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2026年02月16日 08:03
<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 最終日◇15日◇ペブルビーチGL(6989ヤード・パー72)◇カリフォルニア州>名門ペブルビーチで行われるシグニチャー大会は最終ラウンドが終了した。「69」で回った松山英樹と「67」でプレーした久常涼はともにトータル18アンダー・8位タイでフィニッシュ。久常は3試合連続のトップ10入りとなった。 【動画】超かわいい シカさんがコースを闊歩 トータル22アンダーでコリン・モリカワ(米国)が2打差を逆転し優勝。29歳にとって2023年「ZOZOチャンピオンシップ」以来3シーズンぶりとなる通算7勝目を挙げた。トータル21アンダー・2位タイにはミンウー・リー(オーストラリア)とセップ・ストレイカ(オーストリア)が続いた。3イーグルを含む「63」をたたき出したスコッティ・シェフラー(米国)が、トミー・フリートウッド(イングランド)と並んでトータル20アンダー・4位タイだった。昨年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル17アンダー・14位タイで終えた。賞金総額は2000万ドル(約30億5200万円)、優勝者したモリカワには360万ドル(約5億4900万円)が贈られる。 AT&Tペブルビーチ・プロアマ リーダーボード シグニチャー大会、AON5ってなに? 賞金総額30億円で優勝賞金6億円! 松山英樹が結婚発表を伏せていた理由とは? 素顔を見せない“哲学” 桁がスゴすぎる… 最新米男子賞金ランキング 岩井明愛がサウジで1差惜敗の2位 日本勢が上位フィニッシュ
2026年02月17日 07:00
数年前までがウソのように、毎トーナメントで日本選手の活躍をみれるようになった、アメリカ女子ツアー。今シーズンからも新たに2選手の参戦が決まり、15人の大所帯となって迎える新シーズンの展望を有村智恵プロに語っていただきました! 新人選手たちの信じられないような活躍
みなさん、こんにちは。プロゴルファーの有村智恵です。
ついこないだ終わったばかりな気がしますが、あっという間に新シーズンの開幕が近づいてきました。それにしても、25年シーズンの日本選手たちの活躍には驚かされましたね!山下美夢有選手、竹田麗央選手、岩井明愛選手、岩井千怜選手と日本では同じみの実力者たちではあるのですが、アメリアツアー参戦経験のある私から言わせてもらうなら、初年度から活躍できるようなツアーではないんです。ましてや、全員初優勝までしてしまうなんて・・・。もう考えられません!(笑)
日本でのツアー転戦経験こそ豊富な彼女たちではありますが、なんせ移動距離が違いすぎます。アメリカ国内といっても時差もありますので、毎週違う国に移動して戦っているようなものなんです。地域によって芝質も異なるためショットやパッティングのフィーリングが少しづつ狂ってきますし、自宅に帰る暇もありませんから精神的にも体力的にもタフです。実力もさることながら、適応能力の高さに本当に驚いています。 山下美夢有選手の2勝目には、想像以上の凄みがある
メジャーでの初優勝はとてつもないことなのですが、私が驚いたのは終盤で果たした2勝目です。慣れないアメリカツアー初参戦の終盤は、日本で1度も体験したことがないくらいの疲労感に悩まされるものです。体力的にもそうですし、様々な芝質に対応しながら過ごしたことでゴルフ脳も疲弊しきってしまいます。そんななか、横綱相撲といってもいいような堂々の勝ちっぷりを見せてくれました。彼女は、シンプルに構築されたゴルフだけでなく、とてつもなくタフなフィジカルを持っているのだと気づかされました。もしかすると、宮里藍選手以来の世界ランキングNO.1に登りつめてくれるのでは?と期待してしまいますね。 ベテランの奮起、中堅の意地にも期待
新人たちの活躍は、周りの日本人選手たちにも影響を与えているのではないでしょうか?畑岡選手も復活優勝を遂げ、悲願のメジャー優勝へ着々と準備をしてくるはずです。古江選手は、上位でこそ戦っていたものの優勝は果たせませんでした。アメリカ1年目を除くと、デビューから毎年優勝を果たしてきた彼女が、どんな課題を感じて準備をしてくるのか楽しみです。渋野選手、西村選手にとっては非常に苦しいシーズンになりましたが、Qスクールでシード権を確保してくるあたりに彼女たちの意地を感じます。正直、シード落ちしてQスクールにまわっているわけですから調子がいいはずがないんです。その中で、これから活躍を目指すイケイケの新人たちを相手にシードを確保するのは、簡単なことではありません。苦しみながらも実力をつけてきている何よりの証拠ですから、自信にして少しづつ浮上してもらいたいですね。吉田選手、勝選手は1年目に慣れ、2年目に浮上、いよいよ来シーズンこそ初優勝を遂げたいはず。お手本のようなステップを踏んできた彼女たちにはぜひ成し遂げてもらいたいと願っています。 今年のルーキーは2人
今年も2選手が新たにアメリカツアーの門を叩いてくれますね。下部ツアーで出場権を獲得した実質2年目ともいえる原英莉花選手。スケールの大きな彼女のゴルフは下部ツアーよりもレギュラーツアーのコースに合うのではないかと見ています。櫻井心那選手は、まだまだ未完成な選手のいう印象です。それだけに、たくさんのことを吸収して「これが私のゴルフだ!」というものを見つけてくれれば大活躍できるのではないでしょうか。
26年シーズンも開幕から見逃せないですね!
有村智恵
●ありむら・ちえ/1987年生まれ、熊本県出身。159cm。通算14勝(メジャー1勝)4月に双子の男の子を出産。
構成=岡田 豪太
写真=相田 克己
協力=セブンハンドレットクラブ
2026年02月17日 06:00
200ヤード前後の長い距離を打つときはフェアウェイウッドやユーティリティの出番!
しかし、スコアを振り返ると、そのショットが大叩きの原因になっていることが多々ある。
「使わなければよかった……」なんて後悔しない打ち方のヒントはコレだ!
今回は原江里菜プロがレッスン。
注目のテーマは「インパクトで右手を離して左手1本でフィニッシュ」だ! 【FWのヒント】ヘッドスピードUPの秘策!
インパクトで右手を離して左手1本でフィニッシュ ここで右手を離してヘッドを走らせる!(写真真ん中) 無意識にヘッドスピードを減速させているのかも?
飛距離が出るフェアウェイウッドは、ミスすると大ケガにつながりがち。だから、無意識にヘッドが走るのを抑えてしまい、ヘッドスピードを減速させてしまうのが飛距離不足になる原因です。それを改善するには、インパクトの瞬間に右手を離して、左手1本でフィニッシュまで振り切る練習をしてみましょう。フォローでヘッドが”クルっ!”と回転しながら、加速していく感覚を覚えられます。
左手1本で振り切るときにヘッドが返らない人は、曲げたくなくて手首に力が入りすぎている証拠。余分な力を抜いてヘッドを走らせてあげれば、インパクトでボールのつかまりもよくなるので飛距離アップ間違いなしです! 手首がリキむとヘッドが走らない
曲げるのが怖くて手首がリキみすぎていると、左手首が甲側に折れて伸ばせない。この手首の形はヘッドスピードが上がらないので×。 ハンドファーストの意識は無用
ハンドファーストは、下半身リードでボールを押し込めたときの結果であって ”作る”ものではない。これをカン違いしてしまうと「ロフトが立ちすぎて打球が低くなる」「スピン量が増えすぎて打球がフケ上がる」など、飛距離が伸びない原因につながってしまう。 ヘッドを真っすぐ動かすのはNG
スイングは背骨を軸とした円運動が自然。ヘッドを真っすぐ動かす軌道は、それに逆らうことになる。仮に真っすぐ飛ばせても、自然に逆らう振り方はパワーロスを引き起こすため飛距離が落ちてしまう。 “ループ”の動きで振る自然な円運動とフェースの返りが体感できる
クラブをバックスイングはアウトに上げ、ダウンスイングではインから下ろす。この“ループ”の動作を取り入れた円運動は、フェースを返す動きを体感できる。自然なフェースターンでヘッドの加速も感じとろう。
いかがでしたか。右手を離すフィニッシュをぜひ練習してみてください!
原 江里菜
●はら・えりな/1987年生まれ、愛知県出身。162cm。2008年NEC軽井沢72ゴルフでツアー初優勝。15年大東建託・いい部屋ネットレディスで2勝目。多くの選手に慕われるプロ入り18年目のベテランプロ。NEC所属。
構成=小山俊正、岡田豪太
写真=田中宏幸
2026年02月16日 21:06
◆女子プロゴルフ INTLOOPグループ・レディース・カップ 最終日(16日、千葉・平川CC=6388ヤード、パー72)
2日間36ホールで争うツアー外競技の最終ラウンドが行われ、プロ3年目の政田夢乃(なないろ生命)は76と落とし、通算4オーバーの20位で終えた。
3打差7位で出たが、いきなりスタートでつまずいた。左ドッグレッグの1番パー4。ドライバーで放った第1打は「右に突き抜けてOBしてしまった」とミスショットとなり、痛恨のトリプルボギー発進。「トリが痛かった。マネジメントを考え直したい」と反省した。15、16番で連続バーディー後、17、18番で立て続けにボギー。41人中20位だった。
昨季はゴルフ5レディスの4位などトップ10が3回あったが、初優勝には届かず。メルセデス・ランク62位でシードは獲得できなかった。今オフは体作りに励み「しっかり食べて、トレーニングもして体も大きくなった。体重は去年の(開幕戦)ダイキン(オーキッドレディス)から5キロ以上増えた。飛距離もキャリーで10ヤード伸びた」と、たくましさを増した。
オフは宮崎県で合宿を行い、ツアー1勝の20歳・菅楓華(ニトリ)と練習に励んだ。5歳下の菅とはプロテスト同期で、1年目から一緒に練習ラウンドを行うなど仲良し。「年下っぽいかわいらしいところもあるけど、しっかりしててあまり年の差を感じない」と笑みを浮かべた。
プロ3年目の目標を「初優勝して、(JLPGAツアー選手権)リコーカップに出たいです」と迷いなく言い切った。これまでは「シード獲得」を掲げてきたが、高い目標を口にする背景には、ツアー7勝の佐伯三貴から授かった言葉がある。
昨年末に契約するキャロウェイゴルフのイベントで顔を合わせた時、「ギリギリの目標を立てていたら上にいけない。もっと高い目標を立てた方がいい」と助言をもらった。政田は「発言とかやることがトッププロだなという感じで見習いたい。今年は『リコーカップにいくぞ』というくらいの気持ちでやってます」と力を込めた。
昨年は月曜日をオフにするなど疲労を調整し、1年間を戦う術を磨いてきた。開幕戦のダイキンオーキッドレディス(3月5〜8日、沖縄・琉球GC)からプロ3年目が始まる。「だいぶツアーを回る上で慣れは出てきた。一番は(地元)北海道の試合で優勝したい」と目を輝かせた。
2026年02月16日 20:17
◆女子プロゴルフ INTLOOPグループ・レディース・カップ 最終日(16日、千葉・平川CC=6388ヤード、パー72)
2日間36ホールで争うツアー外競技の最終ラウンドが行われ、15位で出た青木香奈子(マイナビ)は2バーディー、1ボギーの71で回り、通算イーブンパーで3位に入った。
2026年02月16日 20:00
◆女子プロゴルフ INTLOOPグループ・レディース・カップ 最終日(16日、千葉・平川CC=6388ヤード、パー72)
2日間36ホールで争うツアー外競技の最終ラウンドが行われ、プロ2年目の西沢歩未(フリー)が人生初のホールインワンを達成。賞金100万円を獲得した。
17番パー3(178ヤード)。4ユーティリティーで放ったショットがピン手前5ヤードに着弾し、そのまま転がってカップイン。「人生初です! 入った瞬間は追いつかなくて、ポカンっとしてました」と満面の笑みを浮かべた。さらに、賞金のパネルが見えると「余計にうれしかった。旅行好きなので、ぜいたくな旅行がしたい」と声を弾ませた。
後半の13番でダブルボギーをたたいたが、「チャンスが来るまで待っていようと思った。入って良かった」と終盤17番のエースで挽回した。1日目はプロアマ戦で争い、この日はプロ4人1組でプレー。「開幕前の良い機会でありがたいです」とかみしめた。
川崎市出身の23歳は、5度目となった24年11月の最終プロテストで合格した苦労人。1年目の昨季は3位が1回、4位が1回と着実に積み重ねており、今季は悲願の初優勝を狙う。
2026年02月16日 18:31
<INTLOOPグループ レディースカップ 最終日◇16日◇平川カントリークラブ(千葉県)◇6419ヤード・パー72>シーズン開幕前に行われたツアー外の2日間競技「INTLOOPグループ レディースカップ」は、昨年のQTトップ通過を果たしたルーキー・倉林紅(こう)が逆転優勝を飾った。
【美麗】青木香奈子さんの肩出しドレス姿
宮城県出身の2005年6月29日生まれ、20歳。名門・東北高の卒業生で、昨年3度目のプロテスト挑戦で合格をつかんだ。さらに、プロテスト合格年にQTトップ通過を果たすのは、2013年の藤田光里以来、史上2人目の快挙となる。その実力者が早速結果を出したわけだが、最終日は波乱のスタートだった。初日に「70」をマークし、1打差の2位から出たが、4番パー5でダブルボギーが先行。ティショットを左ラフに入れると、刻んだセカンドショットがまさかのシャンク。さらに3打目は池ポチャとなり、「自分の悪い癖が出た」とスコアを落とした。しかし悪い流れはそこまでだった。9番パー4、10番パー5でセカンド、サードショットをともにおよそ1メートルにつけて連続バーディを奪い、序盤のダブルボギーを帳消しにする。さらに17番、最終18番では約13メートルを流し込み連続バーディフィニッシュ。後半スタート時にしか見ていなかったというリーダーボードでは、先に「70」でホールアウトしていた吉澤柚月を逆転しており、「まさか逆転しているとは」と本人も驚く勝利となった。「自分が得意とするショットの調子がよくない中で、いいゴルフができたと思います」と、この2日間を振り返った。優勝賞金300万円に加え、ベストルーキー賞10万円、ベストスコア賞5万円(10万円を均等割)も獲得。弾道計測機『GCクワッド』を最近購入したというが、そのお値段は約220万〜240万円とかなり高価。「クワッド代を稼いだと思って」と笑みを見せた。昨年はプロテスト合格、そしてQTトップ通過と、これ以上ない成長過程を歩んでいるが、その背景にはマインドの変化があった。昨年7月に出場した「資生堂・JAL レディスオープン」では26位タイで大会を終えたが、「ショットがすごく調子が悪かった」と振り返る。得意とするアイアンショットが乱れ、不安も大きかった中で「今やることをやるしかない」と割り切れたことが転機となった。完璧を求め過ぎていた自分を見つめ直し、この試合を境に結果がついてくるようになったという。シーズン開幕を前に、ツアー前哨戦とも言える今大会で最高のスタートを切った。「1位という形ですごくうれしい反面、まだ経験したことが無いものが始まるプレッシャーも感じます。それも楽しみながら、プラスに考えて行けるように頑張りたい」。常に笑顔で明るい20歳が、いよいよプロとしての人生を本格的にスタートさせる。(文・齊藤啓介)
INTLOOPグループ レディース リーダーボード
倉林紅 プロフィール&成績
【純白】政田夢乃がドレスに着替えました
岩井明愛が2位! 欧州女子の最終結果
松山、久常が上位入り 米男子のリーダーボード
2026年02月16日 18:15
今週のドライバー部門では2月5日に発売されたピン『G440 K』と、2月6日に発売されたキャロウェイ『クアンタム』シリーズの結果に注目が集まった。結果はピンが1位、2位と3位にキャロウェイが入った。北関東を代表する大型店、PGAツアースーパーストアつくば学園通り店の谷合信俊さんに販売状況を聞いた。
【写真】4位〜10位も発表! 最新ドライバーで人気のモデルは?
「昨年は『G440』シリーズの圧勝でしたが、今年はピン、テーラーメイド、キャロウェイが接戦です。モデル別では『G440 K』が1位かもしれませんが、シリーズ全体では『クアンタム』シリーズも滑り出しは好調。1週間発売が早かった『Qi4D』シリーズも順調なセールスを続けています。3メーカーとも試打をした人からの反応が良いですね」 1位になった『G440 K』の評判は? 「慣性モーメントが大きいのに飛距離が出る。それと『G430 MAX 10K』で一部のゴルファーから『振りにくい』という声があったのですが、それを改善して振りやすくなった。アベレージゴルファーだけでなくヘッドスピードの速い競技ゴルファーも購入しています」 ピン、キャロウェイ、テーラーメイドの争いははじまったばかり。これからどのように推移するのか、注目が集まっている。 (ドライバーランキング)1位 ピン G440 K2位 キャロウェイ クアンタム トリプルダイヤモンド 3位 キャロウェイ クアンタム MAX◇ ◇ ◇44モデルのアイアンをロボット試打で調査! 「【2025秋】7番アイアンの飛距離、44モデルを全公開《打球音付き》/禁断のロボット試打」で結果を公開中
【写真】4位以下は? ドライバー売り上げランキングトップ10
【2025秋】7番アイアンの飛距離、44モデルを全公開《打球音付き》/禁断のロボット試打
『Qi4D』『クアンタム』『G440 K』の初速性能をガチ比較! 一番初速が出るのはどれ?
女子プロが使用する名器の古いパターは?
中村心が髪をほどきました【女子プロ写真】
2026年02月16日 17:58
<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 最終日◇15日◇ペブルビーチGL(6989ヤード・パー72)◇カリフォルニア州>
【画像】『TRTL』の表面は『Spider Tour X』に似ている?
トータル22アンダーで『TP5x』にボールを替えたばかりのコリン・モリカワが2打差を逆転し優勝。
2026年02月16日 17:00
畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子、原英莉花など、2026年は過去最多となる日本勢15人が出場する米国女子ツアー。その動向にも注目だが、試合以外や海外勢のこぼれ話まで伝えるのはなかなか難しい部分も…。そこでツアーを長年取材しているカメラマン・南しずか氏が気になるネタをピックアップ。これを見れば“米女子ツアー通”になれるかも!?
【衝撃】馬場咲希の肩出しドレス
◇馬場咲希の米ツアー2年目は、19日開幕の「ホンダLPGAタイランド」から始まる。昨年は日本勢6人が合計7勝をあげるというド派手な活躍を見せた。馬場はそんな優勝旋風には加われなかったものの、トップ10入り4回、年間ポイントランキング65位。ルーキーながらシード権を獲得し、確かな実力を見せた。用品契約するブリヂストンスポーツのツアー担当・中原創一郎さんは、馬場の結果に驚いていない。「飛距離が出ることが武器です。しかも飛ばすだけではなく、ショートゲームの技術もあります。普段の練習でもショートゲームに時間を割いていますし、一昨年のエプソン(米女子下部ツアー)を経て、アプローチの引き出しが増えてきたなと。全てが着実に、成績につながっているのかなと思います」。象徴的だったのは「全米女子オープン」。初日3オーバー・89位タイと出遅れた。それでも翌日は2アンダーとスコアを伸ばし、ボーダーラインで予選を通過。最終的にトータル7オーバー・36位タイで終えた。「粘って頑張ってスコアを作った。そういうタフな状況を乗り越えた経験は次に生きます」と中原さんは言う。馬場は昨シーズン半ば、プロ1年目に米女子下部ツアーを主戦場にした経験が大きかったと振り返った。「(親が帯同しない試合もあり)自分一人で考えてやらなきゃっていう場面が多かった。メンタル的にすごく落ち込んだこともあった。ゴルフの調子が悪くなった時に、一人で戻すことも難しかった。そういう経験を生かして、できた部分はありました」。成長し続ける20歳に注目だ。(取材・文/南しずか)
馬場咲希が豪華振り袖を披露 はたちの集いに出席「夢に向かって進み続けます」
馬場咲希 プロフィール&戦績
竹田麗央はオートミールにケチャップ? 山下美夢有らの米食事の変化「苦手な食材も…」【南しずかの小話】
【海外女子2025年10大ニュース】日本勢躍進の裏で… 渋野日向子らにとっては試練の1年に
原英莉花は中国、渋野日向子は米本土戦まで持ち越し? 日本勢15人の今季初戦はどこになる?【米女子ツアー基礎知識】
2026年02月16日 16:42
開幕に備えるキャロウェイ勢のギア調整をキャッチ! 政田夢乃が「今日が初打ちです」という未発表7Wのテスト情報や、開幕に向けセッティング全体の変更についてレポートしていきたい。まずは「この時季にしては飛んでる」という、新ドライバー『クアンタム???』について。
【画像】コレが未発表FW『クアンタム ミニスピナー』を構えた顔
「少し『AI Smoke』と似てるところがあって音は『ELYTE』と全然違うんですけど、慣れたら気になりません。逆にひっつく感じがけっこう好きなので、その分、以前よりも飛んでるかなって。太ったのもあって飛んでるのかもしれないですけど(笑)。でもやっぱり去年よりかは少しキャリーも出てるかなと思います。去年とか220ちょっとくらいだったのが、最近は230yd超えてるので」
この日は『クアンタム???MAX』ドライバーも試してキャリーは222ydが最大だったが『クアンタム???』だと226ydを記録。最高初速でも2.1mph(約0.94m/s)『???』の方が速く方向性も安定していた。次は、未発表FW『クアンタム ミニスピナー』について。 ■未発表FW『クアンタム ミニスピナー』? 「7Wも9Wもすごいラクに球が上がりますし、なんか方向性もUTよりも真っすぐ行くし、安定してる感じがします。私、元々UTが好きじゃなくて。やさしいやつ(MAVRIK MAX)を使ってるんですけど、右に行った時にかなり距離をロスしたり、つかまった時にはランも出てしまうし、距離感が合わないのがすごい悩みで。
そこら辺は7Wとか9Wの方がカバーできそうだなって。元々UTは、ウッド系が合うかアイアン系が合うか、全然分かんないという特殊な人なので、やっぱり苦手意識から(投影面積の大きな)MAVRIK MAXを選んでいたんですけど(ミニスピナーは)けっこう小ぶりだから操作もできそうです」
昨年開幕時には『MAVRIK MAX』を4−5−6Uと3本も入れてさぞかし気に入っていると思いきや『実は苦手』だったとか。アイアンは2024年モデルで小ぶりな『X FORGED』がお気に入りだが、ウェッジも未発表プロトタイプで『X FORGED』の刻印があるものを使用していた。 ■未発表ウェッジ『X FORGED』? 「前は『OPUS』ウェッジだったんですけど、2月入ってからラウンドで使ってる感じでけっこうスピンも利きますし、前のやつと距離の差も全然ないし、振りやすさも変わらなくて悪いところが全然ない。だから替えました。サイズも気にならないですし」
既報の通り、パターも2年使ったエース『Ai-ONE JAILBIRD MINI DB』パターから、新しい『Ai-DUAL JAILBIRD MINI』へ変更した政田。未発表プロトタイプで特にUTの悩みを解決し、より武器にする調整をさらに進める構えだ。 【政田夢乃のクラブセッティング】※は未発表作1W:QUANTUM???(10.5° 24ベンタスブルー5R)3W:ELYTE(15° 24ベンタスレッド5R)5W:QUANTUM MAX(18° 24ベンタスブルー6R)7W:QUANTUM MINI SPINNER(21° 〃 )※5U:MAVRIK MAX(24°スピーダーNX HB 75SR)7I〜PW:X FORGED 2024(N.S.PRO 850GH S)48,54,58°:X FORGED(N.S.PRO 950GH S)※PT:オデッセイAi-DUAL JAILBIRD MINIBALL:CHROME TOUR X
実は“UT嫌い”だった政田夢乃、キャロウェイの未発表7W『ミニスピナー』をテスト中 どんなクラブ?
政田夢乃、約2年使ったエースパターを変更「白黒の順番が変わっても構えやすい」
ミンウー・リーが謎の未発表マレットを投入!その名はオデッセイ『TRTL』
米ツアー4年目の西村優菜が地元・大阪でのイベントに参加 「今年は勝負の年」 新ドライバーとともに挑むシーズンに自信あり!
これもヒットの予感 吉田鈴が使用するやさしい軟鉄鍛造プロトアイアンはどんなクラブ?
2026年02月16日 16:19
◇女子プロゴルフ INTLOOPグループ・レディース・カップ 最終日(16日、千葉・平川CC=6388ヤード、パー72)
2日間36ホールで争うツアー外競技の最終ラウンドが行われ、1打差2位で出た20歳ルーキーの倉林紅(サーフビバレッジ)が4バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーで逆転優勝を飾った。優勝賞金300万円を獲得した。
プロ3年目の吉沢柚月(三菱電機)は通算2アンダーで2位、プロ2年目の青木香奈子(マイナビ)はイーブンパーで3位。昨年覇者の寺岡沙弥香(フリー)は3オーバーの13位、プロ3年目の政田夢乃(なないろ生命)4オーバーの20位で終えた。
昨年のプロテストで合格した13人が出場。ルーキー組では木村円(フリー)、松原柊亜(フリー)はイーブンパーの3位だった。
また、3位に入った西沢歩未(フリー)が17番パー3でホールインワンを達成し、賞金100万円を獲得した。
2026年02月16日 16:00
【連続写真】岩井千怜の軸ブレしない美しいドライバースイング
◇ ◇ ◇バックスイングで体が流れたり、ダウンスイングで前傾姿勢が崩れてしまうのは体幹の筋肉が硬いことが大きな原因です。
2026年02月16日 15:49
<INTLOOPグループ レディースカップ 最終日◇16日◇平川カントリークラブ(千葉県)◇6419ヤード・パー72>多くのルーキーが参戦している女子ツアー外競技。その最終ラウンドが終了した。
【美麗】青木香奈子さんの肩出しドレス姿
20歳ルーキーの倉林紅が4バーディ・1ダブルボギーの「70」をマーク。トータル4アンダーで1打差逆転優勝を果たした。トータル2アンダー・2位に吉澤柚月。トータルイーブンパー・3位タイには17番パー3でホールインワンを達成(賞金100万円/提供:TIS株式会社)した西澤歩未、青木香奈子、松原柊亜、平塚新夢ら6人が入った。昨年覇者の寺岡沙弥香はトータル3オーバー・13位タイ。政田夢乃はトータル4オーバー・20位タイだった。
INTLOOPグループ レディース リーダーボード
倉林紅 プロフィール&成績
【純白】政田夢乃がドレスに着替えました
岩井明愛が2位! 欧州女子の最終結果
松山、久常が上位入り 米男子のリーダーボード
2026年02月16日 15:49
堀奈津佳が自身のインスタグラムを更新。開催中のミラノ・コルティナ五輪をテレビ観戦しながら、ある選手に感じた強い親近感を投稿した。
【実際の投稿】「ほりしまい・くま」で生成されたAI画像
その選手とはモーグルで銅メダルを獲得、今大会からの新種目デュアルモーグルでも銀メダルを獲得した堀島行真だ。「オリンピックをテレビで観ていて、堀島行真選手の名前が呼ばれるたびに、『ほりしまい』という言葉に親近感を覚え、咄嗟に反応していました」と記している。平仮名で「ほりしまい・くま」となることから、チャットGPTに「堀姉妹」「熊」で生成させたのが、公開した可愛らしい画像だ。堀はメダル獲得後の堀島のコメントに対しても「競技に真摯に向き合う求道者のような姿に感動して、勝手に応援しています」と記していた。そして「堀島選手、メダル獲得本当におめでとうございます」と祝福していた。この投稿を見たプロ入り同期の工藤遥加は「反応してる2人を想像できてしまった」とコメントすると、堀は「たぶん想像通りに反応しましたw」と返答。ファンからも「これはめちゃくちゃ面白い」「熊は怖いけど この熊かわいい」「次はAIで動かして下さい」などの声が寄せられていた。
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青木瀬令奈が「世界の果てまでイッテQ!」の大人気コンビとラウンド 「ずーーーっと喋ってて最高に面白かったです」
2026年02月16日 15:30
米国女子ツアーは春のアジアシリーズが始まる。19日に「ホンダLPGAタイランド」(サイアムCCオールドC)が開幕。日本勢はスポット参戦する推薦選手を含め12人が出場する。
【写真】HONDAプレリュードにもキャディバッグが積めます
2006年の第1回大会から日本企業のホンダ(本田技研工業株式会社)が冠を務め、今年で19回目を迎える。ロレーナ・オチョア(メキシコ)、レクシー・トンプソン(米国)ら名だたる選手が歴代覇者に名を連ねるなか、10年大会では宮里藍も優勝者として名前も刻まれている。まさに日本にゆかりが深い大会だ。その開幕を目前に控え、宮里、所属契約を結ぶ岩井明愛と岩井千怜、スポンサー契約を締結する笹生優花が対談を行い、気持ちを高めていた。2006年から12年間、米ツアーの第一線で戦ってきた宮里は、日本企業がスポンサードをする試合で戦えたことを「誇らしかった」と表現する。かつてはANA(全日本空輸)がメジャー大会の冠を務め、23年からはみずほフィナンシャルフループ(米州みずほ)の大会も行われている。「日本企業がやってくださる試合は気持ちが乗っかるというか、頑張りたいという気持ちになったことを覚えています。世界に進出している日本企業を試合で直に感じることができたのは勝手に誇らしかったです。お金を出してツアーをずっと続けるというのは本当に大変なこと。引退して分かったことも多くありました」笹生は今年で米6年目。24歳という若さながら中堅の立ち位置になり始めた。「なくなっている試合はたくさんあるので…。そのなかで(ホンダは)女子ゴルフをサポートし続ける、やり続ける気持ちがすごいです。宮里さんが勝ったり、歴史の多い試合でもある。出られることが楽しみだし、若い選手も歴史ある試合にワクワクすると思います」と感謝を語る。2002年生まれの岩井ツインズにとって、第1回大会は自身が4歳のとき。「そんなに長かったんだ…」とポツリつぶやき、「所属選手として出られるのはうれしい」とそろって笑顔を見せる。昨年大会で明愛は優勝争いのすえ2位に入り、ルーキーながら存在感を見せつけた地でもある。「すごく惜しかったのでリベンジしたい。大会を盛り上げられるように頑張ります」と意気込む。タイからシンガポール、中国海南島と続く春のアジアシリーズ。3月からは米本土での戦いが始まり、本格シーズンへと入っていく。まずは、ホンダLPGAタイランドの会場に日の丸が掲げられる景色に期待したい。
岩井明愛&千怜がHonda公式野球部の練習に参加「2026年は走るかぁ」
原英莉花は中国、渋野日向子は米本土戦まで持ち越し? 日本勢15人の今季初戦はどこになる?【米女子ツアー基礎知識】
岩井明愛&岩井千怜は米2年目のシーズンへ「まだまだスタートラインです」【2026年米女子開幕直前インタビュー・前編】
右の明愛、左の千怜…… 岩井姉妹はスイングが全く違う!<プロコーチが解説>
四半世紀ぶりに復活! HONDAプレリュードが大人ゴルファーに“刺さる”理由