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2026年05月07日 07:20
MLB公式がホワイトソックスーカブス戦の紹介映像を公開 村上宗隆内野手が所属するホワイトソックスと、鈴木誠也外野手と今永昇太投手が所属するカブスは15日(日本時間16日)から、ホワイトソックスの本拠地での3連戦で激突する。シカゴに拠点を構えるライバル球団同士、日本人スラッガーの対決にMLB公式が早くも“煽り動画”を公開した。 MLBの公式X(旧ツイッター)が5日(同6日)に配信。「友人から敵へ セイヤ・スズキとムネタカ・ムラカミが来週末、敵味方に分かれて対戦する」とコメントをつけて投稿した。 映像では日本代表「侍ジャパン」での両者の打撃シーンから始まり、両選手がそれぞれの球団のユニホーム姿で躍動する姿を対照的に編集している。試合はまだ10日先ながら、異例の扱い。それだけ鈴木、村上の和製大砲がチームの中心に君臨していることを示している。 完成度の高い“煽り映像”にファンも大喜び。SNS上には「待ちきれない」「NPB強打者同士の対決」「ライバル対決」「日本人を取り上げていただきありがとう」「まるでWBCの再会」「最高の対戦」「凝ってる」「主人公が2人の日本人」「公式が盛り上げてくれる」「かっこよすぎ」「広報すごい」「なにこのかっこいい動画」といったコメントが並んだ。(Full-Count編集部)
2026年05月07日 08:51
昨季の沢村賞・伊藤から4号ソロを放った
■日本ハム 12ー2 楽天(6日・楽天モバイル最強パーク)
驚異の成長曲線を描いている。楽天の平良竜哉内野手が6日、本拠地で行われた日本ハム戦に「1番・左翼」で先発出場すると、左翼テラス席へと運ぶ4号ソロを放った。3試合連続となる一発に「新主砲爆誕やな」「この人何者ですか……」とファンからは驚きの声があがった。
3回2死の場面だった。相手先発の伊藤大海投手が投じた一球を強振。高々と舞い上がった打球は左翼テラス席に吸い込まれた。これで3戦連発。さらに、昨季の沢村賞投手からの先制弾に本拠地は大歓声に包まれた。
4月29日のプロ1号からわずか1週間で4発だ。4日には8回に同点ソロ。5日も2点を追いかける6回にソロを放っていた。驚異的なペースで、主砲の浅村栄斗内野手に並ぶチームトップの4本塁打を記録している。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると、「右の長距離砲がこんなすぐに見つかるとは」「えぐい」「これは和製アルトゥーベ」「飛躍の年になりそうだ」「芽吹いてきていて本当にうれしい」と、ネット上のファンからは驚きの声が殺到。また、これまでの代走や、代打中心の起用から一変した“覚醒”ぶりに「なんでこんな打てるようになったん?」「この人何者ですか……」「いやいやこれは誰が予想した?」と困惑混じりの称賛も目立った。
平良は2022年ドラフト5位でNTT西日本から入団した27歳。1軍デビューを果たした2024年オフに腰の手術で育成契約となったが、昨年11月に再び支配下契約を勝ち取った。今季はここまで22試合に出場し打率.267、4本塁打、5打点の成績を残している。(Full-Count編集部)
2026年05月07日 08:14
マカラーズJr.がドジャース戦で3暴投、全て失点につながった
【MLB】ドジャース 12ー2 アストロズ(日本時間7日・ヒューストン)
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地・アストロズ戦で「1番・指名打者」で先発出場し、26打席ぶり安打を含む2安打1打点をマークした。チームも14安打で12得点を奪ったが、大勝の裏で珍しい記録が生まれた。
1点を追う2回2死一、三塁、キム・ヘソンを迎えたところでマカラーズJr.の2球目のチェンジアップが暴投に。同点に追いつくと、大谷の右翼線二塁打でチャンスを広げた3回無死二、三塁でフリーマンの打席では2つの暴投。2点目、3点目を楽々ゲットした。
チーム最初の3得点を暴投で挙げた。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1969年8月14日にフィリーズがブレーブス戦で記録して以来だという。
マカラーズJr.は2回2/3を投げて4安打6失点で降板し、3敗目を喫した。この日記録した3暴投は全て失点につながる、手痛い投球となってしまった。(Full-Count編集部)
2026年05月07日 08:11
○ エンゼルス 8−2 ホワイトソックス ●
<現地時間5月6日 エンゼル・スタジアム>
シカゴ・ホワイトソックスが西地区最下位のエンゼルスに2連敗。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場したが、今季2度目の1試合4三振を喫した。
新人右腕ウレーニャの緩急を駆使した投球に苦しみ、初回の第1打席は外角低めに沈むチェンジアップで空振り三振。3回表の第2打席は外角高めボールゾーンのフォーシームに手を出し、5回表の第3打席は再び外角低めのチェンジアップで空振り三振に倒れた。
6点ビハインドの7回表、チームが1点を返し、なおも二死満塁の好機で第4打席。シカゴでの前回対戦で本塁打を放った左腕ポメランツと対峙したが、カウント2-2から外角高めに抜けたナックルカーブで見逃し三振。アメリカン・リーグ最多に並ぶ今季55三振目を喫し、今季打率.237、OPS.934に低下した。
ホワイトソックスは先制した直後の2回裏、新人左腕ノア・シュルツが8番ダーノーに1号逆転3ランを打たれると、続けざまに二塁打、適時三塁打、適時打と4連打を浴びて一挙5失点。3カードぶりの負け越しに終わり、借金3となった。
2026年05月07日 08:00
「中日0−2阪神」(6日、バンテリンドーム)
阪神が投手戦を制して連敗を2で止めた。
2026年05月07日 08:00
「DeNA0−10広島」(6日、横浜スタジアム)
広島・栗林良吏投手に笑顔の花が咲いた。今季DeNA戦初勝利。その白星が何よりうれしかった。「まずは、自分の球で勝負したいなと思っていた。(良かったのは)四球がゼロだったところ」と表情を崩す。7回3安打6奪三振、無四球無失点。緩急を自在に操り、歓喜の道を切り開いた。
本塁打が出やすいとされる横浜スタジアム。風も意識した上で、臆せず腕を振った。三回まで完全投球。中盤に単打を浴びたが、後続を打ち取った。直球を軸にカットボールやフォークを丁寧に投げ込み、120キロ台のカーブで的を絞らせない投球も光った。
ギアを上げたのは10−0の七回1死で、宮崎に左翼フェンス直撃の二塁打を打たれた直後だ。「1点、OKじゃなくて。自分の中では、走者をかえさないと思って投げていた。少し走者も意識しながら投げました」。得点が入れば、一気に押せ押せムードになる強力打線。勝負どころと判断し、その芽を確実に摘む必要があった。山本を二飛。京田を遊飛に仕留め、流れを渡さなかった。
登板前には、まな娘から電話で「頑張ってね」と背中を押された。3勝目を挙げて防御率は0・96まで上昇。それでも「全然気にしてない」と言い切った。
「自分が投げた試合で、チームが勝てるようにっていうのが僕の今年の目標なので」
自分自身の数字よりも、チームに歓喜を−。背番号20は腕を振り続ける。
2026年05月07日 08:00
「中日0−2阪神」(6日、バンテリンドーム)
またも「遥人無双」だ。阪神の高橋遥人投手(30)が球団では1966年のバッキー以来60年ぶりとなる3試合連続完封で開幕4連勝を飾った。5月までの4完封は1969年の若生智男以来57年ぶりと快挙ずくめ。五回以降は完全投球で自己最長の32イニング連続無失点、防御率は驚異の0・21となった。チームは連敗を2で止め、9連戦を5勝4敗で締めくくり、首位を堅持した。
◇ ◇
無双男はバットを持っても心強い。高橋は六回先頭、14者連続で無安打に抑えていた高橋宏の153キロ直球を打ってみせた。自己最多タイのシーズン3安打目。「食らいつくところは食らいついて」と必死さを強調したが、鮮やかな流し打ちだった。
相手右腕には2年前、歯が立たなかった。初対戦だった2024年9月3日の中日戦で犠打は決めたが、2打席目は空振り三振。「今までで一番速かった。あれは速すぎて何が何だか分からなかった」。打席で剛速球を体感し、改めて直球が「魔球だなと。やっぱり一番大事」だと気付かされた。
あれから互いに成長して、バットでも高橋宏に勝つことができた。あの時は頭をかきながら「バッティング、ヘボいんで」と苦笑いしていたが、今や打席でも雰囲気がある。遥人が思う、球界最速投手を投打で攻略した。(デイリースポーツ・今西大翔)
2026年05月07日 08:00
「中日0−2阪神」(6日、バンテリンドーム)
またも「遥人無双」だ。阪神の高橋遥人投手(30)が球団では1966年のバッキー以来60年ぶりとなる3試合連続完封で開幕4連勝を飾った。5月までの4完封は1969年の若生智男以来57年ぶりと快挙ずくめ。五回以降は完全投球で自己最長の32イニング連続無失点、防御率は驚異の0・21となった。チームは連敗を2で止め、9連戦を5勝4敗で締めくくり、首位を堅持した。デイリースポーツ評論家の佐藤義則氏は「文句なし。形容する言葉が見当たらない」と絶賛した。
◇ ◇
もう何も言うことはありません!文句なし。形容する言葉が見当たらないぐらい、高橋のピッチングは素晴らしかった。
真っすぐのスピード、制球、球のキレとも完璧。前半はポンポンとストライクを先行させての3球勝負。中日の各打者も面食らって、勝負をする前に追い込まれてバットを振らされてしまっている感じだった。ムダ球がないので、その分、長いイニングを投げることができる。後半はストライクからボールゾーンへ落ちる低めへの変化球がよく決まっていた。最後まで打たれそうな雰囲気は全くなかった。
投球フォームも理にかなっている。重心が低く、しっかり背筋を使って上体も前に倒れて投げているので、球持ちが長く、球も高めにいくことはほとんどない。一方の中日・高橋は重心が高く、腕力を使って投げ込むタイプで球も高めにいきやすい。内容的には相手と引けを取らない投球だったが、高寺にその高めの球を右翼席に運ばれ、明暗が分かれた。
開幕から4完封、防御率0・21。これだけのイニング数を投げて、こんな数字、今まで見たことがない。高橋がいなかったら、このカード、3連敗していたんじゃないかな。チームを救う意味でも大きな1勝だった。
2026年05月07日 08:00
「DeNA0−10広島」(6日、横浜スタジアム)
力強く振り抜いたバットを、高く突き上げた。
2026年05月07日 08:00
「DeNA0−10広島」(6日、横浜スタジアム)
広島が11安打10得点で完封勝利し、昨年9月からのDeNA戦の連敗を「9」で止めた。三回に菊池涼介内野手(36)が打線を活気づける先制の1号3ランを放ち、入団から15年連続本塁打となった。チームは勝負の9連戦を4勝3敗1分けで終え、勝ち越しに成功。攻撃陣にエンジンがかかってきた。新井監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−3試合連続先制で10得点。
「各打者の状態が上がってきているので。この前のカード辺りからね。それがつながっているよね」
−持丸が打撃で連日、良い働きを見せた。
「そうだね。このチャンスを一発でつかむんだっていう、そういうものが打席にしても、守備にしても、伝わってきます」
(自ら)
「今日はやっぱりキクの先制3ランが本当に大きかった。(深沢とは)初対戦で難しいところはあったと思うけど、2ボールから読みと思い切りっていう先制の3ランは本当に大きかったと思います」
−栗林も好投。大量リードを奪った後も安定していた。
「先制した後もしっかり抑えているし、要所でしっかり抑えている。安心して見ていられました」
−一人だけ次元が違うぐらいの好投が続く。
「先発は初めてだけど、大したものだと思います。本当に頼りになります」
2026年05月07日 07:40
ジャイロ系のスライダーとシンカーを新たに加え、スイーパーも改良
■西武 10ー2 ソフトバンク(6日・ベルーナドーム)
西武・高橋光成投手が6日、ベルーナドームで行われたソフトバンク戦に先発し、6回2安打無失点の快投で今季リーグ最多タイの4勝目(2敗)を挙げた。防御率も0.84とし、リーグ単独トップに躍り出た。2021年から3年連続2桁勝利を挙げた後、2年間不振だったが、見事に“第2次進化”を遂げている。
試合終了後、帰途に就こうとする高橋光を駐車場内で、3年前までチームメートだったソフトバンク・山川穂高内野手が呼び止めた。「光成! スライダー、ばり曲がるやないか。やばいだろうが、あれ。何投げてんの。勘弁してくれよ」。これに高橋は「ギュンギュンでした」と余裕の笑みで返した。
今季の高橋光は、新たにジャイロ系で縦に落ちるスライダーと右打者の内角に食い込むシンカーを球種に加え、さらに横に大きく曲がるスイーパーにも改良を施し、投球の幅を広げてイメージチェンジに成功している。山川が驚いたのは、スイーパーの方だ。
この日は、昨季8打数4安打(対戦打率.500)1本塁打とカモにされ、今季も過去2試合で6打数2安打(同.333)と打たれていた栗原陵矢内野手を“スイーパー攻め”で翻弄した。初回の第1打席は5球中4球がスイーパーで、空振り三振。4回の第2打席も、初球の内角高めのスイーパーを打たせて右飛に仕留めた。
2回には先頭の柳田悠岐外野手、続く山川をいずれもスイーパーで連続空振り三振させ、さらに続く川瀬晃内野手に対しては、スイーパーを意識せざるを得ない状況で、カウント1-2から内角低めに151キロのストレートを投げ込みバットを出させず、3者連続三振に斬って取った。
味方打線は2回に、2年目の渡部聖弥外野手の4号満塁弾などで一挙8得点と強力援護。3回の守備でソフトバンク・笹川吉康外野手が放った打球がワンバウンドで高橋光の右膝付近に当たったこともあって、6回73球で降板したが、相手打線を全く寄せ付けなかった。「(右膝は)大丈夫です!」と笑顔が弾けた。3年連続2桁勝利も一昨年0勝11敗、昨季も黒星が先行していた
チームは昨季覇者で年間8勝17敗と苦汁をなめたソフトバンクに、今季開幕から3カード連続勝ち越し(6勝3敗)。とりわけ、ソフトバンクに1完投を含め3戦3勝、対戦防御率0.39(計23イニング1失点)をマークしている高橋光の貢献度は高い。
大石達也投手コーチは「ジャイロ系のスライダーとシンカーが加わったこともそうですが、昨季まで高めにこだわりがちだった配球で、高めと低めの両方をうまく使うようになったことも好調の要因かなと思います」と指摘する。
バッテリーを組んだ古賀悠斗捕手は「新しい球種をしっかり自分で操れているところが凄いと思います。高めと低め、さらにスイーパーによって横にも投球の幅が広がっている。光成さん自身、試合で投げて成功体験を積み重ねることによって、どんどん自信をつけているところだと思います」と称賛した。
高橋光は2021年から3年連続2桁勝利を挙げ、リーグを代表する存在にのし上がったが、一昨年まさかの0勝11敗(防御率3.87)。昨季も8勝9敗(防御率3.04)と黒星が上回り、オフにはポスティングシステムを申請しながら、念願のメジャー移籍を断念したが、今季はまさに別人のような投球を続けている。
これまでタイトルに縁がなかったが、今季は開幕から1か月以上を経過し、勝利数と防御率で先頭を走っている。高橋光成の才能がフルに開花するのは、29歳で迎えたプロ12年目の今季なのかもしれない。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年05月07日 07:32
アストロズ戦で3本塁打
【MLB】ドジャース 12ー2 アストロズ(日本時間7日・ヒューストン)
ドジャースのアンディ・パヘス外野手は6日(日本時間7日)、敵地でのアストロズ戦で3本塁打5打点の活躍を見せた。大勝に貢献する活躍に、デーブ・ロバーツ監督は「彼は本当に成長した」と絶賛した。
パヘスは試合前の時点で6試合連続安打を放つなど打率はリーグ5位の.326。一方で本塁打は20試合出ていなかった。
この日は3回にダイキンパークの左翼スタンド看板に当たる豪快な6号3ランを放つと、5回にも左翼席へ7号2ラン、9回には野手登板のサラサールからまた左翼席へ8号ソロを叩き込んだ。
この結果にはロバーツ監督もニンマリ。「結果が出たことは間違いなく良いこと。アンディのプランやプロセスはずっと良かったが、今日は『慎重になりすぎない』という次のステップに進めたと思う。これまでは良いシンカーに対しても、弱い打球になったり、逆方向へゴロになっていたが、今日は球をしっかり見極め、確信を持ってスイングし、ホームランにした」と称えた。
パヘス自身も「ボールはよく見えていましたし、強く叩けていました。ただ、打球が野手の正面を突くことが多かっただけです」と直近の試合を振り返った。
デビュー2年目の昨年は156試合で27本塁打、中堅守備も安定しており、不動のレギュラーに成長。見守ってきたロバーツ監督は「彼は努力家だ。毎日プランを持ち、投手の傾向を研究し、自分のスイングの状態も把握している」と目を細めた。(上野明洸 / Akihiro Ueno)
2026年05月07日 07:20
MLB公式がホワイトソックスーカブス戦の紹介映像を公開
村上宗隆内野手が所属するホワイトソックスと、鈴木誠也外野手と今永昇太投手が所属するカブスは15日(日本時間16日)から、ホワイトソックスの本拠地での3連戦で激突する。
2026年05月07日 07:13
打球速度166キロ、安打確率.460を粉砕した衝撃の横っ飛び
【MLB】レイズ 3ー0 Bジェイズ(日本時間7日・セントピーターズバーグ)
ブルージェイズの岡本和真内野手がまた守備で魅せた。6日(日本時間7日)、敵地で行われたレイズ戦の8回無死一塁、三塁線への強烈な打球を横っ飛びで捕球し正確な送球でアウトを奪った。現地でも称賛の声があがった。
岡本はこの日第1打席で左翼へ二塁打を放ち、打撃でも好調をキープ。そして守備でも連日の好プレーを見せた。8回無死一塁の場面で、カミネロが三塁線を抜けるかという強烈な当たりを放ったが、これを横っ飛びで捕球。すぐさま立ち上がり一塁へ送球してアウトを奪った。
この打球は、打球速度103.4マイル(約166.4キロ)を計測。安打になる確率を示す指標xAVGは「.460」を記録しており、本来であれば高確率で安打となるはずの打球だった。しかし、岡本の驚異的な反応がそれを許さなかった。
ヤフースポーツ・カナダの元記者であるトーマス・ホール氏はこのプレーに驚きを隠せず、自身のX(旧ツイッター)で「これはカズマ・オカモトが今シーズン魅せた最高の守備かもしれない。これまでにも、ハイライト集に選出されるようなプレーをいくつも披露している」と絶賛した。
また、米データサイト「ファングラフス」によると、平均的な野手と比べてどれだけ失点を防いだかを表す指標「DRS」は+1となっている。バットだけでなく、守備でもチーム貢献している。(Full-Count編集部)
2026年05月07日 07:00
◆ プロ7年目の捕手が目覚ましい活躍
広島の持丸泰輝が2試合連続の本塁打を含む猛打賞の活躍を見せた。6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも、その打撃に注目が集まった。
番組ではまず、谷沢健一氏が「良いキャッチャーが出てきましたね」と笑みを浮かべてコメントした。今江敏晃氏は「フレッシュな選手が活躍すると刺激になる。打てるキャッチャーというのは大きい」と語り、攻守での貢献に期待を寄せた。また、高木豊氏は捕手から一塁手へ回った坂倉将吾に着目。捕手時は.196だった打率が、一塁時は.386と大きく向上し、ポジションの変化が打撃面に好影響を与えている可能性を指摘した。
さらに谷沢氏は、持丸の打撃がソフトバンクの近藤健介を思わせると評価。打てる捕手としてレギュラーに定着できるか、今後の活躍から目が離せない。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月07日 06:40
◆ 3試合連続の完封は球団60年ぶり
阪神の郄橋遥人が先発し、3試合連続となる完封勝利を達成した。6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも、その圧巻のピッチングに大きな注目が集まった。
まず、谷沢健一氏は「ストレートの威力が素晴らしい」と評価。「上背は高くないが、ボールにしっかり角度がある。基本は低めを丁寧に攻めつつ、時折インハイを突いてくるといった配球で、コントロールの良さが際立っていた」と制球力と投球術の高さを称えた。さらに打者目線で「どの球を狙うか」と問われると、「狙うならストレートしかない。ただ、スライダーが特徴的で滑るように曲がるため非常に捉えづらい」と、その攻略の難しさにも言及した。
一方、今江敏晃氏は「自分ならあえて球種は絞らない」とし、「制球が良くゾーン内に球が集まるので浅いカウントから打ちにいく」と打者側の対応を語った。さらに、「郄橋投手のストレートは回転数が少ないのにホップする。そのためフォーク、ツーシームのような低回転のボールと一瞬見間違える。だから手が出ない。かといって振りにいけば落ち球で空振りするので手がつけられない」とストレートの特異性から活躍の要因を指摘した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』