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2026年05月22日 21:54
◆ドラディション「NEVER GIVE UP 2026 PHASE‐1」(22日、後楽園ホール)観衆1108 プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が主宰する「ドラディション」は22日に後楽園ホールで藤波のデビュー55周年記念イヤー第一弾大会「NEVER GIVE UP 2026 PHASE‐1」を開催した。 メインイベントで藤波は、「H.O.T」成田蓮とシングル対決した。 今回の一戦は、藤波と長男のLEONAが新日本プロレスの3・6大田区での「旗揚げ記念日」で「H.O.T」と10人タッグで激突。ウルフアロンと初タッグを結成した試合だったがLEONAが高橋裕二郎に敗れ、藤波もSHOと成田から罵倒された。この屈辱から藤波は「ドラディション」のリングで成田との一騎打ちを決断。息子のLEONAも裕二郎への報復に立ち上がった。 カードも正式発表されたが成田は一貫して対戦を拒否。4月15日に都内で行われた記者会見もボイコットした。これに激高した藤波は新日本プロレスの5・3福岡大会に乗り込み、ボルチン・オレッグを破り「NEVER王座」を防衛した成田がコメントするバックステージで「お前、成田っていうのか?」と迫り一騎打ちを受諾させた。 予測不能な一戦は、ゴング前に成田が藤波を急襲し場外乱闘。イスで72歳の藤波の腰を殴打し鉄柱で額を打ち付けた。深いダメージを負ったドラゴンへリング上で成田がビッグブーツを放つと藤波は、寸前でキャッチしドラゴンスクリューで場外まで吹っ飛ばした。 形勢逆転も成田がヒザ十字で藤波のヒザを集中攻撃。さらにセコンドの高橋裕二郎がエプロンに上がり、ジェントル高久レフェリーが注意した隙を見て凶器で殴打するなど完全に試合は成田が握った。 さらに裕二郎がリングインし藤波へ2人がかりで攻撃。そこへセミファイナルで裕二郎に敗れた長男のLEONAが突入し父を救出。そこから藤波がスリーパーホールドからのドラゴンスリーパーで一気に絞め上げたがロープに逃げられた。さらにコブラツイストであばらを攻めるとグランドコブラでフォールを奪ったがカウント2・8で返された。藤波はフルネルソンで捕らえドラゴンスープレックスを試みたが阻止され、最後は成田がトップロープからの地獄の断頭台で藤波の脳天を突き刺しフォールを奪った。 勝利した成田は、なおも裕二郎と2人で藤波を攻撃。そこへ花道から黒いTシャツにジーズン姿のウルフアロンがリングへ突入し成田を一本背負いで投げ捨てドラゴンを救出した。 6・14大阪城で成田のNEVER無差別級王座に挑むウルフはマイクを持ち成田へ「てめぇが今日、ここで藤波さんと試合するって聞いて、おめぇが悪いことしねぇように監視してたんだよ」と挑発。大阪城決戦へ「NEVERのベルト必ず取り返して見せる」と突きつけ「その日まで震えて眠れ」と通告した。 ウルフに救われた藤波は「ウルフ、ありがとう」と握手をかわし「気持ちよく最後のあいさつをしようとしたけど、あれが成田か。よぉし、もう俺は認識した」とうなずき「ぶっ潰してやる」とリベンジを誓った。 バックステージに藤波が現れるとウルフも登場し「助けにいくのが遅くなってしまって」と恐縮した。6・14大阪城へ藤波は「ぶっ潰してやれ!俺の分まで」とエールを送り、ウルフは「すべての借りを返す」と誓った。 ◆5・22ドラディション全成績 ▼メインイベント スペシャルシングルマッチ 60分1本勝負 〇成田蓮(11分07秒、地獄の断頭台→体固め)藤波辰爾● ▼セミファイナル 45分1本勝負 〇高橋裕二郎(15分33秒 BIG JUICE→体固め)LEONA● ▼第4試合 タッグマッチ 20分1本勝負 △長井満也、小島聡(時間切れ引き分け)船木誠勝、諏訪魔△ ▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負 黒潮TOKYOジャパン、〇AKIRA(15分15秒 ムササビプレス→片エビ固め)ハヤブサ、MAZADA ▼第2試合 20分1本勝負 〇関本大介(8分13秒 アルゼンチンバックブリーカー)倉島信行● ▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負 〇鈴木敬喜、長井隆之介(12分08秒 ラリアット→片エビ固め)竹村豪氏、三州ツバ吉●
2026年06月10日 10:19
女子プロレスのスターダムが9日、都内で記者会見を開いた。6・20代々木大会でワールド王座戦に臨む王者・玖麗さやか(25)と挑戦者の鈴季すず(23)が調印式に出席。キャリア3年目で団体最高峰の赤いベルトを巻いた玖麗だが、2度目の防衛戦で迎え撃つ鈴季から「王者としての信念とか、やりたいこととかが全く伝わってこない」と痛烈に批判され、「SNSも見たけど、具体的なことを何も言ってない。ベルトを持つってことは団体やプロレス界まで背負うこと。あんたは何をしたいの?」とたたみかけられ、口ごもってしまった。
玖麗は4月26日の横浜アリーナ大会で上谷沙弥(29)から大番狂わせの殊勲星を挙げ、初戴冠。伊藤麻希(30)との初防衛戦もクリアしたが、鈴季の舌鋒は止まらず、「何も先が見えてない状態で、ただ(ベルトを)持っているだけに見える。だから、『苦しいでしょ?』『そのベルトを背負うこと自体が玖麗の重荷になってる』って言ってよね。(王座を奪って)助けてあげますよって言ってるじゃん」と追い打ちを掛けられた。
追い詰められた玖麗は「私はすずさんみたいに話すのも得意じゃないし、みんなの理想のチャンピオンじゃないかもしれないことは自分でもわかってます…。ボコボコにされても最後にやり返すのがプロレスラーの強さです。プロレスの素晴らしさを伝えたい…」などと、泣きそうになりながら言葉を紡いだ。
それでも鈴季は「それって当たり前じゃない?プロレスラーみんな思ってるよ、それ」と取り付く島もなかったが、絶体絶命となった王者は「私が一番思ってる!鈴季すずより思ってる!」と、逆ギレ状態に。半泣きになりながらも急にスイッチが入った様子で、「ゴチャゴチャ言ってますけど、この人はベルトを電車の中で失くしてますよね?そんな人にチャンピオンを語る資格はない!私は絶対にベルトを失くさない!大事に持ってます。こんな人には絶対に渡せない。負けません」と猛反論した。
鈴季はアイスリボン所属時代、当時17歳だった2020年8月に団体最高のベルトを初戴冠したものの、11月に電車内で紛失。まさかの角度から黒歴史を掘り起こされ「やり返すね〜」と一気に舌もトーンダウンし、頭を抱えた。「ここへ来て、私の過去にやった重大事件がピックアップされるとは思いませんでした。何も言い返せない。ベルトを失くしたとき、私がどれだけ絶望感を感じたか。お前にはわからないと思うけど、負けてベルトを剥がされるよりもつらかったんだぜ。いまだに(紛失したベルトは)出てこないんだもん。だから、私がこのベルトを取って、失くさないようにしっかり団体に管理してもらいます」と歯切れが悪かった。
プロレス同様、クリティカルな一撃で形勢を逆転した玖麗は「だから私は絶対に負けません。絶対にこのベルトを防衛します」と自身に言い聞かせるように誓った。
2026年06月10日 07:34
全日本プロレスは9日、東京・湯島の事務所で6・18後楽園ホール大会のメインイベントで行う三冠ヘビー級選手権試合の記者会見を開催した。
会見には王者・宮原健斗とチャンピオン・カーニバルを初制覇した挑戦者・鈴木秀樹が登壇した。
鈴木は、昨年6月に斉藤ジュンに敗れて以来の三冠王座挑戦で「プロレス界最高の男、宮原健斗をプロレス界最高の技術を持つ鈴木秀樹が打ち倒します」と宣言。7度目の防衛戦となる王者・宮原は「この一戦で、全日本プロレスの下半期を大きく左右する戦いになる。大きなカギとなる戦いになるでしょう」と掲げ、鈴木戦を「プロフェッショナルレスリングの戦い。俺は負けない。そして、このベルトを必ず守る」と誓った。
今大会の前売り指定券は全席完売。現在、立見券を販売しているが残りわずかとなっている。
◆6・18後楽園全対戦カード
▼三冠ヘビー級選手権試合
王者・宮原健斗 vs 挑戦者・鈴木秀樹
▼NWA世界ヘビー級選手権試合
王者・ザ・スリルビリーサイラス・メイソン vs 挑戦者・芦野祥太郎
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
王者・立花誠吾 vs 挑戦者・田村男児
▼アジアタッグ選手権試合
王者組・ISHIN、加藤良輝 vs 挑戦者組・青柳亮生、ライジングHAYATO
▼タッグマッチ
潮粼豪、安齊勇馬 vs 諏訪魔、青柳優馬
▼10人タッグマッチ
ザイオン、MUSASHI、吉岡世起、小藤将太、小河彪 vs 大森北斗、矢野安崇、河野真幸、阿部史典、青木優也
▼8人タッグマッチ
斉藤ジュン、斉藤レイ、本田竜輝、羆嵐 vs 綾部蓮、タロース、関本大介、真霜拳號
2026年06月10日 06:00
涙の猛反論のワケとは――。女子プロレス「スターダム」のワールド王者・玖麗さやか(25)が9日、鈴季すず(23)とのV2戦(20日、東京・代々木)に向けて都内で調印式に臨んだ。
先月30日の神戸大会で、鈴季に屈辱のフォール負けを喫するなど、前哨戦では苦戦が続く。この日は挑戦者から「今のところ、チャンピオンとしての信念が全く伝わってこない」などと批判されると、玖麗は目に涙を浮かべた。
その後、取材に応じ「チャンピオンになってから、すず以外からも実際にいろんな声を受けている中で(心に)刺さるものがあった。痛いところを突かれた感じはあるけど、それ以上にその場ですぐに言い返せなかったのが悔しかった」と唇をかんだ。
4月の横浜アリーナ大会で、9度の防衛に成功していた上谷沙弥から大金星。一躍、ニューヒロインとなった玖麗は「赤いベルト(ワールド王座)はプロレス界の顔というか、一番のベルト。そのチャンピオンは団体を表す」と言い切る。
さらに「どれだけ無謀だと思われていた赤いベルトの挑戦も、自分が戴冠したことで、夢でも追いかけ続けて一生懸命頑張れば、かなうことを証明した。笑われたりもしたけど、そういう笑っている人よりも、目標に向かって真剣に取り組んでいる人がカッコよくて、素晴らしいことをプロレスでは見せられる」と力説した。
団体最高峰王者として、鈴季戦は絶対に負けられない戦いとなる。「強い相手と戦ってこそ、ベルトの価値も上がる。こういう人にボコボコにやられても、最後やり返すのがプロレスの醍醐味というか好きなところなので。そこを戦って証明したい」と拳を握った。強敵相手に雪辱を果たせるか。
2026年06月10日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、ナイトシェイドを迎えてのV5戦に向け悲壮な決意を語った。
2026年06月10日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」ツインスター王者のツインタワーこと後藤智香(31)、天麗皇希が初防衛に向けて意気込みを語った。
9日新宿大会でツインタワーは「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣、翔月なつみ組と激突し、敗北を喫した。試合後にはツインスター王座への思いが人一倍強い桜井からの挑戦表明を受諾し、6月20日後楽園大会での初防衛戦が決定的となった。
後藤、天麗の前所属団体アクトレスガールズ時代から慕う存在の翔月、ツインスター初代王者の桜井が初防衛戦の相手に決まったことに、後藤は「なつみさんは前の団体からずっと一緒に活動して、一番面倒を見てくれた先輩だった」と語り、言葉を詰まらせた。天麗も「厳しい言葉もかけられた」と明かし「チャンピオンは全部受け止めた上で勝たないといけない」と闘志を燃やした。
試合前から激しい舌戦を繰り広げ、桜井からは「優遇されてきた人たち」「いろんなことに恵まれてる」と厳しい言葉もかけられた。これに天麗は「それはきれいなところだけを見られた言葉」とキッパリ。ケガでの長期欠場など苦しい期間を経験したこともあり「私は私で、桜井さんやなつみさんだって優遇されてるって思ってるし」と涙ながらに反論した。
自身への評価をめぐってすれ違う相手との大一番に向け、ツインタワーはタッグ力の強化を掲げる。「言葉にするのが苦手」と話す天麗は「ケンカして仲良くなるじゃないけど、お互いのことを知っていきたい」とまさかのパートナーとのケンカ願望を告白した。
後藤も「ケンカ…しない方がいいんですけど、プラスになるケンカっていうか、思ってることを我慢せずに言って、お互いを理解していけたら」と拳を握った。
2026年06月10日 05:00
ボクシングでアマ49戦全勝の“ザ・キング”藤木勇我(18)=大橋=が9日、プロデビュー戦となる59・9キロ契約6回戦(10日、後楽園ホール)の前日計量に臨み、59・8キロで一発クリアした。いきなりメインイベントという破格の初陣で21勝(13KO)2敗のウィラ・ミカム(タイ)を迎え撃つが、期待の大器は「圧倒することが一番。KOしかない。対戦相手と向き合ったら、倒すぞって気合が入った」と発奮した。
同興行は大橋ジムの若手4人がそろいぶみとなる。プロ2戦目の“ザ・サンダー”片岡雷斗(19)と同じ舞台でデビューする弟の“ザ・ドリーム”片岡叶夢(18)は「計量からワクワクした。楽しみ」と腕をぶした。
2026年06月10日 05:00
31年ぶりに開催される大相撲のパリ公演(13、14日)に向け、八角理事長(元横綱北勝海)ら日本相撲協会の幹部、横綱豊昇龍(立浪)ら力士、行司、呼出ら約65人が9日、羽田空港から出発した。
豊昇龍は「これぞ大相撲、というのを見せたい」と意気込んだ。夏場所は右太もも裏を痛めて途中休場。「ケガが悪化しないようにしたい。まあ、大丈夫です」と語った。横綱大の里ら第2班は10日に出発する。
2026年06月10日 05:00
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、女子世界王者リブ・モーガン率いる悪のユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」壊滅を誓った。
2026年06月09日 23:19
女子プロレスのスターダムは9日、都内で記者会見を開き、フワちゃんが今夏、米国を中心とした海外団体に出場することを発表した。デビュー以来、今春の米国遠征には帯同していたものの試合には出場しておらず、プロレスラーとして本格的な海外遠征は初となる。
スターダムの岡田太郎社長は、IWGP女子王者の朱里(37)、フューチャー王者の八神蘭奈、葉月(28)、フワちゃんの4人について「7月、8月に、米国を中心とした海外遠征に行ってもらう」と発表。シングル最強を決める夏恒例の「5★STAR GP」に、この4人はエントリーしないという。
それぞれ米国、メキシコ、韓国などの団体に上がる予定で、詳細は今後告知するといい、岡田社長は「スターダムのプロレスを世界中の皆様に届けるために、こうした活動を今年も続けていく。ご期待ください」と報告した。
2026年06月09日 22:00
女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・羽南(21)が、飯田沙耶(29)との同門対決へ腕をぶした。
羽南が率いる「STARS」では、4月の横浜大会でビー・プレストリーが造反して極悪軍「「H.A.T.E.」に加入。先月23日の愛知・豊田大会でビーを相手に初防衛に成功し、次期挑戦者に同じユニットの飯田を指名。20日東京・代々木大会でのV2戦が決まった。
STARSでは、向後桃と姫ゆりあがケガにより欠場中。羽南は9日、都内で開かれた調印式で「飯田ちゃんとは初めてのタイトルマッチだけど、私はこのベルトを取った時に絶対に逆指名したいと思っていた。今STARSには欠場者がいて、2人になってこれからどうSTARSをどう見せていこうかと考えた時に、普段組んでいる『wing☆gori』の私たちが戦ったら、もっと見せられると思った」と力説した。
これに飯田は「逆指名ありがとうございます。とてもうれしいです」と、タッグパートナーでもある羽南に感謝。その上で「あえて言わせてください。STARSのリーダーとしての器、見せてくださいよ。長らく隣でやってきたからこそ、その器を見たい。この全身で、どんなものかを体感したいです。STARSは今、ピンチではあるけど、ピンチはチャンス。私は羽南さんの全てを知っているつもりです。私と羽南さんしかできない試合をして、STARS(の名)を世界にとどろかせましょうよ!」と熱く呼びかけた。これに羽南も「そうしよう!」と呼応した。
盟友同士の王座戦で、勝利の女神はどちらに微笑むか。
2026年06月09日 21:50
女子プロレス「マリーゴールド」9日の新宿大会で「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣(35)、翔月なつみ(37)組がツインスター王者の後藤智香、天麗皇希組に快勝した。
試合前からSNSで舌戦を繰り広げていた両者は、リングでも両者一歩も譲らない攻防を展開した。
ゴングと同時に仕掛けた桜井、翔月は連係攻撃で天麗を攻撃。さらに桜井は後藤を場外に連れ出してSTFで絞め上げると、リング上の翔月は天麗を痛めつけながら「助けに来いよ」と挑発した。
王者組も負けじとエルボーや、ビッグブーツのコンビネーションで反撃を試みた。桜井は天麗からの170センチプレス(ダイビングボディープレス)を食らうも、立ち上がって2連発のミサイルキックをお見舞い。後藤からの強烈なラリアートにもダメージを感じさせず、フロントスープレックスで投げ飛ばし、最後はジャンピングエルボードロップで3カウントを奪ってみせた。
試合後にマイクを握った桜井は「ツインスターのベルト…。マリーゴールドを本気で辞めようと思った、どん底の時に獲ったベルトなんだよね」と涙ながらにベルトへの思いを語った。そして「ツインスターのベルトを落としたのもこの新宿フェイス。今日、あの日のことを思い出して、またそのベルト欲しくなっちゃったんだよね!」と絶叫し、初防衛の相手に名乗りを上げた。
これに後藤も「受けて立つ」と快諾し、20日の後楽園ホール大会での初防衛戦が決定的となった。
2026年06月09日 21:42
女子プロレス「スターダム」のワールド王者・玖麗さやか(25)が、鈴季すず(23)とのV2戦(20日、東京・代々木)に向けて論戦で一矢報いた。
2026年06月09日 21:40
世界的人気を誇ったプロレスラーでWWE殿堂者のハルク・ホーガンさん(享年71)が死去してから、7月で1年がたつ。配信大手「Netflix」でドキュメンタリーが放送されるなどリアル・アメリカンの注目度は健在だが、その死に疑義を唱える声もいまだに上がり続いている。
ホーガンさんが亡くなったフロリダ州のクリアウォーター署は6月5日に、死因に関する最終報告書を発表した。米メディア「NBCニュース」などによると、昨年7月24日午前9時51分にホーガンさんの自宅から「心停止」の通報があり、警官が出動して病院へ搬送され、午前11時17分に死亡が確認された。検死の結果「外傷や致命的な毒物学的要因は一切なく、不可逆的な自然疾患のみで死亡した」と判断。死因は自然死とされて、クリアウォーター署は、犯罪行為の証拠はなかったと述べた。
警察の判断は妻スカイデイリーさんら複数の関係者の証言を得た結果とし、ホーガン一家には「悲しみと苦しみの真っただ中にあるにもかかわらず、捜査官に非常に個人的な情報へのアクセスを許可してくださったことは、大変ありがたかった」と感謝の意を表したが、すべての家族がそうではない。まな娘で米歌手のブルック・ホーガンは、これまでも父の最近の病歴や非公開の検死などに疑念を持っていると発信してきた。
米ニュースサイト「TMZ」によれば、ブルックはクリアウォーター署が父の死に関する捜査を終了させたことを喜んでおらず、警察は初動捜査から怠っていたと主張している。「最初から矛盾点が多すぎる。警察はすぐに大規模な捜査として扱い、最初からあらゆること、あらゆる人に事情聴取をしなかった点で判断を誤ったと思う。初日から立ち入り禁止区域を設け、徹底的に捜査すべきだった」。
さらに捜査官から血液サンプルが入手できないと言われたにもかかわらず、血液からは不審なものは見つからなかったと語ったなど、つじつまの合わない点が見られるという。また、一般に公開された警察の記録には痛みや睡眠のための処方薬が黒塗りされていたが、それらのクスリが薬物検査の結果に記載されていないことにも疑いの目を向けている。
長男のニック・ホーガン氏は昨年WWEの追悼セレモニーや、父が設立したレスリングリーグ「リアル・アメリカン・フリースタイル」の旗揚げ戦に出席するなど活動を始めているが、長女は警察の最終発表にも全く納得していないようだ。
2026年06月09日 21:39
全日本プロレスの6・18後楽園ホール大会で世界ジュニアヘビー級選手権試合に臨む王者・立花誠吾(28)=アップタウン=と挑戦者・田村男児(26)が9日、都内で会見。王者は当日の第2試合での王座戦を要求し、挑戦者は亡き先輩への思いを口にした。
今年1月に初戴冠し、ようやく初防衛戦に臨む立花。ここまで14回の前哨戦を重ねており「こいつのパワーはジュニアじゃねえ。14回も前哨戦やってよ、ラリアットを何発受けてんだ、この野郎。タイトルマッチの前に、体が壊れるんじゃねえかって、毎回食らうたびに思ってたよ」と不満を爆発。11日・新宿大会を含めて「15回の前哨戦って、ふざけんなよ、お前」と息巻くが「「一回も防衛戦やってないのは悪い。確かにな。もっと防衛戦をしたかったけれど、都合が合わなくてな」と、負い目も感じているようだ。
2年前のTV選手権が大会第2試合で行われたことを挙げた立花。「2年前のオマージュじゃねえけどな、第2試合であの日一番すげえ試合をしたと思っているからよ。同じシチュエーションで、2年前の俺たちを超える。いいだろう、この野郎」と団体側に迫った。
一方の田村は冒頭で「世界ジュニアのベルトは、世代によって、人によって重みが多分違うと思う。面倒くさくて、こだわりのある人たちがベルトを守ってきた。僕はそういう男たちの背中を見て育ち、学んだ部分が大きい。人によって(思い入れは)違っていいけれど、そう思っていることを分かってほしい」と、自身の思いを吐露した。
影響を受けた過去の王者については「青木篤志という、人にも厳しく、自分にも厳しいレスラーを尊敬していました。正直、練習生の時は面倒くせえな、と思うことありましたけど、リスペクトをしていた」と明かした。2019年に交通事故で急逝した青木、他にも佐藤光留らの名前を挙げて、生え抜きとしてのプライドを見せた。
当日は三冠ヘビー級選手権など、各王座戦が実施される。立花は「思いっきりぶつかって、やり合って、しばき合いたい。他の団体のジュニアじゃできねえような試合をする。絶対に他の団体に負けない。そしてその日やる全日本のどの試合にも負けない試合を俺たちがする。その覚悟を持って、第2試合で素晴らしい試合をするぞ、この野郎」と言葉は乱暴ながらも、真面目で純粋な意気込みを口にしていた。
2026年06月09日 21:00
女子プロレス「マリーゴールド」9日の新宿大会で、ナイトシェイド(29)がまたも青野未来に完勝。ワールド王座奪取へ弾みをつけた。
ナイトシェイドは5月28日の新宿大会のタッグ戦で青野に直接勝利し、今月20日の東京・後楽園ホールでの挑戦が決定。この日の前哨戦ではジェシー・ジャクソンと組んで青野、橘渚組と対戦した。
序盤、ジャクソンとの好連係で橘を孤立させたナイトシェイドは、青野に見せつけるように痛めつける。さらにコーナーに控える王者を殴りつけるなど大暴れした。その後、青野とリングで対峙すると、その巨体で押し潰すなどやりたい放題だ。その後、青野からスリーパーを仕掛けられる反撃を受けたが、最後は必殺のネックハンギングボムで豪快に叩きつけて3カウントを奪った。
前回の対戦に続き連勝のナイトシェイドは「未来! 後楽園ホールでは、私が王座戦に勝つわ。5分とかからずにね!」と高笑い。王者から「背水の陣のつもりで戦うよ。必ずアンタをこのリングに投げつけて、沈ませる」と言葉をかけられるも、鼻であしらっていた。