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2026年04月14日 11:43
今シーズン限りでリヴァプールを去るスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの新天地は、トッテナム・ホットスパーが最有力となっているようだ。13日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。 2017年夏にリヴァプールへ完全移籍加入したロバートソンは、左サイドバック(SB)を主戦場にここまで公式戦通算374試合に出場し13ゴール69アシストをマーク。14年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)制覇を含む合計9つのタイトル獲得に大きく貢献し、近年の成功に不可欠な役割を果たしてきたが、今年6月末の契約満了に伴い退団することが正式発表されている。 報道によると、同じプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが現時点で新天地の最有力となっているとのこと。ロベルト・デ・ゼルビ監督のもとで新たな船出を切った同クラブは、経験とリーダーシップを兼ね備えた人材をスカッドに加えたいと考えており、32歳のロバートソンに白羽の矢が立っているようだ。未だ合意には至っていないものの、交渉はすでに最終段階に入っているという。 1月の移籍市場でもロバートソンの獲得を試みていたトッテナム・ホットスパーだが、リヴァプールはシーズン途中での放出に応じず。今夏の獲得に向けてはプレミアリーグ残留が条件となっている模様で、チャンピオンシップ(2部リーグ)降格圏の18位に沈む現状を打破することが求められる。 6試合を残して残留圏内の17位ウェストハムとは「2」ポイント差。現地時間18日にはブライトンとのホームゲームが控えており、その後はウルヴァーハンプトン(ウルブス)、アストン・ヴィラ、リーズ、チェルシー、エヴァートンと対戦する。
2026年04月16日 16:20
今季のオランダ・エールディヴィジで大躍進を遂げているのがNECナイメヘンだ。昨季も6位と好調ではあったが、今季はそれをも超える可能性があり、現在3位につけている。
さらに3月に行われた国内カップ戦のKNVBカップ準決勝ではリーグ王者PSVを撃破し、決勝へ進出。19日にAZとの決勝を戦う予定で、チームは大会初優勝を目指す。
その決勝を前に伊『Calciomercato』はNECナイメヘンにスポットを当てており、PSVに次ぐ今季のオランダベストチームと絶賛する。その中でスター選手に挙げたのが日本代表FW小川航基、MF佐野航大、さらにウイングバックのバサル・オナル、背番号10を背負うベテランの攻撃的MFチャロン・チェリー、浦和レッズでもプレイし、今季リーグ戦で10ゴール7アシストを決めている35歳FWブライアン・リンセンの5人だ。
今季途中まではFW塩貝健人も所属しており(現在はヴォルフスブルク)、日本のサッカーファンにとっても嬉しい躍進となっている。
NECナイメヘンは2016-17シーズンにエールディヴィジ16位に終わって2部へ降格し、そこから3シーズンは2部で過ごしていた期間がある。そこから考えると今季は大躍進で、来季は欧州カップ戦での戦いにも期待がかかる。
まずはKNVBカップ優勝を果たしたいところで、過去5回進出した決勝は全て準優勝に終わっている。クラブにとっては歴史を変えるチャンスだが、その勢いでAZを呑み込むか。
2026年04月16日 16:18
プレミアリーグで大きく出遅れたリヴァプールにとってチャンピオンズリーグは今季最後の希望だったが、準々決勝で昨季王者パリ・サンジェルマンに2戦合計0-4と力の差を見せつけられた。
チームを指揮するアルネ・スロットの評価には傷がついており、英『The Guardian』はパリ・サンジェルマンとの2ndレグでの采配にも疑問を呈している。
1stレグで負った2点ビハインドを跳ね返すべく、スロットはFWウーゴ・エキティケと負傷から復帰したアレクサンデル・イサクの2トップを選択。中盤はライアン・グラフェンベルフ、ドミニク・ショボスライ、アレクシス・マクアリスター、フロリアン・ヴィルツのダイヤモンドを選択したが、同メディアはあまりにぶっつけ本番すぎたと指摘している。
「エキティケとイサクが同時に先発したのはこれが僅か3度目であり、イサクにいたっては怪我の問題で5ヶ月ぶりの先発だった。これはリスクのある選択であり、スロットもイサクが最後までプレイできるとは思っていなかったはずだ。2人の同時先発が僅か3度目だったことを考えても、夏の補強戦略に疑問が生じる。いったいどんなプランだったのだろうか。当初よりエキティケとイサクを2トップとして構想していたのか。ヴィルツを絡めたダイヤモンド型のシステムを目座していたのだろうか」
イサクの怪我は計算外だったと言えるが、リヴァプールは夏に獲得したエキティケ、ヴィルツ、イサクの3枚を機能させられないまま今季を終えようとしている。果たして2年目となる来季はこの3人が機能するのか。現段階で昨夏の補強は成功に繋がっていない。
2026年04月16日 16:05
先月行われた2026W杯欧州予選プレイオフ決勝でイタリア代表をPK戦の末撃破し、W杯出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナ代表。相手のイタリアが2大会続けてW杯出場を逃していたとはいえ、戦力的にはイタリアの方が上との評価も多かった。ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては大金星だ。
チームの中心にいるのは、同国のレジェンドである40歳FWエディン・ジェコだ。代表通算140試合で73ゴールを挙げており、ジェコはチームにとって絶対の存在なのだ。
そんなジェコとのW杯出場に歓喜しているチームメイトは多く、ボルシアMGでプレイする大型FWハリス・タバコビッチもその1人だ。2023年に代表デビューを果たしたタバコビッチにとってジェコは若い頃からの憧れのFWであり、今回のプレイオフでもキャプテンらしい姿を見たと興奮気味に語っている。
「エディンに関しては、国に銅像を建てるべきだよ。彼はそれに値するね。彼は絶対のキャプテンなんだ。プレイオフ準決勝のウェールズ戦で彼はゴールを決めたけど、スタミナの限界を感じ、チームの勝利を優先して自ら交代を申し出たんだ。その行動も模範的で、僕にとって憧れなんだ」
現在ジェコはブンデスリーガ2部のシャルケでプレイしており、タバコビッチはボルシアMG所属だ。同じドイツ国内でプレイしていることもあり、時折外食へ出かけることもあるとか。
ジェコもサイズのあるFWだが、タバコビッチも196cmのサイズを誇る。タバコビッチはイタリア相手にもフィジカルが通用すると分かったと自信も口にしていて、シュツットガルトFWエルメディン・デメロビッチと合わせてボスニア・ヘルツェゴビナの前線は面白い組み合わせとなっている。
2026年04月16日 16:03
現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレイしているFWクリスティアーノ・ロナウドには、これまで何度かアメリカ・MLS移籍の噂が流れたことがある。
2026年04月16日 16:00
マンチェスター・シティは今夏右SBの補強に動く計画を立てているようだ。
現在は本職中盤のマテウス・ヌネスが右SBの一番手を務めており、好パフォーマンスを見せている。しかしシティは本職の右SBを欲していると考えられていて、ニューカッスルのティノ・リヴラメントやローマのウェズレイ・フランカらに注目している。
そんななか、英『Sky Sports』によると、日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトのジファイロ・リートもシティが獲得を狙う選手の一人だという。
2024年2月にフェイエノールトデビューを飾った同選手はまだ19歳と若い。今シーズンは度重なる負傷の影響で、ここまで公式戦16試合に出場し1ゴール3アシストという記録になっているが、シティは同選手のクオリティに注目していて、夏の移籍市場に向けて注意深く監視している模様。
しかし、若手注目株として注目されるリートには他のプレミアクラブやバイエルンも興味を持っているため、争奪戦になる恐れもあるようだ。
ヌネスが好パフォーマンスを発揮しているとはいえ、もう一人右SBで安定したパフォーマンスを見せる選手が欲しいシティだが、フェイエノールトの若き才能の獲得へ動くのか。
2026年04月16日 15:59
元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、古巣アーセナルへの心配を寄せている。15日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
今シーズンは順調な道のりを歩んでいるアーセナルだが、シーズンが佳境に差し掛かる中で勝ち星を落とす試合も増えており、先月末に行われたカラバオ・カップ決勝でマンチェスター・シティに0−2で敗れ、FAカップ準々決勝ではサウサンプトンに1−2で金星を献上。プレミアリーグでは依然として首位に立っているものの、直近の試合ではボーンマスに1−2で敗れ、1試合未消化の2位マンチェスター・シティとの勝ち点差が「6」に縮まっている。
そんななか、15日に行われたスポルティングのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグもホームで0−0のドローで終了。2試合合計では1−0で上回り、140年でクラブ史上初となる2シーズン連続でのCL準決勝進出を果たした。
それでも、次戦は19日にプレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティとの直接対決をアウェイで控えている状況ながら、アンリ氏はアメリカメディア『CBS』でスポルティング戦のパフォーマンスにはミケル・アルテタ監督が以前に語っていた闘志が見られなかったことを強調した。
「彼(アルテタ監督)の言うことは信じているけど、そう言うなら、それを実行に移さなければならない。今夜はそれが見られなかった。勝ち進んだことは喜ばしい。だが、私はリーグ優勝をしてほしい」
「マンチェスター・シティには勝ってほしい。そこで闘志を見せてもらいたい。今夜やブライトン戦、ボーンマス戦、マンスフィールド・タウン戦、あるいは今シーズン見てきたような試合内容にならないことを願っている」
続けて、スポルティング戦でのパフォーマンスは最近のマンチェスター・シティ相手に十分かと聞かれたアンリ氏は「4連覇したチームの話をしているんだよ?」と語りながら、同試合で闘志溢れる戦いに期待を寄せた。
「リヴァプールが間に割り込んできたけど、そうでなければもっと連覇していたと思う。エティハド・スタジアムであの闘志を見せてほしい。口で言うのは簡単だ。マンチェスター・シティのホームに行って、結果を出してくれ。もし、望むなら私が引き受けたっていい」
「リーグ優勝できると信じている。これは彼らにとって人生最大のチャンスだ。ただ相手を封じ込めるだけでなく、チームとして自分たちにできることを証明する機会でもある。そうすれば、誰も(プレッシャーに負けたとか)言わなくなるだろう。闘志という言葉を聞いた。エティハド・スタジアムでその闘志を見せてほしい」
なお、かつてリヴァプール一筋でプレーした元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏も「攻撃に十分な質があるかどうかが疑問だ」とスポルティング戦のアーセナルのパフォーマンスは不十分だったことを指摘している。
「この試合を見れば、アーセナルの攻撃陣にはそういう選手がいないことがわかる。シーズン終盤、チャンピオンズリーグに出場するチームにとって、たとえ私がアーセナルの優勝を予想していたとしても、前線にスター選手がいないチームがチャンピオンズリーグで優勝できるとは思えない。アーセナルにはスター選手がいないんだ」
【ハイライト動画】アーセナルvsスポルティング
2026年04月16日 15:59
日本サッカー協会(JFA)は4月16日、U-19日本代表候補が行なう国内トレーニングキャンプのメンバーを発表した。
今回のキャンプは4月19日から21日にかけて、東京および千葉で実施。来年のU-20ワールドカップを目ざす世代で、国内組のみの招集に。監督は山口智氏が務め、19日には東京ヴェルディと、21日には関東大学選抜とのトレーニングマッチを控える。
メンバーには、鹿島アントラーズの徳田誉やFC東京の尾谷ディヴァインチネドゥ、サンフレッチェ広島の小林志紋ら21人が選出された。
U-19日本代表候補のメンバーは以下のとおり。
GK
ノグチピント天飛(筑波大)
小川 煌(サンフレッチェ広島)
DF
田中玲音(東海大)
布施克真(筑波大)
大川佑梧(鹿島アントラーズ)
永井大義(ベガルタ仙台)
MF
松本果成(湘南ベルマーレ)
行友祐翔(藤枝MYFC)
立川遼翔(新潟医療福祉大)
長田叶羽(中央大)
荒木仁翔(いわきFC)
山本天翔(ガンバ大阪)
松岡敏也(アルビレックス新潟)
仲山獅恩(東京ヴェルディ)
小林志紋(サンフレッチェ広島)
神田泰斗(RB大宮アルディージャ)
小川尋斗(川崎フロンターレU-18)
FW
徳田 誉(鹿島アントラーズ)
上岡士恩(大阪体育大)
尾谷ディヴァインチネドゥ(FC東京)
瀬尾凌太(法政大)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】世界2位となった日本代表のアウェーユニ、1位のウルグアイなど各国の新ユニホーム
2026年04月16日 15:54
スペインのラ・リーガも残すところ7試合。
2026年04月16日 15:04
現地4月15日、守田英正が所属するポルトガル王者のスポルティングがチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、プレミアリーグ首位のアーセナルとアウェーで対戦。0−0で引き分けて、2戦合計0−1で敗れて敗退が決まった。
日本人MFはこの一戦に4−2−3−1のダブルボランチの一角で先発。頻繁にボールに絡んでビルドアップの起点となり、守備でも的確な読みでことごとく相手の攻撃の芽を摘むなど、78分に交代するまで奮闘した。
そんな守田に対して、ポルトガルメディア『A BOLA』は採点記事で「6点」を与えて、次のように高評価している。
「スポルティングのミッドフィルダー陣の中で最も洞察力に優れた選手だ。冷静沈着でパス精度も高く、この日本代表選手はチームにバランスをもたらす要だった。攻撃の切り替え時、ボールが彼を経由するたびに、プレーはより明確になった。ルイ・ボルヘス監督はなぜ彼を代えたのか、理由は指揮官にしかわからないが、モリタがいなくなってチームは弱くなった」
チームはベスト4進出を逃したものの、守田は確かな存在感を放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月16日 15:00
サウジアラビアのアル・アハリでプレイするFWイヴァン・トニーは今夏プレミアに復帰する可能性があるようだ。英『Football Insider』が報じている。
2024年夏にブレントフォードからアル・アハリへ移籍したトニー。この時も様々なクラブとの関係が噂されたが、最終的に活躍の場をサウジへ移すことになった。それでもトニーはサウジアラビアで得点を量産しており、昨シーズンは公式戦44試合で30ゴール6アシスト、そして今シーズンはここまで公式戦41試合で36ゴール10アシストを記録している。
そんなトニーは度々プレミアへの復帰が噂されてきたが、同メディアによると、エヴァートンが同選手への関心を依然として強く持っているという。エヴァートンは今夏プレミアリーグで実績のあるストライカーを獲得したいと考えており、トニー獲得へ多額の資金を費やすことも覚悟している模様。
また現行契約を2028年まで残すアル・アハリはトニーの放出を望んでおらず、移籍を阻止したいと考えているものの、現在30歳のトニーは今夏のタイミングでプレミアに復帰することに前向きだという。
現在リーグ戦8位につけるエヴァートンは5位リヴァプールと5ポイント差で、来シーズンの欧州カップ戦の出場権を狙える位置にいる。そんななか、エヴァートンはビッグネームの獲得を計画していて、野心的なターゲットとしてトニーに注目しているようだ。
トニーの高額な給与が移籍の障壁になると予想されるが、同メディアは「マージーサイドのクラブが交渉を諦める可能性は低い」と伝えており、30歳ストライカー獲得へ本格的に動き出すとみている。
サウジアラビアでも結果を残すトニーだが、今夏プレミアへ復帰することはあるのか、注目だ。
2026年04月16日 14:51
スポルティングを率いるルイ・ボルヘス監督が、アーセナル戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが15日に行われ、スポルティングはアーセナルと対戦。0−1で先勝を許して迎えたアウェイでの一戦には、スポルティングに所属する守田英正も先発出場したが、得点を奪うことはできず、スコアレスドローで試合は終了し、ベスト4進出とはならなかった。なお、守田は77分までプレーした。
準々決勝で敗退となったものの、ボルヘス監督は試合後、「この2試合で選手たちが成し遂げたことを考えると、『誇りに思う』という言葉がまさに相応しいと思う。もっと良い結果、できれば延長戦に持ち込むべきだったと思う」と選手たちの奮闘ぶりに賛辞を送りつつ、次のように試合を振り返った。
「両試合とも、スポルティングの方がチャンスが多かった。ヨーロッパ屈指の強豪チームを相手に戦ったチームの気概と個性は素晴らしかった。戦略面でもチームは素晴らしかった。チャンスは私たちの方が多く、アーセナルはリスボンでもここでも、私たちのペナルティエリア内でほとんどチャンスを作れなかった。支配率は高かったけど、一対一で勝負できる優れた選手を擁するチーム相手に突破することができなかった」
「選手たちはフラストレーションを感じてはいけない。ヨーロッパ屈指の強豪チームを相手に2試合を戦い抜いたという誇りだけを持つべきだ。私たちにフラストレーションという言葉は存在せず、必要なのは回復だけだ。ヨーロッパのトップレベルを目指すなら、3日ごとに試合がある状況に対応できる精神力が必要だ。それが大きなモチベーションになっている」
「スポルティングのチャンピオンズリーグでの成績を総括するとすれば、非常にポジティブなものだった。スポルティングの歴史を体現することができた。今こそ胸を張って、これまでの成果を振り返ることができる。これは夢の始まりであり、クラブが様々なレベルで積み重ねてきた成長の成果でもある。私たちは人々がスポルティング、そしてポルトガルリーグをこれまでとは違った目で見るようになるような、尊敬の念を築き上げることができたと思う」
【ハイライト動画】アーセナルvsスポルティング
2026年04月16日 14:40
過去を振り返るのは禁物だ。
2026年04月16日 13:43
マンチェスター・シティに所属するガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョが、オンライン上で人種差別的嫌がらせを受けたようだ。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
セメニョはボーンマス在籍時の今シーズン開幕戦のリヴァプール戦でサポーターから人種差別的な嫌がらせを受け、アンソニー・テイラー主審が試合を一時中断する事態となっていたなか、今週初めに自身のインスタグラムのストーリーに送られてきたコメントのスクリーンショットとともに「また始まった」と投稿し、再び人種差別的嫌がらせを受けたことを明らかにした。
なお、すでにリヴァプール戦の件は、サポーター1名がマージーサイド警察によって人種差別を伴う公衆秩序違反の容疑で逮捕・起訴されているが、同容疑者は無罪を主張しており、今月22日に公判が予定されていることが報じられている。
そんななか、セメニョが再び人種差別被害に遭ったことを受け、プレミアリーグの広報担当者は以下のように声明を発表している。
「アントワーヌ・セメニョに対する容認しがたいオンライン上の人種差別的誹謗中傷に、私たちは強い憤りを感じている。選手と所属クラブに対し、支援を申し出ている。人種差別は、サッカー界はもちろん、社会のどこにもあってはならないことだ」
「この問題に対処するためには、さらなる努力が必要であることは明らかだ。私たちは、クラブ、サッカー団体、法執行機関、ソーシャルメディア企業と協力し、この問題がすべての人にとって最優先事項であり続けるよう努めていく。差別行為が特定され、有罪と判断された個人は、禁錮刑、サッカー観戦禁止命令など、可能な限り最も厳しい処罰を受けることになる」
2026年04月16日 13:07
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、イングランド代表MFデクラン・ライスを絶賛した。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが15日に行われ、アーセナルはスポルティングと対戦。1−0で先勝して迎えたホームでの一戦は、最後まで得点を決めることはできなかったものの、ゴールを許すことなく、0−0で試合終了し、2試合合計1−0で準決勝に駒を進めた。
この結果、アーセナルは昨シーズンに続いてCLでベスト4入りを果たし、イギリスメディア『Squawka』によると、クラブ史上初めて2シーズン連続でCL準決勝に到達する快挙を達成したという。
なお、前日練習を欠席したことからこの試合に出場できるか不透明になっていたライスだが、キャプテンマークを巻いてフル出場してベスト4入りに貢献を果たしていた。
試合後、アルテタ監督は期待していた闘志が見られたかと聞かれると、「イエス。100パーセントね。特に苦しい場面、ボールを奪われた時に見られた。普段の私たちのプレースタイルとはかけ離れた状況下ではなおさらだった。みんなの意欲は素晴らしかった」と振り返りながら、特にライスには次のように賛辞を送った。
「デクランは昨日、疲労困憊だった。今日は出場する可能性はなかった。体調も全く良くなかった。でも、選手一人ひとりが、チームに貢献し、ベストを尽くそうと全力を尽くしてくれた」
「選手たちは彼(ライス)にキャプテンマークを託した。なぜなら、彼がそれに相応しかったからだ。その地位、役割、そして苦しい場面で責任感を持ってプレーする姿勢、彼は素晴らしいリーダーであり、私たちのトッププレイヤーだ。彼が責任感を持ってプレーしていることを嬉しく思っている」
【ハイライト動画】アーセナルvsスポルティング
2026年04月16日 11:58
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアに追加の出場停止処分が下された。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
マグワイアは3月20日に行われたプレミアリーグ第31節のボーンマス戦(△2−2)に先発出場していたが、78分に決定機阻止によってPKを与えると同時にレッドカードが提示され、一発退場となり、今月13日に行われた第32節のリーズ戦(●1−2)は出場停止となっていた。
現在3位のマンチェスター・ユナイテッドは次節、18日にチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う6位チェルシーとの直接対決を控えており、本来ならマグワイアは戦列に復帰できるところだった。
しかし、退場判定が下されたボーンマス戦のピッチを去る際に第4審判のマット・ドノヒュー氏に不適切な発言をしたとして、イングランドサッカー協会(FA)から告発されていたマグワイアは、追加の1試合の出場停止に加え、3万ポンド(約650万円)の罰金処分も下されることなった。
FAは処分の理由について「退場処分を受けた後、第4審判に対し不適切な言動、または侮辱的な言葉や行動をとった」と声明を発表。ドノヒュー氏の書面による理由書の中で「マグワイアはピッチを去る際に私に近づいてきて、『お前は冗談だ。お前ら全員、クソみたいな冗談だ』と叫ばれた」と綴っていたことが明らかになっている。
一方、マグワイアは書面による陳述の中で、「退場処分を受けてピッチを去る際、『クソみたいな冗談だ』といった趣旨のことを言った。第4審判員や他の審判員を冗談呼ばわりしたり、その他の侮辱的な言葉を使ったりしたことは断じてない」と発言内容を否定したものの、自身の行為が不適切であったことを認め、発言について謝罪したことも伝えられている。
なお、規律委員会はマグワイアに対して2試合の出場停止処分を検討したが、マグワイアが処分を受け入れたことなど「情状酌量の余地」を考慮し、1試合の追加出場停止処分が適切であると判断したようだ。
これに伴い、前節のリーズ戦では相手選手の髪の毛を引っ張ったことでアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが一発退場となっていたことに加え、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトも背中の負傷で戦列を離脱しているため、マンチェスター・ユナイテッドはチェルシー戦で起用できる純粋なセンターバック(CB)が20歳のU−21フランス代表DFレニー・ヨロと、19歳のU−20イングランド代表DFエイデン・ヘブンのみとなってしまった。
左サイドバックが本職のイングランド人DFルーク・ショーをCBとして起用する可能性もあるが、果たしてマイケル・キャリック暫定監督はどのような布陣で重要なチェルシー戦に臨むことになるのだろうか。
【ハイライト動画】ボーンマス戦で一発退場となったマグワイア