©sports-topics.net 2026
2026年06月09日 22:00
女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・羽南(21)が、飯田沙耶(29)との同門対決へ腕をぶした。 羽南が率いる「STARS」では、4月の横浜大会でビー・プレストリーが造反して極悪軍「「H.A.T.E.」に加入。先月23日の愛知・豊田大会でビーを相手に初防衛に成功し、次期挑戦者に同じユニットの飯田を指名。20日東京・代々木大会でのV2戦が決まった。 STARSでは、向後桃と姫ゆりあがケガにより欠場中。羽南は9日、都内で開かれた調印式で「飯田ちゃんとは初めてのタイトルマッチだけど、私はこのベルトを取った時に絶対に逆指名したいと思っていた。今STARSには欠場者がいて、2人になってこれからどうSTARSをどう見せていこうかと考えた時に、普段組んでいる『wing☆gori』の私たちが戦ったら、もっと見せられると思った」と力説した。 これに飯田は「逆指名ありがとうございます。とてもうれしいです」と、タッグパートナーでもある羽南に感謝。その上で「あえて言わせてください。STARSのリーダーとしての器、見せてくださいよ。長らく隣でやってきたからこそ、その器を見たい。この全身で、どんなものかを体感したいです。STARSは今、ピンチではあるけど、ピンチはチャンス。私は羽南さんの全てを知っているつもりです。私と羽南さんしかできない試合をして、STARS(の名)を世界にとどろかせましょうよ!」と熱く呼びかけた。これに羽南も「そうしよう!」と呼応した。 盟友同士の王座戦で、勝利の女神はどちらに微笑むか。
2026年06月10日 12:29
米国・WWEの第3ブランド・NXTが9日(日本時間10日)に放送され、元新日本プロレスEVILのNARAKUがメイソン・ルークとのNXT王座挑戦者決定戦に快勝。「グレート・アメリカン・バッシュ」(28日=同29日)で、王者トニー・ディアンジェロに初挑戦することが決まった。
1月末に新日本を退団し、4月からNXTに参戦した。当初からNXT王者ディアンジェロに標的を定め、「王者を守る」と発言するなど巧妙な戦略を仕掛けた。同じくディアンジェロを狙うメイソンとは対立したが、先週のNXTでNARAKUvsルークで挑戦者決定戦を行うことが決定していた。
ノアに参戦経験のある巨体のルークと激しい攻防を展開。ルークのセントーンに対し、NARAKUは強烈なラリア―トを打ち込んで譲らない。ルークから雪崩式のスーパーパワースラムを浴びて窮地に陥るが、カウント2で何とかクリアする。アンコ型の体形をした相手にはエルボー、ヘッドバット、ラリアートと打撃を連発。カウンターのブルーサンダーボムをくらうも、3カウントは許さない。
NARAKUは300ポンド(約136キロ)のルークを、ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げる。意外な怪力に観衆から驚きの声が上がる中、そのままシットダウン式のスパインバスターで叩きつけた。これも決まらないと、ルークの背中に組みつき裸絞め。ところが相手の強烈なパワーで、そのままコーナーに打ちつけられる。
NARAKUを担ぎ上げたところで突如、同じくNXT王座が標的のカム・ヘンドリックスが乱入しエプロンに立った。ルークは敵対するヘンドリックスに気をとられると、元EVILは巧みに丸め込んで形勢逆転に成功する。ルークはNARAKUにラリアートをかわされると、エプロンのヘンドリックスにエルボーを一撃。乱入者によって集中力を乱された相手に、NARAKUは必殺の変型大外刈りだ。ものの見事に決まり、完璧な3カウントを奪った。
4月28日にNXTに初登場してから、1か月半足らずで挑戦権を獲得した。NARAKUは両こぶしを突き上げて、喜びを表した。ヘンドリックスの介入があったとはいえ、体格差を乗り越えた元EVILに、コアなNXTの観衆も拍手喝采だった。これにより、28日の「グレート・アメリカン・バッシュ」で王者ディアンジェロvsNARAKUのNXT王座戦が決まり、王者は「『グレート・アメリカン・バッシュ』で、やつは体中の悪(Evil)の力をすべて振り絞らなければならないだろう」などと言って挑発した。
NARAKUがNXT制圧へ早くも大一番を迎える。
NXTは「ABEMAプレミアム」で視聴可能。
2026年06月10日 10:19
女子プロレスのスターダムが9日、都内で記者会見を開いた。6・20代々木大会でワールド王座戦に臨む王者・玖麗さやか(25)と挑戦者の鈴季すず(23)が調印式に出席。キャリア3年目で団体最高峰の赤いベルトを巻いた玖麗だが、2度目の防衛戦で迎え撃つ鈴季から「王者としての信念とか、やりたいこととかが全く伝わってこない」と痛烈に批判され、「SNSも見たけど、具体的なことを何も言ってない。ベルトを持つってことは団体やプロレス界まで背負うこと。あんたは何をしたいの?」とたたみかけられ、口ごもってしまった。
玖麗は4月26日の横浜アリーナ大会で上谷沙弥(29)から大番狂わせの殊勲星を挙げ、初戴冠。伊藤麻希(30)との初防衛戦もクリアしたが、鈴季の舌鋒は止まらず、「何も先が見えてない状態で、ただ(ベルトを)持っているだけに見える。だから、『苦しいでしょ?』『そのベルトを背負うこと自体が玖麗の重荷になってる』って言ってよね。(王座を奪って)助けてあげますよって言ってるじゃん」と追い打ちを掛けられた。
追い詰められた玖麗は「私はすずさんみたいに話すのも得意じゃないし、みんなの理想のチャンピオンじゃないかもしれないことは自分でもわかってます…。ボコボコにされても最後にやり返すのがプロレスラーの強さです。プロレスの素晴らしさを伝えたい…」などと、泣きそうになりながら言葉を紡いだ。
それでも鈴季は「それって当たり前じゃない?プロレスラーみんな思ってるよ、それ」と取り付く島もなかったが、絶体絶命となった王者は「私が一番思ってる!鈴季すずより思ってる!」と、逆ギレ状態に。半泣きになりながらも急にスイッチが入った様子で、「ゴチャゴチャ言ってますけど、この人はベルトを電車の中で失くしてますよね?そんな人にチャンピオンを語る資格はない!私は絶対にベルトを失くさない!大事に持ってます。こんな人には絶対に渡せない。負けません」と猛反論した。
鈴季はアイスリボン所属時代、当時17歳だった2020年8月に団体最高のベルトを初戴冠したものの、11月に電車内で紛失。まさかの角度から黒歴史を掘り起こされ「やり返すね〜」と一気に舌もトーンダウンし、頭を抱えた。「ここへ来て、私の過去にやった重大事件がピックアップされるとは思いませんでした。何も言い返せない。ベルトを失くしたとき、私がどれだけ絶望感を感じたか。お前にはわからないと思うけど、負けてベルトを剥がされるよりもつらかったんだぜ。いまだに(紛失したベルトは)出てこないんだもん。だから、私がこのベルトを取って、失くさないようにしっかり団体に管理してもらいます」と歯切れが悪かった。
プロレス同様、クリティカルな一撃で形勢を逆転した玖麗は「だから私は絶対に負けません。絶対にこのベルトを防衛します」と自身に言い聞かせるように誓った。
2026年06月10日 07:34
全日本プロレスは9日、東京・湯島の事務所で6・18後楽園ホール大会のメインイベントで行う三冠ヘビー級選手権試合の記者会見を開催した。
会見には王者・宮原健斗とチャンピオン・カーニバルを初制覇した挑戦者・鈴木秀樹が登壇した。
鈴木は、昨年6月に斉藤ジュンに敗れて以来の三冠王座挑戦で「プロレス界最高の男、宮原健斗をプロレス界最高の技術を持つ鈴木秀樹が打ち倒します」と宣言。7度目の防衛戦となる王者・宮原は「この一戦で、全日本プロレスの下半期を大きく左右する戦いになる。大きなカギとなる戦いになるでしょう」と掲げ、鈴木戦を「プロフェッショナルレスリングの戦い。俺は負けない。そして、このベルトを必ず守る」と誓った。
今大会の前売り指定券は全席完売。現在、立見券を販売しているが残りわずかとなっている。
◆6・18後楽園全対戦カード
▼三冠ヘビー級選手権試合
王者・宮原健斗 vs 挑戦者・鈴木秀樹
▼NWA世界ヘビー級選手権試合
王者・ザ・スリルビリーサイラス・メイソン vs 挑戦者・芦野祥太郎
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
王者・立花誠吾 vs 挑戦者・田村男児
▼アジアタッグ選手権試合
王者組・ISHIN、加藤良輝 vs 挑戦者組・青柳亮生、ライジングHAYATO
▼タッグマッチ
潮粼豪、安齊勇馬 vs 諏訪魔、青柳優馬
▼10人タッグマッチ
ザイオン、MUSASHI、吉岡世起、小藤将太、小河彪 vs 大森北斗、矢野安崇、河野真幸、阿部史典、青木優也
▼8人タッグマッチ
斉藤ジュン、斉藤レイ、本田竜輝、羆嵐 vs 綾部蓮、タロース、関本大介、真霜拳號
2026年06月10日 06:00
涙の猛反論のワケとは――。
2026年06月10日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、ナイトシェイドを迎えてのV5戦に向け悲壮な決意を語った。
昨年10月からワールド王座を保持してきた青野だが、V5に向けて早くも黄色信号が点滅している。5月28日の新宿大会でのタッグ戦でナイトシェイドに直接敗れてタイトル戦が決まると、9日の新宿大会で行われたタッグの前哨戦でもネックハンギングボムで敗北。王者が2連敗の失態を見せた。
試合後、ナイトシェイドから「後楽園では、5分と立っていられないでしょうね。私はビーストだから!」と高笑いされた青野は「マジでなめられてますね…」と唇をかむ。その上で「連敗というのは正直ちょっと精神的にもくるものがありますけど、私には守らなきゃいけないものがあるので。絶対に勝つという気持ちに変わりはないし、むしろ火がついてます」と拳を握った。
その「守りたい物」とはもちろん、マリーゴールドという団体の未来だ。主力のケガにエース・林下詩美の離脱というショックが重なっただけに「私はこのマリーゴールドにプロレスがしたくて来たので、自分が選んだ道を正解にしたい。出ていった人がいるけど、それもまた負けたくないという決意につながったので。絶対に私はマリーゴールドをトップに持っていきます」と前を見た。
とはいえ、敵はあまりに強大だ。青野は「パワーで負けたくないという気持ちがちょっと強すぎたかなと。体格差っていうものをすごく感じたし…」となりふり構わず勝利を目指す決意。ただ、突破口が見えているか問われると「な、何言ってるんですか? ちゃんと見つけてますよ。そう、今言っても説得力がないなと思うから言わないだけです。信じてください」と目を泳がせるのだった。
強大な敵を下し防衛を重ねることができるか。
2026年06月10日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」ツインスター王者のツインタワーこと後藤智香(31)、天麗皇希が初防衛に向けて意気込みを語った。
9日新宿大会でツインタワーは「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣、翔月なつみ組と激突し、敗北を喫した。試合後にはツインスター王座への思いが人一倍強い桜井からの挑戦表明を受諾し、6月20日後楽園大会での初防衛戦が決定的となった。
後藤、天麗の前所属団体アクトレスガールズ時代から慕う存在の翔月、ツインスター初代王者の桜井が初防衛戦の相手に決まったことに、後藤は「なつみさんは前の団体からずっと一緒に活動して、一番面倒を見てくれた先輩だった」と語り、言葉を詰まらせた。天麗も「厳しい言葉もかけられた」と明かし「チャンピオンは全部受け止めた上で勝たないといけない」と闘志を燃やした。
試合前から激しい舌戦を繰り広げ、桜井からは「優遇されてきた人たち」「いろんなことに恵まれてる」と厳しい言葉もかけられた。これに天麗は「それはきれいなところだけを見られた言葉」とキッパリ。ケガでの長期欠場など苦しい期間を経験したこともあり「私は私で、桜井さんやなつみさんだって優遇されてるって思ってるし」と涙ながらに反論した。
自身への評価をめぐってすれ違う相手との大一番に向け、ツインタワーはタッグ力の強化を掲げる。「言葉にするのが苦手」と話す天麗は「ケンカして仲良くなるじゃないけど、お互いのことを知っていきたい」とまさかのパートナーとのケンカ願望を告白した。
後藤も「ケンカ…しない方がいいんですけど、プラスになるケンカっていうか、思ってることを我慢せずに言って、お互いを理解していけたら」と拳を握った。
2026年06月10日 05:00
ボクシングでアマ49戦全勝の“ザ・キング”藤木勇我(18)=大橋=が9日、プロデビュー戦となる59・9キロ契約6回戦(10日、後楽園ホール)の前日計量に臨み、59・8キロで一発クリアした。いきなりメインイベントという破格の初陣で21勝(13KO)2敗のウィラ・ミカム(タイ)を迎え撃つが、期待の大器は「圧倒することが一番。KOしかない。対戦相手と向き合ったら、倒すぞって気合が入った」と発奮した。
同興行は大橋ジムの若手4人がそろいぶみとなる。プロ2戦目の“ザ・サンダー”片岡雷斗(19)と同じ舞台でデビューする弟の“ザ・ドリーム”片岡叶夢(18)は「計量からワクワクした。楽しみ」と腕をぶした。
2026年06月10日 05:00
31年ぶりに開催される大相撲のパリ公演(13、14日)に向け、八角理事長(元横綱北勝海)ら日本相撲協会の幹部、横綱豊昇龍(立浪)ら力士、行司、呼出ら約65人が9日、羽田空港から出発した。
2026年06月10日 05:00
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、女子世界王者リブ・モーガン率いる悪のユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」壊滅を誓った。
前回ロウでは「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント第1ラウンドで和製スーパースターの後輩ジュリア、ジャッジメント・デイのロクサーヌ・ペレス、ラッシュ・レジェンドとの4WAY戦に勝利。トーナメント準決勝では、ジャッジメント・デイのラケル・ロドリゲスと激突する。
8日(日本時間9日)のロウ(フランス・パリ)では、両者がメッセージを送り合った。ラケルはイヨを倒してトーナメントを制し、真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日、ミネソタ州ミネアポリス)で、イヨの盟友リア・リプリーからWWE女子王座を奪うと宣言する。3月30日の一騎打ちではイヨにピンフォール勝ちしているだけに自信満々だ。
イヨも負けじと英語と日本語を織り交ぜ、誓いを立てる。まずは戦線離脱し、米国を離れた明日の女帝アスカからWWE女子部門を託されたといい、「先輩から託された名誉と責任を守るために、こんなに真剣に取り組んでいることはない」と力を込める。準決勝の相手ラケルには「あんたは確かに手ごわい」と言いつつ「あんたには名誉も心もない」とズバリだ。
その上で「お前の行動はすべて裏で糸を引く女、リブ・モーガンのエゴのためだけだ。あんたのためにも、あんたをその責任から解放してやるよ」と、ジャッジメント・デイの一員として動くラケルに現状を突きつけた。「来週このトーナメントで、私がお前の連勝を止めて、ジャッジメント・デイを地に落とす」と、長く抗争を続けてきた悪のユニット壊滅を予告する。「そしてサマースラムであんたがなれなかった存在になる。世界王者だ」と言い切った。
この日は現世界王者にもかかわらずトーナメントに参加するリブが、ベッキー・リンチ、アレクサ・ブリス、チェルシー・グリーンとの4WAY戦を制し、ベスト4に進出した。準決勝ではシャーロット・フレアー、ジェイド・カーギル、ライラ・ヴァルキュリア、ソル・ルカの4WAY戦勝者と対戦する。イヨがラケルに勝利すれば、PLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=同28日、サウジアラビア・リヤド)で行われる決勝戦で、リブと激突する可能性は十分ある。
いずれにせよ、トーナメント優勝を果たし晴れて「クイーン」になれば、「サマースラム」での女子世界王座奪回が見えてくる。イヨはラケルどころか、長年の宿敵・リブにも宣戦布告した格好だ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年06月09日 23:19
女子プロレスのスターダムは9日、都内で記者会見を開き、フワちゃんが今夏、米国を中心とした海外団体に出場することを発表した。デビュー以来、今春の米国遠征には帯同していたものの試合には出場しておらず、プロレスラーとして本格的な海外遠征は初となる。
スターダムの岡田太郎社長は、IWGP女子王者の朱里(37)、フューチャー王者の八神蘭奈、葉月(28)、フワちゃんの4人について「7月、8月に、米国を中心とした海外遠征に行ってもらう」と発表。シングル最強を決める夏恒例の「5★STAR GP」に、この4人はエントリーしないという。
それぞれ米国、メキシコ、韓国などの団体に上がる予定で、詳細は今後告知するといい、岡田社長は「スターダムのプロレスを世界中の皆様に届けるために、こうした活動を今年も続けていく。ご期待ください」と報告した。
2026年06月09日 22:00
女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・羽南(21)が、飯田沙耶(29)との同門対決へ腕をぶした。
羽南が率いる「STARS」では、4月の横浜大会でビー・プレストリーが造反して極悪軍「「H.A.T.E.」に加入。先月23日の愛知・豊田大会でビーを相手に初防衛に成功し、次期挑戦者に同じユニットの飯田を指名。20日東京・代々木大会でのV2戦が決まった。
STARSでは、向後桃と姫ゆりあがケガにより欠場中。羽南は9日、都内で開かれた調印式で「飯田ちゃんとは初めてのタイトルマッチだけど、私はこのベルトを取った時に絶対に逆指名したいと思っていた。今STARSには欠場者がいて、2人になってこれからどうSTARSをどう見せていこうかと考えた時に、普段組んでいる『wing☆gori』の私たちが戦ったら、もっと見せられると思った」と力説した。
これに飯田は「逆指名ありがとうございます。とてもうれしいです」と、タッグパートナーでもある羽南に感謝。その上で「あえて言わせてください。STARSのリーダーとしての器、見せてくださいよ。長らく隣でやってきたからこそ、その器を見たい。この全身で、どんなものかを体感したいです。STARSは今、ピンチではあるけど、ピンチはチャンス。私は羽南さんの全てを知っているつもりです。私と羽南さんしかできない試合をして、STARS(の名)を世界にとどろかせましょうよ!」と熱く呼びかけた。これに羽南も「そうしよう!」と呼応した。
盟友同士の王座戦で、勝利の女神はどちらに微笑むか。
2026年06月09日 21:50
女子プロレス「マリーゴールド」9日の新宿大会で「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣(35)、翔月なつみ(37)組がツインスター王者の後藤智香、天麗皇希組に快勝した。
2026年06月09日 21:42
女子プロレス「スターダム」のワールド王者・玖麗さやか(25)が、鈴季すず(23)とのV2戦(20日、東京・代々木)に向けて論戦で一矢報いた。
玖麗は先月23日の愛知・豊田大会で伊藤麻希の挑戦を退け、初防衛に成功。9日に都内で調印式が行われ、鈴季から「玖麗の赤いベルトに挑戦することになって、何回か前哨戦をやって。今のところ玖麗からのチャンピオンとしての信念というか、ベルトを持った上でやりたいこととか、自分が変えたいものだとか、そういうものが全く伝わってきてない」と批判された。
これに玖麗は目に涙を浮かべて「私はすずさんみたいに話すのが全然得意ではないし、みんなの理想のチャンピオンかもしれないことは自分でもわかっている。でも、絶対に立ち上がるのがプロレスラーの強さだと思う。受けて受けて、ボコボコにされて、苦しくてくじけそうになっても立ち上がる。最後には絶対やり返すのが、私の思うプロレスラーの強さ。その強さをもっとみんなに広めていきたい」と反論した。
その上で鈴季から「それって当たり前じゃない。プロレスラーはみんな思ってるよ」と指摘されると、玖麗は「でも私は一番思ってる! 鈴季すずより私の方が一番思ってる!」と絶叫。そして「こんなごちゃごちゃ言ってますけど、この人はベルトを電車の中でなくしてますよね? そんな人にチャンピオンのことを語る資格はない。私は絶対にベルトをなくさない。大事に持ってます。こんな人には絶対渡さない、負けません!」と、過去の鈴季のミスを掘り返した。
痛いところを突かれた鈴季は「やり返すね〜。これがやられて、やられて最後にやり返すプロレスですか?」と焦りを見せると、隣にいた岡田太郎社長と報道陣に対して「お前ら笑うんじゃねえ!」と一喝した。
王座戦を前に舌戦も加熱する中、どちらがベルトを手にするか。
2026年06月09日 21:40
世界的人気を誇ったプロレスラーでWWE殿堂者のハルク・ホーガンさん(享年71)が死去してから、7月で1年がたつ。配信大手「Netflix」でドキュメンタリーが放送されるなどリアル・アメリカンの注目度は健在だが、その死に疑義を唱える声もいまだに上がり続いている。
ホーガンさんが亡くなったフロリダ州のクリアウォーター署は6月5日に、死因に関する最終報告書を発表した。米メディア「NBCニュース」などによると、昨年7月24日午前9時51分にホーガンさんの自宅から「心停止」の通報があり、警官が出動して病院へ搬送され、午前11時17分に死亡が確認された。検死の結果「外傷や致命的な毒物学的要因は一切なく、不可逆的な自然疾患のみで死亡した」と判断。死因は自然死とされて、クリアウォーター署は、犯罪行為の証拠はなかったと述べた。
警察の判断は妻スカイデイリーさんら複数の関係者の証言を得た結果とし、ホーガン一家には「悲しみと苦しみの真っただ中にあるにもかかわらず、捜査官に非常に個人的な情報へのアクセスを許可してくださったことは、大変ありがたかった」と感謝の意を表したが、すべての家族がそうではない。まな娘で米歌手のブルック・ホーガンは、これまでも父の最近の病歴や非公開の検死などに疑念を持っていると発信してきた。
米ニュースサイト「TMZ」によれば、ブルックはクリアウォーター署が父の死に関する捜査を終了させたことを喜んでおらず、警察は初動捜査から怠っていたと主張している。「最初から矛盾点が多すぎる。警察はすぐに大規模な捜査として扱い、最初からあらゆること、あらゆる人に事情聴取をしなかった点で判断を誤ったと思う。初日から立ち入り禁止区域を設け、徹底的に捜査すべきだった」。
さらに捜査官から血液サンプルが入手できないと言われたにもかかわらず、血液からは不審なものは見つからなかったと語ったなど、つじつまの合わない点が見られるという。また、一般に公開された警察の記録には痛みや睡眠のための処方薬が黒塗りされていたが、それらのクスリが薬物検査の結果に記載されていないことにも疑いの目を向けている。
長男のニック・ホーガン氏は昨年WWEの追悼セレモニーや、父が設立したレスリングリーグ「リアル・アメリカン・フリースタイル」の旗揚げ戦に出席するなど活動を始めているが、長女は警察の最終発表にも全く納得していないようだ。
2026年06月09日 21:39
全日本プロレスの6・18後楽園ホール大会で世界ジュニアヘビー級選手権試合に臨む王者・立花誠吾(28)=アップタウン=と挑戦者・田村男児(26)が9日、都内で会見。王者は当日の第2試合での王座戦を要求し、挑戦者は亡き先輩への思いを口にした。
今年1月に初戴冠し、ようやく初防衛戦に臨む立花。ここまで14回の前哨戦を重ねており「こいつのパワーはジュニアじゃねえ。14回も前哨戦やってよ、ラリアットを何発受けてんだ、この野郎。タイトルマッチの前に、体が壊れるんじゃねえかって、毎回食らうたびに思ってたよ」と不満を爆発。11日・新宿大会を含めて「15回の前哨戦って、ふざけんなよ、お前」と息巻くが「「一回も防衛戦やってないのは悪い。確かにな。もっと防衛戦をしたかったけれど、都合が合わなくてな」と、負い目も感じているようだ。
2年前のTV選手権が大会第2試合で行われたことを挙げた立花。「2年前のオマージュじゃねえけどな、第2試合であの日一番すげえ試合をしたと思っているからよ。同じシチュエーションで、2年前の俺たちを超える。いいだろう、この野郎」と団体側に迫った。
一方の田村は冒頭で「世界ジュニアのベルトは、世代によって、人によって重みが多分違うと思う。面倒くさくて、こだわりのある人たちがベルトを守ってきた。僕はそういう男たちの背中を見て育ち、学んだ部分が大きい。人によって(思い入れは)違っていいけれど、そう思っていることを分かってほしい」と、自身の思いを吐露した。
影響を受けた過去の王者については「青木篤志という、人にも厳しく、自分にも厳しいレスラーを尊敬していました。正直、練習生の時は面倒くせえな、と思うことありましたけど、リスペクトをしていた」と明かした。2019年に交通事故で急逝した青木、他にも佐藤光留らの名前を挙げて、生え抜きとしてのプライドを見せた。
当日は三冠ヘビー級選手権など、各王座戦が実施される。立花は「思いっきりぶつかって、やり合って、しばき合いたい。他の団体のジュニアじゃできねえような試合をする。絶対に他の団体に負けない。そしてその日やる全日本のどの試合にも負けない試合を俺たちがする。その覚悟を持って、第2試合で素晴らしい試合をするぞ、この野郎」と言葉は乱暴ながらも、真面目で純粋な意気込みを口にしていた。