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2026年02月28日 23:30
米国・WWEでジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、リア・リプリーとのコンビ「リヨ」で保持してきたWWE女子タッグ王座から陥落した。 1月5日のロウでカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)からベルトを奪取。宿敵だったリアとのコンビ「リヨ」は、順調に防衛を重ねてきた。2週前のスマックダウンではナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドの巨体コンビの挑戦を受けたが、不可解判定でノーコンテストとなっていた。 27日(日本時間28日)のスマックダウン(ケンタッキー州ルイビル)では、ナイア&ラッシュと決着戦。リアは翌28日(同3月1日)にPLE「エリミネーション・チェンバー」(イリノイ州シカゴ)のチェンバー戦を控えての王座戦。試合前には2試合とも勝利するといい、イヨはリアがチェンバー戦に優勝し、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、イリノイ州シカゴ)でWWE女子王者になると確信していると話した。 祭典につながるタッグ王座戦は、ゴング前から「リヨ! リヨ!」の大チャント。スピードと連係攻撃で勝負する「リヨ」に対し、ナイア&ラッシュは巨体とパワーで押してくる。激しい攻防の中、リアが2度も捕まり、ローンバトルを強いられる。場外ではナイアにサモアンドロップで実況席に叩きつけられた。 何とか代わったイヨはラッシュにダブルフットスタンプ、ナイアにはスイング式DDTで逆襲。ミサイルキックでラッシュを吹っ飛ばすと、得意のポーズを決めてペースを取り戻す。さらに場外のナイアにトペ・スイシーダ、コーナーのラッシュにはダブルニーをぶち込む。続けて必殺のムーンサルトプレスでラッシュを圧殺するが、ナイアにカットされ、3カウントを奪えない。 ここでイヨはナイアのバンザイドロップを浴びてKO状態に。リアが場外からカバーを阻止するも、逸女のダメージは大きく場外で動けなくなる。リアがリングインしラッシュにドロップキック、ナイアにリップタイドを決めるも、ラッシュに担ぎ上げられ、ラッシュエクステンションの餌食に…。顔面から叩きつけられ、身長183センチの大器にフォールとベルトを奪われた。 長期政権を築くとみられた「リヨ」が、祭典まで2か月を切りまさかの王座陥落。イヨは自身のXに「でも私たちにはまだ希望がある。リアが明日のチェンバー戦で勝つ。彼女ならきっとやってのける。私はいつも信じてるよ、親友。マミーはいつもトップだ」と投稿し、リアにエールを送った。 一方で自身は前回ロウの予選で敗れ、チェンバー戦には出場できない。タッグ王座を失い、逸女の祭典ロードが風雲急を告げてきた。 この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年03月01日 06:00
仰天カードの真意は…? バカサバイバーこと青木真也(42)が、初の自主興行「エイオキクラッチ01」(4月20日、東京・新宿フェイス)で異次元対決をマッチメークした胸中を語った。
同大会ではすでに「青木対悪魔仮面ケンドー・カシン」のシングル戦のほか「宇野薫、上野勇希組VS黒潮TOKYOジャパン、T―Hawk組」を発表。さらに27日には総合格闘技イベント「DREAM」や「RIZIN」で活躍した川尻達也(47)がプロレスデビューしてDDTの男色ディーノ(48)と一騎打ちを行うことを発表した。
まさかのカードはなぜ実現したのか。プロレス初参戦となる川尻との交渉はやはり難航したようで、青木は「最初は断られた。だけど榊原信行直伝の交渉術をナスガワ(那須川)天心から習って口説き落としたんだよ」と詳細はけむに巻きつつも胸を張った。
川尻と青木は最近、ユーチューブでの共演などをきっかけに急接近している。そんな中、青木は「おじさんはおじさん同士で遊ぼうじゃないかと。そしてプロレスの楽しさを知ってほしい」と思い立った。そこで川尻のプロレスでの筆おろしの相手を頼んだのがディーノだ。その理由を「俺の、男色ディーノへの信頼がすさまじいんだよ。プロレスの楽しさ、奥深さを知って、いろいろ開発されてほしい。男色ディーノのタイプでもあるはずなので」とメガネを光らせた。
すでに3試合を発表した青木だが、「カードはそろってきたけど、まだ何試合か発表するつもりだ」と説明。なお、自身の試合については「発表したはいいものの(カシンと)連絡すら取れないんだよ…。どうしたらいいんだ」と案の定なことをつぶやくと、自転車で伊勢佐木町から走り去った。
2026年03月01日 06:00
女子プロレス「スターダム」のフューチャー王座戦(28日、後楽園)は王者のHANAKO(25)が、鉄アキラ(25)を下し3度目の防衛に成功した。
リングに入場するなり視殺戦を繰り広げた両者は試合が始まっても一歩も譲らず一進一退の攻防を展開した。場外戦では鉄から水を吹きかけられた王者が激怒。場外でボディースラムを2連発さく裂すると、ペットボトルの水を鉄にぶっかけお返しだ。
リングに戻ると王者は怒りに任せ猛攻を浴びせていった。それでも必死にくらいついてくる鉄に苦戦を強いられ、試合時間が残り2分を切ったところでハーフハッチホールドで投げ飛ばされてしまった。
だが残り30秒を切ったところで王者が覚醒。ラリアートを振り切ると、最後はJPコースターでトドメを刺し残り試合時間9秒で3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったHANAKOは「3度目の防衛に成功したぞ! アキラ、やるやんけ。お前と戦えてめちゃめちゃ楽しかったわ。お前最高やわ。今日こうしてフューチャーできたのはお前の覚悟が見えたから。ありがとうな」と称賛した。
同王座は「デビュー3年未満、もしくは20歳以下」の規定があるため、2023年3月25日にデビューしたHANAKOは保持期限いっぱいまで保持し返上を狙っている。そこで春の祭典「シンデレラ・トーナメント」1回戦(3月6日、愛知・中日ホール)での防衛戦も視野に入れている様子。「出場選手にフューチャーの資格持ったヤツ、ぎょうさんおるらしいやんけ。そいつらがもし私と当たることがあるようなら、このフューチャーかけてやっても面白いんちゃう?」と呼びかけ「シンデレラ・トーナメントも、あと1か月のフューチャー防衛ロードもお前ら楽しみにしておけよ! ほな!」と絶叫した。
なお、バックステージでHANAKOは3月22日に横浜武道館で行われるSareeeの15周年記念興行「太陽神Chronicle」への参戦を要求していた。
2026年03月01日 05:01
「プロレス・スターダム」(28日、後楽園ホール)
フワちゃんがタッグマッチで師匠の葉月(28)と組み、フリーのSareee(29)&マーベラスの彩羽匠(33)と初対戦した。プロレス再デビュー前に極秘で指導を受けていた恩人でもあるSareeeとエルボー合戦を繰り広げるなど見せ場をつくったが、ダブルフットスタンプを食らい、12分21秒で玉砕。試合後は握手をしたかと思いきや恩人に強烈なビンタを食らわせ、髪の毛をつかみ合って一触即発となった。
Sareeeは「歯向かってきたが、勇気があるならいつでもやってやる。楽しみ」と根性を認めた様子。フワちゃんも「気持ちいい。芸能界で先輩殴ったら即追放だが、恩人に殴りかかるのが評価されるのはプロレスならでは」と感謝を闘志に変えた。
2026年03月01日 05:00
「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)
新弟子検査が28日、大阪市内で行われ、幕内行司・木村秋治郎(春日野)の長男、中沢睦士(18)=木瀬=は177センチ、129キロで、受検者20人全員が体格基準(身長167センチ以上、体重67キロ以上)を満たした。
2026年03月01日 05:00
新日本プロレス27日(日本時間28日)の米国・ニュージャージー大会で行われたNJPW WORLD認定TV選手権は、挑戦者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)がエル・ファンタズモ(39)を撃破し第10代王者に輝いた。
昨年3度シングルマッチを行い1勝1敗1分けの両者の王座戦は、戦前の予想通り拮抗した展開となった。一進一退の攻防から必殺のレイジングファイヤーを狙った竹下だったが、ファルコンアローで切り返されたところで15分時間切れのゴング。引き分けによってファンタズモに7度目の防衛を許す格好となった。
会場からブーイングも発生するなか、昨年5月福岡大会でのTV王座戦に続く引き分けに納得がいかないファンタズモは急きょ5分間の延長戦を提案。竹下もこれに応じ、試合が再開される運びとなった。両者ともに短期決着を狙うハイスピードな攻防が繰り広げられ、竹下は掟破りのCRを発射。最後はワガママからのレイジングファイヤーで粘るファンタズモを振り切った。
今年の1月4日東京ドーム大会で辻陽太に敗れ業界最高峰のIWGP世界ヘビー級王座(現IWGPヘビー級王座)から陥落した竹下だが、TV王座初戴冠で復活ののろし。「前IWGP世界ヘビー級王者が、次はTV王座? NEVER(無差別級)、IWGP世界ヘビーの価値をとことん上げたその次は、このベルトの価値を上げてくださいってか? オイ、俺は便利屋ちゃうぞ。ナメんなよ」と悪態をつきつつも「俺のモチベーションは今日どこにあったか。このベルトじゃない。対戦相手のエル・ファンタズモや」と対戦相手への敬意を明かした。
「この広い世界見ても、最高のレスラーの一人、エル・ファンタズモと何回もシングルマッチやってきた。アイツのことすごいと思うから、この米国のお客さんの前でこのベルトかけて、全身全霊で戦ってあげたんや。お前ら感謝しろよ。最高の王者からこのベルト取ったからには、俺がメチャクチャ盛り上げたるから。このTV王座のベルトのこれからの動向、見逃すなよ」
米AEW、DDTとの3団体所属選手として八面六臂の活躍を続けるジ・アルファが、新たな勲章を手に入れた。
2026年02月28日 23:30
米国・WWEでジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、リア・リプリーとのコンビ「リヨ」で保持してきたWWE女子タッグ王座から陥落した。
1月5日のロウでカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)からベルトを奪取。宿敵だったリアとのコンビ「リヨ」は、順調に防衛を重ねてきた。2週前のスマックダウンではナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドの巨体コンビの挑戦を受けたが、不可解判定でノーコンテストとなっていた。
27日(日本時間28日)のスマックダウン(ケンタッキー州ルイビル)では、ナイア&ラッシュと決着戦。リアは翌28日(同3月1日)にPLE「エリミネーション・チェンバー」(イリノイ州シカゴ)のチェンバー戦を控えての王座戦。試合前には2試合とも勝利するといい、イヨはリアがチェンバー戦に優勝し、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、イリノイ州シカゴ)でWWE女子王者になると確信していると話した。
祭典につながるタッグ王座戦は、ゴング前から「リヨ! リヨ!」の大チャント。スピードと連係攻撃で勝負する「リヨ」に対し、ナイア&ラッシュは巨体とパワーで押してくる。激しい攻防の中、リアが2度も捕まり、ローンバトルを強いられる。場外ではナイアにサモアンドロップで実況席に叩きつけられた。
何とか代わったイヨはラッシュにダブルフットスタンプ、ナイアにはスイング式DDTで逆襲。ミサイルキックでラッシュを吹っ飛ばすと、得意のポーズを決めてペースを取り戻す。さらに場外のナイアにトペ・スイシーダ、コーナーのラッシュにはダブルニーをぶち込む。続けて必殺のムーンサルトプレスでラッシュを圧殺するが、ナイアにカットされ、3カウントを奪えない。
ここでイヨはナイアのバンザイドロップを浴びてKO状態に。リアが場外からカバーを阻止するも、逸女のダメージは大きく場外で動けなくなる。リアがリングインしラッシュにドロップキック、ナイアにリップタイドを決めるも、ラッシュに担ぎ上げられ、ラッシュエクステンションの餌食に…。顔面から叩きつけられ、身長183センチの大器にフォールとベルトを奪われた。
長期政権を築くとみられた「リヨ」が、祭典まで2か月を切りまさかの王座陥落。イヨは自身のXに「でも私たちにはまだ希望がある。リアが明日のチェンバー戦で勝つ。彼女ならきっとやってのける。私はいつも信じてるよ、親友。マミーはいつもトップだ」と投稿し、リアにエールを送った。
一方で自身は前回ロウの予選で敗れ、チェンバー戦には出場できない。タッグ王座を失い、逸女の祭典ロードが風雲急を告げてきた。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年02月28日 20:36
元プロレスラーの武藤敬司氏が28日、自身のXを更新。スポーツジムでの笑い話を明かした。
新日本プロレス社長の棚橋弘至氏が喫茶店での出来事として、「『有名な方ですか?オーラありますね』と言われたので『ありがとう』と答えておきました。で、名前聞かんのかーーーい笑」と投稿。これに武藤氏が反応し、「俺は昨日、行きつけのトレーニングジムで『いいカラダしてますね〜!何かスポーツをやってるんですか?』って、新しく入ってきた若いインストラクターに話しかけられたよ笑」とつづった。
フォロワーから反響が集まり「ムタだったら毒霧ですね笑」、「シンプルにオモロいw」、「シャイニングウィザードをかましてあげないとw」、「武藤敬司を知らないとは!w」、「間違ってはいないw」、「ウケる〜笑」などの声が寄せられている。
2026年02月28日 20:30
東京女子プロレスの荒井優希(27)が、王座挑戦を前に痛恨の黒星を喫した。
2026年02月28日 19:55
DDT28日の横浜大会で、EXTREME級王者のTo―y(26)が石田有輝(27)を下し、V7に成功した。
今回の王座戦は通常のプロレスルールに加え、サッカーと相撲に関連するアイテムに限り、公認凶器として使用が認められるルールで行われた。試合は開始早々、まわし姿の石田のぶちかまし、つっぱり、下手投げ、股割き、塩をくらって苦戦を強いられる。
だが、To―yは友達と呼ぶサッカーボールをぶつけて反撃。ボールを入れるネットで絞首刑にするなど攻め込む。その後、サッカーでも相撲でもなくチョップの打ち合いを繰り広げて一進一退となったが、終盤にはつっぱりをスパイクで迎撃することに成功。ここから流れをつかみ、最後はコジマインパクトで石田をマットに叩きつけて3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったTo―yは「クソー、汗に塩がいっぱいついてんのかな。目が見えない。でも、このベルトは最高に輝いて見えるよ。どすこい、お前と戦って勝ったからさらに輝いたんだ」と挑戦者に語りかける。
さらに「いつも気になってたんだ。お前はいつも『一からやり直す』『一からやり直す』って…。お前はもう100だ。俺と一緒に1000とか1万とか1億にまでも行こうぜ! もちろんお金の面でもな…。俺はお前をDDTで一番の友達だと思っている。これからもプロレスをお互い続けて、もっともっと楽しいことしようぜ」として締めくくった。
だがその後、引き上げようとしたところで乱入したのが極悪軍「ダムネーションT.A」の岡谷英樹だ。竹刀でTo―yをぶん殴って大の字にした岡谷は「オイ、てめえ。あんなオッサンどもの相手ばっかりして、防衛回数を稼いでんじゃねえよ。次の相手、いねえんじゃねえか? 俺が相手してやるよ。本当のタイトル戦はここからだぜ」と挑戦を表明。これを受けて、3月22日の東京・後楽園ホール大会でのV8戦が決定した。
2026年02月28日 19:45
DDT28日の横浜大会で、上野勇希の持つKO―D無差別級王座挑戦を控えるKANON(29)が前哨戦に勝利してベルト奪取に弾みを付けた。
3月22日の東京・後楽園ホール大会で王座に挑むKANONはこの日、ビエント・マリグノと組んで、上野、彰人組と対戦した。王座戦を意識した2人は序盤から激しくやりあった。キャメルクラッチでとらえられたKANONは、そのままリフトアップしてマットに叩きつけるなど、パワーを生かした攻撃で観客を沸かせる。最後は彰人を渾身のラリアートで沈めた。
試合後、マイクを持ったKANONは「上野さん、あと1か月切ったけど、KANONでいっぱいになる準備はできましたか?」と呼びかける。そっけない仕草を見せる上野に「俺は上野さんが東京ドームに行くって夢は、心意気はメチャクチャ好きです。だけど、俺は東京ドームの舵取りには興味がない。俺はそのベルトを取って、DDT最強ってことを証明したいだけなんすよ。だから繰り返し言うけど、俺で頭の中をいっぱいにしてくださいよ!」とアピールした。
すると上野から強烈なドロップキックを顔面に叩き込まれて大の字に。その上で「『いっぱいになる準備はできてますか?』じゃないやろ。いっぱいにしてみろ! プロレスラーやろ」とダメ出しを食らった。
これにKANONは「やってくれたな。お前。俺は今、上野勇希で頭がいっぱいだよ。だからあと1か月で必ず、上野勇希だけじゃない。DDT、プロレス界をKANONでいっぱいにしてやるよ!」と誓った。
2026年02月28日 17:52
昨年末の試合直前のスパーリングで眼窩底骨折を負い手術を受けたYA−MANが27日、Xを更新。手術後、1カ月検診の結果を報告した。
YA−MANは「2月6日に検査をした時は、複視が少しも良くなってなくて絶望してたけど。今日の検診では驚くほど改善してた」と投稿。図が掲載された写真を添え「赤い線が現実の中心と自分の視えてる中心のズレの幅なんだけど、1カ月前と比較してズレが半分になった あと1カ月もすれば複視無くなりそう」と前向きに記した。
YA−MANは1月26日の投稿で「骨は完璧に治ったのですが、受傷時の影響で目の筋肉が麻痺していて、斜視と複視はまだあり、複視はまだ完全に治るか分からない状況で 斜視複視が3ケ月から半年で治らなかったら次は斜視手術が必要とのことでした」と、近況を説明。
2026年02月28日 17:37
女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を保持する極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波(29)が、妃南(19)を下し4度目の防衛に成功した。
2026年02月28日 17:24
新日本プロレス27日(日本時間28日)の米国・ニュージャージー大会で行われたSTRONG無差別級王座戦は、挑戦者のボルチン・オレッグ(33)が石井智宏(50)を撃破し第9代王者に輝いた。
新日本の米国大会初上陸となったボルチンは、石井とのシングル初対決で潜在能力を爆発させた。激しい肉弾戦を展開すると、強烈なパワーボム、ショートレンジ式のカミカゼと得意技を連発していく。
激しいエルボー合戦でダウンを喫し、ラリアートを浴びたボルチンだったが、3カウントは許さない。垂直落下式ブレーンバスターを防いで強引に石井をリフトアップ。そのままバーディクトをさく裂させて再び攻勢に出る。最後はカミカゼで激闘に終止符を打った。
STRONG無差別級初戴冠を果たし、バックステージでは英語でアピール。「今日は自分のプロレス人生で、初めて米国に来た。俺は米国が大好きだ。石井さん、スーパー・ジャパニーズスタイルのレスラーとやった。とても強いレスラーだ。とてもリスペクトしてる。今日の対戦相手が石井で、俺はうれしいし、勝てたからもっとうれしい。石井とやれたから、いい試合ができたんだ」と対戦相手に敬意を表した。
次期シリーズでは「NEW JAPAN CUP(NJC)」(3月4日、後楽園で開幕)にエントリー。1回戦(3月5日、後楽園)ではエル・ファンタズモとの対戦を控えている。「NJCで勝ちたい。優勝して、IWGPのタイトルを取りたい」と、団体最高峰王座IWGPヘビー級(現王者は辻陽太)を視界にとらえていた。
2026年02月28日 17:00
女子プロレス「スターダム」の玖麗さやか(25)が、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に悪の制裁を受けた。
7日の大阪大会でV9を達成したワールド王者の上谷沙弥に挑戦を表明したが、その場で王者から挑戦を拒否された。その後上谷が負傷箇所の手術を行うため1か月間の欠場に。21日の大阪大会では王者に直談判したが、再び拒否された上に試合ではヘイトにボコボコにされフォール負けを喫した。
28日の東京・後楽園ホール大会で玖麗は同じ「コズミック・エンジェルズ(CA)」のなつぽい、安納サオリ、水森由菜、さくらあやと組み第1試合に出場。当初はヘイトの刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南&稲葉あずさ&フキゲンです★と対戦予定だったが、当日フキゲンが「機嫌が良くなってしまったため」という謎の理由で欠場となり「5対4ハンディキャップマッチ」で激突した。
気合が十分のCAは奇襲攻撃を仕掛けたが、ヘイトに玖麗がつかまると集中攻撃を浴びせられピンチに。それでも刀羅を胴締めスリーパーで絞り上げ執念を見せつけた。先輩たちのアシストを受け勢いに乗った玖麗はミサイルキックをさく裂。さらにときめきスピアーを決め、3カウント寸前まで追いつめた。
だが次の瞬間、刀羅から毒霧を噴射されもん絶。最後はレフェリーの目を盗んだ琉悪夏にボックス攻撃を見舞われた玖麗が、刀羅のデスバレーボムで沈み3カウントを献上した。
試合後もヘイトに何度も踏みつけられた玖麗はリングから放り投げられ悔し気な表情でリングを後に。真っ青な顔面のままバックステージに現れると「ヘイトって…こういうユニットなんですよ。ヘイトがスターダムのトップだなんて、私は絶対に嫌! 絶対に挑戦を受けさせるし、私がトップを取る」と復讐心を燃やしていた。
2026年02月28日 15:33
「プロレス・スターダム」(28日、後楽園ホール)
昨年12月29日にプロレス再デビューを果たしたフワちゃんが、タッグマッチで師匠の葉月(28)と組み、フリーのSareee(29)&マーベラスの彩羽匠(33)と初対戦した。プロレス再デビュー前に指導を受けていた恩人でもあるSareeeとバチバチのエルボー合戦などを繰り広げたが、最後はダイビングフットスタンプを食らって玉砕。試合後は感謝の握手をしたかと思いきや、恩人に強烈なビンタを食らわせて一触即発となった。
外敵ながら現在の女子プロレス界のトップを走る2人と向かい合ったフワちゃんは、Sareeeからいきなりロープ際で強烈な張り手を食らうと、序盤は捕まってボコボコにされた。師匠の葉月のアシストも受けながら、コーナー最上段から場外に向けて飛び技(プランチャ)を放つなど見せ場をつくったものの、彩羽のスワントーンボム、Sareeeのダイビング・フットスタンプを連続で食らって撃沈。ただ、試合後は恩人のSareeeの頬に強烈な張り手を食らわせ、髪の毛をつかみ合った。
彩羽とのタッグチーム“スパーク・ラッシュ”としてスターダムに初上陸したSareeeは「私たち最強でしょ?うちらに勝てると思うタッグチームでも若手でも挑んできたらいいんじゃないの?」と上から目線で勝ち誇り、リング上で初対戦したフワちゃんについては「いろいろあってつながりもあるが、このリングに立った以上関係ない。今日も試合後に歯向かってきたけど、(勝負を)やる勇気があるだったらいつでもやってやるよ。これからのフワちゃん、楽しみですよ、私は」と、根性を認めた様子でうなずいた。
一方、プロレス流の礼儀として“無礼”を働いたフワちゃんは「Sareeeさんは(再デビュー前に)練習を見ていただいて、教えていただいた(強い)気持ちやエルボーを本番でぶつけて恩を返すときがきたなと思って戦ったが、恩人とか先輩とか関係なく言ってやります。『私たち最強でしょ?』って、なんだあの生意気なマイク(コメント)は?」と一気に気色ばんだ。
「そんな舐めたこといっている間に、ますます教えてもらったことを磨いて強くなってやりますよ。こうやって恩人に殴りかかる(ことができる)。気持ちいいじゃねえかよ、プロレス。恩人に殴りかかるのが華々しく評価されるのはプロレス界ならではですよ。芸能界で先輩殴ったら即追放ですよ。プロレス界は先輩殴ったら(観客も自分も)燃えますよ。やってやろうじゃねえか、Sareeeさん!」と、感謝の気持ちを闘志に変えた。
フワちゃんは不祥事による活動休止期間にプロレス再デビューに向けて動き出していた際、国内でバレないように極秘で指導を受けていたのがSareeeだったことを明かしていた。3月22日に横浜武道館で開催されるSareeeのデビュー15周年記念興行に参戦することも決まっている。