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パリ五輪は落選「選ばれなくて当然というか...」“遠慮がち”な田中聡はメンタル面でもより逞しく「すべては自分次第」【独占インタビュー】

2026年03月10日 15:24

 2026年北中米ワールドカップまで約3か月。日本代表を率いる森保一監督のメンバー選考作業も最終段階に突入しているはずだ。  これまでボランチ陣はキャプテンの遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、田中碧(リーズ)の2022年カタールW杯組が主軸だったが、ここへきて遠藤が負傷離脱。守田が約1年、代表から遠ざかり、田中も所属クラブで出番を失うなど、指揮官のシナリオとはかけ離れた方向に進んでいると言っていい。  彼らに代わって頭角を現してきたのが、佐野海舟(マインツ)や藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)ら2000年代生まれの選手たちだ。パリ五輪代表の川粼颯太(マインツ)、山本理仁(シント=トロイデン)も欧州で自己研鑽に励んでおり、北中米W杯以降の争いは相当に熾烈を極めそうだ。  希少な左利きのボランチである田中聡(デュッセルドルフ)も有望株の1人。彼はご存じの通り、2024年パリ五輪では最後の最後でメンバーから落選。大舞台に立てなかった。 「当時の僕は湘南(ベルマーレ)でプレーしていましたけど、湘南での僕は落ち着きがあって、自分の良さも思い切り出せて、気持ち良くプレーできていたんですけど、五輪代表に行くと自分の良さが出せなかったし、選ばれなくて当然というか...。同世代の選手の前であんまり良いプレーをしたことがないんで、そういう判断になってしまうのも仕方ないと思いますね」と悔しさを吐露する。  ただ、この頃のパフォーマンスが悪かった印象はない。2024年3月に北九州で行なわれたU-23ウクライナ戦で強烈な左足シュートをお見舞いするなど、レフティの強みを存分に見せつけていたからだ。   「確かに北九州の試合は調子が良かったですけど、直後のアジア最終予選(U-23アジアカップ)は練習の時から自分らしさを出せなかったですね。韓国戦には出してもらいましたけど、決勝トーナメント進出が決まっていたあとの試合だったし、大岩(剛)監督から使われないのも『そうだよな』という感覚で受け止めていました」と振り返る。  田中はもともと遠慮がちな性格だという。加えて、サッカー後進県の出身という引け目もあったのかもしれない。彼の故郷・長野県は田中隼磨ら数人の日本代表選手しか輩出していない地域。中学卒業のタイミングで湘南のアカデミーに赴いたエリートであるはずの田中も、同世代の輪に入ると知らず知らずのうちに自信が揺らいでしまうところがなかったとは言い切れないだろう。 「ジョエルなんかはピッチ内でメチャクチャ声を出して周りを鼓舞して、本気でトレーニングをやっていましたし、颯太君もリーダーとしての姿勢を前面に押し出していた。自分もそういうプロフェッショナルなところが身につけば、上に行ける可能性があるんだと強く思った。ずっとそこに取り組んできました。  メンタル面の課題があったからこそ、ベルギー時代にナメられたし、シーズン途中に監督が代わった後、使われなくなってしまった。今、思い返すと、監督が代わる直前のパフォーマンスも良くなかったんですよね。  僕の場合、メンタルバランスが悪くなると、プレーに波がすごく出る。乗っている時は何も考えないで伸び伸びできるというか、“ゾーンに入っている状態”になるんです。でも、乗ってない時はボールを受けるのをためらったり、いろんなことを考えすぎて負の連鎖に陥ってしまう。すべては自分次第なんですよね」    自らの課題にしっかりと目を向け、湘南、サンフレッチェ広島、デュッセルドルフで必死に高みを目ざしてきた田中。2025年には広島の一員としてルヴァンカップ制覇の原動力となり、E-1選手権でA代表デビュー。着実に階段を駆け上がり、自信は大いに深まったはず。この先は同世代、年長者とも堂々と競争に挑んでいけるに違いない。 1 2 次へ

  • サッカー
  • バルサにはもうヤマルに続く可能性あるレフティーがいる 16歳迎えたばかりの天才アタッカーに集まる注目「何か特別なものがある」

    2026年03月11日 13:00
    バルセロナでは18歳FWラミン・ヤマルが世界的スーパースターになっており、その成長速度と完成度には驚かされるばかりだ。 しかしバルセロナのカンテラの恐ろしいところは、他にも豊かな才能を抱えていることだ。その1人が今月10日に16歳の誕生日を迎えたばかりの攻撃的MFエブリマ・トゥンカラだ。 ヤマルと同じレフティーで、U-17スペイン代表でも10試合で5ゴールと結果を出している。すでにバルセロナのリザーブチームであるバルセロナ・アトレティックでも3試合に出場していて、今このカテゴリーを担当しているジュリアーノ・ベレッチも特別な才能だとトゥンカラに期待を寄せている。 「エブリマは特別な選手だよ。でも、彼がまだ若いことを忘れてはいけない。エブリマは非常に良いプレイを見せてくれているし、何か特別なものがある。でもカテゴリーが上がれば、一貫性を維持するのが難しくなる。途中で多くの困難に直面するだろう。それは普通のことだ。問題は、彼がその時にどうリアクションするかだね」(『SPORT』より)。 右サイドから切り込む姿勢にはヤマルに近いものを感じさせる。現在178cmまで身長が伸びていて、まだ16歳になったばかりであることを考えるともう少し伸びるかもしれない。 ヤマル級の選手へ成長するのは簡単ではないが、トゥンカラもトップチームで活躍するだけのポテンシャルを備えたスター候補生だ。

  • ほろ苦いCLデビューも…GKデ・ヘア、トッテナムGKを擁護「どれほど難しいか」

    2026年03月11日 12:19
     フィオレンティーナに所属する元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、トッテナム・ホットスパーに所属するチェコ代表GKアントニーン・キンスキーを擁護した。  現在22歳のGKキンスキーは今季ここまでカラバオ・カップでの2試合出場にとどまっていた中で、10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・ファーストレグのアトレティコ・マドリード戦で先発起用され、CLデビューを飾った。  しかし、6分に足を滑らせたことでキックミスをしたところから先制点を許すと、14分に追加点を決められた直後の15分には、再びパスミスから追加点を献上。このようなパフォーマンスから17分にイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオとの途中交代をさせられていた。  ほろ苦いCLデビュー戦となったGKキンスキーを起用したトッテナム・ホットスパーを率いるイゴール・トゥドール監督の采配に批判の声も上がっているなか、デ・ヘアは自身のX(旧:ツイッター)を更新し、GKキンスキーへの励ましのメッセージを綴っている。 「ゴールキーパーを経験したことない人に、このポジションでプレーすることがどれほど難しいか理解できる人はいないだろう。頭を上げて、また挑戦していこう」 【ハイライト動画】ミス連発でトッテナム・ホットスパーはアトレティコ・マドリードに先勝許す

  • 「賢明な補強」去就注目の久保建英、イングランド古豪の獲得候補として現地メディアが報道「先発メンバーにクオリティを加えられる」

    2026年03月11日 11:49
     1月にハムストリングを負傷して戦列を離れたレアル・ソシエダの久保建英は、復帰に近づきつつあるようだ。一方で、シーズン後の去就も注目される。かねてから移籍の可能性が取りざたされてきたのは周知のとおりだ。  以前も候補として名前にあがったのが、プレミアリーグの古豪エバートンだ。『3 Added Minutes』は3月9日、AIの『Grok』に今季終了後の同クラブの補強について質問したところ、獲得候補に久保の名前があがったと報じている。  同メディアは「適切な金額のオファーが届けば、ソシエダは資金化に前向きになるかもしれない」と報道。「前線で違うものをもたらすことができる。加えて、先発メンバーにクオリティを加えられるかもしれない」と、久保がエバートンにとって良い補強になるかもしれないと伝えた。 「エバートンが欧州の大会に出場すれば、過密日程に取り組むためにできるだけの戦力が必要となる。クボはまだ若いが、すでにこれまでのキャリアで多くの試合をこなしてきた。そしてこれからさらに成長するポテンシャルを持つ」 「獲得できれば、エバートンにとって、長期的に賢明な補強となるだろう。ただ、国外からの補強では常に、イングランドでの生活に適応する間の忍耐が必要となる」    マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、再びマジョルカと渡り歩き、3年にわたる武者修行を経て、2022年夏にソシエダに加入した久保。以降、157試合で25得点、21アシストを記録してきた活躍は誰もが知る。 『3 Added Minutes』は「クボはスペインで自分の力を証明した。イングランドに活躍の場を移すことは、彼にとって良いかもしれない」と報じた。  移籍から4年、ワールドカップが開催される夏に、久保のキャリアは新たな時代を迎えるのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「クソ中国人」久保同僚の20歳日本人がスペイン人DFから受けた人種差別に中国が憤慨「恥知らず」「本当にひどい」

  • 「本気?」「お久しぶり」73歳の元日本代表監督、フランス1部クラブの監督就任にSNSざわつく「復帰マジ熱い」

    2026年03月11日 11:46
     フランス1部のナントは現地3月10日、新監督にヴァイッド・ハリルホジッチが就任すると発表した。

  • ドルトムントがトッテナムMFグレイ獲得を検討 今夏退団予定のブラントの後継者候補

    2026年03月11日 11:40
    ボルシア・ドルトムントがトッテナムのアーチー・グレイの獲得を検討しているようだ。 ドルトムントではユリアン・ブラントが今年6月末で契約満了によって退団することが先日発表された。2019年夏にレヴァークーゼンから加入し、ここまで公式戦298試合に出場して56ゴール68アシストを記録しているブラントがクラブを去ることになり、ドルトムントは彼に代わる攻撃の牽引役を必要としている。 そのため、ドイツ紙『Bild』によればドルトムント首脳陣は既に何人かの選手を獲得候補としてリストアップし、その中でもグレイに対して特に強い関心を示しているという。 2006年3月12日生まれで間もなく20歳になるグレイは、187cmの長身ながらテクニックと正確な状況判断能力を兼ね備えた万能型の選手であり、トップ下やボランチ、センターバックなど複数のポジションでプレイできる器用さもある。 選手の市場価値を独自に算出しているドイツメディア『Transfermarkt』によれば現在のグレイの市場価値は3500万ユーロ(約64億円)となっている。 しかし、トッテナムとの契約が2030年6月末まで残っていることや他のビッグクラブも興味を示していることを考えれば、実際には倍近くの移籍金が必要になるかもしれない。

  • 山形、外部専門家による調査委員会設置を発表…相田健太郎社長の不適切な発言を調査へ

    2026年03月11日 11:16
     モンテディオ山形は11日、調査委員会の設置することを発表した。  山形では代表取締役社長を務める相田健太郎氏が取材対応時に不適切な発言をしたと一部メディアで報道されており、先月28日に同クラブは謝罪するとともに「取材対応時の言動につきまして、真意とは異なる誤解を招く表現があったことは事実であり、弊社として重く受け止めております」と声明を発表していた。  そんななか、今回の発表によると、相田社長による不適切な発言を受け、事実関係の解明及び再発防止に取り組むため、同クラブとは利害関係を有しない外部専門家による調査委員会を立ち上げて、調査を行うことになったという。  なお、調査委員会は社外弁護士複数名を含む独立した調査体制で構成され、事実関係の解明、原因の分析および再発防止策の提言、調査委員会が必要と認めた事項などを委託したことが明らかになっている。  今後については「現時点において調査委員会の調査完了時期は未定ですが、今後、公表すべき事項が判明した場合には、速やかにお知らせいたします」と伝えている。

  • ニューカッスルは痛恨失点でバルサ戦先勝逃すも、先制スコアラーは胸を張る「何があろうと…」

    2026年03月11日 10:59
     ニューカッスルは10日、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグでバルセロナをホームに迎え、1−1で引き分けた。試合後、ニューカッスルに所属する元イングランド代表MFハーヴィー・バーンズが、UEFA(欧州サッカー連盟)を通して試合を振り返った。  ニューカッスルの本拠地『セント・ジェームズ・パーク』でキックオフを迎えたゲームは、序盤からニューカッスルが主導権を握りながら、スコアレスで時計の針が進む。それでも86分、同FWジェイコブ・マーフィーがワンツーで右サイドを突破し、クロスボールを送ると、ペナルティエリア内でフリーになったバーンズがボレーシュートを突き刺す。終盤にニューカッスルが先手を取ったが、後半アディショナルタイムのラストプレーで痛恨のPKを献上し、これをスペイン代表FWラミン・ヤマルに決められる。直後にタイムアップの笛が吹かれ、ファーストレグは1−1で終了した。  同試合のPOTM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)にはバーンズが選出。UEFAのテクニカル・オブザーバー・パネルは、「彼は攻守両面で戦術的にも巧みなポジショニングを見せ、絶え間ない動きでバルセロナの最終ラインを脅かし続け、最終的に先制点を奪った」と評価した。  試合後、バーンズは「厳しい結果だ」と率直な心境を明かす。「得点した時はファンの熱気を感じることができて、本当に最高の気分だった。我々は本当に良いプレーをしていたし、94分間、何があっても優位に立っていたと思う。今夜はボールを非常にうまくキープし、相手のチャンスを制限した。今夜は僕らの実力を示せたし、(勝利まで)あと一歩のところまで迫った」と、同試合を通してニューカッスルが見せたパフォーマンスには胸を張った。  一方で、「終盤の失点は本当に受け入れ難いが、まだスコアがイーブンになっただけだ」とバーンズ。クラブ史上初の準々決勝進出を「絶対にできる」と断言するウインガーは、「難しい戦いになるが、まだスコアはイーブンだ。僕らは(準々決勝進出を)信じている」と力を込めた。  ニューカッスルがバルセロナの本拠地『カンプ・ノウ』に乗り込むセカンドレグは、18日に行われる。 【ハイライト動画】ニューカッスルはバルサと互角以上の激闘

  • 「まじか」「容赦ねーな」日本の朝にもたらされた“衝撃の結果”にSNS驚愕「こっわ」「あまりに無情」

    2026年03月11日 10:56
     衝撃のスコアとなった。

  • アトレティコ、CL決勝T“歴代最速”で3ゴール記録! 前半4発もクラブ史上初の快挙に

    2026年03月11日 10:36
     アトレティコ・マドリードは10日、チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のファーストレグでトッテナム・ホットスパーをホームに迎え、5−2で先勝した。同試合で、アトレティコ・マドリードが、CL・決勝トーナメントにおいて“歴代最速”となる記録を樹立した。  試合は序盤6分、トッテナム・ホットスパーのチェコ人GKアントニーン・キンスキーのキックミスがアトレティコ・マドリード側にわたると、最後はスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが右足でゴールネットを揺らす。14分にはオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンが足を滑らせた隙を逃さなかった元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが追加点を奪い、続く15分にはまたもキンスキーのキックミスから、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが追加点を奪った。その後、両チームともに2点ずつを奪い合い、5−2でアトレティコ・マドリードが先勝していた。  データサイト『Opta』によると、アトレティコ・マドリードの3得点は、厳密には同試合の14分59秒までに生まれており、これはCLの決勝トーナメントにおける歴代最速の記録になったという。  また、同サイト『Squawka』によると、アトレティコ・マドリードがCLの試合で、前半のみで4得点を奪うのもクラブ史上初の快挙となったようだ。ラ・リーガ勢全体で見ても、過去にCL・決勝トーナメントの舞台で前半のみで4得点を奪ったクラブはバルセロナしか存在していないとのこと。バルセロナは2008−09シーズンのラウンド16セカンドレグ・リヨン戦(○5−2)と、準々決勝ファーストレグ・バイエルン戦(○4−0)の2試合で、前半のみで4ゴールを奪っていた。  ホーム開催のファーストレグで記録を樹立し、3点のアドバンテージだけでなく、勢いまでもを手にしたアトレティコ・マドリード。敵地『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』でのセカンドレグは、18日に行われる。 【ハイライト動画】アトレティコが5ゴールを奪いスパーズに大勝

  • 「かつての自分を取り戻した」苦境続いた日本代表MFが復調の兆し! リーグ週間ベスト11入りで現地絶賛「願わくば、完全に脱却してほしい」

    2026年03月11日 10:30
     セルティックの日本代表MF旗手怜央が現地時間3月8日のレンジャーズ戦でのパフォーマンスが評価され、スコットランドリーグの週間ベストイレブンに選出された。  旗手は前週のリーグ戦で途中出場からゲームチェンジャーとしての役割を果たし、3月8日のスコティシュカップ準々決勝では、宿敵レンジャーズとのダービーマッチにフル出場。PK戦で3番手のキッカーを務めて成功させ、チームのベスト4進出に貢献した。  リーグ公式サイトは、選出理由について「粘り強いパフォーマンスを見せたセルティックにおいて、日本人ミッドフィールダーの疲れを知らないプレーは際立った。最大のライバルのホームで120分間の激戦の末、最終的にPK戦で勝利を収めた」と説明した。    また、セルティックの専門サイト『Celts Are Here』も注目。「彼はピッチの中央で指揮を執り、セルティックが主導権を握ることを可能にした。久しぶりに見る彼の最高のパフォーマンスの一つで、かつての自分を取り戻したように見えた」と評価している。  続けて、「彼がSPFL(スコットランドリーグ)の週間ベストイレブン選出は驚きではなかった。願わくば、これを機に彼が本来の力を発揮し続け、苦しんできた不調から完全に脱却してほしい」と期待を込めて報じている。  今季は精彩を欠く状況が続き、何度も批判を浴びてきた旗手にとって、復調への重要なターニングポイントとなる可能性がある。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】旗手選出のスコットランド週間ベスト11!

  • バルサFWヤマル、CL史上最年少で30試合出場達成…18歳240日で到達

    2026年03月11日 10:24
     バルセロナに所属するスペイン代表FWラミン・ヤマルが、チャンピオンズリーグ(CL)史上最年少で通算30試合出場を達成した。10日、同クラブ公式サイトが伝えている。  ヤマルは10日に行われたCL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・ファーストレグのニューカッスル戦に先発出場すると、86分にハーヴィー・バーンズに先制点を許したものの、ダニ・オルモが獲得したPKを90+6分に決めて、貴重な同点弾で敵地での一戦を1−1で終えるのに貢献を果たした。  この試合にフル出場したヤマルはこれがCLでの通算30試合目の出場となったが、18歳240日だった同選手は、昨年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFウォーレン・ザイール・エメリが記録した19歳227日という記録を1年ほど更新し、CL史上最年少で通算30試合出場を達成した選手になったことが伝えられている。 【ハイライト動画】ヤマルがPKから劇的同点弾を決める

  • 先発に抜擢も17分で22歳GKを交代…トッテナム指揮官「奇妙で異例の出来事だった」

    2026年03月11日 09:36
     トッテナム・ホットスパーを率いるイゴール・トゥドール監督が、先発起用したチェコ代表GKアントニーン・キンスキーに言及した。

  • 「走らない選手が3人もいるなんて許されない」 メッシ、ネイマール、ムバッペの超豪華トリオを揃えてもCL制覇には届かなかったPSGが学んだこと

    2026年03月11日 09:20
    2021-22、2022-23シーズンのパリ・サンジェルマンではリオネル・メッシ、キリアン・ムバッペ、ネイマールの夢のトリオが揃っていた。攻撃面の才能や破壊力では間違いなくサッカー史に残るトリオだったと言えるだろう。 しかし、ネームバリューに対して結果は今ひとつだった。悲願だったチャンピオンズリーグ制覇には届かず、結果的にはムバッペも抜けた昨季にパリはCLを制している。 強烈な個の能力を揃えるだけで勝ち抜けるほどサッカーは甘くないということだろう。『Canal11』のインタビューにて、当時から今までパリを中盤から支えているMFヴィティーニャは改めて当時のチームが機能していなかったと振り返っている。 「走らない選手が1人、2人、3人もいるなんて許されないよ。彼らはサッカー史に残る選手たちだけど、それが必ずしもチームにとって最善とは限らない。それが今のチームとの違いかな。今はアタッカーが相手DFに猛プレスをかけているからね」 前線の選手が守備に走らないとなれば、中盤と最終ラインの選手に皺寄せがくる。昨季のパリはチーム全員でのハードワークでCLを制しており、今のサッカー界でハードワークは欠かせない要素と言える。

  • 実に”109試合ぶり”の逆転勝利 かつてはラ・リーガの頂点を争っていた名門バレンシアが乗り越えたワースト記録

    2026年03月11日 09:17
    かつてはラ・リーガ上位を争っていたバレンシアだが、最近はボトム10に沈むことも少なくない。今季も現在12位に沈んでいて、上位争いからは早々に脱落した。 そんなバレンシアだが、先日行われたラ・リーガ第27節のアラベス戦では少し嬉しい出来事があった。 バレンシアは終盤まで1-2とリードされていたが、後半アディショナルタイムに入ってからエライ・キュマルト、さらにはウーゴ・ドゥロがPKを決めて3-2と逆転勝利を収めた。 貴重な勝ち点3であることはもちろん、スペイン『SPORT』によればバレンシアがリーグ戦で逆転勝利を収めるのは実に109試合ぶり、日数にすると1046日ぶりというのだから驚きだ。 これはクラブワーストの期間だったようで、やはり逆転できる力をつけるのは重要だ。相手にリードを許した時点で勝率0%になるのはあまりに痛い。 今回のアラベス戦は後半アディショナルタイムの2ゴールで逆転勝利を手にすることになったが、ここから勢いに乗れるだろうか。かつてはリーガを盛り上げる存在だっただけに、中位〜下位に沈んでいる現状はあまりに寂しいものがある。

  • ストイックならもっと凄い選手になれたかも レアル時代のトレーニングで最も酷かった選手を問われたベイルが挙げた名は……

    2026年03月11日 09:11
    2019年にチェルシーからレアル・マドリードへ移籍したものの、レアルでは怪我が目立つ悔しいキャリアとなった元ベルギー代表FWエデン・アザール。 怪我は仕方がないトラブルではあるが、アザールに関してはオフシーズンに体重を大幅に増やしてしまったり、あまり練習好きではない点があるなど、ストイックではないところもあった。 自身もレアルでは怪我に苦しんでいたが、元ウェールズ代表FWガレス・ベイルはトレーニングの姿勢が悪かった選手は誰かと問われ、アザールの名前を挙げている。 「モドリッチ、イスコといった選手はトレーニングでも強かったね。イスコは狭いピッチでも力を発揮できる。最悪だったのは?間違いなくアザールだよ。彼は足首を故障してしまったし、そこからは100%の状態には戻らなかったね。彼のトレーニングについてはチェルシー時代からも言われていたよね。私自身もトレーニングに熱心なタイプだったわけではない。試合へ少し控える方が好きだったからね」(『Stick to Football』より)。 アザールの練習姿勢については、チェルシー時代に指揮官ジョゼ・モウリーニョから指摘されたこともある。それを天才的素質で補ってきたが、年齢と共に怪我が増えてしまった。アザールがもっとストイックだったならば、もう少し長くキャリアを続けることも出来ただろう。