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2026年04月03日 08:05
エスフーズ株式会社とパートナーシップ契約 ドジャースは2日(日本時間3日)、エスフーズ株式会社とパートナーシップ契約を締結したと発表した。一昨年に大谷翔平投手ら日本人選手が多く加入してから、チームは日本企業と次々契約。スポンサー企業のサービスだけで、生活すべてをサポートできるほどになっている。 エスフーズは兵庫・西宮市に本社を置く日本を代表する食肉加工・流通企業で、高品質な和牛分野で確かな実績を持つ。9月には本拠地での試合時に和牛イベントを開催予定となっており、世界からも評価の高いブランド牛がドジャースと結びついた。 ドジャースは3月に株式会社「PR TIMES」、大手衣料ブランド「ユニクロ」と、大阪に本社を置く不動産開発会社「サムティホールディングス」、「森ビル」などとパートナーシップ契約を締結。球場の名称は「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」となり、ブルペンの後方にはサムティのロゴが掲出され、連日中継などで存在感を放っている。 ドジャースはすでにヤクルト(食品)、ダイソー(生活雑貨)、ANA(航空)、JTB(旅行)なとど契約しており、さらに不動産のサムティと衣料品のユニクロも加わって、各社のサービスは生活面をすべて支えられるほど多岐にわたる。 ドジャースタジアムを見渡せば、日本企業のロゴがずらり。球場外でも大きなマネーが動いている。(Full-Count編集部)
2026年04月03日 10:20
DeNAは6月19〜21日の阪神3連戦(横浜スタジアム)を「スペシャル・ユニホーム・シリーズ」として開催し、選手が特別ユニホーム「B☆Memories Uniform」を着用すると3日、発表した。
米ニュージャージー州のホーボーケンで、公式記録に残る初めての野球の試合が開催されたのが1846年6月19日。野球が産声を上げた「ベースボール記念日」に合わせ、野球の伝統への深い敬意を示すと同時に、未来へ確かな夢をつなぐ強い誓いを込めた。
野球草創期に見られる襟などのクラシックな細部や色、当時の空気感をまとったフォントを採用し、横浜の頭文字「Y」を胸に刻んだ。
特別ユニホームについて筒香は「色調やフォントなど、ユニホームの随所に野球の歴史が感じられ、大変素晴らしいデザインだと感じています。今、私たちがこうして野球に打ち込めるのも、このスポーツを今日まで紡いでくださった先人の方々のおかげです。過去への敬意を胸に、今度は私たちが未来へつなぐ最高のプレーを、このユニホームと共にお見せしたいです」とコメントした。
2026年04月03日 10:06
DeNAは3日、6月19日〜21日の阪神戦で『SPECIAL UNIFORM SERIES』と題したイベントゲームを開催し、選手たちが特別なユニフォーム「B☆Memories Uniform」を着用することが決定したと発表した。
1846 年6月19日、アメリカ合衆国・ニュージャージー州のホーボーケンにあるエリシアン球場にて、公式記録に残る初めての野球の試合が開催された。野球というスポーツが産声を上げたこの「ベースボール記念日」に合わせ、ベイスターズは野球の伝統への深い敬意を表明。「横浜という地で、人々の唯一無二の思い出となる瞬間を創り続けることで、未来への確かな夢を繋いでいく」。そんな強い誓いを込めたユニフォームを制作した。
「B☆Memories Uniform」には、野球草創期のユニフォームに見られる襟などのクラシックな細部やカラー、当時の空気感を纏ったフォントを採用。横浜(YOKOHAMA)の頭文字である「Y」を胸に刻み、この街と共に戦う誇りを表現した。伝統への敬意と未来へ繋ぐ想いが融合した、時代を超えた美しさを追求した特別なユニフォームに
仕上げている。
▼ 筒香嘉智選手 コメント
「色調やフォントなど、ユニフォームの随所に野球の歴史が感じられ、大変素晴らしいデザインだと感じています。今、私たちがこうして野球に打ち込めるのも、このスポーツを今日まで紡いでくださった先人の方々のおかげです。過去への敬意を胸に、今度は私たちが未来へ繋ぐ最高のプレーを、このユニフォームと共にお見せしたいです」
2026年04月03日 09:52
日本ハムの新庄剛志監督が2日に自身のインスタグラムに4連続で投稿。7−1と快勝した同日のロッテ戦で活躍した4選手についてそれぞれ記し「有難う」と感謝の思いを伝えた。
この日、欠場したレイエスに変わって3番に入り、初回に特大の先制ソロを放った野村には「完璧 今年の野村君は集中力が半端ないです!!」と称賛。春のキャンプで臨時コーチを務めた山崎武司氏の指導や、その後も継続指導した横尾コーチの貢献に触れながら「1番は野村君の努力」とたたえた。
二回に1号2ランを放った奈良間には「まぐれです 一応 有難う言っとくわ」と茶目っ気田プリに感謝。六回に5年ぶりの本塁打を放った捕手に清水には「キャンプからずっとずっとスイングがいいなと思っていたから、今日打てたのは不思議な感じは全くなく当然かなと!!リードも素晴らしかった 悔しい年が続いた思いを今年は完全に晴らしてくれる予感がするばい」と期待。初回に今季初安打となる右翼線二塁打、三回にタイムリーを放った西川には「今年 初スタメン 今間で1426本も打ち続けたこの男がたった一本のヒットでここまで喜んでる姿に感動した」「楽しみでしかたない」。最後に6回4安打無失点で今季初勝利を挙げた加藤貴を「加藤君とは11勝の約束を交わしてます NICEピッチング」と称賛した。
新庄監督の投稿にはフォロワーから「今年のファイターズ打線は史上最強ですね」「現地にいました サイコーでした」「BOSSありがとう」「注目してます」などとコメントが寄せられた。
2026年04月03日 09:49
阪神の及川雅貴投手が3日、2軍に合流した。
2026年04月03日 09:00
「ヤクルト2−1広島」(2日、神宮球場)
広島はストッパーの森浦が崩れて逆転負けを喫した。プロ初先発の岡本駿投手(23)は目前で勝利がスルリ。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は7回無失点の岡本を称える一方で元気のない打線に対し、「第一ストライクから積極的に振っていく」ことを勧めた。
◇ ◇
岡本が素晴らしい投球をしていただけに勝たせてあげたかったね。ストライク先行で打者を追い込んでいたし、変化球のキレもよかった。
(先発した岡本は初回と二回の無死二塁というピンチを切り抜けるとリズムに乗り、7回を3安打、4三振、2四球、無失点で勝利投手の権利を得たままマウンドを下りた)
中日戦で1安打完封した栗林もそうだが、目の前の1イニングをしっかり抑えることだけを考えて投げているようだった。2人とも昨年まで救援投手をしていたからね。そういう意識がよかったのではないか。その積み重ねで七回までいった感じだった。
(しかし、九回は抑えの森浦が一死満塁から伊藤に三塁強襲ヒットを打たれ、2者が還って逆転サヨナラ負け)
最後は森浦が打たれたが、どうも変化球に頼りすぎているね。150キロの速い球があるのだから、もっとこの力のあるストレートを使って攻める投球をしてほしいと思ったね。
ただ、わずか1点の援護では厳しいと言わざるを得ない。守り切れなかったというところに目がいきがちだが、やっぱりなかなか点が取れない打線にチームとしての課題を感じるね。
(六回二死二塁から、平川の代わりに一番・中堅で出場した大盛が右前打を放ち先制点を挙げたが、結局はこの1点止まり)
唯一の打点を挙げた大盛は立派だったが、広島の打線は全体的にボールを見ている傾向にある。昨年はもっと積極的に打っていたから対照的ですよ。どうしたのか。まさか四球を選ぼうとしているわけでもなかろう。
この日の奥川は1、2球目に甘い球が来ていたからもったいなかった。的が絞り切れていなかったのか、簡単にストライクを取られていた。そして追い込まれたあとにボール球を打たされている印象だった。
よそのチームの選手と比べてスイングの差を感じる。特に中村奨成は当てにいっているように見えて仕方がない。満ブリでもいい。もっと自信をもって振らないと。
積極性を出してファーストストライクから振っていく。強い気持ちで打つこと。それをチームとして徹底してほしいね。
2026年04月03日 08:42
開幕から6試合全て『3番』の打順でスタメン出場するロッテ・西川史礁は、2日の日本ハム戦で今季2度目の複数安打を記録するなど、現在打率.308と好スタートを切った。
西川はプロ1年目の昨季、対外試合16試合に出場して打率.403をマークし、開幕から球団新人の最多タイ記録となる開幕から5試合連続安打を放ったが、この安打を最後に19打席安打がなく、4月12日に一軍登録抹消。ファームで打率.423(52−22)と打ちまくり、4月29日に再昇格を果たし、5月18日の日本ハム戦でプロ初のサヨナラ打を放ったが、5月27日に体調不良で再び一軍登録を抹消。3度目の昇格を果たした6月13日以降は打率.311をマークし、最終的には打率リーグ5位の.281、リーグトップの27二塁打を放ち、パ・リーグ新人王を受賞した。
シーズン終了後に行われたZOZOマリンスタジアムの秋季練習では、打球の角度について口にすることが多かった。10月18日の取材で「最近なかなか弾道が上がらない」と話していたが、10月19日の練習ではレフトラグーン席に飛び込む当たりを放てば、10月21日の練習でもセンターから右に強い打球を飛ばした。
10月27日に『ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国』の追加招集で侍ジャパンに選出。韓国との強化試合は2試合にフル出場して、打率.375(8打数3安打)2打点だったが、「打順を上げてくださったんですけど、なかなかいい姿を見せることができなかったので、そこは悔しい気持ちしかないですね」と反省の言葉。「1球で仕留められなかったり、最後の打席で力が入った時にバットが外回りして、バットが折られるというのがこれまでも何回もあった。そういうミスは減らしていかないとなと思います」と課題を口にした。
「角度、技術が一番必要ですけど、このオフシーズンにしっかり取り組みたいと思います」。シーズンオフも、新シーズンに向けてバットを振った。「しっかりと自主トレも自分なりに感じることができていて、今日(2月1日)の練習もしっかりと、そこは出たところは出たんじゃないかなと思います」と、一冬を超えて取り組んできた成果に手応えを感じていた。
昨年10月の秋季練習ではレフト方向に引っ張った打球が多かったが、都城春季キャンプの打撃練習では昨季シーズン中のようにセンターから反対方向に角度のついた打球が多かった。
「ちょっと当たり方の違いというか、いいあたりで右方向に飛んでいた。去年はこすって、伸びない打球が右方向に多かったんですけど、今日(2月1日)は少なかったかなと思います」。
打撃で進化した部分については「確実性をこだわって、長打力をこだわってやってきた。スイングスピードも上がりましたし、打球速度も少しですけど上がってきたので、そこは成長してきたところではあります」とし、韓国との強化試合後に語っていた“一発で仕留める部分”についても「甘い球は何球もこないですし、その1球を捉えられるか、捉えられないかで、自分の率にも関わってくる。そこは引き続き、去年も言っていたんですけど、今年も継続してやっていきたいと思います」と前を向いた。
「去年慣れないことがたくさんあったんですけど、今年は慣れている部分というか、そこは去年と違うところではあると思う」と、環境にも慣れ、練習試合、オープン戦、公式戦と進んでいきたいところだったが、2月10日の守備練習で右前腕に違和感を訴え、右前腕屈筋損傷と診断された。
3月13日の西武とのオープン戦から一軍に合流すると、オープン戦出場3試合目となった15日の西武戦で2安打するなど、8試合に出場して、打率.364、1本塁打、5打点。特に3月20日の中日とのオープン戦、0−4の3回一死一塁の第2打席、「右方向に強い打球を打っているときは、バットの出もいいですし、そこはプラスに捉えていきたいと思います」と、柳裕也が2ボール1ストライクから投じた4球目の外角142キロストレートをライトホームランウイングへ2ランは良かった。
開幕に向けて、「もちろん状態を上げていっていますし、不安はないですね」と意気込んだ通り、開幕してからも28日の西武戦で3安打3打点の活躍を見せるなど、2年目のジンクスを感じさせないスタートが切れている。
長打に関しては「打ちたいのはありますけど、そんなに打席の中では深く考えずに結果、長打になってくれればなと思ってやっています。そこは去年と同様、大きくなりすぎずにしっかりやっていきたいと思います」とのこと。
今季、「去年以上の成績が一番に出てくるワードだと思いますし、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞は取りたいタイトルでもあるので、去年は新人王を取れましたけど、今年も何かしらのタイトルをプラス、首位打者を目標にやっていきたいと思います」と、個人の目標に首位打者を掲げる。
チームとしては「優勝はみんな目指しているところだと思います。先を見過ぎずに1試合1試合勝っていった結果、そこにつながると思うので、そこに自分も戦力となれるように。自分自身のやるべきことをしっかりやっていきたいと思います」と決意を述べた。
打線の中心に西川史礁がいる。
取材・文=岩下雄太
2026年04月03日 08:05
エスフーズ株式会社とパートナーシップ契約
ドジャースは2日(日本時間3日)、エスフーズ株式会社とパートナーシップ契約を締結したと発表した。一昨年に大谷翔平投手ら日本人選手が多く加入してから、チームは日本企業と次々契約。スポンサー企業のサービスだけで、生活すべてをサポートできるほどになっている。
エスフーズは兵庫・西宮市に本社を置く日本を代表する食肉加工・流通企業で、高品質な和牛分野で確かな実績を持つ。9月には本拠地での試合時に和牛イベントを開催予定となっており、世界からも評価の高いブランド牛がドジャースと結びついた。
ドジャースは3月に株式会社「PR TIMES」、大手衣料ブランド「ユニクロ」と、大阪に本社を置く不動産開発会社「サムティホールディングス」、「森ビル」などとパートナーシップ契約を締結。球場の名称は「ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム」となり、ブルペンの後方にはサムティのロゴが掲出され、連日中継などで存在感を放っている。
ドジャースはすでにヤクルト(食品)、ダイソー(生活雑貨)、ANA(航空)、JTB(旅行)なとど契約しており、さらに不動産のサムティと衣料品のユニクロも加わって、各社のサービスは生活面をすべて支えられるほど多岐にわたる。
ドジャースタジアムを見渡せば、日本企業のロゴがずらり。球場外でも大きなマネーが動いている。(Full-Count編集部)
2026年04月03日 08:00
「阪神4−3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)
阪神が接戦を制して2010年以来16年ぶりとなる開幕から2カード連続勝ち越しとなった。
2026年04月03日 08:00
「阪神4−3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)
阪神が接戦を制して2010年以来16年ぶりとなる開幕から2カード連続勝ち越しとなった。初回に佐藤輝の左翼フェンス直撃の適時二塁打で先制。さらに木浪が左前に2点適時打を放ち、いきなり3点を挙げた。自身初の開幕ローテ入りを果たした先発・伊原は5回1安打1失点の力投で今季初登板初勝利を挙げた。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は「初回の木浪選手の2点タイムリーが大きかった」と称賛。「打撃フォームがよりシンプルになり、どんな球にでも対応できている」と指摘した。
◇ ◇
結果的に初回の木浪選手の2点タイムリーが大きかったですね。テルの先制打の後、大山選手が凡退。一気に畳み掛けたいところで2死となっただけに価値ある一打になりました。今日の試合はあの一本で勝ったと言ってもいいぐらいです。
今年はバットを寝かせて、打撃フォームがよりシンプルになりました。足の上げ方もすり足気味でバットがスムーズに出ていますし、ムダな動きが省かれてどんな球にでも対応できています。
具志川キャンプを見に行った時は、ティー打撃で短いバットやいろんなアイテムを使って工夫が見られました。常に1軍の試合を見据えて練習していたのでしょう。
この日は6番での出場でした。オープン戦では中川選手、高寺選手を起用してきましたが、正直まだ固まってはいない。木浪選手を含めて今後どういう選手を使っていくのか、首脳陣のやりくりも興味深いところです。
チームは2カード連続勝ち越しとめちゃめちゃいいスタートを切りました。試合の流れを持っていかれそうになっても、勝ち切ることができる。まだ始まったばかりですが、タイガースの強さを感じました。
2026年04月03日 08:00
「ヤクルト2−1広島」(2日、神宮球場)
今季初スタメンの広島・大盛穂外野手が先制適時打を放って起用に応えた。「初スタメンで結果も出た。よかったなと思います」と汗を拭って一息ついた。
0−0で迎えた六回は先頭・坂倉が右翼線への二塁打を放って好機を演出し、2死三塁で打席を迎えた。好投していた奥川が投じた初球のフォークを右前へはじき返し、投手戦の均衡を破る適時打。「チャンスだったので初球から積極的に思い切って打ちにいった」。強気な姿勢が好結果に結びついた。
前の試合まで「1番・中堅」で4試合連続スタメン出場していたドラフト1位・平川(仙台大)が1日にケガで登録抹消されて巡ってきた出場機会。「もう一試合一試合なので。今日みたいな安打がまた出ればいいなと思います」と前だけを見つめた。
2026年04月03日 08:00
広島のドラフト1位・平川蓮外野手(22)=仙台大=が2日、広島県廿日市市の大野練習場でリハビリを開始した。3月31日・ヤクルト戦で右肩を負傷し、途中交代。翌1日に都内の病院で「右肩肩鎖関節損傷」と診断され、出場選手登録を抹消されていた。
午前10時半ごろ。平川は大野練習場にタクシーで到着した。荷物を降ろして整理を終えたあと、リハビリを開始。バイクトレーニングを行い、治療などを受けた。1軍復帰へ向けて「早く治したい」と力を込めた。
アクシデントは四回の守備で起こった。中堅の守備で、バックスクリーンへの大飛球に対し、ジャンプして捕球を試みた際にフェンスに激突。右肩を強打した。
「ジャンプしようとした時に、肩が(フェンス)引っかかって、ストップされた感じ。大きいけがをしたことないから、わからないけど、今までにない痛み」と振り返った。その上で「全力でプレーした結果。仕方がないかなと思っています」と前を向いた。
中日との開幕戦から「1番・中堅」でスタメン出場。攻守で存在感を示していた。新井監督からは「この期間を、良い期間にして」と言葉を掛けられた。4試合を終え打率・154。「いろいろ課題も出た。それに向き合っていく。レベルアップして、もう一度1軍の舞台で野球ができれば」。リハビリ期間を「進化」への時間に充てる。
再登録可能は11日。一歩ずつ復帰への階段を上っていく。
2026年04月03日 08:00
「ヤクルト2−1広島」(2日、神宮球場)
リプレー検証を終えた審判の両手が横に広がった。
2026年04月03日 07:47
2軍11試合で打率.407&3本塁打&OPS1.299
衝撃のルーキーが台頭した。楽天の大坪梓恩外野手は2日までにファーム11試合で打率.407、3本塁打、OPS1.229と圧倒的な打棒を披露。「早く1軍にあげて」「未来の4番」とファンも大興奮している。
屋久島おおぞら高(鹿児島)、日本プロスポーツ専門学校、日本海リーグ・石川を経て、昨年のドラフトでは育成2位指名で楽天に入団した。190センチ、110キロの堂々たる体躯から生み出すパワーが自慢で、3月15日のヤクルト2軍戦の8回にプロ初打席を迎えると、いきなりセンターバックスクリーンへ一発を叩き込んだ。
その後も力強いスイングで快音を響かせ、2日の広島2軍戦では5打数3安打1打点の活躍を見せた。2日時点で3本塁打と9打点のリーグ2冠、さらにISO.370、OPS1.229と圧倒的なパワーを発揮している。
2軍に眠る大器にプロ野球ファンもざわついている。「バケモンやわ」「大坪が世間にバレてしまう」「枠とかいいから早くあげなさい」「大坪を見るためにファーム戦行きたくなる」「未来の楽天の4番」「大坪梓恩を早く見たい」など称賛の声が殺到。一方で楽天は70人の支配下枠の残りが「1」とあり、背番号「129」の22歳が昇格できるかは不透明だが、ここまでのインパクトは圧倒的なものがある。(Full-Count編集部)
2026年04月03日 06:53
西武などで活躍した杉本正氏は社会人時代にアマ日本代表目指した
大巻き返しだった。1980年の都市対抗野球大会は大昭和製紙(富士市)が10年ぶり3度目の優勝を飾った。その立役者で、最優秀選手賞にあたる橋戸賞を受賞したのが、当時社会人3年目左腕の杉本正氏(野球評論家、元西武、中日、ダイエー投手)だ。1回戦から決勝までの5試合すべてに先発して4勝をマークしたが、これは世界アマチュア野球選手権日本代表メンバーからの落選と左肩故障を乗り越えてのことでもあった。
1980年の世界選手権は8月下旬から後楽園球場などで行われた。日本開催のこの大会に向けてのセレクションには杉本氏も参加した。「僕が社会人2年目(1979年)の秋口に浜松でありました。学生、社会人の有力選手を集めて、70〜80人くらいはいたと思う。それで紅白戦とかみたいなことをしてね。その時の1次選考には残りました。で、2次選考が社会人3年目(1980年)の春先に西武球場であったんです」。
そこで東海大4年の原辰徳内野手(元巨人)と対決したという。「キャッチャーは早稲田大から日産自動車に行った有賀(佳弘)さん(元阪急、中日)。あの人がいい加減なサインを出したんですけど(笑)、原さんにホームランを打たれたんです。まぁ、他にも素晴らしいピッチャーが、たくさんいたので、それが理由じゃないとは思うんですけど、結果的に僕はそこでメンバーから外れることになったんです」。
前年(1979年)のインターコンチネンタルカップでは日本代表には選出されて準優勝に貢献しただけに残念な落選となったが、さらに悪いことが起きた。「チーム(大昭和製紙)に帰ってから、肩を壊したんです。投げられなくなったんです。4月、5月、6月……とずっとゲームに投げられなかった。といっても治療も大してやっていなかったんですけどね。鍼くらいは打ったのかな。あの頃はみんな、そのうち治るみたいな感じだったんじゃないですかねぇ」。左肩痛から復活後に都市対抗で橋戸賞
ただ、その世界選手権の兼ね合いで、毎年7月下旬から後楽園球場で行われていた都市対抗が、この年は11月1日開幕になったのは、杉本氏にとっては良かった。「肩は多分炎症くらいだったと思いますが、いつ頃、治ったとか、どうやって治したとかは覚えていないです。でも都市対抗の予選には間に合いましたからね。通常時期の都市対抗だったら間に合っていない。だからそういうのが幸いしているわけですよ」。
その時の地区予選は印象深いという。「今と違って山静っていう山梨、静岡の地域から当時は2チームが都市対抗に出場できた。その年は最後、大昭和、日本楽器、河合楽器、関東自動車の4チームでリーグ戦をやって全敗の関東自動車以外の3チームが2勝1敗で並んだんです。で、再リーグといってもう1回三つ巴でやったら、みんな1勝1敗で、再々リーグになって、そこで僕らが連勝。日本楽器に勝った河合楽器と大昭和が都市対抗に出ることになったんです」
肩が治り、そんな予選の大激戦もクリアできた杉本氏は都市対抗本番でも大活躍だった。1回戦から決勝までの全5試合に先発して、トヨタ自動車に9-4で勝った1回戦以外は勝利投手になった。「(7-0で勝った)準々決勝の日本鋼管戦では僕がホームランも打って完封したと思う。準決勝の大昭和白老(大昭和製紙北海道)の時は6回まで投げて、7回に勝ち越して、その後を(大先輩右腕の)鈴木(政明)さんが抑えてくれました」。
決勝は札幌トヨペットを8-3で下して栄冠を勝ち取った。「僕は(8-0の)8回にホームランを打たれて点を取られて、その試合も鈴木さんに代わったんです。点差もあったし、最後まで投げ切りたかったんですけどね。『代われ』って言われて、何かモヤっとしたのがあったんですけど、ここまで来れたのも、鈴木さんのおかげだし、まぁ、いいかなって思ったのも何か覚えていますね」と笑みを浮かべながら話したが、堂々たる活躍ぶりで橋戸賞に輝いた。評価高めて掴んだドラフト指名
「あの時の僕は打つ方もよかったですもんね。ホームラン1本、2塁打2本の9打数4安打。まぁプレッシャーもなかったですけどね。でも橋戸賞もね、たぶん候補ナンバーワンだったのは(主砲内野手で日本楽器から)補強選手で来ていた武居(邦生)さんだったと思いますよ。準決勝までホームランも打って打率もよかったんでね。ただ決勝で打たなくて、それで僕の方に(賞が)来たみたいな感じでしたね」
そして、この活躍が杉本氏をプロへと導く。都市対抗の決勝が行われた11月12日から2週間後の11月26日のドラフト会議で西武から3位指名された。この年の春から夏にかけては投球不能状態だったのだから、結果的には、世界選手権の日本開催のために都市対抗の時期が夏から秋に変更されたことが、この新たな道をも、もたらした形になった。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)
2026年04月03日 06:40
2日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏と斎藤雅樹氏が、ヤクルト先発・奥川恭伸について言及した。
ヤクルトは1点を追う9回に、伊藤琉偉の2点適時内野安打でサヨナラ勝ちしたが、先発・奥川が広島打線を5回途中までパーフェクトに抑えるなど、7回1失点とゲームを作ったのが大きかった。
谷沢氏は「その(サヨナラ勝ち)裏には、奥川の7回までのピッチングが良かったですよ」と評価し、斎藤雅樹氏は「風が強かった中でも、7回まで投げられたのは本当に大きいことだと思います」と振り返った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』