果を語った。
六島ジムの枝川孝会長は「世界戦になったらもっと厳しい戦いになるけど、一回リセットして、練習させて、世界戦に挑みたい。彼はモンスターとやりたいのが一番の夢やろうから実現したらうれしいよな。ボクサーというのは強いもんとやりたいという思いでやらないと。世界一を目指しているわけやから」と今後について話した。現在のスーパーバンタム級では主要4団体の統一王者として井上尚弥(大橋)が君臨する。5月に中谷との対戦が決定的な井上は次戦後に王座を返上する可能性もあるが、その場合、西田は王座決定戦に臨む方針だ。
西田も「挑戦権を獲得できたので、やってもらえるのならお願いします。頑張ります」と力強く宣言した。
2026年02月15日 20:30
米国・AEWの「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)が14日(日本時間15日)に放送され、白川未奈が断髪刑の報復を果たした。
2026年02月15日 17:26
米国・AEWの「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)が14日(日本時間15日)に放送され、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)は、AEWコンチネンタル王者ジョン・モクスリー(40)と20分時間切れ引き分けで王座奪取ならなかった。
新日本プロレス・DDTと3団体所属で、ユニット「ドン・キャリス・ファミリー」のエース格のジ・アルファは、昨年12月の「コンチネンタル・クラシック」ブルーリーグ公式戦でモクスリーに勝利。同じファミリーのオカダ・カズチカからベルトを奪った極悪「デスライダーズ」のリーダーに、標的を定めている。
20分1本勝負で行われるコンチネンタル王座戦では、外部からの介入を一切禁じられており、ドン・キャリスもデスライダーズもリングサイドに入ることはできない。序盤から真っ向勝負となるが、竹下はコーナー上の攻防でモクスリーの背中を爪で引っかくという破天荒過ぎる攻撃も見せる。
10分過ぎから一気に白熱して、モクスリーはストンブからブルドックチョーク、胴締めスリーパーに腕十字とストロングスタイルで猛攻。これにシドニーの観衆は「タケシタ! タケシタ!」と前IWGP世界ヘビー級王者にチャントを送る。竹下も奮い立ち、エクスプロイダーからこん身のワガママを発射。カウント2で返されると、スリーパーの掛け合いとなり、竹下は王者のデスライダーをくらってしまう。
だが、驚異の粘りで3カウントは許さない。「残り時間1分」のアナウンスで、ヘッドバットの打ち合い。残り30秒からモクスリーのラリアートと竹下のエルボーが決まるも、それぞれカウント1で返し、決まらない。竹下は王者の後頭部へワガママをぶち込むが3カウントを奪えず、そのまま試合終了のゴングを聞いた。
時間切れドローでモクスリーの防衛成功が告げられると、場内は大ブーイング。竹下も納得できず、モクスリーをレイジングファイヤーで叩きつけてウサを晴らした。続けてベルトを巻くポーズを繰り返し、再戦をアピールした。
これに王者もバックステージで「どんな形であれ、決着はつける。俺がお前の息の根を止め、この頭蓋に打ち込まれた釘を引き抜いて永遠に捨てるか、それとも盾の上で果てるか。どれだけ時間がかかろうと構わない、必ず終わらせる」と決着戦を宣言。モクスリーvs竹下の抗争は第3ラウンドへ向かいそうだ。
2026年02月15日 17:05
「ボクシング・8回戦」(15日、住吉スポーツセンター)
IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦のアンダーカードでスーパーバンタム級8回戦が行われ、日本同級10位の辰吉寿以輝(29)=大阪帝拳=が1-0(77-75、76-76×2)の判定で、現在は日本ランクから外れている21年西部日本スーパーフライ級新人王の山内翔貴(26)=本田フィットネス=と引き分けた。
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男である寿以輝は、昨年6月にアリエル・アンティマロ(フィリピン)に判定勝ちして以来、8カ月ぶりの実戦。175センチの長身の相手に初回終盤に右ストレートをたたき込まれるなど序盤はリズムに乗ることができなかった。3回に左フック、5回に連打で挽回してポイントでも追い上げたが、ジャッジ2人が同点として、引き分けに終わった。「ドローはドロー。倒さない自分が悪いです。思った以上に相手の距離が遠かった」と結果を受け入れた。猛攻に出た終盤は「ポイントは考えていなかった。倒しにいくことしか考えていなかった」と話した。
快勝すれば、次戦でタイトル戦に進む方針だった。「今日の内容では何とも。でも、僕は決まった試合をやるだけなんで」と寿以輝。大阪帝拳・吉井寛会長は「(スーパーバンタム級の)王座に動きがあり、ありがたいことにラブコールもある。本人と話をしていきたい。引き分けじゃ言いにくい」と今後について説明した。
リングサイドで見守った父・丈一郎は「しょうがない。(判定は勝ちで)問題ないやろ(と思った)」と試合を振り返る。そして「倒さんからこういうことになる。KOにこだわらない、白黒はっきりさせないとこうなる」と指摘し、思うような展開に持ち込めなかったことには「練習が足らんということ」と厳しかった。戦い方についても「そもそも左が少なすぎる。頭ももっと振らんと。言いたいことはあるっちゃあるけど、一緒に練習しているわけじゃないので」ともどかしい思いをはき出した。
2026年02月15日 15:42
全日本プロレス15日の後楽園ホール大会で3冠ヘビー級王者の宮原健斗(36)が斉藤ジュン(39)に屈辱DOOM葬された。
宮原はジュンとのV5戦(23日、大田区総合体育館)を控えている。この日は本田竜輝と組んでジュン&安齊勇馬と激突した。
宮原はジュンと場外でし烈な攻防を展開。観客が持っていたジュンの応援タオルで首を締め、踏みつけてから返す非道な戦い方も見せた。その後もリングでシャットダウンスープレックスを狙うなど攻勢を強めたが、最後はジュンのサイコブレイク(変型チョークスラム)で本田が3カウントを聞き、チームは敗北した。
試合後はジュンと乱闘を開始。ジュンの必殺技、Dying Light(ランニング式フロントキック)を掟破りで放つ新技「逆DOOM」を狙う。しかしこれはヒラリとかわされ、本家のDying Lightを浴びた。グロッギー状態の宮原は天を仰ぐほかなかった。
V5戦の日は右肩負傷で長期欠場していたジュンの弟・斉藤レイが復帰することもあり、大会公式ハッシュタグは「DOOMの日」に決定している。バックステージで宮原は「今日俺は会社に『斉藤ブラザーズ推しをやめろ』とリング上で言うはずが、このざまだ」とうつむく。「もういいよ、とことん推せよ。全日本プロレスは斉藤ブラザーズをとことん推せよ」と絶叫し、悔しさをにじませながら控室に引きあげていった。
2026年02月15日 14:52
全日本プロレス15日の後楽園ホール大会で、春の祭典「チャンピオン・カーニバル2026」(4月12日、後楽園で開幕)の出場選手が発表された。
2026年02月15日 14:40
全日本プロレスのアジアタッグ王座挑戦をかけたジュニアタッグトーナメント「ゼンニチJr.タッグフェスティバル」の1回戦が15日の後楽園大会で行われ、「アツハヤ」ことライジングHAYATO(26)、青柳亮生(26)組が立花誠吾(28)、阿部史典(31)組に勝って2回戦(3月15日、東京・後楽園ホール)に駒を進めた。
両軍、好連係を見せた試合は序盤から白熱の攻防。4人は会場狭しとリング内外で暴れまわり、観客を大興奮させた。だが中盤、敵軍からの集中攻撃で亮生が左脚にダメージを負わされる。さらに代わったHAYATOも孤軍奮闘したが押し込まれ、阿部の猛攻を受けた。
だがHAYATOは3カウントは許さず。その後もピンチは続いたが耐え抜くと、試合は消耗戦に突入だ。両軍による激しい削りあいの末、最後は亮生がファイヤーバードスプラッシュで華麗に飛んで阿部を圧殺し3カウントを奪った。
HAYATOは「勝ったよ。これが、ゼンニチジュニアだ。タッグフェスティバル。これからもっともっと熱い試合、見せていくよ」と勝ち名乗りだ。さらに大の字のままマイクを向けられた亮生は「そういうことだ! やったね、HAYATOさん。アツハヤってまだ、結果を出してないんだよ。だから今回で結果を残す。この勢いのまま優勝してアジアをアツハヤで巻くからさ。楽しみにしていてください」と話した。
もう1試合行われた1回戦は井上凌、望月ジュニア組がミスター斉藤土井成樹、セニョール斉藤に大逆転で勝利した。
2026年02月15日 13:37
ノア3月20日神戸大会で、GHCタッグ王者の内藤哲也(43)、BUSHI(42)組が征矢学(41)、近藤修司(48)組とV2戦に臨むことが発表された。
「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」としてノアマットに参戦中の2人は、14日の品川大会で征矢&近藤からの挑戦表明を受諾。これを受け神戸大会での王座戦が決定した。
LTJは3月1日後楽園ホール大会、3月17日神奈川・保土ケ谷大会へも参戦する。後楽園大会では内藤&RYUSEIが征矢&鶴屋浩斗と、BUSHI&アンヘル・レイエスが近藤&小柳勇斗とそれぞれタッグマッチで対戦。保土ケ谷大会では内藤&BUSHI&アンヘル&RYUSEIが征矢&近藤&AMAKUSA&鶴屋と8人タッグマッチで激突する。
2026年02月15日 13:15
全日本プロレス15日の後楽園大会で、世界タッグ王座挑戦を控える諏訪魔(49)、鈴木秀樹(45)組が前哨戦に勝利して暴走ユニット「エボリューション」の復活を宣言した。
諏訪魔と鈴木は、23日の東京・大田区総合体育館大会で綾部蓮、タロース組に挑戦する。この日は関本大介を加えた3人で綾部、タロース、羆嵐組と対戦。王座戦を意識して両軍は序盤から激しくやりあい、一進一退の攻防を繰り広げた。
終盤には鈴木が綾部をカシン式タランチュラで捕獲だ。だが、その後身長2メートルの綾部に高々と持ち上げられてブレーンバスターで叩きつけられ、さらにタロースとの連係で追い込まれた。
だがこのピンチに諏訪魔がタロースをラリアートでなぎ倒して救出。最後は鈴木が綾部をスリーパーで絞め落としてレフェリーストップ勝ちを手にした。
試合後も綾部を足蹴に、タロースにもスリーパーを仕掛けるなどした鈴木に諏訪魔は「秀樹! 絶好調だね。怒ってんじゃん。この怒りはこれから全日本内に必要だと思うよ。ただ楽しいプロレスをやってるだけじゃあ違うかなって思うよ」とうなずく。
そしておもむろにエボリューションのTシャツを着ると「あえて宣言させてもらうけど、このエボリューションの魂を大事にしたいと思う」と暴走軍の復活を宣言だ。
するとそこにかつて暴走軍で行動を共にした佐藤光留と田村男児も登場。光留は「復活させる前に、アンタが辞めていなくなったんじゃないか」とツッコミを入れつつも「またもう1回やればいい」と復活に合意だ。
その後、場の空気がグダグダになりかけたところで鈴木が「もう喋るな! 喋ったらまた変なことになるから、もう喋るな!」と引き上げ。最後に男児が「明るく楽しいの方に傾きすぎない。厳しいのと真ん中を取る。だからエボリューションはこれから活動していきます」と宣言していた。
ユニット復活の勢いでベルトも奪取なるか。