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2026年04月11日 10:49
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力) 米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は、第1日(10日)に1バーディー、2ボギーの73、57位と出遅れ、第2日は「裏街道」と呼ばれるイン(10番)からスタートした。前半の9ホールを1バーディー、2ダブルボギーの39で回り、通算4オーバーにスコアを落とした。渋野がハーフターンした時点で84位に後退。予選通過ライン(50位タイまで)とは4打差があり、大ピンチとなっている。後半に巻き返しを図る。 首位からスタートした稲垣那奈子(三菱電機)が1番パー5でバーディー発進。通算8アンダーで首位に立っている。前半の9ホールを5バーディー、ボギーなしの31のビッグスコアをマークした三ヶ島かな(ランテック)らが3打差の2位で追っている。 今大会は、気温が高くなることで有名な埼玉・鳩山町の石坂GCで開催。この日は晴れ。まだ、4月中旬にもかかわらず、最高気温は夏日(25度)を超えて、30度に迫ることも予想されている。最終組のホールアウト予定時間は午後3時45分。選手、キャディー、ギャラリー、関係者は熱中症などに注意することが必要だ。
2026年04月11日 16:43
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
首位と2打差の3位からスタートしたツアー2年目の22歳、吉田鈴(りん、大東建託)が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算7アンダーとして、首位と1打差の2位に浮上した。7番パー3で15メートルロングパットをねじ込み、15番パー4ではチップインバーディーを決めた。ギャラリーを沸かせた吉田鈴は、ツアー通算4勝の姉・優利(エプソン)に続くツアー初優勝へ意欲を見せた。「今まで一番、優勝に近い。ミスはしたくないですけど、ミスしたらしようがない、という余裕を持ちたい」と最終日(12日)への意気込みを明かした。、
台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)が通算8アンダーで首位。1打差の2位は、吉田鈴のほか、前年覇者の安田祐香(NEC)、ツアー初優勝を狙う皆吉愛寿香(あすか、フリー)、小林光希(みつき、三徳商事)の4人。さらに1打差の6位に稲垣那奈子(三菱電機)ら3人。首位と2打差以内に8人がひしめく大混戦となっている。
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦した2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は通算3オーバーの67位で予選落ちした。
2026年04月11日 16:27
<東建ホームメイトカップ 3日目◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>「風と友達になろうと思ってやっていました」。強風が牙をむいた大会3日目、石坂友宏が4バーディ・ボギーなしの「67」をマークし、トータル6アンダーでホールアウト。優勝争いに名乗りを上げた。
【写真】強風で看板が倒れました
「180ヤードを打っても165ヤードしか飛ばない」。厳しいコンディションが続いたが、それが結果的にプラスに働いた。グリーンに届かない場面が多かったことで、上りのアプローチが残り、「手前からセーフティ」に攻めるゴルフが徹底できた。こうした風への対応として掲げていたテーマがある。それが「ボールを右に置き過ぎない」ことだ。右に置けばロフトを立てて打ち込みやすく、低い球を打てる一方で、「スイングが詰まってボールコントロールができなくなる」という課題があった。昨年の中盤戦、キャディからの指摘をきっかけに「ボール1個半くらい左に置くイメージ」へと修正した。すると「低い球も打てるし、捕まえることもできる」と感覚は良くなり、スイングの詰まりも解消。ボールコントロールの精度が高まった。ドライバーではティアップの高さで対応する。アゲインストでは低くすることもあれば、高く設定し、ボールを左に置いて振り抜くなど、状況に応じた打ち分けで引き出しを増やした。これが石坂流の風と仲良くする秘訣だ。今年1月には、ツアー外競技『マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー』に出場する橋口星空(せいあ)との入籍を自身のSNSで発表した。「奥さんがプレッシャーをかけてくるので…」。プロ転向8年目、待たれる初優勝。背中を押す“新婚パワー”を形に変えたい。(文・齊藤啓介)
男子国内開幕戦 リーダーボード
石坂友宏 プロフィール&成績
“10年モノ”シャフト『M9003』がマッチしてV戦線へ 狙うは“浅地ルート”池村寛世の変わらないLIVへの想い
“ヤマハ顔”のプロトタイプ投入 今平周吾のドライバー事情「続いていればよかった」
マキロイが独走 マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 16:03
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇11日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
【写真】同郷ルーキーとハグで健闘を称え合うシブコ
台湾の22歳ウー・チャイェン(台湾)が1イーグル・5バーディ・3ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、昨年「大王製紙エリエールレディス」以来の2勝目に王手をかけた。トータル7アンダー・2位タイに昨年覇者の安田祐香、吉田鈴、小林光希、皆吉愛寿香。トータル6アンダー・6位タイには稲垣那奈子、野愛姫、寺岡沙弥香が続いた。女王・佐久間朱莉、竹田麗央、岩井明愛らはトータル4アンダー・13位タイ。2週連続優勝がかかる高橋彩華はトータル2アンダー・24位タイで決勝に進んだ。今季日本ツアー初戦の渋野日向子は3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの「74」と振るわず。トータル3オーバー・67位タイで予選落ちを喫した。今大会の賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。【第2ラウンドの上位成績】1位:ウー・チャイェン(-8)2位:安田祐香(-7)2位:吉田鈴(-7)2位:小林光希(-7)2位:皆吉愛寿香(-7)6位:稲垣那奈子(-6)6位:野愛姫(-6)6位:寺岡沙弥香(-6)9位:吉澤柚月(-5)9位:岡山絵里(-5)9位:池ヶ谷瑠菜(-5)
富士フイルム・スタジオアリス女子OP リーダーボード
ウー・チャイェン プロフィール&成績
【写真】あどけない! JK時代の吉田鈴
「シャンク、OB…めちゃくちゃ悔しい」渋野日向子、追い上げならず『74』
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 15:53
「女子ゴルフ・富士フイルム・スタジオアリス女子オープン、第2日」(11日、石坂GC)
今季日本ツアー初戦となった渋野日向子(27)=サントリー=は3バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの74でトータル3オーバーとなり、予選落ちとなった。
2026年04月11日 15:51
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は第1日(10日)に57位と出遅れ、第2日は「裏街道」と呼ばれるイン(10番)スタートでプレーした。3バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの74で通算3オーバーとスコアを落とし、渋野がホールアウトした時点で70位に後退。予選通過ライン(50位タイまで)には2打及ばず、予選落ちが決まった。
渋野の日本ツアー出場は昨年11月の大王製紙エリエールレディス以来。その大会は第1ラウンドの12ホール目で首痛のため、棄権した。今大会の前日には「(昨年11月は)見苦しいところを見せてしまいました。リベンジというわけではありませんが、今回はいいところをお見せしたい」と約5か月ぶりの日本ツアーに意欲を示していたが、プレーでは大きな見せ場をつくることはできなかった。
それでも、主催者推薦で出場した渋野は、人気プロとして大会に貢献。第2ラウンドのホールアウト後、サインを求めて長蛇の列をつくったファンに30分以上もかけて対応した。サインした渋野が、ファンの一人ひとりに「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
その後は小学生を対象にした「スタジオアリスジュニアカップ」の優勝者との交流イベントに参加。ジュニアの質問に真摯に答えた。
ジュニアとの主なやりとりは以下の通り。
ジュニア「メンタルを強くするためにはどうすればいいですか?」
渋野「うちも考え中! 目標を高く持つことかな」
ジュニア「ボギーを打った後、どう立て直しますか?」
渋野「昔は得意だった。(自分への)怒りをパワーに変えていた。人それぞれかな。今はまた勉強中」
ジュニア「試合で調子が悪いと思った時、どうすればいいですか?」
渋野「それも勉強中! 調子が悪い時は体が縮こまるので、体を大きく使うことかな」
司会者「ジュニアへのアドバイスをお願いします」
渋野「ジュニアの頃、家族に支えられてゴルフをできていたことを最近、大人になってから分かりました。家族に感謝して全力で生きてほしい。そして、まずは自分が楽しむこと。いっぱい、ご飯を食べること。いっぱい寝ること。それが大事と思います」
ジュニアイベントの後、取材に応じた渋野は「初心に帰れました。ジュニアとの交流で、いろいろと考えさせられました。大人になって、現実逃避することがありますが、今の状況に向き合わなければいけません。本当は自分で分からなければいけないのですが、ジュニアとの交流で教えてもらいました。ありがとう、と言いました」と感慨深い表情で話した。
来週は米女子ツアーに戻り、JMイーグルLA選手権(16〜19日)に出場予定。「その結果次第では(メジャーの)シェブロン選手権(23〜26日)につながります」と渋野は前向きに話した。
笑顔がトレードマークの渋野にサインはもらったファンは笑顔になり、渋野と交流したジュニアも笑顔になった。今季初の日本ツアーではプレーでは結果を残せなかったが、トッププロとして十分に存在感を発揮した。米女子ツアーで復活を期す。
2026年04月11日 15:34
<マスターズ 2日日◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>ジャック・ニクラス(1965、66年)、ニック・ファルド(1989、90年)、タイガー・ウッズ(2001、02年)以来、史上4人目の連覇を狙うローリー・マキロイ(北アイルランド)。首位タイで滑り出すと、2日目は9バーディ・2ボギーの「65」。圧巻のゴルフで2位に6打差の単独首位に立った。過去2度の出場経験があり、今年から中継するTBSの解説を務める藤田寛之が戦況を見つめる。
〈連続写真〉世界No.1の飛ばし屋ローリー・マキロイは“右肩”でつかまえてシャフトで逃がしていた!?
マキロイはこの日も攻めのゴルフ見せた。2番から3連続バーディ。5番、10番の2つのボギーで一時後退したが、12番からはバーディショー。12、13、15、16と面白いようにバーディを重ねる。ティショットを左の林に曲げた17番では、30ヤードの3打目がチップイン。18番は2メートルを沈めて、上がり7ホール中6つのバーディを奪って後続を突き放した。36ホール終えた時点で2位と6打差は史上最大差。連覇に大きく前進した。マキロイのプレーを見守った藤田は、「なんでもうまくいく感じですよね。自身も想定以上のスコアだと思っているんじゃないでしょうか」と神がかり的なプレーに驚く。「あと2日。人間がやることですからね。オーガスタの神様がいるなら、1つ、2つは試練があるんじゃないかと思います。それをどう乗り越えるか。決勝ラウンドに入るとタイトルのプレッシャーも具体化してくるので、どういう展開になるのかすごく楽しみです」。これまでもグレッグ・ノーマン(オーストラリア)やジョーダン・スピース(米国)らが信じられないような逆転負けを喫するなど、数々のドラマを生んできたオーガスタ。残り2日、マキロイがどうやって連覇の道を進むのかに注目している。ドラマの役者ともいえる追う選手の顔ぶれも面白い。6打差2位タイには、18年大会覇者のパトリック・リード(米国)、7打差4位タイには昨年プレーオフでマキロイに敗れた45歳のジャスティン・ローズ(イングランド)、8打差7位タイに38歳のジェイソン・デイ(オーストラリア)や今年の“第5のメジャー”と呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制したキャメロン・ヤング(米国)といった選手がいる。「歴代チャンピオンやコースと好相性の選手、今季好調な選手たちはまだまだ優勝候補です。昨年のプレーオフ負けを含めて2位3回のローズ、2011年の初出場で2位に入ったジェイソン・デイは、何度も挑戦して優勝というストーリーもマスターズっぽいですよね。私の大穴はキャメロン・ヤングです。飛距離が魅力ですし、ドローボールです。初日のハーフで『40』打っていながら、ここまで上がってきました。今後グッと行くことも予想されます」。45歳のローズは21回目の出場で、過去のトップ10入りは8回。38歳のデイは15回目でこれまで5回のトップ10入りを記録している。誰もが欲しいマスターズのタイトル、グリーンジャケット。世界最高の選手たちが今年もドラマを生むのか、マキロイが逃げ切るのか。■解説・藤田寛之ふじた・ひろゆき/1969年6月16日生まれ、福岡県出身。92年プロ転向。国内ツアー通算18勝。2012年に43歳で賞金王を戴冠。マスターズは11年、13年の2度出場経験がある。24年の「全米シニアオープン」2位を足掛かりに、昨年は米シニアのPGAツアー・チャンピオンズにフル参戦。葛城GC所属
マスターズ リーダーボード
松山英樹のスタートは? 第3R組み合わせ
〈連続写真〉右足裏の外側で蹴る! マキロイのぶっ飛びスイング
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
<随時更新>シブコが出場 国内女子リーダーボード
2026年04月11日 15:01
<YANMAR HANASAKA Ladies 最終日◇11日◇琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・琵琶湖コース(滋賀県)◇6440ヤード・パー71>国内女子下部ステップ・アップ・ツアー開幕戦の最終ラウンドが終了した。第2日目が悪天候で中止となり、36ホール短縮で行われた。
【写真】「勝手に飛ぶし上がる」大須賀はロイコレ3本体制
単独トップで出た146センチの小兵・大須賀望が2バーディ・3ボギーの「72」をマーク。トータル1アンダーで逃げ切り、3年ぶりのステップ3勝目を果たした。トータルイーブンパ−・2位タイに藤井美羽、浜崎未来、ルーキーの森村美優。トータル1オーバー・5位には仲宗根澄香が続いた。産休明けの藤田光里はトータル6オーバー・27位タイ。昨年覇者の與語優奈はトータル10オーバー・54位タイで大会を終えた。
ステップ開幕戦 リーダーボード
大須賀望 プロフィール&成績
1位は8000万円超え 女子賞金ランキング
渋野日向子ら出場 国内女子リーダーボード
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 14:43
<東建ホームメイトカップ 3日目◇11日◇東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)◇7090ヤード・パー71>大会2日目は中止となるほどの悪天候から一転、雲一つない快晴に恵まれた大会3日目。
2026年04月11日 14:26
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇11日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>ここまで5試合に出場し、「台湾ホンハイレディース」での1勝を含むすべての試合でトップ10入りを果たしてきた菅楓華だが、今季初の予選落ちが濃厚となった。
【写真】心中はいかに 笑顔でホールアウトする菅楓華
1アンダー・35位タイから出たラウンド。だが、スタート直後の2番で目玉からバンカー内に出すだけの状況もありボギーが先に来たり、ビトゥイーン(番手間の距離)ばかり残るなど「ついてない」展開で、前半から3つスコアを落とした。「切り替えて」と臨んだ後半は、11番でこの日初バーディを奪うも伸ばせず、トータル2オーバーで予選落ちが確実な状況のなかホールアウト。悔しい結果にも「いつもならパターでしっかり入れてる距離も入らず、(ショットも)横幅の曲がりがかなりあって、ピンに絡むショットが少なかった」とサバサバと振り返った。開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」から6位、優勝、2位、3位、4位と好成績を残し続け、大会前のメルセデス・ランキングでは1位につけていた。優勝争いが続いた疲労感も残っており、「頭を休めたい」とここで“一休み”を入れる。来週は地元・宮崎の隣県、熊本が開催地の「KKT杯バンテリンレディス」に出場。「宮崎に帰れるので、ちょっと早めに帰って練習したいです」と、リフレッシュの時間に充てる。「ずっといいわけではないので、悪い時、次をどうするかが一番大事。悪いなりに予選を通れる選手になる必要があるし、いい勉強になりました」と、この敗戦も前向きに捉えていく。「熊本も違う難しさがある。ショットの精度が良くないと優勝できないと思うので、調子を上げて臨みたい」。スッキリとした表情で、次の試合へ挑んでいく。(文・間宮輝憲)
随時更新! 第2ラウンドのリーダーボード
菅楓華 プロフィール&成績
最新のメルセデス・ランキング
2打リードからまさかのトリプルボギー 16番で菅楓華に何が起こった?
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 14:12
<マスターズ 2日日◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>ゴルフの祭典「マスターズ」の2日目。2021年の覇者で2度目の優勝を狙う松山英樹は、6バーディ・4ボギーの「70」で回り、首位のローリー・マキロイ(北アイルランド)と10打差の16位タイで週末を迎える。過去2度の出場経験があり、今年から中継するTBSの解説を務める藤田寛之は、松山のプレーをどうみたか。
〈連続写真〉松山英樹はアドレスよりも左に10.9センチ動いてる? AIで見えた高精度アイアンの秘訣
「きょうもパッティングは非常に良かったと思います」。世界トップクラスのショット力を持つ松山が優勝や上位争いをするためには、その年のオーガスタのグリーンコンディションに合わせられるかどうかと開幕前から話していたが、今年のパフォーマンスは期待が持てると見ている。「オーガスタのグリーンはテレビで見る以上に傾斜がすごいのです。グリーンが12フィート、13フィートだとしても、上りは10フィートのところもあれば、下りは16フィートに感じるところもあります。ラインに合わせてタッチを合わせることはとても難しいモノです」と、高速グリーンだけでなく特有の傾斜が難度を引き上げている。この日の松山は2番、3番は1〜2メートルを決めてバーディ。その後の6番、9番、14番は5〜6メートル、15番は3メートル強とミドルパットを沈めてバーディを奪った。1番で3パットのボギーを喫したが、ボギーやダブルボギーになりそうなところもセーブ。「アンダーで回りたいと感じていたと思います。危ない場面もありましたが、うまく我慢してバーディを多く積み重ねたところはすごいですよね」と、持ち味のショット力とパットでスコアを作っている。藤田のマスターズでの持論がある。「ショートパットを決めるのは第一です。ショートパットは上位で戦うためのポイント。ミドルパットは優勝するためのポイントだと思います。オーガスタはすごく曲がるラインとかロングパットでパトロンを沸かせるシーンがありますが、まさにそれですね」。この2日間、松山は多くのミドルパットを沈めている。首位のマキロイとの差は10打と小さくない差ではある。「ショットの状態もいつもどおりよさそうですし、いかに2メートルを入れ続けられるか。プラス、ミドルパットをいかに沈めるか。まだまだ伸ばせます」と週末を楽しみにする。ちなみに、この2日間の松山のプレーを見てあらためて世界トップレベルのすごさを感じている。「パット勝負の話ができるのは、ショットのクオリティの高さがあるからです。我々が見ても2段、3段上のレベルですよ」。9番で林の中からバーディチャンスにつけたショットや、17番で林の中からグリーン奥まで運んだ一打など、「フェアウェイからチャンスにつけるのも難しいのに…」とプロが見てもうなるショットを連発。2度目の制覇もまだまだチャンスはある。■解説・藤田寛之ふじた・ひろゆき/1969年6月16日生まれ、福岡県出身。92年プロ転向。国内ツアー通算18勝。2012年に43歳で賞金王を戴冠。マスターズは11年、13年の2度出場経験がある。24年の「全米シニアオープン」2位を足掛かりに、昨年は米シニアのPGAツアー・チャンピオンズにフル参戦。葛城GC所属
マスターズ リーダーボード
松山英樹は午前2時スタート マスターズ3R組み合わせ
【決定的瞬間】松山英樹、大笑い 片岡尚之のクラブが池ポチャ
パットのスタンス幅に変化!? 松山英樹は「第一の目標」とする15回目のマスターズへ
優勝候補の飛ばし屋もマスターズ予選落ち 2日間で姿を消した大物たち
2026年04月11日 14:03
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は第1日(10日)に1バーディー、2ボギーの73、57位と出遅れ、第2日は「裏街道」と呼ばれるイン(10番)スタートでプレーした。3バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの74で通算3オーバーとスコアを落とした。渋野がホールアウトした時点で70位に後退。予選通過ライン(50位タイまで)とは3打差があり、予選落ちが決定的となった。
渋野の日本ツアー出場は昨年11月の大王製紙エリエールレディス以来。その大会は第1ラウンドの12ホール目で首痛のため、棄権した。今大会の前日には「(昨年は)見苦しいところを見せてしまいました。リベンジというわけではありませんが、今回はいいところをお見せしたい」と約4か月ぶりの日本ツアーに意欲を示していたが、大きな見せ場をつくることはできなかった。
13ホールを消化して通算7アンダーとしている昨年大会の覇者の安田祐香(NEC)ら3人が首位に並んでいる。
2026年04月11日 14:03
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
今季1勝を含め、全5試合でトップ10入りしていたメルセデスランク首位の菅楓華(ニトリ)は2バーディー、5ボギーの75と苦戦し、通算2オーバーとスコアを落とした。
2026年04月11日 13:49
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇11日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが進行している。今季日本ツアー初戦の渋野日向子は3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの「74」と振るわず、トータル3オーバー・69位タイでホールアウト。予選落ちが濃厚となっている。
【写真】ミニスカスタイルの吉田鈴さん
前半で2つのダブルボギーを喫した渋野。後半は2バーディ・1ボギーと意地を見せたが、日本では昨年の「スタンレーレディスホンダ」以来となる予選落ちがほぼ確実となった。トータル7アンダー・首位タイに昨年覇者の安田祐香、稲垣那奈子、皆吉愛寿香、ウー・チャイェン(台湾)。1打差5位タイには吉田鈴、野愛姫、小林光希、寺岡沙弥香が続いている。女王・佐久間朱莉はトータル4アンダー・12位タイ。竹田麗央、岩井明愛らはトータル3アンダー・15位タイにつけている。今大会の賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
随時更新! 第2ラウンドのリーダーボード
「あの一言があったから…」岡山出身ルーキーが“恩人・日向子ちゃん”と感激ラウンド
【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ
実感なき新婚生活 桂川有人は小祝さくらとの結婚を自ら報告
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 13:05
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇11日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、ツアー初優勝を狙う皆吉愛寿香がトータル7アンダー・単独首位に立っている。
【写真】吉田鈴さんはミニスカスタイル
1打差2位タイに昨年覇者の安田祐香、吉田鈴、稲垣那奈子、小林光希、寺岡沙弥香、ウー・チャイェン(台湾)が続いている。女王・佐久間朱莉はトータル4アンダー・12位タイ。竹田麗央、岩井明愛らはトータル3アンダー・18位タイにつけている。前半で3つ落とした渋野日向子だが、後半は15ホールを消化して1バーディ・1ボギー。トータル4オーバー・84位タイと予選通過圏外に沈んでいる。今大会の賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。
随時更新! 第2ラウンドのリーダーボード
吉田鈴 プロフィール&成績
【写真】あどけない! JK時代の吉田鈴
【写真】ウキウキでヘビを放り投げるシブコ
松山英樹は? マスターズのリーダーボード
2026年04月11日 12:58
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日(11日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
首位と2打差の3位からスタートしたツアー2年目の22歳、吉田鈴(りん、大東建託)が前半の9ホールを3バーディー、2ボギーの35で回り、通算6アンダーとして、吉田鈴がハーフターンした時点で首位と1打差の2位に浮上した。7番パー3で10メートル以上のロングパットを入れて、一時は首位に立った。8番パー4でボギーをたたき、一歩、後退したが、ツアー通算4勝の姉・優利(エプソン)に続いて、ツアー初優勝のチャンスを十分に残している。
9ホールを終えた皆吉愛寿香(あすか、フリー)が通算7アンダーで首位。吉田鈴のほか、稲垣那奈子(三菱電機)ら4人が1打差2位で追う大混戦となっている。
米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は第1日(10日)に73の57位と出遅れ、第2日は「裏街道」と呼ばれるイン(10番)からスタート。15ホールを消化し、2バーディー、1ボギー、2ダブルボギーとスコアを三つ落として、通算4オーバーの83位に後退。予選通過ライン(50位タイまで)とは4打差があり、12日の決勝ラウンド進出は絶望的となっている。
今大会は、気温が高くなることで有名な埼玉・鳩山町の石坂GCで開催。この日は晴れ。まだ、4月中旬にもかかわらず、最高気温は夏日(25度)を超えて、30度に迫ることも予想されている。最終組のホールアウト予定時間は午後3時45分。選手、キャディー、ギャラリー、関係者は熱中症などに注意が必要だ。