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2026年03月08日 07:00
「韓国代表チームとの戦力の評価がますます開いている」と懸念したのは、韓国メディア『Four Four Two』だ。「北中米ワールドカップを前に、世界のサッカー界は日本をダークホースの筆頭候補として注目している」と報じる。 サッカー統計メディア『Sofascore』が3月7日、北中米W杯に出場する各国を分析するなかで、日本への評価を公表。「日本はもはやサッカーの発展途上国ではなく、技術的な精密さと戦術的な柔軟性を備えた真のジャイアントキラーだ」と査定した。 同メディアの見解を踏まえ、『Four Four Two』は次のように記す。 「日本の中心選手であり、レアル・ソシエダのエースでもある久保建英が特に注目された。バルセロナの“ラ・マシア”とレアル・マドリーを経験した彼は、現代日本サッカーの進化を象徴する存在だ。24歳にしてラ・リーガのトップクラスのウインガーに成長し、“違いを生み出す選手”としての地位を確立した。 これに加え、日本のキャプテンであるリバプールの遠藤航、プレミアリーグ最高のドリブラーである三笘薫、アーセナルで守備の要として活躍した冨安健洋などが名を連ねる日本のメンバーリストは、そのネームバリューだけでも相手チームを圧倒する。 開催国を除き世界で最も早く本大会出場を決めた圧倒的な予選成績は、日本の“システムサッカー”がいかに強固であるかを示している」 加えて、日本の指揮官や最近の戦いぶりにも言及する。 「森保一監督は今や“実用的な進歩主義”を完成させたと評価されている。強豪相手には徹底したカウンターアタックを、格下相手には圧倒的なポゼッションを駆使する“カメレオン”のような戦術は、日本の重要な武器である。 9月のアメリカ遠征では一時的に足踏みしたものの、ブラジルを3−2で下し、安定したパフォーマンスを証明した。現地の専門家たちは『日本の目標はもはやベスト16ではない』と述べ、ベスト8以上の成績を予測している」 そして自国の代表チームと比較してみる。 「最近、様々な海外メディアが日本の戦力を集中的に分析し注目しているのに対し、韓国代表は相対的に大きな関心を集められていない。ホン・ミョンボ監督が率いるチームは、ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェなど個々の選手を見れば世界レベルの豪華なメンバーを誇るが、先のE-1選手権では対日本戦で3連敗を喫し、すでにシステム面で生じている差を痛感させられた」 続けて「このような差は、来る3月のAマッチウィークの日程にもはっきりと表われている」と指摘。「日本がスコットランドと対戦した後、イングランドと聖地ウェンブリー・スタジアムで親善試合を計画している。これに対し、韓国はイングランド4部リーグ所属のMKドンズのホームスタジアムでコートジボワールと対戦し、ランキングが近いオーストリアと戦うにとどまった」と嘆き節だ。 両国の置かれた現状に思うところもあるのだろう。「ワールドカップを前に“トップクラスの強豪”と“聖地”で戦うライバルの動向は、いまだ課題の多いホン・ミョンボ監督のチームに難題を突きつけている」とまとめた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
2026年03月08日 08:26
ブライトンの三笘薫が、左足首を痛めた。
3月4日に行なわれたブライトン対アーセナル戦。4−2−3−1の左MFとして先発したサムライ戦士は、11分に決定的なチャンスを迎えた。
中盤でパスを受けると、三笘はフリック(※)から前方に走り出す(※パスやドリブルの際、足先でボールを軽く弾いて方向や高さを変え、相手の裏をかく技術。ダイレクトやワンタッチでボールの勢いを利用して前へ進める技)。
ジョルジニオ・リュテールからリターンパスを受けてペナルティエリア内に入り、シュートを打った。ところがアーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスが猛突進でブロック。その際、三笘は左足を強くひねる形となり、左足首付近を痛めた。
接触後、手を上げて足の負傷をアピールした。しかしブライトンのメディカルチームはピッチに入らず、そのままプレーは続行された。
この後、プレーが止まるたびに、三笘は左足首を気にする仕草を見せた。プレー中は足を軽く引きずりながらも走り続けたが、プレーが中断するとその場で立ち止まり、左足を触って状態を確認していた。
こうして前半終了。ピッチから選手通路口に向かう途中、三笘はベンチに向かって交代を求めるジェスチャーを示した。直後から、ベンチスタートのヤンクバ・ミンテがコーチと共にアップを開始。後半開始時、三笘はミンテとの交代で退いた。
試合後、ファビアン・ヒュルツェラー監督は次のように話した。
「三笘が試合を続けられなかったのは残念だ。前半は良いパフォーマンスを見せてくれていたと思う。しかし今は、スキャン(検査)の結果を待つ必要がある。その後、より詳しいことが分かる。ただ、大きな怪我ではないと思う」
この試合前、注目ポイントだったのが「三笘対ユリエン・ティンベル」のマッチアップだった。
オランダ代表DFのティンベルは、今季のプレミアリーグで最高レベルのパフォーマンスを示しており、現時点でプレミア屈指の右SBとの評価も高い。そして、日本代表がW杯で初戦を戦うオランダ代表の一員でもある。
オランダ代表ではデンゼル・ドゥムフリース(インテル)が右SBのレギュラーであり、ティンベルは右CBを務める。ただ、怪我人の状況などによっては、ティンベルが右SBに入る可能性も。それゆえ三笘が、ティンベルを相手にどのようなプレーを見せるのか。ここが、この試合の注目ポイントだった。
結果から言えば、三笘が11分に左足首を痛めたため、今回のマッチアップは参考程度にとどめて置くべきだろう。足を引きずりながらプレーを続けた三笘は、本来のコンディションではなかった。
それでも見応えのある攻防がいくつかあった。
試合開始時から、相手ボールになると、三笘はティンベルの動きを常に確認。1分には、ティンベルへの縦パスをカットし、縦に突破した。左サイドからクロスボールを上げてチャンスにつなげた。
敵ボールになると、ブライトンは基本的にマンマークで対応した。ティンベルがインナーラップに繰り出せば、三笘も守備で彼についていった。
ところが11分、三笘に怪我のアクシデントが発生。これ以降、三笘は痛みを抱えながらプレーしており、二人のマッチアップはあくまでも判断材料としては限定的なものとなった。
16分には、前方にブカヨ・サカとティンベルが二人でマークに入るなか、三笘が右足のアウトサイドでクロスボール。その約10分後、ティンベルがタッチライン際の大外でボールを受けると、三笘は素早くマークに付く。するとティンベルはカットインからドリブルを開始。抜かれそうになった三笘はスライディングタックルを仕掛け、ファウルとなった。
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2026年03月08日 08:08
CONCACAFチャンピオンズカップのロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)と、マウント・プレザント(ジャマイカ)の一戦を前に入国ビザの問題が発生しているようだ。アメリカメディア『ニューヨーク・タイムズ』が報じている。
両者は10日にLAギャラクシーのホームで行われるCONCACAFチャンピオンズカップで対戦予定。
しかし、この一戦を前にマウント・プレザントの選手10名がアメリカへの入国を拒否され、試合に参加できない緊急事態が発生している。
現在、マウント・プレザントにはハイチ出身の選手が6名所属。ハイチはアメリカのドナルド・トランプ大統領が「国家安全保障と公共の安全確保」を理由に、全面的に入国を制限する対象の19カ国のひとつとなっている。
さらに同クラブの関係筋は、入国制限対象国を39カ国には含まれないものの、ジャマイカ出身選手数名のビザも拒否されたことを明らかにした。
通常、これらの入国制限措置はアスリートなどには適用されないはずだが、今回に関しては入国ビザが拒否されている。
この問題を受け、北米・中米・カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)はマウント・プレザントとの連携して問題解決に取り組んでいるが、現時点で解決には至っていない模様だ。
マウント・プレザントのスポーツ・ディレクター、ポール・クリスティー氏は『ジャマイカ・オブザーバー』に対し、「我々は試合に出場するだけで満足するのではなく、競争できる力を身につけたい。しかし、ベストを尽くす機会を与えられていない」とコメント。
続けて、現状で前述の10名の穴を埋めるためには「7、8人のアカデミー所属選手」に頼らざるを得なくなると、窮状を訴えている。
今回の一件は、アメリカ、カナダ、メキシコが共催する今夏のFIFAワールドカップ2026に関する最大の話題のひとつである、トランプ政権によるアメリカへの渡航禁止措置である中で起きた。
トランプ大統領が2025年1月に復任して以来、アメリカは前述の39カ国の国民の入国を制限しており、その中にはワールドカップ出場資格を持つハイチ、イラン、セネガル、コートジボワールの4カ国も含まれている。
アメリカ政府はワールドカップ、オリンピック、その他の主要スポーツイベントなど、主要イベントのための入国を許可するため、選手、サポートスタッフ、および競技者の近親者には例外を認めている。その一方で、これらの例外は遠征中のサポーターには適用されない。
2026年03月08日 07:53
現在プレミアリーグで16位に沈み、降格の可能性も出てきているトッテナム。昨季も17位でギリギリ残留だったとはいえ、トッテナムには確かな戦力が揃っている。
FWランダル・コロ・ムアニ、MFシャビ・シモンズ、ジョアン・パリーニャ、DFミッキー・ファン・デ・フェン、クリスティアン・ロメロなど、各国代表に名を連ねる実力者が揃う。今季はチャンピオンズリーグ決勝トーナメントにも進んでいるが、本来はプレミアでも上位を争うべきチームと言える。
英『Daily Mail』は、似たチームとして2008-09シーズンに18位でプレミア降格を味わったニューカッスルを挙げている。当時のニューカッスルにもGKシェイ・ギブン、DFファブリシオ・コロッチーニ、ホセ・エンリケ、MFケビン・ノーラン、ニッキー・バット、ジョーイ・バートン、ホナス・グティエレス、ショラ・アメオビ、FWオバフェミ・マルティンス、マイケル・オーウェン、マーク・ビドゥカ、アンディ・キャロルなど、若手から経験豊富なベテランまで戦力は揃っていた。
しかしチームは大混乱に陥り、指揮官もケビン・キーガン、クリス・ヒュートン、ジョー・キニア、最後はレジェンドであるアラン・シアラーにも託したが、最後まで流れは変わらなかった。
現在トッテナムはクリスマス以降1勝しか挙げていないが、そこも当時のニューカッスルと同じだ。今週末はリヴァプールとの難しいアウェイゲームに臨むが、最悪のシナリオを回避できるだろうか。
2026年03月08日 07:51
今季前半戦はオランダ・エールディヴィジで18ゴールと大爆発したフェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世だが、年明けからはペースダウンだ。
2026年03月08日 07:50
鈴木唯人が所属するフライブルクは現地3月7日に開催されたブンデスリーガの第25節で、強豪レバークーゼンとホームで対戦。撃ち合いの末に3−3のドローに終わった。
この試合にトップ下で先発した鈴木は、圧巻のプレーでリーグ戦4点目、公式戦6点目をマークする。
1−1で迎えた43分、自ら起点となったカウンター攻撃で、自陣から長い距離を走ってゴール前へ走り込むと、右サイドからのクロスを右足でダイレクトシュート。鮮やかにネットを揺らしてみせた。
その後も際どいシュートを放つなど、中盤で躍動した24歳の日本代表MFについて、SNS上では次のような声が上がった。
「また決めたか」
「唯人、絶好調すぎますね!」
「素晴らしいゴール」
「カウンターの展開の起点、長いランニング、フィニッシュ、全て素晴らしい。スケールの大きなサッカーしとるね」
「急成長っぷりが素晴らしい」
「今夜の鈴木唯人は誰がいてももう代表1軍でスタメンとれるレベルだった。震えた」
「マジで期待してる。動けるし全体見てプレー出来る逸材」
サムライ戦士のパフォーマンスが反響を呼んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】自ら起点→圧巻フィニッシュ!鈴木唯人の鮮烈ダイレクト弾
2026年03月08日 07:49
ラ・リーガ第27節が7日に行われ、アスレティック・ビルバオとバルセロナが対戦した。
アスレティック・ビルバオは前節終了時点で勝ち点「35」の9位に位置。来季の欧州カップ戦出場への望みをつなぐためにも、勝ち点「3」を積み上げたいところだった。一方のバルセロナは、2位レアル・マドリードとの勝ち点「4」差をキープするため、なんとしても白星を手にしたいところだった。
試合はバルセロナがボール保持率で上回るが、チャンスの数に関してはアスレティック・ビルバオがより多く作り出し、得点の気配を漂わせる。だが、前半はお互いにひとまずスコアレスで終えた。
ハーフタイムに両チームともに交代策を講じた。アスレティック・ビルバオはセルトン・サンチェスに代わってオイアン・サンセト、バルセロナはマルク・ベルナルに代わってペドリが出場する。
すると68分、遂に均衡が崩れた。途中出場のペドリが左サイドから中央へドリブルでボールを持ち運び、ボックス右角でフリーなっていたラミン・ヤマルにパス。そのヤマルは左足でゴール左へとシュートを沈め、バルセロナが先制した。
一方の先制されたアスレティック・ビルバオはその後、交代策を講じつつ得点を奪いにいく。だが、チャンスを作り出しはするものの、最後の最後で精彩を欠いてしまい、無得点のまま試合が経過していく。
結局、試合はこのまま終了。バルセロナが1−0でアスレティック・ビルバオに勝利し、リーグ戦3連勝を達成したほか、2位レアル・マドリードとの勝ち点差「4」を維持した。
アスレティック・ビルバオはこのあと、14日に行われる次節で敵地にてジローナと対戦。バルセロナは、10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16で敵地にてニューカッスル(イングランド)とのファーストレグを戦う。
【スコア】
アスレティック・ビルバオ 0−1 バルセロナ
【得点者】
0−1 68分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
【動画】ヤマルの決勝弾はリーグ戦14ゴール目!
ペドリからのパスを受けた💨#ラミン・ヤマル のカットイン&シュートが炸裂💥🔥
これで今季14ゴール✨✨✨
🏆ラ・リーガ 第27節
⚔️アトレティック・クルブ v バルセロナ
🔗https://t.co/1gifNB2rp6 pic.twitter.com/BnJLlKMAYE— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年3月7日
2026年03月08日 07:41
[J2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド第5節]仙台 1(4PK2)1 湘南/3月7日/ユアテックスタジアム仙台
仙台と湘南の対決。23分に仙台がMF五十嵐聖己のクロスからFW小林心のヘディングシュートで先制し、湘南は83分に相手のスローインのミスからボールを奪い、MFアルトゥール・シルバが同点ゴールを決めて同点に。1−1でPK戦に突入した。
ここで湘南の前に立ちはだかったのが、仙台のGK林彰洋だ。先攻の湘南の1人目、MF松本大弥は真ん中を狙う。林は右に反応も、ギリギリまで飛ばなかったことも幸いし、残った左足でセーブに成功した。その後、湘南は2人目のMF田村蒼生のPKが枠を外れ、仙台は4人全員が成功し、4−2でPK戦勝ちとなった。
林はこの日のPKストップについて「前回のPK戦から多少、こうだね、ああだねと話はしていたので、修正という部分ではちょっと我慢できた」と、1週間前の4節・八戸戦(0−0、PK5−4)でのPK戦を振り返り、そこから修正できたことを明かした。
八戸戦でも、林は八戸の6人目のDF澤田雄大のPKを止めたが、5人目までは飛んだ方向と逆に決められる場面が多く、「1本目から5本目は、もうちょっと駆け引きをうまくしたいと思いました」と反省していた。そこから1週間、GKグループでの意見交換も経て、きっちりと修正してきたのは、さすがベテランGKと言えるだろう。
2試合連続で林のセーブでPK戦勝ちしたことに、森山佳郎監督は「本当に彼がPK戦の時に構えただけで、相手には相当のプレッシャーだと思います」と評する。「勝点2がどっちに行って、勝点1がどっちに行くかというのが大きな差を生むところで、僕らの方に1が積み上がって、(湘南との勝点)差を1つ広げることができたので、これは非常に大きな勝点2じゃないかな」と語った。
ただ、林はあくまで90分での勝利、勝点3を求めている。
「PK戦でも勝つことがすごく大事なんですけど、リーグ戦で考えた時に勝点1で終わってしまう状況だったので、僕らの後半の試合の運び方とか、ボールの運び方は良いものではなかった。
失点に関しては、僕らの自爆みたいなものなので、すぐ改善できるかなと思うんですけど、僕が気にしているのは、後半に1−0で勝っていて、リスクレスでやりたいけれど、何でもポカン、ポカンと蹴る状況ではボールは握れない。ボールを握りながら、かつ2点目も取りに行きながら、ボールを相手に簡単に握らせないサッカーができると、より強くなれる」
それでも2試合連続でPK戦を制して、チームメイトに駆け寄られ「なかなかあることではないので、特別なリーグなのかなと思います」と少し顔をほころばせる林。PKストップだけでなく、チームを勝たせるための日々の努力は続く。
取材・文●小林健志(フリーライター)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年03月08日 07:39
サッカー界では時代と共に選手の役割が変わってきたが、ますます難しくなっているポジションの1つがセンターバックだ。
2026年03月08日 07:36
左膝の捻挫との診断を受け、現在離脱しているレアル・マドリードFWキリアン・ムバッペ。果たして気になる重傷度はどの程度のものなのか。
膝の捻挫との表現は、具体的とは言えない。そう語るのは、股関節外科の専門医であるパブロ・ゲルバー医師だ。スペイン『SPORT』によると、ゲルバー医師はムバッペの負傷がかなりデリケートなものになっている可能性があると語っていて、以前の状態に完璧に戻すのは難しいかもしれないと見ている。
「膝の捻挫とは、頭痛のようなものだ。軽度の症状から重度のものまで様々。膝の捻挫とは非常に一般的な表現であり、メディアの質問を抑える意味で使われることが多い。足首の捻挫の場合、90%はほぼ同じ症状だ。しかし膝は異なる。軽微なものから重度の損傷まで様々ある。難しいのは中等度のケースだ。手術か、保存治療か、難しい問題だ。私はどちらも経験があるが、後十字靭帯の場合は前十字靭帯の手術ほど良い効果を得られないことがある。また手術しない場合でも、膝の状態は以前と同じにはならない。たいていは緩みが出る」
「仮に手術するなら、W杯に間に合うことはない。少なくとも残りシーズンは全休だ。靭帯手術はたいてい半年から8か月、あるいは10か月かかることもある。おそらくは保存治療が試されるだろうが、それも効果が出るまで2〜3か月はかかる。もし後十字靭帯の損傷ならば、非常に難しい判断を迫られる。ゲームに復帰することと、以前と同じレベルに戻ることは全くの別問題だ。単純な復帰は普通のことだが、全く同じレベルに戻るということは同じようにゴールを決め、何の問題も抱えないことを意味する。これはかなり困難だ」
2026W杯が3か月後に迫っていることを考えると、手術の選択は難しいかもしれない。ゲルバー医師が懸念するほどの重傷度でなければいいが、ムバッペはどこまで状態を戻せるだろうか。
2026年03月08日 07:32
オーランド・シティ(アメリカ)行きが取り沙汰されるアトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだが、今シーズン終了まではマドリードに残留することになるようだ。
アトレティコとの現行契約を来夏まで残しているものの、世代交代を推し進めるクラブの意向により、プレータイムが限定的となっているグリーズマン。選手本人がアメリカでのプレーを熱望していることもあり、MLS(メジャーリーグサッカー)への移籍の可能性が報じられてきた。
とりわけ、 MLSのディスカバリー権を持つオーランド・シティは有力な新天地候補に挙がる。そして、今冬の移籍市場が閉幕する3月26日までに獲得を目指してオファーを掲示したとの報道も出ていた。
一方で、グリーズマンサイドはタイトル獲得とともに愛するクラブを去りたいとの希望もあり、コパ・デル・レイ決勝進出を果たした中、今季終了までロヒブランコスにとどまりたいと残留の意思を示している。
そんな中、アトレティコのフットボール・ディレクター、マテウ・アレマニー氏はスペインメディア『Movistar+』のインタビューに対し、34歳FWの残留を明言した。
「彼(グリーズマン)はレジェンドだ。人々はいつものように彼を称賛するだろう。彼は我々と契約を結んでおり、今後も我々とともにいるだろう」
「彼にとって、新しいことは何もない。我々は全てを一周し、原点、以前の状態に戻った。彼は素晴らしいパフォーマンスを見せており、それが何よりも重要だ。彼は我々と一緒にいる。これからも我々とともにあり続ける。それ以上のことはない」
なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、グリーズマンとオーランド・シティの話し合いは継続されており、今夏のタイミングでのフリートランスファーを目指しているとのことだ。
2026年03月08日 07:00
「韓国代表チームとの戦力の評価がますます開いている」と懸念したのは、韓国メディア『Four Four Two』だ。「北中米ワールドカップを前に、世界のサッカー界は日本をダークホースの筆頭候補として注目している」と報じる。
サッカー統計メディア『Sofascore』が3月7日、北中米W杯に出場する各国を分析するなかで、日本への評価を公表。「日本はもはやサッカーの発展途上国ではなく、技術的な精密さと戦術的な柔軟性を備えた真のジャイアントキラーだ」と査定した。
同メディアの見解を踏まえ、『Four Four Two』は次のように記す。
「日本の中心選手であり、レアル・ソシエダのエースでもある久保建英が特に注目された。バルセロナの“ラ・マシア”とレアル・マドリーを経験した彼は、現代日本サッカーの進化を象徴する存在だ。24歳にしてラ・リーガのトップクラスのウインガーに成長し、“違いを生み出す選手”としての地位を確立した。
これに加え、日本のキャプテンであるリバプールの遠藤航、プレミアリーグ最高のドリブラーである三笘薫、アーセナルで守備の要として活躍した冨安健洋などが名を連ねる日本のメンバーリストは、そのネームバリューだけでも相手チームを圧倒する。
開催国を除き世界で最も早く本大会出場を決めた圧倒的な予選成績は、日本の“システムサッカー”がいかに強固であるかを示している」
加えて、日本の指揮官や最近の戦いぶりにも言及する。
「森保一監督は今や“実用的な進歩主義”を完成させたと評価されている。強豪相手には徹底したカウンターアタックを、格下相手には圧倒的なポゼッションを駆使する“カメレオン”のような戦術は、日本の重要な武器である。
9月のアメリカ遠征では一時的に足踏みしたものの、ブラジルを3−2で下し、安定したパフォーマンスを証明した。現地の専門家たちは『日本の目標はもはやベスト16ではない』と述べ、ベスト8以上の成績を予測している」
そして自国の代表チームと比較してみる。
「最近、様々な海外メディアが日本の戦力を集中的に分析し注目しているのに対し、韓国代表は相対的に大きな関心を集められていない。ホン・ミョンボ監督が率いるチームは、ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェなど個々の選手を見れば世界レベルの豪華なメンバーを誇るが、先のE-1選手権では対日本戦で3連敗を喫し、すでにシステム面で生じている差を痛感させられた」
続けて「このような差は、来る3月のAマッチウィークの日程にもはっきりと表われている」と指摘。「日本がスコットランドと対戦した後、イングランドと聖地ウェンブリー・スタジアムで親善試合を計画している。これに対し、韓国はイングランド4部リーグ所属のMKドンズのホームスタジアムでコートジボワールと対戦し、ランキングが近いオーストリアと戦うにとどまった」と嘆き節だ。
両国の置かれた現状に思うところもあるのだろう。「ワールドカップを前に“トップクラスの強豪”と“聖地”で戦うライバルの動向は、いまだ課題の多いホン・ミョンボ監督のチームに難題を突きつけている」とまとめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
2026年03月08日 06:59
ドルトムントは7日、ドイツ代表MFユリアン・ブラントの今シーズン限りでの退団を発表した。
2026年03月08日 06:57
FAカップ5回戦が7日に行われ、ニューカッスルとマンチェスター・シティが対戦した。
両チームの今季5度目の対戦が『セント・ジェームズ・パーク』で幕を開けた。1度目の対戦となったプレミアリーグ第12節では、ニューカッスルがホームで勝利を収めたものの、カラバオ・カップ準決勝のファーストレグとセカンドレグ、そしてそしてプレミアリーグ第27節ではマンチェスター・シティがいずれも勝利した。準々決勝への切符をかけたこの一戦では、どちらに軍配が上がるのか注目が集まるところだった。
試合は18分、サンドロ・トナーリがセンターサークルの右横から縦にパスを通し、抜け出したハーヴィー・バーンズが勢いそのままにボックス内左からゴールファーサイドに沈め、ニューカッスルがまず先手を奪った。
だが39分、ジェレミー・ドクが敵陣深くの左サイドでボールを保持すると、得意のドリブルからボックス内へ侵入。ポケットからマイナスに折り返したパスをゴール前に詰めていたサヴィーニョが左足で合わせて押し込み、マンチェスター・シティは試合を振り出しに戻した。
後半に入ってすぐの47分、マテウス・ヌネスがサヴィーニョとの連係からボックス内の右からクロスを通し、オマル・マルムーシュが右足で合わせてマンチェスター・シティが試合をひっくり返す。
さらに65分、マンチェスター・シティが加点する。マテウス・ヌネスがドリブルでボックス手前まで駆け上がり、マルムーシュにパスを出す。そのマルムーシュはペナルティーアークから右足を思い切り振り抜き、強烈なミドルシュートをゴールファーサイドに叩き込んだ。
試合はこのまま終了し、マンチェスター・シティが3−1で勝利。FAカップ準々決勝に勝ち進んだ。ニューカッスルは何度か決定機を演出したものの、先制点の1点のみに終わった。
両チームはこのあと、ともにチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のファーストレグに臨む。ニューカッスルは10日にホームでバルセロナ(スペイン)と、マンチェスター・シティは11日にアウェイでレアル・マドリード(スペイン)とそれぞれ対戦する。
【スコア】
ニューカッスル 1−3 マンチェスター・シティ
【得点者】
1−0 18分 ハーヴィー・バーンズ(ニューカッスル)
1−1 39分 サヴィーニョ(マンチェスター・シティ)
1−2 47分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
1−3 65分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
【動画】ニューカッスルvsマンチェスター・C
見事なラインブレイク💥#バーンズ の今大会3ゴール目で
⚫️⚪️ホームチームが先制⚽️
🏆FAカップ5回戦
⚔️ニューカッスル v マンチェスター・C
🔗https://t.co/DnteAiA2Tc pic.twitter.com/tKtXB8sPQ7— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 7, 2026
ドクが切り裂き
立っていただけの#サヴィーニョ 同点弾⚽️
そこにいることが大事です👍
🏆FAカップ5回戦
⚔️ニューカッスル v マンチェスター・C
🔗https://t.co/DnteAiA2Tc pic.twitter.com/rJxhncvkW1— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 7, 2026
ニューカッスルのブロックを攻略💪
完璧な崩しから
最後は#マルムシュ が仕留める⚽️
🏆FAカップ5回戦
⚔️ニューカッスル v マンチェスター・C
🔗https://t.co/DnteAiA2Tc pic.twitter.com/Suk8qZ2Txb— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 7, 2026
復調気配の#マルムシュ
今日の2発⚽️⚽️で存在価値を証明👏
🏆FAカップ5回戦
⚔️ニューカッスル v マンチェスター・C
🔗https://t.co/DnteAiA2Tc pic.twitter.com/rJO2TWPV9N— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) March 7, 2026
2026年03月08日 06:44
セリエA第28節が行われ、ユヴェントスとピサが対戦した。
ユヴェントスは前節を終えた時点で勝ち点「47」のリーグ6位に位置。チャンピオンズリーグ出場圏内の4位ローマとは勝ち点「4」の差があり、CL出場権獲得へは1つも落とせない状況だ。対するピサは降格圏の19位に沈んでおり、17位のクレモネーゼとの勝ち点差は「9」と残留へ厳しい立場に立たされている。この一戦を、状況を覆すためのキッカケとしたいところだった。
試合は立ち上がりからユヴェントスがボールをコントロールし、シュートの場面を作り出していく。しかし得点を奪うことはできず、互いにスコアレスのまま前半を終えた。
均衡が崩れたのは54分だった。フランシスコ・コンセイソンがボックス手前の右からボックス内へスルーパスを供給。これをケナン・ユルディズが折り返し、最後はアンドレア・カンビアーゾが頭で押し込んでユヴェントスが先制した。
さらに65分、ウェストン・マッケニーが敵陣での積極的な守備からボール奪取に成功すると、こぼれ球をマヌエル・ロカテッリがボックス内からシュートを放つ。これはゴールファーポストに直撃したが、その跳ね返りをケフラン・テュラムがゴールに流し込んだ。
勢いが止まらないユヴェントス。75分に中盤でボールを奪い、右サイドのコンセイソンへボールを展開。そのコンセイソンからパスを受けたユルディズは細かいボールタッチでシュートコースを作ってから右足を振り抜き、強烈なシュートをゴール左に突き刺した。
後半アディショナルタイム3分にも縦に素早い攻撃からジェレミー・ボガがボックス内でGKとの1対1を制し、そのまま得点。これでユヴェントスのリードは4点となった。
一方、ピサは試合を通じて目立ったチャンスを作ることができず、得点を奪えない。結局、試合はこのままユヴェントスが3−0でピサに勝利。暫定ながら4位ローマとの勝ち点差を「1」とした。なお、敗れたピサはリーグ戦4連敗となった。
次節、ユヴェントスは14日にアウェイでウディネーゼと、ピサは15日にホームでカリアリとそれぞれ対戦する。
【スコア】
ユヴェントス 4−0 ピサ
【得点者】
1−0 54分 アンドレア・カンビアーゾ(ユヴェントス)
2−0 65分 ケフラン・テュラム(ユヴェントス)
3−0 75分 ケナン・ユルディズ(ユヴェントス)
4−0 90+3分 ジェレミー・ボガ(ユヴェントス)
2026年03月08日 06:39
レアル・ソシエダBに所属するDF喜多壱也が、カステリョンとの試合中に人種差別被害に遭ったようだ。スペインメディア『カデナ・セール』が報じている。
喜多は7日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第29節のカステリョン戦でフル出場。4−2の勝利に貢献した。
だが、同試合の後半終盤に日本人DFはカステリョンのスペイン人DFアルベルト・ヒメネスから「クソ中国人」という人種差別的な侮辱を受けた模様。
報道によれば、ソシエダBの選手数名は試合中にアルベルト・ヒメネスの当該発言を確認し、同選手を指さしながら主審のアロンソ・デ・エナ・ウルフに報告。審判団は当該発言を直接聞いていなかったが、主審は副審にこの出来事を伝え、反人種差別プロトコルを発動。これによって試合は一時中断となったが、事情を確認された喜多にピッチを離れる意思はなく、両チームの指揮官へ説明が行われた後、約2分後に試合は再開された。
なお、今後この一件に関する正式な調査が開始されることになる。
先日のチャンピオンズリーグのベンフィカvsレアル・マドリードでは、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対する、アルゼンチン人FWジャンルカ・プレスティアーニの人種差別的発言疑惑が大きな議論を巻き起こしていた。