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2026年03月15日 07:00
◆ レジェンド左腕が正真正銘の引退へ ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝進出を果たした米国代表は現地時間14日、クレイトン・カーショー投手(37)に代わってジェフ・ホフマン投手(33)がチームに合流することを発表した。 MLB通算223勝、サイ・ヤング賞3度の実績を誇るカーショーは今大会限定で現役復帰。2023年の前回大会でも代表メンバーに内定していたが、保険の問題により出場辞退を余儀なくされた。念願の代表選手として、最初で最後の登板となった現地4日のロッキーズとの強化試合は、2/3回を投げて2失点という内容だった。 結果的にWBCを登板ゼロで終えることとなったが、12日の試合前には現地放送局のインタビューに対して「間違いなく代表入りしてよかった。このチームに居られるのは素晴らしいキャリアの締め括りだと正直に思う。野球界を牽引する選手たちと出会い、そのプレーを間近で見ることができた。恵まれた経験だよ」と語っていた。 初の代表入りとなったホフマンは2016年にロッキーズでMLBデビュー。フィリーズ所属の2024年には21ホールドを挙げ、オールスターゲームに初選出された。昨季はブルージェイズの守護神として自己最多の71試合に登板し、9勝7敗33セーブ、防御率4.37という成績だった。 米国代表は決勝ラウンドより入れ替え可能な『指定投手プール(DPP)』を活用し、準々決勝の前にも3投手を入れ替え。所属チームへ戻るタリク・スクバルら3名がロースターから外れ、ティム・ヒル(ヤンキース)、ウィル・ベスト(タイガース)、タイラー・ロジャース(ブルージェイズ)が加わっていた。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、広島1−0阪神」(15日、マツダスタジアム)
阪神・中野拓夢内野手(29)が15日、WBCで健闘した佐藤輝と森下をたたえた。世界一に輝いた前回大会の経験者として「燃え尽き症候群はないと思う」と2人のシーズンでの躍動を断言。自身はオープン戦・広島戦(マツダ)で五回に左前打を放ち、5戦連続安打と開幕へ向けて順調な状態を示した。
一発勝負の重圧、野球ファンの情熱、異様な空気感…世界最高峰の舞台を経験したからこそ、心に響くものがあった。約1万2000キロ離れた海の向こうで光った同僚2人の奮闘。中野は「国を背負ってプレッシャーがある中で、ここまで戦ってくれたのは、野球人として学ぶところが多かった」と敬意を示した。
この日の試合前練習中に行われていた熱戦。選手たちは「輝打った?」など時折、戦況を気にしながら汗を流した。WBC連覇を狙った侍ジャパンは準々決勝で無念の敗戦。それでも、佐藤輝が適時二塁打、森下が3ランと、虎戦士が一時逆転の劇的展開を演じた。
「森下なら何かやってくれるという期待はありましたし、大舞台に強いなと改めて感じました。輝もいいところでタイムリーを打ったので、2人にとっていい経験ができたんじゃないかなと思います」。自身も前回大会で大きな財産を得ただけに、仲間の心中に思いをはせ、「悔しさをレギュラーシーズンで晴らすという選手が多いと思う。燃え尽き症候群はないと思います」と断言した。
中野自身は5戦連続安打と状態の良さを示した。佐藤輝、森下が帰還する頃には一層、シーズンへ向けたムードも高まる。「2人が帰ってきたら、なおさら打線のつながりも出る。後ろにどうつなぐかという意識を、より持って残りのオープン戦をやっていきたい」。今季も“セ界一”打線を形成するべく、自身の役目に集中する。
2026年03月16日 05:01
「ファーム・西地区、広島0−2阪神」(15日、由宇球場)
幾度のピンチを招きながらも奪三振ショーで由宇を沸かせた。阪神・伊原は6回6安打7奪三振で無失点。開幕ローテ入りへ一歩前進した。
「ゼロで抑えたことだけは良かった。うまく試合を運べていない部分もありましたし、もっとやっていかないと」
初回に連打を浴び、無死一、二塁とされるも、中軸は2者連続三振などで切り抜けた。二回も無死二塁を招いたが、再び連続三振。この日は3度得点圏への進塁を許したが、緩急を使った投球で三振の山を築いた。
ラグズデール、伊藤将、西勇らと開幕ローテの6番手を争う立場。「開幕も近いので抑えることだけを考えていました。投げろって言われたところで結果を出すだけなので。そこが自分の強みですし、与えられたところで準備していきたい」。開幕まで全力で走り抜けていく。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、広島1−0阪神」(15日、マツダスタジアム)
らしさの詰まった投球で、開幕ローテの6番手争いに踏みとどまった。阪神の先発・西勇は4回を3安打無失点。「自分が投げたいボールに対し、投げられている自分がいた」と納得顔で振り返った。
初回先頭からの連打で無死一、三塁とされるも、後続を寸断してピンチを脱した。二回以降は多彩な変化球を駆使。2球で2ストライクに持っていく場面も目立った。12個のアウトのうち、6個がゴロアウト。「低めに集まってる証拠。寅威がうまく引き出してくれた」と阪神で初めてバッテリーを組んだ同学年の元同僚・伏見に感謝した。
「また次以降でしょうね。1年は長いですから」と藤川監督。昨季からの再起を図る西勇は「自分の出番が来るまで、しっかり準備したい」。黙々と戦闘態勢を整えていく。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、巨人8−1日本ハム」(15日、東京ドーム)
WBC日本代表の日本ハム・伊藤と北山が、早ければ18日のDeNAとのオープン戦(エスコン)からチームに合流する。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、巨人8−1日本ハム」(15日、東京ドーム)
開幕まで2週間を切る中、衝撃が走った。巨人の開幕投手最有力だった山崎伊織投手(27)が15日、右肩のコンディション不良のため、3軍の故障班に合流することが発表された。「3・27」に控える開幕はアウト確実となった。
思わぬ知らせに現状を首脳陣が明かした。杉内投手チーフコーチは「早めに言ってくれたので全然重症じゃない。ちょっと遅れて帰ってこられると思っている」と説明。そこに悲観の色はない。画像上は何もなかった上で「まずは肩の違和感がなくなるまで待つ。間隔があまり空いていなければ、すぐに(2軍の)試合でというのもあり。空きすぎていたら、シートバッティングになる」と見通しも語った。
阿部監督も14日の試合前練習で「今で良かったと思うしかない。そう思えるようにしっかり治して戻ってきてくれ」と伝えたといい「これはもう仕方ないこと。今いるメンバーで編成していくしかない」と前を向いた。長期離脱を避けるためにも選んだ治療優先の選択。今度は山崎がチームを救う投球で戻って来る。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、DeNA5−0ソフトバンク」(15日、横浜スタジアム)
新助っ人に待望の一発が飛び出した。八回2死満塁、DeNA・ヒュンメルがバックスクリーン直撃のグランドスラム。「チームとしての素晴らしい瞬間。すごくエキサイトしました」と会心の笑みを浮かべた。
初球の147キロ直球を迷わず強振した。「今自分のやりたいスイング、振りたい形になってきた」。優れたコンタクト能力が魅力の両打ち外野手だが、底知れぬパワーも秘めている。
小学生時代に父親の仕事の関係で2年ほど都内に住み、強豪の「武蔵府中リトル」に在籍。ヤクルト・茂木とはチームメートだった。日米の攻め方の最も大きな違いについて「テンポを速くしたりタイミングをずらしたりする方法が、日本の方が多く感じられる」とヒュンメル。かつて学んだ間合いに再びアジャストし、シーズンへ感覚を研ぎ澄ませている。
2026年03月16日 05:01
「オープン戦、巨人8−1日本ハム」(15日、東京ドーム)
1軍に合流したばかりの巨人育成・平山が一振りで結果を出した。四回の第3打席で変化球を捉え、待望のオープン戦チーム1号を記録。三回には先制適時三塁打を放ち、六回には左前打と3安打2打点と躍動した。
阿部監督も若き新星に「残してチャンスを与える」と約束。広島出身で鈴木誠也(カブス)のファンだといい、「失敗をしない想像をすると言っていたので、自分でも考えてやっています」と強メンタルで快音を重ねた。
2026年03月16日 05:01
第98回選抜高校野球大会の甲子園練習が15日に行われ、山梨学院の主将・菰田陽生投手(3年)が自身3度目の甲子園に“三刀流”で臨むことを誓った。
2026年03月15日 22:23
「ファーム・西地区、広島0−2阪神」(15日、由宇球場)
阪神は広島に完封勝利した。先発の伊原は6回6安打無失点。7奪三振を奪う好投を見せた。その後は石黒、椎葉とつないだ。打線は谷端の犠飛で先制し、九回にも梅野の内野ゴロの間に追加点を挙げた。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
−伊原は安打を浴びる場面はあったが、無失点に抑えた。
「ちょっと決め球が高かったりもしたけど、でも6回しっかり粘ってね。最後、末包と1軍でやっぱり対戦するようなバッターと対戦したり。全体的にはやっぱりテンポもいいし、コントロールもいいし。危なげないよ。やっぱり見ててね」
−佐野が2日連続でバットで結果を出した。
「いいね!ホームランと勘違いしたところがあったけど(笑)。ツーベース。ストレートを弾けるようになってる。昨日も2本、今日も2本でしょ。そういったところでは、彼の課題っていうか、1軍クラスのピッチャーからやっぱりしっかりスイングするというところを(やれた)。今日の練習でも言ったけど。そういう対応力はあるんでね、彼はね。1番バッターとしてそういう役割を十分この2試合アピールしてくれてるよね」
−谷端はバントを決められない場面もあったが、打撃ではいいアピールを続けている。
「バント失敗はまだ経験だ。ただ失敗するのはいいけど、やっぱり初球の真っすぐをしなかったり、その辺の経験っていうのを、やっぱりこれから。サードのゴロゴーのスタートにしても、やっぱり良くない。それはもうどんどんゲームで経験していくことなんでね。こうやってゲームに出て、いろんなことを。ただ先制のね、右方向にしっかり犠牲フライを打ったっていうところも、彼の勝負強さっていうのは昨日も今日も出てるよね」
−4番に西純を座らせた。
「なんとかやっぱり(北川)打撃コーチの育てようという願いだよ。最後センター前に抜けるかっていうのをダイビングされて悔しがってたけど。あれはお前、まだ努力が足りんのや言うてね。4番をやっぱり任されるということは、彼にとって期待されている状態だから、もっと力をつけなきゃ。そういう期待をやっぱりされてるっていうことは、彼にとってはいい経験だと思うよ」
2026年03月15日 22:07
WBC準々決勝でベネズエラに敗れ、史上初めて4強入りを逃した日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督(50)が15日、帰国を前に報道陣から進退について問われ「結果がすべてなので」と語り、今大会限りで退任する意向を示した。
ベネズエラ戦後は「短期で作るチーム作りは難しいと感じた。来た選手が雰囲気を作ってくれてチーム作りはやりやすかったと感じましたし、今大会、呼んだ選手には今までありがとうございましたという気持ちでいっぱいです」と話していた。
井端監督は前回大会で優勝に導き、勇退した栗山英樹監督の後任として、23年10月に就任。同年11月にアジアチャンピオンシップで連覇を飾ると、24年プレミア12では決勝で台湾代表に敗れ準優勝に終わった。
2026年03月15日 21:57
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が14日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日のテーマは先週に引き続いて「黄金コンビ」。親交が深く、ヤクルトでチームメートとしてプレーした坂口智隆氏、上田剛史氏が「センター不動のレギュラー」&「不動の外野守備固め」コンビとして出演した。
坂口氏は、2011年に最多安打。ゴールデングラブ賞4度の実績を引っさげて、16年にオリックスからヤクルトに移籍。
上田氏に感謝してほしいこととして「剛史は僕にレギュラーを譲ってくれたおかげで、守備固めっていう緊迫した場面で勝ってる試合で『絶対に上田を使わないといけない』っていう役職ですよね。それを与えたのは僕なので。プロ野球人生長くなってるわけじゃないですか?選手生命が」と主張した。
さらに「で、僕らも30歳オーバーの外野手が多かったので、そのレギュラーたちが長いシーズン息切れしては困る。彼のような存在のおかげでレギュラーたちが長くレギュラーでいられるっていう」と相乗効果について話した。
上田氏は「僕は守備が一番、上手かったです。チームで当時。僕、坂口さんに勝てるとしたら、やっぱり肩の強さと足の速さしか勝てないなと思っていたんです」と述懐。
「だから、試合前のシートノックは、坂口さんの後ろに張り付いて、ベテランの弱々しい(守備の)残像を生かして。球のチャージもゆるい。バックホームも適当!」と笑わせた。
つづけて「その(坂口氏の)後ろで、僕が。チャージも速い、肩もレーザービーム。首脳陣にアピールしまくってたら。いつのまにか、守備めちゃくちゃ上手くなってたんです。それで不動の守備固めという役職をいただいたんですけど。坂口さんのおかげで上手くなった」と好影響を受けたことを明かしていた。
2026年03月15日 21:56
「オープン戦、巨人8−1日本ハム」(15日、東京ドーム)
WBC準々決勝で敗退した日本代表に日本ハムから選出されていた伊藤大海、北山亘基両投手が、早ければ18日にもチームに合流する見通しとなった。
2026年03月15日 20:54
巨人は15日、山崎が右肩のコンディション不良で故障班に合流したと発表した。
4回無失点だった6日のオープン戦登板後に不調を訴え、開幕から出遅れることになった。開幕投手候補だった山崎の離脱について、阿部監督は「今で良かったと思うしかないし、そう思えるようにしっかり治して戻ってきてくれと(本人に)言った」と話した。
2026年03月15日 19:19
☆22歳コンビが結果
横浜スタジアム初見参の若き星たちがマウンドで跳ねた。先発した深沢鳳介は3回を被安打1、四球1、奪三振2と好投すると、ルーキーの島田舜也も1回を奪三振1と結果を残した。
深沢はいきなりフォアボールを出したがその後は持ち味を前面に押し出し「どの球種でも空振りが取れて、そこは自信になりました。今日はカーブが良かったので、真っ直ぐが球速よりも速く感じさせられたという所はあります」と胸を張った。
また島田は「今日は結果をどうこう考えずに楽しむことをテーマにしていたのでそれが達成できた感はありました。自分の一番の強みである真っ直ぐがどれだけ通用するかを試したかったので、今日抑えられたということで1歩成長できたかなと思えました」と頷いた。
相川監督も深沢に「シーズンでもチャンスがあるピッチングを見せてくれました。まずはチャンスをもらえる状態にすることが一番大事ですし、そこからローテーションを奪い取るような形になれば、彼にとっても一番いいのかなと思います。またシーズン中でも投げてもらいたいと思います」と高評価。
島田には「僕があれくらいの年齢で監督と言われる人に話しかけられたら、『オス!オス!』みたいな感じになりそうな気がするんですけど、普通に会話してきます。しっかりしているんだろうなと思いました」とマウンドでも緊張しなかったルーキーの強心臓ぶりに舌を巻いていた。☆ベテラン捕手も絶賛
また、深沢は「トバさんが合図を出してくれたので、自分もわかりやすくてその通りに投げられました」島田も「トバさんが投げる前に思い切ってこいって一言声を掛けてくられたので、自分もそれで素直に投げられました」と感謝する、戸柱恭孝も二人の好投に目を細めた。
まず深沢に「ハマスタも初めてで一軍も初めてに近いくらいで、怪我してリハビリしてここまで来たので、僕もなんとかサポートしてあげたいと思いました。力強かったですし、初回はバタバタしましたけれども、2回3回は立ち直ってくれました。一番は彼が気持ちよく投げられたことかなと思います」と普段から仲の良い後輩の好投を喜んだ。
島田にも「あれだけのストレートがあるので、それを中心に組み立てていこうと話しました。山川(穂高)選手のときも真っすぐで行けたので、終わった後にあれだけバッターを差し込めるんだよって話をしました。また次に繋がると思います」と最速153キロの剛球に太鼓判を押していた。
横浜スタジアムで今季最後のオープン戦で満点デビューを果たした22歳コンビ。高校時に千葉で切磋琢磨した両右腕が、横浜の地で旋風を吹かせる。
写真・文・取材 / 萩原孝弘
2026年03月15日 19:19
ヤクルトは15日、担当スタッフの死去で昨年2月から活動を休止していた球団マスコット「つば九郎」が活動を再開すると発表した。
同日のオープン戦後に行われたイベント終了時に、一塁側通路から顔を見せる姿が場内の大型スクリーンに映し出された。本拠地・神宮球場での開幕戦となる31日の広島戦から活動を再開する予定だ。
1994年にデビューしたつば九郎はユーモアあふれるパフォーマンスでチームの枠を超える人気を集めた。球団では「これまでの歩みを大切にしながら、つば九郎が築いてきた歴史を未来につなぐため、大切に継承していく」としている。