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2026年05月08日 18:15
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72) 首位と2打差2位から出た荒木優奈(Sky)は2バーディー、1ボギーの71と伸ばし、通算3アンダーで2位をキープした。トップの大久保柚季(加賀電子)とは2打差。風の強い午後組でのプレーも、耐えるゴルフで2位につけ「後半はショットが乱れて納得いくプレーではなかった。その中でも崩れることなく、最後まで安定したプレーができて良かった」と笑みを浮かべた。 4番で最初のバーディーを奪うと、7番では残り147ヤードの第2打で9アイアンを握り、ピン横1メートルにピタリ。「イメージ通り。良かったです」とうなずいた。98ヤードの15番パー3ではティーショットがグリーン奥へこぼれた。一度は58度ウェッジを握ったが、「地面が硬そうだった。ウェッジを持つとトップするかダフるかして下の段にいきそうだった」とパターを選択。大きなピンチもマネジメント力を生かし、パーをセーブした。 2週前のオープンウィークにはクラブを見直した。ドライバーをキャロウェイの「クアンタム◆◆◆マックス」に変更した。ボールをスピン量が多いものにチェンジしたこともあり、飛距離がやや落ちていたが改善。「打感が好きで、風に負けなくて前に飛んでくれる」と前週は2位、今週も上位争いの大きな助けとなっている。アイアンも同時期にライ角やロフト角を調整し、状態を上げている。 一気にクラブを調整することで、マイナスに働くリスクもあったが決断は速かった。開幕戦のダイキンオーキッドレディスでは予選落ち。続く台湾ホンハイレディースも49位と奮わず。「どうせ悪いから、変えて良い方向になってほしい」と地元・熊本で行われたKKT杯バンテリンレディス後にすぐさま調整したという。 大会最終日の10日は母の日。全試合に帯同し、いつも明るく接してくれる家族へメジャー初優勝を届けたい思いは強い。「ハッピーマザーズデーにできるように頑張りたい」と燃える。昨年の母の日は3万円ほどの美顔器をプレゼントした孝行娘。メジャー制覇へ「頑張りたいの一言。何が起きるかわからないコースセッティングで風も吹いたら大変。最後まで集中力を切らさずに頑張りたい」。2打差を追いかけ、難セッティングの週末を戦い抜く。
2026年05月08日 19:11
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
吉田鈴(大東建託)は2バーディー、3ボギーの73で回り通算1オーバーで9位を守った。「我慢比べみたいな感じだけど、よく耐えながらできている。順位を落としていないので、そこは良かった」と安堵(あんど)した。
15、16番の連続ボギー直後の17番パー5で、右ラフからの66ヤードの第3打を2メートルにつけてバーディーを決めた。「もったいないボギーだったけど、こういうゴルフを毎日すれば、ああいうこともある。ストレスが悪い方にいかないように気にかけた。『バーディーを取ろう』とポジティブな気持ちに変更できた」と評価した。
今年は3年ぶりの西コース開催。前回の2023年大会を制したのは、姉の優利だった。「1オーバーで優勝。今よりも難しい条件だったと思うので、すごいと思う」というのが率直な思いだ。優利は現在、米国を拠点にしている。攻略法については「聞けなかった。時差もあるし。寝ていると迷惑かなって」と口にした。
トップと6打差で週末を迎える。「明日はムービングすると思う。大事な日なので、今日までのゴルフを続けていければ。アンダーを1回も出せていないので、1回は出したい」。姉妹制覇へ、ムービングデーで後れを取らずに食らいつく。
2026年05月08日 18:59
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
昨年大会覇者でツアー29勝の申ジエ(韓国)がまさかの予選落ちを喫した。
首位と5打差の18位で出た2日目はバーディーなし、9ボギーの81と大きくスコアを落とした。通算10オーバーで94位に沈んだ。申の81は、2012年の日本女子オープン初日、2022年のダイキンオーキッドレディス最終日に並ぶ、自己ワースト記録となった。
申は喉の痛みを訴え、ホールアウト度は取材対応は行わなかった。大会事務局を通じて「最後まで回れたので良かったです。喉の痛みと熱が若干あるので、しゃべることができないです。今日のプレーは途中で止めることなく、最後までできたのですごく良かったです。いいプレーができなかったことは、皆さんに申し訳ないので、体調を整えて、またいいプレーを見せられるように頑張ります」とコメントした。
今年は、大会初優勝を飾った2018年大会と同じ西コースで開催されたが、無念の予選落ち。ツアー史上7人目の永久シード(通算30勝以上)入りは持ち越しとなった。
2026年05月08日 18:59
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇8日◇茨城GC西コース(茨城県)◇6718ヤード・パー72>2024年9月に第一子となる男の子のレオくんを出産。“ママさんゴルファー”として今年、本格復帰を果たしたテレサ・ルー(台湾)の表情は充実感で満ちている。
【ライブフォト】49歳のレジェンドは最年長予選通過
最終18番でボギーを叩き、トータル2オーバーでホールアウトしても明るい笑顔は変わらない。「きょうのパット数がやばいですよ! “22”って、グリーンに全然乗ってない(実際は21)。パーオンしたのは5回!」。ただ10メートルを決めた3番など、そのうち3つでバーディを奪っている。昨年は「体力とか、全身が一体じゃない、バラバラみたいな」とコンディションが整わず、出場したのは10月に行われた「日本女子オープン」(予選落ち)のみ。だが今年はこれが7試合目と、ペースは一気に加速している。メジャー大会での厳しい戦いも「セッティングが難しくて、やりがいがある。グリーンも硬くて、最近はなかなかない」と楽しんでいる。現在のゴルフとの向き合い方を聞くと、意外な言葉が返ってくる。「ゴルフがメーンです。父と母が台湾で面倒を見てくれているんです」。競技に集中できるよう、家族が全面的にサポートしてくれている。子供とのテレビ電話は日課。試合が終われば、こまめに故郷に戻り愛息と会える時間が楽しみだ。そのおかげでトレーニングもはかどり、38歳ながら今も飛距離も伸びているという。今季のドライビングディスタンスを見ても、248.69ヤードで10位につけている。「真っすぐは飛ばないけど」と笑うが、筋力も含め出産前の状態に戻す努力を継続中。「勝ちたい」という思いは、尽きることはない。現在ツアーでは子育てをしながらプレーを続ける選手も増えており、その姿も刺激になっている。「出産したら終わりというのは違うというのを見せたい。親にサポートしてもらっているし、しっかりやらないと。一ノ瀬(優希)さんとか、戻ってきている。そういう姿を見ると、しっかりやらないとって思いますね」。そんな言葉を証明するためにも“1勝”が欲しい。14年の「日本女子オープン」制覇にはじまり、「LPGAツアー選手権リコーカップ」(14、17年)、「日本女子プロ選手権」(15年)とこれまでに国内4大メジャーのうち3つのタイトルを手にしてきた。この試合で勝てば生涯グランドスラムを達成する。「無理だよ〜」と言って笑うが、2日を残し首位と7打差の18位。何が起こるかは分からない。15年の日本女子プロ選手権で勝った時にリーチがかかってから11年。重かった扉を再び開くための戦いも続く。「ブランクもあるので試合勘はこれから。今週はちょっとよくなったけど、まだすごく緊張もする。メンタルもそうだし、いろいろなゴルフでスコアにつなげないといけない。どうやってコントロールするか」。このあたりが今の課題。「少しずつまとまってきた!楽しいよ」。ここから新たなキャリアを築きあげていく。(文・間宮輝憲)
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勝みなみがホールインワン達成 米女子リーダーボード
2026年05月08日 18:54
「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(8日、茨城GC西C=パー72)
1アンダー、6位でスタートした金沢志奈(30)=クレスコ=が2つのボギー先行も、そこから3バーディーと持ち直して71でラウンド。
2026年05月08日 18:52
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
4打差9位から出た昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)は3バーディー、4ボギーの73で回り、通算1オーバーの9位で週末に進んだ。風の強い午後組でプレー。「午後の方が難しいと想定してプレーしていた。やっぱり難しかった」と振り返った。
1、2番を連続ボギーと不安な立ち上がりを見せた。「ジャッジがうまくいかなくて、奥にこぼすことが多かった」とクラブ選択や風の読みなどでミスが続いたという。後半は女王らしく見事修正し3つのバーディーで上位にとどまった。それでもアイアンショットの打点が悪いと反省点を語った。
開幕前の6日には腰痛でプロアマ戦を棄権。状態が心配されたが、「日に日に良くなっている」と明るく話し、スタート前の練習も通常通りに行っていた。ホールアウトしたのは午後5時過ぎ。「もう暗いので帰ろうかな」と話しながらもパッティング練習は入念に行い、コースを後にした。
東コースで行われた24年大会は1打差2位に入るなど、メジャー制覇はあと一歩。6打差を追う週末へ「ダボはなくしたい。ミスしてもボギーで抑えたいし、1日でもアンダーパーを出したい。明日出せたら面白い最終日が迎えられる」とムービングデーでの浮上を虎視たんたんと狙う。悲願のメジャー優勝へ難セッティングで底力を見せる。
2026年05月08日 18:50
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
韓国の17歳のアマチュア、呉受旻(オ・スミン)が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算3アンダーでトップと2打差の2位で決勝ラウンドに進んだ。平均飛距離270ヤード超の飛ばし屋は「ピン位置もコースコンディションも難しかったけど、3アンダーで終われてすごくうれしい」と笑顔を見せた。
10番でティーショットを左の林に曲げたが、ピンチをチャンスに変えた。残り130ヤードの第2打。9アイアンで大きくドローをかけ、1メートルにからめてバーディーを奪った。「大変な一日だったけど頑張った」と胸を張った。
2024年大会で15歳のアマチュア、李暁松(イ・ヒョソン、韓国)が最終日に7打差を逆転して優勝したことは記憶に新しい。「最後の2日間、日本ツアーの雰囲気を思い切り楽しみたい」。今年も韓国のホープが、メジャーでの優勝争いにからんできた。
2026年05月08日 18:49
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
今大会の大きな見所は15番パー3。第2日は、やや易しいピン位置となり、平均スコアはパーを下回る2・9244(難度は18ホール中16番目)となった。
今年は2023年以来、3年ぶりの西コース開催。160ヤードだった15番パー3は62ヤードも短くなり、ツアー史上最短の98ヤードに設定された。ティーエリアと2段グリーンの間には大きな池が広がる。グリーン前は傾斜になっており、芝は短く刈り込まれている。アマチュアのように直接の池ポチャは、プロではあり得ないが、ピン位置が2段グリーン下の手前に設定された場合、バックスピンで池に落ちる危険が大。第1日のピンポジションは手前から6ヤードの難しい位置(実測値は91ヤード)に設定され、池ポチャが連発。7人が池にボールを落とした。実測91ヤードながら、平均スコアはパーを超える3・1833(難度は18ホール中13番目)となった。
第2日のピンポジションは手前から18ヤード、奥から10ヤード(実測102ヤード)。2段グリーンの上に設定されたため、第1日より易しいホールとなった。
バーディー21人、パー86人、ボギー12人。ダブルボギー以上はなしで、平均スコアは2・9244となった。手前の池に落とす選手はいなかった。
ただ、15番の2段グリーンが難しいことに変わりはなく、3パットのボギーは4人。首位の大久保柚季(加賀電子)も3パットでボギーをたたいた。
決勝ラウンドでは、第1日のようにピンが手前の難しい位置に設定されることは確実。再び、池ポチャのリスクが増す。
赤杭(くい)の場合、ボールが落ちた地点からピンに近づかない地点で2クラブ長以内から第3打を打てるが、今大会の15番の池は黄色杭のため、打ち直しの第3打は、ティーエリアが最善策となる。池に落とした場合、ボギーでしのぐことは難しく、ダブルボギー以上を覚悟しなければならない。
日本女子プロゴルフ協会の茂木宏美コースセッティング担当は「ウェッジの短いクラブで、スピンコントロールの技術が求められます」と解説する。距離は短いため、スピンコントロールに成功すればバーディーチャンスになる。失敗すれば池ポチャでダブルボギーのピンチに…。決勝ラウンドでは、超ショートホールが、勝負所になる。
2026年05月08日 18:49
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇8日◇茨城GC西コース(茨城県)◇6718ヤード・パー72>ルーキーイヤーだった昨年、下部のステップ・アップ・ツアーで“賞金女王”になり、今季のレギュラーツアーで戦う22歳の大久保柚季が、初めて出場するメジャー舞台で才能の片りんをうかがわせている。
2026年05月08日 18:47
「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(8日、茨城GC西C=パー72)
韓国のトップアマで、昨年もこの大会に出場していたオ・スミン(17)がこの日3バーディー、2ボギーの71、通算3アンダーで前日の2位をキープした。
武器は、桁違いの飛距離だ。アベレージで「250メートル(約273ヤード)」と、さらりと言ってのける。
ボギーが2つ先行したが、7番の406ヤード、パー4では2打目の残りが95ヤード。これを54度のウエッジでピタリとつけての、初バーディー。
この日イーブンパーに戻して迎えた12番、541ヤードのパー5も迷わず2オンを狙う。グリーンはこぼしたが、アプローチを寄せてのバーディー。
さらには17番パー5。511ヤードのティーショットは右のラフへ。残りは191ヤード。つまりここも300ヤード超えのティーショットをかっ飛ばしたことも驚きだが、この距離で「フライヤーを計算して、短めのクラブを握った」と、5番アイアンでグリーンオーバーという、とんでもないスケールでギャラリーの度肝を抜いた。
出場選手中、唯一のアマチュア。他のプロたちが口をそろえて「とにかくフェアウエーに置いて、手前から攻めないと大けがする」と、究極の慎重さが求められる茨城の西コース。ところがオ・スミンは、「ハザードを飛び越えていきたい」と、パー3を除く14ホールですべてドライバーでのフルショットを貫いた。
首位とは2打差。残り2日に期待も膨らむが、本人は「プレーを楽しみたい」。日本のプロテスト、米ツアーの予選会受験予定のポテンシャル満点のトップアマが、決勝ラウンドも日本のギャラリーを魅了しそうだ。
2026年05月08日 18:15
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
首位と2打差2位から出た荒木優奈(Sky)は2バーディー、1ボギーの71と伸ばし、通算3アンダーで2位をキープした。トップの大久保柚季(加賀電子)とは2打差。風の強い午後組でのプレーも、耐えるゴルフで2位につけ「後半はショットが乱れて納得いくプレーではなかった。その中でも崩れることなく、最後まで安定したプレーができて良かった」と笑みを浮かべた。
4番で最初のバーディーを奪うと、7番では残り147ヤードの第2打で9アイアンを握り、ピン横1メートルにピタリ。「イメージ通り。良かったです」とうなずいた。98ヤードの15番パー3ではティーショットがグリーン奥へこぼれた。一度は58度ウェッジを握ったが、「地面が硬そうだった。ウェッジを持つとトップするかダフるかして下の段にいきそうだった」とパターを選択。大きなピンチもマネジメント力を生かし、パーをセーブした。
2週前のオープンウィークにはクラブを見直した。ドライバーをキャロウェイの「クアンタム◆◆◆マックス」に変更した。ボールをスピン量が多いものにチェンジしたこともあり、飛距離がやや落ちていたが改善。「打感が好きで、風に負けなくて前に飛んでくれる」と前週は2位、今週も上位争いの大きな助けとなっている。アイアンも同時期にライ角やロフト角を調整し、状態を上げている。
一気にクラブを調整することで、マイナスに働くリスクもあったが決断は速かった。開幕戦のダイキンオーキッドレディスでは予選落ち。続く台湾ホンハイレディースも49位と奮わず。「どうせ悪いから、変えて良い方向になってほしい」と地元・熊本で行われたKKT杯バンテリンレディス後にすぐさま調整したという。
大会最終日の10日は母の日。全試合に帯同し、いつも明るく接してくれる家族へメジャー初優勝を届けたい思いは強い。「ハッピーマザーズデーにできるように頑張りたい」と燃える。昨年の母の日は3万円ほどの美顔器をプレゼントした孝行娘。メジャー制覇へ「頑張りたいの一言。何が起きるかわからないコースセッティングで風も吹いたら大変。最後まで集中力を切らさずに頑張りたい」。2打差を追いかけ、難セッティングの週末を戦い抜く。
2026年05月08日 18:10
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
首位と2打差2位からスタートした40歳のベテラン藤田さいき(JBS)は、風が強まった午後組で、2バーディー、3ボギーの73と踏ん張り、通算1アンダーで首位の大久保柚季(加賀電子)と4打差の5位。優勝争いに踏みとどまり、大会最年長優勝のチャンスを残した。
スタートホールの1番パー4で、藤田はいきなりトラブルに見舞われた。第1打を右に曲げ、第2打を目の前の木に当てるなどしてボギー発進となった。
4番でバーディーを奪い返したが、12番、13番で連続ボギー。この日、スコアを2つ落として迎えた15番パー3で、もう少しでホールインワンのナイスショットでピン80センチにつけてバーディー。通算1アンダーでホールアウトした。「きょうはよく耐えました」とホッとした表情で第2ラウンドを振り返った。
東コースで行われた昨年大会で体調不良ながら、韓国の申ジエ(スリーボンド)とプレーオフの激闘を繰り広げて2位惜敗。今回は「苦手」という西コース開催ながらも、優勝が見える位置で決勝ラウンドに進出した。
元世界ランク1位で日米通算24勝の宮里藍さんと同じ1985年生まれの40歳。2017年に32歳で現役引退した宮里さんは、この日「久光製薬プレゼンツ記念撮影会」などで大会を盛り上げるために来場。優勝争いに加わり、大健闘している藤田について「すごい、の一言に尽きます。この年齢になって、体がきついことがあるはずなのに、それを感じさせません」と称賛した。
40歳の藤田が優勝すれば大会史上最年長V。メジャーでは5番目の年長Vとなる(最年長Vは97年日本女子オープンを制した岡本綾子)。アンダーパーは、わずか8人だけの“我慢大会”で偉業達成を目指す。「明日(9日)からも耐えるだけです。体調は全く問題ありません。元気です」と前向きに話した。
2026年05月08日 18:08
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、2打差2位から出た昨季下部ツアー賞金女王の大久保柚季(加賀電子)が6バーディー、3ボギーでこの日のベストスコア69をマークし、通算5アンダーで単独首位に浮上した。
2026年05月08日 18:05
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、メジャー2勝目を目指す金沢志奈(クレスコ)は6位で出て3バーディー、2ボギーの71で回り、通算2アンダーで首位と3打差の4位に浮上した。
出だしの1番、4番とショットが乱れてボギーが先行。それでも、6番で7メートル、10番は15メートルをねじ込んで伸ばした。ツアー史上最短の98ヤードに設定された15番パー3は50度ウェッジで2メートルに寄せ、名物ホールで伸ばした。「アプローチとパターが良かった。アンダーパーで回れてホッとした」とかみしめた。
3月の台湾ホンハイレディースの練習日、トレーニング中に左肩を痛めた。「肉離れみたいな感じ。まだ痛みがある」。翌週のVポイント×SMBCレディスは途中棄権し、その後の3試合を欠場。復帰3戦目の今大会は開幕前日のプロアマ戦を欠場し、痛み止めを服用しながら試合に臨み、上位で週末を迎える。
茨城・笠間市出身の金沢は「茨城の食べ物はおいしい。干し芋やメロンは好きだし、納豆は茨城県で作ってるものしか食べない」とPR。プレー中にも食べている干し芋の効果を聞かれ「干し芋は…粘り強くプレーできてるんじゃないですかね」と笑みを浮かべた。
昨年9月のメジャー大会、ソニー日本女子プロ選手権(茨城・大洗GC)でツアー初優勝を飾った。地元でのメジャー2連勝にむけて「たくさん声援をいただき、期待に応えられたら。地元だし、メジャーだし、一番勝ちたい試合。集中を切らさずプレーしたい」と力を込めた。(星野 浩司)
2026年05月08日 17:50
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇8日◇茨城GC西コース(茨城県)◇6718ヤード・パー72>国内女子メジャー今季初戦の第2ラウンドが終了した。昨季の下部ステップ・アップ・ツアーで賞金女王に輝いた22歳、大久保柚季が6バーディ・3ボギーの「69」をマーク。トータル5アンダー・単独首位で決勝に駒を進めた。
【写真】本当に17歳? オ・スミン、雰囲気十分です
トータル3アンダー・2位タイに荒木優奈と17歳アマチュアのオ・スミン(韓国)。トータル2アンダー・4位に金澤志奈、トータル1アンダー・5位タイには川春花、河本結、藤田さいき、福山恵梨が続いた。女王・佐久間朱莉、堀琴音、吉田鈴らはトータル1オーバー・9位タイ。佐久間に次ぐメルセデス・ランキング2位の菅楓華はトータル3オーバー・25位タイで予選を通過した。ツアー通算50勝の不動裕理は、トータル3オーバー・25位タイで予選突破。2008年に塩谷育代がマークした大会最年長予選通過記録(45歳347日)を『49歳206日』で大幅に更新した。昨年覇者の申ジエ(韓国)はノーバーディ・9ボギーの「81」。2022年「ダイキンオーキッドレディス」最終日以来の80台を喫し、トータル10オーバー・94位タイで予選落ちを喫した。今大会の賞金総額は1億5000万円。優勝者には3000万円が贈られる。【第2ラウンドの上位成績】1位:大久保柚季(-5)2位:荒木優奈(-3)2位:オ・スミン(-3)4位:金澤志奈(-2)5位:川春花(-1)5位:河本結(-1)5位:藤田さいき(-1)5位:福山恵梨(-1)9位:佐久間朱莉(E)9位:堀琴音(E)9位:吉田鈴(E)ほか6人
ワールドLサロンパスC 2日目の結果
大久保柚季 プロフィール&戦績
【写真】雰囲気、変わります 髪を下ろした大久保柚季
規格外…平均飛距離279ヤードで全体1位 韓国の17歳アマはどんな選手?
勝みなみがホールインワン達成 米女子リーダーボード
2026年05月08日 17:46
先週は「NTTドコモビジネスレディス」で優勝した菅沼菜々が「トレーニングの影響で飛距離アップした」と話して話題になった。それに合わせてシャフトも変更しているが、使用ヘッド『XXIO14+』ドライバーの影響もあるのだろうか。
【画像】春に飛距離アップした6位〜18位がこの面々
そこで、開幕から8戦を終えた時点でのスタッツを、昨年と比較できる64選手を調べると、今年「ドライビングディスタンス」を伸ばした上位にダンロップ・スリクソン使用選手(※)が続出していた。下記がその上位5人で、菅沼は「+5.25yd」で上から24番目だった。 +12.54yd?横峯さくら(スリクソンZXi LS)※+10.42yd?阿部未悠(ブリヂストンBX2HT)+9.89yd ?都 玲華(スリクソンZXi)※+9.89yd ?安田彩乃(ダンロップXXIO14+)※+9.23yd ?吉田 鈴(キャロウェイQuantum???MAX)
ALBA.netでは昨秋と今春に主要メーカー品を集めた「ロボットテスト」を実施し、昨秋にはスリクソン『ZXi LS』が2位、今春にはダンロップ『XXIO14』が2位になった。これから暑くなるにつれて女子プロスタッツが変動していくのか、ダンロップ勢を中心に動向を注視したい。
【画像】春に飛距離アップした6位〜18位がこの面々
菅沼菜々だけじゃない、ダンロップ勢は春に飛距離アップ!? 昨年同時期のスタッツ比較で上位にズラリ
どよめき呼んだ「290ヤード」 飛距離アップで自信みなぎる菅沼菜々
どのドライバーが本当に飛ぶのか? リアルな飛距離ランキング【禁断のロボット試打】
【禁断のロボット試打2026春】最新ドライバー24機種で一番飛ぶドライバーは? ランキングトップ10を発表!