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2026年05月01日 08:01
「ヤクルト2−10阪神」(30日、神宮球場) 阪神が今季最多16安打10得点で2位ヤクルトに2連勝としてゲーム差を1に広げた。今季初登板初先発の西勇輝投手(35)が5回4安打2失点で2024年8月21日・ヤクルト戦以来617日ぶりの白星を手にした。打線は初回に5連打で3点を奪うと三回には女房役、伏見寅威捕手(35)のタイムリーで加点。6−2七回には佐藤輝明内野手(27)の7号ソロなどで突き放した。 ◇ ◇ 目を覚ますと毎朝、表情が歪んだ。昨年の春先に発症した、右膝内側側副靱帯の変性。西勇は「歩くのも、朝ベッドから起きる時も痛かった。アクセルもね」。右足を適度な角度に曲げた状態を保つ運転中も、つらさがあった。 日常生活に支障がなくなったのは2カ月後。ただ、“元の自分”ではなかった。「自分の感覚から、程遠くなってしまった感覚があった。痛みを避けた投げ方をしていて、いい球もいかなかった」と葛藤を続けた。 プロ3年目の2011年から24年まで、14年間も開幕ローテを守ってきた実力者が初の長期離脱を経験。「14年間投げてきたものがあったのに、右膝内側の痛みだけで、こんなに回復するのが難しい、こんなに繊細なモノだったとは分からなかった」ともがいた。焦る気持ちと戦いながら、復帰への道を模索。「1軍に上がりたい一心やったけど『そうじゃないな』と」と原点回帰を掲げて歩みを進めた。その過程で貫いた姿勢がある。 キャンプ中から頻繁に「丁寧にやる」と繰り返してきた。しっかりやっていく、頑張る、という言い回しではないのが気になった。計1000球ほど投げ込む2月。「『今日はこれぐらいでいい』となるのが心理。反復練習で雑になってしまいそうな時もあるけど、1球たりとも欠けたくなかった。全部、丁寧にやらないと(感覚は)戻らないと思ってたからね」。活路を見いだすには、目の前の1球に心血を注ぐしかなかった。 4月上旬には「やっと7割ぐらいに戻ってきた」と少し明るいトーンで現状を明かしてくれた。「キャンプ中、一球一球丁寧にしてなかったら、まだ4割だったかもしれない。だから丁寧にやるのが大事やった」。一切の妥協を排除した取り組みの先には、最高の笑顔が待っていた。(デイリースポーツ・向亮祐)
2026年05月01日 09:00
「バッティングで結果を残して、最後まで試合に出るという思いが強いです」
ロッテの友杉篤輝は都城春季キャンプ中、今季は試合途中に代えられることなく、最後まで試合に出場し続けると意気込んでいた中で、4月19日の楽天戦から先発出場した試合は6試合連続で最後まで出場している。
その要因として、バッテイングで結果を残していることが挙げられる。代打で安打を放った4月18日の楽天戦から現在7試合連続出塁中。『7番・ショート』でスタメン出場した4月28日の楽天戦でマルチ安打をマークすると、翌29日の楽天戦も11年ぶりに日本球界に復帰した前田健太から2安打。ここまで打率.340と打撃好調だ。
都城春季キャンプでどのくらいの率を残したいか訊いた時に、「率で見ちゃうと浮き沈みしちゃうので、ヒット数、100本くらいは打ちたいと思います」と打率ではなく、積み重ねていく安打数を目標に掲げた。
◆ 昨秋からここまでの打撃
友杉は昨年ZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では、「もともと高くあげていますけど、より早めに上げて長く使えるように意識しています」と、シーズン中よりも左足を上げている時間を長くして打っていた。
その理由について「もともと、長く(タイミングが)取れている時がいい時なので、今はあえて早く(左足を)上げて、わざと長くしている感じです」と説明し、都城秋季キャンプでも「変わらず長い間合いで打ちながら、あとは重心が前に行かないように、頭の位置が動かないようにやっていました」と継続した。
一冬超えて、都城春季キャンプでも左足を上げて、頭の位置を動かさないようにという部分を意識して打った。
シーズンが開幕してからは「基本的には先にすり足というか、持ってきてからイメージで剛さんにアドバイスをいただいています」と、すり足気味に打ったり、左足の上げ方を小さめにして打ったり、ピッチャーによってタイミングを変えて打ったりしている。
それは頭の位置を動かさないことを念頭に置いているからなのだろうかーー。
「そうですね、あまり前に突っ込みすぎないようにやっています」
友杉が得意の5月にいよいよ突入する。23年こそ5月の月間打率.259(27−7)だったが、24年が5月の月間打率.323(62−20)、昨季は5月の月間打率.311(45−14)と2年連続3割以上マーク。プロ入りから昨年までの3年間の5月の打率は.306(134−41)だ。
オープン戦で打率.167と苦しみ、開幕はベンチスタートだったが、4月19日の楽天戦以降は『7番・ショート』で、6試合連続で先発出場する。「ちょっと無駄なミスも多いので、守備もしっかりしながら、バッティングでもアピールできたらなと思います」。7番・友杉からチャンスメイクし上位に繋ぐ攻撃で、得点を奪う機会が増えている。守備力は高く、打撃面で安定性が出てくれば、レギュラーも見えてくる。
取材・文=岩下雄太
2026年05月01日 08:57
阪神からトレードで日本ハム入りした島本が移籍後初セーブ
■日本ハム 3ー2 西武(30日・ベルーナドーム)
日本ハムの島本浩也投手が4月30日、ベルーナドームで行われた西武戦で移籍後初セーブを挙げた。阪神からトレードで加入した33歳に、ファンは「いや〜ホントええの獲ったで!」「阪神のときもめちゃいい投手でなんで出したか意味不明」「この最後の球100点満点でしょ。これ打たれたら相手褒めるしかないわ」と喜びの声を上げている。
0-2の8回に田宮の適時打と郡司の中犠飛で同点に追いつき、試合は延長に突入した。11回に野村の左前適時打でついに1点を勝ち越すと、その裏マウンドに上がったのが島本だった。2死から連打で一、二塁のピンチを背負ったが、最後は石井を初球の完璧な145キロ内角直球でバットを折り一ゴロ。7年ぶりのセーブに、安堵の笑みで勝利のハイタッチを交わした。
阪神で2019年に63試合に登板するなど経験豊富な左腕。昨季は16登板にとどまったが、新天地でここまで10登板で防御率1.35と抜群の働きを見せている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると、「来てくれてありがとう!」「あの甲子園で火消しやってたメンタルほんとすごいわ」「すでに日ハムに欠かせない男」「左のインサイドにビタビタストレート投げられるの最高」「度胸と技術が本当にすごい」と絶賛のコメントが並んだ。
また“交換相手”の伏見が阪神で貢献していることに、「島本伏見とかいう近年稀にみるWin-Winトレード」「阪神ファンとハムファンがお互い『なんでこんないい選手出したんだ……?』って思ってそう」といった声もあった。(Full-Count編集部)
2026年05月01日 08:01
「巨人2−3広島」(30日、東京ドーム)
終盤での逆転劇を呼び込んだのは広島先発・玉村昇悟投手の粘投だった。今季初登板初先発で5回6安打1失点。「安打はたくさん打たれたけど、まずまずだったかなと。なんとか最少失点でいけたので、そこは良かったと思います」とはにかんだ。
得点圏のピンチは計3度。初回以外は毎回走者を背負う投球に「今日はそういう日か」と切り替えた。「あとはもう崩れないように、粘り強くやろう」。そう胸に刻み、勝負どころで集中力を発揮。失点は二回の犠飛による1点のみだった。
昨季はキャリアハイの6勝を挙げたものの、今年はケガもあり、開幕をファームで迎えた。2軍戦で好投を重ね、巡ってきたチャンスで結果を残した。菊地原投手コーチも「また次回も…という内容の投球を見せてくれた」と評価した。
2026年05月01日 08:01
「ヤクルト2−10阪神」(30日、神宮球場)
阪神が今季最多16安打10得点で2位ヤクルトに2連勝としてゲーム差を1に広げた。
2026年05月01日 08:01
「ヤクルト2−10阪神」(30日、神宮球場)
阪神が今季最多16安打10得点で2位ヤクルトに2連勝としてゲーム差を1に広げた。今季初登板初先発の西勇輝投手(35)が5回4安打2失点で2024年8月21日・ヤクルト戦以来617日ぶりの白星を手にした。打線は初回に5連打で3点を奪うと三回には伏見寅威捕手(35)のタイムリーで加点。6−2七回には佐藤輝明内野手(27)の7号ソロなどで突き放した。デイリースポーツ評論家の藤田平氏はプロ初の3安打をマークしたドラフト3位・岡城快生外野手(22)について「打席では何も難しいことはしていない。他の選手も手本にするようなバッティングだ」と評価した。
◇ ◇
岡城はチャンスをモノにできているね。今日の3安打も内容があった。打席では何も難しいことはしていない。レベルスイングで外の球は流して、内は引っ張る、真ん中の球はセンターへ打ち返す。トスバッティングのように、甘い球を自分のポイントに呼び込んで打つことができている。他の選手も手本にするようなバッティングだ。
今回は近本のケガでチャンスが巡ってきたが、急に打てるようになるわけではない。技術の裏付けがあるから結果を残すことができる。タイプ的には率を残す打者だが、体ができてくると長打も打てるようになるだろう。ここまで近本の代役をしっかり務めているし、今後も使い続けてほしい。
佐藤輝は、まだ状態は完璧ではないが、安定したスイングができている。以前のように、「ホームランを打ちたい」とメチャ振りをしていないから、自分から崩れることがなくなった。ミートをしてスイングをすればホームランは出るし、力を抜けばバットが走り、リストも利いてくるということに気づいたのだろう。年々、成長している。
2026年05月01日 08:01
「巨人2−3広島」(30日、東京ドーム)
広島・坂倉将吾捕手(27)が逆転の3号3ランを右翼席にたたきこみ、チームを勝利へと導いた。2点を追う八回2死一、二塁でルシアーノの直球を一閃(いっせん)。打球が右翼席に飛び込むと、三塁ベンチはお祭り騒ぎとなった。チームは開幕カード以来となるカード勝ち越し。デイリースポーツ評論家の横山竜士氏は「勝因は投手陣の粘りにあった」と指摘した。
◇ ◇
これぞ4番という坂倉の逆転本塁打で、開幕カード以来の勝ち越しを決めたが、勝因は投手陣の粘りにあった。
今季初登板初先発の玉村は球にキレがあり、二回に先制点を許しながらも崩れなかった。初回以外は毎回走者を背負いながらも自分の間合いを保ち、丁寧な投球で最少失点に抑えた。
野球は相手との兼ね合いがある。巨人先発のウィットリーは立ち上がりからテンポよく素晴らしい投球で、流れが一気に相手に傾きかねない空気があった。玉村はその流れにのみ込まれず試合を作った。六回の好機で代打を送られ降板となったが、先発として十分に評価できる投球だった。
坂倉の逆転本塁打がチーム2安打目と苦しんだ打線だったが、相手投手の四球につけ込んで一気に試合をひっくり返した。
巨人は7四球。対する広島は5投手で無四球リレーを貫いた。野球には守りや攻撃にリズムというものがある。無駄な四球はそのリズムを壊す恐れがあるということを知る試合でもあった。
2026年05月01日 08:01
「巨人2−3広島」(30日、東京ドーム)
ベンチの広島・新井貴浩監督は念じていた。「振れよ!振れよ!」。2点を追う八回2死一、二塁で打席には坂倉。3ボールになり「『スイングしろよ』と思って見ていた」。結果は4球目を打っての値千金逆転3ラン。最高の一打を放って帰ってきたヒーローを大興奮で出迎えた。
苦しんだ戦いを制した。相手先発・ウィットリーに10三振を喫し、6回無安打に封じられた。最終的に七回2死で平川が中前打を放つまで無安打。指揮官も「初回を見て『なかなか厳しいぞ』」と感じ取っていた。その中で四球を打線全体で7個選んだ。試合前の時点でのチーム四球数47は12球団最少。淡泊な攻撃が続いていた野手陣が、この日は粘りも見せながらつなぎ、3安打での勝利となった。
これで3連勝した開幕カード以来となる9カードぶりの勝ち越し。指揮官は「ビジターでこのような逆転勝ちはすごく大きいと思う」とうなずきながら、「左翼席のファンの皆さんがすごく盛り上がっているのがベンチにも伝わってきた。うれしかったです」と笑みを浮かべた。
3・4月は9勝15敗1分けの5位で終了。主力と見込んでいた打者が軒並み開幕から不調だったが、ここに来て坂倉を筆頭に上がり目を感じさせている。「また明日からホームに帰って良い戦いがしたい。これをつなげてね」と新井監督。鯉の季節、ここから昇っていくしかない。
2026年05月01日 07:20
米の重鎮記者が村上について言及
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、メジャー1年目から現地のファンを驚かせている。
2026年05月01日 07:10
4月29日にマリオが始球式を行った
日本野球機構(NPB)の12球団は、「スーパーマリオブラザース」発売40周年を記念したコラボ企画を展開。4月29日にはZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-楽天で、キャラクターのマリオが始球式に登場。まさかの“豪速球”に「まじすごい」とファンも驚愕している。
マウンドにゆっくりと向かったマリオは、大きな手袋をしつつも、しっかりとボールの縫い目を確認。ゆったりとしたフォームから投じた1球は、松川虎生捕手のミットへ一直線。アウトローへ決まった。
世界中でも愛される、かわいらしい見た目のマリオが衝撃のボールを投げると球場はどよめきに包まれた。中継の実況や解説者も「おお!」「え!?」「こんなに投げられるものですか?」「けっこう速いですよ」と驚きを隠せなかった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に公開するとファンも即反応。SNS上には「今すぐ契約しろ」「ファイヤーボールで慣れてますから」「面白すぎる」「いい球投げる」「あ、経験者だ」「めっちゃいい球投げるやん」「めちゃくちゃ笑った」「中継ぎでいいですか?」といったコメントが並んでいた。(Full-Count編集部)
2026年05月01日 06:55
オリックスが、4月を15勝8敗の「貯金7」で終え、首位をキープしている。けが人続出に苦しみながらも、疲れのみえた主力を休ませてリフレッシュさせる、岸田護監督の先を見据えた選手起用が奏功している。
「うまくいっているかはわからないのですが、結構、大きめのけが人が多く、早く帰ってくるのかわからないので、(長いシーズンの)先をみるとやっておかなくてはいけないと思っています」。ソフトバンク戦(京セラドーム)に逆転勝ちした4月29日、帰路に就く地下駐車場で安堵の表情を浮かべながら、選手起用の狙いを説明した。
チームは満身創痍の状態だ。2月の春季キャンプの紅白戦で、頓宮裕真選手が左ひざの靭帯断裂の大けがを負い、杉本裕太郎選手も両ひざの故障で開幕1軍を外れた。頓宮は2023年の首位打者で、25年はチーム最多の打点をマークし、杉本も21年の本塁打王に輝いた強打者。シーズンに入ってからも内外野を守れ、勝負強い打撃と全力プレーでチームを鼓舞してきた廣岡大志選手が下半身のコンディション不良のため2軍で調整中。進境著しい若手選手の代表的存在だった杉澤龍選手も右手首を骨折してしまった。内野のユーティリティプレーヤーで、右打ちなど臨機応変の打撃で「野球を知っている」と岸田監督の信頼も厚い大城滉二選手も、試合中のアクシデントで戦列を離れた。
投手陣では宮城大弥投手が4月9日のロッテ戦(同)で左ひじを痛めて緊急降板、靭帯損傷で長期離脱を余儀なくされ、開幕投手の有力候補だった山下舜平大投手も3月中旬に右肘を痛め、大阪・舞洲の球団施設でリハビリ中。
そんな苦しいやりくりの中でも、岸田監督の選手起用は“大胆”だ。4月26日の日本ハム戦(同)では、今季初めて太田椋選手をスタメンから外した。有原航平投手に対し、左打者を8人並べるという戦術的な面もあったが、今季、主に「4番」に座っている主軸。「太田は、(相手投手の)左右は関係ないのですが、休ませるという狙いもありました」と岸田監督。
試合は、代わって4番に入ったボブ・シーモア選手が3回に点差を広げる2ランを放つなど、9安打で9点を奪い逆転勝ち。「カバーしてくれる選手、若い子たちも頑張っているので思い切って出せます」という言葉通り、この試合では、渡部遼人選手も3ランで九里亜蓮投手を援護した。
一方、太田は28日のソフトバンク戦(京セラドーム)に「4番・二塁」で“復帰”し、「(体は)大丈夫です。しっかりと、また今日から頑張っていきたいと思います」とリフレッシュした表情で試合に臨んだ。安打は出なかったが、四球で出塁しボークで二進した2回1死から中川圭太選手の中前打で先制の本塁を踏む好走塁をみせた。この走塁について、3塁コーチャーを務める松井佑介・1軍外野守備走塁コーチは「椋(太田)がいい判断でいいスタートを切って、こちらが(手を)回したいと思うようなタイミングできてくれました」と評価し、選手の休養について「1シーズン、長丁場ですから、出場し続けることも大事なんですが、けが人が多い中でけがが一番怖い。今の時代に即したではないですが、監督がいろいろ考えながらやってくれています」と話す。
選手起用について岸田監督は、「みんな一気に休ませるわけにはいかないのですが、毎日見ていく中で、ちょっと疲れていそうだなと、判断していってます。突発的なけがは防げないのですが、トレーナーさんたちがチェックしてくれて『ここがちょっと張っている』『ちょっと休ませようか』とかを、全員で見ながらやっています」という。
試合直前に雨で中止になった4月10日のロッテ戦(ZOZOマリン)では、森友哉、宗佑磨、中川の3選手を休ませようとしたこともあった。「昨年は、一気に3人を休ませたことはなかったのですが、疲れがたまる夏場以降に突発的なけがも出ました。(今季は)人数的にも厳しいので、そこはちょっと慎重になっています」と明かす。
企業では、休養をしっかりと取って仕事の効率を上げる「ワークライフバランス」の取り組みが進んでいる。厳しい競争の世界を生き残る個人事業主の集まりであるプロ野球選手にはなじみの薄い施策だが、未然にけがを防ぎ選手の能力を最大限に生かす岸田監督のチームマネジメントが、チームを活性化させ最大の効果を発揮している。
取材・文=北野正樹
2026年05月01日 06:40
4月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した片岡篤史氏が、阪神の4番・佐藤輝明について言及した。
佐藤は前日4三振だったが、この日は7回にリーグトップタイに並ぶ第7号ソロを放つと、続く8回の第5打席はセンターに適時打で、本塁打を含む3安打2打点の活躍で勝利に貢献した。
片岡氏は「昨日4三振。そういうのを全く感じさせない。ホームランもそうでしたけど、最後のタイムリー、理にかなった打ち方をしていますよね」と絶賛。
番組MCを務めた野村弘樹氏が「ケースによる打ち方ができるようになった」と話すと、片岡氏は「状況判断と言いますかね、相手がこういうような投球をしてくるんじゃないかという読みも非常に良いと思いますし、4番らしい打撃内容ですよね」と解説した。
これで佐藤輝明は打率.376、7本塁打、25打点でリーグ三冠となった。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月01日 06:35
西武は30日、日本ハムとの試合(ベルーナドーム)に2−3で敗戦。
2026年05月01日 06:30
4月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した片岡篤史氏が、中日・細川成也について言及した。
細川は0−1の2回に、レフトホームランウイングに飛び込む今季第3号ソロを放った。今季から本拠地にホームランウイングが設置され球場が狭くなったが、以外にも細川は今季バンテリンドーム13試合目で初本塁打。
片岡氏は「チームも乗れなかった時期もあった。得点圏打率も今年は4割超えている。内容として非常に良いと思う。ただホームランが出なかっただけで、シーズンを1ヶ月ごとに割ってもホームラン10本出る月もあれば、少ない月もあるんですけど、どこが悪いことではない。暖かくなってきて、今日1本出ました。これからホームランバッターですから、1本出ればどんどん増えてくる可能性は十分あると思います」と期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月01日 06:25
日本ハムは30日、西武との試合(ベルーナドーム)に3−2で勝利。先発の伊藤大海は7回112球・7安打・7奪三振・2失点(自責点1)と勝ちはつかなかったものの試合を作った。
30日のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では伊藤の今季の登板を振り返った。解説の斎藤雅樹氏は「(伊藤は)出足から大量得点されていましたよね。そういう意味ではWBC後の調整の難しさだったりがあったのかなと…。徐々に良くはなってきていると思いますが、去年までの伊藤かと言われると…ちょっとまだ物足りないですよね」と振り返り、
番組MCの野村弘樹氏が「昨年200イニングほど投げていて被本塁打が15本。今季はもう7本打たれている」と被本塁打の多さを話題に挙げると斎藤氏は「球が高いというか…甘く入ってきていますかね」とコメントし、同じく解説の片岡篤史氏は「今日のホームラン見ていてもボールがシュート回転しているように見えますね。伊藤投手をバッター目線でみて良いところとすれば横回転というんですかね、シュート回転する分1塁側へのコントロールが本来のコントロールではないような…。投げている本人が1番わかっていると思うんですけど、少し力みがはいってくると、余計にシュート回転して甘いところに入ってくるようなボールが多くなっているように感じます」と伊藤のコントロールとシュート回転を指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月01日 06:20
4月30日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した斎藤雅樹氏と片岡篤史氏が、広島・坂倉将吾について言及した。
坂倉は0−2の8回、巨人・ルシアーノが3ボール0ストライクからの4球目のストレートをライトへ逆転本塁打。
この一発に斎藤氏は「3ボールから打つところなんですよね。割り切って3ボールから一発で仕留める。2三振もしていますし、3打席悪かったけど、最後ホームランで良い仕事ができるのは良かったと思いますね。素晴らしかったと思います」と話した。
片岡氏は「3ボールから変化球を狙うことはないと思うんですよね。割り切って行くのは難しい場面。思い切りと割り切りだと思うんですね。あれぐらいボールが荒れていると、意外と思いきりいけないものなんですよ。3打数ノーヒットで割り切っていけない状況だったと思うんですよ。まっすぐ1本で行くんだ、絶対に差し込まれないんだという気持ちが、逆転ホームランに繋がったと思いますね」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』