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2026年03月11日 23:52
ガンバ大阪は3月11日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝の第2戦で、タイのラーチャブリーFCと敵地で対戦した。 4日にホームで行なわれた第1戦は、1−1のドロー。ベスト4進出へ、勝利が必須のアウェーゲームは、立ち上がりからG大阪が主導権を握る。 29分に先制に成功。敵陣に押し込む展開のなか、最終ラインでボールを受けた三浦弦太が、ペナルティエリア手前右から思い切りよく右足を振り抜く。完璧なコースに飛んだ強烈なミドルシュートが、ゴール左上隅に突き刺さった。 後半に入ると50分、一瞬の隙を突かれて失点。クロスのこぼれ球を押し込まれてネットを揺らされ、試合を振り出しに戻される。 65分にもピンチ。ボックス内の競り合いの際、半田陸の手が相手の顔に当たったとしてPKを与えてしまう。それでも、このPKをGK東口順昭が止めて事なきを得る。 このまま90分では決着つかず。突入した延長戦の前半99分、混戦の中からウェルトンがこぼれ球に反応。ペナルティエリア左から右足のコントロールシュートでゴール右に流し込み、勝ち越しに成功する。 この1点リードを最後まで守り抜き、2−1で勝利したG大阪が、2戦合計3−2で準決勝進出を果たした。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】三浦弦太の弾丸ミドル弾!
2026年03月12日 00:58
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16の2ndレグが10日、11日に行われ、準々決勝進出チームが決まった。
ラウンド16は韓国の江原FCと対戦の町田ゼルビア。敵地での1stレグを0−0で終え、迎えたホームの2ndレグ。町田は12分に相馬勇紀が負傷交代を強いられるアクシデントに見舞われるも、25分にその相馬と変わって緊急出場のナ・サンホが左サイドを攻め上がり、右足でアーリークロスを入れるとファーサイドに走り込んだ中村帆高がダイビングヘッドで合わせて先制点をもたらした。この中村のゴールを最後まで守り切った町田が1-0で完封勝利。クラブ史上初となる8強進出を決めた。
先週の敵地での1stレグを1−0で勝利し、ホームに戻ってきたヴィッセル神戸。FCソウルとの2ndレグは20分に失点を許しそのまま試合が進んでいったが78分、サイドチェンジで流れたボールを広瀬陸斗がライン際で残し、こぼれ球を拾ったが武藤嘉紀クロスを供給。これを大迫勇也がダイレクトで合わせ、2戦合計2−1で再びリードを奪った。さらに88分には相手GKのパスミスを拾った井手口陽介がループシュートを決めて勝負あり。合計スコア3-1とした神戸がベスト8進出を果たした。
1stレグは退場者を出しジョホール・ダルル・タクジムFCに1−3で敗れたサンフレッチェ広島。逆転勝利を目指し序盤から攻勢に出るも、なかなか相手の牙城を崩せず時間が経過していく。試合が動いたのは終盤の88分。ボックス内で相手のハンドを誘発し、VARの結果PKを獲得。これを木下康介が決めて1点差に詰め寄るも反撃はここまで。あと1点が足りなかった広島は、2戦合計スコア2-3と上回ることはできず、ラウンド16で敗退となった。
ACL2では準々決勝の2ndレグが行われ、ガンバ大阪がタイのラーチャブリーを下し準決勝進出を果たした。ホームで行われた1stレグを1−1のドローで終えたG大阪は29分に三浦弦太のスーパーゴールで先制に成功。しかし50分に相手選手が上げた浮き球のクロスに対し、ゴール前にいたDF中谷進之介とGK東口順昭が交錯。こぼれ球をグレイソンに決められラーチャブリーが追いついた。結果90分で決着がつかず試合は延長戦へ。すると99分、混戦の中からウェルトンがこぼれ球に反応し右足ダイレクトで右隅に突き刺した。このゴールが決勝点となり2−1で勝利。合計スコアを3−2とし、G大阪がベスト4進出を決めた。
これらの結果、ACLEは神戸と町田が準々決勝へ。他の東地区は広島に勝利したジョホール、メルボルン・シティを下したタイのブリーラムの2チームが進出を決めた。本来であれば4月17から25日にサウジアラビア集中開催の「ファイナルズ」にこれら4チームは出場するが、中東情勢の悪化の影響で西地区はラウンド16が延期。今後は不透明な状況となっている。ACL2ではG大阪が、準決勝でタイのバンコク・ユナイテッドとシンガポールのタンピネスの勝者と対戦。1stレグは4月8日に、2ndレグは15日に行われる。
2026年03月12日 00:57
ローマの“バンディエラ”フランチェスコ・トッティ氏が古巣に帰還することになるようだ。11日、イタリアメディア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
ローマ生まれローマ育ちの生粋のローマ人であるトッティ氏は現役時代にジャッロロッシ一筋のキャリアを歩んだ。1993年にトップチームデビューを飾ると、2017年までプレーし、公式戦785試合出場307ゴール205アシストを記録。2000−01シーズンにはスクデットを掲げた。引退後はスポーツディレクター(SD)に就任したものの、ジェームズ・パロッタ元会長との確執もあり、2019年にローマを離れていた。
しかし、現在オーナーを務める『フリードキン・グループ』やクラブのアドバイザーを務めるクラディオ・ラニエリ氏、現指揮官であるジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督とも良好な関係を築くイル・カピターノは、先日からクラブ復帰に向けた話し合いを幾度となく重ねてきた。
復帰に向けてトッティ氏自身が前向きな発言を行っており、交渉は順調に進んでいた一方、新たな役職に関しては不明となっていた。
ただ、今回の報道によれば、ローマの元10番はミランのズラタン・イブラヒモヴィッチ氏と同様に、クラブのアドバイザー兼スポークスマンとしての役割を担うことになるようだ。大まかなところでは、クラブ、ガスペリーニ監督、ユースアカデミーの間のパイプ役を務めることになる。
正式発表は今月末が予定されており、“バンディエラ”はクラブ創設100周年を迎える来シーズンから正式に新たな役割をスタートすることになるようだ。
2026年03月12日 00:20
レヴァークーゼンは11日、チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のファーストレグでアーセナルと対戦する。この一戦を前に同クラブの公式X(旧ツイッター)がお茶目な投稿を行った。
今季のCLリーグフェーズを16位で終え、プレーオフではオリンピアコスを2戦合計2−0のスコアで撃破してベスト16進出を決めたレヴァークーゼン。
ベスト8進出を懸けた今ラウンドではリーグフェーズ唯一の全勝突破で、プレミアリーグでも首位を快走する優勝候補筆頭のアーセナルという難敵との対戦が待っている。
現在の調子や選手層含めてレヴァークーゼンにとって難しい相手との対戦となるが、とりわけ警戒すべきは重要な得点源となっているセットプレー。
セットプレーコーチを務めるニコラス・ジョバー氏が指導する緻密にデザインされたプレーとMFデクラン・ライス、FWブカヨ・サカらを中心に質の高いキッカーが揃うガナーズのセットプレーは今季公式戦で24得点を生み出しており、CKに関してはプレミアリーグでダントツ最多の16得点を記録している。
その脅威をよく理解するレヴァークーゼンは、今回の対戦の当日に「試してみる価値あり」とのコメントとともに、バイ・アレーナのコーナーポストに「コーナーキック禁止!!!」と書かれた看板を置いた画像を投稿。
相手のセットプレーにリスペクトを示しつつ、ユーモアのある投稿でこの試合でのCK禁止を訴えた。
当然のことながらCK禁止は認められないが、今回の一件によってこの試合でのアーセナルのCKには俄然注目が集まるところだ。
【画像】レヴァークーゼンのユーモア溢れる注意喚起
Worth a try 😅 pic.twitter.com/0YO7Qg8ERt— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) March 11, 2026
2026年03月12日 00:02
AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝セカンドレグが11日に行われ、ガンバ大阪(日本)はラーチャブリー(タイ)と対戦した。
2026年03月11日 23:52
ガンバ大阪は3月11日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝の第2戦で、タイのラーチャブリーFCと敵地で対戦した。
4日にホームで行なわれた第1戦は、1−1のドロー。ベスト4進出へ、勝利が必須のアウェーゲームは、立ち上がりからG大阪が主導権を握る。
29分に先制に成功。敵陣に押し込む展開のなか、最終ラインでボールを受けた三浦弦太が、ペナルティエリア手前右から思い切りよく右足を振り抜く。完璧なコースに飛んだ強烈なミドルシュートが、ゴール左上隅に突き刺さった。
後半に入ると50分、一瞬の隙を突かれて失点。クロスのこぼれ球を押し込まれてネットを揺らされ、試合を振り出しに戻される。
65分にもピンチ。ボックス内の競り合いの際、半田陸の手が相手の顔に当たったとしてPKを与えてしまう。それでも、このPKをGK東口順昭が止めて事なきを得る。
このまま90分では決着つかず。突入した延長戦の前半99分、混戦の中からウェルトンがこぼれ球に反応。ペナルティエリア左から右足のコントロールシュートでゴール右に流し込み、勝ち越しに成功する。
この1点リードを最後まで守り抜き、2−1で勝利したG大阪が、2戦合計3−2で準決勝進出を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】三浦弦太の弾丸ミドル弾!
2026年03月11日 23:06
バイエルンに所属するフランス代表MFミカエル・オリーズが、故意に警告を受けた疑いで欧州サッカー連盟(UEFA)から調査を受けることになるようだ。フランスメディア『RMCスポーツ』が報じている。
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のファーストレグが10日に行われ、バイエルンは敵地でアタランタに6−1で快勝した。
同試合でオリーズは2ゴール1アシストの大活躍により、試合後にはプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出。しかし、6点リードの77分に遅延行為でイエローカードをもらった一件が思わぬ波紋を巻き起こしているようだ。
累積警告で出場停止にリーチがかかっていたオリーズは右CKの場面で副審や主審から早くプレーを行うように注意を受けていたにも関わらず、ソックスを直すなど時計を進めるプレーを継続。これにより、主審からイエローカードをもらい、18日にホームで行われるセカンドレグを出場停止で欠場することが決定した。
執拗なまでの遅延行為の背景には、セカンドレグを前にベスト8進出がほぼ確実となっている中、マンチェスター・シティ、あるいはレアル・マドリードという優勝候補と対峙する準々決勝でのサスペンションを回避する意図的な警告消化が疑われている。
UEFAの懲戒規則では、次の試合の出場停止処分を受けるために故意にイエローカードを得ようとした選手には、より厳しい処分が科せられることが規定されており、同連盟は過去にレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスやダニエル・カルバハルが追加処分を科されたケース同様に調査を行っているようだ。
さらに、オリーズ同様にMFジョシュア・キミッヒも調査対象になる可能性があるという。同試合の83分にキミッヒはハーフウェイライン付近でのFKの場面で執拗にキックフェイントを行った末に、遅延行為でイエローカードをもらい、オリーズ同様にアタランタとのセカンドレグは出場停止となる。
現状ではあくまで調査対象の段階にあるが、仮に故意の警告消化と認められた場合、準々決勝のビッグマッチに向けて主力2選手を欠くリスクがある。
【ハイライト動画】オリーズが大活躍! バイエルンが敵地で圧巻の6発快勝
2026年03月11日 23:00
プレミアリーグのバーンリーに所属するカイル・ウォーカーがイングランド代表からの引退を発表した。
ウォーカーはシェフィールド・ユナイテッド出身の35歳で、2017年から8年間在籍したマンチェスター・シティではプレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、CLとメインタイトルの獲得を経験。今季からバーンリーに所属している。
クラブは今季のプレミアでは19位と下位に沈んでいるものの、ウォーカーは右SB、右WBとして出番を得ており、自慢のスピードを武器に右サイドを駆け上がっている。
ウォーカーのイングランド代表でのデビュー戦は2011年、21歳でのスペイン戦だ。そこから96試合に出場し、直近のEURO2024では右SBとしてファイナルのスペイン戦のピッチに立っている。
そんなウォーカーは自身のSNSで今回の代表引退しに際し、この決断を下した思いを語った。
「いろいろと考えた結果、今代表を去り、次の世代の選手たちに活躍してもらおうと思った。この旅路を誇りに思うとともに、この旅にかかわったすべての監督、チームメイト、サポーターに感謝している」
「自分の国を代表してサッカーをできることは最も偉大なことであり、イングランド代表での思い出は永遠に私の中に残り続ける」
ウォーカーは直近の代表戦ではメンバー外となっており、チェルシーのリース・ジェイムズが右SBとしてチームを支えている。
2026年03月11日 22:50
ドルトムントのSDから今季限りでクラブを離れるとの発表があったドイツ代表のユリアン・ブラント。
2026年03月11日 22:40
25-26シーズンのCLベスト16、ニューカッスル対バルセロナの第1レグは1-1のドローに終わった。
終盤にホームのニューカッスルが先制に成功するも、後半アディショナルタイムにラミン・ヤマルがPKを沈め、痛み分けに。第2節は19日にバルセロナのホームであるカンプ・ノウでの開催が予定されている。
『Sky Sports』ではイングランドで行われたこのゲームを、ニューカッスルのDFであるルイス・ホールの評価が高まる一戦になったと振り返っている。
ホールはチェルシーユース出身の21歳で、2024年にニューカッスルに移籍。加入後から継続してプレイタイムを得ており、今季はすでに公式戦37試合に出場している。
このバルセロナ戦でも左SBとして先発しており、相手のキーマンであるラミン・ヤマルと対峙した。
ヤマルは18歳にしてバルサで10番を背負う逸材で、今季は37試合で20ゴール15アシストと、得点面でチームに大きく貢献している。
しかし、このゲームでは対峙するホールの守備に苦戦。味方のシュートに繋がったキーパス、ドリブル成功数ともに0回と良さを消されていた(データは『Sofa Score』より)。
同メディアではホールがイングランド最高の左SBだと称賛しており、粘り強い守備だけでなく、推進力のある攻撃もバルセロナの脅威になっていたと攻守両面でのパフォーマンスを高く評価している。
2026年03月11日 22:12
ガンバ大阪は3月11日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝の第2戦で、タイのラーチャブリーFCと敵地で対戦した。三浦弦太の衝撃的なゴラッソで先制点を奪った。
試合が動いたのは29分だった。敵陣に押し込む展開のなか、最終ラインでボールを受けた三浦が、ペナルティエリア手前右のゴールと距離のある位置から、思い切りよく右足を振り抜く。完璧なコースに飛んだ強烈なミドルシュートが、ゴール左上隅に突き刺さった。
31歳CBの豪快な一撃に、ファンも騒然。SNS上では「すげーミドル」「やばすぎる」「とんでもないゴラッソ」「そんなシュート打てるん!?」「スーパーすぎる」といった驚きの声が相次いだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】三浦弦太の弾丸ミドル弾!
2026年03月11日 22:11
ドルトムントは、マンチェスター・シティが狙うドイツ代表MFフェリックス・ヌメチャとの新契約締結にこぎ着けたようだ。11日、ドイツメディア『スカイスポーツ』のパトリック・ベルガー記者が伝えている。
報道によれば、セバスティアン・ケールSD(スポーツディレクター)と選手サイドは、年俸500万ユーロ(約9億円)程度とされる2028年までの現行契約から昇給を組み込んだ2030年6月30日までの契約で合意。クラブの法務部門も書類を承認し、契約は完全に合意に至った模様だ。
F・ヌメチャは2000年生まれの現在25歳で、ボランチを主戦場とするプレーヤー。マンチェスター・シティの下部組織出身で2018−19シーズンにトップチームデビューを飾ると、2023年夏にはレアル・マドリードへ移籍したイングランド代表MFジュード・ベリンガムの穴を埋める形でドルトムントへ加入。ここまで公式戦通算108試合に出場し13ゴール8アシストをマークするなど、中盤の主軸として活躍している。
そんな中、先日の現地報道では今夏に古巣へ復帰する可能性が浮上。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーからの関心も囁かれている大型MFに対して、マンチェスター・シティが獲得に興味を示しており、すでに選手サイドと連絡を取り合っているとのことだった。
2026年03月11日 21:41
ローマに所属するアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンの今シーズンが一足早く終了を迎えた。
2026年03月11日 21:00
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のセカンドレグが11日に行われ、サンフレッチェ広島(日本)とジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)が対戦した。
東地区のリーグフェーズを4勝3分1敗で終え、FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸に次ぐ3位でノックアウトフェーズ進出を決めた広島は、ラウンド16でジョホール・ダルル・タクジムと激突。敵地でのファーストレグでは27分にキム・ジュソンが退場処分となり数的不利での戦いを余儀なくされると、後半に3失点を喫し、反撃もオウンゴールによる1点にとどまり先勝を許した。ベスト8進出へ黄信号が灯った中、本拠地『エディオンピースウイング広島』で2点ビハインドからの逆転突破を決めることができるだろうか。
序盤から主導権を握る広島は18分に決定機を創出。最終ラインから丁寧にボールを繋いで左サイドの志知孝明へ展開し、クロスのこぼれ球に反応した川辺駿が右足を振り抜いたが、相手選手にブロックされたシュートは枠の右へ。直後には志知の右CKに荒木隼人が頭で合わせるも、これも枠を捉えることができない。その後はなかなか圧力をかけ切れず、時折ジョホール・ダルル・タクジムの攻撃を受けるなど、緊迫した展開が続く。
43分にはオスカル・アリバスに自陣ボックス左角付近から強烈なシュートを打たれるも、GK大迫敬介がわずかに触れたボールはポストを直撃。何とかピンチを凌ぎ、スコアレスで前半を終えた。
後半は広島がジョホール・ダルル・タクジムを押し込み続け、左右への揺さぶりからゴール前にクロスを次々と放り込んでいくが、最後の最後で合わない場面が続く。64分には新井直人からのクロスをジャーメイン良が落とし、川辺がシュートを放つも相手選手がブロック。その後も押し気味に試合を進めるが、追撃の1点すら奪うことができないまま、時計の針が進んでいく。
89分、直前のプレーにおいて中島洋太朗が放ったシュートがボックス内で相手選手の腕に当たっていたとして、VARを経て主審がPKを宣告。これを木下康介が冷静に決めて2戦合計で1点差に詰め寄る。しかし、追加点は奪えず試合は1−0で終了。広島は2戦合計スコア2−3で惜しくも敗退となった。
【スコア】
サンフレッチェ広島 1−0(2戦合計:2−3) ジョホール・ダルル・タクジム
【得点者】
1−0 90分 木下康介(PK/サンフレッチェ広島)
2026年03月11日 20:54
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ノックアウトフェーズ・ラウンド16のセカンドレグが11日に行われ、ヴィッセル神戸(日本)とFCソウル(韓国)が対戦した。
Jリーグ王者として今大会に参戦している神戸は、東地区のリーグフェーズを5勝1分2敗という成績で終え、FC町田ゼルビアに次ぐ2位でノックアウトフェーズへ進出。準々決勝への切符をかけたラウンド16はFCソウルとの日韓対決となった。敵地でのファーストレグは主導権を握られながらも、CKからマテウス・トゥーレルが挙げた1点を守り抜いて先勝。本拠地『ノエビアスタジアム神戸』での一戦を引き分け以上で終えれば、ベスト8進出が確定する状況となっている。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、神戸は20分に失点。トゥーレルが自陣左サイドに吊り出されると、競り合いを制したFCソウルのチョン・スンウォンがゴール前へクロスを送る。ファーサイドでソン・ミンギュが折り返したボールをパトリック・クリマラがダイビングヘッドで押し込み、2戦合計スコアが1−1となった。
先制された神戸は31分、永戸勝也のロングスローからゴール前で混戦を作り、最後は武藤嘉紀が右足を振ったが、相手のブロックに阻まれ得点とはならない。さらに45+1分には広瀬陸斗が対角に蹴ったロングフィードを郷家友太が頭で落とし、最後は攻め上がっていた山川哲史がボレーシュートを放つも、これも枠に飛ばすことができなかった。前半は0−1で終了する。
後半開始早々の53分、神戸はキム・ジンスの強烈なミドルシュートを浴びるも、ここはGK前川黛也がブレ球を好セーブ。その後もフィニッシュに持ち込まれる場面が続き、なかなか反撃に出ることができない。68分にはキム・ジンスの絶妙なアーリークロスからチョ・ヨンウクに決定的なヘディングシュートを打たれるも、GK前川が右手一本で枠外へと弾き出し、決定的なピンチを凌ぐ。
すると、守護神のビッグセーブを機に神戸が攻勢に転じ、73分には決定機を創出する。右サイドの高い位置を取った広瀬のクロスに大迫勇也が合わせたが、高い打点のヘディングシュートは惜しくも右ポストを直撃。その5分後にはサイドチェンジが流れたところを広瀬がライン際で残し、こぼれ球を拾った武藤が左からゴール前へクロスを送る。これに大迫がダイレクトで合わせ、2戦合計で再びリードを奪った。
さらに89分には相手GKのパスミスを拾った井手口陽介が華麗なループシュートを沈めて神戸が逆転に成功。試合は2−1で終了し、日韓対決を2戦合計3−1で制した神戸が町田に続きベスト8進出を決めた。
【スコア】
ヴィッセル神戸 2−1(2戦合計:3−1) FCソウル
【得点者】
0−1 20分 パトリック・クリマラ(FCソウル)
1−1 78分 大迫勇也(ヴィッセル神戸)
2−1 89分 井手口陽介(ヴィッセル神戸)
2026年03月11日 20:37
フランス1部のナントは10日、新指揮官にヴァイッド・ハリルホジッチ氏が就任したことを発表した。
ナントでは、昨年12月からアハメド・カンタリ監督が指揮を執っていたが、状況は好転せず現在リーグ・アンで17位と低迷している。そうしたなかでカンタリ監督の解任と同時に、今季終了までの契約でハリルホジッチ監督の就任を発表した。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身で現在73歳のハリルホジッチ氏はリールやレンヌ、PSGなど複数のクラブチームの監督に就任し、コートジボワール代表、アルジェリア代表など代表の監督にも歴任。2014年ブラジル大会でアルジェリアをラウンド16へ進出させたことも評価され、2015年から18年まで日本代表の指揮官にも就任した。
2018年10月にナントの監督を務め、今回7シーズンぶりの古巣復帰となった。また2019年8月からはモロッコ代表の指揮官を務めたが、主力選手との軋轢が度々報じられ2022年8月に退任。以降はフリーとなっていた。
なお現役時代にはナントでプレイしていたハリルホジッチ氏。現在4勝5分16敗と沈むチームを救うことができるか。