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【スターダム】フワちゃんが安納サオリ戦を前に襟を正す おちゃらけファイト猛省「立場を理解してなかった」

2026年04月26日 05:00

 女子プロレス「スターダム」のスーパールーキーフワちゃんが、安納サオリとの一騎打ち(26日、横浜アリーナ)に向けて背筋を伸ばしている。  2人は先月のシンデレラ・トーナメント1回戦で激突し、両者失格となって因縁が勃発。その後横アリでの再戦が決まり、8日後楽園大会の前哨戦で挑発的なダンスを繰り出すと、師匠の葉月から公開説教を食らった。それ以降、フワちゃんは真面目ファイトで奮闘している。  全ての前哨戦を終えて取材に応じると「お客さんに楽しんでもらおうとする気持ち。それはもちろんプロレスにおいて、正解の一つではあると思うのですが、私は自分の置かれた立場を理解してなかった。デビューして4か月の新人で、まだ基本のキもわかってないやつが、手を出す領域ではなかったです。まずは何よりも、戦いに行かなきゃいけなかった」と、8日の行動を反省。SNS上での厳しい意見にも「さまざまな感想をいただき本当にありがたいです。ただ、私のプロレスの師匠は葉月さん。葉月さんに怒られたことが全てかなと思ってます」と誠実に受け止めている。  17日(日本時間18日)の米ラスベガス大会は、ビザの関係で出場がかなわなかったものの遠征には帯同。翌18〜19日にラスベガスで行われたWWEの祭典「レッスルマニア42」を生観戦した。  新WWE女子王者に輝いたリア・リプリーの名を挙げ「みんなが大好きな不動のスーパースター」と尊敬のまなざしを送る。打点の高いドロップキックが持ち味のフワちゃんは「個人的にうれしかったのは、リアがドロップキックをお見舞いしていたこと。新人の基本技のひとつでもあるドロップキックを、彼女もやるんだと。リア・リプリーでも基本のドロップキックをしっかり使って勝ちにこだわっているのに、新人の私があんなリングの上でふざけるなんて、バカじゃないのかと米国でも思い出して恥ずかしくなりました」と苦笑いを浮かべた。  また、本紙を通じて安納からは「私が勝ったらフワはリングネームを本名に変えろ」と要求されていた。これには「スターダムの湯婆婆だ!!」とチクリ。「この提案に乗るかどうかは、もう少し考えます。自分だけは最後まで勝てる可能性を信じて戦うだけです。デビュー4か月、まだ何もデータがないのが私の強み」と拳を握った。  期待のルーキーが強敵撃破へ自信をみなぎらせている。

  • 格闘技
  • 「どれだけ練習したんやろ」フワちゃんに金星献上、安納サオリが本音&秘話投稿「私にはできない憧れの技」「すげぇよフワ」

    2026年04月28日 13:00
     女子プロレス・スターダムの安納サオリ(35)が27日、自身のXを更新した。26日の横浜アリーナ大会では再デビュー4カ月のフワちゃんとの一騎討ちでまさかの金星を献上したが、同試合でフワちゃんが初披露したムーンサルトプレスを食らう場面の団体公式動画を引用。「この技をするのにどれだけ練習したんやろか。私はデビュー時からムーンサルトがしたくて、でも出来なくて断念した憧れの技。私には出来ない技。1回だけ言うてやる。すげぇよフワ」と、本音とともに自身のエピソードを明かした。  横アリ大会では、安納はジャーマン・スープレックス3連発や、あのWingなどで攻勢を仕掛けたが、フワちゃんも必死に応戦。フワちゃんは後頭部、前からのシャイニング・ウィザードを連続して放った後にコーナー最上段に登ると、リングに背を向けながら意を決したように跳び上がり、宙返りしてのムーンサルトプレスを初披露した。会場が大きくどよめく中、これは安納も返したものの、虚を突くラ・マヒストラル(直伝、葉・月ストラル)で丸め込まれ、まさかの3カウントを奪われた。  年間最大のビッグマッチで格上の元ワンダー王者からの殊勲星を挙げ、自身のシングル初勝利も記録したフワちゃんは「本当にうれしい」と、号泣して喜んだ。  一方、安納は試合後、悔しさをかみしめながら「フワ、安納サオリに勝ったんやから調子乗れよ。踊れよ。今やぞ。(フワちゃんと)2月末からずっと戦ってきて、昔の自分のことを思い出した。私もアピールをしてすごく怒られた。だから、フワの気持ちがちょっとわかる。でも、私にとって最大の汚点ができた。ただ、今回はちょっといい汚点かも。まだ終わらんから。あんたと終わらせへんからな。これからもプロレスしようぜ。プロレスの楽しさはここからやぞ」と言い残し、新たな戦いの始まりを予告していた。

  • 武尊、「引退試合」前日計量&ハイドレーション計測クリア「ケガしようが何しようが勝てばいい」ロッタンも一発パス…4・29有明アリーナ「フジテレビ」中継

    2026年04月28日 10:17
     世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1」(試合開始・午後2時半)を開催する。  28日に都内で前日計量とハイドレーション計測が行われ、メインイベントのロッタン・ジットムアンノン(タイ)戦で「引退」を公言している元K―1三階級制覇王者の武尊がクリア(フライ級・61・2キロ以下)した。ロッタンも一発でパスした。この日、夕方には会場の有明アリーナで「公開計量」を開催する。  両者は昨年3月23日にさいたまスーパーアリーナで対戦しロッタンが80秒でKOで圧勝している。武尊は再起戦となった昨年11・16「ONE 173 スーパーボン VS 野杁」でデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)をTKOで破ったリング上で次戦での引退を宣言。ラストマッチの相手に指名したロッタンが受諾し再戦が実現した。  今回の試合が「引退試合」と断言した武尊は26日に格闘技マスコミの取材に応じラストマッチ直前の心境を明かした。  「最後、大きな挑戦になるので、あまり引退試合っていう感覚は自分ではなくて。これが最後だ、寂しいみたいな感情はないんですけれど。本当に最後は出し切って…勝って。その後にやりきったと思えたらいいなと」  順調な仕上がりを断言した。  「今回は本当に調整もいろいろ気をつけたり、追い込みもコンディション重視の追い込みをやってきたので、大きなケガは今回なくて。凄く順調な仕上がりかなと思います」  今回の試合への練習での強化ポイントを聞かれ、こう答えた。  「ONEと契約する前からロッタン戦を見据えて練習してきたんで、何か大きな対策だったりっていうのは変えてないんですけど。コンディション、今までやりすぎてオーバーワークでケガしちゃったりとか。パフォーマンス逆に落ちちゃってたっていうのが、前回の試合でいろいろ気づけたところもあったし、前回すごくコンディションも良かったし、当日の動きもすごい良かったので、その総仕上げじゃないですけど、自分に一番いい形にできたらなと」  ラストマッチにかける思いを表した。  「これを言ったらちょっと語弊があるかもしれないんですけど…100パーセントではやってるんですけど今までの試合も。前回もこれ勝ってロッタン戦みたいなとこがあったり、これ勝ってまた次があるっていうのがあった上で追い込みもやっているし、試合もやっているので。僕の中では今回、記者会見でも言いましたけど、自分の体の筋肉の繊維、全組織を使って試合をしようと思ってるので。いい意味で次を考えていないっていうか。自分のHP(ヘルスポイント)があと50残ってるとしたら、それを全部使い切って試合しようと思っています。そういう意味ではだいぶ違うんじゃないですかね」  そして、続けた。  「ケガしようが何しようが勝てばいい…そういう戦いをしようと思っています」  同大会はフジテレビ系列全国ネットで試合当日の午後10時から「U‐NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜」と銘打ち地上波放送する。また、「U―NEXT」がライブ配信する。  (福留 崇広)  ◆4・29有明全カード  ▼メインベント フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン・ジットムアンノン VS 武尊    ▼第14試合 フライ級総合格闘技世界タイトルマッチ 若松祐弥 VS アバズベク・ホルミルザエフ  ▼第13試合 アトム級ムエタイ 世界タイトルマッチ 吉成名高 VS ソンチャイノーイ  ▼第12試合 バンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ ジョナサン・ハガティー VS 与座優貴  ▼第11試合 フェザー級キックボクシング マラット・グレゴリアン VS 海人  ▼第10試合 アトム級総合格闘技 三浦彩佳 VS 澤田千優  ▼第9試合 バンタム級キックボクシング 秋元皓貴 VS 久井大夢  ▼第8試合 フェザー級キックボクシング 和島大海 VS リカルド・ブラボ  ▼第7試合 アトム級総合格闘技 平田樹 VS リトゥ・フォガット  ▼第6試合 フライ級総合格闘技 和田竜光 VS 伊藤盛一郎  ▼第5試合 ストロー級総合格闘技 山北渓人 VS 黒澤亮平  ▼第4試合 フライ級ムエタイ 士門 VS ジョハン・ガザリ  ▼第3試合 ストロー級キックボクシング 黒田斗真 VS 田丸辰  ▼第2試合 フライ級キックボクシング 陽勇 VS 内藤大樹  ▼第1試合 バンタム級総合格闘技 永井奏多 VS 神部篤坊

  • 「電流爆破椅子を投入します」…大仁田厚、5・5FMWE大浜相撲場大会へ予告「脳天が痺れるような衝撃で動けなくなる」

    2026年04月28日 10:12
     FMWEは28日までに5月5日大阪府堺市の大浜相撲場で開催する「なくそうイジメ!FMWE地方応援プロレスin堺・第4回・堺超革命!電流爆破プロレス」のメインイベントで大仁田厚がJADE、谷口弘晃と組んで雷神矢口、スミヒデアキ、小山寛大との対戦を「有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破椅子+有刺鉄線ボード地獄デスマッチ 時間無制限1本勝負」で行うことを発表した。  これまでFMWEは、地雷爆破、ノーロープ有刺鉄線電流爆破など、大浜相撲場に様々な電流爆破アイテムを投入してきた。電流爆破ロケットは不発に終わった苦い経験もあるが、前向きに新しいアイテムを取り入れて継続開催を続けている。  大仁田は「今回は堺、初の電流爆破椅子を投入します」とほほ笑み「堺で最近負けが続いている。電流爆破椅子の威力はすごい。くらったことのある俺にしか分からないと思うが、脳天が痺れるような衝撃で動けなくなる。これを引っ提げて、5月5日は勝ちに行きます」と誓った。  第4回目となる本大会は、「こどもの日スペシャル」と銘打たれ、高校生以下の自由席は100円になる。  ◆5・5対戦カード    ▼第1試合: タッグマッチ15分1本勝負 藤井瑠美愛、仁々芽咲 VS ブランキー真帆、パンディータ  ▼第2試合 タッグマッチ20分1本勝負 ボンバー奥野、堀内綾斗 VS マグニチュード岸和田、守屋博昭  ▼第3試合 シングルマッチ20分1本勝負 池本誠知 VS 岩崎孝樹  ▼第4試合: 6人タッグマッチ20分1本勝負 ドングリー藤江、後藤哲也、大久保寛人 VS CIMA、菊池悠斗、ガイア・ホックス  ▼セミファイナル 女子シングルマッチ30分1本勝負 櫻井裕子 VS 杏ちゃむ  ▼メインイベント 有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破椅子+有刺鉄線ボード地獄デスマッチ 時間無制限1本勝負 大仁田厚、JADE、谷口弘晃 VS 雷神矢口、スミヒデアキ、小山寛大

  • 初代タイガーマスク「デビュー45周年記念イベント」前売り券「完売」…立ち見券を緊急発売…4・28後楽園

    2026年04月28日 08:42
     初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催する。

  • 武尊、「2回までボクシング」ロッタン「不敵」予告に動じず…「しゃべる言葉は全く気にしてない…どうせ蹴ってくる」…4・29有明アリーナ

    2026年04月28日 08:30
     世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1」(試合開始・午後2時半)を開催する。  メインイベントでこの試合で「引退」を公言している対戦する元K―1三階級制覇王者の武尊がロッタン・ジットムアンノン(タイ)と対戦する。両者は28日に都内で前日計量とハイドレーション計測を行う。  両者は昨年3月23日にさいたまスーパーアリーナで対戦しロッタンが80秒でKOで圧勝している。今回の試合が「引退試合」と断言した武尊は26日に格闘技マスコミの取材に応じラストマッチ直前の心境を明かした。24日の記者会見でロッタンと対面したことに「(印象は)変わらないですけれど、ロッタン選手も気合い入れて今回やってきたな、というのは分かりました」と受け止めた。  ロッタンは会見後に行われたミット打ち公開後に「自分は1、2ラウンドまでは国際式ボクシングの闘い方で闘っていくつもり。もし2ラウンドまでに勝負がつかなければ、3、4、5ラウンドはキックボクシングルールに切り替えて闘っていこうと思っています。楽しみにしてください」と不敵な予告を敢行した。この発言をどう受け止めたのか。  「ロッタン選手、結構、揺さぶりを今までもすごいかけてくるし。あんま僕はしゃべる言葉に対しては全く気にしてないというか。試合になったらどうせ蹴ってくるし。何も気にしていないです」  試合は、ONEフライ級暫定王座決定戦として行われる。  「(ONEは)今、立ち技で頂点だと思うので。これを取ったら自分の現役生活にも納得ができると思うし、最後にそれを取って。実際、(正規王者の)スーパーレック選手がこの階級に体重が落ちるのかっていう問題があると思うので、それがなければこの階級で一番を証明できると思うし。まずロッタン選手を倒してONEのベルトを取ることが、僕の現役のストーリーの最後のピースだと。必ず取ります」  同大会はフジテレビ系列全国ネットで試合当日の午後10時から「U‐NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜」と銘打ち地上波放送する。また、「U―NEXT」がライブ配信する。  (福留 崇広)  ◆4・29有明全カード  ▼メインベント フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン・ジットムアンノン VS 武尊    ▼第14試合 フライ級総合格闘技世界タイトルマッチ 若松祐弥 VS アバズベク・ホルミルザエフ  ▼第13試合 アトム級ムエタイ 世界タイトルマッチ 吉成名高 VS ソンチャイノーイ  ▼第12試合 バンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ ジョナサン・ハガティー VS 与座優貴  ▼第11試合 フェザー級キックボクシング マラット・グレゴリアン VS 海人  ▼第10試合 アトム級総合格闘技 三浦彩佳 VS 澤田千優  ▼第9試合 バンタム級キックボクシング 秋元皓貴 VS 久井大夢  ▼第8試合 フェザー級キックボクシング 和島大海 VS リカルド・ブラボ  ▼第7試合 アトム級総合格闘技 平田樹 VS リトゥ・フォガット  ▼第6試合 フライ級総合格闘技 和田竜光 VS 伊藤盛一郎  ▼第5試合 ストロー級総合格闘技 山北渓人 VS 黒澤亮平  ▼第4試合 フライ級ムエタイ 士門 VS ジョハン・ガザリ  ▼第3試合 ストロー級キックボクシング 黒田斗真 VS 田丸辰  ▼第2試合 フライ級キックボクシング 陽勇 VS 内藤大樹  ▼第1試合 バンタム級総合格闘技 永井奏多 VS 神部篤坊

  • 「地上波放送によって新しい格闘技のファンも増える」…武尊「引退試合」フジテレビ中継「意義」を明かす…4・29有明アリーナ

    2026年04月28日 08:00
     世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1」(試合開始・午後2時半)を開催する。  メインイベントでこの試合で「引退」を公言している対戦する元K―1三階級制覇王者の武尊がロッタン・ジットムアンノン(タイ)と対戦する。両者は28日に都内で前日計量とハイドレーション計測を行う。  両者は昨年3月23日にさいたまスーパーアリーナで対戦しロッタンが80秒でKOで圧勝している。今回の試合が「引退試合」と断言した武尊は26日に格闘技マスコミの取材に応じラストマッチ直前の心境を明かした。  大会はフジテレビ系列全国ネットで試合当日の午後10時から「U‐NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜」と銘打ち地上波放送する。また、「U―NEXT」がライブ配信する。  コンプライアンスの遵守を徹底している地上波テレビ局での中継は、「ONE」が様々な審査をクリアした結果と思われ、今後のファン層拡大、さらにはスポンサー企業の獲得など格闘技界にとって大きな光だろう。  デビュー以来、地上波での中継を夢見てきた武尊にとって「引退試合」での実現になったが万感の思いがある。  「地上波に関しては、本当にデビューからずっと言い続けて。僕がホント、上京した年に昔のK―1が消滅して。テレビで格闘技がなくなって。世間に格闘技が届きにくい時代になってしまってたので、それを戻したかったっていうのもあるし。今、ネットで誰でも簡単に見られるようにはなってるんですけど、やっぱ格闘技に興味ある人しかわざわざネット開いて接続して見るっていうのがなくなってしまってるんで。テレビって家で家族団らんしている時にチャンネルをたまたま変えて。面白そうだな…僕も元々それで格闘技を好きになってるし、そこからパワーもらってる。やっぱ、僕が引退した後、格闘技界が盛り下がらないためにも、この大会を地上波放送してもらえることによって、また新しい格闘技のファンも増えると思うし、僕を見てくれた人でも、同じ大会に出てる若い選手だったり、これからの選手のことを注目して。また格闘技ファンになってくれる人も絶対いると思うので、そういう意味では絶対この地上波っていうのは大事な一つの部分だと思います。今回引退試合でそれが決まったのは凄く嬉しいです」  新人の頃にドキュメンタリー番組に出演。記者から地上波での反響の大きさを問われた。  「地上波、出るようになってから声をかけられること増えたし。格闘技知ってくれた人、増えたなぁって感じ始めたのはテレビ出始めてからだったんで、やっぱりテレビの力は大きいなって思います」  別の記者から今回、地上波中継の実現へ武尊自身が働きかけたことはあったのだろうかと聞かれた。  「僕はずっと口では言ってたんですけど、ONEのスタッフさんだったり、関係者の人たちが動いてくれて決まった。(那須川天心と対戦した)THE MATCHの時もそうだし、その前にK―1も一回、地上波でやるってなった時もそうでしたけれど、選手一人の力だとどうにもならない部分だったり、いろいろな邪魔が入ったりとか、そういうこともあったと思うので。ホント皆さんの力で今回実現できたってので感謝しかないです」  視聴率はどれぐらいを目指すのか。  「今、どんどんテレビの視聴率が下がってると思うので…基準が僕もアレですけど、昔、Dynamite!!で40パーセントとか行ってたと思うので、そこまでは難しいかもしれないですけど、それに近いようなぐらい見てもらえたらいいなと思います」  裏番組では、TBS系列で 6人組グループ「SixTONES」が出演する「6SixTONES 大先輩!嵐・二宮和也と7人だけの“仲良くなれるかな?”旅!」が午後8時54分から10時57分まで放送され、10時台は、かぶることになる。記者から「大丈夫ですかね?」と問われ「はい、負けないように頑張ります」とほほ笑んでいた。  (福留 崇広)  ◆4・29有明全カード  ▼メインベント フライ級キックボクシング暫定世界王者決定戦 ロッタン・ジットムアンノン VS 武尊    ▼第14試合 フライ級総合格闘技世界タイトルマッチ 若松祐弥 VS アバズベク・ホルミルザエフ  ▼第13試合 アトム級ムエタイ 世界タイトルマッチ 吉成名高 VS ソンチャイノーイ  ▼第12試合 バンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ ジョナサン・ハガティー VS 与座優貴  ▼第11試合 フェザー級キックボクシング マラット・グレゴリアン VS 海人  ▼第10試合 アトム級総合格闘技 三浦彩佳 VS 澤田千優  ▼第9試合 バンタム級キックボクシング 秋元皓貴 VS 久井大夢  ▼第8試合 フェザー級キックボクシング 和島大海 VS リカルド・ブラボ  ▼第7試合 アトム級総合格闘技 平田樹 VS リトゥ・フォガット  ▼第6試合 フライ級総合格闘技 和田竜光 VS 伊藤盛一郎  ▼第5試合 ストロー級総合格闘技 山北渓人 VS 黒澤亮平  ▼第4試合 フライ級ムエタイ 士門 VS ジョハン・ガザリ  ▼第3試合 ストロー級キックボクシング 黒田斗真 VS 田丸辰  ▼第2試合 フライ級キックボクシング 陽勇 VS 内藤大樹  ▼第1試合 バンタム級総合格闘技 永井奏多 VS 神部篤坊

  • 熱海富士 新関脇昇進 静岡出身初V&初大関誓った 同県出身では96年ぶり「地元の皆さんの話のネタになってくれたら」

    2026年04月28日 05:00
     日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日、両国国技館)の番付を発表し、熱海富士(23)=伊勢ケ浜=が新関脇に昇進した。静岡県出身の関脇は1930年夏場所の天竜以来で、静岡から初の優勝と大関昇進を目標に掲げた。春場所優勝の霧島(30)=音羽山=は、現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、魁傑、照ノ富士に次いで3人目となる平幕以下に落ちてから大関へ、12場所ぶり復帰した。琴勝峰(佐渡ケ嶽)は新三役で新関脇に昇進。若ノ勝(湊川)が新入幕を果たした。  熱海富士は柔和な表情で「地元の皆さんの、何か話のネタになってくれたらうれしい」と語った。静岡県からは天竜以来96年ぶりの関脇。天竜は1932年に力士が協会にストライキを起こした春秋園事件の中心人物として知られるが「生まれる前のことなので、分からないです」と笑った。  新小結に続いて新関脇に。「全部出し切って元気な姿を見てもらえたら」と活躍を誓った。静岡県から初の優勝、初の大関誕生の期待もかかる。「普段から優勝、大関横綱を目指している。それで結果がついてくればうれしい」と意欲を示した。  春巡業では精力的に相撲を取り、高田川巡業部長(元関脇安芸乃島)から「上を目指して、やる気がある」と評価された。声援が増しているのも実感し「声をかけられることが増えたなと思う。もっと頑張らなきゃ」と気合十分だった。  猛稽古で切磋琢磨(せっさたくま)する伊勢ケ浜部屋の現状。「みんな強くなろうと一丸になっている。たまたま僕が一番上だが、すぐ抜かれるかもしれない。さらに頑張ってみんなで強くなっていければいい」と気を引き締めた。

  • 大関復帰の霧島「いい30代に」 小1長女のひらがな書き取りに刺激「自分よりうまく」 先代師匠の背を追い決意新たに

    2026年04月28日 05:00
     日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日、両国国技館)の番付を発表し、熱海富士(23)=伊勢ケ浜=が新関脇に昇進した。

  • 【長谷川穂積氏解析】井上尚弥が有利予想も中谷潤人の勝機へ3つのポイント 32戦全勝同士・世紀の一戦を展望 

    2026年04月28日 05:00
     「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(5月2日、東京ドーム)  世紀の一戦のゴングが、いよいよ鳴る。ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBA・WBC・WBO世界同級1位の中谷潤人(28)=M・T=が5月2日に東京ドームで対戦する。32戦全勝と負けを知らない両雄の頂上決戦。日本ボクシング史上最高峰のメガマッチを、デイリースポーツ評論家で世界3階級王者の長谷川穂積氏(45)が「拳心論」特別編として展望した。  結論から入ると、井上選手有利とみています。実績、キャリアも含めて、総合力で井上選手が上回る事実は動かせません。その上で中谷選手にも可能性はあると考えます。ポイントを3点に絞りました。  【1】同時に打てるか  思い切り打ち込む際には、井上選手もガードが下がるところがあります。中谷選手はそこにいいパンチを入れたい。よけてから打つのでは難しい。リスク覚悟で同時に打つことができるか。パンチを打つタイミングが重要になります。  昨年、KOBE長谷川ジムを訪問してくれた中谷選手のミットを持ちました。初めて組む相手に合わせることは難しいのに、要求したパンチを的確に当ててきました。技術とボクシング頭脳の高さを感じましたね。  【2】ロングレンジの攻防  両者とも接近戦は強い。差が出るのはロングレンジの攻防だと考えます。身長、リーチで上回る中谷選手の方が戦える距離は長い。ただ、井上選手にはその距離を一瞬にしてつぶしてしまうステップの鋭さがあります。  オーソドックスの井上選手の左、サウスポーの中谷選手の右。お互い前に構える手の使い方が鍵を握ります。より効果的に使えた選手が空間を支配するでしょう。  【3】井上選手の戦い方  自分から試合をつくりにいくのは井上選手になるでしょう。最近2試合は強引に仕掛けずに判定で完勝していますが、井上選手がKOを狙って倒しにきてくれた方が、中谷選手のチャンスは広がります。井上選手は過去2度、左フックをもらってダウンをしています。中谷選手もこのパンチを持っています。  ともに32戦全勝。楽しみな一方、どちらかに負けがつくわけで、つぶし合うことがもったいない気もしますが、だからこそ面白さがある。熱戦を心待ちにしています。

  • 【WWE】カイリ・セイン解雇の波紋 SNSでの復帰運動が拡散、再契約求める署名活動も

    2026年04月28日 05:00
     米国・WWEが18、19日の祭典「レッスルマニア42」後に大量解雇を行い、波紋を広げている。  元WWE女子タッグ王者の海賊王女カイリ・セイン、元WWEタッグ王者のモーターシティー・マシンガンズ(クリス・セイビン&アレックス・シェリー)、アリスター・ブラック&ゼリーナ・ベガ、ワイアット・シックス、ゾーイ・スターク、アルバ・ファイアら25人がリリースされた。  世界最大プロレス団体では毎年、選手の入れ替えとコストカットのためとみられる大量解雇に踏み切ってきた。ただ、カイリは祭典翌日のロウに出場し、アスカとの名コンビ「カブキ・ウォリアーズ」でイヨ・スカイ&リア・リプリーと対戦したばかり。イヨ、アスカとの間にあった三角関係も決着していない中での突然の解雇に、WWEユニバース(ファン)の衝撃も大きかった。  SNSでは「#WeWantKairi(カイリを出せ)」のハッシュタグをつけて、カイリの復帰運動がスタートしている。複数の米プロレスメディアによると、このハッシュタグは米国でX(旧ツイッター)のスポーツアカウントのトレンド入りを果たし、最高2位に到達。プロレス界の枠を超えて、異例の広がりを見せている  さらに熱心なファンは署名サイト「Change.org」で「カイリ・セインを復帰させよう」と題し、WWEに再契約を求める署名活動まで開始した。その趣旨には「カイリ・セインがWWEを離れて以来、世界中のファンから惜しまれ続けています」と書かれ、カイリの魅力と功績を紹介。その上で「WWEの幹部には、カイリ・セインの復帰を最優先事項とするよう強く求めます」と、ファンに署名を訴えている。  そうしたカイリへの反響とは対照的に、解雇された25人の中に、2021年東京五輪レスリング金メダリストの名前があったことはあまり報じられていない。「タイラ・メイ・スティール」は、東京五輪レスリング女子68キロ級金メダルのタミラマリアナ・ストックメンサのリングネーム。東京五輪の1回戦で、16年リオ五輪女子69キロ級金メダルの土性沙羅に圧勝したことでも知られる。    23年5月にWWEに入団。養成機関のWWEパフォーマンスセンターでプロレスを基礎から学び、24年7月には「NXTレベルアップ」での試合に出場した。NXT契約を勝ち取るリアリティー番組「LFG」で優勝を果たすと、昨年6月の第3ブランド・NXTデビュー後はコンスタントに出場していたが、金メダリストは在籍3年で団体を去ることになった。  五輪金メダリストでもメインロースターにはなれなかっただけに、毎週看板番組のロウに登場し続けたカイリの功績は余計に際立っている。  

  • 【FMWE】大仁田厚 5・5堺大会で有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破イス+有刺鉄線ボード地獄デスマッチ

    2026年04月27日 10:04
     FMWEは27日、5月5日大阪・堺市の大浜相撲場で開催される「なくそうイジメ! FMWE地方応援プロレスin堺・第4回・堺超革命!電流爆破プロレス」のメインで実施される電流爆破の試合形式を発表した。  メインイベントは「有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破イス+有刺鉄線ボード地獄デスマッチ 時間無制限1本勝負」で行われる。  これまでFMWEは、地雷爆破、ノーロープ有刺鉄線電流爆破など、大浜相撲場に様々な電流爆破アイテムを投入してきた。電流爆破ロケットは不発に終わった苦い経験もあるが、前向きに新しいアイテムを取り入れて継続開催を続けている。  大仁田厚は「今回は堺初の電流爆破イスを投入します」とニヤリ。「堺で最近負けが続いている。電流爆破イスの威力はすごい。くらったことのある俺にしか分からないと思うが、脳天がしびれるような衝撃で動けなくなる。これを引っ提げて、5月5日は勝ちに行きます」と予告した。  本大会は、「こどもの日スペシャル」と銘打たれ、高校生以下の自由席は100円となっている。

  • 【ドラゴンゲート】シュン・スカイウォーカー敗者丸刈り帆希に冷淡発言「愚かさと弱さが露呈した」

    2026年04月27日 06:00
     ドラゴンゲート26日の愛知大会で解散が決定したユニット「PSYPATRA(PP)」を率いるシュン・スカイウォーカーが胸中を激白だ。

  • フワちゃん 号泣大金星 元ワンダー王者・安納サオリ撃破!“おふざけ”封印でシングル初星 衝撃ムーンサルトプレスも初披露

    2026年04月27日 05:00
     「プロレス・スターダム」(26日、横浜アリーナ)  昨年12月29日に再デビューしたフワちゃんが、衝撃の大金星を挙げた。元ワンダー王者の安納サオリ(35)と一騎打ちで激突し、コーナー最上段からのムーンサルトプレスを初披露するなど観客をどよめかせ、最後は師匠・葉月(28)から授かった直伝、葉・月ストラル(ラ・マヒストラル)で丸め込んで3カウントを奪取。年間最大のビッグマッチで、シングル初勝利も記録したフワちゃんは「本当にうれしい」と号泣した。  再デビュー4カ月の新人が大入りの横浜アリーナを騒然とさせた。フワちゃんは“おふざけ”封印の真剣な表情で、開始前のジャーマン・スープレックスで奇襲。逆に百戦錬磨のベテランからジャーマン3連発を食らうなどピンチの連続だったが耐え抜くと、コーナーからの場外プランチャ、ミサイルキック3連発などで懸命にやり返した。  さらに衝撃の展開が待っていた。後頭部、そして前から閃光魔術を連発した後「いくぞ!」とコーナー最上段に登った。ザワザワ…と会場がどよめく中、意を決したフワちゃんが飛び上がり、ムーンサルトプレスを初披露。返されたものの、最後は師匠の技であるラ・マヒストラルで殊勲の3カウントを奪った。  格上からの金星でシングル初勝利を挙げ、「よっしゃー。生まれて初めて自分の力で勝ったぞ!忘れられない記念日になった。師匠の技で取ったのは本当にうれしい。不意打ちで勝てるのは新人の醍醐味(だいごみ)」と狂喜乱舞。葉月からは公開説教を受けたこともあったが、「3年前に(テレビで)プロレスをやった時から責任を持って育ててくれる師匠に巡り合えてうれしい」と号泣した。  衝撃のムーンサルトプレスを放った際に左手を痛めたが、喜びが勝る。「怖かった。目も痛い。プロレスって本当に痛い。でも、アドレナリンが出ているから痛くない。ありがとうございました」。まがうことなき“プロレスラー”として胸を張った。

  • 高安 大関時代以来の巡業完走「無理をせず体がもった」 夏場所へ大きな励みに

    2026年04月27日 05:00
     27会場で開催された1カ月弱の春巡業が26日、埼玉県の入間市市民体育館で最終日を迎え、関脇高安(36)=田子ノ浦=が2019年11月場所を最後に陥落した大関時代以来という完走を果たした。  コロナ禍から再開された22年夏巡業も完走しているが、当時は全5会場で宿泊と遠征がないもの。長らく休場の要因である腰痛を抱えながら各地を巡り「本当に久々。大関時代以来じゃないか。無理をせず体がもった」と感慨を口にした。  稽古中は若手力士に助言を送り、意識的に野菜を食べ、移動のバスは最後尾に座って体のケアに努めた。「どこに行っても声援が増えているのを感じた。ありがたい。引退したら経験できないから。今を大事に。巡業もできるだけ休まないようにしたい」。夏場所(5月10日初日、両国国技館)に向け、大きな励みになったようだ。

  • 【スターダム】玖麗さやかワールド王座奪取!ニューヒロイン誕生の裏に中野たむの遺言

    2026年04月27日 05:00
     スターダム26日の横浜アリーナ大会で行われたワールド王座戦は、挑戦者の玖麗さやか(25)が上谷沙弥(29)を撃破し第21代王者に輝いた。2025年度のプロレス大賞で、史上初めて女子レスラーとしてMVPを獲得した上谷から大金星。衝撃のニューヒロイン誕生の裏には、昨年4月の同大会で引退した中野たむの遺言があった。  敗れれば「コズミック・エンジェルズ(CA)」解散という十字架を背負って大一番に挑んだ玖麗は、雪崩式スタークラッシャーを始めとした上谷の猛攻にさらされる。  それでも驚異的な粘りで逆転に成功すると、最後はときめきスピアーから初公開となる奥の手・ファイヤーバードスプラッシュで激闘に終止符。ついに頂点の赤いベルトを巻き「スターダムをもっともっと明るく、彩りいっぱいの、夢いっぱいの世界にしていきます」と所信表明した。  キャリア2年4か月の玖麗が年間最大興行のメインに立つことには賛否の声もあった。「まあそうだよなって思ってました。みんなが『まだ早いだろ』と思うようなことを実現させたこと、挑戦にこぎつけたことには自信を持てましたけど…ちょっと傷つきました」と振り返ったが、CAの仲間やファンからの「信じているよ」の声に勇気づけられた。プロレス入り前に東京芸術大を目指し3浪したという経験も、挫折からはい上がる力をくれた。  背中を押してくれたのが、師匠・たむの存在だ。試合中に繰り出したバイオレットスクリュードライバー、バイオレットシューティングは、たむから託された技だった。「どれだけ試合がダメダメでもずっと隣で指導してくれて、私を信じてくれて託してくれたんです。たむさんはずっと『スターになれる素質がある』と言ってくださっていて、その言葉をお守りのように持っていて『自分ならやれる』と思えているんです」  たむは1年前の横浜大会で上谷との「敗者引退マッチ」に敗れリングから去った。試合後の会場で、玖麗は「スターダムドリームを託したよ」と最後の言葉を投げかけられていたという。「私が託されたんだと思って夢に向かって…だから今回の挑戦も、スターダムドリームをつかむんだって思ってました。だから、たむさんには『スターダムドリーム、かなえました』って伝えたいです」と1年前の約束を果たせたことに、感慨深げな表情を浮かべた。  性別の垣根を越えてプロレス界の頂点をつかみ取った上谷から、ベルトを奪取した責任も重い。「玖麗さやかというプロレスラーがいるスターダムって、めっちゃすごいんだよっていうのを広げていける存在になりたいですし、上谷沙弥を超えていきたいです。新人賞と女子プロレス大賞とMVPを取るぞ!と思ってます」とキッパリ。新人賞資格保有者にはフワちゃん、ウルフアロン(新日本プロレス)と強力なライバルも存在するが「その中でプロレスラーになりたくてプロレスの門をたたいた私が取ったら、めっちゃ名誉なことなので、知名度をこれから上げていきます」と笑顔をはじけさせた。  ちょうど1年前に宇宙一かわいいアイドルレスラーが去ったリングに、無限の可能性を秘めたニューヒロインが誕生した。