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2026年02月22日 07:01
プレミアリーグ第27節マンチェスター・シティ対ニューカッスルの一戦が行われた。 アウェイのニューカッスルはミッドウィークにCLプレイオフでアゼルバイジャンのカラバフと戦っており、アウェイマッチ連戦と厳しいスケジュールに。ブルーノ・ギマランイス、ティノ・リヴラメント等の主力も離脱しており、完全な状態とはほど遠い。 一方のシティはストレートインで決勝トーナメント進出を決めており、1週間しっかりと休んでこのゲームに臨む。 試合が動いたのは14分、シティに先制点が生まれた。カウンターからオマル・マルムシュが運び、最後はニコ・オライリー。左足でミドルシュートを沈め、ホームチームがリードを得る。 失点を喫したニューカッスルだが、22分に同点に。左サイドのCKのこぼれ球に反応したルイス・ホールがボックス外からシュートを放つ。これが相手に当たり、コースが変わる。シティのGKジャンルイジ・ドンナルンマは逆を取られる形となった。 追い付かれたシティだが、5分後に追加点。アントワーヌ・セメンヨが右サイドのポケットにパスを出し、アーリング・ハーランドが逆足でクロス。これに合わせたのがこの日すでに得点を挙げているオライリー。190cm超えの高さを生かしたヘディングで再びシティにリードをもたらした。 後半のシティはロングパスからニューカッスルゴールを脅かす。63分にはGKドンナルンマのフィードからハーランドが抜け出し、途中出場のラヤン・チェルキを経由して最後はセメンヨ。得点にはならなかったが、少ない手数でシュートまで持ち込んだ。 後半主導権を握っているのはアウェイのニューカッスル。シティは保持に苦戦しており、攻撃は単発のカウンターに終始している。ニューカッスルは交代枠を使い、強度を維持。シティらしい波状攻撃は見られていない。 その中で後半から出てきたラヤン・チェルキは存在感を放っている。キープ力に長けた選手で、苦しいシティを助けている。 その後はスコア動かず、2-1でシティの勝利。これで公式戦5連勝。一方のニューカッスルは連勝がストップ。第25節ブレントフォード戦以来の黒星となった。 シティは勝ち点3を積み上げ、首位アーセナルとの勝ち点を2差とした。 マンチェスター・シティ 2-1 ニューカッスル シティ 14分 オライリー 27分 オライリー ニューカッスル 22分 ホール 今宵の主役は渡さない ハーランドのクロスに合わせたのは ファーで待ってた #オライリー シティ育ちの20歳が 試合の流れを引き戻す プレミアリーグ第27節 マンチェスター・C v ニューカッスル ☞ https://t.co/aeExkw1kCq pic.twitter.com/hUKtxvDSZj— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) February 21, 2026
2026年02月22日 09:49
ジュビロ磐田は22日、ブラジル人MFブルーノ・ジョゼがアトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)へ完全移籍することを発表した。
現在27歳のブルーノ・ジョゼは、右ウイングを主戦場とする攻撃的MFで、インテルナシオナルやクルゼイロなどブラジル国内の複数クラブでプレーした後、2024年1月に磐田に加入。2024シーズンは公式戦23試合出場で1ゴールを記録したが、2025年1月からはグレミオ・ノヴォリゾンチーノに期限付き移籍をしていた。
完全移籍が決定したブルーノ・ジョゼは磐田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「ジュビロ磐田、そしてすべてのファンの皆さん、心から感謝しています。全力で戦ったすべての試合、勝利の瞬間、そして成長につながった挑戦の数々は、一生の宝物です。これからもたくさんの成功と、忘れられない瞬間が訪れますよう、応援しています。本当にありがとうございました」
2026年02月22日 09:44
[J1百年構想リーグEAST第3節]横浜FM 0−2 浦和/2月21日/日産スタジアム
「自分が壊したっていうのが、試合が終わって感じていることです」
0−2で浦和レッズに敗れた試合後、横浜F・マリノスのGK木村凌也は伏し目がちにそう語った。
この一戦における木村のプレーは安定感があった。ビルドアップへの関わり方、ハイラインを敷く守備陣の背後のケアなども上手く対応していた印象だ。25分には左サイドで高い位置を取っていた加藤蓮にロングボールを送り、それが好機に繋がるなど攻撃の起点にもなっていた。
55分の1失点目も、木村個人に目を向ければよく反応したと言えるだろう。浦和の関根貴大のヘディングシュートを一度は好セーブで防いだ。しかし、弾いたボールが山根陸の身体に当たって関根の足もとに転がり、押し込まれてしまったのだ。
だからこそ悔やまれるのが、84分に2点目を奪われた直前のプレーだろう。自陣からのビルドアップで木村は、右CBのジェイソン・キニョーネスを飛ばして右SBの井上太聖にロングボールを供給するも、ショートしたボールをカットされ、その流れから浦和の早川隼平にネットを揺らされた。
「ジェイソンではなく、太聖くんに飛ばしたほうがテンポ良く前に行けるなって思ったんですけど、そのボールが短くなってしまった」
プレーの意図をそう明かした22歳の若き守護神は、「自分のミスで2点目を奪われてしまい、試合を難しくしてしまった。チームメイトやサポーターに申し訳ないです」と唇を噛む。
試合後、横浜FMサポーターからチームにブーイングと力強い声援が送られた。それを受けて木村は「ブーイングや声援を多くいただくなかで、次もホームですし、勝ちたいって改めて思いました」と力を込める。
今節の悔しさをさらなる成長の糧にできるか。木村の今後の活躍に期待したい。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
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2026年02月22日 09:34
バイエルンは21日、カナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィスが右太もも裏の筋繊維を断裂したと発表した。
現在25歳のA・デイヴィスは21日、ブンデスリーガ第23節のフランクフルト戦に先発出場。バイエルンはホームで行われた試合に3−2で勝利したものの、同選手は50分に負傷交代し、代わって伊藤洋輝が出場した。
バイエルンは、検査の結果、A・デイヴィスが右ハムストリングの筋繊維を断裂したと発表。当面の間は欠場するとも伝えられている。
なお、ドイツメディア『スカイスポーツ』によると離脱期間は約3週間になるとのこと。また、バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督は「2週間から4週間の欠場になるだろう。ただ、そこまで長くはかからないと考えている」と、長期離脱の可能性は低いとの見解を示した。
A・デイヴィスは昨年の3月に行われたCONCACAFネーションズリーグ・3位決定戦のアメリカ代表戦で右ヒザの前十字じん帯を断裂するという大ケガを負ったが、昨年12月のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節のスポルディング(ポルトガル)戦で復帰を果たしていた。
【ハイライト動画】バイエルンvsフランクフルト
2026年02月22日 09:25
日本の早朝に届いた“朗報”に、インターネット上で歓喜の声が上がっている。
2026年02月22日 09:21
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第26節が21日に行われ、シント・トロイデンは敵地でデンデルと対戦した。
日本人選手8名を擁するシント・トロイデンではGK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、DF谷口彰悟、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、FW後藤啓介が先発出場したほか、MF松澤海斗はベンチスタートとなり、FW新川志音はメンバー外だった。
試合は試合開始早々にノア・エンバンバのゴールでデンデルに先制点を許したが、24分に後藤の落としからイリアス・セヴァウイが同点弾を決めると、34分には山本の蹴ったフリーキックのこぼれ球に反応した伊藤が左足を振り抜いて勝ち越しゴールを挙げた。
さらに、67分には伊藤のパスを受けた山本が切り込んでから左足で流し込んで追加点をマーク。その後、87分には再び後藤の落としから今度はアルブノール・ムヤがダメ押しゴールを決めて、このままタイムアップとなった。
伊藤の今季7得点目と、山本の今季5得点目が生まれるなど、4−1で逆転勝利を収めたシント・トロイデンは3連勝を飾り、首位ユニオン・サン・ジロワーズと勝ち点「2」差の2位をキープしている。
なお、小久保と畑、谷口、山本がフル出場したほか、伊藤は75分、後藤は90分までそれぞれプレー。ベンチスタートの松澤は90分から途中出場となった。
【ハイライト動画】伊藤涼太郎や山本理仁らのゴールでシント・トロイデンが4発快勝!
2026年02月22日 09:12
現地2月21日に開催されたベルギーリーグ第26節で、日本人8選手を擁する2位のシント=トロイデン(STVV)が、最下位のデンデルと敵地で対戦。4−1で快勝し、勝点を54に伸ばした。昨季王者の首位ユニオン・サン=ジロワーズとは2ポイント差だ。
自陣ゴール前の混戦から山本理仁がクリアミスをし、開始1分で先制を許すも、そこから猛反撃した。
まず、24分に谷口彰悟→後藤啓介→イリアス・セバウィの連係で同点弾を奪うと、34分に伊藤涼太郎が勝ち越し点を奪取。さらに後半に入って67分に伊藤のアシストで山本、87分に後藤のアシストでアルブノール・ムヤが加点し、最終的には力の差を見せつけた。
サムライ戦士が全得点に絡む大活躍を見せたなか、1ゴール1アシストの伊藤が、クラブ公式のインタビューに対応。逆転勝利に決して浮かれることなく、あくまで冷静にこう語った。
「調子が良いなかでもやっぱり課題はたくさんある。勝ちはしたけど、まだまだ反省点がたくさんあるので、満足せずに次の試合に向けて良い準備をしたい」
自身の決勝点はFKの流れからだった。ペナルティエリア手前で倒され、自らキッカーを務めた山本のシュートは壁に阻まれるも、伊藤がすかさずこぼれ球に反応。利き足とは逆の左足で、GKは全く動けない完璧なコントロールショットを炸裂させた。
「こぼれてきた時に落ち着いて蹴れたし、あのこぼれ球の形は自分が得意としていることなので、逆足だったけど落ち着いて流し込めたかなと思う」
ベルギーリーグは、16チームが2回戦総当りでレギュラーシーズンの30試合を戦った後、1位から6位はプレーオフ1に進む。STVVはすでにプレーオフ1行きを決めているなか、レギュラーシーズンの残り4試合に向けて、28歳のMFは最後に意気込みを示した。
「プレーオフ1どうこうよりも、まずはやっぱりレギュラーシーズン優勝に向けて、しっかりと目指して頑張っていきたい。今日の勝ちをしっかりチームで喜んで、プレーオフまで残り4試合、しっかりと全部勝ちたい」
伊藤の得点は12月6日以来で、今季7点目。勝利を重ねるなかで、前節で一足早く達成した後藤同様に、得点数を二桁に乗せたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】完璧!GKは全く動けない…伊藤涼太郎の決勝弾
2026年02月22日 08:57
日本人8選手が所属するシント=トロイデン(STVV)は、現地2月21日に開催されたベルギーリーグの第26節でデンデルとアウェーで対戦。開始1分で先制されたものの、4−1で快勝を収めた。
勝ち越し点を決めた伊藤涼太郎、3点目を叩き込んだ伊藤涼太郎とともに存在感を発揮したのが、2アシストをマークしたCFの後藤啓介だ。
24分に巧みなポストプレーで同点弾をアシストすれば、87分にもワンタッチでも見事な落としで、4点目をお膳立てしてみせた。
前節に二桁ゴールを達成した20歳の日本代表FWは、これで10得点5アシスト。この活躍ぶりに、SNSでは次のような声が上がった。
「10G5Aはスゴすぎ」
「これで10G5A。これ代表呼ばれなきゃおかしいでしょ」
「2アシストの大暴れ」
「アシストか。守備での貢献もすごいし。正直ここまでやれる子とは思ってなかった」
「2アシストは見事!」
「ゴールないけど2アシストで完全に攻撃の軸になってる」
「大活躍」
「マジで何でもできちゃうな」
「3月絶対呼ばれますねこれわ」
二桁得点・二桁アシストの快挙達成も不可能ではない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】足元の技術が光る!後藤啓介の圧巻2アシスト!
2026年02月22日 08:54
2025年はFIFAクラブワールドカップで惨敗、J1リーグも7位と不完全燃焼に終わった。
2026年02月22日 08:42
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがアル・ハズム戦で2ゴールを記録し、チームを首位浮上に導いた。
サウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)第23節が行われ、アル・ナスルはホームでアル・ハズムと対戦した。試合は13分、キングスレイ・コマンがボックス内へとスルーパスを送ると、C・ロナウドが左足でファーサイドに流し込み、アル・ナスルが先制。そのあともジョアン・フェリックスのアシストからコマンが30分に得点し、77分にもアンジェロの得点でリードを3点に広げた。
そして直後の79分、再びコマンのパスからC・ロナウドがゴールを決め、これでリードは4点に。最終的にアル・ナスルが4−0でアル・ハズムに快勝した。また、同時刻開催のアル・ヒラルとアル・イテハドの一戦が1−1の引き分けに終わったことにより、アル・ナスルが首位に浮上。2018−19シーズン以来10度目となるリーグ優勝へ一歩前進した。
なおC・ロナウドは、この試合で記録した2得点で30歳になってから決めた通算ゴール数が「500」に到達した。
【ハイライト動画】C・ロナウドの衰えぬ得点力! vsアル・ハズム
2026年02月22日 07:35
横浜F・マリノスは2月21日、J1百年構想リーグ第3節で、浦和レッズと本拠地・日産スタジアムで対戦。0−2で敗れ、手痛い開幕3連敗を喫した。
チャンスを作るも仕留めきれず、スコアレスで折り返すと、55分に関根貴大に先制点を被弾。さらに84分に途中出場直後の早川隼平に追加点を浴びた。日産スタジアムで浦和に敗れるのは、2018年9月(1−2)以来、約7年半ぶりだ。
昨季はクラブ史上最大の危機と言える残留争いを強いられ、今季も開幕3連敗。スタジアムは重苦しい雰囲気となった。選手は現状をどう感じているのか。
開幕2戦のベンチ外を経て、浦和戦で今季初めてベンチ入りした飯倉大樹に話を訊いた。すると、マリノス在籍18年を数える最古参は「うーん...」と少し考え込んだ上で、こう思いを明かしてくれた。
「なかなか勝てないのは、やっぱり選手がみんなでもうちょい勝てるように試合の中で色んな変化を加えていったり、チャレンジすることが大事なんじゃないかな。去年途中から監督が(大島)秀夫さんに変わって、ある程度シンプルなサッカーをやって残留をした。で、今年はロングボールだけじゃなくて繋いでいく部分や、そこら辺の判断の質だったり、色んなもの高めようとチームとしてもチャレンジしているところなので。
すごい言い方は失礼かもしれないけど、ハーフシーズンで昇降格もないこのタイミングで、色んなことをもうちょいチャレンジしてもいいのかなと思う。そのなかで勝つってところにフォーカスしながら、選手もチームもビルドアップできていったら良いんじゃないかな。ここの3試合はとにかく、意識しているところや、上手く噛み合わないことが多いと思うので、そこは改善できるとポジティブに捉えて、練習からやっていくしかない」
コンディションを含めて、自身の状態はどう捉えているのか。
「発表はされてないけど、怪我をちょっとしちゃってたので...。そうでも、そうじゃなくても、プレーしている以上は常に言い訳しないでやりたいし、練習でもそう。それが今の100%だと思って頑張ってやっていくしかない。若い頃みたいに『僕が調子良いです』とかそういうことではなくて。いつも僕は言ってるかもしれないけど、チームに良い還元ができるように、常に自分があるべき振る舞いだったり存在でありたいなと思っているので、それには変わりはないかなと思う」
次節は東京ヴェルディを日産スタジアムに迎える。マリノス対ヴェルディは、1993年の記念すべきJリーグ開幕戦を飾ったカードで、クラシコと呼ばれる伝統の一戦だ。
「3連敗してるし、なんか雰囲気的にはちょっと重いけど、クラシコだし、ヴェルディはJリーグの開幕戦でやっているチーム。月日が立ってもそこは変わらない歴史というか、一戦だと思うので、チーム全体で頑張りたい」
レッズでは同じ1986年6月生まれの守護神、西川周作がレギュラーを担い続けている。ピッチ内外で躍動するマリノスの39歳GKの姿をまだまだ見たい。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年02月22日 07:33
ブンデスリーガ第23節、ヴォルフスブルク対アウクスブルクの一戦が行われた。
今冬の移籍市場でNECナイメヘンからヴォルフスブルクに加入した塩貝はベンチから出番を待つ。
そんな塩貝が投入されたのは65分、ロヴロ・マジェルとの交代でピッチに入った。すると、その5分後に塩貝がさっそく役割を遂行した。
ヴォルフスブルクは右サイドからのカウンターを発動。塩貝がスプリントでボックス内に侵入し、クロスに合わせた。体勢を崩しながらもしっかりと足にボールを当て、ゴールネットを揺らした。
これでヴォルフスブルクが2-1と勝ち越し、勝利に向けて大きな一歩となった。
しかし、ヴォルフスブルクは終盤に失速。87分、90分+3分にそれぞれ失点を喫してしまい、最終的なスコアは2-3。これで6試合白星なしとなった。
塩貝個人としてはこれがブンデスリーガ初ゴールに。ここからさらに存在感を示して、出場機会を増やしたいところ。
2026年02月22日 07:20
チェルシーに所属するアルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョに、電撃退団の可能性が浮上している。
2026年02月22日 07:12
J1百年構想リーグで優勝、そしてアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)の出場権を本気で狙っている浦和レッズ。2025年のJ1ではわずか3勝しかできなかった苦手なアウェーでの3連戦から今季がスタートし、開幕戦でジェフユナイテッド千葉に2−0で勝利して、FC東京には1−1で迎えたPK戦は3−5で落とした。勝点は4だが、2試合続けて得点しており、悪くない出だしを見せたと言っていい。
迎えた2月21日の3戦目の相手は横浜F・マリノス。昨年10月に同じ日産スタジアムで0−4の大敗を喫したことは、浦和にとって記憶に新しいところ。チーム全体がリベンジに燃えていたはずだ。
右SBで先発した関根貴大も、4か月前に苦い経験をした1人。当時はキャプテンとして右SBの位置から活力を与えようとしていたが、まったく思い通りにいかなかった。
ゆえに、今回こそは手堅い守備で敵を跳ね返し、得点につながるプレーを見せなければならない。関根は気合を入れてピッチに立ち、飽くなき闘争心が55分の先制点という形で結実したのだ。
このシーンは、柴戸海が中盤でボールをカットしたところが始まりだった。渡邊凌磨が持ち上がり、肥田野蓮治を経て、左のマテウス・サヴィオ、荻原拓也へと渡った。そこからいったん中央の肥田野にパスが入り、彼が中央で敵を引き付けて、荻原に戻した。
次の瞬間、関根は一目散にゴール前へ侵入。荻原のクロスに反応し、強烈なヘッドを放つ。これはGK木村凌也に防がれたものの、こぼれ球を右足で押し込み、昨年7月の湘南ベルマーレ戦以来の得点を挙げたのである。
「左サイド(の荻原)の時間の使い方が違いましたね。ちょっと時間をタメてくれたから、自分が入るタイミングを作れたし、相手のファーサイドは狙いどころだという分析もあったので、思い切り入っていきました」と背番号14は、してやったりの表情を浮かべた。
これで浦和は1点をリード。84分には途中出場直後の早川隼平がダメ押しとなる2点目をゲット。4か月前に屈辱を味わった宿敵を2−0で見事に撃破した。先制ゴールを叩き出した関根の貢献度は絶大だったが、本人は自身のパフォーマンスにあまり満足していない様子だった。
「サイドバックに何が求められるかを昨年考えた時、守備でしかなかった。だから自分の中では今日のパフォーマンスはあんまり良くなかった。前半には一発で背後を取られてしまったシーンがあったし、後半にも3人目の動きで抜け出されたシーンがあった。ああいうところをいかになくせるかが、サイドバックの役割なんです。
チームとして『堅い守備をして1点取って勝つ』というのがスタイルになりつつあるので、自分は攻撃面でアクセントを加える必要はない。今は守備にフォーカスしています」と関根は語気を強めたのだ。
本人が言及した通り、対面の加藤蓮に一気に抜け出された25分のピンチなど、守備改善の余地は確かにありそうだ。加藤には自陣深いエリアまで持ち込まれて、ディーン・デイビッドへのクロスを入れられた。
幸いにしてそれが失点につながらなかったが、「1つの対応のミスが命取りになる」と関根は強調。「そこをなくせない限り、サイドバックを続けるのは無理だなと痛感しているので、そこは昨年からすごく意識しています」と厳しい表情を見せたのだ。
高い基準を常に脳裏に焼き付け、向上心を持って取り組んでいるのは良いことだ。昨季は石原広教に定位置を奪われ、本職の2列目でも出場機会が限定的になるなど、本人も不完全燃焼感が非常に強かったはず。だからこそ、百年構想リーグでは右SBとして何としても絶対的地位を確立させたいのだろう。
「今回、マリノス相手に失点ゼロで終われたのは良かったですけど、細かいところは改善しないといけない。失点したら代えられてしまうのがプロの世界。もう最近は攻撃より守備で何ができたのかしか見ていないので、高いレベルでやっていけるようにしたいです」
“右SB”関根の真価が問われるのは、2月28日の次節・鹿島アントラーズ戦だろう。今季ホーム開幕戦で、同じ勝点7で並ぶ2025年J1王者を完封し、白星を手にできれば、浦和のACLE出場へ機運も一気に高まってくる。
鹿島の左サイドにはエウベルや小川諒也といった打開力がある面々がいるし、鈴木優磨も左サイドに流れるケースが多い。関根がキーマンになるのは紛れもない事実。大一番で成功を収めるためにも、ここから1週間で細部を突き詰めていくべきだ。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年02月22日 07:06
エールディヴィジ第24節が21日に行われ、アヤックスとNECが対戦した。
両チームともに勝ち点「42」で並ぶ3位のNECと4位のアヤックスが激突した。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の2位フェイエノールトとは勝ち点差「3」。どちらにとっても今季を左右する重要な試合だった。アヤックスは冨安健洋がベンチスタート。NECの佐野航大は先発出場し、小川航基はベンチから出番を待つこととなった。なお、アヤックスの板倉滉はメンバー外となった。
試合は、NECが徐々に主導権を握っていく。すると24分、NECがゴールから離れたところでFKを得ると、キッカーは佐野航大。その佐野が蹴ったボールをアフメジャン・カブランが頭でつなぎ、こぼれ球をサミ・ウィッサが押し込んだ。しかし、VARが介入した結果、オフサイドがあったとして得点は取り消されてしまった。
その後、互角の戦いが繰り広げられ、39分に均衡が崩れた。アヤックスが連係したプレスで佐野航大からボールを奪うと、ミカ・マルセル・ゴッツがドリブルでボックスに侵入。そのまま単独で決めきり、アヤックスがここで一歩前に出る。前半はアヤックスの1点リードで終えた。
後半に入り、NECが再びボールを保持する展開が続く。そして57分、右CKのチャンスを得ると、こぼれ球をダルコ・ネヤシュミッチが倒れ込みながらもシュートを沈め、NECが追いついてみせた。
そして65分、アヤックスのフレッド・グリム監督はキアン・フィッツ・イムとオーウェン・ワインダルを下げ、冨安健洋とジョルシー・モキオをピッチに送り出し、流れを手繰り寄せようと試みる。だが、目立ったチャンスを作れないまま時間が経過していく。
一方のNECも何度かシュートまで持ち込むが、試合をひっくり返すことはできない。そのあともスコアは動かないまま試合終了。アヤックスとNECは1−1で引き分けた。なお、佐野航大はフル出場を果たし、小川航基に出番は訪れなかった。
次節、アヤックスは3月1日にアウェイでズウォレ、NECは2月28日にホームでフォルトゥナとそれぞれ対戦する。
【スコア】
アヤックス 1−1 NEC
【得点者】
1−0 39分 ミカ・マルセル・ゴッツ(アヤックス)
1−1 57分 ダルコ・ネヤシュミッチ(NEC)
【動画】冨安&佐野が出場! アヤックスvsNEC
佐野航大に痛恨のミス...
ボックス付近で #ホッツ が
佐野からボールを奪い
そのままフィニッシュまで‼️
ホームチームが大きな先制点をゲット🙌
🇳🇱 エールディヴィジ第24節
⚔️ アヤックス v NECナイメヘン
🔗 https://t.co/c6dL062w70 pic.twitter.com/H5ordw0jjm— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月21日
倒れながらもゴールに捩じ込む💪
ネヤシュミッチが放ったシュートは
相手に当たってゴールイン🥅
NECナイメヘンが同点に追いつく🔥
🇳🇱 エールディヴィジ第24節
⚔️ アヤックス v NECナイメヘン
🔗 https://t.co/c6dL062w70 pic.twitter.com/2Dzs0zMGbS— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月21日
同点で迎えた65分#冨安健洋 がピッチイン 🇯🇵
左SBのポジションに入る🙌
🇳🇱 エールディヴィジ第24節
⚔️ アヤックス v NECナイメヘン
🔗 https://t.co/c6dL062w70 pic.twitter.com/5DGMEv5DD7— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年2月21日
2026年02月22日 07:01
プレミアリーグ第27節マンチェスター・シティ対ニューカッスルの一戦が行われた。
アウェイのニューカッスルはミッドウィークにCLプレイオフでアゼルバイジャンのカラバフと戦っており、アウェイマッチ連戦と厳しいスケジュールに。ブルーノ・ギマランイス、ティノ・リヴラメント等の主力も離脱しており、完全な状態とはほど遠い。
一方のシティはストレートインで決勝トーナメント進出を決めており、1週間しっかりと休んでこのゲームに臨む。
試合が動いたのは14分、シティに先制点が生まれた。カウンターからオマル・マルムシュが運び、最後はニコ・オライリー。左足でミドルシュートを沈め、ホームチームがリードを得る。
失点を喫したニューカッスルだが、22分に同点に。左サイドのCKのこぼれ球に反応したルイス・ホールがボックス外からシュートを放つ。これが相手に当たり、コースが変わる。シティのGKジャンルイジ・ドンナルンマは逆を取られる形となった。
追い付かれたシティだが、5分後に追加点。アントワーヌ・セメンヨが右サイドのポケットにパスを出し、アーリング・ハーランドが逆足でクロス。これに合わせたのがこの日すでに得点を挙げているオライリー。190cm超えの高さを生かしたヘディングで再びシティにリードをもたらした。
後半のシティはロングパスからニューカッスルゴールを脅かす。63分にはGKドンナルンマのフィードからハーランドが抜け出し、途中出場のラヤン・チェルキを経由して最後はセメンヨ。得点にはならなかったが、少ない手数でシュートまで持ち込んだ。
後半主導権を握っているのはアウェイのニューカッスル。シティは保持に苦戦しており、攻撃は単発のカウンターに終始している。ニューカッスルは交代枠を使い、強度を維持。シティらしい波状攻撃は見られていない。
その中で後半から出てきたラヤン・チェルキは存在感を放っている。キープ力に長けた選手で、苦しいシティを助けている。
その後はスコア動かず、2-1でシティの勝利。これで公式戦5連勝。一方のニューカッスルは連勝がストップ。第25節ブレントフォード戦以来の黒星となった。
シティは勝ち点3を積み上げ、首位アーセナルとの勝ち点を2差とした。
マンチェスター・シティ 2-1 ニューカッスル
シティ
14分 オライリー
27分 オライリー
ニューカッスル
22分 ホール
今宵の主役は渡さない
ハーランドのクロスに合わせたのは
ファーで待ってた #オライリー
シティ育ちの20歳が
試合の流れを引き戻す
プレミアリーグ第27節
マンチェスター・C v ニューカッスル
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