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2026年05月01日 05:18
かつてミケル・オジャルサバルが、左膝前十字靱帯断裂という重傷から復帰し、レアル・ソシエダの絶対的リーダーへと返り咲く過程で、その道のりの険しさをこう吐露している。 「執刀医のミケル・サンチェスにはこう言われた。8か月経てば通常の練習や試合には戻れる。だが、膝の状態が落ち着くには2年かかる、と。1か月やそこらで過去のものとして忘れ去れるような怪我ではない。同じ目に遭った者や、現場のメディカルスタッフなら誰もが知っている事実だ」 もちろん、負傷の影響でプレースタイルやポジションの変更を余儀なくされたオジャルサバルと、タケ・クボ(久保建英)のケースを単純に比較することはできない。だが、キャリアで初めて重度の筋肉系の負傷に見舞われたタケにとっても、それがどれほど苦痛であり、再発のリスクを避けるために慎重なプロセスが必要であるかは明白だ。 2か月以上に及んだ離脱期間は、その負傷の深刻さを物語っている。時折、かつての止められない輝きを放つ瞬間はあっても、最高の感覚にはまだ遠いと感じる苦しい時期を過ごすのは、極めて自然なことなのだ。 3−3の引き分けに終わったラージョ戦後、マタラッツォ監督は称賛の中に苦言を忍ばせた。 「前の試合ほどの力強さはなかった。狭いスペースで違いを作れる素晴らしい選手だが、今日は鋭さを欠いていた。先日の試合でようやく復帰後初のフル出場を果たし、本人は手応えを感じていたようだ。私は再び起用することで、コンディションをさらに引き上げたかった。悪くはなかったが、もっと向上し続けなければならない」 敵地バジェカスでのタケは、本来の姿ではなかった。アメリカ人指揮官が採用した攻撃的な布陣において右サイドに張る形となったが、オジャルサバルがセカンドトップを務めたこの日、ソシエダの攻撃はバレネチェアのいる左サイドに偏重した。 ここで見落とされがちなのは、バレネチェアがサイドバックへコンバートされたウイングであるセルヒオ・ゴメスとの共鳴で輝きを放った一方で、タケはアランブルと縦のラインを組んでいた点だ。アランブルは守備面では堅牢な獣だが、ひとたび前線に顔を出すと、本職のアタッカーが備えるようなオートマティズムを欠き、時にブレーキとなってしまう。 そもそも、バジェカスを攻略するのは容易ではない。ピッチは狭く、疾走するためのスペースはほとんどない。ドリブルを仕掛けようものなら、瞬く間に「足の海」に飲み込まれてしまう。 6分、タケに先制の好機が訪れる。ショートコーナーのクリアボールを右足で捉えたが、シュートはメンディの身体に直撃。ソシエダの選手たちはハンドを主張してPKを求めたものの、認められることはなかった。その後、チームが圧倒的な支配を背景に先制し、一転して耐える展開となるなか、前半の彼は守備に追われる。それでも対面したチャバリアの攻撃参加を警戒し、カウンターのチャンスを狙いながら集中を切らさなかった。 後半、何度か深い位置まで侵入し、決定的な場面を作ったが、精度を欠いた。55分には、対峙するマーカーを切り返しで翻弄し左足でクロスを供給。しかし、これもメンディのヘディングでクリアされる。さらに直後のプレーで、バレネチェアのクロスをトラップしようとした瞬間にエリア内で倒され、PKをアピール。だが、オフサイドポジションにいたとして、笛が吹かれることはなかった。 これが、彼にとって最後のプレーとなった。56分、マタラッツォはピッチ中央を固めるべくパブロ・マリンとスチッチを投入。タケとバレネチェアの両翼を切り落とす決断を下した。しかし、その狙いが成功することはなく、終盤に2点を奪われ、ソシエダは勝利を逃した。ベンチに退いたタケは、抗議によってイエローカードを提示された。彼自身、納得がいっていなかったのだろう。 怪我から復帰したばかりの時期は、良い時もあれば悪い時もある。奇妙な感覚に陥る日もあれば、突然インスピレーションと魔法が戻ってくる瞬間もある。バジェカスでの苦い経験を糧に、少しずつ、タケはポジティブな感覚を取り戻していくはずだ。 取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア) 翻訳●下村正幸 【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月01日 07:39
2026年5月2日に開催予定の多摩川クラシコ(FC東京対川崎フロンターレ)を前にFC東京OBの石川直宏氏と川崎OBの稲本潤一氏が特別対談を実施。注目の一戦に向け、両氏はスコアを予想した。
石川氏は4−1でFC東京の勝利、一方で稲本氏は4−3で川崎の勝利。ともに点の取り合いとなる展開を予想した。
稲本氏は「このスコアがたぶん観ていて一番面白いのかな」とコメント。「合計7点入る試合っていうのはやっぱり家族の思い出にはなる試合だと思いますし。それがフロンターレの家族の思い出、フロンターレ・ファンの家族の思い出になる試合になればいいかな」と、アウェーチームの白星に期待を込めた。
石川氏は「点の取り合いっていうところで。とはいえ、点は取られたくない」と希望を込めて1失点に。そのうえで、「味スタが4回沸くシーンを観たい」とホームチームのゴールラッシュを思い描いた。
また、注目選手についても言及した。
石川氏が挙げたのはFC東京のMF常盤亨太だ。「今年からしっかりとポジション奪って、存在感を示している」と評価し、「彼のプレーをぜひフロンターレのサポーターにも知ってほしい」と語った。
稲本氏がピックアップしたのは川崎のDF丸山祐市だ。「チームとして前に比重がかかりやすいので、後ろでどれだけ踏ん張れるか。あとリーダーシップ」が重要になると分析。「一番喋れるマルがリーダーシップを発揮できれば勝機はあるのかな」と、古巣対戦となるベテランへの期待を口にした。
両レジェンドは、多摩川クラシコが熱戦になる理由を「意地と意地とのぶつかり合い」(石川氏)、「プライドとプライドのぶつかり合い」(稲本氏)と表現。
石川氏は「どれだけ点取られようが点取りに行く」という攻撃的なサッカーを期待すれば、稲本氏も「やっぱり取り合い」と、激しい試合展開を望んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】FC東京の19歳が躍動! 正確ショット&神コースPK弾の2発!
2026年05月01日 05:37
現地4月30日開催のカンファレンスリーグ(ECL)準決勝第1レグで、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスがウクライナの強豪シャフタールとアウェーで対戦している。
この一戦にダブルボランチの一角で先発した鎌田が、圧巻のゴールを決める。
1分に先制し、47分に追いつかれて迎えた58分、ロングスローのこぼれ球に反応。利き足とは逆の左足でのハーフボレーキックで、鮮やかにネット揺らしてみせた。
29歳のMFは、これが待望の今シーズン初ゴールとなった。
さらに85分、見事なスルーパスでラーセンのゴールをお膳立て。1ゴール・1アシストの活躍を見せた。
日本代表戦士の活躍で、パレスは3−1で快勝。ホームでの第2レグは現地5月7日に開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田大地の鮮烈ハーフボレー弾
2026年05月01日 05:18
かつてミケル・オジャルサバルが、左膝前十字靱帯断裂という重傷から復帰し、レアル・ソシエダの絶対的リーダーへと返り咲く過程で、その道のりの険しさをこう吐露している。
「執刀医のミケル・サンチェスにはこう言われた。8か月経てば通常の練習や試合には戻れる。だが、膝の状態が落ち着くには2年かかる、と。1か月やそこらで過去のものとして忘れ去れるような怪我ではない。同じ目に遭った者や、現場のメディカルスタッフなら誰もが知っている事実だ」
もちろん、負傷の影響でプレースタイルやポジションの変更を余儀なくされたオジャルサバルと、タケ・クボ(久保建英)のケースを単純に比較することはできない。だが、キャリアで初めて重度の筋肉系の負傷に見舞われたタケにとっても、それがどれほど苦痛であり、再発のリスクを避けるために慎重なプロセスが必要であるかは明白だ。
2か月以上に及んだ離脱期間は、その負傷の深刻さを物語っている。時折、かつての止められない輝きを放つ瞬間はあっても、最高の感覚にはまだ遠いと感じる苦しい時期を過ごすのは、極めて自然なことなのだ。
3−3の引き分けに終わったラージョ戦後、マタラッツォ監督は称賛の中に苦言を忍ばせた。
「前の試合ほどの力強さはなかった。狭いスペースで違いを作れる素晴らしい選手だが、今日は鋭さを欠いていた。先日の試合でようやく復帰後初のフル出場を果たし、本人は手応えを感じていたようだ。私は再び起用することで、コンディションをさらに引き上げたかった。悪くはなかったが、もっと向上し続けなければならない」
敵地バジェカスでのタケは、本来の姿ではなかった。アメリカ人指揮官が採用した攻撃的な布陣において右サイドに張る形となったが、オジャルサバルがセカンドトップを務めたこの日、ソシエダの攻撃はバレネチェアのいる左サイドに偏重した。
ここで見落とされがちなのは、バレネチェアがサイドバックへコンバートされたウイングであるセルヒオ・ゴメスとの共鳴で輝きを放った一方で、タケはアランブルと縦のラインを組んでいた点だ。アランブルは守備面では堅牢な獣だが、ひとたび前線に顔を出すと、本職のアタッカーが備えるようなオートマティズムを欠き、時にブレーキとなってしまう。
そもそも、バジェカスを攻略するのは容易ではない。ピッチは狭く、疾走するためのスペースはほとんどない。ドリブルを仕掛けようものなら、瞬く間に「足の海」に飲み込まれてしまう。
6分、タケに先制の好機が訪れる。ショートコーナーのクリアボールを右足で捉えたが、シュートはメンディの身体に直撃。ソシエダの選手たちはハンドを主張してPKを求めたものの、認められることはなかった。その後、チームが圧倒的な支配を背景に先制し、一転して耐える展開となるなか、前半の彼は守備に追われる。それでも対面したチャバリアの攻撃参加を警戒し、カウンターのチャンスを狙いながら集中を切らさなかった。
後半、何度か深い位置まで侵入し、決定的な場面を作ったが、精度を欠いた。55分には、対峙するマーカーを切り返しで翻弄し左足でクロスを供給。しかし、これもメンディのヘディングでクリアされる。さらに直後のプレーで、バレネチェアのクロスをトラップしようとした瞬間にエリア内で倒され、PKをアピール。だが、オフサイドポジションにいたとして、笛が吹かれることはなかった。
これが、彼にとって最後のプレーとなった。56分、マタラッツォはピッチ中央を固めるべくパブロ・マリンとスチッチを投入。タケとバレネチェアの両翼を切り落とす決断を下した。しかし、その狙いが成功することはなく、終盤に2点を奪われ、ソシエダは勝利を逃した。ベンチに退いたタケは、抗議によってイエローカードを提示された。彼自身、納得がいっていなかったのだろう。
怪我から復帰したばかりの時期は、良い時もあれば悪い時もある。奇妙な感覚に陥る日もあれば、突然インスピレーションと魔法が戻ってくる瞬間もある。バジェカスでの苦い経験を糧に、少しずつ、タケはポジティブな感覚を取り戻していくはずだ。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
翻訳●下村正幸
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月01日 04:16
サッカー界にまた悲しいニュースがもたらされた。
2026年04月30日 23:57
マンチェスター・ユナイテッドが、ビッグクラブ関心の逸材獲得に向けてレジェンドの投入を検討しているようだ。
カゼミーロの今季限りでの退団やマヌエル・ウガルテの放出が見込まれ、今夏の中盤補強が優先事項となっているマンチェスター・ユナイテッド。
プレミアリーグで活躍する若手MF数名をリストアップしている一方、リールのU−21フランス代表MFアイユーブ・ブアディへの関心を強めているようだ。
現在18歳のブアディは186センチのセントラルMF。2023年10月に行われたカンファレンスリーグではUEFA主催大会で最年少となる16歳と3日でのデビューを飾った逸材。翌シーズンから定期的にプレー機会を得ると、今季のリールでは公式戦39試合と主力として活躍している。
すでにアーセナルやパリ・サンジェルマン、バイエルンからの関心も伝えられ、今夏の争奪戦が見込まれる18歳MFだが、同じく獲得へ動くマンチェスター・ユナイテッドは逸材獲得へ大物を交渉の場に送り込む準備があるようだ。
そんななか、著名ジャーナリストのアブデラ・ブルマ氏は自身のX(旧:ツイッター)を通じて「マンチェスター・ユナイテッドは彼の代理人との面会を積極的に進めており、サー・アレックス・ファーガソンを説得に動員することも検討しているようだ」と、赤い悪魔の伝説的な指揮官が獲得交渉に参加する可能性を報じている。
ファーガソン氏の参戦理由に関しては説明されていないが、同氏のようなレジェンドが関与すれば、卓越した交渉力に加え、クラブ側の熱意は間違いなく選手サイドに伝わるだけに、今後の動向に注目だ。
2026年04月30日 23:40
2018年にレアル・マドリードに加わったものの、ほとんど出番がないまま5年間を過ごしたFWマリアーノ・ディアス。2023年にはセビージャ、現在はアラベスへと移籍しているが、レアルを出るのが遅すぎたと言える。レアルは高額なサラリーを負担するだけとなり、マリアーノの獲得については大失敗だったとの印象だ。
そして現在、スペイン『SPORT』がマリアーノの二の舞になってしまうのではと気にかけているのがMFダニ・セバージョスだ。
セバージョスは2017年にレアル・ベティスからレアル・マドリードに加わっており、ベティスでプレイしている頃の評価は高かった。足下の技術にも確かなものがあり、スペイン代表でのプレイ経験もある。
しかし、レアルではポジションを確保できなかった。怪我に悩まされてきたことに加え、加入当初はルカ・モドリッチ、トニ・クロースと強烈すぎるライバルがいた。
ただ、2人が退団した今も状況は変わっていない。今季も出番は限られており、先日には指揮官アルバロ・アルベロアと衝突したとされ、25日に行われたベティス戦の遠征メンバーからも外れている。
今季はここまでリーグ戦で466分間しかプレイしていないが、レアル加入以降リーグ戦のプレイタイムが2000分に達したシーズンは1度もない。
『SPORT』はレアル側が昨年にもリヨンへの売却を試みるなどアクションを起こしてきたと伝えているが、最終的にセバージョスは移籍案を受け入れなかった。ベティス復帰案もあったが、現在セバージョスがレアルで受け取っている年俸総額1000万ユーロはベティスにとってかなりの額だ。
セバージョスは今夏に30歳を迎える。同メディアは「シーズンも終盤だが、彼はまた振り出しに戻った。契約満了まであと1年。レアル側は彼の退団を望んでいるが、彼自身はどうしたいのか、また彼のサラリーを負担できるチームを見つけられるのか課題はある。残された時間は少ない。他クラブはどこも彼のサラリーを負担しようとしなかったため、契約最終日まで契約にしがみついたマリアーノの二の舞になりそうだ」と伝えている。
マリアーノよりは出番が多いものの、セバージョスもレアルで納得できるキャリアを過ごしていないと言える。他クラブならもっと出番を得られたはずで、バックアッパーのままレアルで過ごした時間は長すぎたか。
2026年04月30日 23:18
イタリア代表指揮官を退任したジェンナーロ・ガットゥーゾ氏に現場復帰の可能性が浮上しているようだ。
2025年6月にイタリア代表の指揮官に就任したガットゥーゾ氏だが、先月末に行われたFIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフでの敗退を受け、今月3日に退任が発表されていた。
現在はフリーエージェントの状態だが、早くも現場復帰の可能性があるという。
移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今季のセリエAで13位に位置するトリノは、契約が今季限りとなるロベルト・ダヴェルサ監督の後任候補としてガットゥーゾ氏をリストアップしているという。
ただ、現時点では有力な候補ではあるが、同氏以外にもかつてトリノを指揮したイヴァン・ユリッチ氏も同じくリストアップされているとのことだ。
なお、ガットゥーゾ氏はこれまでパレルモ、ピサ、 ミラン、ナポリ、フィオレンティーナと5つの国内クラブを指揮しており、トリノの新指揮官に就任した場合は2021年6月以来、6年ぶりのセリエAでの指揮となる。
2026年04月30日 22:54
FC東京は30日、8月1日(土)にブンデスリーガに所属するドルトムントと対戦することを発表した。
2026年04月30日 22:40
スコットランドの絶対王者セルティックに加わってから4年。好調時はリーグNo.1クラスのMFと評価されてきた旗手怜央だが、今季を最後にセルティックを離れることになるかもしれない。
セルティックは国内リーグ制覇が義務付けられているクラブだが、今季は序盤から勝ち点を落とす苦しい戦いに。現在はハーツに勝ち点差3の2位となっており、セルティックにとって今季の戦いは受け入れられないものだ。
地元紙『Daily Record』は今季の結果に関わらず、来季へチームの構成が大きく変わるはずだと見ており、放出候補の1人として調子が不安定な旗手の名前も挙げている。
「チームを指揮するマーティン・オニールは、トップチームの人員整理が若手の台頭へ繋がることを期待している。セルティックは今夏に多くの選手がチームを去る準備を進めており、大幅な改革を行う予定だ。すでに舞台裏で作業は始まっており、前回の移籍市場での失敗を挽回しようとする王者にとって今夏は大きな転換期となるだろう」
「かつては国内屈指のMFと評された旗手も今では劇的に評価を落とし、チームを去る運命にあるようだ。そうなれば、そのポジションにアカデミーの若手が入る余地が生まれる。しかしオニールが今求めているのは、まずセルティックの優勝へ旗手が再びその役割を確実に果たすことだ」
オニールは旗手について「レオは素晴らしい選手だ。2シーズン前ならスコットランドでも屈指の選手だったと思う」と語っていて、クオリティについては評価しているようだ。
しかし今季はモチベーション低下を指摘する声もあり、旗手がセルティックでキャリアを続けていくのは難しいか。旗手も28歳を迎えているが、今後のキャリアはどうなるか。
2026年04月30日 22:30
マンチェスター・ユナイテッドなどが補強を成功させ、ピッチ上でも結果を残している一方で、かつての「補強の勝ち組」とされたニューカッスルが苦境に立たされている。
昨夏にアレクサンダー・イサクを1億2500万ポンドで放出し、多額の資金を得たものの、その再投資は期待通りの成果を上げていない。『Daily Mail』は、5500万ポンドで獲得したヨアン・ウィッサを今季の「ワースト補強」に選出。リヴァプールが獲得した選手たちを含む他の候補を上回る“不名誉”な評価となったと報じている。
ウィッサは今季リーグ戦での得点がわずか1点にとどまり、負傷離脱の影響もあったとはいえ、復帰後もエディ・ハウ監督の信頼を十分に得られていない。直近16試合で先発出場は1試合のみとなっている。
財政面での影響も無視できない。ニューカッスルは同選手に約3000万ポンドの評価額を設定し売却を模索しているとされるが、獲得時からの大幅な価値下落に加え、前所属クラブへの転売条項もあり、実際に得られる利益は限定的とみられている。クラブのオーナーであるPIFは、すでに複数のクラブに対して売却の打診を行っているとも伝えられる。
本人は残留しての巻き返しを望んでいるとされるが、クラブ側は損失を含めた判断を迫られており、現代サッカーにおける補強リスクの難しさを象徴する事例となっている。
2026年04月30日 22:01
ボカ・ジュニオルスへの移籍の可能性が取り沙汰されるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラだが、その関係者が合意報道を否定した。イタリアメディア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ディバラは今シーズンここまで公式戦23試合に出場しているものの、稼働率の低さに加えて3ゴール4アシストと高年俸にふさわしいとは言えないスタッツとなっている。
現在32歳のアルゼンチン代表FWとローマとの現行契約は今季終了までとなっており、今後の去就に関しては大きな注目が集まっている。
そんななか、今週にはディバラが母国屈指の名門ボカと来季の契約に関して事前合意したとの報道が出ていた。
しかし、今回の最新報道ではディバラの関係者がその噂を完全に否定したとのことだ。
現在の高年俸での契約更新の可能性は限りなく低いが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は依然としてディバラの能力を高く評価し、来季以降も自身の構想に入れているという。
一方のディバラもジャッロロッシでのキャリア継続を最優先としており、まずはクラブからの話を待っている段階にあるようだ。
2022年の加入以降、ここまで公式戦136試合45ゴール26アシストの数字を残しているラ・ホヤだが、来季も永遠の都でキャリアを継続することになるのか…。
2026年04月30日 22:00
マンチェスター・ユナイテッドが、新時代の幕開けを託す次期監督選びで重要な局面を迎えている。
2026年04月30日 21:46
プレミアリーグ降格が決定したバーンリーは、スコット・パーカー監督が即時退任することを発表した。英『Mirror』が報じている。
昨季、圧倒的な成績でチームをプレミアリーグ昇格へ導いたパーカー監督だったが、トップカテゴリーでは結果を残すことができなかった。クラブは「双方合意の上での退任」と説明しているものの、降格決定を受けてシーズン残りを待たずに体制変更に踏み切ったとされる。
ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、暫定監督にはマイケル・ジャクソン氏が就任し、シーズン終了まで指揮を執る見通しだ。
クラブは来季の再昇格を最優先課題に掲げており、新たな常任監督の選定を含め、早急なチーム再建に着手するとみられている。
2026年04月30日 21:31
1カ月半前の悪夢から見事に立ち直った不屈のGKが、プレミアリーグ残留へチームを勝利に導く。イギリスメディア『フットボール・ロンドン』が伝えている。。
トッテナム・ホットスパーのチェコ代表GKアントニーン・キンスキーは、今季ここまでカラバオ・カップでの2試合出場にとどまっていたなかで、先月10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16ファーストレグのアトレティコ・マドリード戦で先発起用され、CLデビューを飾った。
しかし、6分に足を滑らせたことでキックミスをしたところから先制点を許すと、14分に追加点を決められた直後の15分には、再びパスミスから追加点を献上。このようなパフォーマンスから17分にイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオとの途中交代をさせられていた。
そのショッキングなCLデビュー戦を受け、今季終了後にクラブを離れる可能性が高いとみられたが、ヴィカーリオがヘルニアの手術を受けたことを受け、ロベルト・デ・ゼルビ新監督の下では直近のリーグ戦3試合で先発出場。前節のウルヴァーハンプトン戦では1−0で迎えた後半最終盤にMFジョアン・ゴメスの決定的な直接FKを圧巻のセーブではじき出し、リーグ16戦ぶりの白星に大きく貢献。1カ月半前の悪夢から見事に立ち直り、称賛を勝ち取った。
その重要な一戦後、22歳GKは自身のビッグセーブを「仕事の一部」と謙遜しながらもチームの勝利に貢献できたことを心から喜んでいる。
「もちろんうれしいでよ。僕らにとって重要な試合だったし、シーズン終了まであと5試合という重要な局面だったからね。どの試合でもできるだけ多くの勝ち点を獲得する必要があることはわかっていた。だから、当然、僕らはそれを達成し、勝ち点3を獲得できた。次の試合でもこの調子を維持していきたい」
「セーブについては、試合終盤の素晴らしい瞬間だったので、満足しているよ。ただ冷静に、自分のやるべきことをやっただけさ」
新体制で重要な白星を挙げたものの、残り4試合で17位のウェストハムとの勝ち点差は変わらず2ポイント。今週末に敵地で行われる次節は上位のアストン・ヴィラ相手の勝利が必須な状況だ。
そんななか、不屈のGKは勝利のために全力を尽くすと力強く語った。
「強い決意を持っている。自分たちも、ファンも、みんなが勝利を望んでいる。全員が僕らを応援してくれているし、全力を尽くすよ」
「もちろん、望んでいた状況ではないけど、この状況から抜け出すために正しいことをしていると信じているし、抜け出す力も持っていると信じているんだ」
「強い決意と自信こそが、正しい心構えだと思う。どんな状況でも、特に試合中は、そのバランスが重要なんだ」
【ハイライト動画】ウルヴスvsスパーズ
2026年04月30日 21:00
偉大なCFであるロベルト・レヴァンドフスキとの別れが近づいているバルセロナ。後任としてアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスに注目しているが、アトレティコが非売品としての評価を変える可能性は低く、交渉は難航すると予想されている。
『Cadena SER』によると、バルセロナはプランBとしてプレミアリーグのチェルシーに所属するブラジル代表のジョアン・ペドロに注目しているようだ。
ラジオ内では元バルセロナのボージャン・クルキッチが「彼はフリアン・アルバレスの明確な代替選手。バルセロナ内で非常に人気がある」と語っている。
ペドロは24歳のFWで、昨季まで三笘薫が所属するブライトンに在籍していた。夏の移籍市場でチェルシーに加わり、今季はここまで公式戦46試合で19ゴール9アシストを記録している。
トップ下でもプレイできるが、リアム・デラップらの不調もあり、シーズン後半戦はCFでの起用が増えている。
チェルシーの選手ということもあり、契約は2033年まで残っている。