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2026年05月08日 22:04
3回に先制の8号2ラン…スライダーを右中間席へ ■ソフトバンク 6ー5 ロッテ(8日・みずほPayPayドーム) 家族の思いを乗せた放物線だった。8日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)で近藤健介外野手が先制の8号2ラン。一気に主導権を握ると、その後のサヨナラ勝利にもつながった。目を真っ赤にして、ベンチで涙を浮かべていた背番号3。「おとといですかね、兄が亡くなりました」――。試合後、自身に訪れていた出来事を口にした。 試合が動いたのは3回。先頭の海野隆司捕手が左前打で出塁し、2死一塁という場面で近藤に回ってきた。内角のスライダーを振り抜くと、打球は右中間席に消えていった。「ここまで良かったり悪かったり。いろいろと修正しながらできているのかなと思います」。5日の西武戦(ベルーナドーム)以来、5月2本目のアーチで先発・上沢直之投手を援護した。 近藤は打った瞬間、バットをヘルメットにくっつけるようにして歩を進めた。3アウトとなり、左翼の守備に向かった時にはもう涙を浮かべていた。 「兄も野球が好きでしたし、親もきょう、『兄ちゃんも試合に出てほしいと思うから行ってこい』と言ってくれたので。そんな中で打たせてもらって、(兄も)見てくれているのかなと思います」7歳年上の兄・洋介さん「よくキャッチボールもした」 明かしたのは、7歳年上の洋介さんが亡くなったこと。つい2日前の出来事だった。「キャッチボールもよくしましたし、今は野球を教えていたので。違う形ではありますけど野球界に貢献しながら。野球愛は強い兄だったのかなと思います」。球界を代表するバッターに成長するまで、大きな影響を受けた存在だった。 チームは18勝15敗。首位・オリックスとは3.5差に2位に位置付けている。まだまだ続く。苦しい状況だが「今は混戦ですけど、まだ順位を気にするところではない。自分のできることを、チームの勝ちにつなげていけたら」と前を向いた。(竹村岳 / Gaku Takemura)
2026年05月10日 16:48
「阪神3−0DeNA」(10日、甲子園球場)
DeNAは今季4度目の完封負け。5年ぶりの甲子園での同一カード3連勝はならず、勝率5割に逆戻りした。
先発の石田裕は6回3安打2失点。一、三回はともに3者連続三振。序盤は1人も走者を出さない完璧な投球を見せた。四回は先頭・高寺の二ゴロを林が失策。初めての走者を許したが先制は阻止した。
五回に才木にスクイズ(記録は犠打野選)を許し、六回に佐藤輝に中越えソロを浴びたが、計9奪三振をマークするなど力投した。
打線は阪神・才木の前に2桁10三振を喫するなど打に攻略の糸口をつかめなかった。
2026年05月10日 16:37
「ソフトバンク−ロッテ」(10日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・柳田悠岐外野手が七回の打席で右膝付近に死球を受け、負傷交代となった。
ロッテ・益田のカットボールが膝付近に直撃。球場は怒号が起こり、柳田は苦悶の表情。足をひきずりながら一塁へ向かった後、交代でベンチへと向かった。
柳田は1日の楽天戦でも右膝付近に死球を受けて途中交代。打撲と診断されていた。その後、4試合欠場し、6日にスタメン復帰したばかりだった。
2026年05月10日 16:37
5月1日の楽天戦でも右膝に…4試合欠場も
■ソフトバンク ー ロッテ(10日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が10日のロッテ戦で右膝に死球を受け、途中交代した。
2026年05月10日 16:34
「広島4−0ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)
広島が連敗を「2」で止めた。母の日を白星で飾り、ヤクルト戦は4連敗でストップした。
ブルペンデーで投手陣が奮闘した。プロ初先発のドラフト5位・赤木(仏教大)は、2回1安打無失点の好投。2番手の塹江が2回無失点でつなぐと、その後は遠藤、森浦、高が力投。八回はハーン、九回は中崎が締めくくり、無失点リレーを完成させた。
打線は6試合ぶりに「8番・右翼」でスタメン出場した二俣が起用に応えた。二回1死二、三塁で石原から先制の右犠飛を放つと、四回無死一、三塁では拓也から左前適時打をマーク。貴重な得点機で仕事を果たし、勝利に貢献した。
2点リードの七回には4年ぶりに三塁で出場した坂倉と、11試合ぶりスタメンのモンテロが適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。
2026年05月10日 16:34
「広島4−0ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)
ヤクルトは接戦を落とし連勝が3でストップした。今季最多となる貯金11はならなかった。マツダスタジアムでは4戦4勝中だったが、その連勝も止まった。
打線は先発・赤木に2回を1安打無得点に抑え込まれるなど相手の小刻みな継投の前に苦しめられ、スコアボードに0を並べ続けた。
プロ初先発の左腕・石原は3回を2安打1失点でプロ初黒星を喫した。
2026年05月10日 16:21
「阪神−DeNA」(10日、甲子園球場)
阪神の才木浩人投手は7回3安打無失点の好投。強力なDeNA打線から10奪三振と封じた。
初回は三森に安打、宮崎に四球を与え、2死一、二塁を作ったが、山本を見逃し三振に斬り、無失点で立ち上がった。二回も2奪三振で三者凡退。三回も三者凡退と抜群の安定感を見せた。
また、五回の1死一、三塁の打席ではスクイズの構えを見せ、バントファウルで一気に追い込まれた。だが、2ストライクからセーフティスクイズを敢行。一塁側へ打球を転がし、先制点をもぎ取った。
七回もマウンドへ上がると、山本、京田、勝又を凡打に仕留めた。
前回登板の3日・巨人戦でも7回を4安打無失点に封じていた。
2026年05月10日 16:10
「オリックス0−2日本ハム」(10日、京セラドーム大阪)
日本ハムが連勝。
2026年05月10日 15:44
ブレーブス戦で復帰を果たしたスネル
【MLB】ブレーブス 7ー2 ドジャース(日本時間10日・ロサンゼルス)
ドジャースのブレイク・スネル投手は9日(日本時間10日)、本拠地でのブレーブス戦で今季初登板を果たした。不運な内野安打3本などもあり、3回5失点(自責4)で負け投手となった。試合後には「もちろんフラストレーションは溜まっている。悔しい結果だ」と振り返った。
左肩の疲労で開幕からIL入りしていたスネルは、シーズン1か月が経ってメジャーのマウンドに戻ってきた。初回は投手と捕手の前に転がるボテボテの内野安打などで満塁のピンチを招き、遊ゴロの間に失点。2回にも内野安打から満塁のピンチとなり、パスボールや適時打を浴びて4点を追加された。
試合後にスネルは「学びはたくさんあった。もう少しフォーシームを使うべきだったし、今日はストライクゾーンが去年よりも狭く感じた。コントロールが乱れる場面が何度かあったけど、体の状態はすごくいいし、球のキレも本当に良いと感じているよ」と振り返った。
負け投手となったスネルだが、「体の調子は本当にいいと感じている」と語る。「(オフの間に)多くのことに取り組み、変えてきた」。高卒でプロ入りし、今季で16年目。2度のサイ・ヤング賞経験を持つ33歳となった左腕は体との向き合い方を変えた。
「栄養士を雇い、専属シェフをつけ、ピラティスも取り入れたよ。これが本当に助けになっている。しっかり長いイニングを投げられるように、より良い状態を作ろうとしている」
ドジャースの先発陣では好投していたタイラー・グラスノー投手が離脱。新たな調整法を取り入れたサイ・ヤング賞左腕が、穴埋め以上の活躍を見せられるか。(上野明洸 / Akihiro Ueno)
2026年05月10日 15:37
「西武−楽天」(10日、ベルーナドーム)
楽天先発の滝中が二回途中でKOとなった。
中5日でのマウンド。初回、先頭の長谷川に死球で出塁を許すと、ネビンに左翼線先制二塁打を浴びた。二回も2安打1四球で1死満塁とされ、西川の中犠飛で追加点を与えて降板した。
「連敗中で、守備からリズムを作れるような投球をしたかったのですが、なかなかベース板の上で勝負できませんでした。野手や中継ぎ投手に負担をかける形になり申し訳ないです」とコメントした。
2026年05月10日 15:28
「阪神−DeNA」(10日、甲子園球場)
阪神がスリーバントスクイズで先制した。
チームがノーヒットで迎えた五回。先頭の木浪が詰まりながらチーム初安打となる右安打を放つと、梅野も内角球に詰まりながら今季初安打となる左前打で続いた。
小幡の二ゴロで1死一、三塁となって、才木が打席へ。2球連続でセーフティースクイズを失敗したが、藤川監督が3球連続でサインを出すと、才木が一塁線へ転がして成功させた。
打線はDeNAの先発・石田裕に対して一、三回はともに3者連続三振。序盤は1人も走者を出せなかった。四回は先頭・高寺の二ゴロを林が失策。初めての走者をきっかけに2死一、二塁としたが前川が凡退していた。
才木は5回まで2安打無失点で9三振を奪っており、自らを援護する好バントとなった。
2026年05月10日 15:09
クロスプレーに審判は一瞬アウトのジェスチャーも
■ソフトバンク ー ロッテ(10日・PayPayドーム)
ソフトバンクの周東佑京外野手が10日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)でホームスチールを成功させた。
2026年05月10日 14:37
「オリックス−日本ハム」(10日、京セラドーム大阪)
オリックス先発のエスピノーザが、日本ハムのカストロに対して怒りをあらわにした。
五回無死二塁のピンチでカウント2−2と追い込み、二塁走者を警戒しながらセットポジションから投球に入ろうとしたタイミングでカストロがタイムを要求。審判がタイムを認めると、エスピノーザはカストロを指さしながら、不満げに歩み寄った。カストロは「なぜ?」という様子で、両手を広げた。
オリックスの選手とコーチ陣がベンチからグラウンドに出てつかの間物々しい雰囲気に。場内はざわめいた。日本ハム・新庄監督もベンチから出て、なだめるようにオリックスベンチの方に手を上げた。
2026年05月10日 14:25
「春季高校野球大阪大会・決勝、履正社7−6関大北陽」(10日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
関大北陽は快進撃の春もあと一歩及ばなかった。五回に一挙5得点。八回まで1点リードしていたが、九回に2四死球、2失策と守備が乱れ、逆転負けを喫した。
阪神・岡田彰布顧問の母校で、今年創部100周年を迎えた伝統校。2007年のセンバツに出場して以降、甲子園から遠ざかっているが、今大会は準決勝で大阪桐蔭を破るなど快進撃を続けてきた。
優勝すれば1986年以来40年ぶりだったが、この日の試合は5失策6四死球と乱れ、粘りきれなかった。辻本忠監督(49)は「そりゃ5個もエラーしたら勝てないですよね。昨日の大阪桐蔭に勝たせていただいて、枕詞(まくらことば)がついたので、そのプレッシャーに彼らが勝てなかった」。八回から登板した大鶴颯音投手(2年)は「(九回)1個アウト取って少しほっとしてしまったところが自分の悪いところ。自分のピッチングができず悔しい」と肩を落とした。
それでも収穫もあった春だ。指揮官は「ピッチャー陣が公式戦で戦う形を7試合できたので。これは非常に大きい経験。元々中学校から実績がない子がたくさんいますので、夏の大会前にこういう環境でできたのは大きい」と話した。
近畿大会出場はならなかったが、夏の甲子園出場に向けてまた戦いは始まる。指揮官は「すんなり勝って勘違いするよりも、この悔しさを持って夏に入った方が勝負できると思う。この悔しさを夏にぶつけたい」と意気込んだ。大鶴も「この春重圧を経験した。必ず夏戻ってきて決勝で絶対抑えて甲子園出場して日本一を取りたい」と力を込めた。
2026年05月10日 14:24
前田の初球チェンジアップを捉えた
■ソフトバンク ー ロッテ(10日・PayPayドーム)
ロッテ・井上広大外野手が10日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンク戦で今季2号を放った。打った瞬間に確信する一発。相手野手が打球を追わないほどの完璧な当たりだった。
「8番・指名打者」で先発出場した井上は、2回1死一塁で初打席を迎え、その初球だった。前田悠伍投手が外角に投じたチェンジアップを強振。打った瞬間の確信2ランは、「NPB+」によると打球速度179.1キロ、飛距離140.5メートルの特大アーチだった。
井上は球団を通じて「打ったのは、チェンジアップです。久々のスタメンだったので、しっかりと1打席目の1球目から集中して打席に入りました。それがいい結果に繋がったと思うので引き続き頑張ります」とコメントした。
24歳の井上は今季がプロ7年目。履正社高から2019年ドラフト2位で阪神に入団し、将来が嘱望された大器だ。2024年はウエスタン・リーグで首位打者に輝くも、1軍では打率.212、3本塁打と結果を残せず。昨オフに行われた現役ドラフトでロッテに移籍した。(Full-Count編集部)