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2026年03月27日 15:42
英国遠征中の日本代表は28日、敵地グラスゴーでスコットランド代表と対戦する。 ボランチでの先発が予想される佐野海舟は、相手のキーマンとなるナポリのMFスコット・マクトミネイについて、こう印象を語った。 「キーマンになる選手だと思うので、必ず潰さないといけないと思いますし、相手もそこをメインとしてやってくると思うので、そこの対応というのはしっかりやれればいいかなと」 具体的な対策としては、「まずボールを簡単に触らせないことが大事だと思いますし、それがダメだったら次の方法というのを切り替えるスピードっていうのも必要かなと思います」と述べている。 「予測、ポジショニングが大事だと思いますし。そこで取れればいいですけど、他もカバーしながらやらないといけないと思いますし、そこのバランスはしっかり見て」 昨シーズンにセリエAで12ゴール・6アシストをマークして優勝の原動力となり、シーズンMVPを獲得した29歳を、デュエルに強い佐野がどれだけ封じ込められるか。試合のポイントとなりそうだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集
2026年03月27日 15:42
英国遠征中の日本代表は28日、敵地グラスゴーでスコットランド代表と対戦する。
ボランチでの先発が予想される佐野海舟は、相手のキーマンとなるナポリのMFスコット・マクトミネイについて、こう印象を語った。
「キーマンになる選手だと思うので、必ず潰さないといけないと思いますし、相手もそこをメインとしてやってくると思うので、そこの対応というのはしっかりやれればいいかなと」
具体的な対策としては、「まずボールを簡単に触らせないことが大事だと思いますし、それがダメだったら次の方法というのを切り替えるスピードっていうのも必要かなと思います」と述べている。
「予測、ポジショニングが大事だと思いますし。そこで取れればいいですけど、他もカバーしながらやらないといけないと思いますし、そこのバランスはしっかり見て」
昨シーズンにセリエAで12ゴール・6アシストをマークして優勝の原動力となり、シーズンMVPを獲得した29歳を、デュエルに強い佐野がどれだけ封じ込められるか。試合のポイントとなりそうだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集
2026年03月27日 15:30
2026年北中米ワールドカップの前哨戦とも言える3月のスコットランド&イングランドの2連戦。本大会出場国とのアウェー2試合は、日本代表にとっての大きな試金石と言っていい。
とりわけ、28日のスコットランド戦は、ここまで控えだった選手、あるいは当落線上のメンバーが数多くピッチに立つはず。死に物狂いでアピールして序列を引き上げ、W杯行きを掴み取りたい。
キャプテンの遠藤航(リバプール)と、アジア最終予選をリードした守田英正(スポルティング)の30代ベテランを欠くボランチも大激戦区。目下、シャドー兼務の鎌田大地(クリスタル・パレス)を軸に、ボール奪取力に秀でる佐野海舟(マインツ)、2022年カタールW杯メンバーの田中碧(リーズ)、24年パリ五輪代表で主将を務めた藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)の4人がしのぎを削っている状況だ。
このうち、スコットランド戦の先発は田中と佐野海のコンビが有力。193センチの長身を誇るエースのスコット・マクトミネイ(ナポリ)を擁する相手の攻撃陣を確実に封じ込めることが、彼らに課せられる第一のタスクだ。
「スコットランドには能力の高い選手がたくさんいると思いますし、個人のところで負けないのが大前提。特にマクトミネイ選手はキーマンになると思うんで、必ず潰さなければいけない。相手もそこをメインにやってくるので、しっかり対応できればいい」と、マッチアップが予想される佐野海は力を込めた。
遠藤不在の今シリーズで、佐野海が2試合連続でスタートから出る可能性は少なくない。成長著しい男の守備強度と球際の強さ、ボールを奪い切る力は、今の日本に必要不可欠だからだ。
加入2シーズン目のマインツでは絶対的主力に君臨し、存在感を示しているものの、W杯に出場する強豪国を相手にどこまでやれるかは未知数な部分もある。だからこそ、まずはスコットランド戦で前向きな手応えを得たいところ。
そこで勢いをつけ、トップ・オブ・トップのイングランドに真っ向勝負を演じられれば理想的。28日のゲームで佐野海の真価が問われるのは間違いないだろう。
一方の田中に目を向けると、代表ではここ最近、出番が限定的になっている。最終予選ではサブ的な位置づけが続き、本大会に向けて再始動した昨年9月は負傷辞退。10月のパラグアイ戦、11月のガーナ戦に先発したが、両シリーズともメインカードと位置づけられたブラジル戦、ボリビア戦はスタメンから外れてしまっている。
その後、所属のリーズでも出場機会が激減。今年1〜2月はリーグ戦で7試合出番なしというまさかの苦境に陥り、浮上のきっかけをなかなか掴み切れていないのが実情だ。
「(試合間隔が空いていることに関しては)ワールドカップを控える今、多少の焦りはあります。ただ、どの選手も試合に出られない時期はある。昨年の大地君もそうだったけど、僕の場合はたまたまワールドカップ前だったということ。でもそこで自分が崩れたら終わり。自分を信じて、ブレずにやらなきゃいけないと思います」と、本人も気持ちを奮い立たせている。
代表においては2021年の初キャップから6年目。最近、定着した佐野海や藤田とは明らかに経験値が違う。田中自身も「年齢も上がってきて、代表に入りたての時みたいにガムシャラにやるとか、そういうフェーズではない」と努めて冷静に言う。
「一番はピッチ内でチームの勝利に貢献すること。それが上の立場に立っても必要なことだと思うんで、深く考え過ぎずに、自分が持っているものを毎試合、出すしかない」とも発言。彼らしい組み立てやゲームコントロールを押し出して、チームに良いリズムをもたらしていくことが重要だ。
もちろん佐野海と協力して、マクトミネイやジョン・マギン(アストン・ビラ)らキーマンに仕事をさせない守備を見せることも必須。守備の強度や激しさはイングランド・プレミアリーグ参戦で着実にレベルアップしているはず。
その進化を今回のゲームで実証できれば、ボランチ内の序列が上がり、自身2度目のW杯で活躍のチャンスも広がる。そう仕向けていくためにも、田中はスコットランド戦を単なる1試合で終わらせてはいけないのだ。
イングランド戦は鎌田と佐野海がコンビを組むと見られるが、別の選手が出ても遜色ない戦いができる状態が日本にとってはベスト。遠藤や守田が不在の今だからこそ、田中にはけん引役として異彩を放ってほしい。
いずれにしても、スコットランド戦はボランチ陣の一挙手一投足に目を光らせるべきである。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年03月27日 14:55
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフに臨んだイタリア代表のFWモイーズ・キーンが、北アイルランド代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフが行われ、パスA・準決勝ではイタリアと北アイルランドが対戦。イタリアは3大会連続でプレーオフに回った中、2014年のブラジル大会を最後に2大会連続でワールドカップ出場を逃している状況を脱することを目指した。
試合はホームで戦うイタリアが支配する中で無得点のまま後半に入ると、56分にサンドロ・トナーリがクロスのこぼれ球を蹴り込んでイタリアが先制。80分にはトナーリのクロスからキーンがネットを揺らし、イタリアが2ー0で勝利を収めた。
見事にプレーオフ決勝へと進出したイタリア。キーンは試合後「感情が高ぶっているよ。特に超満員のスタジアムでプレーする時は最高だ。このチームで、このユニフォームを着て戦うのは、いつだってエキサイティングなことだよ。さあ、次はいよいよ(決勝戦)だ」と、ホームでの大一番を振り返りつつ、W杯出場をかけて戦う決勝を見据えた。
北アイルランドに前半は苦しんだイタリア。キーンは相手について「素晴らしいチームだったし、前半は少し苦戦した。拮抗した展開だったけど、ハーフタイムに相手を分析する時間があったから、後半に繋げることができたんだ」と、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下、ハーフタイムでの情報共有の成果が出たと言及。自身は勝利を決める2点目を決めたが、「本当に最高の気分だ。難しいゴールだったけど、チームを助けることができて嬉しいよ」と、喜びを口にした。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスA・決勝は3月31日(日本時間4月1日)に行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。
【動画】W杯出場へ王手、キーンが値千金ゴール
実況・北川義隆さんも絶叫⚡️
イタリアを救う鮮やかな個人技弾
🇮🇹キーンの追加点でが決勝進出へ前進
🏆W杯欧州予選 プレーオフ準決勝
🆚イタリア×北アイルランド
📺#DAZN ライブ配信中#だったらDAZN pic.twitter.com/AFdEs6kGXl— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 26, 2026
2026年03月27日 14:45
ファジアーノ岡山は27日、4月5日に本拠地『JFE晴れの国スタジアム』で開催される明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第9節のヴィッセル神戸戦について、車いす席を除く全席種のチケットが完売したことをクラブ公式サイト上で発表した。
2026年03月27日 14:30
シャツのボタンを上から2つ外し、片手をポケットに突っ込み、肩で風を切って歩く(ように見えた)。
清水エスパルス時代の伊藤翔だ。うわ、苦手なタイプだと、その時は正直思った。実際は、そんな偉ぶった人間でないことは、その後の取材でよく分かるのだが。
個人的には不思議と縁のある選手だった。グルノーブルから清水に移籍し、マリノス、鹿島でプレー。日本で伊藤が所属するクラブを常に担当していたからだ。
「翔君、ごめん! 上田綺世についてコメントもらえる?」
鹿島時代にお願いしたことがある。普通に考えれば、同じFWで、場合によってはライバルになる選手に関して訊かれても、良い気分はしないだろう。だが、伊藤は笑顔で「いいっすよ!」と快諾。上田がいかに凄い選手かを丁寧に教えてくれた。
キャリア最後のクラブとなった横浜FCでも、よく取材させてもらった。ある日のトレーニングで、どちらかと言えば攻撃側にフォーカスした3対3のメニューで、伊藤はかなり高い強度でボール奪取を試みる場面があった。
「とりあえず、ちょっと行っておこうかな、と。一応、メッセージを込めてね。やらなきゃいけないよって。たとえば、俺が多少、ダラダラやっていても、たぶん別に何も言われない。でも、俺がガツガツやることで、なんかおっさんやっているな、みたいな(笑)。でも、そういう時のためのベテランだと思うから」
ぶっとい芯のある選手だと思う。怪我でもなく試合に出られない時期があった時、心境を聞けば「試合に出る・出ない、メンバーに入る・入らないもそうだけど、それは自分でコントロールできないから。ちゃんと自分の身体とメンタルだけを保っておく。やれることはそれ以外ない」と話し、こう続けた。
「フィジカルとメンタルを整えておけば、いずれまた出番が来た時に、そこでいかにやれるかが大事なんで。そこらへんは別に、何事もなかったかのようにできる自信はある。練習はちゃんとやって、日々も普通に過ごす。その繰り返しじゃないですか。
当たり前のことを当たり前にするって、けっこう(難しい)。ピッチの中でも、外でもそう。そういうことをやってきたがゆえの、長くできることではあると思う。そこらへんはマジ、無だから。無で練習する。今、自分がやれることにフォーカスしましょうねって」
横浜FCでは、松本へのレンタル移籍を挟み、計4年半にわたってプレーした。チームはJ1とJ2の昇降格を繰り返す。いわゆる“エレベータークラブ”で、伊藤には1つの考えがあった。
「チームのカラーを、もっとより色濃くじゃないけど、“横浜FCってこういうチームだよね”って。Jリーグの中で、それを確立していくというか、こういうイメージがあるなっていうイメージ作り、それはけっこう大事だと思う」
横浜FCは2026年に須藤大輔監督を招聘し、“インプレッシブサッカー”を掲げ、攻撃的なサッカーに取り組んでいる。1つのスタイルが定着されつつあるなか、そこに伊藤の姿がないのは、やはり寂しい。
3月26日、昨季限りで横浜FCを契約満了で退団していた伊藤の現役引退が発表された。
豪快なゴールも良いが、何でもないプレーが好きだった。狭いエリアでも、簡単にトラップして、正確にパスをつなぐ。派手さはないけど、一連の流れが滑らか。まさに“当たり前のことを当たり前にする”熟練の技が感じられた。
37歳で19年のキャリアに幕を下ろす。それまでに同世代の選手が引退してきた。鹿島で共闘した遠藤康が2024年に現役を退いた際、伊藤は「あれだけのキャリアがある選手の引退は、サッカー史のなかでも、もちろん寂しいこと」とリスペクトを示し、「彼のサッカー史の中に、ちょっと関われたのは、自分の中では誇っていいんじゃないかな」とも語っていた。
時に厳しい言説もあったが、チームや仲間の成長を願い、そしてサッカーと真摯に向き合った伊藤翔というフットボーラーもまた、同じピッチに立った誰かが誇れるような存在だと思う。
文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年03月27日 14:30
柏レイソルの中川敦瑛が3月22日に行なわれたJ1百年構想リーグ地域リーグラウンド第8節の水戸ホーリーホック戦(3−0)で、強烈なミドルシュートを突き刺した。自身の今季初得点だ。
昨季、法政大から柏へと加入した23歳MFは、熊坂光希が負傷離脱した6月以降にボランチのレギュラーに定着。もともとはシャドーやサイドハーフを本職としていたなかで、アグレッシブな攻撃参加や持ち前のテクニックを活かしてレイソルのポゼッションスタイルに順応してみせた。
試合を重ねてJ1の強度にも慣れると、チームに欠かせない存在へと成長を遂げる。プロ初年度の昨季は公式戦29試合に出場。彗星の如く現れた大卒ルーキーは多くの称賛を集め、タイトル獲得を狙う2年目の今季にも活躍への期待が高まっていた。
しかし、その注目度と同様に警戒が高まるのも事実。後に「自分の良さを全く出せない試合だった」と振り返った開幕節の川崎フロンターレ戦(3−5)以降も思うようなプレーを披露できず。チームも開幕3連敗を喫するなど苦しい船出を強いられた。
「2年目はよりチームの中心としてやっていくという気持ちで試合に臨んでいるのですが、なかなか結果が得られていない。そこは自分にもすごく責任がありますし、もっと違いを出していかないといけない存在だと思っているので、追求してやらないといけないです」
取材時の暗い表情と記者陣へ向けた精一杯の笑顔から、強い責任と忸怩たる思いを感じさせた。
その後、第6節のFC町田ゼルビア戦(0−1)に敗れたチームは、早くも昨季に並ぶ5敗目を記録。中川自身も精神的に下向きになってしまいそうな状態のなかで、「スタッフ陣から前向きな言葉をかけてもらえた」ことでなんとか持ち直した。
そして中3日で行なわれた翌節の浦和レッズ戦(1−1、PK4−2)では、序盤から敵陣に進入してポスト直撃のミドルを放つなど躍動し、“らしさ”を取り戻した。
その要因の1つとして挙げたのが、ポジションの変化だ。これまでボランチの左で先発していたものの、浦和戦では原川力のスタメン復帰によって右で先発。視界の角度が変わって「右利きだからこそボールを隠しながら運べる」とやりやすさを感じ、それが前進のしやすさも繋がった。
後半途中には、リカルド・ロドリゲス監督が島野怜の投入とともに中川を左へ移すつもりでいた。しかし指揮官は「(中川)本人から試合中に『右のほうがいい感触があるから右のままでいい』と話があった」と希望を聞き入れ、そのまま右でプレーさせたという。
連戦の疲労で足を攣って途中交代したが、いい感触は水戸戦でも継続。これまで鬱憤を晴らすかのような豪快弾で先制点を挙げ、「あのような思いきりの良さをどんどん出していきたいです」と晴れ晴れとした表情で語った。
主力として活躍するがゆえに忘れがちだが、もともと攻撃的なポジションを主戦場としていたためにボランチはまだ挑戦の途中だ。
ただ、誤解を恐れずに言えば、中川はブレイクした翌年に伸び悩む“2年目のジンクス”などという陳腐な型にはまるような男ではない。試合に出続けて芽生えた責任感と生じた課題をパワーに代え、成長を重ねている。やがて手がつけられない存在へと飛躍を遂げるはずだ。
文●藤井圭(サッカーライター)
【画像】W杯前に強豪と腕試し!スコットランド&イングランドとの親善試合に挑む日本代表メンバーを一挙紹介!
2026年03月27日 14:04
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、3月の代表ウィーク明けに実戦復帰することを明かした。現地時間26日、スペインメディア『noticias de Gipuzkoa』が、同ラジオ局『Onda Cero Euskadi』のインタビューに応じた久保の言葉を伝えている。
久保は、同1月18日に行われたラ・リーガ第20節のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷。以降は戦列を離れている。3月にイギリス遠征を実施する日本代表にも招集されていなかったが、復帰の時は確実に近づいている模様だ。
同23日の練習で約2カ月ぶりにトレーニングへと復帰していた久保は、インタビュー内で同4月4日に控えている第30節のレバンテ戦での復帰を明言。「今のところ言えるのは、出場するということだけ。現在は理学療法士や医療スタッフと協力して、今よりも良いコンディションに戻せるよう取り組んでいる」とした。同月18日にはコパ・デル・レイ(国王杯)決勝のアトレティコ・マドリード戦が待っているが、久保は「決勝でチームに貢献できる選手の一人になれたらと思っている」と、タイトル獲得を懸けた一戦に意気込みを示した。
一方、久保はチームメイトとの競争についても言及。「今は(ミケル)オヤルサバル、(アンデル)バレネチェア、(ゴンサロ)ゲデス、オーリ(オスカルソン)といった代表選手たちと戦わなければならないことは分かっている。彼らは非常に高いレベルにいるからね」と語り、「チームが勝利を重ねているのを見て、(ケガからの)回復期間中は冷静さを保つことができた」と明かしている。
2026年03月27日 13:57
北中米ワールドカップの出場権を懸けた熾烈なバトル。
2026年03月27日 13:53
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、約3年ぶりに招集したDFベン・ホワイト(アーセナル)について言及した。イギリスメディア『BBC』などが伝えた。
FIFAワールドカップ2026の出場を決めているイングランドは、3月のインターナショナルマッチウィークで親善試合を開催。ウルグアイ代表、そして日本代表をホームに迎える。トゥヘル監督にとって、W杯に向けた最後の選手の見極めの場となる中で大量35名を招集。一部選手は合流を28日に設定し、2つのグループに分けて活動させる予定のようだ。
そんな中、メンバー発表後にレヴァークーゼンのDFジャレル・クアンサーとアーセナルのFWエベレチ・エゼが負傷のため不参加に。トゥヘル監督は、クアンサーの代わりにホワイトを招集。2022年12月のカタール・ワールドカップ以来となる約3年ぶりのイングランド代表復帰となり、大きな話題を呼んだ。
3年ぶりに代表復帰することとなったホワイトだが、そもそも代表を離れていた理由はイングランド代表スタッフとの不和だとされている。ガレス・サウスゲイト前監督のコーチングスタッフと意見が合わず、招集を拒否していたというホワイトだが、トゥヘル監督は話し合いをし、本人が代表復帰に意欲的であったため今回招集したとコメント。一方で、代表選手たちとのわだかまりを解消する必要もあるだろうと語った。
「まず第一に、誰もがセカンドチャンスに値すると思っている。そして第二に、何が起きていたのか、私は正確に知らない。そして、私は新しいページ、新しい本、新しいチャンスを与えたかったため、そのことには100%興味がなかった」
「ベンには、私のため、そしてイングランド代表のためにプレーする準備ができているかを尋ねた。彼は躊躇うことなく、ぜひそうしたい、戻りたいと答えた。彼はどうしても戻ってきたかったのだろう」
ホワイトの意思をしっかりと受け止めたトゥヘル監督。トレーニングに参加する姿勢についても「彼の振る舞いや合宿でのトレーニングぶりは素晴らしかった。本当に素晴らしかった。彼は自分の実力を示した」と称賛。「チームメイトとの関係を修復する必要があると思う。彼はそうしていると思うし、ワールドカップで一緒にプレーした選手たちが戻ってくれば、きっとそうするだろう」と、カタールW杯のメンバーが合流した後には、しっかりと話し合って関係を修復することを願った。
一部のイングランドサポーターは、裏切り者であるというレッテルを貼り、ホワイトの今回の追加招集には否定的な反応も見られている。ただ、トゥヘル監督は「そこから先は様子を見よう。彼が自信を持って、落ち着いてプレーできるかを見守ろう。私は彼を応援しているし、観客の皆さんからも応援してもらえることを願っている。彼の活躍に期待している」と、ホワイトのパフォーマンスに期待していると語った。
2026年03月27日 13:04
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフに臨んだイタリア代表のMFサンドロ・トナーリが、北アイルランド代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフが行われ、パスA・準決勝ではイタリアと北アイルランドが対戦した。欧州予選・グループIを2位で終えたイタリアと、欧州予選・グループAを3位で終え、UEFAネーションズリーグ2024−25の結果によりプレーオフに進出した北アイルランドの一戦。イタリアは3大会連続でプレーオフに回る中、2014年のブラジル大会を最後に2大会連続でワールドカップ出場を逃している状況での戦いとなった。
試合はホームで戦うイタリアが支配する中で無得点のまま後半に入ると、56分にトナーリがクロスのこぼれ球を蹴り込んでイタリアが先制。80分にはトナーリのクロスからモイーズ・キーンがネットを揺らし、イタリアが2ー0で勝利を収めた。
イタリアにとっては悪夢が続いたプレーオフで1つ結果を残せた中、1ゴール1アシストで勝利に貢献したトナーリは「この試合に向けて準備をしていた今週、僕たちは『怪物』を見ていた。イタリアがここ数年(2大会連続のW杯予選敗退)経験してきたことを考えてしまうのは、当然のことだからだ」と、過去のトラウマと戦っていたとコメント。それでも「決して『怖気づいていた』と言いたいわけではない。けれど、どうしても過去の敗北が頭をよぎってしまうことはあるんだ」と、どうしても悪夢を思い出す瞬間はあったと素直に認めた。
それでも払拭して勝利を収めたイタリア。「緊張していたし、時として恐怖を感じることもあった。でも、後半にはそうした感情から自分たちを解き放つことができた」とトナーリは振り返り、「何が何でも、どんな形でも勝たなければならなかった。僕たちには目標があり、それを何としても達成しなければならない。今回のゴールは、(2021ー22シーズンの)ミラン時代にアディショナルタイムで決めたラツィオ戦のゴールと並んで、僕のキャリアで最も重要なものだ。このゴールをチーム全員に捧げたい。全員がワールドカップに行く資格があるからだ」とコメント。決勝でも勝利を収め、3大会ぶりのW杯出場を掴み取ると意気込んだ。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスA・決勝は3月31日(日本時間4月1日)に行われ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。
【動画】トナーリの技ありミドルでイタリアが先制!
3大会ぶりW杯への想いを乗せて
前半までの重い空気を打ち破った⚡️
🇮🇹トナーリの先制ミドルが炸裂!
🏆W杯欧州予選 プレーオフ準決勝
🆚イタリア×北アイルランド
📺#DAZN ライブ配信中#だったらDAZN pic.twitter.com/brC0RohE82— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 26, 2026
2026年03月27日 12:50
スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、強い決意を自身のインスタグラム綴った。
守田は流通経済大学から川崎フロンターレに加入しプロキャリアをスタート。2021年1月にサンタ・クララへと完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタートさせると、2022年7月にスポルティングへと移籍。ポルトガルの名門クラブで中心選手としてプレーを続け、ここまで公式戦154試合に出場し10得点を記録している。
ケガやコンディション不良などで欠場することはあったものの、今シーズンもコンスタントに出場。チャンピオンズリーグでも9試合に出場し、チームのベスト8入りに貢献するなどしているが、3月の日本代表活動メンバーにその名前はなかった。
日本代表としてもここまで40試合に出場し、FIFAワールドカップ2026に向けたアジア予選でもチームを支えてきたが、2025年3月を最後に日本代表には1度も招集されていない異例の事態に。ただ、今回はキャプテンでもあるMF遠藤航(リヴァプール)がケガで招集できないため、守田の招集が期待されたが選外に。メンバー発表会見で守田の招集について問われた中、森保一監督は「戦術理解で言えば、いつでも代表に彼を呼んで戦力としてプレーしてもらえる力があるということは分かっています。全体の競争のバランスを見て、招集を外しました」とコメント。「すでに5大リーグでプレーしている選手たちがいる」と、同じポジションで競争が加熱していることも語っていた。
1年間代表活動を離れることとなった守田。ワールドカップ本大会までは5月31日に予定されているアイスランド代表戦以外ないため、アピールの場はクラブでの活動のみとなる状況だが、自身のインスタグラムではトレーニング姿を投稿するとともに「これが本ならこの章が一番の見どころ。全て自分次第。俺はやるよ。」と、静かに闘志を燃やし、自身の研鑽に努めるとした。
この投稿にはケガで今回の活動に参加していない南野拓実(モナコ)や久保建英(レアル・ソシエダ)らが絵文字で反応。一時は不動のポジションを掴んだと思われた守田の巻き返しに期待が懸かる。
【写真】守田英正がトレーニング姿とともに固い決意を綴る
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2026年03月27日 12:41
スコットランド、イングランドといずれもアウェーで戦う3月の連戦、さらに6月開幕の北中米ワールドカップは、アジア最終予選とはまた違ったステージの戦いになるだろう。
2026年03月27日 12:30
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフに臨んだポーランド代表のFWロベルト・レヴァンドフスキが、アルバニア代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフが行われ、パスB・準決勝ではポーランドとアルバニアが対戦。共にグループ2位でプレーオフに回ることとなった中、パスBの勝者はFIFAワールドカップ2026で日本代表と同じグループFに入るため、注目の一戦となった。
ポーランドで行われたこの試合。ポーランドがペースを握る中、42分にアルベル・ホッジャが相手DFのミスを見逃さずにネットを揺らして先制。追いかけるポーランドは63分に右コーナーキックからレヴァンドフスキが頭で合わせて同点に追いつくと、73分にはピオトル・ジエリンスキが強烈なミドルシュートを叩き込み逆転に成功。そのまま逃げ切り、2ー1で勝利したポーランドがプレーオフ決勝に駒を進めた。
値千金の同点ゴールを記録したレヴァンドフスキは「理想通りの完璧な試合内容ではなかったかもしれないが、不満を言うつもりはない。何よりも勝ったという事実が最も重要だ」と、結果こそが最も重要であると強調した。
プレーオフ決勝では、ウクライナ代表を下したスウェーデン代表と対戦することが決定。レヴァンドフスキは「自分たちが上手くできたこと、そして改善すべき点を分析するための時間が少しある。それらを踏まえ、スウェーデン戦に向けて修正を加えていきたいと思う」と、短い期間でも修正するとし、3大会連続のW杯出場に向けて意欲を見せた。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスB・決勝は3月31日(日本時間4月1日)に行われ、ポーランド代表はスウェーデン代表と対戦する。
【動画】これぞエース、レヴァンドフスキの同点ヘッド!
チームを救う大エース
CKにファーサイドから豪快ヘッド⚡️
🇵🇱レヴァンドフスキ 値千金の同点弾
🏆W杯欧州予選 プレーオフ準決勝
🆚ポーランド×アルバニア
📺#DAZN ライブ配信中#だったらDAZN pic.twitter.com/YoE8PNQ5Md— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 26, 2026
2026年03月27日 12:19
リーズで出場機会の確保に苦しんでいる日本代表MF田中碧について、地元メディアが大きな関心を寄せている。現地時間26日、イギリスメディア『MOTLeedsNews』が伝えた。
2024年8月にデュッセルドルフから完全移籍でリーズに加入した田中は、加入初年度にチームのEFLチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)優勝に貢献。2025−26シーズンからは自身のキャリアで初めてとなるプレミアリーグ(同1部リーグ)に挑戦することになった。しかし、今季が始まってみるとダニエル・ファルケ監督は田中をベンチに置く頻度が増えるようになり、田中は公式戦24試合に出場しているものの、その多くが途中出場になっている。
『MOTLeedsNews』は「田中はリーズにうんざりしているに違いない」と報道。現在田中が参加している日本代表の活動(イギリス遠征)が、クラブでの状況を好転させるきっかけになる可能性があることを指摘した。
「リーズにおける田中の影響力は低下しており、(次の移籍市場が開く)今夏までにファルケ監督の考えを変えさせるための時間はあまり残されていない」
「日本代表での活動は、間違いなく彼にとって良い気分転換になるだろう」
田中が招集メンバーに含まれている日本代表は、同28日に『ハムデン・パーク』(グラスゴー/スコットランド)でスコットランド代表、同31日に『ウェンブリー・スタジアム』(ロンドン/イングランド)でイングランド代表とのキリンワールドチャレンジ2026を控えている。
2026年03月27日 12:14
そこにいなくても、それは起こった。
カルロ・アンチェロッティ監督が率いるブラジル代表は現地3月26日、アメリカで行なわれた国際親善試合でフランス代表と対戦。1−2で敗れた。32分にキリアン・エムバペ、65分にユーゴ・エキティケにゴールを奪われた後、78分にブレーメルが1点を返すも反撃はそこまでだった。
注目を集めているのは、試合中に自然発生した「OLÉ, OLÉ, OLÉ, OLÁ, NEYMAR, NEYMAR」というチャントだ。34歳の英雄ネイマールは今回の代表活動も不在のなか、セレソン復帰を強く求めるサポーターたちが声を張り上げたのだ。
ただ、アンチェロッティ監督はあくまで冷静だ。試合後にネイマールのチャントについて問われ、次のように語った。
「今は、ここに来てプレーし、全力を尽くし、責任を果たし、懸命に戦ってくれた選手たちの話をしなければならない。私は満足している。そして次はクロアチア戦に向けて準備を進めていく」
名将アンチェロッティが、自身が招集した選手としてネイマールについて話す日は来るだろうか。北中米ワールドカップまで、時間はあまりない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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