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©sports-topics.net 2026

38歳の元フランス代表MFパイェ、現役引退を発表…昨夏からフリー

2026年03月23日 14:55

 元フランス代表MFディミトリ・パイェが、現役を引退することを発表した。  1987年3月29日生まれで現在38歳のパイェは、下部組織を過ごしたナントでプロデビューを飾って以降、サンテティエンヌやリール、マルセイユと国内クラブを渡り歩いた後、2015年7月にはウェストハム(イングランド)に移籍し、初の海外移籍を経験。2017年1月にマルセイユに復帰した後、2023年8月からヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)でプレーしていた。  フリーキックのスペシャリストとしても知られ、キャリア通算ではリーグ・アンで通算492試合出場103ゴール130アシストを記録したほか、プレミアリーグでは48試合出場11ゴール18アシストという成績を残した。また、2010年10月にフランス代表デビューも果たし、母国で開催されたUEFA EURO2016では大きな活躍を見せるなど、通算38試合出場で8ゴールを記録した。  そんなパイェは2025年夏にヴァスコ・ダ・ガマを退団して以降はフリーとなっていたなか、22日に行われたリーグ・アン第27節マルセイユとリールの古巣同士の一戦のハーフタイム中に、リーグ・アンの公式配信プラットフォームである『L1+』に登場し、「素晴らしい旅の終わりだ。関わってくれたすべての人に感謝をしている。監督、チームメイト、そして一緒に仕事をしてくれたすべての人に感謝する」と現役を引退することを明かした。

  • サッカー
  • ウルグアイではなく、コロンビアのルイス・スアレスが大ブレイク中 昨季のスペイン2部得点王がポルトガルの名門スポルティングCPでも大活躍

    2026年03月23日 18:35
    ルイス・スアレスと聞けば、サッカーファンの多くはインテル・マイアミでプレイするウルグアイ人ストライカーのことを思い浮かべるだろう。 しかし今欧州でホットなルイス・スアレスは別にいる。昨夏にスペイン2部のアルメリアからポルトガルの名門スポルティングCPへ移籍したコロンビア代表FWルイス・スアレスだ。 昨季はアルメリアのエースとして27ゴールを挙げ、スペイン2部リーグで得点王のタイトルを獲得。そのブレイクからスポルティングCPへ移籍することになったわけだが、ポルトガルでも勢いは止まらない。 ここまでリーグ戦25試合に出場して24ゴール5アシスト、さらにチャンピオンズリーグでも5ゴール2アシストを記録しており、先週行われた決勝トーナメント1回戦2ndレグのボデ・グリムト戦でもゴールを決めてチームの大逆転突破に貢献している。 2026W杯を控えるコロンビア代表にとってもルイス・スアレスのブレイクは大きなプラス要素だ。2020年に代表デビューを果たしているものの、ここまで代表キャップ数は8試合のみだ。代表から離れていた期間もあり、準優勝を果たしたコパ・アメリカ2024もメンバーには入っていない。 しかし2025年に入ってからは出番が増え、昨年9月に行われた2026W杯南米予選のベネズエラ戦では4ゴールを挙げる見事な固め打ちを披露。代表でのゴールはこの4点だけなのだが、スポルティングCPでの成績を考えればW杯の戦力にカウントできるはずだ。 今年のW杯ではウルグアイのスアレスではなく、コロンビアのルイス・スアレスがブレイクすることになるかもしれない。 ¡Todos los goles para la victoria de @FCFSeleccionCol!#EliminatoriasSudamericanas pic.twitter.com/pg7I9KpZYG— CONMEBOL.com (@CONMEBOL) September 10, 2025

  • カラバオ杯での結果はプレミア優勝レースにどう影響する? マンCのフォーデンはまだプレミア優勝を諦めていない「自信に繋がる良い兆候」

    2026年03月23日 18:32
    22日にカラバオ杯決勝が行われ、マンチェスター・シティがアーセナルを2-0で撃破してタイトルを手にした。 これはあくまでカップ戦であり、リーグの戦いとは関係がない。しかしプレミアリーグ首位を走るアーセナルにとって、今回2位のマンCに敗れてタイトルを逃したのは少々気になるかもしれない。終盤戦へショックを引きずる可能性もゼロではないか。 この試合後、マンCのMFフィル・フォーデンはプレミアリーグ逆転優勝の可能性もまだあると主張している。カラバオ杯の成績とは何も関係がないとしながらも、マンCが自信をつけたのは間違いない。 「これは別の大会だ。優勝できたことは自信に繋がるけど、(リーグ)タイトルとは何の関係もないと思う。でもまだこれからだよ。ここから代表戦が入り、選手たちは頭をリフレッシュし、新たな気持ちでチームに戻ってくると思う。まだ可能性はある。僕たちはそれを信じているし、これは正しい方向への小さな一歩だ。自信に繋がる良い兆候だし、ここからどうなるかだ」(『Heyters』より)。 4月にはリーグ戦で両者の直接対決がある。現時点では1試合消化が多いアーセナルが9ポイント差をつけているが、まだまだ安心はできないだろう。

  • サッカー史に残る得点効率ゲーム 相手ペナルティエリアで6回のボールタッチから6ゴールを奪ったQPRの不思議

    2026年03月23日 18:30
    決定力を上げるのは全てのチームが抱える課題だが、今週のプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)にて歴史的な決定力の高さを記録するゲームが生まれた。 ポーツマス相手に6ゴールを奪って6-1で勝利したQPRだ。 QPRはこのゲームのポゼッション率が41%、シュート数もポーツマスの20本に対して半分の10本しか打っていない。ゲームを支配していたのはポーツマスの方かもしれない。 しかし、QPRは超効率の良い攻撃で6ゴールを奪ってみせた。英『BBC』も驚いているが、QPRが対戦相手のペナルティエリアでボールに触れた回数は何と僅か6回しかない。ミドルシュートからのゴールもあったが、シュート10本のうち8本が枠内に飛び、そのうち6本がネットを揺らした。 データサイト『Opta』がこのデータを取り始めたのは2019-20シーズンからのことではあるが、相手ペナルティエリアでのタッチ数6回で6ゴールは、データを取り始めてからでは最小の数字だという。 2020年にはサウサンプトンが7回のタッチで4ゴールを挙げているが、今回のQPRはそれを上回ったことになる。QPRを指揮するジュリアン・ステファンは今回のゴールラッシュについて、サッカーでは不思議なことも起こると驚いている。 「これまでは4連敗していて、しかも4試合連続でゴールがなかった。それが同じ選手、同じ起用法で先週のレスター戦で3ゴール、今日は6ゴールを決めるのだからね。サッカーの全てを説明するのは難しいね。こういう試合はただ楽しむしかない」 ホームのサポーターとしてはシュートを打つたびにネットが揺れることになり、爽快なゲームとなったことだろう。

  • 未だ28戦1ゴール……バーミンガムに渡った古橋は今季イングランド2部で最も期待を裏切ってしまった選手に? セルティック復帰が1番の選択との意見も

    2026年03月23日 18:21
    昨夏に仏のレンヌからプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティへ移籍したものの、ここまでリーグ戦28試合で1ゴールしか奪えていないFW古橋亨梧。

  • サネにもベイルにもスピードで勝てる 絶対の自信を持つカイル・ウォーカーが“自分より速いと思う”選手に挙げたのは「当時の彼は稲妻みたい」

    2026年03月23日 18:18
    トッテナムやマンチェスター・シティ、現在はバーンリーで活躍するDFカイル・ウォーカー。イングランド代表でも96キャップを記録してきたウォーカーは、サッカー界でもトップクラスのスピードスターとして有名だ。 果たして単純なスピード勝負でウォーカーに勝てる選手はいるだろうか。『The Overlap』に出演したウォーカーは、元マンチェスター・ユナイテッドDFガリー・ネビル氏とのインタビューで自分よりも速いと感じた選手を1人だけ挙げている。 まずマンC時代の同僚で1番速いと感じた選手を聞かれたウォーカーは、「レロイ(サネ)だね。彼は速かったし、走る姿勢も良かった。それでも100m走なら僕が1番だと思うよ。誰よりも速い」とコメント。サネのスピードは認めながらも、マンC時代の同僚で自分より速い者はいないと自信を見せる。 トッテナム時代のFWガレス・ベイルならどうかとの問いには、「ベイルには勝てる。全盛期の僕ならね。彼もスピードがある素晴らしい選手だったけど、ボールを持たずに走るなら僕が勝つと思う」と自信を見せている。若い頃のベイルもサイドを切り裂く強烈なスピードを持っていたが、それでもウォーカーの方が速いのだろうか。 では、ウォーカーが自分より速いかもしれないと感じた選手は誰なのか。それはアーセナルなどでプレイした元イングランド代表FWテオ・ウォルコットだ。 「おそらくウォルコットの方が速いと思う。当時の彼は稲妻みたいだっただろう?」 ウォルコットは怪我に苦しんだが、全盛期のスピードは抜群だった。早熟のスピードスターであり、そのスピードはウォーカーも認めるものだったようだ。

  • ラ・マシア出身者だけで市場価値“6億2000万ユーロ”の脅威 新たな若手黄金期を迎えたバルセロナの育成力が凄まじい

    2026年03月23日 18:15
    現在のバルセロナを支えるのはラ・マシア(下部組織)で育ってきた若手たちで、今は一種の『育成黄金期』と言ってもいいだろう。 スペイン『SPORT』はラ・マシア出身者たちの市場価値が急上昇していると伝えていて、現在トップチームに所属しているラ・マシア出身者たちだけで市場評価は6億2000万ユーロに達している。 この数字を大きく引き上げているのはFWラミン・ヤマルであり、ラ・マシアでも最高傑作の1人と言えるヤマルの市場価値はすでに2億ユーロに達している。 ヤマルに続くのは、得点を奪えるMFとして評価を上げてきたMFフェルミン・ロペスで1億ユーロ、最終ラインを支えるDFパウ・クバルシが8000万ユーロ、快速レフトバックのアレハンドロ・バルデが5500万ユーロ、守備的なポジションなら複数こなせるエリック・ガルシアが3500万ユーロまで価値を上げている。 中盤ではマルク・ベルナル、大怪我での離脱が続いてきたガビが3000万ユーロ、マルク・カサドは2000万ユーロまで上げてきた。ガビに関しては長期離脱中に市場評価がダウンしてしまったが、2022年には9000万ユーロに達したこともある。本来の状態に戻れば再び市場価値は上がるはずだ。 今後の成長が期待される有望株では、トップチームデビューを果たした18歳DFシャビ・エスパルトが500万ユーロ、21歳DFアルバロ・コルテスが200万ユーロとなっていて、両者ともトップチームに定着すればもう少し市場評価は上がるだろう。 最後に、MFダニ・オルモも6000万ユーロの市場価値を誇る。オルモはディナモ・ザグレブ、ライプツィヒで成長した選手だが、ラ・マシアに在籍していた期間がある。オルモもクラブの哲学を知る人物だ。 この若手育成力はラ・マシアならではと言えそうで、彼ら若い才能がいる限りバルセロナは安定した強さを維持できるだろう。

  • 「まさに驚異的だ」25歳日本人FWが絶妙アシスト! スペインで3戦連続の得点関与、指揮官は感心「試合の流れを読む力も優れている」

    2026年03月23日 18:15
     今冬にヴィッセル神戸からスペイン2部のラス・パルマスに期限付き移籍した宮代大聖が、またも結果を残した。  現地3月22日に開催されたリーグ第31節で、ラス・パルマスはスポルティング・ヒホンとホームで対戦。1−0で勝利した。  29節のセウタ戦(4−1)で加入後初得点を含む2発、続く30節のアルバセーテ戦(1−2)で1ゴールをマークしている宮代は、今節は決勝点をアシストする。  12分、自陣センターサークル付近で味方のパスを受けると同時に前を向き、絶妙なラストパス。これに抜け出したアレ・ガルシアのゴールをお膳立てしてみせた。    これで3戦連続の得点関与。スペイン紙『AS』によれば、ルイス・ガルシア監督は試合後に「ヘセ(・ロドリゲス)とタイセイは、この試合で並外れたパフォーマンスを見せてくれた」と語り、25歳の日本人FWを次のように評した。 「ゴールをアシストして、チームに大きなエネルギーを与えてくれたし、試合の流れを読む力も本当に優れている。即座に我々のプレースタイルにフィットするなんて、まさに驚異的だ」  ラス・パルマスは今季ここまでのリーグ戦で13勝12分け6敗、勝点51で昇格プレーオフ圏内の5位につけ、自動昇格圏内とは勝点4差。宮代の順応ぶりは、1部を目ざすうえで追い風となりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】宮代大聖が絶妙スルーパスで決勝点アシスト!  

  • W杯プレイオフで重圧がかかっているのはイタリア代表の方だ 挑戦者・北アイルランドが突きたい隙「イタリアにとって難しい試合にしないと」

    2026年03月23日 18:04
    イタリア代表にとって運命を決める2026W杯欧州予選プレイオフが近づいてきた。

  • 終了間際の失点でタイン・ウェア・ダービーに敗れたニューカッスル レジェンドOBが痛烈批判 「情けなく、弱々しい」

    2026年03月23日 18:00
    ニューカッスルはプレミアリーグ第31節で宿敵であるサンダーランドをホームに迎えた。 ライバル関係で知られる両者の戦いは「タイン・ウェア・ダービー」と言われており、今シーズン、約10年ぶりにプレミアの舞台で激突した。12月の前回対戦でニューカッスルはサンダーランドに0-1で敗れただけでなく、枠内シュートはわずか2本、ゴール期待値「0.25」に留まった。 英『Sky Sports』はこの試合を「今シーズンで最もひどい試合の一つ」と報じており、ニューカッスルにとって今回のダービーはなんとしても勝つ必要があったが、1-2で敗戦。10分にアンソニー・ゴードンがネットを揺らし、ニューカッスルは先手をとったが、57分に失点を許すと、90分には逆転弾を決められてしまった。 後半崩れてしまったニューカッスル。同クラブのレジェンドであるアラン・シアラー氏はこの敗戦を受けて古巣を痛烈に批判。自身のXに「またしてもニューカッスルの後半は、情けなく、弱々しく、怠惰で、精彩を欠いた」と厳しい言葉を送っている。 今シーズンはなかなか波に乗れないニューカッスル。現在の順位は12位で、宿敵サンダーランドは11位につけている。 5位リヴァプールとの勝ち点差は7で上位陣と極端に離れているわけではないが、ニューカッスルは残り7試合で順位を上げていけるか。

  • まさかのプレミア17位……トッテナムはどこからおかしくなったのか CL準優勝を果たした2019年から歯車は狂い始めていたのかもしれない

    2026年03月23日 18:00
    22日にプレミアリーグ第31節でノッティンガム・フォレストに0-3で敗れ、17位まで順位を下げてしまったトッテナム。チームは大混乱状態にあり、2部降格もあり得る話となってきた。 いったいトッテナムはどこからおかしくなってしまったのだろうか。昨季はヨーロッパリーグを制したが、リーグ戦の方は17位でフィニッシュしている。EL制覇は見事だったが、『ESPN』はもっと以前からトッテナムはおかしくなっていたと振り返っている。 同メディアがおかしくなったタイミングに挙げたのは、チャンピオンズリーグ決勝まで進んだ2019年のことだ。当時マウリシオ・ポチェッティーノ率いるチームは充実の時を迎えており、2018-19シーズンにはCL決勝へと駒を進めた。決勝では惜しくもリヴァプールに敗れたが、CL準優勝は大きな功績だった。 ただ、その年の移籍市場や監督選びで迷走した。2019年から2020年にかけて、トッテナムはMFタンギー・エンドンベレ、FWステーフェン・ベルフワイン、MFジオヴァニ・ロ・チェルソ、DFライアン・セセニョンらを獲得したが、ヒットと呼べる選手はいない。特にエンドンベレには多額の移籍金を投じていただけに、この失敗は痛手だった。 代わりに功労者のMFクリスティアン・エリクセンやDFキーラン・トリッピアーらと別れており、ここが1つの分岐点になったとの見方だ。 ポッドキャスト『Last Word On Spurs』を運営するリッキー・サックス氏も、2019年からおかしくなったと語る。 「2019年以降、クラブは堂々巡りだ。明確な理念やアイデンティティがなく、何をしたいのか誰も理解していない。監督のスタイルも次々に変わってきたからだ。2021年にはカラバオ杯決勝の前にジョゼ・モウリーニョを解任し、アントニオ・コンテを支持することもなく、その後はポステコグルーからトーマス・フランクへと切り替えた。フランクは良い人ではあるが、ブレントフォードからスパーズのようなクラブへレベルアップするだけの能力は持ち合わせていなかった」 『ESPN』はポチェッティーノからモウリーニョに交代したのも失敗だったと見ている。ポチェッティーノ政権が行き詰まっていたのは確かで、当時はダニエル・レヴィ会長との関係もスムーズではなかった。 しかし、モウリーニョの招聘は正しかったのだろうか。モウリーニョはプレミアリーグでの経験も豊富な名将ではあるが、当時のトッテナムではジャック・クラークやセセニョンなど将来性豊かな若手が多かった。モウリーニョはそうした若手育成を得意とするタイプではなく、ポチェッティーノとはカラーが異なる。 同メディアはポチェッティーノの路線を継続できる人物を指揮官に据えるべきだったとの考えで、ポチェッティーノを解任した2019年頃より歯車が狂い始めていたのかもしれない。

  • カラバオ杯制覇ならずも…アルテタ監督、残る3つのタイトルへ切り替え強調「これから最高の2カ月間を」

    2026年03月23日 17:37
     アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督がタイトル獲得失敗の失意を語った。22日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。  カラバオ・カップ決勝が現地時間22日に行われ、アーセナルは聖地『ウェンブリー・スタジアム』でマンチェスター・シティと対戦した。開始早々に訪れた決定機を相手GKジェームズ・トラッフォードに阻まれると、その後は攻撃でなかなか良い形を作れず。60分にGKケパ・アリサバラガのファンブルから先制を許し、その4分後にもネットを揺らされ、0−2の敗戦で33年ぶりの優勝を逃した。  またもやあと一歩のところでタイトルを逃すこととなった。2019年末に就任したミケル・アルテタ監督のもと、6シーズン連続でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃していたところから、再びプレミアリーグの覇権を争えるまで復活したが、ここまで獲得したタイトルは就任初年度のFAカップと2度のFAコミュニティ・シールドのみ。プレミアリーグでは3年連続2位に終わるなど、最後の一押しが足りない状況が続いている。  アルテタ監督は「とても悲しく、受け入れ難い敗戦だ。試合には様々な局面があり、前半は本当に良いチャンスがいくつかあった。中での最大のチャンスは我々が作り、1点をリードしているはずだった。あそこでゴールが決まれば試合の流れは大きく変わっていただろう。後半最初の20分間は相手の守備を崩すのに苦労した。もっと効果的にプレスをかけ、ボールコントロールも上手くできたはずだ。予想外の形で失点し、直後に同じような状況で追加点を許してしまった」と試合を振り返った。  また、痛恨のミスで先制点を献上したケパについては「我々は試合を見て判断する。彼がこの大会で成し遂げたこと、そして決勝進出に貢献してくれたことを考えると、判断は正しかったと思っている。サッカーにミスは付き物だが、残念ながら決定的な場面で起きてしまった」と擁護した。  タイトルを逃したアーセナルだが、依然としてプレミアリーグでは首位を走り、CLとFAカップで準々決勝に進出しており、3冠達成の可能性を残している。アルテタ監督も「選手たちは冷静さを保ってほしい。このチームがここまでの8カ月間で成し遂げてきたことは信じられないほど素晴らしい。今回の敗戦の悔しさと燃え盛る闘志を糧に、これからの2カ月間はこれまでで最高の時間を過ごすつもりだ。それができるかは我々次第であり、このエネルギーを正しい方向にコントロールしていきたい。今は痛みと失望を乗り越えなければならないし、それもサッカーの一部だ」と切り替えを強調した。 【ハイライト動画】アーセナルは33年ぶりの優勝逃す…オライリー2発のマンCがカラバオ杯制覇

  • ホームでの“2勝4分10敗”は今季のプレミアワースト記録…… 17位に沈むトッテナムは本拠地で崩壊続く 「スパーズにとって墓場のような場所」

    2026年03月23日 17:00
    トッテナムはプレミアリーグ第31節で同じく残留争いを繰り広げているノッティンガム・フォレストに0-3の完敗を喫し、降格の恐れが強まっている。

  • グリーズマンが今夏アトレティコ退団へ…MLSのオーランド・シティ加入で口頭合意か

    2026年03月23日 16:46
     アトレティコ・マドリードに所属する元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、今夏にアメリカへ新天地を求めるようだ。22日、スペイン紙『マルカ』やアメリカメディア『ESPN』が伝えている。  2014年夏にレアル・ソシエダからアトレティコ・マドリードへ加入したグリーズマン。すぐさま前線の主軸に定着し、ヨーロッパリーグ(EL)制覇などに大きく貢献すると、2019年夏にはバルセロナへ移籍したものの2年後に復帰。ここまで公式戦通算488試合に出場し、得点数はクラブ歴代最多の「211」を数える。  昨年6月には慣れ親しんだクラブとの契約期間を2027年6月末まで延長したグリーズマンだが、今冬には再びメジャーリーグ・サッカー(MLS)からの関心が明らかに。今月に入り「最後までここにいるよ。とても幸せだし、楽しんでいる。ピッチ上での僕のプレーがそれを物語っていると思う。どうなるかは分からないが、とにかく勝ち進みたい。それからみんなで話をしよう」と今シーズンの残留を明言していたが、今夏の移籍が濃厚となったようだ。  報道によると、グリーズマンの新天地はMLSのオーランド・シティになるとのこと。今月の獲得に向けたオファーはすべて拒否された模様だが、今夏の移籍に関する口頭合意が成立し、1年間の延長オプションが付随した2年契約を締結する見込みだという。グリーズマンは今週中にアメリカへ渡航し、今夏の移籍に向けつ最終手続きを完了させるようだ。  移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともに、グリーズマンが今夏にアトレティコ・マドリードからオーランド・シティへフリー移籍する見通しと伝えている。  ラ・リーガでは首位バルセロナと『16』ポイント差の4位にとどまっているが、チャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝、コパ・デル・レイ(国王杯)ではレアル・ソシエダとの決勝に進出しているアトレティコ・マドリード。レジェンドの退団が確実視される中、タイトルを掴むことができるだろうか。 【ハイライト動画】ゴラッソの応酬となったマドリード・ダービーはレアルに軍配!

  • 「日本サッカー界に新しい希望」高打点ヘッドでブンデス初アシスト! 27歳DFに称賛の声続々「やっぱすげぇわ」「未来のスター」

    2026年03月23日 16:04
     今冬にアビスパ福岡からザンクトパウリへ移籍した安藤智哉が、ブンデスリーガで初アシストを記録した。  現地3月22日に行なわれた第27節のフライブルク戦(1−2)に先発した安藤は、スコアレスで迎えた24分、右CKにDFと競り合いながら打点の高いヘッドで合わせ、そのボールを拾ったダネル・シナニの得点をお膳立てしてみせた。  チームはその後、鈴木唯人がフル出場したフライブルクに逆転負けを喫したものの、27歳のDFが目に見える結果を残した。    SNS上では「うおおおお」「どこまで行くんや」「すばらしいな!」「ブンデスで普通に活躍している」「代表でも重宝される」「やっぱすげぇわ」「おめでとう」「未来のスター」「数字残したな」「成長が目に見える」「日本サッカー界に新しい希望」などの声があがっている。  イングランド遠征に臨む森保ジャパンのメンバーに名を連ねた安藤。クラブでの好パフォーマンスを代表の舞台でも発揮できるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】打点が高い! 安藤智哉がブンデス初アシスト!  

  • 今季はまだ3つのタイトルが残っている! シティに敗れカラバオ杯逃すもアーセナル指揮官は前を向く「この悔しさと燃えるような闘志を糧に、これまでで最高の2ヶ月を」

    2026年03月23日 16:00
    アーセナルの指揮官ミケル・アルテタはすでに前を向き、残された3つのタイトルへ視線を向けている。 アーセナルは22日、カラバオカップ決勝でマンチェスター・シティと対戦。ライバルを下しタイトル獲得への期待も大きかったが、0-2で敗戦。優勝することはできなかった。 後半はシティに内容面でも及ばず悔しい敗戦になったが、アルテタはこの敗戦を糧にする必要があると強調し、残されたプレミアリーグ、FAカップ、CLといったタイトル争いへ闘志を燃やしている。 「選手たちには物事を客観的に見ることができるようになってほしい。このチームが過去8ヶ月間に成し遂げたことは信じられないほど素晴らしい。そして我々は、この悔しさと燃えるような闘志を糧に、これまでで最高の2ヶ月を共に過ごしていくつもりだ」 「それは我々の責任だ。エネルギーを適切な形でコントロールしていく。今は痛みや失望を乗り越えなければならない。それは当然のことだし、サッカーの一部なのだ」(英『Sky Sports』より) 今シーズン初のタイトルであるカラバオカップを制して勢いにのりたかったところだが、この敗戦はアルテタ・アーセナルをさらに強くするだろう。まだ3つのタイトル獲得の可能性を残すが、ここからのアーセナルの戦いに引き続き注目だ。