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2026年05月18日 04:40
ブルージェイズでプレーした左腕 ドジャースは17日(日本時間18日)、エリック・ラウアー投手を獲得したと発表した。40人枠に空きを作るため、ブルスダー・グラテロル投手が60日ILに移行した。 ラウはは昨年ブルージェイズで28試合に登板(15先発)し、9勝2敗、防御率3.18。今季は8試合に登板(6先発)して1勝5敗、防御率6.69で、11日(同12日)にDFAとなっていた。 剛腕グラテロルは2023年に68試合に登板。2024年オフに右肩関節唇の修復手術を受け、2025年は全休。マイナーでリハビリ登板をこなしていたが、15日(同16日)には急きょ登板回避となっていた。(Full-Count編集部)
2026年05月18日 06:00
巨人が連勝を6に伸ばした。
一回に岸田の適時打で先行し、継投で逃げ切った。先発の竹丸はリーグトップに並ぶ5勝目。DeNAは再三の好機を生かせなかった。
巨人の岸田は、お立ち台でようやく表情を緩めた。初回に自らのバットで挙げた1点を守り抜き、「勝ちきれて良かった」。新主将の顔に安堵(あんど)の色が浮かんだ。
6試合ぶりの先発マスク。「チームのいい流れを切りたくない」と一回二死一、二塁、石田裕のスライダーを左前へ運び、先制点をたたき出す。四、六回にも快音を響かせて今季初の3安打。僅差の展開で4投手を好リードし、「自分にとってもすごく大きい」と手応えを口にした。
5番捕手で開幕したが、打撃の調子が上がらず、大城が先発する試合が増えていった。「攻撃でも、守りでも先頭で引っ張る」という主将の誓いが重圧になっている様子に、阿部監督は「開き直りも必要。乗り越えてほしい」と見守ってきた。
最近、岸田の変化を感じ取ったチームスタッフは言う。「『きれいに、丁寧に』から、ガツンといけるようになった」。吹っ切れたようにスイングに思い切りの良さが戻ってきた。
変わらないのは、チームへの献身性だ。出番が減っても投手陣とのコミュニケーションを欠かさず、連敗中は主将経験者の坂本に助言を仰いで全選手を集め、士気を高めた。
チームは6連勝。指揮官が「(岸田)らしさが出てきた」と言えば、本人も「接戦を勝つことで、僕自身も自信がつく。チームもまた強くなっていく」。主将が持ち味を発揮すれば、これほど心強い材料はない。(井上敬雄)
巨人・阿部監督「(3連投のマルティネスは)セーブ機会があれば、いくと言ってくれた。本当にありがたいし、頼もしい。良い試合が続いて勝ちにつながっているので、その積み重ねだと思う」
2026年05月18日 05:32
7試合ぶりの一発→第3打席で17号
■Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦で2打席連発の17号と大暴れを見せた。この試合で村上に2被弾を喫したカブスのジェームソン・タイヨン投手が、試合後の取材で若き大砲の実力を絶賛した。FA市場で他球団が獲得を見送ったことに対し、驚きと疑問の声を上げている。
村上は3回の第2打席で左中間へ16号ソロを放つと、5回の第3打席でも直球を捉えて17号を叩き込んだ。タイヨンは村上への2発を含む1試合5被本塁打を浴びて自責点8で敗戦投手となった。マウンド上で圧倒的な長打力を目の当たりにした右腕は、敵軍の打者ながら規格外のパフォーマンスにすっかり脱帽した様子だった。
日本で輝かしい実績を残した村上だが、移籍前の市場価値は暴落していた。剛速球への対応力などが懸念され、多くの球団は獲得候補リストにすら載せていなかった。しかし、ホワイトソックスに加入すると、開幕からアーチを量産して見事に下馬評を覆している。タイヨンもその確かな実力を認め、見過ごされた価値を力説した。
地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の取材に応じたタイヨンは「他の29球団がなぜ彼に興味を持たなかったのか、あまり理解できないよ」と首を傾げた。「彼から身を引くと誰かが決めて、そしてリーグ全体もそうすると決めるような集団思考のようだ」と他球団の低評価を指摘し、「僕に言わせれば、クレイジーだね」と語った。
さらに「彼は打てるし、打球をスタンドに放り込むことができる。それにまだ若くて、パワーもかなりある」と実力を絶賛。「ストライクゾーンも管理できているし、多くのことを非常にうまくこなしているんだ」と打席での存在感を称え、「もっと多くのチームが獲得に関心を示さなかったのは、正直言ってクレイジーだよ」と強調した。(Full-Count編集部)
2026年05月18日 05:01
阪神は17日、岡山県倉敷市内の「マスカットスタジアム」で、野球振興イベント「トライアルベースボール」を開催。岩田稔CA(42)、秋山拓巳BA(35)、タイガースアカデミーコーチの森田一成氏(36)、漆原大晟氏(29)のほか、球団OBの八木裕氏(60)、葛城育郎氏(48)が地元の子供たちに向けて野球教室を開いた。
午前と午後の2部構成で、元虎戦士6人が野球を通して子供たちと交流。第1部は野球の楽しさを伝える体験イベント、第2部は地元の少年野球チームに投球・打撃・守備の指導を行った。岡山出身の森田氏は「子供たちに野球を楽しんでもらって、ファジアーノに負けないように、タイガースの力で野球人口が増えたら」と、地元のプロサッカークラブに負けない野球熱を期待していた。
2026年05月18日 05:01
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
今季2度目の完封負けを喫した試合後、阪神・藤川監督は「我慢ですね」と総括した。
2026年05月18日 05:01
「ロッテ3−2オリックス」(17日、ZOZOマリンスタジアム)
長い右腕をしならせて投じる、威力十分の直球で押しまくった。2年目のロッテ・広池が7回、自己最多の105球を投げて7安打1失点。プロ2勝目、先発としては初勝利。「先発での勝利は、自分でつかみ取った感じがします」と笑顔がはじけた。
初回2死満塁、二回1死一、三塁のピンチをしのいだ。三回には太田に先制ソロを浴びた。それでも四回以降は2安打に抑えて逆転を呼ぶ。「打たれるのはしょうがないと思って、どんどん真っすぐとカットボールを使って組み立てました」と開き直って好投につなげた。
サブロー政権初の4連勝、そして初の同一カード3連勝。指揮官は「真っすぐの質がいい。右バッターは結構苦労するだろうな」と孝行息子に目を細める。広池は「立ち上がりが課題。課題をつぶして、また次頑張ろうと思います」とさらに成長する思いだ。
2026年05月18日 05:01
左大腿(だいたい)部の筋損傷から完全復帰を目指す阪神・伊藤将司投手(30)が17日、兵庫県尼崎市のSGLでライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。
強い日差しが照りつける中、力強く腕を振った。ボールが先行する場面もあったが、内角を厳しく突くなど打者9人に対して安打性1本のみ。4人目の打者となった佐野からはチェンジアップで空振り三振を奪った。久々の実戦形式マウンドで計33球を投球。順調な回復ぶりを示した。
開幕3戦目の3月29日・巨人戦(東京ド)に先発も2回1/3を3失点で降板。2軍再調整中に負傷し4月8日に別メニュー調整が発表されていた。チームの左腕では高橋、大竹が安定しているが、伊原やルーカスが離脱中。実績十分の30歳が再び戦力となるべく、着実に歩みを進める。
2026年05月18日 05:01
「関西学生野球、関大6−0京大」(17日、GOSANDO南港野球場)
第7節の2回戦2試合が行われ、関大が京大を下して2023年秋以来、5季ぶり41度目(旧リーグ含む)の優勝を果たした。全チームから勝ち点の完全優勝で、6月8日開幕の全日本大学野球選手権大会(神宮、東京ド)への出場権を獲得。先発のドラフト候補左腕、米沢友翔投手(4年・金沢)が7回4安打無失点、15奪三振で今季4勝目を挙げた。近大は関学大に4−1で勝ち1勝1敗。18日に3回戦に臨む。
勝てば優勝の一戦で、米沢が貫禄の快投をみせた。7回を投げ、先発全員から計15個の三振を奪い4安打無失点。13日・近大戦で八回途中まで投げてから中3日のマウンドで今季4勝目を挙げ「素直にうれしい。ストレートで押すことができた」と振り返った。
初回を3者連続三振でスタートし、四回も3者連続三振。走者を出しても要所を締めた。春季リーグを制するのは95年以来、31年ぶり。全国の舞台に向け「真っすぐがどこまで通用するか試したい」と心を躍らせた。
大学2年夏から肩肘痛に悩まされ、満足に投げられない期間も長かったが「自分自身との戦いだと思って」と、地道な練習に徹した。アドバイザリースタッフを務めるOBで元阪神投手コーチの山口高志さん(75)の存在も大きかったといい「寄り添ってもらい、アドバイスもいただいた」と感謝した。
24年からチームを率いる小田洋一監督(60)にとって初優勝。「おととし、去年となかなか上に行けなかったが、選手たちがしっかり取り組んでくれたことが根差した」と喜びをかみしめた。
2026年05月18日 05:01
「ファーム・西地区、広島5−5阪神」(17日、どらドラパーク米子)
ファーム・リーグに「4番・左翼」でスタメン出場した阪神・ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=が八回に同点弾となる2号2ランを放った。
2026年05月18日 05:01
「日本ハム3−6西武」(17日、エスコンフィールド)
日本ハムは自らのほころびで、勝率5割復帰を手放した。逆転負けで3カードぶりの負け越しとなり、1日で4位に逆戻り。「ミスが多すぎて話す気にならないから、今日は勘弁して」。新庄監督のコメントにも怒りがにじんだ。
2点リードの五回の守備では、北山のベースカバーが遅れて滝沢に一塁内野安打とされて、失点の要因に。3点を追う七回の攻撃では、2死一、二塁から万波の中前適時打で三塁を狙った一走の上川畑が憤死。次打者はレイエスという絶好の反撃ムードに水を差した。
北山は「ああいったところをキッチリ詰めていかないと。今日の一番の反省点」と猛省。今季1軍初昇格で三回には先制適時二塁打を放っていた上川畑も「判断ミスだと思います」と硬い表情。波に乗り損ねる痛い黒星となった。
2026年05月18日 05:01
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
経験豊富な男が存在感を示した。今季2度目の無得点に終わった打線において、阪神・梅野が唯一のマルチ安打。10日・DeNA戦(甲子園)以来の出場となった中、グラウンドで思いを体現した。
「1週間ぶりの出場だったんで、どんな形でもね。応援してくれているファンの皆さんのために、あの場に立てるっていうところで。泥くさくやれたこと、結果がついてきたことは、本当に良かったと思います」
まずは0−0の四回2死一塁。岡本に対して、1ストライクから甘く入ったスライダーを左前へ運び好機を演出した。1点を追う七回先頭では、遊撃への当たりに全力疾走で内野安打をもぎ取り、その後三塁まで進塁。ただ、いずれの場面も得点には結びつかず、もどかしい展開となった。
それでも、7回1失点と好投した才木を懸命にリード。「ピンチでも思い切って緩急を使って投げたところとか、そういうところで、こういうゲーム展開になった」と振り返り、「粘り強く投げてくれた」と後輩をたたえた。
「チームが負けてしまったこと、浩人(才木)に負けがついたことは本当に悔しいことですけど、また次、勝てるようにやっていきたいなと思います」と背番号2。献身的姿勢で、次こそ勝利を導く。
2026年05月18日 05:01
「阪神0−1広島」(17日、甲子園球場)
好投の阪神・才木を援護できなかった。阪神は打線が振るわず15日に続き無得点。同一カード3連戦で2度の零敗となった。4戦全勝中だった日曜日の甲子園で今季初の敗戦を喫した。先発の才木浩人投手(27)は7回を4安打1失点に抑えた。広島戦の黒星は2018年8月15日以来で、今季2敗目となったが力強い投球で9三振を奪った。
たった1点が重くのしかかった。才木は7回4安打1失点の好投も3試合ぶりの今季2敗目。敗れはしたが、こういう日もあると表情を曇らせることはなかった。「しっかりゲームはつくれたかなと思います」。通算50勝とリーグトップタイの5勝目は次戦以降へお預けとなった。
初回から快調に飛ばしていった。一、二回は2奪三振ずつで三者凡退。三回は3者連続三振と、この回までに7三振を奪う完璧な内容だった。四回は1死から「菊池さんの四球がすごくもったいない」と出塁を許し、その後は1死満塁のピンチ。ここでモンテロの投ゴロで自ら本塁を踏んだ。「初めての経験です」と笑ったが、好判断。最後は野間を左飛で片付けた。
五回も三者凡退。六回も2死から小園の強烈なライナーを反応良くキャッチして3人で片付けた。苦笑いする小園と笑顔で言葉を交わしながらマウンドを降りたが、失点は七回。先頭の坂倉に二塁打を浴びると、1死三塁から左前へのポテンヒットで先制点を与えた。「しょうがない」と切り替え、続く持丸は二ゴロ併殺打。見事な投球内容だったが、打線の援護がなく、広島戦の自身の連勝は「6」でストップ。2018年8月15日以来、2832日ぶりの黒星を喫した。
とはいえ、この日も9奪三振。「1個足らずやった」と3試合連続の2桁奪三振には届かなかったが、今季66奪三振はリーグトップを独走中だ。「三振を取れていることはすごくいいこと。そこは継続しながら、より多く取れたらいいかなと思います」。このペースならば、自身初の最多奪三振のタイトル獲得も見えてくる。
4月は2試合連続の6失点など、苦しい時期もあった。5月に入って、3試合連続でゲームメーク。この日の負けも悲観することはない。「割り切るしかないと思う。自分の状態は悪くないですし、右肩上がりにきてるのはいいこと。次はしっかりゼロでいけるように調整していけたらいいかなと思います」。1失点で満足はしていない。さらなる高みへ、才木が次こそ勝利をつかむ。
2026年05月18日 05:01
「関西六大学野球、大商大10−0京産大」(17日、マイネットスタジアム皇子山)
最終節の2回戦2試合が行われ、大商大が2季ぶり29度目(旧リーグを含む)の優勝を果たした。
2026年05月18日 05:01
「巨人1−0DeNA」(17日、東京ドーム)
ピンチを迎えるたびに出力を上げて打者を斬った。巨人ドラフト1位の竹丸(鷺宮製作所)が6回を5安打無失点。粘りの投球でハーラートップタイの5勝目をマークして、チームに6連勝と今季最多の貯金5をもたらした。
リフレッシュ効果は抜群だった。自己ワースト5失点を喫した6日のヤクルト戦から中10日。開幕からの疲労を抜いてキレを取り戻した左腕は、初回に女房役の岸田から贈られた1点を死守すべく奮投した。
四回は先頭の度会に二塁打を許して中軸を迎えたが、3番の筒香を149キロ直球で空振り三振。課題に挙げてきた右打者の宮崎、ヒュンメルもねじ伏せた。
「ピンチは結構あったんですけど粘れてよかったです。要所、要所を締められました」と話した左腕は「すぐに登板が来る感覚があったので1回空いたのはよかった」と本音も漏らした。
七回からは継投に入り、最後は守護神マルティネスが移籍後初の3連投で13セーブ目を挙げてスミ1試合を締めくくった。これで2位・阪神とは0・5ゲーム差。阿部監督は「すごくいい試合が続いて勝ちにつながってる。来週から大事な試合が始まるんで、そこに準備したい」。ヤクルト、阪神との上位2チームとの対戦に目を向けた。
2026年05月18日 05:01
「巨人1−0DeNA」(17日、東京ドーム)
DeNAは今季6度目の零敗で同一カード3連敗。借金1に逆戻りし、対巨人戦はこれで5連敗となった。打線は3試合で3得点と元気がなく「何か事を起こして動かしていくことも必要なこと。そこがなかなかできなかった。チームとしても当然反省がある」と相川監督。
この日の浦田の3盗塁をはじめ、前日の試合と合わせ計7盗塁を許しており、指揮官は「癖なのか投球パターンなのか。どう反応するのか口酸っぱく言いながらやっていきたい」と話した。
2026年05月18日 05:00
「春季高校野球関東大会・2回戦、山梨学院10−3水城」(17日、千葉県総合スポーツセンター)
2回戦4試合が行われ、山梨学院が七回コールドで水城を下した。今秋ドラフト上位候補で二刀流の菰田陽生投手(3年)は左手首の骨折のため、登録を外れてスタンドの最前列で応援。吉田洸二監督(57)は菰田の予定より早い回復により、夏の県大会の最後には登板を見込んでいる事を明かした。専大松戸は花咲徳栄に11−4の七回コールドで初戦を突破した。
大黒柱の異例の回復力に吉田監督は笑みをこぼした。「県大会の後ろの方に間に合ってくれればなと。渡部とか桧垣とかみんなで頑張って、最後は菰田でいけるような絵は描いている」。7月の山梨大会終盤で菰田の復帰登板を思い描く。
今春センバツ初戦で左手首を骨折してから約1カ月半。ここまで予想以上のスピードで復活の道を歩んでいる。6月からブルペン投球を再開する予定だったが、すでに2週間前倒しで入り、最速143キロを計測。今後は肩肘の様子を見ながら球数を増やしていく予定だ。
もちろん投球練習だけではない。素振りから徐々に進めて6月中旬には打撃練習を再開する見込み。医師も驚く回復に「モノが違う。骨のくっつきがいいんです」と指揮官はうなずいた。
菰田はこの日、最前列で仲間に声援を送った。山梨学院は主力を欠いた中でも圧勝し、「菰田が打って勝ってきたようなチーム。1枚入ると入らないでは全然違う」と吉田監督。二刀流の完全復活でチームを“完全体”に仕上げていく。