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2026年05月02日 06:00
「広島7−3中日」(1日、マツダスタジアム) 広島が約3週間ぶりの連勝。三回に坂倉将吾捕手の中前適時打で先制し、五回は小園海斗内野手が中前適時打を放ちリードを広げた。七回は相手失策も絡んで一挙4得点。先発投手の岡本駿は6回1/3を6安打1失点、今季4度目の先発で初勝利を手にした。以下は、新井貴浩監督の主な一問一答。 ◇ ◇ −得点圏で中軸。しっかり2人(坂倉と小園)が決めた。 「しっかり良い打撃で、走者を返してくれたと思います」 −援護点もあって、先発の岡本は粘り強い投球をした。 「粘り強く投げたと思います。先発に転向して初勝利。本人もうれしいんじゃないですかね」 −得点の場面は、バントで送ってというところ。2人の状態が上がってきている。 「そういうこと。それもあるよね。やっぱり、しっかり得点圏に置いてね。ゾノ(小園)もサク(坂倉)も状態が上がってるので、彼らの前に得点圏という作戦です」 −秋山は3度、先頭で安打を放った。 「大きかったね。やっぱりアキの安打、出塁が大きかったと思います」 −七回は森浦。ビハインド起用もあった中で、勝ちの展開で起用。 「昨日(4月30日・巨人戦)は、本塁打を打たれたけど、昨日は昨日で。一時の状態よりは、投げている球も上がってきているので、あそこは彼ということで」
2026年05月03日 05:00
阪神・下村海翔投手(24)が2日、甲子園で行われた1軍の試合前練習に参加した。藤川監督が見守る中、ブルペンで80球。24年4月に受けたトミー・ジョン手術からの復活を目指す右腕は、4月26日にも同様の形で60球のブルペン投球を行っていた。
投球をチェックした指揮官は「前回よりバランスもかなり良くなって、故障していた箇所も順調に回復して、これで次はライブBPかな。それに行けるというところでは、ピッチングコーチも明るい表情でした」と現状を説明。順調なら、今後は打者相手に投球を行うことになる。
リハビリ段階の投手を1軍の試合前練習に合流させるのは異例だが、MLBでは主流。2軍本隊が遠征中ということも踏まえ、1軍での調整となった。今季3年目のドラ1右腕が待望の1軍デビューへ、着実に前進していく。
2026年05月03日 05:00
「阪神7−5巨人」(2日、甲子園球場)
異次元の領域に足を踏み入れた。阪神・佐藤輝明内野手(27)が初回に先制適時打、八回にはリーグ単独トップとなる8号ソロを放った。3試合連続猛打賞を含む4安打を記録し、打率は大台を突破する・405とした。中軸が9安打を放つなどチームは16安打7得点の猛攻で土曜日不敗の5勝1分け。貯金を今季最多タイの8に戻し、首位の座を守った。
すさまじい轟(ごう)音とともに放たれた白球が、黄色く染まった右翼席へあっという間に着弾した。大歓声の中、佐藤輝は表情を変えず、悠々とダイヤモンドを一周。「しっかり真っすぐをはじき返せたので、よかったです」と納得の一振りだった。
豪快な一発が飛び出したのは、5点リードの八回だ。ルシアーノの直球を完璧に捉えると、打球は右翼席へリーグ単独トップとなる8号ソロ。球場のスコアボードには打球速度187キロが表示され、スタンドが沸いた。
驚愕(きょうがく)の打球速度をたたき出したが「しっかり当たれば出るかなと思います」と冷静に振り返った。数字が上がれば、ヒットにも直結する打球速度は、常に意識していたが、昨年7月に衝撃を受けていた。
メジャーの球宴前日に行われるホームランダービー。今年3月のWBCドミニカ共和国代表でも活躍した、パイレーツのオニール・クルーズが180キロ台後半の柵越えを連発。メジャー通の佐藤輝も、その様子は映像で目撃していた。
海の向こうで豪快なスイングを見せていたのは、同学年で同じ左打者。「すごいなってだけです」と、そのときは驚くことしかできず「体が違う。あんだけ手足が長いんだから」と、どこかうらやましそうに話していた。ただ、虎の4番も負けていない。鍛えあげられた筋骨隆々のボディーが物語っている。
大暴れだった。初回は2死三塁の好機で左翼線へ先制の適時二塁打。五回に中前打を放つと、七回には右中間への二塁打で3試合連続となる今季7度目の猛打賞を記録した。
トドメの一発で今季3度目の4安打となり打率は・405に到達。シーズン221安打の日本記録ペースと勢いが止まらない。「割と状態はいい」と手応えを感じているが「まだ先は長いんでね。しっかり準備して、あまり気にせずいきたい」と足元を見つめた。
週末にも強い。デーゲームでの打率・489、5本塁打、13打点と打ちに打ちまくっている。主砲の数字はチームにも直結。今季のデーゲームは10勝1敗1分。土曜に限ると5勝1分とまだ負けがない。
今季最多4万2636人が詰めかけた甲子園を熱狂させた佐藤輝。「ゴールデンウイークも4試合残ってるんで、全部勝つつもりで頑張ります」。頼れる男が自身のバットで、チームを連勝街道に導く。
◆過去の打率4割挑戦 89年のクロマティ(巨人)は、既にシーズン規定打席を満たした8月20日時点で打率.401だった。残り試合を全休すればNPB初の4割打者誕生だったが、試合に出続けシーズン.378で終えた。また17年の近藤健介(日本ハム)は231打席に立ち.413を記録。規定打席には不足しているが、打率4割以上の打者の最多打席である。
2026年05月03日 05:00
「阪神7−5巨人」(2日、甲子園球場)
指先に闘志を宿して、阪神・大竹耕太郎投手が攻め抜いた。1点差に迫られた七回。なおも2死一、三塁のピンチで代打・坂本を迎えた。ファウル、見逃しで追い込むと、3球目は内角直球で空振り三振。二度、声を張り上げ、ほとばしる感情をあらわにした。「あそこで勝負を決めるつもりで、最後はインコースに気持ちのこもったストレートを投げられた」。7回4安打1失点で、2勝目をつかんだ。
六回まで二塁すら踏ませず、巨人打線を手玉に取った。四回先頭の平山には、初球に85キロのスローボールでストライクを奪い、98キロのチェンジアップで右飛に料理した。五回2死では浦田に、この日最遅となる68キロの遅球で左飛。スタンドがどよめく中、今季初となった伏見とのコンビで淡々とアウトを重ねた。
2点リードの七回は小浜の右前適時打で1点を献上するも、代打・坂本には直球勝負を選択。「あのシーンに関しては、初球も真っすぐでファウルを取れた。しっかり差せているイメージがあったので、そのまま思いっきりいきました」。相手の反応を察知しながら、変幻自在に88球。今季初となる甲子園での巨人戦勝利を支えた。
これで甲子園のデーゲームは通算14試合で10勝目。過去、一度しか負けがなく、無類の強さを誇っている。その要因は、思考の向け方にあるという。「デーゲームだったら、勝って夜ご飯を食べているという『勝った先』をイメージしているんですよ。それがいいのかなと。優勝にしても『優勝してみんなでハワイに行ってる』とか。もう1個先のイメージは、すごく大事かなと思うので」と自身の持論を明かす。
今季初の中5日も意に介さない。「世間的に、中5日は、いいイメージがないかもしれないけど“ただ、一日詰まるだけ”なので」と泰然。独自の視点で事象を捉えながら、好結果に結びつけている。これで自身2連勝となり「いい登板を、もっと積み重ねていけたら」と大竹。クレバーな男が5月戦線を熱くする。
2026年05月03日 04:43
敵地でのツインズ戦…岡本がまた豪快な一発
【MLB】Bジェイズ ー ツインズ(日本時間3日・ミネソタ)
ブルージェイズの岡本和真内野手は2日(日本時間3日)、敵地ツインズ戦で2試合連発となる特大の8号ソロを放った。
2026年05月02日 23:26
「ヤクルト6−5DeNA」(2日、神宮球場)
サヨナラ負けを喫し、対ヤクルト戦は開幕から7連敗となった。
2点ビハインドで迎えた六回にヒュンメルの3ランで逆転に成功したものの、リードを守り切れず。計3盗塁を許し、足でかき回されて失点につながるなどディフェンス面での課題を残し、相川監督は「1点勝負の中での戦い。守備から防いでいかないと苦しいというところもある」と唇をかんだ。
これ以上、同じ相手に負け続けるわけにはいかない。指揮官は3日の試合に向け「勝つためにやるだけなので、それ以外は何もないです」と力を込めた。
2026年05月02日 21:48
「ヤクルト6−5DeNA」(2日、神宮球場)
ヤクルトが逆転勝ち。対DeNA戦は開幕からの7連勝とした。
同点の九回、四球と内山の右前打で1死一、三塁の好機。武岡が右越えにサヨナラ打を放って試合を決めた。
4−5の八回1死、代打・宮本が死球で出塁すると、代走・赤羽が2死後に二盗に成功。並木の中前適時打で同点とした。
打線は、1日の同戦でサイクル安打を達成した丸山和が「1番・右翼」で先発出場。初回に相手先発・入江の初球をコンパクトに捉え、中前に運んでHマークを点灯させた。快挙を成し遂げた1日は、二回の第2打席に右前打を放って5打席連続安打をマークしており、この日の一回のヒットで6打席連続安打となった。
丸山和は三回は二ゴロに倒れたが、2点を追う五回には打線を引っ張った。1死後、一塁内野安打で出塁すると1死満塁から相手の後逸で1点を奪う。なおも2死二、三塁の好機では内山が2点左前適時打を打った。1番打者の奮闘が逆転劇を呼び込んだ。この回は4点を奪った。
先発した小川は5回1/3を4安打4失点で降板。2点リードの六回途中で登板した2番手の田口が、ヒュンメルに逆転3ランを浴びた。
同点の九回を抑えたキハダが来日初勝利を挙げた。
2026年05月02日 21:48
「ヤクルト6−5DeNA」(2日、神宮球場)
DeNAがサヨナラ負け。開幕からの対ヤクルト戦の連敗が7に伸びた。
同点の九回に伊勢が打たれた。
約1カ月ぶりの1軍登板となった先発・入江は、五回に自らプロ初安打となる2点適時二塁打を放ち先制したが、その裏に逆転を許し、4回2/3を4失点で降板。先発初勝利はならなかった。
5−4の八回、勝ちパターンのレイノルズが死球から2死二塁のピンチを招き、並木に同点タイムリーを打たれた。
打線は2点ビハインドの六回1死一、二塁、ヒュンメルがバックスクリーンに3ランを放ち、一時逆転に成功した。
2026年05月02日 20:54
逸材モンゴメリーも今季9号と主軸を形成
■Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのパドレス戦でメジャー単独トップに躍り出る今季13号を放った。
2026年05月02日 20:51
「日本ハム9−10オリックス」(2日、エスコンフィールド)
日本ハム・清宮幸が19試合75打席ぶりのアーチを放った。
初回にレイエスの適時二塁打で2点を先制した直後、エスピノーザの143キロのカットボールに反応。特大の6号2ランを右翼2階席に運び、確信歩きで打球を見送った。「モーレ(レイエス)が幸先よくタイムリーを打ってくれたので、楽に打てました。さすがに完璧でした」と自賛した。
4月9日の楽天戦以来となる一発。コンスタントにヒットは量産し、試合前の時点でリーグ2位の19打点を挙げていただけに「最近は悪くなかったので、いつかは出るかなとは思ってました」と焦りはなかった。
この日はさらに二塁打2本を放ち、長打3本で猛打賞。「やっぱりOPS(出塁率+長打率)を上げたいので。そこは気にするところ」とうなずいた。
2026年05月02日 20:21
第1打席は四球で出塁→モンゴメリーの打席で果敢に二塁を狙うも…
■Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのパドレス戦に「2番・一塁」で先発出場し、メジャー単独トップとなる13号を放った。413フィート(約125.9メートル)の特大弾に球界の注目が集まるなか、初回の第1打席後に起きた“悲劇”を地元記者が指摘している。
初回1死で迎えた第1打席。冷静にボールを見極めて四球で出塁した。2死から4番のモンゴメリーの打席で、カウント2-2から二盗を試みた。相手バッテリーは外して二塁へ送球したが、村上が猛スピードでスライディング。セーフと判定された。
しかし、パドレスベンチはチャレンジを申請した。リプレー検証の結果、タッチのほうが若干早く、村上の盗塁は失敗となった。この直後、MLB公式サイトでホワイトソックスの番記者を務めるスコット・マーキン氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。「ムネタカ・ムラカミのキャリア初盗塁はパドレスのチャレンジによって取り消された」と速報した。
続く打席では豪快な13号3ランを叩き込んだ村上。本塁打数を積み上げる一方で、二塁打と三塁打、そして盗塁は依然として「0」が続いている。(Full-Count編集部)
2026年05月02日 20:04
「日本ハム9−10オリックス」(2日、エスコンフィールド)
日本ハムのドラフト3位・大塚(東海大)がプロ初本塁打を放った。
9回2死から代打で登場。マチャドに2球で追い込まれながら、カウント2−2から5球目の157キロを捉え、右翼席に放り込んだ。「プロに入って初めてのホームランだったので、すごく嬉しい気持ちです。追い込まれていたので、速いボールに合わせて迷わずいきました」と初々しく振り返った。
1軍に初昇格した4月17日の西武戦でプロ初打席初安打デビューを飾り、同26日のオリックス戦では適時二塁打を放ってプロ初打点。そして、この日は初アーチと、順調に結果を残している。「思ったより打席の内容とかもここまでいい感じ。ホームランも思ったより早く出たので、そこはすごくうれしいし、これからの自信とかにもなってくるかな」と手応え。記念球も無事に手元に届き「親に渡したいと思います」とはにかんだ。
2026年05月02日 19:59
「ファーム交流戦、ヤクルト2−6阪神」(2日、戸田球場)
阪神はヤクルトに勝利した。
2026年05月02日 19:44
ホワイトソックスで通訳を務める八木賢造氏
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのパドレス戦でメジャー単独トップの13号を放つなど、1年目から躍動している。通訳として支える八木賢造氏が球団TikTokで“相棒”として支える日々を「幸せ」と語り、通訳としての矜持も示している。
八木氏は「ほとんどの場合はムネと一緒に到着します。ずっと一緒にいるので、普段は球場に一緒に車で向かいます」と語る。球場では最初に「打撃コーチ陣が作成した相手ピッチャーの分析レポートを日本語に要約し、試合中、ムネが一目で多くの情報を得られるように準備します」と明かす。
二人三脚で前進しているが、「(球場では)少し距離を置いています」という。「なぜなら私がいなくてもチームメートと常に気軽にコミュニケートできる選手となってほしいからです」とチームに溶け込めるような気遣いも欠かさない。
その一方で「特に練習中は常に一緒にいます。なぜなら、もしコーチ陣が彼に伝えたいことがあれば、私がそばにいて通訳しなくてはならないからです」。時には村上の練習を手伝うこともある。
試合が始まればベンチから応援しつつも、村上の打席が近づけば、再びデータを確認する。「どんなピッチャーなのか、また誰がブルペンでウオーミングアップしているのか。そしてシリーズ中盤になれば、ムネも対戦したことあるピッチャーなのか。またムネが、どんな結果をだしているか、などを伝えるようにしています」と語っている。
「球場の中で仕事をすることは子どもの頃からの夢でした。この環境は素晴らしいものであり、僕を毎日幸せにしてくれます」。献身的な“相棒”に支えられて、村上も大活躍。八木氏の充実感も日に日に増しているはずだ。(Full-Count編集部)
2026年05月02日 19:41
「中日4−0広島」(2日、マツダスタジアム)
広島はミスから失点し、連勝が2で止まった。
0−0の七回1死。田中が中堅に打ち上げた飛球を、ドラフト1位・平川(仙台大)が捕球するかに思われたが、太陽が目に入ったため、落球。(記録は二塁打)。得点圏に走者を背負ったドラフト2位・斉藤汰(亜大)は、1死一、三塁として大島を迎え、暴投で先制点を献上。さらに板山、細川にも適時打を浴びた。2/3回4安打4失点で降板となり、プロ初黒星を喫した。
打線は、大野の前に無得点。五回1死二、三塁では、代打・前川が空振り三振。続く秋山は、一ゴロで一塁へヘッドスライディングを試みるも、アウトととなり、好機を生かせなかった。
ゼロ封負けは、今季5度目。試合後の新井監督の一問一答は、以下の通り。
◇ ◇
−七回、ミスから大量失点。
「打ち取った当たりだったけど、太陽が(目に)入ったら消えているからね。こればっかりは…」
−大野が尻上がりに良くなってきた中で、五回1死二、三塁で、代打に前川を起用。
「1死二、三塁だったから、何とかコンタクトの良い打者ということで。あのケースになったら、誠太(前川)で行くと決めていた。でも、要所要所で。最後もカットか、スライダーかな。要所要所で良いところにきめられたと思います。さすが、大野投手だと思います」
−接戦の中盤以降、若手投手を起用している。
「遠藤は、ここ数試合、良いものを見せてくれているので、自信にしてもらいたい。あとから行った投手も、走者を出しながらもゼロで帰ってきているので、また次につなげてもらいたい」
2026年05月02日 19:40
ソフトバンク5―0楽天(パ・リーグ=2日)――ソフトバンクが2連勝で6カードぶりの勝ち越し。
三回に栗原の満塁本塁打で先行し、先発の大津が7回無失点で無傷の4勝目。楽天は序盤の逸機が響き6連敗。
◇
西武5―4ロッテ(パ・リーグ=2日)――西武が勝率5割に復帰。四回にカナリオの2ラン、六回に石井のソロで加点し逃げ切った。岩城颯空(中大)がリーグ単独トップの9セーブ目。ロッテは2連敗。
◇
オリックス10―9日本ハム(パ・リーグ=2日)――オリックスが両チーム計5本塁打、29安打の打撃戦を制した。1点を追う八回、中川の3点三塁打で逆転した。日本ハムは中盤までのリードを投手陣が守り切れず。