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2026年04月04日 05:00
新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」で9年ぶり3度目の優勝を狙うKUSHIDA(42)が、超変則5冠の野望を明かした。 ジュニアの祭典に4年連続13回目の出場が決定したKUSHIDAは現在、米国MLWの世界ミドル級とフィリピンFPWヘビー級の越境2冠王座を保持している。独自な活動はリング外にも及び、1月には国家資格である保育士試験に合格。「子どもを育てたり見守ることに興味があって勉強し始めたんです。地方大会のプロモーションをする上で保育園訪問とかもできると思うし、プロレスラーというダイナミックさを生かして、全国各地でプロレスの普及活動の一端を担えるんじゃないかなと」と明かす。 そんななかで迎えるBOSJは、再び新日ジュニアの中心に舞い戻る絶好のチャンスだ。「いま保育士資格を合わせて3冠の状態ですから。過去2回の優勝は忘れて新しいチャレンジをしているところですし、人生の全盛期は誰が1回限りと決めたんだと。BOSJに優勝して、IWGPジュニア(現王者はDOUKI)も取って5冠を目指したいですね」と、さらに2つの勲章を手にするつもりだ。 6度のIWGPジュニア王座戴冠を誇るKUSHIDAだが、2019年1月にベルトを失ったのを最後に約7年半も遠ざかっている。「過去にベルト巻いてた時、社会的な影響力では棚橋(弘至)さんや真壁(刀義)さんにはかなわないなって痛感してたんです。でも自分なりにWWEに行って経験を積んで、それでも足りないと思ったのでやるべきことを続けてきたつもり。今こそ自分にしかできない、新しいレスラー像を発信できればいいなと思います」。終わりなき旅を続けるタイムスプリッターは、唯一無二のルートで頂点へ突き進む。
2026年04月08日 16:37
16日に東京・後楽園ホールで行われる、鉄人・小橋建太(59)の完全プロデュース興行「Fortune Dream 11(FD11)」の試合順が変更になった。小橋が7日、自身のXで発表した。
メインイベントは当初、Sareee、スターダムの上谷沙弥、センダイガールズの橋本千紘の女子プロレス界を代表するトップ3による3WAY戦が予定されていたが、セミファイナルに変更。代わってセミだった秋山準&清宮海斗&小田嶋大樹vs拳王&谷口周平&タイタス・アレクサンダーがメインとなった。
小橋はXで「試合順発表後、SareeeがFD11の翌日にアメリカで試合があると知りました。Sareee選手には日本、アメリカ関係なく熱い試合をして欲しい! 出発時間などを検討してセミファイナルに試合順を変更することを決めました。当日の試合を観戦に来てくださるみなさんご理解ください」と、変更の理由を説明した。
Sareeeは「FD11」と同日16日(日本時間17日)に米国のネバダ州ラスベガスで開催される大会に、彩羽匠(マーベラス)との「スパーク・ラッシュ」で出場が決まっている。「FD11」に出場した後、羽田空港へ向かい現地時間16日夜の試合に出場する超強行日程で、「日米同日ダブルヘッダー出場」を決意していたが、小橋が不測の事態に備えて配慮した格好だ。
これにSareeeも自身のXに「この度、海外での試合があり飛行機の都合により、小橋さんにご相談させていただいたところご配慮いただきました。本当に感謝しかありません。ありがとうございます」と、感謝の気持ちを投稿。続けて「試合順は変更となりましたが、小橋さんの大切な大会をさらに熱くメインイベントを食う気持ちで全力で闘います」と記し、メインを超える試合をすると完全燃焼を誓っていた。
2026年04月08日 15:17
「ボクシング・10回戦」(4月11日、両国国技館)
公式会見が8日、都内で行われた。前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23)=帝拳=とフライ級10回戦で戦う、前IBF世界同級王者アンヘル・アヤラ(25)=メキシコ=は、大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のユニホームを来て登壇。背中には背番号17と“大谷翔平”と漢字で書かれたもので「ドジャースのファンで特に大谷選手が好き。30分〜1時間くらい歩いてやっと見つけた1枚で、いつか大谷選手にサインしてもらいたい」とはにかみながらアピールし、会見場では笑いとともになぜか拍手も発生した。
アヤラは昨年3月、愛知県で行われた防衛戦で矢吹正道(緑)に敗れ、王座から陥落。元世界王者同士の対決に臨むが、「高見の強さはわかっている。自分のスタイルを出して、(世界再挑戦へ)印象づける戦いをしたい。いい試合をしたい気持ちは強いが、(日本人に)2度と負けたくない。メキシコ人の強さを見せつけたい」と力を込めた。
一方、昨年12月の王座陥落から、フライ級に上げての再起戦に臨む高見は「ここまでしっかり仕上げてこられた。階級を上げて初戦で、復帰戦でもあるので、高見亨介らしいボクシングを見せられたらいい」と意気込んだ。
同興行では、メインイベントでWBC世界バンタム級2位の那須川天心(27)=帝拳=が同級1位で元世界2階級制覇王者のフアンフランシスコ・エストラダ(35)=メキシコ=との挑戦者決定戦に臨む。
2026年04月08日 14:53
太陽神Sareee(30)が、3月末でエボリューションを退団し1日からフリーとして活動するChiChiと焼き肉合流を果たした。
3年前からChiChiに目をかけてきたが、フリー選手となることを決断したことで「私ができることは100%サポートしたい」と全面支援を約束していた。東京・新宿で行われた「焼肉屋さかい」のメディア試食会に、師匠の伊藤薫と参加。「焼き肉を食べてパワーアップしてほしい」と早速ChiChiを同伴して、「花咲ロース」などの新メニューに舌鼓を打った。「ChiChiがどんどんお皿を持ってくるし、おいしかったので」と、レスラーらしく豪快に約30人前をたいらげた。
ChiChiは「フリーになることは私一人で決めたが、Sareeeさんに報告したら、『これからも協力するよ』と言っていただいだ。3年前にデビュー3戦目で戦って、『練習を一緒にやろうよ』と声をかけていただいてから、練習や特訓でつながっていただいてきた」と、早々と実現したサポートに感謝する。
とはいえ、今後リング上でも共闘していくかと言えば、そうでもない。Sareeeが彩羽匠(マーベラス)と強力コンビ「スパーク・ラッシュ」を組んでいることを踏まえ、「タッグパートナーになりたい気持ちもあるが、Sareeeさんとどんどん戦いたい気持ちがある。戦わないとSareeeさんを超えられない。(リング上で)対角にいる時は、『このレベルに早くいかないと』という気持ちにすごくなる。超えたい相手とは戦っていかないといけない」ときっぱり。将来的には、Sareee自主興行での一騎打ち実現を目指すという。
フリー選手としての強い決意をにじませたChiChiに、Sareeeは隣で新メニューの「ストーンアイス」をスプーンでかきまぜながら「じゃ、待ってます。なるべく駆け足でね」と笑顔。「そう来てくれたらうれしいですよね」とフリーの後輩からの挑戦状を受諾していた。
2026年04月08日 14:47
「ボクシング・WBC世界バンタム級挑戦者決定戦」(11日、両国国技館)
公式会見が8日、都内で行われた。
2026年04月08日 14:09
ABEMAで11日に生放送される「ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円」のオーディションの模様が7日、YouTubeで公開され、ボクシングの亀田史朗氏の娘、亀田3兄弟の妹である亀田姫月の彼氏であるるっきーが登場。姫月も出演し反響を呼んだ。「あの格闘一家からの刺客」として登場したるっきーは「ウルフさんに勝つ自信はめちゃくちゃあります。僕の彼女のお父さんが“3150”というフレーズでYouTubeやってるんで、そのTシャツできました。亀田史郎さんが彼女のお父さんです」と自己紹介。姫月も登場し、「パパもセコンドついてくれるみたいなんで、もし受かれば」と明かした。
コメント欄やSNSなどでは「亀田の娘さん、久々にみた」、「史郎さんのセコンド、波乱の匂いが」、「彼氏なんや!?」、「亀田妹、大人になったなぁ」と反響の声が上がっていた。
姫月は亀田家の末っ子の長女として話題に。モデルや女子ボクシングにも挑戦していた。
2026年04月08日 12:00
炎の飛龍藤波辰爾(72)が主宰するドラディションが、5月22日後楽園ホール大会の全対戦カードを発表した。
同大会では藤波が新日本プロレスの極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮とシングルマッチで激突する。また、藤波の長男のLEONAはH.O.Tの高橋裕二郎との一騎打ちが発表されていた。
8日に新たに発表になったのは長井満也&小島聡 vs 船木誠勝&諏訪魔、黒潮TOKYOジャパン&AKIRA vs ハヤブサ&MAZADA、竹村豪氏&三州ツバ吉 vs 鈴木敬喜、長井隆之介のタッグマッチ3試合と、倉島信行 vs 関本大介のシングルマッチ1試合。既報2試合と合わせて、全6試合で行われることとなった。
これを受けて藤波は「今大会も個性豊かな選手たちがドラディションのリングに集い、闘いを繰り広げてくれます。ベテラン、若手が全力でぶつかり合う試合を私も期待しています。私自身はメインでの成田との戦いに向けてしっかりとコンディションをつくり、試合に臨みます。自分自身の持てる力、技術で成田に戦う魂を叩き込みます」と改めて決意表明。
72歳の藤波と、28歳で日本マット界を代表する極悪軍団を率いる成田の一騎打ちの行方は、果たして――。
2026年04月08日 06:00
女子プロレスラーのジャングル叫女(35)が、故木村花さんのメモリアル興行「HANUR」(5月23日、後楽園ホール)で本格復帰することを明かした。
叫女は左ヒザなどの負傷を理由に2020年10月から長期欠場し、21年9月にスターダムを退団。2度の手術失敗の影響もあってリング復帰が遠のいていたが、昨年11月にはデビュー10周年自主興行(名古屋)でエキシビションマッチに出場した。「去年の6月に出会った先生に今までと違う見解の治療法を示していただいて。11月の試合では5割も戻ってないかなって思ったし、ヒザも1週間くらいは痛みが続いたりしてたんですけど、そこから2か月くらいで劇的に良くなって。今は一気に(状態が)上がってる感じです」
希望が見えてきた矢先にオファーをくれたのが、スターダム時代の盟友でプライベートでも親友だった花さんの母・木村響子だった。叫女は「今年7回忌なんですね、花の。そういう節目に自分がやっとリングで試合をできるのは運命なのかなと思うし、花にもらったチャンスなのかなとも思います」と記念興行での復帰を決断。
さらに「一時はプロレスから気持ちが離れて、キラキラした世界をシャットアウトしてしまっていました。でも、今またやっとその世界と向き合えてるというか、花に背中を押されてる感じです。今までは無理に立ってた、笑ってたんですけど、やっと心の底からプロレスを楽しめるなと思ってます」と目を輝かせた。
対戦カードは未定だが、復帰後はレスラーとしての活動を本格再始動させるつもりだ。「復帰するからには今までの自分以上の姿を見せたいし、まだ巻いたことのないシングルのベルトとかも巻けるように活躍したいと思います」と誓った叫女が、花さんとの絆に導かれ、再びリングに戻ってくる。
2026年04月08日 06:00
太陽神Sareee(30)が、前代未聞の「日米同日ダブルヘッダー出場」に挑戦する。
2026年04月08日 05:00
「ボクシング・IBF世界女子アトム級王座決定戦」(7日、後楽園ホール)
元王者の山中菫(真正)が同級3位の鵜川菜央(三迫)に2−1で判定勝ちし、1年ぶりに返り咲いた。
強烈な右フックでペースを握ったが、中盤からは手数を打ってくる相手と一進一退の熱戦。判定は割れたものの競り勝ち「めちゃくちゃうれしいが、想像以上に鵜川さんが強かった。(王座を)統一できるように頑張りたい」と汗を拭った。一方、日本バレーボール協会の職員として働く異色ボクサーの鵜川は「ジムや協会への感謝を形にしたかった」と悔し涙を流した。
2026年04月08日 05:00
新日本プロレスのエル・デスペラードがジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」(5月14日、後楽園ホールで開幕)へ秘める思いを明かした。互いにリスペクトを公言するデスマッチのカリスマ葛西純(51)の初参戦など、今大会は多様な話題を振りまいている。終生のライバル・高橋ヒロムが退団して初めて迎えるBOSJへ向け、デスペラードの胸中は――。
Bブロックから2024年大会以来2年ぶり2度目の優勝を狙うデスペラードは「注目してるのは全員だけど、思い入れで言えば金丸義信、佐々木大輔かな。やってもやらなくてもいいやって思ってるのはSHOだけで」と言及。注目されるのはやはり関係性が深く14年ぶりの参戦となるDDT・佐々木とのマッチアップだ。対戦する日程は未定ながら「東京都内だったらワンチャンMJポーさんが乱入してきそうな気がしないでもないけど…。去年MAOちゃんとSHOの試合で新潟まで須見(和馬)君が車で来たように、DDTのあの横と縦の連係感は侮れないなって」と警戒心を強めた。
今大会の目玉の一つとなっている葛西は、もう一方のAブロックにエントリーされた。デスペラードは「ぶったまげたね。シビれるなって。50いくつで初挑戦のもの、初出場のものがあるのって、すげえうらやましいんだよ。どんどん新しいものに挑戦していくエネルギーというのはやっぱり尊敬するよね」と参戦に大いに刺激を受けた様子だ。
葛西とは昨年6月後楽園で「ラストシングル」をうたって対戦しデスペラードが勝利したものの、10年後の再戦を提案され両者の約束事となっていた。「もし決勝(で対戦が実現)となったら約束の前倒しにはなるけど、その時はまあBOSJの決勝ですからしょうがねえでしょって」と笑いつつ「葛西さんとの縁ができたのも(2019年5月の)初対戦の時に俺のアゴが折れてBOSJに穴が空いて、葛西さんがわざわざ見舞いに来てくれてから。そのBOSJに葛西さんがこのキャリアで出てきてくれるのは、なんかいいなあって思うよね」と、何やら運命じみた物語を感じている。
今年2月には長年新日ジュニアの顔として君臨したライバル・ヒロムが退団。ある意味で新日ジュニアが新時代に突入して迎える初のBOSJとなるが、デスペラードは「気にならないっていったらウソになるけど、大丈夫でしょって。誰かがいなくなりゃ誰かが出てくるのがこの世界。じゃあ誰が出てくるのって楽しみだよね」と泰然自若。33回目を迎えるジュニアの祭典が築いてきたブランドへの誇りを胸に、頂へと突き進む。
2026年04月08日 05:00
米国・WWEの明日の女帝アスカが、ジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイに牙をむいた。
今年1月に宿敵イヨ&リア・リプリーに敗れ、カイリ・セインとの「カブキ・ウォリアーズ」で保持していたWWE女子タッグ王座から陥落。祭典「レッスルマニア42」(18、19日=日本時間19、20日、ネバダ州ラスベガス)の出場につながる試合でもことごとく敗退した。このため制御不能ぶりが際立つようになり、相棒カイリへのパワハラが激化。「カイリ〜〜!」とヒステリックな怒鳴り声に加え、ついには手を出すようになった。
イヨはスターダム時代の後輩、カイリの立場を憂慮。先週のロウでは試合中にもかかわらず、カイリを女帝のパワハラから救った。試合後は「あんたを許さない!」と宣戦布告していたが、アスカの怒りにも火をつけた。6日(同7日)のロウ(テキサス州ヒューストン)にプロモ動画で登場すると、イヨへ最終警告を発した。
「お前は自分勝手にこの絆をぶっ壊して、家族をバラバラにしたよな。お前が出ていった後も、カイリまでワシから奪おうとしたよな」と恨み節。「愛してたんやで、あんたのことを」といい、自身のWWEでの功績はすべてイヨとカイリに道を切り開くためだったと強弁する。
「感謝しろなんて一度も言うてへん。全部、愛があったからやったことや」とし、かなりの事実誤認があるものの「お前はワシの優しさにつけ込んだんや。利用したんや、ワシを。ほんで、ワシの心臓をえぐり出そうとしたんや。許されへんなあ、ワシはいつまでもお前の先輩や。イヨ、先輩としてなあ、リングで最後の教えを叩き込んだる!」と宣告。「イヨ、ワシはお前からすべてを奪い取る」と、リング上での決着戦をぶち上げた。
一方のイヨはこの日、リアとのコンビ「リヨ」を復活させて、ミチン&B―ファブと対戦。リアが祭典で挑戦するWWE女子王者ジェイド・カーギルが介入してきたが、最後はイヨがファブを丸め込んで勝利した。試合後はジェイドに襲われ、竹刀でぶっ叩かれた上にジェイデッドで叩きつけられKOされてしまった。
相棒リアが抱える対立構造に巻き込まれた格好。プロレスの祭典まで残り10日を切り、果たして世界中のWWEユニバース(ファン)が期待するイヨ vs アスカのドリームマッチは実現するのだろうか?
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年04月07日 23:41
DDTは7日、高木三四郎が6日の試合で右眼を負傷し、医療機関での診断の結果「眼窩内側壁骨折」「眼窩底骨折」および「鼻骨骨折」と判明したと発表した。
2026年04月07日 23:27
「ボクシング・IBF女子世界アトム級王座決定戦」(7日、後楽園ホール)
元王者の山中菫(24)=真正=が、WBOアジアパシフィック王者で同級3位の鵜川菜央(30)=三迫=に2−1で判定勝ちし、1年ぶりに王座に返り咲いた。日本バレーボール協会で働く異色の二刀流ボクサーの鵜川は世界初挑戦で大健闘したが、惜しくもベルトには届かなかった。
鵜川の応援として、バレーボール協会の川合俊一会長(63)をはじめ職員約30人のほか、元男子日本代表監督の南部正司氏(58)や各委員会の委員・スタッフらも会場に駆けつけた。
序盤は山中の圧力に押されて後退し、強烈な右フックを被弾するなど劣勢だったが、4回からはリーチ差を生かしたワンツーを軸に手数で上回り、盛り返した。強打の山中と手数の鵜川という一進一退の展開が続き、応援団の「鵜川」コールも発生する中、最終回には被弾覚悟で打ち合うド根性も見せ、終了ゴングが鳴ると会場は大喝采に包まれた。
バレーボール協会の職員としてフルタイムで働きながら終業後にジムに通っているが、試合前には時短で働くなどサポートも受けている。元世界王者との世界戦で大善戦したものの、惜敗。笑顔で胸を張ったが、引き揚げる際には涙を流した。「(山中は)やっぱり強かった」。10ラウンド手数を出し続けたが、「もうやれない(笑)」という猛練習を積んできたという。「自分が世界でやっていいのかというところから始まり『本当にやれるのか』と毎日自分で問いかけて、とにかく前向きにやってきた」と振り返り、「支えてくれたジムや、(バレーボール)協会の人がめちゃくちゃ応援しに来てくれたので、(感謝を)形にできるものがほしかった。一歩足りなかった」と目に光るものを浮かべた。
一方、1年ぶりに王座に返り咲いた山中は「めちゃくちゃうれしいが、想像以上に鵜川さんが強かった。今までやった中でも(手ごわくて)、気持ちも強かった」と脱帽。「(今後は王座)統一を目指して頑張る」と語った。
2026年04月07日 22:54
プロレス団体のDDTは7日、サイバーファイト元社長で現副社長の高木三四郎(56)が6日に行われたノア・新宿FACE大会で右眼を負傷し、医療機関による診断の結果「眼窩(がんか)内側壁骨折」「眼窩底骨折」「鼻骨骨折」と判明したことを発表した。当面欠場となり、出場予定だった11日の神戸大会、12日の北陸小矢部大会、15日の後楽園大会はカードが変更される。
高木は前日に「UNIVERSE CUP決勝戦」に出場し、ノアの丸藤正道(46)と対戦。試合中にコーナーに手を掛けて跳び上がろうとした丸藤の足の裏が右眼付近に直撃し、しばらく悶絶。17分33秒、パーフェクトネックロックで敗れていた。
高木は7日、自身のXで診断結果を引用し、「すみません。しばらく欠場しますが必ず戻ってきます!」と投稿した。
2026年04月07日 06:00
女子プロレス「スターダム」のスターライト・キッドが、虎視眈々とワールド王座を見つめている。
2月にワールド王者の上谷沙弥に挑戦したキッドは、激闘の末に惜しくも敗北。その後3月には憧れだったメキシコ遠征に初参加し、再起に向け鍛錬を積んできた。取材に応じたキッドは「マスクウーマンとして、一度はメキシコに行ってみたいと思っていた。実際に行ってみたら、アメリカよりもリングが硬いし、標高が高いから酸素も薄くて。全く慣れない環境で試合して、強くなって帰ってきました。今なら何でもできそうな気がしてます!」と収穫を語る。
さらに多くの覆面レスラーが活躍するメキシコでの試合を通して、スターダム唯一のマスクウーマンとしての覚悟も強固になった。「メキシコはマスクマンの本場だから、スターダムとは真逆の世界。それだけマスクを大事にしてるっていう文化を身に染みて感じたし、だからこそスターダム唯一のマスクウーマンとして大事にかぶり続けたい。マスクウーマンとしてスターダムの顔はもちろん、プロレス界の頂点に立ちます」と目を輝かせた。
マスクへの思いが強まったからこそ、2月のワールド王座戦直前に大事なマスクを破ってきた上谷へ復讐の炎を燃やす。
「上谷のことは根に持ってますよ。すでに横浜アリーナ(26日)で玖麗(さやか)の挑戦が決まってますけど、私は2月の王座戦を経て赤いベルト(ワールド王座)への思いも強くなりましたし、試合後に上谷から『もう一回』って言わせたので。その約束は何が何でも果たしたい。だから個人的な思いだけで言えば、上谷に防衛してほしい。絶対王者の上谷からベルトを取るのは、私でありたい」と力強く語った。
そして団体最高峰王座戴冠を目指す白虎には、気になる相手がいると明かす。「今は自分を見つめ直している最中…なんだけど、そんな中、ちょっと刺激も欲しくなってきて。ワクワクさせてくれそうな選手がいるので、ちょっとその人に活を入れようかな?とも思っていたりいなかったり…」と意味深に語りながら去っていった。白虎の意中の相手とは…。