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2026年04月04日 19:35
バイエルン、インテル、現在はフランスのマルセイユでプレイするフランス代表DFバンジャマン・パヴァール。フランス代表でも2018W杯制覇に貢献するなど、センターバックと右サイドバックをこなす万能DFとして高い評価を得てきた。 そんなパヴァールは2024年に女優でモデルのクレオフィナ・プニシさんと結婚したのだが、結婚に至るまでの道のりはかなり険しかったという。 英『Daily Star』が取り上げているが、2人が出会ったのは2018年のこと。パヴァールがW杯優勝を経験した年だが、パヴァールはプニシさんに一目惚れ。しかしそこから交際してもらうまで実に5年ほどかかったというのだ。 2017年にミス・プロヴァンスに選ばれ、2018年にはミス・フランスにも出場したプニシさんは当初パヴァールのことを男性として全く意識していなかったと明かしている。 「彼の友達と私の友達が知り合いで、その友達の誕生日に彼と知り合ったの。まさか彼が私の将来の相手になるなんて思いもしなかったし、当時は全く好きじゃなかった。そんな風に見ていたわけでもないしね。2018年頃から2023年くらいまで、一度もデートはしていない。でも彼は花を贈ってくれたり、電話をかけてくれたり、仕事について聞いてくれたり、私が出席すると分かっているイベントには必ず来てくれた」 「その後友人同士が結婚して、その時に気づいたの。私が男性に求めるもの全てを彼が持っていることに。彼は野心的だけど優しく、とても面白い。彼と一緒にいるとありのままの自分でいられるから」 それだけ長く熱烈アプローチを続けたパヴァールの努力が凄いと言うべきか。パヴァールはサッカーでも多くのタイトルを手にしているが、同メディアは私生活でも粘り続けて全てを手に入れたと伝えている。 この投稿をInstagramで見る kleofina(@kleofina)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る kleofina(@kleofina)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る kleofina(@kleofina)がシェアした投稿
2026年04月04日 20:02
ニューカッスルは4日、元イングランド代表DFキーラン・トリッピアーが契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。
現在35歳のトリッピアーは、マンチェスター・シティの下部組織出身でバーンズリーへのレンタルを経て、バーンリーに完全移籍で加入。2013−14シーズンには当時チャンピオンシップ(イングランド2部)にいたクラブのプレミアリーグ昇格に貢献すると、2015年夏にトッテナム・ホットスパーにステップアップを果たした。
トッテナムで4シーズンを過ごし、2019年にはアトレティコ・マドリーに完全移籍。2020−21シーズンのラ・リーガ制覇に貢献し、自身初のクラブタイトルを掲げると、2022年1月にニューカッスルに加入。ニューカッスルでは、ここまで公式戦157試合出場で4ゴール29アシストを記録し、昨シーズンはカラバオ優勝を経験した。
ニューカッスル退団が決まったトリッピアーは、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
「4年半を過ごした素晴らしいクラブを離れる時が来た。ここは僕にとって最も居心地の良い場所で、本当に寂しくなる」
「良い時も悪い時も、常に僕を支えてくれたサポーターに心から感謝したい。皆は、いつも応援してくれ、そばにいてくれた」
「チームメイトには感慨深いものがある。過ごした時間は素晴らしいものだったし、みんなに会えなくなるのは寂しいが、トロフィーを獲得できたことは本当に特別だった。僕のキャリアの中で最高の思い出だ」
「エディ・ハウ監督を始め、コーチ陣、舞台裏で支えてくれたスタッフにも心から感謝したい。監督は2度も僕と契約してくれ、キャプテンを務める機会も与えてくれた。そして何よりもトロフィーを獲得することができた」
「みんなと離れるのは寂しいよ。これまでありがとう」
2026年04月04日 20:00
イングランドのプレミアリーグが3月の月間最優秀選手を発表した。
選ばれたのはマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス。3月に行われたクリスタル・パレス、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、ボーンマスの全4試合に出場しており、2ゴール4アシストと素晴らしい数字を残した。
今季ブルーノはプレミアで16アシストを記録しており、あと4アシストでティエリ・アンリ、ケビン・デ・ブライネの20アシストの記録に並ぶことになる。
『Opta』によると、プレミアでの月間最優秀選手受賞は6回目。ユナイテッドでは5回のウェイン・ルーニーを抜き、クリスティアーノ・ロナウドの6回に並んだ。
また、プレミアでの月間最優秀選手賞、最多受賞記録はセルヒオ・アグエロ、ハリー・ケイン、モハメド・サラーの7回となっており、あと1回で彼らに並ぶことになる。
クラブとの契約は来季限り、そこから1年間の延長オプションを保有しているが、記録更新となるのだろうか。
2026年04月04日 19:55
久保建英が所属するレアル・ソシエダは4月4日、ラ・リーガ第30節でレバンテとホームで対戦する。
この試合に先立って先発とバックアップメンバーが発表され、久保がついにベンチ入りを果たした。
1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷した24歳のMFが、約2か月半の離脱を経て、ようやく戦線に戻ってきた。
途中出場のチャンスは巡ってくるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月04日 19:40
2026W杯欧州予選プレイオフでボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ、まさかの3大会連続でW杯出場を逃したイタリア代表。
2026年04月04日 19:35
バイエルン、インテル、現在はフランスのマルセイユでプレイするフランス代表DFバンジャマン・パヴァール。フランス代表でも2018W杯制覇に貢献するなど、センターバックと右サイドバックをこなす万能DFとして高い評価を得てきた。
そんなパヴァールは2024年に女優でモデルのクレオフィナ・プニシさんと結婚したのだが、結婚に至るまでの道のりはかなり険しかったという。
英『Daily Star』が取り上げているが、2人が出会ったのは2018年のこと。パヴァールがW杯優勝を経験した年だが、パヴァールはプニシさんに一目惚れ。しかしそこから交際してもらうまで実に5年ほどかかったというのだ。
2017年にミス・プロヴァンスに選ばれ、2018年にはミス・フランスにも出場したプニシさんは当初パヴァールのことを男性として全く意識していなかったと明かしている。
「彼の友達と私の友達が知り合いで、その友達の誕生日に彼と知り合ったの。まさか彼が私の将来の相手になるなんて思いもしなかったし、当時は全く好きじゃなかった。そんな風に見ていたわけでもないしね。2018年頃から2023年くらいまで、一度もデートはしていない。でも彼は花を贈ってくれたり、電話をかけてくれたり、仕事について聞いてくれたり、私が出席すると分かっているイベントには必ず来てくれた」
「その後友人同士が結婚して、その時に気づいたの。私が男性に求めるもの全てを彼が持っていることに。彼は野心的だけど優しく、とても面白い。彼と一緒にいるとありのままの自分でいられるから」
それだけ長く熱烈アプローチを続けたパヴァールの努力が凄いと言うべきか。パヴァールはサッカーでも多くのタイトルを手にしているが、同メディアは私生活でも粘り続けて全てを手に入れたと伝えている。
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2026年04月04日 19:32
ナポリに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、イタリア代表のFIFAワールドカップ2026予選敗退について言及した。4日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が同指揮官のコメントを伝えている。
イタリア代表は、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフの決勝でPK戦の末、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れ予選敗退が決定。3大会ぶりの本大会出場を目指したイタリア代表だったが、その夢を叶えることはできなかった。
そんなイタリア代表についてデ・ブライネが言及。同選手は今シーズン、マンチェスター・シティからナポリに加入し、イタリアに活躍の場を移している。デ・ブライネは欧州のレベルが上がっていることを認め、次のような見解を示している。
「ヨーロッパのレベルはどんどん上がっていると思う。すべての試合に勝つのは簡単ではないし、小さい規模の国の代表チームでも結果を出すことができる」
「もちろん、イタリアのような国にとって、ワールドカップ出場を逃すことは大きな損失だ。しかし、僕らにはどうすることもできない」
UEFA EURO 2020(2021年開催)を制覇しながらも、3大会連続でワールドカップ本大会出場を逃したイタリア代表。昨今は代表だけではなくセリエAのレベル低下も懸念されている。デ・ブライネはイタリアサッカーが危機に瀕しているか問われた。
「そうかもしれない。ワールドカップに3回連続で出場できなければ、その可能性もある。でも詳しいことはわからないし、ユースからトップチームまでの構造や哲学は何も知らないんだ」
また、ベルギー代表として臨むワールドカップ本大会については「以前ほど期待感はないように感じている。2018年は特別なチームだったが、今は新しい選手がたくさんいるね」と率直なコメント。「良いサッカーをして、できるだけ勝ち進み、良い結果を残したい」と意気込みを示している。
2026年04月04日 19:26
今回の代表マッチウィークではウルグアイと1-1で引き分け、そして日本代表には0-1で敗れたイングランド代表。日本にとっては非常に大きな1勝だったが、イングランド国内では楽観論もある。
英『Independent』は、MFデクラン・ライスやFWブカヨ・サカらアーセナルの選手を中心にイングランド代表の『1軍』と呼べる選手たち数名が出場していなかった点を強調していて、3月の代表マッチウィークに関しては結果よりもリカバリーの方が大事だったと主張している。この時期はチャンピオンズリーグなどクラブの戦いが忙しい時期であり、親善試合の結果は二の次でいいとの評価だ。
「ウルグアイ戦に比べれば日本戦の出場メンバーはもう少し強力だったが、あのメンバーのうちW杯本番で先発する選手は多くない。今回のゲームに良いところはなかったが、これがイングランド代表の完全体というわけではない。クラブの過密日程もあり、イングランド代表はほぼ11人が離脱。それらの選手たちは休暇を取ることができ、軽度の負傷を治す期間にも充てられた。これは非常に重要なリカバリー期間と言える」
「トゥヘルはライスも起用できたが、リスクを冒す価値はないとの考えを示唆していた。これはベリンガムも同様だ。おそらくこの代表マッチウィークにおけるトゥヘルの仕事は、結果よりもリカバリーを重視し、本番の6月に選手のベストを持ってくるようにすることだった」
日本側としては嬉しくない意見だが、あのイングランド相手の勝利をどう評価すべきなのか。イングランドも『1.5軍』だったかもしれないが、日本も久保建英や板倉滉など負傷でメンバー数名を失っていたのも事実。その日本にイングランドはホームで敗れたわけだが、この結果を重く受け止める必要はないということか。
2026年04月04日 19:24
昨年10月にはブラジル代表に3-2で勝利し、今回の代表マッチウィークではイングランド代表にも1-0で勝利した日本代表。
2026年04月04日 19:21
Jリーグは4日、翌日に開催を予定していた明治安田J2・J3 百年構想リーグ 地域リーグラウンドWEST-Bグループの第9節ガイナーレ鳥取対レイラック滋賀の一戦を中止することを発表した。
Axisバードスタジアムで14時キックオフを予定していた同試合は、強風の影響によりスタジアム屋根の一部に破損が確認されたため、中止が決定。試合開催への安全が確保できないと判断されたためと伝えられている。
なお、代替日については決定次第発表される模様。チケットの取り扱いについても、詳細が決まり次第、改めて発表されるとのことだ。
2026年04月04日 19:21
現在バルセロナはインテル所属のイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニの獲得に動いており、その動向に注目が集まっている。
バルセロナからのオファーが注目されている理由はもう1つあり、それがイタリア代表でのショッキングなパフォーマンスだ。イタリア代表でもバストーニは絶対の主力だが、先日行われた2026W杯欧州予選プレイオフ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では前半に痛恨の一発レッドカードを受けてしまった。
バストーニの退場からイタリアが苦しくなったのは事実で、その後イタリアはPK戦の末敗れて出場権を逃してしまった。バストーニへの批判は避けられず、インテルOBのジュゼッペ・ベルゴミ氏は伊『Radio Nerazzurra』にてバストーニに身の安全を考えて国外移籍をオススメしている。
「彼のことは以前から知っているだけに、とても心配している。彼は自身の安全のためにイタリアを離れるべきだろう。我々は並外れた才能、現代屈指のDFを失うことになる。大変残念だが、彼のためにも国外のクラブを探すべきだと思う」
バストーニは今季のユヴェントス戦でも物議を醸すダイブがあり、ユヴェントスDFピエール・カルルを退場に追い込んだことから批判を浴びていた。それに加えてボスニア・ヘルツェゴビナ戦の退場劇が起きてしまい、国内のセリエAでプレイを続けていくのは難しいか。
2026年04月04日 19:10
ガンバ大阪は4月4日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第9節(WEST)で京都サンガF.C.とホームで対戦。13分にデニス・ヒュメットが先制点を挙げると、75分には食野亮太郎が追加点を奪い、2−0で勝利した。
この一戦でD・ヒュメットは、チームを勝利に導く得点を決め、これで3試合連続ゴールとなった。試合後のフラッシュインタビューで、「とてもハッピーだ。今日は非常に良いチームパフォーマンスができた」と喜んだ。
さらに「京都は良いチームなので、2−0で勝ってクリーンシートを達成できたのは、全員にとって素晴らしい仕事だった」とも。
13分の得点シーンは、安部柊斗のパスから生まれた。上手く収められなかったが、相手のミスを見逃さずにボールを回収し、冷静に右足でゴールに流し込んだ。
スウェーデン人FWは「良い攻撃だった。ミスを予測していて、ボールを奪った。あとは冷静になるだけだった。僕は冷静だったし、幸運にもゴールを決められた」と振り返った。
G大阪は今後、アジア・チャンピオンズリーグ2の準決勝、リーグ戦ではセレッソ大阪との大阪ダービーなど連戦が続く。
最後に、29歳のアタッカーはファン・サポーターへ「皆さんの声援のおかげで勝てたと思っている。皆さん、スタジアムに足を運んでください。そして、僕たちに力をください。よろしくお願いいたします」と共闘を呼び掛けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ミスを見逃さずにGKとの1対1を制す! ヒュメットのゴール!
2026年04月04日 19:00
W杯に向けたプレイオフでボスニア・ヘルツェゴビナに敗北を喫し、本戦出場を逃したイタリア代表。
2026年04月04日 18:54
FIFAランキング4位のイングランド代表は、3月31日に開催された国際親善試合で、FIFAランキング18位の日本代表と対戦。23分に三笘薫のシュートで被弾し、0−1で敗れた。
エースのハリー・ケインが怪我で欠場したこともあり、4−2−4―0のゼロトップシステムを採用したイングランドは、前線にボールが収まらず、かといってビルドアップままならず、まったく機能していなかった。
正直、ひどかったそのイングランドで、「あぁ、やはりいい選手だな」と思わせてくれた数少ないプレーヤーが、ダブルボランチの一角に入ったエリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト)だった。
以前より、万能型の好選手だと思っていたが、23日のトッテナム戦(フォレストが3−0で快勝)を現地で取材して確信した。いわゆるボックストゥボックス型でハードワークができ、どこか元イングランド代表MFのフランク・ランパードを彷彿とさせる。どこにでも顔を出し、「なぜ、このレベルの選手がプレミアの下位クラブでプレーしているのか」という印象を持った。
日本戦では、ファウルではあったが三笘を潰すシーンが何度かあり、「ここまで潰すか」とそのハードな守備に驚いた。攻撃でもクロスバー直撃のシュートで日本を脅かしている。ワールドカップでもデクラン・ライスとともに中盤の軸になるのではないだろうか。
ちなみに、日本戦の前日会見に登壇したのも彼だった。チームの中でも中心選手として捉えられている露われだろう。
そして、フォレストがプレミアに残留できたとしても、今夏にステップアップ移籍するのは間違いないと個人的には思っている。
文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】日本を舐めているのか。イングランド代表の名将が用意したのは“とんでもない愚策”だった
2026年04月04日 18:47
コヴェントリーを率いるフランク・ランパード監督がダービー・カウンティ戦を振り返った。3日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
チャンピオンシップ(イングランド2部)第40節が3日に行われ、コヴェントリーはダービー・カウンティと対戦。両チームが得点を奪い合ったシーソーゲームは、2−2で迎えた80分にコヴェントリーが決勝弾を記録。ジャック・ルドニがミラン・ファン・エヴァイクのクロスに合わせ、ネットを揺らした。
ランパード監督は試合後、「両チームともに素晴らしいサッカーを繰り広げ、最終的には我々が勝利を収めることができた。気に入らなかった部分もあったが、良かった部分もあった。このチームには強い精神がある」と、コメント。チャンピオンシップで首位を走るチームの勝負強さを称えた。
MF坂元達裕が所属するコヴェントリーは、40試合が消化したリーグ戦で勝ち点「83」の現在首位。2位ミルウォールには勝ち点11の差を離しており、リーグ制覇及びプレミアリーグ昇格に近づいている。
チャンピオンシップは残り6試合。コヴェントリーは8ポイントを獲得すれば、自力での昇格が決定。かつては4部リーグ(EFLリーグ2)降格という辛酸をなめたスカイ・ブルーズとって、2000−01シーズン以来のトップリーグ復帰はクラブの悲願となる。
次戦は6日に行われ、敵地でハル・シティと対戦する。
2026年04月04日 18:37
[J2・J3百年構想リーグEAST-A第9節]湘南 1(6PK5)1 栃木SC/4月4日/レモンガススタジアム平塚
渾身のシュートブロックだった。
栃木SCに先制点を奪われ、前半を0ー1で折り返した湘南ベルマーレは、後半開始早々に石井久継がPKを獲得。それを山田寛人(48分)が冷静に決めてタイスコアに戻した。
その直後の49分だった。
栃木SCの攻撃の場面。最終ラインからのロングボールに反応し、守備陣の背後を取った西野太陽にGK上福元直人との1対1の場面を作られるが、ここは湘南の守護神が止める。
しかし、上福元の後ろにこぼれたボールを西野に拾われ、ダイレクトでシュートを打たれてしまう。絶体絶命だったが、そこに立ち塞がったのが3バックの右CBを務めた松本大弥だった。西野のシュートを身体でブロックし、ゴールを死守した。
「最後に寄せ切れたことが防いだことに繋がったので、良かったと思います」
そのシーンは無我夢中だったという松本は、「とりあえず身体に当てられてよかったです」と安堵の表情を見せる。
試合は立ち上がりこそ湘南が良い形から相手ゴールを脅かしたが、その後は栃木SCにペースを掴まれた。湘南の長澤徹監督も前半を「球際で持っていかれた」と振り返ったが、湘南は栃木SCの強度の高い守備に苦しんでいた。
そうしたなかで同点に追いつき、湘南のチーム全体から「ここからだ」という雰囲気があったからこそ、松本のプレーは大きかったと言える。
「点が入った後にああいう形になったのは良くないんですけど、起こってしまったなかで守れたのは良かったです」(松本)
だた、湘南はその後も栃木SCに押し込まれる展開が続いた。63分には上福元が前に出たところを狙われ、ロングシュートを打たれるが、袴田裕太郎がなんとか戻ってヘディングでクリア。試合終了間際にも際どいシュートを打たれ、上福元が好セーブで防いだ。彼らをはじめチーム全員の献身的な守備がなければ、複数失点をして負けていた可能性はある。
「今日は相手のほうが上回っていた印象ですし、自分たちのやりたいことができなかった」と松本も反省を口にする。
それでも湘南は苦しいゲームをPK戦の末に制した。ゲーム展開なども踏まえて、改めて松本のシュートブロックはチームを救うビッグプレーだったと評せるだろう。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
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