©sports-topics.net 2026
2026年05月11日 16:30
今季よりマッシミリアーノ・アッレグリが指揮官に復帰し、現在セリエAの4位につけるミラン。スクデット獲得とはならなかったが、ひとまず欧州カップ戦出場権を獲得できれば成功のシーズンと言えるだろうか。 ただ、来季へ的確な補強は必要だ。今季はベテランMFルカ・モドリッチ、MFアドリエン・ラビオの獲得はヒットしたが、近年のミランは補強の失敗が目立つ。 伊『Gazzetta dello Sport』がまとめているが、2022-23シーズンはクラブ・ブルージュから3750万ユーロを費やして獲得したFWチャールズ・デ・ケテラエルだ。現在所属するアタランタではまずまずの結果を残しているが、ミランでは全くの期待はずれだった。 シャルケから1280万ユーロで獲得したDFマリック・ティアウはその後3500万ユーロでニューカッスルへ売却しており、資金的にはプラスだった。しかしティアウがミランで見せていたパフォーマンスレベルには納得できないか。 そして最大の失敗となったのがフリーで加えたFWディボック・オリギだ。ミランではまるで戦力にならず、高額なサラリーを負担するだけの日々が続いてしまった。 2023年はMFタイアニ・ラインデルス、FWクリスティアン・プリシッチなど成功例もあるが、FWノア・オカフォー、DFフィリッポ・テラチアーノらはあまり印象的ではなかった。MFルーベン・ロフタス・チークも好調時のパフォーマンスレベルは高いが、怪我で稼働率は良いとは言えない。 翌シーズンにはフェイエノールトからFWサンティアゴ・ヒメネスを3020万ユーロで獲得したが、これは今のところ失敗だ。目玉補強の1つではあったが、結果は出ていない。 他にもDFエメルソン・ロイヤル、FWアルバロ・モラタ、FWジョアン・フェリックスらもフィットせず。最大の成功例はザルツブルクから1850万ユーロで加えたDFストラヒニャ・パヴロビッチで、アッレグリの指導でパヴロビッチは着実に成長している。 昨夏もFWクリストファー・エンクンク(3600万ユーロ)、MFアルドン・ヤシャリ(3400万ユーロ)、DFペルビス・エストゥピニャン(1700万ユーロ)、冬に加えたFWニクラス・フュルクルクも結果は出ていない。 近年は全体的に納得できる新戦力が少なく、来季へ市場での成功が絶対の条件になる。これ以上目利きの失敗は許されないが、今夏こそ効果的な動きができるだろうか。
2026年05月11日 17:15
DAZNが5月11日、「FIFAワールドカップ2026 DAZNキックオフカンファレンス」を開催。DAZNドリームリーダーの内田篤人氏、DAZNアンバサダーの成田凌さんと桐谷美玲さん、DAZNサッカー公式アンセムアーティストのORANGE RANGEと共に、DAZN JapanのCEO笹本裕氏が登壇した。
動画配信サービスのDAZNは、今夏に開催される北中米W杯の全104試合をライブ配信する。日本戦に関しては無料だ。反響は非常に大きいと伝えた笹本氏は、加入者の伸びへの期待に関して、次のように語った。
「サッカーに限らずだと思うんですけれども、『日本の場合は大会が始まってからの方が、盛り上がりが大きくなる』というのが我々の予想なので、今の10倍とか以上は、加入者数も含めて大きく成長していくんじゃないかなと期待しています」
森保ジャパンが勝てば勝つほど日本国内は盛り上がっていくなかで、今年の春にNetflixが中継したWBCでは、侍ジャパンが過去最低成績となるベスト8敗退で終わってしまった。その例を踏まえ、「サッカーの日本代表に躍進を期待する部分があるのでは?」と問われた際には、笹本氏はこう答えた。
「そうですね。そういう意味で言うと、スポーツは筋書きのないドラマだからこそ、皆さんが盛り上がると思いますし、熱量が入ると思うんですけれども...もちろん選手、チームの皆さんにはそれだけプレッシャーがかかってるんだろうなと思いつつ、我々としては、日本代表はもちろんですが、他の国の選手たちの身体能力や様々なプレースタイルを違う角度で見ていただきたいです。104試合、見どころがたくさんあるんじゃないかなと思っています」
一方で、より多くの国民が試合を視聴できる、ユニバーサルアクセス権を巡る議論が活発化しつつある。WBCでの“騒動”は記憶に新しいところだ。
「ユニバーサルアクセス権も、主に国技的なことや、国全体で盛り上がるべく、スポーツイベントにフォーカスした考え方だと思うんですけれども、そこには我々もある意味では賛同と言いますか、共感しております。なので、今回我々が配信権をいただいたワールドカップも、より多くの方に日本代表の試合を見ていただくのが責務だと考えております。
今後、我々が関わるかどうかは別にして、オリンピックや、来年であれば、我々が配信権をいただいているFIBAワールドカップ(バスケットボール)では、より多くの方に日本代表を応援する機会を作っていくのが責務かなと思っています」
なお、DAZNは北中米W杯において、日本代表の全試合に加え、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信する。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年05月11日 17:04
息をのむ死闘──。2026年5月10日に開催されたJ1百年構想リーグ、FC東京と東京ヴェルディのダービーマッチを取材して素直にそう思った。
キックオフ直後から格闘技を彷彿とさせるようなボールの奪い合い、両チームともアグレッシブにゴールを狙う姿勢など、あらゆる局面で互いのプライドがぶつかり合っていた。これぞダービーマッチと、そんな印象を抱かせる試合だった。
劇的な展開だった点も、“死闘”を際立たせた要素だ。森田晃樹(29分)のゴールで先制されたFC東京は41分に室屋成の同点弾で追いつくと、PK取消などの判定を乗り越え、90+5分に長倉幹樹のループシュートで逆転。ドラマ性抜群で、ホームチームのファンにとっては最高の、アウェーチームのサポーターにとっては最悪の結末だった。
まさに天国と地獄である。それは試合後のスタジアムの景色にもくっきり表われていた。歓喜に沸くFC東京サイドと、ブーイングに包まれる東京Vサイド。このゲームに懸けた思いが見て取れるシーンでもあった。
ピッチ上で繰り広げられた攻防は、単なる勝点3を争うゲームの枠に収まりきらなかった。判定ひとつへの感情の揺れが、人間ドラマを生んでいた。
ダービーとは何か。その問いへの答えが、この一戦には凝縮されていた。勝者と敗者を分かつのは紙一重。しかし、その裏側には、クラブの歴史や誇り、そしてサポーターの想いが幾重にも重なっている。だからこそ、この日の味の素スタジアムには、他では味わえない濃密な空気が確かに漂っていた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【記事】「まじかよ!」「信じられない」伝説FWイブラヒモビッチの“衝撃変貌”に世界驚愕!「お願いだからAIだと言ってくれ」
2026年05月11日 16:57
今季指揮官にクリスティアン・キヴを迎え、スクデットを手にしたインテル。今のセリエAではトップクラスの選手層を誇っており、各ポジションに実力者が揃っている。
しかし、3冠を達成した2009-10シーズンのインテルでプレイできる選手はいないのかもしれない。
そう語ったのは、当時インテルを指揮していたジョゼ・モウリーニョだ。伊『Gazzetta dello Sport』にて、モウリーニョは3冠チームのスタメンに入れる選手は誰もいないと語っている。
「キヴは優秀かつ幸運な人物だ。彼はインテルのプリマヴェーラから始め、パルマで素晴らしい成績を収めるという成長過程を歩んできた。今季は他にスクデットの有力候補がいなかったが、優勝は評価に値する」
「インテルの選手たちは本当に好きだが、私のトレブルのチームには誰も入れないだろう。ラウタロ?ミリートの方が3倍は好きだ。ラウタロも好きだけどね。何だってミリートはトレブルを成し遂げた選手の1人なんだ。彼は私に最も多くのことを与えてくれた選手の1人だった」
ミリートの他にもサミュエル・エトー、ウェズレイ・スナイデル、エステバン・カンビアッソ、ルシオ、ワルテル・サムエル、ジュリオ・セザール、絶対的リーダーのハビエル・サネッティなど、経験と実力の両方が揃う好チームだった。
3冠という実績を考えれば当然ではあるが、現インテルの選手たちよりも当時の方が評価が上になるのは仕方がないか。
2026年05月11日 16:54
欧州予選プレイオフでボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ、3大会連続でW杯出場権を逃したイタリア代表。
2026年05月11日 16:54
中村敬斗と関根大輝が所属するスタッド・ドゥ・ランスは、現地5月9日に開催されたリーグ・ドゥ(フランス2部)の最終節でポーとホームで対戦。中村がなんと4ゴールを挙げる大爆発をして、5−3で逆転勝ちを収めた。
だが、6位に終わったため、プレーオフ圏の5位以内に入れず、1年でのリーグ・アン(1部)復帰を逃した。2部では別格で、29試合14ゴールを挙げた日本代表MFを擁しているにもかかわらずだ。
こうした状況に、インターネット上では、25歳のエースに対して次のような声が上がった。
「中村敬斗はこんなレベルでプレーする選手じゃない」
「昇格プレーオフにすら進めないお粗末なシーズンでしたな」
「敬斗の実力で来季このままリーグドゥはありえないよね」
「ランスに幽閉されてるのかわいそうだわ」
「早くステップアップしてくれ」
「もう君は2部にいるべきではないです」
「今年はさすがに移籍させてもらえるよね」
「このレベルの選手が2部はありえない」
「来シーズンも2部ですし今度こそ脱出できるといいな」
「やはり2部にはいちゃだめな存在」
「置き土産だな」
志願しながらも昨夏は叶わなかった移籍が実現するのは、ほぼ間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】
2026年05月11日 16:46
ユヴェントスがフィオレンティーナに所属する元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに関心を寄せているようだ。10日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。
今夏に新たな守護神の獲得を目指しているユヴェントスは、リヴァプールのブラジル代表GKアリソンを“トップターゲット”と位置付け、選手陣営と連絡を取り合っている。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏によると、すでに2029年6月末までの3年契約、年俸500万ユーロ(約9億円)という条件で個人条件に達しており、今後リヴァプールとのクラブ間交渉が行われる見通しだという。
一方、ユヴェントスはセンターフォワード(CF)の補強も目指しており、GKの獲得資金が減る可能性も否定はできないという。『コリエレ・デロ・スポルト』が報じたところによると、アリソンより安価なオプションとしてデ・ヘアが検討されており、クラブは現在動向を注視しているようだ。選手本人は2028年6月末までの現行契約を全うしたいと考えているが、2月に就任したファビオ・パラティチSD(スポーツディレクター)からの評価は不透明と報じられている。
現在35歳のデ・ヘアはアトレティコ・マドリードの下部組織出身で、2009−10シーズンにトップチームデビューを飾り、2011年夏に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは公式戦通算545試合に出場。守護神としてプレミアリーグ優勝やヨーロッパリーグ(EL)制覇に貢献したが、2023年夏に契約満了で退団し、1年間の無所属期間を経て2024年夏にフィオレンティーナへ加入した。今シーズンはここまでセリエA全試合に出場している。
アリソンをめぐるリヴァプールとの交渉次第では、ユヴェントスがデ・ヘアへの関心を強める可能性もあるだろう。今後の動向に注目が集まる。
2026年05月11日 16:30
今季よりマッシミリアーノ・アッレグリが指揮官に復帰し、現在セリエAの4位につけるミラン。スクデット獲得とはならなかったが、ひとまず欧州カップ戦出場権を獲得できれば成功のシーズンと言えるだろうか。
ただ、来季へ的確な補強は必要だ。今季はベテランMFルカ・モドリッチ、MFアドリエン・ラビオの獲得はヒットしたが、近年のミランは補強の失敗が目立つ。
伊『Gazzetta dello Sport』がまとめているが、2022-23シーズンはクラブ・ブルージュから3750万ユーロを費やして獲得したFWチャールズ・デ・ケテラエルだ。現在所属するアタランタではまずまずの結果を残しているが、ミランでは全くの期待はずれだった。
シャルケから1280万ユーロで獲得したDFマリック・ティアウはその後3500万ユーロでニューカッスルへ売却しており、資金的にはプラスだった。しかしティアウがミランで見せていたパフォーマンスレベルには納得できないか。
そして最大の失敗となったのがフリーで加えたFWディボック・オリギだ。ミランではまるで戦力にならず、高額なサラリーを負担するだけの日々が続いてしまった。
2023年はMFタイアニ・ラインデルス、FWクリスティアン・プリシッチなど成功例もあるが、FWノア・オカフォー、DFフィリッポ・テラチアーノらはあまり印象的ではなかった。MFルーベン・ロフタス・チークも好調時のパフォーマンスレベルは高いが、怪我で稼働率は良いとは言えない。
翌シーズンにはフェイエノールトからFWサンティアゴ・ヒメネスを3020万ユーロで獲得したが、これは今のところ失敗だ。目玉補強の1つではあったが、結果は出ていない。
他にもDFエメルソン・ロイヤル、FWアルバロ・モラタ、FWジョアン・フェリックスらもフィットせず。最大の成功例はザルツブルクから1850万ユーロで加えたDFストラヒニャ・パヴロビッチで、アッレグリの指導でパヴロビッチは着実に成長している。
昨夏もFWクリストファー・エンクンク(3600万ユーロ)、MFアルドン・ヤシャリ(3400万ユーロ)、DFペルビス・エストゥピニャン(1700万ユーロ)、冬に加えたFWニクラス・フュルクルクも結果は出ていない。
近年は全体的に納得できる新戦力が少なく、来季へ市場での成功が絶対の条件になる。これ以上目利きの失敗は許されないが、今夏こそ効果的な動きができるだろうか。
2026年05月11日 16:17
5月11日に「FIFAワールドカップ2026 DAZNキックオフカンファレンス」が東京都内で開催された。
2026年05月11日 15:57
かつてマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティなどでプレーした元デンマーク代表GKピーター・シュマイケル氏が、ウェストハムとアーセナルの一戦でウェストハムの同点ゴールが取り消されたことに激怒した。10日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
プレミアリーグ第36節が10日に行われ、ウェストハムとアーセナルが対戦。83分にレアンドロ・トロサールが決めたゴールが決勝点となり、1−0でアーセナルが勝利を収めた。
しかし、この試合では試合終了間際にウェストハムが同点ゴールを決めたものの、直前のプレーでGKダビド・ラヤに対するファウルがあったと判定されたことから、得点は取り消される事態となった。これにより、アーセナルは残り2試合でマンチェスター・シティとの暫定勝ち点差を「5」に広げることに成功した一方、残留を争っている18位ウェストハムは17位トッテナム・ホットスパーと勝ち点で並ぶチャンスを逃したことになり、両クラブの運命に大きく影響を与える判定となった。
この判定が大きな物議を醸しているなか、P・シュマイケル氏は『Viaplay』で「今日のあの判定は、あらゆる面で間違っている」と審判団の判断に大きな誤りがあると感じていることを明かした。
「本当に腹立たしいことは、もしあれがフリーキックならば、アーセナルは絶対にリーグ首位に立てていなかっただろうということだ。彼らはこれまで、相手をブロックしたり、引きずったり、あらゆる手段を使って多くのゴールを決めてきた。なのに、こんなことになった。しかも、VARは5分もかかった」
「VAR担当のダレン・イングランドは5分もかけた。何度も何度もリプレイをやり直すんだ。それ自体があの判定に大きな疑念を抱かせる。あれはフリーキックであるはずがない。絶対にありえない」
「全く間違っていると思う。なぜ突然あれがフリーキックになったのか理解できない。シーズンを通してどのチームにもフリーキックは与えられていなかったのに、すべてが狂っている。今日の判定はあらゆる面で間違っている」
【ハイライト動画】試合終盤の判定が物議を醸したウェストハムvsアーセナル
2026年05月11日 15:41
アーセナルがしびれる接戦を制し、22シーズンぶりのプレミアリーグ制覇へまた一歩前進した。
プレミアリーグ第36節が現地時間10日に行われ、アーセナルは敵地でウェストハムと対戦した。互いにチャンスを生かせず迎えた83分、デクラン・ライスとのワンツーでボックス内右に侵入したマルティン・ウーデゴーアのラストパスを、レアンドロ・トロサールがダイレクトで沈めて先制に成功。90+5分にはCKの流れからネットを揺らされたが、VARが介入した結果ファウルが確認され、1−0で辛くも勝利した。
決勝ゴールを決めたトロサールや途中出場から値千金のアシストを記録したウーデゴーアもさることながら、勝利の立役者となったのが最後尾からチームを支える守護神ダビド・ラヤだ。前半終了間際にバレンティン・カステジャーノスの強烈なダイビングヘッドを右手一本で弾き出すと、78分にはマテウス・フェルナンデスとの1対1の状況で至近距離から放たれたシュートを右足でブロック。トロサールによる先制点は、ラヤのスーパーセーブからわずか6分後に生まれた。
試合後、ミケル・アルテタ監督は「魔法のような瞬間について語るのであれば、まさにあのセーブは最も必要な瞬間の一つだった。信じられないセーブだったよ」とコメントし、M・フェルナンデスの超決定機を阻止した守護神を絶賛。元イングランド代表MFジェイミー・レドナップ氏もイギリスメディア『スカイスポーツ』を通じて「GKを称賛しなければならない。彼は立ち塞がり、右足を素早く伸ばした。信じられないセーブだ」とコメントした。
また、現地紙『イブニング・スタンダード』はウェストハム戦のラヤに10点満点中8点を付けつつ、「またもや救世主となった。前半終了間際にカスティジャーノスの強烈なヘディングシュートを阻止し、後半のM・フェルナンデスの決定機でもビッグセーブを見せた」とパフォーマンスを総評している。
ラヤは今シーズンのプレミアリーグで「18」のクリーンシート(無失点試合)を記録しており、3年連続のゴールデン・グローブ賞受賞が確定。2023年夏のアーセナル加入後、ここまで公式戦通算145試合に出場しているが、約半数にあたる65試合を無失点に抑えている。
なお、アーセナルはウェストハム戦の勝利によって勝ち点を「79」まで伸ばし、1試合未消化の2位マンチェスター・シティとの暫定「5」ポイント差を維持。バーンリーとの第37節、クリスタル・パレスとの最終節を残す中、優勝争いを一歩リードしている。
【動画】アーセナルを救ったラヤの“神セーブ”!
David Raya is made for the big moments 🧤
He made this HUGE save just minutes before @Arsenal scored their winner against West Ham! pic.twitter.com/COdZlHxBg2— Premier League (@premierleague) May 10, 2026
2026年05月11日 15:36
思わず目を疑いたくなる看板が目に飛び込んできた。
「小島社長のスタジアムツアー」
水戸ホーリーホックのホームゲーム開催の際、定期的に実施されているというケーズデンキスタジアム水戸のスタジアムツアー。普段はパートナー企業向けのアクティビティとして開催されることが多いが、5月9日の浦和戦の日は、サポーターズクラブ向けに抽選で実施されていた。
「社長自らがアテンドしてくれるなんてビックリ」と参加者も目を丸くする人気企画の全貌とは。異色のスタジアムツアーに潜入してみた。
さっそくツアー参加にあたって、注意事項に触れた小島耕社長は「60あるJクラブの中で、社長がアテンド役を買って出るスタジアムツアーは唯一、水戸だけです!!」と最大のセールスポイントをアピール。参加者から爆笑を誘うと、まずは中央エントランスのミックスゾーンに案内された。
中央エントランスは厳密なADコントロールが成されており、身につけるパスによって、入れるエリアが限られることを小島社長が説明。また試合後のミックスゾーンは、両チームの選手が通過する取材エリアに変わることが紹介された後、ツアー参加者は記者会見場へと足を運んだ。
樹森大介監督とアウェーチームの指揮官が座る会見場を目にした参加者は感嘆の声をあげ、思い思いに記念撮影に臨んでいた。
次に案内されたのは、選手入場エリア。参加者が1列に並び、選手入場の気分を実体験しながらピッチに足を踏み入れると、“緑の絨毯”が目に飛び込んできた。
そこで小島社長は水戸のチーム事情や対戦相手によって、芝の長さを調整している裏話を披露。1ミリ単位でカスタマイズされている徹底ぶりに、参加者は「おー、そこまで!」と驚きの声をあげていた。
続いてホームチームのベンチ前に案内されると、テクニカルエリアでのルールや歴代監督のベンチにまつわる秘話を小島社長が披露。参加者はベンチに着席しての記念撮影の後、VARオンフィールドレビューモニターの前を経由し、いよいよスタジアムツアーのメインイベント、試合前のロッカールーム見学へと移った。
その直前だった。小島社長は、ツアー参加者がロッカールーム入りする選手たちとハイタッチできるサプライズを緊急発表。試合直前のロッカールームに入れることも“レアケース”なのに、クラブはそれ以上の粋な計らいを用意していた。
「これが無料なんですか? 有料のイベントにしたほうがいいですよ」と参加者も感謝したサプライズのハイタッチで、ツアー参加者は思い思いに選手たちへポジティブな声を掛けていた。
エンディングには森直樹フットボールダイレクターやクラブマスコットのホーリーくんが登場し、参加者全員と記念撮影。「森とホーリーくんはあと3分います(笑)」との小島社長からの声掛けで、緊急の撮影会が執り行なわれたのは言うまでもない。
なお当日の参加者は約20名。およそ50分超に及んだスタジアムツアーはこうして幕を閉じた。
アテンド役の小島社長は、ここでしか聞けない裏話をはじめ、時々ジョークを交えながら、ツアー参加者から笑いを誘っていた。「もっと宣伝したほうがいいですよ」と参加者が語るほど満足度の高かったスタジアムツアーが幸福の空気感に包まれていたのは、小島社長のキャラクターが成せる業だろう。
試合開催時のスタジアムでは“いつでも会いに行ける”Jクラブの社長として、ファン・サポーターと交流する姿は日常の風景。小島社長自らアテンド役を務めるスタジアムツアーを開催している理由も、クラブの距離感を身近に体験してもらうためだ。
サッカークラブの経営を「究極のB to C」と捉えているという小島社長は、もともとファン・サポーターとの距離感が良い意味で“バグっている”タイプだが、Jクラブのトップでは“レアキャラ”の部類の小島社長がアテンドするスタジアムツアーは、Jクラブでも異彩を放つクラブイベントだった。
取材・文●郡司聡(スポーツライター)
【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集
2026年05月11日 15:30
アメリカ・MLSの目的の1つに若手育成があり、そこから欧州トップクラブへとステップアップしていくのが理想的なルートだ。
2026年05月11日 15:10
北中米ワールドカップを中継するDAZNが5月11日、「FIFAワールドカップ2026 DAZNキックオフカンファレンス」が東京都内で開催。DAZNアンバサダーの成田凌さんと桐谷美玲さん、DAZNドリームリーダーの内田篤人さんらが登壇した。
同じくアンバサダーを務める長友佑都(FC東京)はVTRで出演。画面を通して、「みんなでワールドカップの熱狂を日本中に伝えていきたいと思います。自分は5度目のワールドカップ出場を目指し、日本代表に選ばれるようベストを尽くしています。DAZNアンバサダーとして、ワールドカップ、そしてサッカーの楽しさを伝えられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いたします」と熱いメッセージを発信した。
かつて日本代表SBとしてコンビを組んだ内田氏は、「5回目ですか、ワールドカップ。すごいですね。1回出るだけでもすごい大変なんですけどね」と感嘆の様子。自身の1歳上、39歳の鉄人について次のように語った。
「サイドは逆でしたけれども、いつも隣で自分と見つめ合いながらトレーニングされている姿をずっと見てきました。今回、少し前に怪我しましたけども復帰して、相変わらずの素晴らしいプレーをされていたので、メンバー発表はこれからですけれども、僕は非常に期待しています。選手、ここにいる皆さん、日本中の魂を体現してくれる選手だと思っていますので、ワールドカップでのプレーを期待したいなと思っています」
森保ジャパンのW杯メンバー発表は5月15日。日本中の魂を体現する男、長友の名はそこにあるだろうか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年05月11日 15:08
パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶のパフォーマンスに一定の評価が与えられている。
セリエA第36節が10日に行われ、パルマ・カルチョはローマと対戦。22分にドニエル・マレンに先制点を許すと、45+2分のガブリエウ・ストレフェッツァと、87分のマンデラ・ケイタのゴールで逆転に成功したものの、90+4分にデフィン・レンシュ、90+11分にはマレンにPKを決められ、2−3で敗れた。
リーグ戦8試合連続で先発に名を連ねた鈴木は3失点を喫してしまった一方、ロングパスからチャンスを演出したほか、好セーブも見せるなど、好パフォーマンスを披露した。
試合後、地元メディア『PARMA LIVE』が発表した選手採点で、鈴木には「6.5」点がつけられ、「試合開始直後は不安定なプレーを見せたものの、後半にマレンのシュートを2度もビッグセーブで防ぎ、チームの守備の不安定さを解消した」と評価されている。
【ハイライト動画】パルマ・カルチョvsローマ
2026年05月11日 15:00
ユヴェントスでプレイするイタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾ(26)には多くのクラブから熱視線が送られているようだ。
2022年夏にユヴェントスに加入したカンビアーゾ。加入1年目こそボローニャへレンタル移籍を果たしたが、翌年に復帰を果たしてからは安定した出場時間を確保しており、今シーズンもここまで公式戦45試合に出場し3ゴール5アシストをマークしている。
左右のウイングバック、サイドバックをこなすことができるカンビアーゾはチームの主力選手の一人だが、英『TEAMTALK』によると、ユヴェントスはチームの再編成と資金調達の方法を模索しており、イタリア代表DFの売却に前向きだという。3000万ポンド(約64億円)前後の移籍金で合意に達する可能性があるようだ。
セリエAでの実績十分な同選手にはインテルやナポリ、コモといったイタリアのクラブが興味を示しているようだが、プレミアリーグからも人気な模様。マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナルなどが注目しているようだ。
左右のポジションをこなせる多才が多くのクラブにとって魅力になっているようだが、今夏の去就はいかに。