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2026年04月27日 08:00
「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場) 鋭い打球が二遊間を抜けていく。今季初のベンチスタートとなった広島・佐々木泰内野手が、13打席ぶりの安打をマーク。「フィールドに立ってる感じとはまた別の気持ちの中で、しっかりいい準備ができた。いいヒットが出たのでよかったです」と、完封負けの中で数少ない明るい材料となった。 1点を追う八回1死。好投の栗林に代わって代打で起用された。カウント2−1から桐敷の148キロを捉えると打球は中前へ。22日・ヤクルト戦(マツダ)の第1打席で二塁打を放って以来の安打を記録した。 25日の試合で4打数無安打に終わり、打率は・179まで下降。一夜明け、今季22試合目で初めてスタメンを外れるも、1打席勝負で快音を響かせた。新井監督は「内容自体は上がってきている」と打席の内容を評価。さらなる復調に期待を寄せた。 練習開始直後にはバットを2本持ってブルペンへ。体の開きが早くなる癖を修正するため、指揮官と新井打撃コーチから助言を受けながら、みっちりバットを振り込んだ。「なんとなくイメージはつかめた。あとは継続してやれれば」と上昇の兆しは見えつつある。 チームは直近6試合で4度目の完封負け。貧打が深刻な状況を打ち破る選手の出現が待たれる。「苦しい時に1本出せるのがレギュラー。1打席1打席で結果を出しにいくだけです」と佐々木。勝利に直結する一打で、苦しい現状を打破する。
2026年04月27日 09:13
2回以降は立ち直るも…6回途中6安打5失点で今季2敗目
【MLB】ドジャース 6ー0 カブス(日本時間27日・ロサンゼルス)
カブスの今永昇太投手は26日(日本時間27日)、敵地で行われたドジャース戦に先発。5回1/3を投げ6安打5失点、6奪三振3四球で降板し、今季2敗目を喫した。防御率3.15。クレイグ・カウンセル監督は初回の投球に苦言を呈した。
立ち上がりにつかまった。先頭・大谷の四球と二盗などで1死一、三塁からパヘスの右犠飛で先取点を献上。ロハスの左越え2点二塁打もあり、2安打2四球で3失点した。
指揮官は「このチーム相手には四球を与えてはいけない。でも同時に彼ら(ドジャース打線)はいい球を投げさせること(投手の体力を消耗させること)ができる。初回は質のいい球が足りなかった。2四球を与え、ヒットも2本許した。(いきなり)追いかける展開になった」とため息交じりに話した。
その後は立ち直りの兆しを見せ、6回も続投。先頭のパヘスの右翼線二塁打、タッカーの四球などで1死二、三塁のピンチを招き、ラッシングに右前適時打を許したところで降板となった。
カウンセル監督も「間違いなくその後はいい投球をしていた。(2回から5回は)試合を作ってくれた」と話したが、初回の失点が最後まで響いた形となった。(Full-Count編集部)
2026年04月27日 09:00
ロッテは26日、種市篤暉投手が25日に熊本市内の病院で診察を行い、左アキレス腱断裂と診断されたと発表した。
種市は昨季オールスター明け、10試合・74回1/3を投げ、6勝2敗、94奪三振、防御率は驚異の1.45をマーク。9・10月度はリーグトップの4勝、48奪三振をマークし、自身初となる9・10月度の『大樹生命月間MVP賞』パ・リーグ投手部門を受賞した。
今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出され、リリーフで3試合に登板し、力強いストレートと落差の大きいフォークを武器に、世界の強打者をねじ伏せ、“TANEICHI”の名を轟かせた。
「一番は自信を持ってマウンドに上がれるようになったのが、そこが一番大きいんじゃないかなと思っています。野球人生で初めてワクワクしながら投げられているので、マウンド上で。いい緊張感の中で、投げられているんじゃないかなと思います」(26年4月23日取材)
WBCで掴んだ自信を胸に今季は、シーズン通して“圧倒的な投球”を期待した中でのアクシデント。本人にとっても、チームにとっても、そしてマリーンズを応援するファンにとっても悔しい故障による離脱になった。
◆ 進化を続ける男
種市は20年9月にも『右肘内側側副靭帯再建術の手術』をし、長期離脱の経験がある。長いリハビリを経て、一軍本格復帰を目指していた23年の石垣島春季キャンプで、「過去の自分の成績、技術を越えたいなと思っています。なので昔みたいな感覚に戻りたい、19年、20年みたいに戻りたいなというのは思っていないです」と決意し、同年自身初の10勝、翌24年に自身初の規定投球回に到達、そして昨季は2年連続規定投球回到達、シーズン自己最多の161奪三振、特にオールスター明けは支配的な投球で、日本を代表する投手の1人に成長した。
種市はプロ入りから変わらぬ向上心と探究心で、常に“進化”を続けてきた。何度も記事でも紹介しているが、2019年当時キャッチボールパートナーだった有吉優樹投手(現ロッテデータ戦略G)から「スライダーが捕りにくいと思いましたし、できるだけまっすぐと思われるようなスライダーを投げたいと思っていたので、有吉さんに(登板)前々日ぐらいにスライダーを教えてくださいと言って、教えてもらいました」と、教わった直後の同年4月5日のソフトバンク戦で“有吉さんスライダー”を初めて投げたこともあった。
昨季は春先苦しんだ中で、夏場以降に活躍できたのも、「日々投球のヒントを練習で見つけるようにしています。毎日1つか2つ終わった後にテーマを決めて、次の日にやってそれをまた良かった、悪かったで、改善していく。それがシーズン中は楽しかったですね」と、日々どうやったら上手くなるかを考えて過ごしていたからこそ。
圧倒的なピッチャーになりたい、1番の投手になりたいと若手時代から何度も口にし、自身が目指す投手像になるための努力を怠ることなく、コツコツと積み上げ、そこに近い位置まで登りつめた。それだけに、今回の故障は相当悔しいはず。
現状に満足することなく、常に上を目指す高いプロ意識を持つ。“復帰”に向けて、険しい道のりになるが、この時間で様々なことを考え、パワーアップするための期間に充ててくるはずだ。
種市のワクワクするようなストレート、ストンと落ちるフォークをしばらく見られないのはものすごく寂しいが、マリーンズファンは種市が一軍のマウンドで躍動する姿を楽しみに待っている。
取材・文=岩下雄太
2026年04月27日 08:34
オリックスの渡部遼人選手が、安打と本塁打、盗塁でキャリアハイの活躍をみせ、チームを牽引している。
「(3本も打って)一番、びっくりしているのは、森さん(友哉選手)じゃないですか。昨シーズン中に『俺が現役中にホームランを打ったら、なんでもいうことを聞いてやる』って言ってましたから(笑)」。渡部がはにかみながら笑顔を浮かべた。
渡部は桐光学園高(神奈川)、慶応大から2021年ドラフト4位でオリックスに入団。俊足と足を生かした広い守備範囲をアピールし、2022年は新人野手としてただ一人、開幕一軍入りを果たした。3年目に65試合に出場し、66打数12安打、2打点、打率.182。代走や守備固めでは起用されてきたが、打撃面に課題を残し、定位置確保には及ばなかった。
打撃には実績もあった。2021年の大学選手権で打率.563で首位打者に輝き、4年秋のリーグ戦では打率.359の好成績を残した。ただ、プロでは少ないチャンスを生かすことはできなかった。本塁打について、森友が茶化したように聞こえるが、渡部の才能を認めていたからこその、叱咤激励だった。
事実、渡部は昨年の秋季キャンプ中、森友から食事に誘われ「お前に足りないものは何か」と指摘された。厳しい言葉の中に、思いやりの心と、プロとして生きていくうえで打撃面を磨くことの重要性を思い知らされた。「お前のように足が速く、守備範囲が広い選手がレギュラーでいてくれたら、チームが助かるんや」と続いた言葉に、定位置奪取を誓った。
秋季キャンプでは個人練習で、森友と日が沈むまで室内練習場で打撃マシンに向き合った。バットのヘッドを意識したフォームのアドバイスも受け、体に落とし込んだ。1月の自主トレでは、太田椋選手と松山で汗を流した。「二人とも、ポイントでのアドバイスがすごくわかりやすいんです。『こういう時にはこうなっている』『悪くなった時にはこうしている』とか。どう動いたらこの悪い形から変化することができるのかなど、よく聞かせてもらいました」と渡部。
現在の活躍について、森友は「あれだけの守備範囲があって肩も強い。脚力もある選手がいてくれるだけで、キャッチャー的には助かります。あれで打とうもんなら、無敵だと思って伝えました。今も、守備でも助けられています」。太田は「元々、ファームでは打っていましたし、(試合に)出れば打つでしょ、という感じでした。チャンスの試合でそれをつかめるかどうかの問題だったと思います。自主トレの時から、明らかに飛距離が伸びていましたし、力強さがありました」と、才能と努力が一致したからこその飛躍だとみる。
川島慶三・1軍打撃コーチも「去年と比べて、打撃が強くなったと感じます。チームを引っ張って、支えてくれています」。岸田護監督も「(打席の中で)何とかしようというところが、本当に見えています。必死に(食らいついて)コトを起こそうとしている姿勢が見えます」と評価する。
好調の要因として渡部は「試合に入るまで、打席に入るまでに色々と整理ができているので、打席で慌ててはいないように思います」といい、「打席を重ねるうちに、なるべく気持ちが入りすぎないようになりました」。経験が生む余裕が好結果を生んでいるという。
今季から、バットも変えた。手元が重くなるグリップの形状のバットを採用し、材質も変更した。強く振り込めるようになったこととの相乗効果で飛距離も伸び、26日の日本ハム戦(京セラドーム)では宗佑磨選手の4本に次いでチーム2位タイの3号3ランを放ち、チームの本拠地11連勝に大きく貢献した。
今季の目標は、100試合出場。「途中から(守備固めで)出るだけでは届かないと思うんで、スタメンで何試合も出るつもりで設定してきました。達成できるように日々、頑張りたいと思います」。喜怒哀楽を表さず、一喜一憂しない渡部が、静かに燃えている。
取材・文=北野正樹
2026年04月27日 08:22
西武は26日、佐藤爽投手を支配下選手として契約することを決定し、4月25日に本人へ伝達したと発表した。
2026年04月27日 08:07
○ ドジャース 6 − 0 カブス ●
<現地時間4月26日 ドジャー・スタジアム>
カブスの今永昇太投手(32)が26日(日本時間27日)、敵地でのドジャース戦に先発登板。6回途中6安打5失点と粘れず今季2敗目(2勝)を喫した。「4番・右翼」でフル出場した鈴木誠也外野手(31)は4打数無安打3三振。カブスは今季3度目の完封負けで2連敗となった。
今永は初回、先頭の大谷翔平にフルカウントから四球を与えると、そのあと大谷に二盗を決められるなど一死一、三塁のピンチを招き、4番・パヘスに先制の右犠飛を許した。続くタッカーには二塁打を浴び再び二死二、三塁のピンチ。最少失点で切り抜けたいところだったが、6番・ロハスに左越え2点適時二塁打を打たれ初回だけで3失点となった。
2回は二死から大谷に右前打を許すも危なげなく無失点。3回と4回は3者凡退でゼロを刻み、5回は大谷に3打席出塁となる右翼線二塁打を許すも、右翼・鈴木の好捕に助けられるなどゼロを重ねた。
6回は先頭打者の二塁打などで一死二、三塁のピンチを招くと、7番・ラッシングに右前適時打を浴び4失点目。ここで球数がちょうど100球に達し降板となった。そのあと、残した三塁走者が生還し、今永は6回途中6安打5失点、6奪三振3四球の登板結果。打線の援護もなく今季2敗目を喫し、防御率は3.15となった。
鈴木誠也は右翼守備で観客を沸かせたものの、打席ではドジャースの先発左腕・ロブレスキに翻弄されるなど、4打数無安打3三振と沈黙。2試合連発とはならず、今季の打率は.305、OPSは.939となった。
対するドジャースは、1番・大谷が7回に6号ソロを放つなど3打数3安打1打点と大活躍。投げては先発左腕のロブレスキが6回無失点で4勝目を挙げ、カブスとの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。
2026年04月27日 08:00
「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場)
阪神が連敗を2で止めて首位に再浮上した。四回に佐藤輝明内野手が右中間へ決勝の6号ソロを放った。先発の大竹は7回無失点で今季初勝利。藤川球児監督(45)が巨人・原監督のセ・リーグ記録(167試合)に並ぶ最速タイ記録となる監督通算100勝を達成した。
◇ ◇
監督就任を決断した一昨年オフ、会見で「私はいない。24時間、監督になる」と言った。球団史上、初めて就任1年目にチームをリーグ優勝に導き、迎えた2年目のシーズン。指揮官自らが昨年以上に「没頭」の日々を送る。ナイターでも午前中に球場到着。監督室で相手チームの映像や、データなどで戦略を練る。
練習では必ず二塁手の定位置後方に立ち、定点から選手の変化を見逃さない。試合に入れば“相棒”はカンロ社の「ノンシュガー 果実のど飴」。攻撃時に巨峰と白桃、守備時にはミカンを取り、レモンは「酸っぱい試合をしない」と一切手をつけない。勝敗が決すれば監督室に戻り、次戦に向けた準備を始める。
24時間、監督−そんな日々を支えるバイブルがある。幕末の志士・吉田松陰の言葉を現代に超訳した自己啓発書「覚悟の磨き方」。監督室に置き、カバンにも携帯する。大山ら思いを託す選手にも贈った。幕末の異端児と呼ばれながら、真っすぐに生涯を全うした姿は、火の玉と称されたストレートを武器に生きた現役時代同様に、藤川監督の野球人生を投影する。
「準備とは、言い訳をすべてつぶすこと」
「志は、命を懸けるに値するものだけを選べ」
「本気になれば、孤独は消える」
松陰の言葉に背中を支えられ、身をささげる監督業だ。「阪神タイガースは変わらないんです。監督が代わろうが、選手が代わろうが。それでも愛され続けて勝ち続けられるように、どうすれば…と毎日、悩むわけでね」。愛するチームが愛されるチームであり続けるために命を賭すと決めた。覚悟はあるか−自問自答しながら日々を戦っている。(デイリースポーツ・田中政行)
2026年04月27日 08:00
「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場)
阪神が連敗を2で止めて首位に再浮上した。四回に佐藤輝明内野手が右中間へ決勝の6号ソロを放った。先発の大竹は7回無失点で今季初勝利。藤川監督が巨人・原監督のセ・リーグ記録(167試合)に並ぶ最速タイ記録となる監督通算100勝を達成した。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「広島打線は大竹に“遊ばれていた”とすら感じたかもしれない」と指摘した。
◇ ◇
終始、阪神バッテリーのペースだった。先発の大竹が奪った6三振の決め球はすべて直球。変化球を常に意識させながら、坂本がうまくリードした結果だ。
何度も対戦している広島打線は狙い球を決められないように見えた。2巡目の五回に持丸が真ん中付近の直球をあっさり見逃した。六回には辰見が1−1と無理をしなくてもいいカウントから、外のボール球の変化球を追いかけてカウントを稼がれた。大竹と坂本が完全に手玉に取っていた。
大竹にとって唯一のピンチだった七回も冷静に対処できていた。2死一、三塁で迎えた勝田の初球を116キロのチェンジアップから入った。見逃しのストライクを奪ったことで主導権を渡さず、ピンチを切り抜けた。連打を浴びる前には、モンテロをクイックで見逃し三振に抑えた。リズムを崩そうと打席を外すなど、策を講じてきた相手にも駆け引きで上回った。
最後まで緩急を使いながら低めへ制球し、狙い通りのゴロを打たせていた。広島打線は大竹に遊ばれていたとすら感じたかもしれない。
2026年04月27日 08:00
「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場)
鋭い打球が二遊間を抜けていく。
2026年04月27日 08:00
「阪神1−0広島」(26日、甲子園球場)
広島が今季4度目の完封負けを喫した。天敵・大竹に対し、新井貴浩監督(49)は2番に辰見を起用するなど打線を変更したものの、緩急を使った投球に翻弄(ほんろう)された。得点圏に走者を置いた場面は、七回の一度だけで、引き分けを挟み4度目の3連敗となり、借金は今季ワーストの7。最下位・中日とのゲーム差は1・5に縮まった。新井監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−栗林は一発だけが悔やまれる。
「高めのボール球を甲子園であそこまで運ばれたら、これは相手が上だったと思うしかない。ナイスピッチングでした」
−佐々木が今季初めてスタメンを外れた。
「内容自体は上がってきている。相手が大竹というところでいろいろ組み替えて使いたいなと」
−今季初スタメンの辰見の起用も大竹対策。
「そうだね」
−代走の切り札がいなくなることも覚悟の上で。
「もちろん。きょうは塁に出ることがなかったけど、塁に出たら相手も警戒する。プレッシャーもかけられるから」
−大竹は対戦するごとに少しずつ変化がある。
「ずっとやられているので、何か変化をというところできょうは辰見を(起用した)。(24日の)ファームの試合で4本ヒットを打っているし、彼の足は相手は嫌だと思うので」
2026年04月27日 07:50
〇 ドジャース 6 − 0 カブス ●
<現地時間4月26日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地でのカブス戦に「1番・指名打者」でフル出場。6号ソロを放つなど3打数3安打1打点の大活躍でチームを連勝に導いた。
カブス先発の今永昇太と対戦し、初回の第1打席は四球で出塁。3番・T.ヘルナンデスの打席で今季3盗塁目となる二盗を決めると、相手捕手の悪送球が重なる間に三塁へ進んだ。そのあと4番・パヘスの右犠飛で先制の生還。2試合連続で得点を記録した。
二死無走者だった2回の第2打席は右前打を放ち2試合連続安打をマーク。5回の第3打席も今永から右翼線を破る二塁打を放ち7試合ぶりとなるマルチ安打をマークした。
7回の第4打席はイニング先頭で2番手左腕のミルナーと対戦。初球の低めシンカーを捉えた打球は、速度109.8マイル(約177キロ)、382フィート(約116メートル)、角度28度で左中間スタンドに飛び込む6号ソロとなった。
大谷の本塁打は、12日(同13日)のレンジャーズ戦の第1打席で5号ソロを放って以来、12試合ぶり(60打席ぶり)。この日は3打数3安打1打点、1四球1盗塁と全4打席出塁し、今季の打率は.262、OPSは.876となった。
ドジャースは投打が噛み合いカブスに連勝。先発のロブレスキは6回無失点の好投でチーム単独トップの4勝目を挙げ、防御率は1.50となった。
対するカブスは今季3度目の完封負けで2連敗。6回途中5失点の今永は2敗目(2勝)を喫し、「4番・右翼」でフル出場した鈴木誠也は4打数無安打3三振に倒れた。
2026年04月27日 07:00
◆ 巡ってきた出番でレギュラー定着を目指す
巨人のドラフト5位ルーキー・小濱佑斗が、2試合連続で打点を挙げるなど勝負強さを発揮している。26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が小濱の打撃内容と試合での立ち振る舞いに注目した。
笘篠賢治氏は、巡ってきた出場機会で臆することなくプレーできている点を評価。「チャンスでおどおどしているような選手は監督に嫌われる。打つにしろ走るにしろ、恐れず堂々と思い切ってプレーする姿を見せている」と語り、積極性を称えた。
また、辻発彦氏は「試合に出ながら、この場面ではどんな打撃が必要かを学んでいる」と成長ぶりに言及。「一、二塁間を破る内野安打で1点を取った場面にも粘りがあった。前日もおっつけて逆方向へヒットを打っていた」と振り返り、状況に応じた打撃や逆方向への意識を高く評価した。
連日の結果で存在感を示す小濱。巡ってきたチャンスを確実にものにしながら、勝負強さと対応力で首脳陣へのアピールを続けている。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月27日 06:56
敵地・ドジャース戦に先発
【MLB】ドジャース ー カブス(日本時間27日・ロサンゼルス)
カブスの今永昇太投手は26日(日本時間27日)、敵地のドジャース戦で6回途中6安打5失点で降板し、3勝目はならなかった。
2026年04月27日 06:50
26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣がヤクルトの現状について言及した。チームは今週2勝4敗、打率.204とやや低調ぎみ。直近の3連戦を落とし、首位とゲーム差なしの2位につけている。
坂口智隆氏は「調子が悪い時期は必ずある。これまで数字が良くても落ち込むタイミングは絶対出てきますから」とコメントした。一方、辻発彦氏は「打撃はどうしても好不調がある。投手陣が踏ん張っているので心配する必要はない」と語った。
また、笘篠賢治氏もこれに同意し「打線は水物。それよりも僅差の試合が続いていることが大きい。そういう試合が続いている方が落ち着いて戦える」と分析。締めくくりに坂口氏は「投手陣が試合を作っている間は大丈夫」とチーム状況を前向きに評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月27日 06:40
◆ 甲子園の対広島戦は無傷の6連勝
阪神の大竹耕太郎が先発し、7回4安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が大竹の投球内容に言及した。
笘篠賢治氏は「素晴らしい投球だった」と振り返り、「立ち上がりからコーナーを丁寧に突くコントロールが光っていた。相手の心理を読みながらタイミングを変える投球術も冴えわたり、すべてを捕手任せにするのではなく、自分の感性を伝えながら投げていた」と評価した。
さらに、辻発彦氏は「スピードがある投手ではないんですが大胆に投げ込んでいた。クイックを使いながら打者のタイミングを外す投球が効果的だった」とコメントし、間を巧みに操る投球術を称えた。
大竹は甲子園の対広島戦の連勝を「6」に伸ばし、今年も鯉キラーぶりを印象づける登板となった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年04月27日 06:30
◆ 登板3試合連続で5失点以上…坂口氏「ちょっと苦しいですけど、しっかりとまた調整して」
日本ハム・有原航平が26日、オリックス戦に先発登板。3回1/3・71球を投げ、7安打4奪三振2四球8失点で4敗目を喫した。
登板3試合連続で5失点以上となり、試合後には登録抹消も示唆された有原。26日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・辻発彦氏は「ストレートがもう一つなのかな。でないとやはり変化球が生きないじゃないですか。ガンで出るスピードじゃなくてキレとかね、そういう所がないのかなという感じがする」と修正点を挙げた。
MCの坂口智隆氏は「だからフォークボールも見切られたり、球が浮いてきた所を打たれる。ちょっと苦しいですけど、しっかりとまた調整してやってくれると思います」と、2年連続最多勝投手の復活を期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』