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2026年04月26日 16:34
18歳のルーキーが、短い出場時間で確かな存在感を示した。 川崎フロンターレは4月25日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節でジェフユナイテッド千葉とホームで対戦し、2−1で勝利。この一戦で、チームの将来を担う逸材がインパクトを残した。 1−0とリードして迎えた80分、松長根悠仁に代わってピッチに立ったのが、左サイドバックを務めた林駿佑だ。今季トップ昇格を果たした18歳は、限られた時間のなかで持ち味を凝縮してみせる。 ハイライトは試合終盤だった。85分に同点弾を許し、緊迫感が高まるなか、迎えた90+3分。ゴール前で訪れた相手の決定機に対し、林は迷いなく身体を投げ出し、渾身のシュートブロック。チームを敗戦の危機から救うビッグプレーとなった。 「なにか考えてやったわけじゃないですけど、こぼれてきたところにたまたまいて、(身体を)投げ出してブロックできたことはすごく良かったかなと思います」 飾らない言葉とは裏腹に、そのプレーは勝点3を引き寄せる価値あるものだった。さらに76分には、鋭いクロスに対してゴール前で身体を当てて前に入り、はね返すなど、対人の強さも発揮。守備面で安定感を示した。 一方で攻撃でも積極的なオーバーラップを見せ、チームの推進力に貢献。本人は「攻撃のところでボールに触る機会は少なかった」と振り返りつつも、「クロス対応だったりは自信になりました」と確かな手応えを口にした。 もっとも、85分の失点については「自分が入ってから1失点してしまったところは重く受け止めなければいけない」と冷静に自己分析した。 U-12から川崎のアカデミーで腕を磨き、昨季はU-18でキャプテンを務めた林は、センターバックとボランチをこなす万能型ディフェンダーだ。3月の横浜FM戦でプロデビューを飾り、この千葉戦が2試合目の出場となった。 「プロになって、このすばらしい舞台でプレーさせてもらえたことはすごく感謝しています。本当に今日は勝ちという結果で終われたのはすごく嬉しいです」 謙虚な言葉のなかに滲む確かな自信と責任感。複数ポジションをこなせる強みについても「必ず強みになってくる」と前を見据えた。 短い出場時間でも、自身の価値を証明した林。川崎の未来を背負う存在として、その名はこれからさらに大きくなっていきそうだ。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部) 【動画】川崎の逸材、林駿佑が魅せた圧巻のシュートブロック!
2026年04月28日 15:12
ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)が躍進の裏で“主力流出”の懸念に揺れている。現地メディア『Sporza』が、来シーズンに向けた大規模な戦力流出の可能性を報じた。
STVVは今シーズン、レギュラーシーズンで3位。昨季は残留争いに苦しんだが、今季は16シーズンぶりのプレーオフ1進出と、一転して“ダークホース”として注目を集めている。その原動力のひとつが、日本人8選手の存在だ。GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF畑大雅、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、MF松澤海斗、FW後藤啓介、FW新川志音が在籍し、チームの中核を担う選手もいる。
だが、『Sporza』は好調ゆえの“代償”に言及する。
「STVVは今シーズンのダークホースだ。プレーオフでも驚きを与え続けているが、主力を維持できるのかという疑問が浮上している。移籍に関する噂が数多く飛び交っている」
とりわけ日本人選手に対する関心は高く、具体的な名前も挙がった。
「伊藤はブンデスリーガへ移籍する可能性がある。後藤(アンデルレヒトからのレンタル)、山本も失うことになるだろう」
さらに、クラブの方針にも触れ、「来年も同じチームと監督が残るとは思えないが、経営陣は財政面を重視し、独自の道を歩んでいる」と指摘。今季の再現は難しいとしながらも、「クラブは非常にうまく運営されており、来季も競争力のあるチームがピッチに立つと確信している」と一定の評価も下している。
一方で、すべての主力が流出するわけではない可能性も示唆。「谷口らのように、高額な移籍金でもすぐにチームを離れない選手もいる。松澤らを引き留めることができれば、チームの中核は固まる」とした。
そのうえで同メディアは、「移籍で得た資金をどう補強に充てるかが鍵になる」と指摘。飛躍のシーズンを終えた後、STVVは来季に向けて重要な分岐点を迎える。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月28日 15:10
有終の美を飾れるか――。今季限りでアトレティコ・マドリーを退団し、MLSのオーランド・シティに加入するアントワーヌ・グリーズマンが、欧州サッカー連盟のインタビューに対応。チャンピオンズリーグ(CL)への思いを語った。
現在35歳の元フランス代表FWは、間にバルセロナへの移籍を挟みながら、2014-15シーズンからアトレティコでプレー。クラブを象徴する選手として活躍を続けるなか、最も欧州制覇に近付いたのが、2015-16シーズンだ。
CLの決勝まで進んだが、宿敵のレアル・マドリー相手に、自身のPK失敗もあり延長戦を含めた120分間で勝ち切れず。1−1でPK戦までもつれ込んだ末に激戦を落とし、準優勝で終わった。
「毎日考えているわけではないけど、友人やチームメイトとチャンピオンズリーグの話をする度に、あの瞬間が必ず出てくる。2016年、あのペナルティだ」
アトレティコ最終年となる今季は、今のところ準決勝まで勝ち上がっており、ファイナル進出を懸けてアーセナルと対戦する。アトレティコの一員として、CLでリベンジを果たすラストチャンスであり、燃えないはずがない。
「とても深い傷を癒してくれるだろう。過去の失敗を乗り越える唯一の方法は、今年優勝することだ」
数々の苦難を乗り越えてきたグリーズンマンは、確かな得点力を持つフィニッシャーであると同時に、チャンスメイクに長けたプレーメーカーでもある。個人的な感覚としては、「ゴールキーパーとの1対1よりも、素敵なアシストの方が好きだ」という。
「僕は1タッチや2タッチのプレーヤーで、派手さはないけど、チームメイトのために時間を作り、相手を驚かせようとしている。トッテナム戦ではまさにそれができた」
トッテナムとのラウンド16第1レグでは、1ゴール1アシストの活躍を見せたグリーズマン。愛するアトレティコを悲願のCL制覇へ導けるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月28日 14:59
北中米W杯に臨む韓国代表は、アジア最多の出場回数12回を誇る常連国として本大会に挑む。最高成績は2002年日韓大会の4位だが、その後も2010年南アフリカ大会と2022年カタール大会でベスト16に進出しており、日本とともにアジア勢の存在感を押し上げてきた牽引者である点は揺るがない。
ただし、ここ数年はパフォーマンスに安定感を欠いているのも事実だ。アジア最終予選は首位通過で本大会出場を決めたものの、3月シリーズではコートジボワールに0−4と大敗し、オーストリア戦も0−1で落とした。こうした結果を受け、同国のレジェンドでもあるホン・ミョンボ監督への風当たりも厳しくなってきている。
最大の論点は、エースでキャプテンのソン・フンミン(ロサンゼルスFC)への依存度の高さだ。大会期間中に34歳となるストライカーは依然として決定力、経験ともに突出しているが、その負担は小さくない。彼に続く存在として期待されているファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)は度重なる負傷によりコンディションが不透明で、攻撃陣の層の薄さは否めない。
そうしたなかで、当然ながらイ・ガンイン(パリSG)には創造性と局面の打開力だけでなく、攻撃面でのリーダーシップも求められる。さらにカタール大会を経験していない新戦力の台頭も飛躍の鍵になりそうだ。
FWオ・ヒョンギュ(ベシクタシュ)はボックス内での勝負強さとアクロバティックなフィニッシュを武器に、流れを変える存在として期待される。
中盤は現在の韓国で、最も安定したセクションと言える。運動量と対人強度に優れるファン・インボム(フェイエノールト)を軸に、経験豊富なイ・ジェソン(マインツ)、配球力と技術に優れたペク・スンホ(バーミンガム)が揃い、試合をコントロールする基盤は整っている。
本大会も3−4−2−1をメインに戦い場合、イ・ジェソンとイ・ガンインが2シャドーを組む形が有力で、前線との連係が攻撃の質を左右する。
アウトサイドでは左のイ・テソク(オーストリア・ウィーン)と右のソル・ヨンウ(ツルベナ・ズベズダ)が、攻守両面で大きな役割を担う。豊富な運動量と高精度のクロスは、前線の決定機創出に直結する要素であり、守備時に5バックへ移行する際にも、彼らのフィジカルの強さが生命線となる。
最終ラインはキム・ミンジェ(バイエルン)が中心となる3バックが基本だが、彼以外のポジションは流動的だ。Jリーグで経験を積むキム・ジュソン(広島)やキム・テヒョン(鹿島)がどこまで存在感を示せるかは、守備の安定性に直結するテーマとなる。
GKについても序列は固定されていないが、近況のパフォーマンスを踏まえると、前回大会で正守護神を務めたキム・スンギュ(FC東京)がチョ・ヒョヌ(蔚山)をややリードしていると見られる。
韓国の持ち味は、テクニカルな傾向が強まっている現在でも、やはり90分を戦い抜くスタミナと敢闘精神にある。過酷な環境が想定される今大会も、彼らにとって不利とは言えない。
ただし、グループステージはすべてメキシコで行なわれ、標高の高いグアダラハラでのチェコ戦とメキシコ戦、さらに酷暑が予想されるモンテレイでの南アフリカ戦と、コンディション管理と選手層が勝敗を分ける要素になりうる。
開催国メキシコと同居するグループに入ったことで、いわゆる列強が同組におらず、韓国メディアの楽観的な声も見られる。しかし、現状のチーム状態を踏まえれば、3月シリーズで露呈した課題を解消できなければ、堅守速攻を持ち味とするチェコや、完全ホームの環境で戦えるメキシコから勝点を積み上げるのは容易ではない。
その2試合の結果によっては非常に苦しい状況で、南アフリカ戦を迎えることになるだろう。大会を通じて結果を残すためには、スタートから高い強度で試合に入り、流れを掴むことが不可欠であり、ホン・ミョンボ監督の手腕にかかるところも大きい。
文●河治良幸
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2026年04月28日 14:54
ニューカッスルがコンゴ民主共和国代表FWヨアヌ・ウィサの売却を検討しているようだ。
2026年04月28日 14:27
フェネルバフチェは27日、ドメニコ・テデスコ監督の解任を発表した。
昨年9月にジョゼ・モウリーニョ前監督の後任としてトルコの名門の新指揮官に就任したテデスコ監督。シャルケやスパルタク・モスクワ、RBライプツィヒといった強豪クラブを指揮したほか、FIFAワールドカップカタール2022の終了後からはベルギー代表も指揮していた。
就任2年目となった今季はトルコ・スーパーカップにあたるTFFスュペル・クパを制したものの、チャンピオンズリーグ予選敗退に加え、ヨーロッパリーグや国内カップですでに敗退。先週末に行われたスュペル・リグ(トルコ1部リーグ)では首位のガラタサライとの頂上決戦で0−3の惨敗を喫した結果、7ポイント差を付けられて逆転優勝の可能性がほぼ消滅となった。
この惨敗を受け、クラブは40歳指揮官の解任を決断したほか、スポーツディレクターのデヴィン・オゼク氏とフットボールコーディネーターのベルケ・チェレビ氏が同じく解任に。なお、シーズン終了まではアシスタントコーチのゼキ・ムラト・ギョレ氏が暫定指揮官を務める。
2026年04月28日 14:20
浦和レッズは28日、双方合意の下でマチェイ・スコルジャ監督との契約を解除したことを発表。同時にラファウ・ヤナスコーチ、林舞輝コーチとの契約解除も発表している。
浦和は明治安田J1百年構想リーグEAST第12節の横浜F・マリノス戦で2-3で敗戦し、これでリーグ戦7連敗と苦しい時期を過ごしている。現在浦和は勝ち点12で、EASTの中では10チーム中7位に沈んでおり、チームには厳しい視線も集まっていた。
そんななかで、クラブは指揮官の交代を決断。今後については「田中達也U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチが明治安田J1百年構想リーグの終了まで暫定的にトップチームの監督として、指揮を執ります」と伝えている。
またスコルジャ監督はクラブの公式サイトにて、今回の決断に至った経緯とクラブ、選手、サポーターへの感謝を伝えた。
「まずはじめに、これまでともに戦ってくれた選手・スタッフ、そして常に支えてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝いたします」
「この困難な状況の中でも、私は最後までチームとともに戦い抜く覚悟で取り組んでまいりました。しかしながら、現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至りました。そして、何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至りました」
「ファン・サポーターのみなさまが創り出す埼玉スタジアムの雰囲気は、私にとって特別なものであり、常に大きな力と勇気を与えてくれました。 ここで得た全ての経験は、私にとってかけがえのないものです。特に2022ACLファイナルで経験したことは、これからも私の心に深く刻まれ続けるでしょう」
「この素晴らしいクラブで過ごした約3年間は、私に素晴らしいものを与えてくれました。来シーズン、浦和レッズがチャンピオンになることを心から願っています。本当にありがとうございました」
2026年04月28日 14:14
ベールスホットに所属するMF原口元気が重要な一戦で値千金の決勝ゴールを記録した。
チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部リーグ)を3位で終え、昇格プレーオフに進出したベールスホット。現地時間28日にはレギュラーシーズンを6位で終えたマースメヘレンとの準決勝セカンドレグに臨んだ。
ファーストレグを1−1のドローで終えてホームへ帰還したベールスホットは開始早々の2分にPKで先制したものの、48分に追い付かれると、63分には元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランに勝ち越し点を献上。それでも90+1分にネットを揺らして土壇場で延長戦に持ち込むと、116分に歓喜の瞬間が訪れる。
敵陣左サイドでボールを収めた原口がゆったりとしたドリブルからスピードを上げてカットインし、相手DFのスライディングタックルをかわして右足を振り抜くと、低く強烈なシュートがゴール左下隅に突き刺さった。現地メディア『Nieuwsblad』はこのシーンについて「8年前のワールドカップでベルギー代表相手にゴールを決めた日本人選手はボックス外から見事なカットインを見せ、ベールスホットを歓喜の渦に巻き込んだ」と綴っている。
これが決勝点となり、ベールスホットは3−2で勝利。2戦合計スコア4−3でプレーオフ決勝進出を決め、ジュピラー・プロ・リーグ昇格へ一歩前進した。決勝ではレギュラーシーズンを5位で終えたロンメルと対戦し、勝利すればジュピラー・プロ・リーグで16位のデンドルとの入れ替え戦に臨む。
【ゴール動画】原口元気が大一番で値千金の一撃! カットインから右足一閃
FT | Beerschot stoot na verlengingen door naar de finale van de Promotion Play-offs! 🫨🏆 #BEEPAT pic.twitter.com/KbfqJptqkp— DAZN België (@DAZN_BENL) April 27, 2026
2026年04月28日 13:47
J1百年構想リーグで、目下7連敗中。
2026年04月28日 13:46
浦和レッズは4月28日、マチェイ・スコルジャ監督と双方合意の上に契約解除したと発表。また、ラファウ・ヤナスコーチと林舞輝コーチも退任すると公表した。
2023シーズンから浦和の指揮官に就任し、同年にアジア・チャンピオンズリーグ優勝に導くなど手腕を発揮。その後、一度退任したものの、24年途中に電撃復帰していた。
J1百年構想リーグを戦う今季も指揮を執ったなかで、チームは地域リーグラウンドEASTで12節を終え、3勝9敗。目下、7連敗中と苦境に陥っている。
浦和を去る54歳のポーランド人は、クラブの公式サイトを通じて、以下のとおりコメントした。
「まずはじめに、これまでともに戦ってくれた選手・スタッフ、そして常に支えてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝いたします。この困難な状況のなかでも、私は最後までチームとともに戦い抜く覚悟で取り組んでまいりました。
しかしながら、現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至りました。そして、何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至りました。
ファン・サポーターのみなさまが創り出す埼玉スタジアムの雰囲気は、私にとって特別なものであり、常に大きな力と勇気を与えてくれました。 ここで得た全ての経験は、私にとってかけがえのないものです。
特に2022ACLファイナルで経験したことは、これからも私の心に深く刻まれ続けるでしょう。 この素晴らしいクラブで過ごした約3年間は、私に素晴らしいものを与えてくれました。 来シーズン、浦和レッズがチャンピオンになることを心から願っています。 本当にありがとうございました」
なお、田中達也U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチが、J1百年構想リーグ終了まで暫定的に指揮を執る。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月28日 13:26
浦和レッズは28日、マチェイ・スコルジャ監督の契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
ラファウ・ヤナスコーチ、林舞輝コーチもそれぞれ契約解除に。また、U−21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチを務めていた田中達也氏が明治安田J1百年構想リーグ終了まで暫定的にトップチームの指揮を執ることも発表されている。
スコルジャ監督はポーランド出身の現在54歳。母国の強豪レギア・ワルシャワやレフ・ポズナンを率いた後、2023年に浦和の監督に就任し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルをもたらした。2023シーズン終了後に退任したが、2024年8月にペア・マティアス・ヘグモ前監督の解任に伴い再登板。昨シーズンは明治安田J1リーグを16勝11分11敗の7位で終え、秋春制移行に向けた特別大会である百年構想リーグでも引き続き指揮を執ることが発表された。
しかし、百年構想リーグの地域リーグラウンドEASTでは12節終了時点で勝ち点「12」の7位に低迷。直近ではPK戦を含めて7連敗を喫するなど、成績不振に陥っていた。
契約解除に際し、スコルジャ監督は次のようなコメントを発表している。
「まずはじめに、これまでともに戦ってくれた選手・スタッフ、そして常に支えてくださったファン・サポーターのみなさまに、心より感謝いたします。この困難な状況の中でも、私は最後までチームとともに戦い抜く覚悟で取り組んでまいりました。しかしながら、現状についてクラブと深く協議を重ねた結果、チームには変化が必要であると感じるに至りました。そして、何がチームにとって最善の選択であるかをともに考えた末、このような決断に至りました」
「ファン・サポーターのみなさまが創り出す埼玉スタジアムの雰囲気は、私にとって特別なものであり、常に大きな力と勇気を与えてくれました。ここで得た全ての経験は、私にとってかけがえのないものです。特に2022ACLファイナルで経験したことは、これからも私の心に深く刻まれ続けるでしょう。この素晴らしいクラブで過ごした約3年間は、私に素晴らしいものを与えてくれました。来シーズン、浦和レッズがチャンピオンになることを心から願っています。本当にありがとうございました」
2026年04月28日 13:08
レアル・マドリーに所属するブラジル代表の主力DFエデル・ミリトンは、北中米ワールドカップへの出場が極めて難しくなった。現地4月27日にスペインの大手紙『MARCA』が報じている。
21日にホームで開催されたラ・リーガ第33節・アラベス戦(2−1)に、E・ミリトンは先発。44分、ジュード・ベリンガムのクロスにやや強引に右足で合わせにいった際に左足を負傷。交代を余儀なくされた。
この一戦から2日後、クラブは公式サイトで左足の大腿二頭筋損傷と診断されたと発表していた。
『MARCA』は、「ミリトンは熟慮の末、手術を受ける決断を下した」「今週にフィンランドで手術を受ける予定だ。そのため、ブラジル人センターバックはワールドカップを欠場することになり、回復には5か月かかる見込み」と伝えた。
そして、「彼は離脱期間を約5週間程度に大幅に短縮できたであろう保存治療の選択肢も検討した。それはブラジル代表としてワールドカップに出場するのを可能にしたかもしれないが、はるかに高い再発リスクを伴うものだった。手術を行なうことで、そのリスクは原則として軽減される」と続けた。
セレソンでは右SBとCBで計算できる28歳を欠くことになれば、チームにとって大きな痛手になる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月28日 13:00
アーセナルに所属するドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの負傷はそれほど深刻なものではないようだ。
2026年04月28日 11:54
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は今夏の去就が注目されている。コパ・デル・レイの優勝でプロキャリア初となるタイトルも手にし、一区切りをつけても驚きではないだろう。
関心が取り沙汰されているチームのひとつが、今季はまさかの残留争いを強いられているイングランドの名門トッテナムだ。
そんななか、『onefootball』は「トッテナムがこのラ・リーガのウインガーに興味を示している。スパーズにとって良い選択だろうか?」と題した記事を掲載。次のように報じた。
「クボはスペインのクラブで波のあるシーズンを送っているものの、ラ・リーガでは印象的なプレーを連発している。この日本代表選手は現在、ラ・リーガで最も才能のあるウインガーの一人だ。そのため、トッテナムが夏の移籍市場に向けて彼に注目しているのは当然のことと言えるだろう」
記事は「彼が現在所属するラ・リーガのクラブとの契約は2029年の夏に満了するため、トッテナムが彼を安価で獲得するのは難しいかもしれない」と続けた。
「クボは、ゴールを狙うためのわずかなスペースを見つけるのが得意だ。最終局面で決定的なパスを出すセンスがあり、ドリブルも上手い。この日本代表選手は得点やアシストでチームに貢献できるだろう」
「クボは主に右サイドのウイングだが、必要に応じて左ウイングやトップとしてもプレーできる。しかし、トッテナムが次の移籍期間中に彼との契約を成立させた場合、プレミアリーグのフィジカルなプレースタイルと高いインテンシティに対応できるかどうかは未知数だ」
そして、「クボはトッテナムのロベルト・デ・ゼルビ監督率いる攻撃陣に、高いクオリティと、選手層の厚みをもたらしてくれると期待できる。彼は来シーズン、トッテナム・ホットスパー・スタジアムでレギュラーの座を争うに十分な実力を持っている」と期待を寄せ、こう締め括っている。
「24歳のクボは、選手としてまだまだ成長の余地が大きい。そのため、トッテナムは今夏に彼との契約をまとめるのが賢明だろう。彼は長期的に見てトッテナムにとって良い選択肢となるはずだ。しかし、デ・ゼルビ監督は彼がイングランドでの生活に順応するまで、ある程度の時間を与える必要があるだろう」
いずれにしても、スパーズがプレミアリーグに残留しないことには話にならない。この窮地を脱せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「だいぶデカくなったな」「びっくりしたわ」復帰戦で即アシスト!久保建英の“変貌”にファン驚愕「体格メッシになってる」
2026年04月28日 11:40
27日(現地時間)、バイエルン・ミュンヘンはパリ・サンジェルマン(PSG)とのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグに臨む。
準々決勝でレアル・マドリードを撃破した同クラブと前回王者PSGがファイナル進出をかけて戦うこの準決勝は、事実上の決勝戦とも言われている。
バイエルンに不利な点は、指揮官のヴァンサン・コンパニ監督が累積警告によって1stレグではベンチ入りできないことだろう。しかし、同監督は勝敗の決するのはあくまでも選手達であり、たとえ自分がいなくてもPSGに勝つチャンスは十分にあると考えている。
「試合の中で最初に問われるのは選手達のクオリティだ。我々はゴールやフットボールの哲学について話をすることはできる。しかし、試合ではゴールを決めるストライカー、ゴールを守るゴールキーパー、タックルで相手を止めるディフェンダーが必要になる。そうしたクオリティが求められるというのがフットボールの現実だ。そして我々にはそのクオリティがある」(ドイツ紙『Sport Bild』より)
「私は、我々が昨シーズン成し遂げたこと、そして今の状況についてもポジティブに捉えている。なぜなら我々はその結果に値する努力をしたからだ。我々はベルナベウでも勝ったし、リーグフェーズではパリでも勝った。PSGは依然としてCLのチャンピオンだが、もしも彼らと互角の試合ができるチームがあるとすれば、それは我々だろう。PSGがどれほど強いかは知っている。しかし我々はこの試合に勝ちに行く」
両チームの対戦は、昨年11月4日に行われたリーグフェーズ第4節以来となる。この時はルイス・ディアスの2ゴールによってバイエルンが2-1で勝利を収めているが、今回は果たしてどのような結果になるのだろうか。
2026年04月28日 11:26
頼れるベテランが大仕事をやってのけた。
原口元気、ポープ・ウィリアム、倍井謙が所属するベールスホットは現地4月27日、ベルギー1部昇格を懸けたプレーオフの準決勝・第2レグで、悪童ラジャ・ナインゴランを擁するパトロ・アイスデンとホームで対戦。第1レグは1−1で引き分けていたなか、3−2で激戦を制し、決勝進出を決めた。
GKのポープはベンチ外の一方、原口は倍井と共に先発。すると、90+1分の同点弾で延長戦に持ち込んで迎えた116分だった。
日本代表で74キャップを誇る34歳は、ゴール前で絶妙なボールタッチを見せ、寄せてくる相手を次々にかわした後、右足を一閃。これまた絶妙なコントロールショットで、ゴール左隅に流し込み、見事に決勝点を奪ってみせた。
本人はもちろん、チームメイト、サポーターも大興奮だ。スタジアムは大歓声に包まれた。
この活躍を受け、現地メディア『Voetbalkrant』が「延長戦でハラグチがキール(ベールスホットのホームタウン)の英雄となった」と報じたほか、SNS上も絶賛の声で溢れている。
「おおおお!」
「元気がめちゃくちゃ元気してる!」
「カットイン。私たちが知ってる原口元気のゴール」
「めっちゃうめぇ」
「元気らしい良いゴールだ」
「まだまだやれる」
「元気そうで良かった!」
ベールスホットはレギュラーシーズン3位でフィニッシュ。現在は2部の3位から6位で争うプレーオフを戦っており、そこを勝ち抜けば、1部の下位クラブとの入れ替え戦に進める。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「元気がめちゃくちゃ元気してる!」らしさ溢れる!原口の鮮烈な劇的弾