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2026年03月07日 07:08
FAカップ5回戦が6日に行われ、ウルヴァーハンプトンとリヴァプールが対戦した。 今週ミッドウィークのプレミアリーグで対峙した両者によるベスト8進出を懸けたFAカップでの再戦。そのリーグ前節では最下位相手に1−2の敗戦を喫し、公式戦連勝が「4」でストップしたリヴァプール。その敗戦からのバウンスバックを図った一戦ではウーゴ・エキティケに代えてリオ・ングモハを起用するなど、若干のターンオーバーを敢行。遠藤航はケガの影響でベンチ外となった。 立ち上がりはホームチームが押し込んだが、時間の経過とともにリヴァプールがボールの主導権を掌握。左に入ったングモハが若手らしい積極性を前面に押し出し、再三の仕掛けからシュート、クロスにつなげていく。 以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開するリヴァプール。ただ、自陣深くで堅固なブロックを築くウルヴスに対して、ングモハのドリブル突破やミドルシュート以外に攻め手がなく、頼みのセットプレーも不発。 前半終盤にかけて攻勢を強めたが、好位置で得たドミニク・ソボスライの直接FK、ライアン・フラーフェンベルフのミドルシュートも先制点にはつながらず。スタッツ上はアウェイチームペースも、ホームチームの方が思惑どおりにゲームを進めた。 ゴールレスで折り返した後半。後半も同じメンバーで臨んだリヴァプールだったが、早い時間帯にゴールをこじ開ける。 51分、カウンターから相手ボックス付近で見事なキープ力を見せたモハメド・サラーがDF複数を引き付けると、中央のカーティス・ジョーンズを経由したボールを左で受けたアンドリュー・ロバートソンが強烈な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。 これで完全に勢いづくアウェイチームは53分、今度は相手陣内左サイドのスペースでボールを受けたロバートソンが正確なグラウンダークロスをGKとディフェンスラインの間に流し込むと、ファーに走り込んだサラーが左足ダイレクトで合わせて公式戦2試合連続ゴールを達成した。 百戦錬磨のレフティー2人の活躍で一気に2点のリードを手にしたリヴァプール。以降は前半同様にングモハが果敢にゴールを目指しつつ、危なげなくゲームをコントロールしていく。さらに、69分には殊勲のサラーとングモハを下げてジェレミー・フリンポンと負傷明けのフロリアン・ヴィルツを投入。 そんな中、74分には右サイドから果敢に内側へ仕掛けたカーティス・ジョーンズが左足のミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、決定的な3点目を奪った。 その後、接触プレーで痛めたアレクシス・マック・アリスターらを下げてキーラン・モリソンらをピッチに送り込んでゲームクローズに向かったアウェイチームは、後半アディショナルタイムにファン・ヒチャンに一矢報いるゴールを奪われたものの、このまま1−3で逃げ切りに成功。 ギアを上げた後半の3ゴールでウルヴスにリベンジを果たしたリヴァプールが、FA杯準々決勝進出を決めた。 【スコア】 ウルヴァーハンプトン 1−3 リヴァプール 【得点者】 0−1 51分 アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール) 0−2 53分 モハメド・サラー(リヴァプール) 0−3 74分 カーティス・ジョーンズ(リヴァプール) 1−3 90分+1 ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)
2026年03月07日 11:45
バイエルンのDF伊藤洋輝が、ランニングを再開したようだ。
ドイツの大手紙『Bild』によれば、2月27日に右ハムストリングの肉離れが発表された日本代表DFは、3月5日のトレーニングでランニングを実施したという。
日本代表は怪我人が続出しているだけに、この一報に、インターネット上では次のような声が上がった。
「本当に嬉しいニュース」
「でかいねー」
「えぇ!? めちゃくちゃ早い!!報道ほど重症では無かったということ?」
「もう怪我しないでくれ。神様頼む」
「はやい 軽症でよかった」
「待ってました」!無理せず頑張ってほしい」
「これはデカい!!バイエルンの守備陣に厚みが戻るね。代表戦に向けても最高のニュース」
「これは本当に朗報ですね! ケガで離脱してた伊藤洋輝がトレーニング再開は、日本代表ファン的にもかなり安心するニュース」
「伊藤洋輝がトレーニング再開って朗報すぎる」
日本代表の3月シリーズに間に合うのか。復帰が待たれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」「いよいよ心配」
2026年03月07日 11:38
敵地での栃木SC戦。3月に入って最初のゲームで、横浜FCは0−4で敗れた。須藤大輔監督は「もう完敗と言わざるを得ない結果」と悔しがる。オフ明けの練習前のミーティングで伝えた。「やっぱり負けちゃいけないし、J3、J2とか関係なく、プロサッカー選手としてやっている以上、勝ちにこだわってやらなきゃいけないよって」。
試合の序盤はペースを握っていた。ボールを保持し、自分たちのリズムでパスをつなぎ、いくつかのチャンスを作った。だが、得点には至らず、少しずつ流れが悪くなり、42分に一瞬の隙を突かれて先制点を献上。後半はミス絡みの失点を重ね、最後の4失点目は完全に崩されて被弾した。
「ちょっとしたズレですね。判断のズレだったり、ボールを止める、渡すの一瞬のテクニカルなズレだったり、あとは立ち位置のズレとか、パスを出す方向のズレ、長短のズレ、タッチ数のズレっていうのが、徐々に徐々に自分たちの勇気を削いでいった」
前半の途中からのパフォーマンスを、須藤監督はそう指摘する。
「相手のプレッシャーは、そこまで前半の最初と変わらないのに、あたかもプレッシャーにやられて、自分たちが追い込まれて、景色が見えなくなる、呼吸できなくなるっていうふうに窒息させられていってしまったのか。それが前半最後の失点にもつながったのかな」
良い試合の入りができていたはずが、少しずつ歯車が狂っていく。指揮官はメンタル面にも言及する。
「(パスを)差し込めなかったり、相手が嫌がる位置に立てなかったり。怖いんですよ、やっぱり受けるのが怖い、出すのが怖い、失うのが怖い。失ったらどうしようかってところがまずプライオリティを持って頭に来ちゃうので、パスの精度が乱れたり、パススピードが遅くなって、自分たちのリズムからかけ離れたサッカーをしてしまった」
怖がらなくていい。もっと自信を持っていい。ピッチ上で選手たちは堂々とプレーすればいいと須藤監督は考えている。それを求めている。「いろんな恐怖心とか、焦りとか、自信のなさは、俺だけが持てばいい。お前らは絶対に持つな」と訴える。
ただ実際は「俺は、それを持たないよって言ってます」という。「自信がなくなったりもしないし、諦めたりもしないし、恐怖感なんか一切抱かない」。その結果、どうなるか。「恐怖心とか、俺は抱かないから大丈夫。じゃあ誰も抱かないじゃんっていうふうにね。そういうチームにならなきゃいけない」のだ。
もっとも、選手たちがどんな状況でもビビらずに、勇気を持ってプレーするのは簡単ではないはず。どう促していくのか。
「おそらくミスとか、失点とか、負けるとか、人に何かを言われるのが一番の恐怖だと思う。でも、たとえばミスしても絶対に補完できるような仕組みを作る。ヨーロッパのサッカーでも、本当にありえないミスをするけど、結局は最後、仲間が助け合って、そのミスを補ってくれているから、勇気を持ってプレーできるようになる。
やっぱり1人では戦えない。ミスをしても、誰かが助けてくれるよってなると、恐怖心もなくなるのかなと僕は思います。
僕らスタッフもそうですよね。誰かがちょっとミスしても、僕らが補完し合う。それが選手にも伝わっていければいいのかなと思う。そのためにはやっぱりコミュニケーションを取らなきゃいけないし、もっと声を出さなきゃいけない。声でリフトアップしていくって、すごく大事なこと。そこをもっとできるように、こっちも問いかけていきたい」
大丈夫、俺らがいるから大丈夫だよ。ミスしてもカバーする、だから勇気を持ってプレーしようぜ――「そういうのはちょっとずつ出てきてはいる」と須藤監督は見ている。文字通り“チーム一丸”となって、横浜FCはブレずに、アグレッシブに戦い続ける。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年03月07日 11:14
3か月後に開幕が迫る北中米ワールドカップ。4年に一度の祭典を前に海外メディアが日本代表を特集し、そのポテンシャルを高く評価した。
クロアチアの大手データサイト『Sofascore』は、日本をもはや「発展途上のサッカー国」ではなく、「真の意味で世界を脅かす存在」と表現。規律、正確な技術、そして戦術的柔軟性を兼ね備えたチームとして、国際舞台で確かな存在感を放っていると伝えた。
2026年初頭のFIFAランキングで日本は19位に位置。アジアでは約4年にわたってトップを維持しており、同メディアは「日本史上もっともバランスの取れた代表チーム」と評した。選手層についても、欧州トップリーグで主力として活躍する選手が数多く揃い、「最高の舞台に向けて準備が整ったチーム」と分析している。
なかでもキーマンとして挙げられたのが、久保建英だ。スペインのレアル・ソシエダでプレーする24歳は、日本サッカーの進化を象徴する存在と紹介され、「世界で最も危険な創造性を持つ選手の一人」と称賛された。
また、三笘薫、遠藤航、冨安健洋、鈴木彩艶、上田綺世といった欧州で実績を残す主力選手にも注目。特に遠藤は中盤を支える「デュエルキング」、三笘はプレミアリーグ屈指のドリブラーとして紹介され、世界トップレベルの選手が揃う陣容を強調した。
指揮を執るのは森保一監督。「日本の伝統的なショートパスを駆使する戦術を尊重しながらも、『カメレオン』的な哲学をチームに浸透させている」とし、3−4−2−1システムをベースに高い守備安定性と攻撃の自由度を両立させていると説明した。
日本のW杯史についても触れ、1998年の初出場以来、2026年大会で8大会連続出場になると紹介。特に前回大会でドイツとスペインを撃破したことを「世界を驚かせた歴史的快挙」と振り返った。
そして同メディアは、日本の目標はすでに「決勝トーナメント進出」ではないと断言。「2026年の日本はもはやただの出場チームではない。優勝候補だ」とした。
森保ジャパンの安定感、欧州トップリーグで活躍するタレント、そして急速に進化したチーム戦術――。それらが揃ったサムライブルーは、「長年阻まれてきたベスト16の壁を破り、ベスト8、さらにはその先へ進む可能性を秘めている」と締めくくっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月07日 10:53
3月5日に開催されたプレミアリーグの第29節で、トッテナムはクリスタル・パレスに1−3で敗れた。
2026年03月07日 10:52
チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が、ブラジル代表FWジョアン・ペドロへの信頼を強調した。6日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チェルシーは長年、継続的にゴールを決められる信頼できる9番の選手を見つけるのに苦労しており、これまでアルバロ・モラタやラダメル・ファルカオ、ゴンサロ・イグアイン氏、ロメル・ルカクといった選手を獲得してきたが、最後にリーグ戦で20ゴール以上を記録したストライカーは、チェルシーがプレミアリーグで最後に優勝した2016−17シーズンのジエゴ・コスタ氏となっていた。
そんななか、昨年7月にブライトンから加入したJ・ペドロは、加入直後に出場したFIFAクラブワールドカップ2025で3戦3得点を記録して優勝に貢献すると、今季はここまでリーグ戦で14ゴール8アシストを記録するなど、公式戦38試合出場で17ゴール9アシストという成績を残している。
このような活躍を見せていることから、今季の欧州の得点ランキングで上位3人につけているハリー・ケイン、アーリング・ハーランド、キリアン・エンバペといった選手たちとJ・ペドロを交換したいかと聞かれたロシニアー監督は「ジョアンは今、そのカテゴリーに入ると思う」と高く評価をしていることを明かしつつ、どのストライカーとも交換する気はないことを強調した。
「私がここに来てから2カ月間、彼は常にそのレベルを示してきた。ワールドクラスのストライカーだよ。彼と比較するのはアーリングに失礼だ。彼のことをよく知っているわけではないけど、外から見れば彼が素晴らしいワールドクラスのストライカーであることはわかっている。でも、現時点で私はジョアンを誰かと交換することはないだろう。彼は、私が9番に求める資質をすべて発揮しているからね」
続けて、ロシニアー監督は「ジョアンは大きな可能性を秘めた選手だ。重要なのは私の実績ではなく、彼が成し遂げてきたことだ」と語りながら、4日に行われたプレミアリーグ第29節のアストン・ヴィラ戦(◯4−1)で自身同リーグ初のハットトリックを達成したJ・ペドロへの賛辞を送った。
「彼は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ゴールだけではなく、彼のインテンシティは、プレスへの理解力にも示されていた。戦術面でも、彼がチームに与えてくれるものは素晴らしい。私たちは9番にとって最高のチャンスを作ろうとしている。それは通常、ゴール中央、6ヤードの位置のことだ。アストン・ヴィラ戦で決めたゴールは本当に嬉しかった。押し込むだけだったことはわかっているけど、彼はまさに正しい場所に、正しいタイミングでいたんだ」
【ハイライト動画】ジョアン・ペドロがハットトリックを達成!
2026年03月07日 10:37
ユニホームは赤と白のチェックが特徴的なクロアチア代表は、「バトレニ(炎の男)」の愛称を持つように、情熱的なサッカーを伝統とするW杯の常連国だ。
2018年のロシア大会は準優勝、22年のカタール大会は3位という実績が示す通り、ポット1から外れたなかで、最も実力のある国であることは間違いない。
2年前のEUROではグループステージで敗退するなど、カタール後の成績があまり思わしくないことが、11位という現在のFIFAランキングにも表われている。ただし、就任10年目となるズラトコ・ダリッチ監督が、世界の大舞台にしっかりとチームのピークを持ってくるはずだ。
何より2006年のドイツ大会から5大会目(10年の南アフリカ大会は予選敗退)となるルカ・モドリッチ(ミラン)は健在で、彼がいる限り、試合終了まで戦い続けるチームのスピリットは維持されそうだ。
前回大会から引き続き主力として残っているのは、モドリッチのほか、GKのドミニク・リバコビッチ(ジローナ)、ディフェンスラインのヨシュコ・グバルディオル(マンチェスター・シティ)、ヨシップ・スタニシッチ(バイエルン)、ボランチのマリオ・パシャリッチ(アタランタ)、攻撃的MFのニコラ・ヴラシッチ(トリノ)、FWのアンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)、イバン・ペリシッチ(PSV)など。一方で22歳のFWフランヨ・イバノビッチ(ベンフィカ)やMFニコラ・モーロ(ボローニャ)が台頭してきている。
モドリッチを軸に長短のパスを散りばめながら、ペリシッチやイバノビッチの鋭い仕掛け、ヴラシッチのアクセントを絡めた崩しがスタンダードで、2、3本のミドルパスを織り交ぜた鮮やかなカウンターも決定力が高い。
また勝負どころで途中投入される交代選手の個性とクオリティも強みであり、本大会のグループステージはもちろん、決勝トーナメントでもアドバンテージになりうる。
守備面ではやはりリバコビッチの存在が大きい。センターバックはヨシップ・シュタロ(アヤックス)とドゥーエ・チャレタ=ツァル(レアル・ソシエダ)がファーストセットで、左右からグバルディオルとスタニシッチが力強く支える。まさしく4枚の壁であり、彼らに単純なロングボールはほぼ通用しない。
攻守に渡る豊富な活動量でモドリッチを補佐するペタル・スチッチ(インテル)も局面でクオリティを出せる必見のタレントだ。さらにバシャリッチが、組立からミドルシュートまで、万能性の高いプレーを約束する。
アタッカーでブレイクが期待されるのは、FWイゴール・マタノビッチ(フライブルク)だ。イバノビッチと同じ2003年生まれの大型ストライカーで、ブンデスリーガでは日本代表MF鈴木唯人とのホットラインを思い浮かべるファンもいるかもしれない。
これまでも屈強なFWはいたが、ボックス内での迫力あるフィニッシュはクロアチアが三度、躍進するためのビッグピースになりうる。またMLSでプレーするFWペタル・ムサ(ダラス)にとって、所属クラブのホームタウンがイングランド戦の開催地となる。
L組の予想でイングランドを首位に推す声は多いはずだが、初戦の相手がクロアチアというのは彼らにとっても不気味だろう。2018年大会の準決勝で、クロアチアが延長戦の末に、2−1でイングランドに勝利した。それだけに、両国の対戦は今大会のグループステージで間違いなく最大級の注目カードとなる。
もちろんイングランド戦の結果がどうあれ、パナマ、ガーナにしっかり勝利すればラウンド32進出は見えてくるが、大会を通しての躍進を占う意味でも、いきなり目が離せない大一番になりそうだ。
文●河治良幸
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
2026年03月07日 09:41
フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシ監督が、日本代表FW上田綺世へのサポートを強調した。オランダメディア『Vi.nl』が伝えている。
上田は今季序盤から得点を量産し、エールディヴィジ(オランダ1部)では第15節終了時点で18ゴールを挙げる活躍を見せた。現在も得点ランキングでは2位と5点差をつけて首位をキープしているが、昨年12月6日に行われたズヴォレ戦で4ゴールを決めた試合を最後に出場した直近の公式戦11試合連続で無得点となっている。
状態には注目が集まっているなか、ファン・ペルシ監督は8日に行われる第26節のNACブレダ戦にも上田が先発出場することを明かしながら、「これは私自身も経験したことから来ている」と同選手への信頼を強調した。
「私自身、マンチェスター・ユナイテッドが優勝した年(2013年)に10試合連続でゴールを決められなかったことがある。今では誰もその話をしないけど、当時私は続けることが許されていた。それが自信にどう影響するかはわかっている。綺世にも自信を与えられていると思っている」
「当時の(サー・アレックス・)ファーガソン監督のサポートには感謝している。彼は私のゴール不足を他の選手のせいにしていた。少しやり過ぎだったと思うけど、私にとっては良いことだった」
2026年03月07日 08:35
6日に東大阪市花園ラグビー場で行われた明治安田J2・J3百年構想リーグでは初めてとなる生駒山ダービーで、ホームのFC大阪の勝利を決定づけたのは、途中出場したベテラン、木匠(きつい)貴大の泥臭いゴールだった。
2026年03月07日 07:29
ラ・リーガ第27節が6日に行われ、セルタとレアル・マドリードが対戦した。
前節、ヘタフェに0−1と競り負けて痛恨のラ・リーガ連敗となったレアル・マドリード。これで首位のバルセロナとの勝ち点差が「4」に広がった。週明けにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦を控える中、フライデーナイト開催となったアウェイゲームでは6位のセルタと対戦。ロドリゴに加え、キリアン・エンバペを負傷で欠くチームはヴィニシウス・ジュニオール、ブラヒム・ディアスの2トップで臨んだ。
ホームのセルタのアグレッシブな姿勢もあって立ち上がりからオープンな展開が続いていく。開始6分にはセルタのボルハ・イグレシアスが際どいミドルシュートを放つと、10分にはトレント・アレクサンダー・アーノルドのパスでボックス右に持ち込んだヴィニシウスが左ポスト直撃のシュートを放つ。
すると、この直後の11分にはレアルの連続CKの流れからショートコーナーでボックス右でパスを受けたアルダ・ギュレルのマイナスパスにペナルティアーク付近で反応したオーレリアン・チュアメニが右足コントロールシュート。左ポストの内側を掠めたボールがゴールネットを揺らし、フランス代表MFのゴラッソでアウェイチームが先手を奪った。
先制後はセルタの反撃を受け止めながらカウンターを軸に追加点を目指すレアル。だが、リーグ連敗中でゲームをコントロールし切れないアルバロ・アルベロアのチームは一瞬の隙を突かれる。
25分、縦パス一本で左のスペースに飛び出したヴィリオット・スウェドベリが対面のアレクサンダー・アーノルドを振り切ってボックス内へ切れ込むと、グラウンダーの正確な折り返しをゴール前に走り込んだイグレシアスが左足ワンタッチで流し込んだ。
振り出しに戻った試合はホームチームのペースで進んでいく。[5−4−1]のブロックでうまくレアルの攻撃を撥ね返しながら、前がかる相手をロングボールで裏返しながらスウェドベリ、イグレシアスが幾度か良い形を作った。ただ、レアルも逆転までは持ち込ませず、1−1のままハーフタイムを迎えた。
後半も同じメンバーで臨んだものの、前半同様にリズムを掴めないレアル。淡々と時間だけが過ぎていく中、65分にはギュレルを下げてセサル・パラシオスを投入する。
そんな中、73分にはボックス内で相手のフェラン・ジュグラの手にボールが当り、ハンドによるPK獲得かに思われたシーンもあったが、VAR介入の末にノーファウルの判定となった。
その後、ゴンサロ・ガルシアを2枚目のカードとして切ったものの、ゴールはおろか決定機まで作れないレアル。逆に、終盤の87分には途中出場のイアゴ・アスパスにボックス内で仕掛けられて決定的なシュートを打たれたが、これは右ポストに救われた。
内容を鑑みれば、このままドローでの連敗ストップが濃厚だったが、レアルが土壇場で勝負強さを発揮した。後半アディショナルタイム4分、ショートカウンターの形から波状攻撃に持ち込むと、アレクサンダー・アーノルドの右クロスを相手DFが中途半端にクリアしたところに反応したフェデリコ・バルベルデがペナルティアーク付近でワントラップから右足を振る。ゴール前でDFにディフレクトして大きくコースが変わった鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、好調のセルタ相手に敵地で苦しみながらも勝ち切ったレアルが、リーグ連敗をストップするとともに首位のバルセロナとの暫定ポイント差を「1」に縮めた。
【スコア】
セルタ 1−2 レアル・マドリード
【得点者】
0−1 11分 オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリード)
1−1 25分 ボルハ・イグレシアス(セルタ)
1−2 90分+4 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
2026年03月07日 07:08
FAカップ5回戦が6日に行われ、ウルヴァーハンプトンとリヴァプールが対戦した。
今週ミッドウィークのプレミアリーグで対峙した両者によるベスト8進出を懸けたFAカップでの再戦。そのリーグ前節では最下位相手に1−2の敗戦を喫し、公式戦連勝が「4」でストップしたリヴァプール。その敗戦からのバウンスバックを図った一戦ではウーゴ・エキティケに代えてリオ・ングモハを起用するなど、若干のターンオーバーを敢行。遠藤航はケガの影響でベンチ外となった。
立ち上がりはホームチームが押し込んだが、時間の経過とともにリヴァプールがボールの主導権を掌握。左に入ったングモハが若手らしい積極性を前面に押し出し、再三の仕掛けからシュート、クロスにつなげていく。
以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開するリヴァプール。ただ、自陣深くで堅固なブロックを築くウルヴスに対して、ングモハのドリブル突破やミドルシュート以外に攻め手がなく、頼みのセットプレーも不発。
前半終盤にかけて攻勢を強めたが、好位置で得たドミニク・ソボスライの直接FK、ライアン・フラーフェンベルフのミドルシュートも先制点にはつながらず。スタッツ上はアウェイチームペースも、ホームチームの方が思惑どおりにゲームを進めた。
ゴールレスで折り返した後半。後半も同じメンバーで臨んだリヴァプールだったが、早い時間帯にゴールをこじ開ける。
51分、カウンターから相手ボックス付近で見事なキープ力を見せたモハメド・サラーがDF複数を引き付けると、中央のカーティス・ジョーンズを経由したボールを左で受けたアンドリュー・ロバートソンが強烈な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。
これで完全に勢いづくアウェイチームは53分、今度は相手陣内左サイドのスペースでボールを受けたロバートソンが正確なグラウンダークロスをGKとディフェンスラインの間に流し込むと、ファーに走り込んだサラーが左足ダイレクトで合わせて公式戦2試合連続ゴールを達成した。
百戦錬磨のレフティー2人の活躍で一気に2点のリードを手にしたリヴァプール。以降は前半同様にングモハが果敢にゴールを目指しつつ、危なげなくゲームをコントロールしていく。さらに、69分には殊勲のサラーとングモハを下げてジェレミー・フリンポンと負傷明けのフロリアン・ヴィルツを投入。
そんな中、74分には右サイドから果敢に内側へ仕掛けたカーティス・ジョーンズが左足のミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、決定的な3点目を奪った。
その後、接触プレーで痛めたアレクシス・マック・アリスターらを下げてキーラン・モリソンらをピッチに送り込んでゲームクローズに向かったアウェイチームは、後半アディショナルタイムにファン・ヒチャンに一矢報いるゴールを奪われたものの、このまま1−3で逃げ切りに成功。
ギアを上げた後半の3ゴールでウルヴスにリベンジを果たしたリヴァプールが、FA杯準々決勝進出を決めた。
【スコア】
ウルヴァーハンプトン 1−3 リヴァプール
【得点者】
0−1 51分 アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール)
0−2 53分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0−3 74分 カーティス・ジョーンズ(リヴァプール)
1−3 90分+1 ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)
2026年03月07日 06:52
リーグ・アン第25節が6日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)とモナコが対戦した。
リーグ2連勝で首位を走るPSGは、週明けにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のチェルシー戦を控える中、CLで対峙したばかりの難敵との強豪対決に臨んだ。なお、7位のモナコではMF南野拓実がケガの影響でベンチ外となった。
立ち上がりはアウェイのモナコが勢いを持って入り、セットプレーからデニス・ザカリアのヘディングシュートなどでゴールを脅かした。
一方、立ち上がりの守勢を凌いだPSGも徐々に攻撃の形を作り出す。サイドを起点に右で高い位置を取るアクラフ・ハキミがボックス付近で積極的に足を振りつつ、中盤のドロ・フェルナンデスもミドルシュートでゴールを狙う。
CLでの対戦同様に一進一退の攻防が続いたが、PSGの軽率なプレーからモナコに先制点が生まれる。27分、自陣左サイド深くでボールを奪ったワレン・ザイール・エメリがプレス回避のため自陣ボックス内でドリブルを試みると、囲まれた末に痛恨のボールロスト。フォラリン・バログンからボールを引き取ったマグネス・アクリウシェの左足シュートがゴールネットに突き刺さった。
個人のミスで先制を許したPSGは失点後もアクリウシェに際どいシーンを作られるなど、難しい展開が続く。また、攻撃の際には左サイドを起点にブラッドリー・バルコラやデジレ・ドゥエの個人技で打開を試みるが、周囲のサポートが希薄で決定機まで持ち込めず。フラストレーションが募る場面が目立った。
結局、アウェイチームの1点リードで折り返した後半。前半の出来を考えれば、ハーフタイムでのテコ入れも想定されたルイス・エンリケ監督だが、後半も同じメンバーで臨んだ。
すると、後半も先にゴールをこじ開けたのはモナコ。55分、ママドゥ・クリバリが右サイドのスペースに抜け出して折り返すと、相手の出した足に当たって中央に流れたボールを直前に投入されたアレクサンドル・ゴロヴィンが左足で流し込んだ。
これで厳しくなったPSGは60分に3枚替えを敢行。負傷明けのウスマン・デンベレ、イ・ガンインと攻撃的な選手を投入して前がかる。押し込むものの、なかなかゴールをこじ開けられずにいたが、71分にはハキミの仕掛けからボックス右でパスを受けたバルコラがニア下を抜く右足シュートを流し込み、ようやく1点を返す。
だが、失点にも慌てないモナコは直後に3点目を奪取。相手陣内高い位置でイ・ガンインを潰してショートカウンターに持ち込み、バログンがペナルティアーク左から右足を一閃。相手DFにディフレクトしたボールがゴール右隅に突き刺さった。
反撃の気勢を削がれる痛恨の失点で勢いを失ったPSGは、再三のカウンターを浴びた中でさらなる失点こそ免れたが、モナコの集中した守備を前に最後までゴールが遠かった。
この結果、リーグ4連勝達成のモナコにCLのリベンジを許したPSGは、リーグ3戦ぶりの黒星で週明けのチェルシー戦へ弾みを付けることはできなかった。
【スコア】
パリ・サンジェルマン 1−3 モナコ
【得点者】
0−1 27分 マグネス・アクリウシェ(モナコ)
0−2 55分 アレクサンドル・ゴロヴィン(モナコ)
1−2 71分 ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)
1−3 73分 フォラリン・バログン(モナコ)
2026年03月07日 06:30
ブンデスリーガ第25節が6日に行われ、バイエルンとボルシアMGが対戦した。
2026年03月07日 05:54
リーズの田中碧にとって、今週末のFAカップは今後を左右する一戦となるかもしれない。
1月末から出場機会がなくなり、プレミアリーグで6試合連続出番なしと苦しんでいる田中。巻き返しを図るなか、チームは3月8日にFAカップ5回戦で2部ノーリッジと対戦する。
降格圏と3ポイント差の15位とあり、リーグ戦に注力したい状況から、ダニエル・ファルケ監督が久しぶりに田中を起用する可能性もささやかれている。ピッチに立つことになれば、良い印象を残さなければならない。
専門サイト『LeedsAllOver』は5日、「(リーグ前節)サンダーランド戦でコンスタントに仕掛けていたなか、ファルケがタナカを投入しなかったのは不満だった。ボールを支配できる試合なら、日本代表はおそらくリーズ最高のMFだ」と主張した。
「タナカにとってこの試合はおそらく、リーズがホームで力を示すために必要な力を持つことを、1時間以上にわたるプレーで示すための、最後の機会となるだろう」
「ひどいパフォーマンスに終われば、タナカが出場機会を求めて夏に退団するのはさらに避けられないこととなるだろう。ほとんど出ないのなら、リーズには非常に高額な資産となる選手をとどめておく余裕はない。使われないのなら、リーズは資金化するのが適切と見るかもしれない」
再び序列を上げることができるか。それとも、シーズン後の退団が近づくのか。田中にとって、ノーリッジ戦は極めて重要な試合となり得る。出場機会があるのか、良いパフォーマンスを見せられるか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」「いよいよ心配」
2026年03月07日 05:36
日本代表は来る3月シリーズで、スコットランド代表、イングランド代表と対戦する。後者と相まみえるのは“聖地”ウェンブリーだ。
一方で、韓国代表はコートジボワール代表、オーストリア代表との試合を組んだ。前者は、イングランド4部を戦うMKドンズのホームスタジアムであるスタジアムMKで開催される。
韓国メディア『SPOTV NOW』は日韓の差を悲嘆。「日本代表がウェンブリー・スタジアムで親善試合を行う一方、ホン・ミョンボ監督のチームは、イングランド4部のスタジアムでフレンドリーマッチを実施する」と報じた。
「日本は、3月にスコットランド国立競技場(ハムデン・パーク)でスコットランドと親善試合を行う。その後、世界屈指の強豪イングランドと対戦する。イングランドのホームスタジアムであり、『サッカーの聖地』とも言えるウェンブリー・スタジアムでの一戦となる」
明らかな格差に愕然としているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」
2026年03月07日 05:00
FIFAワールドカップ北中米大会の開幕が迫る中、日本代表が海外から注目を集める一国となっている。国際衛星放送『bein SPORTS』が特集した「大きなサプライズを起こす可能性のある5つの代表チーム」という記事内で、コロンビアやエクアドルといったダークホースの中に日本代表も選出されたのだ。
また、アメリカのスポーツ専門局『ESPN』の「W杯パワーランキング」でも、日本はアジア勢として唯一15位にランクイン。16強以上の戦力を有すると評価されている。
これに目を向けたのが韓国のキム・ミンヒョク記者だ。同国メディア『mt』にて「ホン・ミョンボ監督がますますみすぼらしくなる。全世界が日本を注視する中で韓国は『冷たい無視』と題した記事を掲載。注目度の差に戸惑いと懸念の声を挙げている。
記事内では前述したような日本が複数メディアで好評価を得る中で、「前回大会で16強に上がったうえ、ソン・フンミンを筆頭にイ・ガンイン、キム・ミンジェなど日本よりも華やかな選手を揃えるのに、なぜか注目を受けられていない」と綴り、華やかなタレントを揃えながらも韓国の評価が低いことを指摘。ただ、その上でチームとしての組織力に関しても言及した同記者は、ここ数試合のチーム成績を加味してこう記す。
「チームの競争力は依然として低い意味では解釈ができる。ホン・ミョンボ監督独自の戦術的特徴が顕著な試合が見られなかったことに加え、昨年10月のブラジルとの親善試合では0-5の大敗、格下と見なされた相手の試合内容なども韓国サッカーに対する外部評価が高くない理由として挙げられるだろう」
そのような点を認めたうえで注目度の差を「韓国と日本サッカーの格差が競技力や運営能力を超え、海外メディアの評価にまで広がっている苦い状況である」とまとめている。