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2026年03月14日 13:47
「オープン戦、広島−阪神」(14日、マツダスタジアム) 阪神・中川勇斗捕手(22)がオープン戦2号を放った。 1−0の三回1死一塁。カウント1−1から開幕ローテ候補左腕・高の落ち球を完璧に捉えて左翼席へ2ランを運んだ。 10日のオープン戦・西武戦では甲子園初アーチを放った高卒5年目の若虎。開幕左翼へ、さらに前進する一発となった。
2026年03月15日 12:23
☆時代の転換点
ベイスターズのブルペンを長年支え続けてきた三嶋一輝が、チームを去る。DeNA体制の象徴とも言える右腕の離脱は、2026年というシーズンの大きな転換点だ。
その一報に、誰よりも特別な感情を抱いたのは、隣で苦楽を共にしてきた山粼康晃だった。「寂しいですけれども、僕も現役としての賞味期限がありますからね」。
プロとしての冷徹な現実を見据えつつも、その言葉の端々には隠しきれない寂しさが滲む。
三嶋もまた、山粼への想いは同じだった。
「ヤスとは本当に長い時間一緒に過ごした野球選手ですね。プライベートでの時間も多かったですし、本当にいろいろなことを話しました。僕が彼にしか言えないこともありましたし、彼も僕にしか言えないこともありました」。二人の間には、外からは窺い知れない濃密な時間が流れていた。☆聖域を巡る「誇り」と「尊敬」
二人の関係を語る上で欠かせないのが、守護神という、チームに一つしかない「聖域」を巡る争いだ。2020年、不調に陥った山粼に代わり、三嶋がその座を担った時期がある。
「彼がクローザーをやっている時期に、僕がちょこっとクローザーを務められたことは、僕の人生の中の誇りです。年下ですけれども、本当に彼のことは尊敬していますから」。誰よりも認めているからこそ、その座を奪い取ったことに喜びを感じた。☆異なるエッセンスの融合
また山粼は三嶋の気遣いにも触れる。
「僕とは違うエッセンスをブルペンに持ってきてくれた先輩でした。僕は帝京から亜細亜大で、泥臭くさぁ行くぞ!って感じが好きなんですけれども、三嶋さんはスマートにみんなの心に寄り添ってくれて。どんなときも誰一人離すことなく、みんなで同じ方向に向かって頑張ろうという、僕とは違った寄り添い方をしてくれた先輩でした」
熱く鼓舞する山粼とは違う感性の三嶋。この二つの個性が重なり合うことで、ベイスターズのブルペンはより強固な絆で結ばれた。☆継承されるリリーバーの魂
かつて三浦大輔監督と共に厚木で泥にまみれた自主トレ。そして、守護神の座を懸けた激しい日々。戦友が去る現実を前に、山粼は複雑な胸の内を明かしながらも、前を向く。
「いろいろな引退試合を経験させていただきましたけれども、一緒にやってきたメンバーはいろいろ思うところがあるので」
田中健二朗、須田幸太、三上朋也、平田真吾、国吉佑樹、砂田毅樹、エドウィン・エスコバーら……。多くの先輩たちが繋いできたバトンを、最後に三嶋と山粼が受け継いできた。「三嶋さんの想いも含めて、また僕たちは頑張っていかなきゃいけないですね」。三嶋が残した大切な心は、これからも横浜のブルペンに、確かに息づいていく。
写真・文・取材 / 萩原孝弘
2026年03月15日 11:56
ロッテは15日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japanが運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業に参画し、昨年に引き続き、新たに小児慢性疾患で長期療養中の赤木陽音(あかぎ はると)くんの入団が決まったと発表した。
入団にあたり、本日ZOZOマリンスタジアムでサブロー監督同席のもと、赤木陽音くんの入団会見を行った。赤木陽音くんは2026シーズン終了まで、月1、2回ZOZOマリンスタジアムやロッテ浦和球場にてチームの一員として練習補助などの活動を行います。TEAMMATES事業は長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティの創出を支援するものであり、赤木陽音くんの入団はマリーンズでは5人目の実施となる。
また、MARINES LINKSはマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。
▼ 赤木陽音くんコメント
「チームの皆からは『はると』と呼ばれたいです。チームに入って野球を教えてもらうことが楽しみです。できることは全力で頑張りたいです」
▼ サブロー監督コメント
「今日実際に会ってみてすごいしっかりした子だなと思いました。陽音くんと話したときに、ぜひ日本一になって胴上げしたいって言うんで、ぜひ陽音くんのことを胴上げしたいなと思います」
2026年03月15日 11:51
◆準々決勝の球数制限は80球
野球日本代表・侍ジャパンの山本由伸投手(27=ドジャース)が15日(現地14日)、第6回WBC準々決勝のベネズエラ戦(ローンデポ・パーク)に先発登板。4回4安打2失点と粘りリリーフ陣にバトンを渡した。
わずか2球で先制点を失った。初回、1番のアクーニャJr.に先頭打者被弾。1ボール後の真ん中直球を右中間席へ運ばれ今大会初失点を喫した。
その裏、大谷翔平の“先頭弾返し”で1−1に追いつてもらったものの、2回は先頭から2者連続で二塁打を浴び1−2と再び勝ち越された。次打者には四球を与え、なおも無死一、二塁の大ピンチだったが、8番・ぺレスを浅めの右飛に仕留めると、続くチョーリオは空振り三振斬り。最後は先頭弾を浴びているアクーニャJr.を二ゴロの退け踏ん張った。
3回も先頭の2番・ガルシアに左中間突破の二塁打を許したが、一死三塁で4番・スアレス、続くトーバーを連続三振斬り。5−2と3点リードに変わった4回はキッチリと3者凡退で終え、4回69球、4安打2失点、5奪三振1四球の力投で2番手・隅田知一郎(西武)にバトンを渡した。
山本は侍ジャパンの初陣となった6日の台湾戦(東京ドーム)で“開幕投手”を務め、65球の球数制限がある中で、3回途中無安打無失点、2奪三振3四球の好投。制限80球の準々決勝でも逆転劇を呼ぶ粘投を見せ、今大会の通算防御率は2.70となった。
なお、1試合で50球以上投げた場合は中4日を空けなければならない大会ルールがあるため、侍ジャパンが勝ち進んでも、山本は準決勝、決勝は登板できない。
2026年03月15日 11:50
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンの2番手としてマウンドに上がった隅田知一郎投手が、2ランを被弾。
2026年03月15日 11:47
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
ベネズエラ代表のアクーニャがハーフスイングの判定にブチ切れた。
3点を追う五回、無死一塁。カウント2−2からの7球目、隅田の直球に対してスイングをしかけてバットを止めた。だが、一塁塁審はハーフスイングを取り、空振り三振となった。
アクーニャは両手をあげて塁審へ怒りを隠せず、ロペス監督が止めに入った。さらに、打撃コーチのミゲル・カブレラ氏もベンチから塁審に大声を浴びせた。
2番ガルシアに2ランが飛びだした直後も、怒りおさまらず。アクーニャはベンチを飛び出して塁審にブチぎれ、カブレラ氏が止める様子もあった。
2026年03月15日 11:26
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンの鈴木誠也外野手についてチームは試合中に「右膝の違和感」と発表した。今後については「引き続き経過を見ていく」とアナウンスされた。
初回、大谷の先頭打者アーチで同点に追いついた後、鈴木は1死からの第1打席で四球を選んだ。その後、岡本の打席で二盗を試み、頭から二塁へ滑り込んだがタッチアウト。その際に膝を痛めたと見られ、足を引きずりながら苦悶の表情を浮かべてベンチに戻った。
鈴木は東京ラウンドで中軸として侍ジャパンをけん引してきた。韓国戦では2打席連続アーチを放つなど長打力を見せつけた一方、冷静に四球を選ぶ姿も際立っていた。
序盤でチームの中心打者が離脱する状況となった侍ジャパン。それでも代わって入った森下が勝ち越し3ランを放つなど、鈴木の思いに応える活躍を見せた。
2026年03月15日 11:20
◆大谷の申告敬遠を大量点につなげる!
野球日本代表・侍ジャパンは14日(日本時間15日)、第6回WBC準々決勝でベネズエラ代表と対戦(ローンデポ・パーク)。1点を追う3回に一挙4点を奪い試合をひっくり返した。
侍ジャパン打線は1−2と1点を追う3回、先頭の8番・源田壮亮(西武)が四球で出塁すると、続く若月健矢(オリックス)はキッチリと犠打を決め一死二塁。初回に先頭打者アーチを放った1番・大谷翔平(ドジャース)は申告敬遠で勝負を避けられたが、一死一、二塁で2番に入った佐藤輝明(阪神)が右翼線を破る適時二塁打を放ち同点に追いついた。
なおも一死二、三塁の好機で、鈴木誠也(カブス)の負傷交代で2回から途中出場していた森下翔太(阪神)が殊勲の一撃。ベネズエラの先発左腕・スアレスの低め変化球を上手くすくい上げた打球は、左翼スタンドに飛び込む逆転3ランとなった。
2026年03月15日 11:12
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンの森下翔太外野手が勝ち越しの3ランを放った。
2026年03月15日 10:35
◆打った瞬間の確信歩き!
野球日本代表・侍ジャパンの大谷翔平選手(31=ドジャース)が14日(日本時間15日)、第6回WBC準々決勝のベネズエラ戦(ローンデポ・パーク)に「1番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席に同点の先頭打者アーチを放った。
先発の山本由伸(ドジャース)が1回表に先頭打者弾を浴びたその裏、ベネズエラの先発左腕・スアレス投手の4球目スライダーを強振。完璧に捉えた打球は右翼席に着弾する同点のソロ本塁打となった。
今大会は1次ラウンドの初戦・台湾で先制の満塁弾、第2戦の韓国戦では同点のソロ本塁打を放っており、これが今大会3本塁打目。韓国戦で同点弾を放った際は、ベンチで「はい同点!はい同点!」と連呼しながらチームメイトとハイタッチを交わし、その頼もしい姿が話題となっていた。
2026年03月15日 10:28
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンに激震が走った。初回、二盗を試みた鈴木誠也外野手が足を痛め、引きずりながらベンチに下がった。緊急交代となり、二回の守備から森下翔太外野手が中堅に入った。チームは「右膝の違和感」と発表し、今後については「引き続き経過をみていく」とアナウンスされた。
大谷の先頭打者アーチで同点に追いついた後、1死からの第1打席で四球を選んだ。その後、岡本の打席で二盗を試み、頭から二塁へ滑り込んだがタッチアウト。その際に足を痛めたと見られ、引きずりながら苦悶の表情を浮かべてベンチに戻った。
二回の守備から中堅には森下が入った。鈴木は東京ラウンドで中軸として侍ジャパンをけん引してきた。韓国戦では2打席連続アーチを放つなど長打力を見せつけた一方、冷静に四球を選ぶ姿も際立っていた。
序盤でチームの中心打者が離脱する状況となった侍ジャパン。痛いアクシデントとなった。
2026年03月15日 10:23
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンの大谷翔平選手は1点を追う初回の第1打席で同点となる先頭打者アーチを放った。
マウンドには昨年の地区シリーズ・フィリーズ戦で対戦したスアレス。初球の149キロを見送り、2球目のスライダーはしっかりと見極めた。3球目のチェンジアップにも手を出さずバッティングカウントを作った。
4球目、126キロのカーブを完璧に捉えると、打球は右翼席に飛び込んだ。美しいバットフリップを見せてゆっくりと歩き出した。完璧な先頭打者弾返しにスタンドは熱狂。一塁へ歩き出した大谷はくるりとベンチを振り向き「落ち着け」ポーズも見せた。
Netflixで解説を務めた高橋由伸氏は絶句しつつ「アクーニャが打ったのが一気に消えた感じ」と語り、黒田博樹氏は「ベネズエラからするとショックな1点だと思います。回の先頭で一気に同点とされる。ベネズエラの方がきついと思いますよ」と評した。
東京プールで打率・533をマークし、開幕戦の台湾戦では先制&決勝の満塁本塁打を放つなど打線をけん引した。
2026年03月15日 10:12
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
侍ジャパンの山本由伸投手が先発マウンドに上がり、いきなりアクーニャに先頭打者アーチを被弾した。
2026年03月15日 08:57
「WBC・準々決勝、侍ジャパン−ベネズエラ代表」(14日、マイアミ)
試合前練習で大谷翔平選手が見せた行動が大会公式の注目を集めた。「大谷パス」と言いながらグラウンドにラーズ・ヌートバー外野手を招き入れた。
侍ジャパンの練習中、前回大会で不動のリードオフマンを務めたヌートバーは謙虚に規制線の外側から練習を見守っていた。だが大谷が打撃練習のためグラウンドに姿を見せ、ケージ付近で発見するとグラウンド内に入るようジェスチャーを送った。
これにヌートバーはためらう様子を見せたが、大谷が力強く手招き。笑みを浮かべながら「大谷パス」とジョークも。2人で再会を喜び合い、記念撮影を行う様子もあった。
WBCの大会公式Xは「ヌートバーが今夜のマイアミでの準々決勝に到着し、『大谷パス』をもらって日本代表チームとフィールドで過ごす」と動画で伝えた。ヌートバーの謙虚な姿勢を示すワンシーンに、ファンからも好意的なコメントが集まっていた。
練習後、ヌートバーは報道陣の取材に応じ「正直ワクワクしています。なぜ緊張しているのか自分でもよく分からないんだけど」と語りつつ、「この球場に来るとこっち側(日本側)にいるっていうのが不思議に感じる。きっと素晴らしい試合になるって分かってるし、日本に勝ってほしい」とエールを送っていた。
2026年03月15日 08:36
巨人の山崎伊織投手が右肩のコンディション不良のため3軍の故障班に合流することが15日、球団から発表された。
今季の開幕投手で最有力候補だった右腕にまさかのアクシデントだ。ここまでオープン戦に2試合登板し、6日のオリックス戦では4回2安打無失点と順調な仕上がりを見せていた。
開幕まで2週間を切った段階で起こった不測の事態。巨人は前年王者の阪神を東京ドームで迎え撃つが、暗雲が立ちこめた。代役候補は楽天からFA移籍した則本か、実績で見れば8日の阪神戦で3回1安打無失点だった田中将も名前が挙がる。
またドラフト1位の竹丸は10日のソフトバンク戦で5回5安打無失点、12日の同戦で5回3安打無失点だったドラフト3位・大城などルーキーがマウンドに上がる可能性もあり、混沌とした状況になりそうだ。
2026年03月15日 08:20
9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した坂口智隆氏が、オリックス打線について言及した。
坂口氏は7日の巨人とのオープン戦の打順に「宗選手、ベテランと呼ばれるところにいますけど、しっかり走塁もできる。2番に入った太田選手がチームバッティングを意識しながらヒットにできる。西川選手がいるとなった時に、攻撃のバリエーションが増えますよね」と評価。
「2番、3番が入れ替わったりできますし、西川選手がクリーンナップの下にできます。1番も変わることがあるんですけど、こういった中で太田選手の右打ちの意識であったり、宗選手の走塁、そういうところまで神経が通ってくれば、楽しみな打線が色々組めるのかなと思いましたね」と期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』