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2026年04月16日 08:20
“投手専念”で迎える今季3度目の先発マウンド 【MLB】ドジャース ー メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われるメッツ戦に先発登板する。打者としては出場せず投手に専念。試合前、デーブ・ロバーツ監督は“二刀流”を回避したことについて言及。13日(同14日)のメッツ戦で、右肩付近に受けた死球が判断のきっかけになったことを明かした。 ロバーツ監督は大谷について「状態はいいですよ。ただ、数日前に肩の後ろ、甲骨のあたりにデッドボールを受けたので、まだ少し痛みが残っている。だから打撃に関しては、ケージに入って準備する段階でも負担になる部分がある。打席での負担をなくして、今日は1つのことに専念させようと思った」と語り、死球の痛みがプレーに支障を及ぼしているとした。 さらに指揮官は「トレーニングスタッフ、投手コーチ、そして私で話し合い、彼にとってそれが最善だと判断しました。本人に伝えたら理解してくれました」と話し、大谷とコミュニケーションを図ったうえでの起用であることを示した。続けて「もし死球がなければ、今夜はDHとして出場し、さらに投球もしていたはず」と、死球による影響を考慮したことを強調した。 今後の二刀流起用については「(先発時の投手専念が)理にかなっていたら、検討する。積極的にやりたいとは思わないけど、チーム最高の打者が外れるなら、(それに値する)理由が必要だ」と言及。記者から次回先発は投打同時出場になるかと問われると「私たちはそのつもりだ。イエス」ときっぱりと言い切った。 大谷はここまで2試合に先発し1勝0敗、8奪三振。12回を投げて防御率0.00と自責点は許していない。ドジャースでは初となる投手専念のマウンドに注目が集まる。(Full-Count編集部)
2026年04月16日 17:39
「ファーム・西地区、阪神0−4ソフトバンク」(16日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
阪神は1安打完封負け。相手先発・東浜をはじめ、ソフトバンク投手陣に手も足も出なかった。
その中でも「3番・左翼」でスタメン出場したドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=は4打席に立って3度四球で出塁。実戦復帰後初安打こそ生まれなかったが、きっちりとボールを見極めた。
守備では八回、1点を追加され、なおも1死二、三塁の場面で、ソフトバンク・中沢のライナー性の打球を前進して左脚をたたんでスライディング気味に好捕。すかさず遊撃・山田に返球し、三走・山本のスタートを許さなかった。
試合後の平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−打線は1安打に封じられた。
「やっぱり東浜とか、この前の(広島の)大瀬良もそうやけど、1軍で実績のあるピッチャーと当たると、実力不足っていうのがはっきり出たよね。格の違いっていうのを見せつけられるゲームだよな。でも、東浜とは(今季)2回目(の対戦)だからね。そういう工夫というか、やっぱり打っていかなきゃいけないんだから。そういうところでは、まだまだ力不足っていうのを思い知らされるゲームだよ」
−先発の早川、2番手の能登はいずれも本塁打で失点した。
「早川も久しぶりの先発っていうこともあったし、今日はフォローの風っていうこともあるけど。早川にしても、能登にしても、一発を浴びたっていうところはやっぱり物足りないな」
−これから早川は先発としての調整になるか。
「今日先発して、これからどうなるかっていうのは今後また考えなあかんし。球数的には良かったけど、内容的にはあの回(3失点した三回)だけなんだけどな。そこをやっぱり精度上げていかなきゃいかんわ。まあ上がっていくと思うよ」
−立石は好守備を見せた。
「おお、守備どうしたんや、立石。今日は球際の強さ。これは内野をやってたやつの強みっていうのもあると思うんだよ。まあそういうところでは、守備でいい経験ができたと思うね。そういうとこや、あとは何にもない」
2026年04月16日 17:36
昨季限りでロッテを退団し、今季からチェコの「ドラキ・ブルノ」に所属している荻野貴司外野手(40)が16日までにデビューを果たした。所属チームが公式インスタグラムで「荻野貴司、ドラキ・ブルノでの初出場。いかがです?」と投稿した。
ロッテ時代と同じ背番号0のユニホームを着用。オールドスタイルでポジションへ駆け出す様子や、両耳のヘルメットを着用して打席でスイングする場面、子供のファンと肩を組んで記念撮影に収まるシーンなどが投稿されている。
荻野は奈良県出身でトヨタ自動車から2009年度ドラフト1位でロッテに入団。21年には最多安打、盗塁王に輝いた。通算1146試合に出場し1143安打、260盗塁、打率・283。度重なるケガを乗り越え、ファンからも愛された人気選手だった。
チェコでの現役続行が決まった際には「日本で16年間やってきたことを生かして、チェコ野球の発展につなげられれば」と抱負を語っていた。 SNSでは「サイコー 背番号0 なんか感動して泣けてくる」、「ユニホームを着てプレーするオギさんはやっぱりキラキラ カッコいいです」、「プレーするこの姿をこの国の教科書にして頂きたいですね」と異国での元気な姿を喜ぶ声が相次いだ。
2026年04月16日 16:52
「ファーム東地区・ロッテ7−1オイシックス」(16日、ロッテ浦和球場)
25年の現役ドラフトで阪神からロッテへ移籍した井上広大が3号ソロを放った。
「4番・右翼」で先発。七回無死で相手右腕のカーブを引きつけ、逆方向へ打ち返し右中間スタンドまで運んだ。こすったように見えた打球は高々と舞い上がってフェンスを越え、実況が「いや〜伸びていきましたね」と驚く一発だった。
今季の井上は開幕1軍を逃したが、2軍では19試合に出場して60打数19安打で打率・317。4本塁打は東地区でトップタイで、14打点は単独トップの2冠だ。
井上は履正社時代に夏の甲子園を制し、2019年ドラフト2位で阪神に入団。24年には1軍でプロ初本塁打を含む3本塁打を放った。189センチの巨体から打ち返す力強い打球で“ロマン砲”とも呼ばれたが、阪神では1軍に定着できなかった。
SNSでは「井上広大上げても面白そう」、「そろそろ1度1軍に呼んでも良いのでは?」、「井上広大また逆方向弾を放ってる…」と期待する声が相次いだ。
2026年04月16日 16:50
ロッテは16日、6月10日の中日戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)で、「TEAM26応援タオル」がセットになった「TEAM26デーグッズ付きチケット」を、球団公式ファンクラブTEAM26の有料会員を対象に、先着10,000枚限定で販売すると発表した。
2026年04月16日 16:43
楽天は16日、野球やスポーツを通じて、子どもたちの夢を育み、東北の皆さまに元気と感動を届ける活動『TOHOKU SMILE ACTION』の一環として、楽天イーグルスの現役選手やアンバサダー、アカデミーコーチが東北6県を訪問する「学校訪問 Supported by 株式会社オープンスタイルズ」、「野球教室 Supported by 株式会社オープンスタイルズ」や「未来塾」、東北で野球を頑張る子どもたちを東北6県の試合に招待する「ベースボールキッズ招待 Supported by タカカツグループ」を実施することになったと発表した。
2026シーズンは、5月1日(金)に楽天イーグルスのファームスタジアム「森林どりスタジアム泉」にほど近い宮城県富谷市の小学校に、楽天イーグルスの現役選手が訪問し、子どもたちとの交流を深める特別なプログラムを実施予定。
2026年04月16日 16:03
「ファーム・西地区、阪神0−4ソフトバンク」(16日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
「3番・左翼」でスタメン出場した阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が八回の守備で飛球を好捕。相手の追加点を阻止した。
0−3で迎えた八回。1点を追加され、なおも1死二、三塁の場面で、ソフトバンク・中沢が低めの球をすくいあげたライナー性の打球が左翼を守る立石のもとへ。立石は前進し、左脚をたたんでスライディング気味に好捕。すかさず遊撃・山田に返球し、三走・山本のスタートを許さなかった。
また、打席では4打席に立ち、実戦復帰後初安打こそ生まれなかったが、3四球を選んだ。
立石は「左手首の関節炎」のため実戦から離れていたが、4月14日のファーム・ソフトバンク戦(SGL)で約3週間ぶりに実戦復帰していた。内野手登録だが、復帰後の2試合はいずれも左翼を守っている。
2026年04月16日 16:00
巨人は15試合を終えて8勝7敗。開幕4番でスタートした新外国人、ボビー・ダルベック内野手は打率・188、2本塁打、7打点と苦しんでいる。デイリースポーツ・ウェブ評論家の内田順三氏が打撃フォームを分析した上で、「答えを出すのには早い。時間を上げた方がいい」と、今後の活躍を期待した。
◇ ◇
キャンプの映像も見たが、120〜130キロのボールに対して柔らかくタイミングを取り、シンプルかつ広角に打てていた。それが今はポイントが近くなり、広角に打っているというよりは、バットが出てこないから逆方向に打球が飛んでいく。おそらく真っすぐにタイミングを合わせるわけでなく、変化球への対応、いわゆるフォークなどの中間球で待っていることも、振り遅れる原因だろう。
打撃フォームも修正ポイントがある。分かりやすく言えば構えから肩が動き、足を上げてトップを作っていくが、ダルベックは足を上げて肩をねじっている。その分、インサイドのボールに入り込まれている。バッティングはタイミングをいかに合わせるか。肩を先にねじる意識でトップを作ったら、ポイントが合うのではないか。
まだ対戦カードもひと回りしただけ。開幕直後は少し結果が出たと言っても、そんな簡単なことではない。岡本の抜けた4番候補として獲得した能力のある選手。アナリスト、打撃コーチ、阿部監督自身もいい方向に持って行けるようにコミュニケーションを取っているだろう。
今年は大城が開幕から状態がいい。彼は昨年、甲斐が入ったことにより出番が減って苦しんだが、選手はゲームに出ながら微調整し、調子を上げてくるもの。ダルベックにも時間が必要だ。ゆとりができたら打撃で重要な間が取れ、結果も変わってくるはず。シーズンは残り130試合近くある。阿部監督も辛抱して使っていくだろうが、答えを出すのはまだまだ早いよ。
2026年04月16日 14:34
○ パドレス 7x−6 マリナーズ ●
<現地時間4月15日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスが9回裏に4点差をひっくり返して7連勝。
2026年04月16日 13:49
○ ドジャース 8−2 メッツ ●
<現地時間4月15日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツとの本拠地3連戦をスイープ。先発登板した大谷翔平投手(31)が6回1失点と好投し、今季2勝目を挙げた。
全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。
2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。
4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から続く自責点0イニングを「32回2/3」に更新。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。
2点リードの5回表に9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返され、自責点ゼロの記録がストップ。なおも、一死二、三塁と一打逆転のピンチを迎えたが、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、リードを守り抜いた。
そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来の2桁奪三振をマークした。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、今季開幕から3登板連続クオリティ・スタートを達成。今季成績は2勝0敗、防御率0.50となっている。
ドジャースは6回裏にテオスカー・ヘルナンデスの4号ソロで追加点を挙げると、8回裏には大谷の代役として指名打者を務めたダルトン・ラッシングが4号グランドスラム。カイル・タッカーもダメ押しの2号ソロを叩き込んで3連勝を飾り、30球団最多の貯金「10」としている。
2026年04月16日 12:58
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が現地時間15日、本拠地でのメッツ戦に先発登板。6回1失点、毎回の10奪三振と好投し、今季2勝目の権利を持って降板した。
全選手が背番号42を着用する「ジャッキー・ロビンソン・デー」の一戦。投手専念での出場となった大谷は初回、前日に先頭打者アーチの1番リンドアを空振り三振に斬ると、2番ロベルトJr.は中堅手アンディ・パヘスの好プレーにより中直。続く3番ベイティも一ゴロとし、三者凡退で立ち上がった。
2回表も三者凡退とすると、その裏に金慧成が1号先制2ラン。援護を貰った大谷は3回表の一死から9番メレンデスに二塁打を浴びたが、9番ファムを空振り三振。続く1番リンドアには11球粘られながらも99.6マイル(約160.3キロ)のフォーシームで連続三振に仕留めた。
4回表を再び三者凡退とし、昨季8月27日のレッズ戦から32回2/3イニング連続で自責点0。2013年の岩隈久志と2022年の自身が記録していた31回2/3を上回り、先発投手として日本人最長記録を打ち立てた。
2点リードの5回表に2度の四球から一死一、二塁とピンチを招き、9番メレンデスのエンタイトル適時二塁打で1点を返されたものの、ここでギアを入れ替え9番ファムを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで3球三振。続く1番リンドアも100マイル超えの速球で左直に打ち取り、同点は許さなかった。
そして、6回表は2番ロベルトJr.からの好打順を3者連続三振に封じ、2023年6月27日のホワイトソックス戦以来、復帰後では初となる2桁奪三振をマーク。6回95球を投げて2被安打、2四球、1失点という内容で、ここまで3登板の防御率は「0.50」としている。
2026年04月16日 12:35
「ファーム・西地区、阪神−ソフトバンク」(16日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が「3番・左翼」でスタメン出場。実戦8試合目にして初めて3番に座る。これまでの7試合は全て5番起用だった。また、早川太貴投手(26)が降雨中止となった15日の同戦からスライドして先発を務める。
立石は1月の新人合同自主トレで「右脚の肉離れ」を発症。慎重に回復に努め、3月25日にリハビリ組の枠組みから外れたが、同日のファーム・オリックス戦(京セラ)で左手首を負傷。同27日に「左手首の関節炎」の診断を受けた。再びリハビリに励み、4月14日のファーム・ソフトバンク戦(SGL)で約3週間ぶりに実戦復帰していた。
阪神のスタメンは以下の通り。
1番・中堅 岡城
2番・右翼 福島
3番・左翼 立石
4番・DH 中川
5番・捕手 嶋村
6番・二塁 谷端
7番・一塁 ディベイニー
8番・遊撃 山田
9番・三塁 百崎
投手 早川
2026年04月16日 12:05
楽天は16日、青野拓海選手が14日に都内の病院で左外傷性肩関節脱臼に対する鏡視下Bankart修復術を行ったと発表した。
2026年04月16日 11:51
○ ブリュワーズ 2−1 ブルージェイズ ●
<現地時間4月15日 アメリカンファミリー・フィールド>
トロント・ブルージェイズが敵地2戦目に逆転負け。岡本和真内野手(29)は「5番・指名打者」でフル出場するも、3打数無安打に終わった。
ブルージェイズは初回、先発右腕パトリックから一死一、三塁の好機を作り、4番ヘスス・サンチェスの左犠飛で1点を先制。直後に第1打席を迎えた岡本はカウント1-2から高め95.9マイル(約154.3キロ)のフォーシームで空振り三振に倒れた。
4回表の第2打席は外角高めのフォーシームを打つも遊ゴロ。7回表の第3打席では四球を選んで二死一、二塁と好機を演出したが、得点には繋がらなかった。逆転を許した直後の9回表、4番手右腕ウリーベに対する第4打席は遊ゴロに打ち取られて3打数無安打、1四球、1三振。今季成績は打率.213、OPS.622に低下した。
先発右腕ディラン・シースは最速100.0マイル(約160.9キロ)の速球を軸に6回無失点と好投。初回以降は両チーム無得点のまま8回裏に入るも、ブルージェイズはこの日も救援陣が誤算となり、4番手右腕タイラー・ロジャースが不運な内野安打や失策をきっかけに2失点。今カードを1勝1敗のタイに持ち込まれた。
2026年04月16日 11:36
● ホワイトソックス 3 − 8 レイズ ○
<現地時間4月15日 レート・フィールド>
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が15日(日本時間16日)、本拠地でのレイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。この日も痛烈な安打と2四球で、2試合連続3出塁を記録した。
この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」で、背番号42のユニフォームで出場。初回の第1打席は一死無走者でレイズの先発右腕・サルサーと対戦し、フルカウント後の高めに浮いた直球を冷静に見送り四球で出塁した。
同じく一死無走者だった3回の第2打席は、2番手右腕のショルテンスと対戦。2球で追い込まれるも、ここも3球目以降はボールゾーンの投球をキッチリと見極め再び一塁へ歩いた。
4点を追う5回の第3打席は、二死三塁で再びショルテンスと対戦。追い込まれたあとファウルで粘ったが、最後は9球目の外角直球にバットが空を切り三振に倒れた。
8点ビハインドとなった8回の第4打席は、イニング先頭で3番手右腕のエングルトと対戦。1ボール後の高め直球を捉えると、打球は前夜の5号2ランを彷彿とさせる弾道で右翼ポール際へ。2戦連発かと思われたが、惜しくもファウルゾーンへ切れ6号弾はお預けとなった。それでも2ボール2ストライク後の低めチェンジアップを捉え、打球速度105.5マイル(約170キロ)の痛烈右前打で2戦連続安打をマークした。
2試合連続3出塁をマークしたが、一塁走者として痛恨のボーンヘッド。二死一塁で5番・アントナッチが1ボール1ストライク後に空振りした際、三振と勘違いしたのか、二塁方向へゆっくりと歩み出してしまい挟殺プレーの末にタッチアウト。低迷するチームを象徴するようなシーンとなってしまった。
それでも打席では、2打数1安打、2四球と復調を示すような内容。今季の打率は.179ながら、出塁率は.365、OPSは.811にアップした。また、この日も2四球を選び、直近4試合で計8四球を奪取。これで四球数はアストロズの主砲・アルバレスと並び、ア・リーグ1位の17個となった。
2026年04月16日 10:20
● フィリーズ 2−11 カブス ○
<現地時間4月15日 シチズンズ・バンク・パーク>
シカゴ・カブスが2連勝を収めて敵地3連戦を勝ち越し。先発登板した今永昇太投手(32)が6回1失点の好投で今季初勝利。鈴木誠也外野手(31)は「3番・指名打者」でフル出場し、4打数2安打、1四球で今季初のマルチ安打を記録した。
カード勝ち越しの懸かる3戦目を任された今永。初回、先頭打者ターナーへの2球目フォーシームが甘く入り、いきなり中越えの2号先制ソロを浴びるも、強力フィリーズ打線相手に許した失点はこの一発のみ。昨季ナ・リーグ2冠の2番シュワーバーを空振り三振に仕留めるなど後続を抑えると、2回裏は三者凡退と立ち直りを見せた。
3対1と打線が逆転してからは尻上がりに調子を上げ、3回裏には先制弾の1番ターナーをフォーシーム、2番シュワーバーはスプリットで連続三振。回を跨いで3番ハーパーもスイーパーで空振り三振とするなど各球種が冴え、4回・5回もそれぞれ2三振を奪いながら無失点に抑えた。
大量8点リードとなった6回裏は先頭打者を四球で歩かせるも、2番シュワーバーを3打席連続の空振り三振とした後、3番ハーパーからも三振を奪って渡米後最多に並ぶ11奪三振目。暴投で得点圏に走者を進めたものの、最後は4番ガルシアを落ち着いて右直に打ち取った。
先制を許したカブスは3回表、前日3打点の1番ニコ・ホーナーが同点適時打を放つなど3得点で逆転に成功。さらにホーナーが5回表に2号2ラン、6回表には2点適時打と5打点の活躍を収め、2試合連続の2桁得点でフィリーズを下した。
この試合の今永は6回97球を投げて3被安打、1四球、11奪三振、1失点という内容。6回無安打無失点を記録した前回登板に続いて好投を見せ、今季成績を1勝1敗、防御率2.45としている。