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  • 名門トッテナムが大惨事!フォレストとの“裏天王山”にホームで0−3惨敗→13戦未勝利でまさかの17位転落、深刻な降格の危機に
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ニューカッスル主力を“引き抜き”へ 中盤刷新を狙うプレミアクラブが会談、ロマーノ氏も認める

2026年03月23日 20:40

マンチェスター・ユナイテッドが、ニューカッスルの絶対的な主力であるブルーノ・ギマランイスの獲得に向けて本格的に動き出した。ブラジルメディア『UOL Esporte』が報じた数週間前の代理人との接触は事実であり、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もこのニュースを認めている。 中盤の刷新を急ぐ赤い悪魔にとって、プレミアリーグで実績のあるブラジル人MFは、再建のシンボルとしてこれ以上ないターゲットと言えるだろう。 この大型移籍を主導しているのは、フットボール・ディレクターのジェイソン・ウィルコックス氏だ。ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏らの報告によれば、ウィルコックス氏はギマランイスの能力を極めて高く評価しており、獲得を熱望しているという。すでに選手サイドとは初期段階の話し合いが行われており、ニューカッスルとの直接交渉こそまだ先ではあるものの、水面下での準備は着実に進んでいる。 さらに、マンチェスター・ユナイテッドの関心はギマランイスだけに留まらない。同クラブは同じくニューカッスルに所属するサンドロ・トナーリやエリオット・アンダーソンに対しても熱視線を送っているという。特にギマランイスのようなゲームメイクと守備強度を兼ね備えた逸材が加われば、中盤のクオリティは劇的に改善されるに違いない。 中盤で圧倒的な存在感を放つリーダーを獲得することができれば、ユナイテッドは再び王座を争う権利を手にするのかもしれない。

  • サッカー
  • 5番手だった5年前からカップ戦を任されるGKに カラバオ杯優勝の立役者トラフォードの栄光と夢の実現

    2026年03月23日 22:00
    23日に行われたカラバオカップ決勝、アーセナル対マンチェスター・シティの一戦は2-0でペップ・グアルディオラ監督率いるシティの勝利となった。シティは20-21シーズン以来となるリーグカップのトロフィーを手にした。 今季はやや不安定とされていたシティだが、この試合の勝負を分けたのは互いのGKのパフォーマンスによるものだろう。 ともにリーグ戦で出番のない2ndGKを起用しており、シティのジェイムズ・トラフォードは試合を通じて4セーブを記録。クリーンシートでチームを勝利に導いた(データは『Sofa Score』より)。 一方のアーセナルはダビド・ラヤではなく、ケパ・アリサバラガの先発となったが、彼のクロス対応のミスから先制点を献上してしまった。クロスはキャッチできる高さではあったが、後ろにそらしてしまい、そこにニコ・オライリーが詰めてゴールネットを揺らした。 『Manchester Evening News』ではキーマンとなったトラフォードが、アーセナルに勝利してタイトルを獲得した喜びを語っている。 「(前半のシュートストップについて)あれは明らかにビッグセーブだったと思う。試合の早い段階だったから、正直あまり覚えていない。でも、自分の役割を果たせて嬉しい。そして、ニコが2点決めたことは本当に素晴らしいことだと思う」 「この瞬間は僕にとって大きな意味がある。5年前にスパーズを破って(リーグカップで)優勝した時、僕は4、5番手の選手でした。だから、いつか自分で優勝することを夢見ていました。今日は家族や友人が見に来てくれていたので、本当に嬉しいです」 トラフォードはシティユース出身で、トッテナムを破ってカラバオカップを制した当時はU23のチームに在籍していた。そこからバーンリーへの移籍を経て、今季トップチームに返り咲き、自身のビッグセーブでチームを優勝に導いている ジャンルイジ・ドンナルンマの存在もあり、リーグ戦ではベンチのトラフォードだが、今後はどのような活躍を披露してくれるのだろうか。注目したい。

  • ドイツ代表がパヴロヴィッチ&F・ヌメチャの離脱発表…シュトゥットガルトの2選手を追加招集

    2026年03月23日 21:58
     ドイツサッカー連盟(DFB)は23日、同国代表のメンバー変更を発表した。  FIFAワールドカップ2026欧州予選グループAを5勝1敗で首位通過し、19大会連続21回目の本大会出場を決めたドイツ代表。今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合が予定されており、現地時間27日にスイス代表、30日にはガーナ代表と対戦する。  現地時間19日にはこの2試合に臨むメンバー26名が発表されたが、MFアレクサンダル・パヴロヴィッチ(バイエルン)とMFフェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)が離脱することに。前者は股関節の負傷、後者は右ひざ外側側副じん帯損傷が理由とされている。また、2選手の離脱を受け、ともにシュトゥットガルトでプレーするMFアンジェロ・シュティーラーとMFクリス・ヒューリッヒの追加招集も発表された。  シュティーラーとヒューリッヒはシュトゥットガルトの中心選手として活躍しており、今シーズンここまで公式戦43試合に出場。ボランチを主戦場とする前者は1ゴール10アシスト、左ウイング(WG)を主戦場とする後者は5ゴール7アシストという成績を残している。シュティーラーはEURO2024後に代表デビューを飾り、ここまで国際Aマッチ通算5試合に出場。ヒューリッヒは国際Aマッチ通算8試合に出場しており、2024年11月以来の代表復帰となった。

  • ユナイテッドの「大失敗」選手はチェルシーに行くべきだったのか? キャリック体制で居場所を失うウルグアイMF

    2026年03月23日 21:30
    マンチェスター・ユナイテッドで苦境に立たされているマヌエル・ウガルテに対し、グスタボ・ポジェ氏が今夏の退団を強く促したようだ。『METRO』が報じている。 2024年に5000万ユーロもの巨額で加入したウガルテだが、今季のプレミアリーグで先発したのはわずか7試合。暫定的に指揮を執るマイケル・キャリック監督の下ではほとんど出番がなく、現地では「近年のワースト補強」との不名誉な評価まで下されているようだ。かつて期待された若き才能は、今やオールド・トラッフォードのベンチを温めるだけの存在に成り下がってしまった。 ポジェ氏は取材に対し、ウガルテが2023年にPSGへ移籍する前、チェルシーに加入すべきだったと悔しさを滲ませている。「チェルシーなら完璧だと思っていたのに、彼はPSGを選んだ。それから歯車が狂い始めたんだ」と分析。中盤を広くカバーし、守備から攻撃の起点になれる能力を高く評価しつつも、現状は「自分に合うアイデンティティを持つクラブ」を見つける必要があると強調した。代表チームでも定位置を失いつつある教え子の現状に、ポジェ氏は胸を痛めている。 レジェンドのギャリー・ネビル氏も、今季限りでの退団を表明したカゼミロに続き、ウガルテもクラブを去ると予想している。ネビル氏は「ユナイテッドにはキャリックのような守備的MFと、破壊者となるMFの二人が必要だ」と語り、チームの刷新を訴えている。現在リーグ3位につけるユナイテッドだが、来季のチャンピオンズリーグを見据え、高額な給与に見合わないウガルテを放出して資金を確保する方針は、新体制の合理的な判断と言えるだろう。 24歳という若さを考えれば、今夏の移籍はキャリアを再生させるチャンスになるかもしれない。かつて夢見たチェルシーのような場所が、彼を救う光となるのだろうか。

  • 日本戦控えるイングランド代表が2名を追加招集!…ホワイトが3年半ぶり、バーンズが5年半ぶり復帰

    2026年03月23日 21:20
     イングランドサッカー協会(FA)は23日、DFジャレル・クアンサー(レヴァークーゼン/ドイツ)とFWエベレチ・エゼ(アーセナル)が同国代表から離脱することを発表した。

  • グヴァルディオル、ディアス、グエイを欠いてもアーセナル相手にクリーンシート クサノフとアケが示したシティの厚い選手層

    2026年03月23日 21:20
    25-26シーズンのカラバオ杯はマンチェスター・シティがアーセナルを下し、20-21シーズン以来となるタイトルを獲得した。 前半は0-0の膠着状態となっていたが、後半に入ると試合が動く。右サイドからのクロスをアーセナルGKケパ・アリサバラガがまさかのファンブル。ニコ・オライリーが詰めて先制点を得ると、4分後に再びオライリーがゴールをゲット。同じく右サイドからのクロスに合わせて2点を挙げ、そのまま試合終了となった。 勝利したシティだが、試合前のメンバー発表でまさかの出来事があった。それがルベン・ディアスのメンバー外だ。ハムストリングを負傷し、このファイナルには間に合わなかった。 もう1人のCBであるヨシュコ・グヴァルディオルも負傷でメンバー外、今冬にやってきたマーク・グエイは大会ルールにより出場できないため、シティは主力となるCB3人を欠いてこの試合に臨むことに。 ペップが選んだ2人のCBはベテランのネイサン・アケと若いアブドゥコディル・クサノフ。前述の3人と比べると、安定感に懸念のあるコンビだが、それでも今季プレミアで首位を走るアーセナルの攻撃を完璧に封じ込んだ。 『Sky Sports』の試合後採点では、クサノフを「プレミアリーグ屈指のDF」と呼んで称賛しており、アケは経験値を生かして後方からチームを支えたと高く評価されている。 リーグ戦ではどちらも1番手と呼べる選手ではないが、この試合の勝利は2人に大きな自信を与えたといえる。 CLはすでに敗退したが、FA杯とプレミアリーグが残っており、今後もまだまだタフな戦いが続くシティ。今回のディアスのようなアクシデントも起こり得ると考えると、クサノフ、アケのような頼れる選手が控えている選手層はプレミアでもトップクラスといえるだろう。

  • カラバオ決勝でケパを起用したアルテタの判断は正解だったか 「とてつもないミスだ」「ラヤとの差は非常に大きい」

    2026年03月23日 21:00
    カラバオカップ決勝戦、マンチェスター・シティとアーセナルの一戦は2-0とマンチェスター・シティの勝利に終わった。シティはこれでリーグカップ最多優勝チームに。一方、アーセナルは今季4冠の可能性があると言われていたが、その夢は潰えてしまった。 後半に終始追い込まれていたアーセナルの戦いぶりには批判も集まっている。『sky sports』解説のジェイミー・レドナップ氏は、ミケル・アルテタ監督が大きなミスを犯したと語った。そのミスとは、GKケパ・アリサバラガの先発起用だという。 先制点はクロスボールをケパが抑えそこねたところをニコ・オライリーに詰められたものだった。 「初期のラウンドで彼がプレイしていたから、感傷的だという人もいるだろうが、ケパは(ダビド・)ラヤほど優れていない。だからこそ彼はナンバー2なのだ。なぜ、長年トロフィーを獲得できておらず、まさに勝利を掴もうとする重要な決勝戦で、彼を起用することにしたのか。その責任は負わなければならない。それはとてつもないミスだ」 「彼が悪いGKだと言っているわけではないが、ラヤほど上手くはなく、それが大きく裏目に出た」 ケパは失点シーンのミスだけでなく、ビルドアップの面でも硬さがあった。アーセナルは前線に4人の選手を配したシティのハイプレスをうまく回避できず、クリアボールを蹴らされてはそれを回収されるという悪循環に陥ってしまった。しかしセカンドGKを起用したのはシティも同じで、ジェイムズ・トラフォードが先発している。 レドナップ氏と、同席していたマイカ・リチャーズ氏は、トラフォードの場合はやや状況が異なると説明した。 「トラフォードもナンバーワンではないと言うこともできるが、彼は3つの大きなセーブをし、そして彼はほとんど試練を受けなかった」 「トラフォードはナンバーワンとして加入し、準備はできていた。(ジャンルイジ・)ドンナルンマが市場に出たというだけのことだ。ラヤとケパの差は非常に大きいので、重要な試合では『ラヤを起用するしかない』と考えてしまう。試合後に議論することはできるが、最終的にこの件が話題となっているのは、それがアーセナルの敗因となったからだ」 タイトルを1つ逃してしまったことが、精神的にアーセナルにどう影響するのか。これから代表ウィークを挟むことは、この敗戦を整理するうえで幸運だったと言えるかもしれない。

  • 運命のPOを控えるイタリア代表、約2年ぶり招集のキエーザが離脱…検査で“出場不可能”と判断

    2026年03月23日 20:52
     イタリアサッカー連盟(FIGC)は23日、FWフェデリコ・キエーザ(リヴァプール/イングランド)が同国代表から離脱することを発表した。  FIFAワールドカップ2026欧州予選・グループIをノルウェー代表に次ぐ2位で終えたイタリア代表はプレーオフ・パスAへ回ることに。現地時間26日に北マケドニア代表との準決勝に臨み、勝った場合には31日にウェールズ代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表の勝者と3大会ぶりの本大会出場をかけて激突する。  現地時間20日には“大一番”に臨むメンバー28名が発表されたが、EURO2024以来の招集となっていたキエーザがコンディション不良で離脱することに。FIGCの発表によると、FIGCのトレーニングセンターでコンディション検査を受けた結果、次の2試合には出場不可能と判断され、所属クラブであるリヴァプールとの合意に基づき代表合宿を離れたようだ。  イタリア代表を率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督はキエーザの離脱を受け、ボローニャのFWニコロ・カンビアーギを追加招集。2000年生まれの現在25歳は左ウイング(WG)を主戦場としており、今シーズンはここまで公式戦37試合出場4ゴール6アシストという成績を残している。昨年10月に行われたFIFAワールドカップ2026欧州予選・グループI第8節でイタリア代表デビューを飾った。  なお、イタリア代表を巡っては、FWジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)が右内転筋の負傷によりプレーオフを欠場する可能性があると報じられているほか、DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)も直近のセリエAを欠場しており、コンディションが不安視されている。

  • ニューカッスル主力を“引き抜き”へ 中盤刷新を狙うプレミアクラブが会談、ロマーノ氏も認める

    2026年03月23日 20:40
    マンチェスター・ユナイテッドが、ニューカッスルの絶対的な主力であるブルーノ・ギマランイスの獲得に向けて本格的に動き出した。

  • なぜ悲劇が続くのか。アキレス腱断裂から復帰も再負傷の横浜・遠野大弥への想いと川崎戦で人柄が表われたシーン

    2026年03月23日 20:33
    [J1百年構想リーグEAST第8節]川崎 0−5 横浜/3月22日/MUFGスタジアム “国立”で開催された川崎との神奈川ダービーに5−0で快勝。横浜にとっては今後に向けて勢いに乗れそうな大勝となったが、前半にはショッキングなシーンも訪れた。  昨季、川崎から横浜に移籍するも6月にアキレス腱を断裂し、リハビリに励み、今季戦列復帰を果たしていた遠野大弥が同じ過疎を痛め、途中交代となったのだ。  古巣との一戦にもトップ下で先発した遠野は川崎で培った技術力と、持ち前の運動量、機動力を活かし攻撃を牽引。先制点の場面では素晴らしいスルーパスを味方に通し、敵将の長谷部茂利監督も称賛するプレーとなった。  それだけに残念で仕方なく、過酷なリハビリを経験し、今季に懸ける想いは人一倍強かっただけに、本人が何よりショックを受けているに違いない。  それでも彼の人柄がよく分かるシーンが続いていた。  ピッチに倒れた遠野のもとには両チームの選手が集まり、担架で運ばれると横浜のベンチメンバーとともに、川崎ベンチの選手、コーチングスタッフも遠野のもとに駆け寄る。川崎のベテランMF家長昭博が誰よりも心配そうにピッチ脇に立ち、何やら言葉を掛けていた姿も印象的であった。  横浜の大島秀夫監督は語る。 「(試合後に)正確な話はまだ聞いてはないですけど、去年の怪我が再発したと聞いています。  ここまでの努力と苦労を見てきているので、本当に辛いですし、本人が一番辛いと思います。まだ正式な診断は出ていないですけど、チームとしてみんなで支えて、みんなでまた素晴らしいプレーを、笑顔の溢れるプレーを見れるように全員でサポートしていきたいです」  また自身も長期欠場から復帰し、遠野の姿を人一倍、心配そうに見つめていた横浜MF木村卓斗もエールを送った。 「気持ちは一番本当に分かるので、そういう時ってパニックになったり受け入れられなかったりすると思うので、特に多く言葉をかけられたわけではなかったですが、クオリティとしては間違いない選手ですし、チームとして重要な選手なので、ダイヤくんが戻って来た時に良い状態で迎えられるように僕も全力で頑張りたいです。やれることはなんでもサポートしたいです。  みんなダイヤくんのことが好きと言いますか、愛されている選手ですし、だからこそ胸が痛いです。もう一度あのリハビリをすることは本当に大変なので、やれることはなんでもやりたいです」    2月14日の鹿島戦では川崎時代の恩師・鬼木達監督とピッチで再会した遠野は、こうも話してくれていた。 「オニさんから『本当に復帰できて良かったな』とかけてもらい、心配してもらっていたことが心から伝わってきました。オニさんは改めて本当に人格者と言いますか、頼れる、僕にとってはお父さんのような存在。リスペクトしています。でも次の対戦の時は必ず点を取りたいですね」  そう笑っていただけに、やはり心が締め付けられるような想いだが、多くの人に支えられる背番号7は再びピッチで輝きを放ってくれるに違いない。  誰もがその時を待ち続けている。 取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部) 【画像】小野伸二や中村憲剛らレジェンドたちが選定した「J歴代ベスト11」を一挙公開!

  • 残り7試合であと5点…破壊力抜群のバイエルン、54年ぶりのブンデス最多得点記録更新に迫る

    2026年03月23日 20:12
     バイエルンがブンデスリーガにおけるシーズン最多得点記録の更新に迫っている。  ブンデスリーガ第27節が現地時間21日に行われ、バイエルンは本拠地『アリアンツ・アレーナ』にウニオン・ベルリンを迎えた。43分にミカエル・オリーズがカットインから豪快な一撃を叩き込むと、その直後にはセルジュ・ニャブリがゴール前のこぼれ球を押し込み、後半開始早々の49分には細かいパス交換からハリー・ケインが追加点。67分にはニャブリがこの日2ゴール目となる強烈なシュートを突き刺し、4−0で大勝した。  ヴァンサン・コンパニ体制2年目のチームは圧倒的な破壊力を誇り、ウニオン・ベルリン戦の4ゴールにより今シーズンのブンデスリーガでの得点数は「97」に到達。『スカイスポーツ』や『ビルト』といった現地メディアによると、7試合を残す現時点において、ブンデスリーガのシーズン最多得点記録「101」まであと4点に迫っているという。これは1971−72シーズンにバイエルンが打ち立てた記録であり、50年以上に渡って破られていない。  今シーズンのバイエルンはここまで1試合平均「3.59」ゴールを挙げているため、記録更新はほぼ間違いないだろう。クリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)も「記録は必ず破られるだろうし、我々はそれを期待している。この結果は、チーム一丸となってサッカーを楽しんでいること、ゴールへの渇望、決して諦めないこと、そして常に90分間全力を尽くしていることを示している。もし、記録を更新できれば歴史的偉業となり、永遠に語り継がれるだろう」と自信をのぞかせている。  主砲ケインが最前線で相変わらずの決定力を発揮し、オリーズとルイス・ディアスの“両翼”は破壊力抜群。10番を背負うジャマル・ムシアラは長期離脱を余儀なくされていたが、レナート・カールという超新星が現れ、退団も囁かれていたニャブリもコンスタントに結果を残している。キャプテンのジョシュア・キミッヒは「こんなに早く97ゴールに到達するなんて信じられない」と率直な思いを吐露しつつ、「素早いカウンターアタック、セットプレー、ポゼッションすべてができる」と豊富な得点パターンが現チームの強みであると明かした。  なお、バイエルンはチャンピオンズリーグ(CL)でも得点を量産しており、今シーズンここまで消化した公式戦42試合における得点数は「143」に上る。 【ハイライト動画】バイエルンが4発快勝! ブンデス最多得点記録更新に迫る

  • 佐藤龍之介、大関友翔ら不在…海外組も招集なしの韓国遠征で求められるリーダーの資質。梅木怜が示したロス五輪世代を牽引する覚悟【U-21日本代表】

    2026年03月23日 20:08
     トルコのアンタルヤで行なわれる予定だった3月下旬の活動は中東情勢の悪化により、急遽行き先が変更となった。  大岩剛監督率いるロス五輪世代のU-21日本代表は、23日から25日まで国内で活動し、26日から29日の日程で韓国に乗り込む。今秋のアジア競技大会(アジア版の五輪)で23歳以下のチームを編成する韓国、U-21の米国代表と中1日でマッチメイクし、さらなる強化を目ざす。  23日の午後からスタートした今活動。直近のリーグ戦に出場した者もいるため、コンディションを見極めたうえで選手たちは汗を流した。  今回はトルコから韓国遠征に変更となり、さらに活動期間も短い。メンバー選考はそうした状況を踏まえ、海外組の招集はなし。さらに同時期にA代表の欧州遠征に参加するMF佐藤龍之介(FC東京)や、3月半ばに負傷したMF大関友翔(川崎)も選出されていない。  さらに1月のU-23アジアカップでキャプテンを務めたCB市原吏音も大会後にAZへ移籍したため、主軸を欠く韓国シリーズとなる。  25人のリストを見ても初招集が7名で、コアメンバーは数えるほど。昨秋のU-20ワールドカップで副キャプテンを務めたMF小倉幸成(法政大/岡山加入内定)がリーダー格として期待されるなか、DF梅木怜(今治)にも同様にチームを牽引する役割が求められる。  U-23アジア杯で副キャプテンを務め、市原不在時には腕章も巻いた梅木。帝京高時代なども含め、キャプテンを担った経験はなく、キャラクターとしても縁の下の力持ちタイプではある。だが、徐々にコアメンバーとしての自覚が増しており、自身の心境も変化しつつあるのも成長のひとつだ。  別メニューでリカバリートレーニングを行なった初日の活動後、梅木はこう話した。 「ミーティングで(大岩)剛さんから言われたんですが、『今回はキャプテンを決めない』と。これまで剛さんのチームに呼ばれている回数が多い選手で、率先して引っ張っていければと思う。全員がリーダーの意識を持つことも大事なので、自分はしっかりやっていきたい」    実際に今回のメンバーを見れば、初顔の選手が多い。全てのカテゴリーを通じて初代表となるFW白井亮丞(東京V)のように、面識のある選手が2、3人しかいないような者も少なくない。そうした選手を迎え入れつつ、限られた時間のなかでコミュニケーションを取っていくこともリーダー格の梅木に課せられた使命で、本人も理解をしている。  チームのために戦う一方で、個人へのフォーカスも忘れてはいない。「今年はしっかり結果を残したい想いがある。自分がゴール前に行く機会が増えているので、シュートを外したら何も生まれない」と梅木が話すように、今季はSBながらもゴールに絡むプレーに重きを置いている。  クラブでは居残りでシュート練習に励んでおり、22日のJ2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンド第7節の徳島戦(2−1)では3バックの左に入ると、25分に自ら持ち上がってロングレンジのシュートで先制点を奪った。普段の取り組みが成果として現れつつあり、今遠征ではゴールに関わる役割も期待される。  クラブでは3バックの一角や左ウイングバックでのプレーが増えており、今年1月のU-23アジア杯でも左SBで起用された。本職の右サイドを務める機会は減りつつあるが、今回の韓国遠征は右SBでのプレーが見込まれる。  柔軟に対応できるプレースタイルも活かして、梅木はロス世代を牽引するような活躍を見せられるか。勢いに乗っている攻撃的SBはさらなる進化を目ざし、韓国に乗り込む。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 【画像】スコットランド&イングランドとの親善試合に挑む日本代表メンバーを一挙紹介!

  • 「めちゃめちゃかわいいー」日本代表Xの“女優さんのオールスターすぎる”投稿が話題!「人選つよすぎ」「最強の組み合わせ」

    2026年03月23日 19:49
     連日のスター登場が話題だ。

  • 欧州の舞台で1G1A!“クラブ史上初の快挙”に貢献した日本人MFが語った思い「このゲームで何もできなかったら自分の力不足だなと…」【現地発】

    2026年03月23日 19:40
     フライブルクがクラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)ベスト8進出を決めた一戦で、トップ下に入った鈴木唯人の存在感が際立っていた。  試合後、鈴木はこの一戦に懸けた思いをこう語っている。 「いい意味で、このゲームで何もできなかったら自分の力不足だなと思っていました。そこは自分に課していましたし、チームにとって初めてELベスト8をかけた試合。やらなきゃいけない試合だと思い込んで臨みました」  ここ数試合はボールに触れる回数が限られる展開も少なくなかったが、この日はキックオフ直後からボールが集まる。流動的にポジションを変えながら前線のスペースに入り込み、クロスに対してペナルティエリア内へ飛び込む場面も見られた。チーム全体の動きも明らかに活性化しており、試合に入る姿勢がプレー一つ一つをダイナミックにし、それが見事に結果に直結した印象だ。  チームの2点目はチーム全体の連動で生まれたゴール。相手陣内でのCBマティアス・ギンターの鋭いパスカットを起点に、マクシミリアン・エッゲシュタインを経由してボールを受けた鈴木がダイレクトでシュート。これは相手にブロックされるも、こぼれ球に反応したギンターがヘディングで折り返し、最後はイゴール・マタノビッチが身体でねじ込んだ。ひとつのプレーで終わらず、二次、三次攻撃へとつなげた波状攻撃は、この試合のフライブルクを象徴していた。  さらに62分には、ゲンクのCKのこぼれ球を鈴木が奪取。即座に左サイドのジョアン・マンザンビへ展開すると、すぐにゴールへ向けて駆け出す。ゴール前でマンザンビからのパスを受けると、うまくタイミングを取って右足で冷静にゴールを決めた。ゴールシーンを「狙い通り」と振り返る。 「相手が来ているのは分かっていましたけど、落ち着いて待って打とうと。最近はそこを意識しています」    ゴールシーンは狙い通りだが、得点を決めようと思って臨んだ試合ではない。個人として意識したのは原点回帰だった。 「基本に立ち返って、走る、戦う、チームのためにやれることをやる。攻撃でうまくやろうとか、特別なことをしようとは思わずに、地道に続けました。こういうときだからこそ、ミスを恐れずチャレンジしようと」  基本を改めて個人として、そしてチームとして徹底し続けた先で流れは引き寄せ、フライブルクにとって歴史的な勝利をつかみ取った。  試合後にはチームメイト、監督、コーチ、さらにはスタッフみんながゴール裏のサポーターの元へ呼ばれ、みんなが幸せそうに笑顔で喜び合う。多幸感が満ち溢れたスタジアムで、何度も何度も、喜びの歌が響いていた。 取材・文●中野吉之伴 【動画】自ら起点→圧巻フィニッシュ!鈴木唯人の鮮烈弾  

  • フランス代表の次期監督は“レジェンド”ジダン氏か…W杯後の就任で口頭合意?

    2026年03月23日 19:12
     ジネディーヌ・ジダン氏がフランス代表の次期監督に就任する可能性が高いようだ。22日、『レキップ』や『ル・パリジャン』など複数のフランスメディアが伝えている。  2012年から指揮を執るディディエ・デシャン監督のもと、EURO2016準優勝、FIFAワールドカップロシア2018優勝、FIFAワールドカップカタール2022準優勝と近年の国際大会で安定した成績を収めているフランス代表。しかし、長期政権を築いているデシャン監督の現行契約はFIFAワールドカップ2026までとなっており、大会終了後の退任が確実視されている。  時期監督の有力候補として名前が挙がっているのが、フランスが誇る“レジェンド”ジダン氏だ。報道によると、フランスサッカー連盟(FFF)のフィリップ・ディアロ会長は「将来のフランス代表監督の名を知っている」と発言しており、具体的な名前こそ明かされていないが、ジダン氏についての言及した可能性が高いとのこと。ワールドカップ終了後の就任はほぼ決定事項と見られており、すでに口頭合意が成立しているという。  ジダン氏は1972年生まれの現在53歳。現役時代にユヴェントスやレアル・マドリードで活躍し、フランス代表では国際Aマッチ通算108試合出場31ゴール29アシストという成績を残した。自国開催のFIFAワールドカップフランス1998では初優勝に大きく貢献。引退後は古巣レアル・マドリードの監督としてチャンピオンズリーグ(CL)3連覇の偉業を成し遂げた。  2021年6月にレアル・マドリードの監督を退任して以降、指導現場からは遠ざかっているジダン氏だが、昨年10月には「どうなるかは分からない」と前置きしつつ、「私の目標の一つはフランス代表を指揮することだ。様子を見てみよう」とコメント。将来的なフランス代表監督就任希望を明言していた。

  • 「みなさんが『美味しい』と思える料理を」アジア制覇のなでしこジャパン、W杯優勝へニールセン監督が求める「執着心」

    2026年03月23日 19:07
     なでしこジャパンが「AFC女子アジアカップ2026」を制し、2大会ぶり3度目のアジアの頂点に立った。  オーストラリアで1日から21日まで行われていた今大会。FIFAランキングでもアジアトップに立つ日本は、大会6試合を通じて29得点1失点。全勝で見事にアジア女王の座に輝くこととなった。  2024年12月にニルス・ニールセン監督が就任してから、およそ1年が経過して迎えた大きな大会。2025年7月に行われた「東アジアE-1サッカー選手権2025」では国内組中心のメンバーで優勝を逃した中、アジアの頂点をかけた戦いには海外組を中心とした編成で臨み、その強さを見せつけた。 ■決勝の苦戦で見えた「流れを引き寄せる力」と精神的成長  2027年にブラジルで行われる女子ワールドカップの出場権も懸かっていた今大会。見事に出場権を獲得したものの、まだまだ世界との差はある状況だ。ニールセン監督は「自分たちは今、正しい道を進んでいると思う。本当に力強く進んでいると思うし、決勝戦に関しては確かに難しいゲームだった。自分たちのやりたいことができない時間もあったが、W杯を考えると自分たちの良さを出せない相手というのは今後出てくる可能性がある。その中でどうやって自分たちのスタイルを出していくかというところで、本当に色々な対戦相手がいると思うので、自分たちの流れではない時にどうやって自分たちに流れを手繰り寄せるか、引き寄せるか、というのが大事。決勝戦に関しては本当に選手たちが非常に強い覚悟というか、決意を持って、難しい試合ではあったものの、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」と試合巧者ぶりも見せられた大会だったと振り返った。  課題についても言及したニールセン監督。「戦術的にはより良くなっていかなければいけない。そこに関しては時間をもらい、テクニカルスタッフとしっかり話し合って、どういったところを向上させていかなければいけないかを話せれば」とコメント。「戦術的にも、フィジカル面でも、まだまだ向上する面はいっぱいあるが、日本代表選手は小さいものの力強さがないというわけではない。相手に関わらず自分たちの持っている力強さを出せるという心構えを、この決勝戦で見せられた」と、メンタル面での成長は発揮できたと手応えを語った。  世界を知るニールセン監督は就任から1年で、1つの目標であったアジア制覇を達成。次のフェーズに入っていく中で「まだまだ向上していかなければいけないところはたくさんある。選手は非常にポテンシャルは高いが、ポテンシャルだけでは十分ではない。それを上手く掛け合わせて一つ素晴らしいものに作っていくということが、これから必要だと思う」とコメント。特に決勝戦は狙い通りの戦いはできなかったとしながらも、「タフな試合もあって、本当に痛みとか疲れとかもあったとは思うが、選手がそれでもやり切るということ。そういったものがないと、いくら素晴らしいトレーニングができていたとしても、最後の執念っていうのがないと、なかなか勝ち切ることはできない。今回は本当に選手がその執念というのを見せてくれた」と、精神的な部分が大きく結果に出たと振り返った。  W杯までは1年以上ある中で、さらなるチームの強化が求められるなでしこジャパン。海外組が中心となっている中で、WEリーグを戦う国内組の底上げも重要になる。6月にもキャンプを国内で行う予定とのことだが、「(9月に)アジア競技大会が日本であるということで、その時は国内組をメインに選出することになると思う。そういったところからより底上げを図っていきたい」とコメント。監督就任後にも多くの選手がWEリーグから海外へと羽ばたいているが「まだWEリーグには非常にポテンシャルのある選手がいるので、お互いにキャンプなどを通じてよりWEリーグの選手を見出していきたいなという風に思っています」と、国内組にも期待を寄せた。 ■「美味しい料理を作りたい」日本の文化と調和し、世界の頂点へ  ここからもうワンランク上に行きたいなでしこジャパン。ニールセン監督は就任してから1年が経ち「いかに日本の伝統だったりとか文化と調和していくかということで、正直なところ簡単ではなかった」と率直な感想を述べ、「どういった方法をとれば選手によりフィットするかというところを、色々な試行錯誤をしながら、今までもアイデアだったりアプローチはしてきた。何が選手の基礎にあるのかというのをしっかり見極めながら、どういう風にすればいいのかなということで、メンタル面もフィジカル面も戦術面も、色々なベストな方法を手探りしながらやってきた」と、選手たちを見極めながら働きかけてきたと回想。佐々木則夫女子委員長の力も大きかったとしながら「みなさんが見て『美味しい』と思えるような料理を作りたいと思っている。それができれば、W杯優勝というのも見えてくるのかなと。毎日毎日色々なプロセスを経て、勝つには何が必要かということに執着しながらやっています」と、しっかりと世界の頂点を見据えながら、着実に成長していくプランで強化を図っていくようだ。 取材・文:菅野剛史(サッカーキング編集部)