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2026年03月24日 20:29
王立オランダサッカー協会(KNVB)は24日、FWメンフィス・デパイが負傷のため今月の代表活動に参加しないことを発表した。 オランダ代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選グループGで6勝2分けで首位突破し、本大会出場が決定。昨年12月に行われた組み合わせ抽選会の結果、グループFに組み込まれ、日本代表、チュニジア代表、欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ代表/スウェーデン代表/ポーランド代表/アルバニア代表)との対戦が決まった。 本大会に向けて、オランダ代表は今月のインターナショナルマッチウィークで27日にノルウェー代表、31日にエクアドル代表との連戦を控えている。 KNVBは先日、国際親善試合に向けた26名のメンバーを発表。DFフィルジル・ファン・ダイクやMFタイアニ・ラインデルス、FWコーディ・ガクポが順当に選出されている。 そんななか、KNVBは「22日に行われたフラメンゴ戦で負傷したため、メンフィス・デパイは、オランダ代表のトレーニングキャンプに参加しない」と発表。デパイの代表不参加により追加招集はないことも併せて伝えられている。なお、メンフィスは22日に行われたフラメンゴ戦でスタメン出場を果たしていたものの、24分に負傷交代を余儀なくされていた。
2026年03月25日 01:38
現地3月28日にスコットランド代表、31日にイングランド代表と国際親善試合を戦う日本代表が現地24日、スコットランドのグラスゴー近郊で始動。初日のトレーニングを実施した。
冨安健洋が怪我で招集外となったなか、この日の屋外練習に参加したのは、谷口彰悟、伊東純也、後藤啓介、伊藤洋輝、瀬古歩夢、町野修斗、早川友基、大迫敬介、鈴木彩艶、鈴木唯人、藤田譲瑠チマ、三笘薫、小川航基、佐野航大、前田大然、田中碧、渡辺剛、上田綺世、鎌田大地、中村敬斗、鈴木淳之介、菅原由勢、堂安律、佐野海舟、そして初選出の塩貝健人、追加招集の橋岡大樹の26人だ。
体調不良により合流が遅れた佐藤龍之介は不参加となった。
ロンドでは笑い声も出て、リラックスした雰囲気のなかで、練習が実施された。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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2026年03月25日 00:50
イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリが、FIFAワールドカップ2026出場権獲得に向けて、意気込みを示した。24日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が同選手のコメントを伝えている。
イタリア代表は、FIFAワールドカップ2026の欧州予選でグループIの2位に終わりプレーオフに回ることが決定。プレーオフではパスAに組みこまれ、準決勝で北アイルランド代表と対戦。勝てばウェールズ代表対ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表の勝者と本大会出場を懸けて戦うことになる。
運命の試合を前に、カラフィオーリは「こういうデリケートな時期だからこそ、一瞬一瞬を楽しみ、1試合1試合を楽しむことが大切だ」とコメント。「これまでも言ってきたように、自分たちのプレーに集中したい。相手チームのことを考える時ではないし、すべては自分たち次第なんだ」と語り、自分たちのプレーを表現する必要性を説いた。
それでも、カラフィオーリは北アイルランド代表のセットプレーについては警戒心を示している。
「特に守備面では、セットプレーで集中しなければならない。現代サッカーにおいては、セットプレーが勝敗を分ける重要な要素であり、細部へのこだわりが鍵になるだろう。僕らとしては、セットプレーを与えることを避け、セカンドボールに対応し、試合終了まで集中する必要がある」
また、カラフィオーリは「過去に囚われるのではなく、今こそ団結してみんなが望む結果を得なければならない」と、3大会ぶりのワールドカップ本大会出場に向けて闘志を燃やす。
「試合を支配し、多くのチャンスを作れるような展開を期待したい。それでも、試合展開がどうなるかは想像もつかない。だからこそ、伝えたいメッセージは、『できる限り団結し、前向きな姿勢で試合に臨む』ということだ」
「それが僕らとってプラスになると信じているし、こうした試合では自スキルや戦術も重要だが、団結力こそ大切だ」
イタリア代表は、26日にホームで北アイルランド代表と対戦。勝ち進めば、31日にウェールズ代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の勝者と対戦する。
2026年03月25日 00:20
現地時間3月24日、日本代表がスコットランド戦に向けて練習をスタートさせる前の段階で、佐藤龍之介(FC東京)が初日の練習を欠席することが分かった。
3月23日に日本を出国しながらも体調不良により経由地で一時静養。当初の予定よりもチームへの合流が遅れた影響のようだ。
ワールドカップのメンバー入りに向け、最後のアピールの場となる代表活動で少し出遅れた格好となった佐藤。日本代表では3−4−2−1システムの左ウイングバックで起用されるはずで、まず現地時間28日のスコットランド戦までにしっかりと体調を整えたい。
いずれにしても、ポジションを争うだろう三笘薫、前田大然らとの争いは見ものだ。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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2026年03月24日 23:43
日本サッカー協会は24日、キリンワールドチャレンジ2026(スコットランド代表戦、イングランド代表戦)の選手変更を発表した。
2026年03月24日 23:37
日本サッカー協会は3月24日、英国遠征(28日にスコットランド、31日にイングランド代表と対戦)の日本代表メンバーに招集されていたアヤックスのDF冨安健洋が怪我のため不参加になると発表した。追加招集はしないこともあわせてリリースされた。
22日のフェイエノールト戦に先発した冨安は、右ハムストリング付近をさすりながら座り込み、73分で途中交代となっていた。おそらく、その負傷が原因と思われる。
右ひざの怪我に苦しんでいた27歳のDFは、昨夏にアーセナルとの契約を解除。無所属のままリハビリを続けてきた。
そして、今冬にアヤックスと契約。直近2試合連続でスタメン出場するなど、コンディションを上げ、1年9か月ぶりに日本代表に招集されていた。久々の代表でのプレーを日本中が期待していただけに、残念でならない。
同日、同じくDFの安藤智哉(ザンクトパウリ)が負傷のため不参加となり、DF橋岡大樹(ゲント)が追加選出された。相次ぐ辞退に、大きな激震が走っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月24日 23:27
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティは24日、元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを獲得したことを発表した。チームへの合流は7月からとなり、契約期間は2028年まで。2029年までの契約延長オプションも付帯する。
クラブはグリーズマンの獲得に際し、「アントワーヌをオーランドに迎えられたことは、クラブだけでなく、オーランド市、サポーター、そしてメジャーリーグサッカーにとっても画期的なことだ」と、コメントを発表した。
また、グリーズマンもクラブの公式サイトを通じ、以下のように述べている。
「オーランド・シティで新たなキャリアをスタートできること嬉しく思う。最初の話し合いから、強い向上心と明確なビジョンを感じることができ、とても魅力的だった。オーランドを新たなホームとして、サポーターの皆さんと会い、スタジアムの熱気を感じ、素晴らしい結果をもたらせるように全力を尽くしたい」
現在35歳のグリーズマンは、2014年夏にレアル・ソシエダからアトレティコ・マドリードに完全移籍を果たし、2017−18シーズンにはUEFAヨーロッパリーグ制覇にも貢献。2019年夏にはバルセロナへ移籍したものの2年後に復帰。アトレティコ・マドリードでは公式戦通算488試合出場でクラブ歴代最多の211ゴールを挙げている。
アトレティコ・マドリードとの契約を2027年6月30日まで残していたグリーズマンだったが、今夏にアメリカへプレーの舞台を移すことが決定した。
2026年03月24日 23:10
Jリーグでは川崎フロンターレでデビューを飾り、2021年にデュッセルドルフで海外進出を果たした日本代表の田中碧。そこから3年間ドイツでプレイし、2024年に現所属のリーズに加入している。
イングランドの2部にあたるチャンピオンシップでは初挑戦ながらリーグ43試合に出場して5ゴール2アシストを記録。チームは46試合で勝ち点100を積み重ね、リーグ優勝&プレミアリーグ昇格を果たした。
しかし、田中個人としてはプレミア昇格後から出場機会が減っている。リーグ戦では21試合に出場しているものの、ベンチからの出番が多く、プレイタイムでみると765分と1000分にも達していない。
リーグ戦では第24節アーセナル戦から第30節クリスタル・パレス戦までの7試合連続で出番なし。直近の第31節でようやく起用されたが、出番は22分のみだった。
『Team Talk』によると、そんな田中にドイツ復帰の可能性があるようだ。シャルケとハノーファー、ドイツ2部クラブが獲得を模索している。
シャルケは現在リーグ首位、昇格となれば22-23シーズン以来の1部での戦いとなる。
リーズとは2028年まで契約が残っている田中だが、来季はどのクラブでプレイすることになるのだろうか。
2026年03月24日 23:00
マンチェスター・シティユース出身で、ドイツのドルトムントでその才能を開花させたジェイドン・サンチョ。
2026年03月24日 22:55
ノルウェー代表を率いるストーレ・ソルバッケン監督が、アーセナルに所属する同国代表MFマルティン・ウーデゴーアの現状について言及した。24日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
アーセナルのキャプテンを務めるウーデゴーアは、先月22日に行われたプレミアリーグ第27節トッテナム・ホットスパー戦での出場を最後に、ヒザの負傷により公式戦7試合を欠場している。
3月のノルウェー代表の活動でも招集外となったウーデゴーアだが、同国指揮官は復帰が間近に迫っていることを示唆。「アーセナルが次の試合を行うまで、あと3週間、あるいは2週間あるからね」と語り、4月4日に控えるFAカップ準々決勝サウサンプトン戦での戦線復帰に期待を寄せた。
さらに指揮官は、「彼が、今旅行(親善試合に参加)する理由はない。トレーニングを積まなければならないからだ。もし、彼が休みを利用してここに来たいのであれば、それは構わない。でも、それは計画されていたことではない」と語り、まずはコンディションを取り戻す必要性を説いている。
ウーデゴーアは昨年9月に行われたモルドバ代表戦を最後に、代表戦からも遠ざかっている状況。代表でもキャプテンを任されている同選手だが、指揮官は「非常にイライラしていて、機嫌が悪くなっている」と今季ケガに苦しめられているウーデゴーアの心情を思いやっており、「彼にとってどれほど辛いことかは明らかだ」と話した。
ノルウェー代表は国際親善試合で27日にオランダ代表、31日にスイス代表との対戦を控えている。
2026年03月24日 22:50
25-26シーズンのカラバオカップ決勝ではアーセナルを2-0で破ったマンチェスター・シティ。得点を挙げたのはユース出身のニコ・オライリー。昨季から存在感を示していた若手が、今季は大きな飛躍を遂げている。
ペップ・グアルディオラ監督率いるシティのアカデミー出身プレイヤーといえば、フィル・フォーデンだったが、ここ最近は出番を失っている。
シーズン中盤戦ではリーグ4試合で6ゴール1アシストと爆発したが、一時的な活躍によるもので、直近のビッグマッチである前述のアーセナル戦、CLのレアル・マドリード戦では3試合合計でわずか1分しかプレイしていない。
『BBC』ではこの状況にマンチェスター・ユナイテッドのOBであるウェイン・ルーニー氏が言及。「何か問題が起きている気がする」とフォーデンが起用されない現状に疑問を呈した。
ペップ監督がフォーデンを起用しない理由は複数考えられるが、1つ大きな要素としてあるのは同じポジションであるラヤン・チェルキの存在だろう。アーセナル戦では相手を挑発するようなリフティングをして注目を集めてしまったが、そのテクニックはピカイチ。
シティのチャンスの多くは彼から生まれており、リーグ戦でのアシストはチームトップの「8」。非常にキープ力のある選手で、相手のハイプレスに対抗するには彼のような選手が必要になる。
現状、チェルキよりも序列が低くなっており、冬の移籍市場でアントワーヌ・セメンヨが加入したことで、右サイドも彼のポジションとなった。とにかく得点に期待できる選手で、すでにシティ加入からリーグ戦だけで5ゴール1アシストを記録している。
近年のフォーデンは中盤、もしくは右サイドでの起用が多かったが、夏、そして冬の補強で実力者が入ってきた。フォーデンは押し出されてしまったのだ。
ここで気になるのはフォーデンの去就だ。契約は来季限り、ユースから挙がってきたフォーデンに対しシティが新契約を提示しないとは考えにくいが、現状フォーデンの序列を考えると、大幅な昇給は難しいだろう。
2026年03月24日 22:05
アスレティック・ビルバオの次期監督候補として、ドイツ人指揮官のエディン・エルジッチ氏が浮上しているようだ。24日、ドイツメディア『スカイ』が報じている。
アスレティック・ビルバオは20日、エルネスト・バルベルデ監督の今シーズン限りでの退任を発表。現在は、ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督や、ラージョ・バジェカーノのイニゴ・ペレス監督が、後任候補として挙げられている。
そんななか『スカイ』は、「エディン・テルジッチ氏がアスレティック・ビルバオの監督候補として最有力視されている」と報道。さらに同氏との交渉は最終段階に入っているとも伝えられている。
また、フロリアン・プレッテンベルク記者は「テルジッチ氏は、この就任を前向きに捉えている」と指摘する一方で、現在クラブ内で行われている会長選挙の結果が、最終的な決定に影響を及ぼす可能性があるとの見解も示している。
現在43歳のテルジッチは、これまでスラヴェン・ビリッチ氏の右腕としてベシクタシュやウェストハムでアシスタントコーチを歴任。2018年にドルトムントのアシスタントコーチに就任すると、2020年12月からはシーズン終了後まで暫定監督としてクラブを率いた。その後、テクニカルディレクターを経て2022年夏に再び監督に就任。2023−24シーズンには、チームをUEFAチャンピオンズリーグ決勝の舞台まで導いている。
2026年03月24日 21:30
3月25日の午後に遠征先の韓国に出発するU-21日本代表が前日の24日、千葉県内でトレーニングを行なった。
2026年03月24日 21:11
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が自国リーグであるエールディヴィジのレベル低下を懸念した。23日、オランダメディア『Voetbal Primeur』が同指揮官のコメントを伝えている。
クーマン監督が指揮するオランダ代表は、FIFAワールドカップ2026欧州予選を6勝2分で駆け抜け、グループGを首位通過し、本大会出場が決定。本大会ではグループFに入り、日本代表、チュニジア代表、欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ代表/スウェーデン代表/ポーランド代表/アルバニア代表)との対戦が決まっている。
オランダ代表は、今月のインターナショナルマッチウィークでともにワールドカップ本大会出場を決めているノルウェー代表とエクアドル代表と対戦。残り3カ月を切った本大会に向けて、貴重な選手選考の場となる。
そんな2連戦に向けた会見で、クーマン監督はエールディヴィジの現状について言及。22日に行われたエールディヴィジ第28節のNEC対ヘーレンフェーン、フェイエノールト対アヤックスの2試合をテレビを通して観戦したことを明かし、以下のように語った。
「最初にNECの試合を観戦した。なかなか面白い試合だったが、国際レベルの選手はあまり見られなかった。その後は、デ・クラシケルを見たが、あまり多くを語らない方がいいかもしれない。でも、期待していたレベルではなかった」
エールディヴィジのレベル低下を憂いたオランダ代表指揮官。さらにオランダを代表するダービーマッチについて意見を求められると、「かなりの質が失われてしまっており、懸念している。良い試合ではなかった。オランダサッカー界にとって、憂慮すべきことだ」と語った。
今シーズンのチャンピオンズリーグでは、PSVとアヤックスはリーグフェーズで敗退。ヨーロッパリーグにおいてもフェイエノールトとゴー・アヘッド・イーグルスも同様にリーグフェーズで姿を消した。欧州の舞台で生き残っているのは、カンファレンスリーグで準々決勝に進出したAZのみと、オランダ勢の苦戦が目立った。
「ヨーロッパでの結果に、その影響が部分的に表れていると思う。短期的には出場枠の減少につながり、長期的に見ればさらに多くの出場枠を失う可能性もある。オランダはそのことに懸念を抱くべきだと思う。非常に悪い結果だったと言わざるを得ない」
2026年03月24日 20:51
ドルトムントは23日、新たなスポーツディレクター(SD)にオーレ・ブック氏が就任することを発表した。契約期間は2029年6月30日までと伝えられている。
現在40歳のブック氏は、現役時代にロート・ヴァイス・アーレンやSVヴェーエン・ヴィースバーデンといった、ドイツ下部カテゴリーのクラブを中心にプレー。現役引退後の2017年夏、エルフェアスベルクのスカウトに就任し、ピッチ外でのキャリアをスタートさせると、同クラブではSD、さらにはスポーツ部門の役員も務めた。
ブック氏の就任当初、エルフェアスベルクはレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)に身を置いていたものの、2021−22シーズンからは2年連続昇格を果たし、クラブ史上初のブンデスリーガ2部昇格を経験。昨シーズンは同リーグを3位で終え、初の昇格プレーオフにも参戦した。今季のブンデスリーガ2部では、第27節終了時点で2位につけており、首位のシャルケとは勝ち点差がわずかに「1」。自動昇格も狙える立ち位置だ。
近年のエルフェアスベルクはクラブ史に名を刻むようなシーズンを過ごしているが、ブック氏はクラブの“改革”に大きく尽力した人物として知られる。2022年夏には、ブレーメンでブレイクのきっかけを掴めていなかったFWニック・ウォルトメイド(現:ニューカッスル)の才能に目をつけ、レンタル移籍で迎え入れた。ウォルトメイドは公式戦35試合の出場で17ゴールを記録するなど、エルフェアスベルクで大きく飛躍し、遂にはドイツ代表にまで名を連ねるストライカーとなった。
他にも、現在フランクフルトで活躍するドイツ人FWユネス・エブヌタリブを4部から発掘しただけでなく、現在はバイエルンからPSVへレンタル移籍しているオーストリア代表MFパウル・ヴァナーを迎え入れたこともある。その目利きから、ブンデスリーガ公式HPは同氏を“真珠採り”との異名で紹介している。
そんなブック氏が、新たにドルトムントのSDに就任する。ドイツ国内だけでなく、欧州でも有数のビッグクラブに加わることを受けて、クラブを通して次のようにコメントを発表した。
「ドルトムントはヨーロッパ屈指のビッグクラブであり、このクラブに深く関われることを大変嬉しく思っている。ドルトムントの継続的な成功のために尽力したいと考えており、自身の考えや信念をクラブに伝え、強力なチームと共に仕事ができることを楽しみにしている。ドルトムントは私にとって特別なクラブであり、幼い頃から深い思い入れがある。だからこそ、エルフェアスベルク、そして特にドミニク・ホルツァー氏(エルフェアスベルクの会長)に、ドルトムントでの仕事にすぐに着手させてくれたことに感謝したい」
スポーツ部門のマネージングディレクターを務めるラース・リッケン氏も、次のような言葉でブック氏の“入閣”を歓迎した。
「スポーツディレクターとして、我々が望んでいた人物をドルトムントに迎える入れることができた。私はエルフェアスベルクでの彼の素晴らしい仕事ぶりを長年見てきた。最初はスポーツディレクターとして、そして最近ではスポーツ担当役員として活躍してきた。オーレ氏は我々にとって、プロフェッショナルとしても人間としても最適な人物だと確信している」
「彼がスポーツ面を担当していた間、エルフェアスベルクは地域リーグから2部リーグのトップへと躍進し、その過程で多くの若手有望選手を育成すると同時に、チームの価値を高めてきた。我々はオーレ氏と、移籍市場において創造的、かつ大胆なアイデアを生み出す彼の専門知識に大きな信頼を寄せている」
なお、ドルトムントでは今月22日、当時スポーツディレクター(SD)を務めていたセバスティアン・ケール氏との即時契約解除を発表。ドルトムントは決断の理由を「率直な話し合いの結果、今夏に変化を起こす上で、今が適切な時期と判断した」と説明していたが、今回、ケール氏の後任として、ブック氏が迎え入れられることとなった。
【ハイライト動画】ドルトムント、前節はハンブルガーSVに鮮やか逆転勝利
2026年03月24日 20:29
王立オランダサッカー協会(KNVB)は24日、FWメンフィス・デパイが負傷のため今月の代表活動に参加しないことを発表した。
オランダ代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選グループGで6勝2分けで首位突破し、本大会出場が決定。昨年12月に行われた組み合わせ抽選会の結果、グループFに組み込まれ、日本代表、チュニジア代表、欧州プレーオフBの勝者(ウクライナ代表/スウェーデン代表/ポーランド代表/アルバニア代表)との対戦が決まった。
本大会に向けて、オランダ代表は今月のインターナショナルマッチウィークで27日にノルウェー代表、31日にエクアドル代表との連戦を控えている。
KNVBは先日、国際親善試合に向けた26名のメンバーを発表。DFフィルジル・ファン・ダイクやMFタイアニ・ラインデルス、FWコーディ・ガクポが順当に選出されている。
そんななか、KNVBは「22日に行われたフラメンゴ戦で負傷したため、メンフィス・デパイは、オランダ代表のトレーニングキャンプに参加しない」と発表。デパイの代表不参加により追加招集はないことも併せて伝えられている。なお、メンフィスは22日に行われたフラメンゴ戦でスタメン出場を果たしていたものの、24分に負傷交代を余儀なくされていた。