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2026年05月31日 13:16
DDT31日の後楽園大会でハイブリッドレスラー武知海青(28=DDT/LDH)が復帰戦を白星で飾った。 武知は当初、4日に開幕したシングルトーナメント「KING OF DDT」に出場し1回戦で男色ディーノと対戦予定だったが、急性虫垂炎のために無念の欠場。それから約4週間が経ち復帰戦となったこの日は上野勇希と組んで平田一喜、To―y組と対戦した。 開始早々、武知が何もせぬうちに上野が平田を押さえ込んで3カウントを奪ってしまったのはご愛敬。再試合で武知は、平田に打点の高いドロップキックを放つなど躍動感の溢れる攻撃で観客を沸かせる。だが途中、To―yの奇声を発しながらの攻撃に翻ろうされたり、平田のチョップで意識を失わされたりする場面も…。それでも最後はサングラスをかけて「TOKYO GO」に合わせてダンスを披露してから、平田をBREAK IT DOWNで叩きつけて3カウントを奪った。 マイクを持った武知は「帰ってきました! 久しぶりのリングはすごく楽しいですね」と笑顔だ。リングでの見事なダンスに「いいですね、ここで踊るのも。初めて、後楽園で踊ったんで。人生初でしたけど、すごいよかった」として歓声を浴びる。そして「今回KING OF DDTトーナメントを欠場してしまったんですけど、来年こそ出られるように今から体調を整えて出られるようにするんで楽しみにしていてください」と呼びかけるのだった。
2026年06月01日 11:27
米国・WWEの「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメントの組み合わせが発表され、ジーニアス・オブ・ザ・スカイイヨ・スカイと美しき狂気ジュリアは初戦で激突することになった。
PLE「クラッシュ・イン・イタリア」(31日=日本時間1日、トリノ)後のポストショーで明かされたもので、トーナメント1回戦でイヨ、ジュリア、ロクサーヌ・ペレス、ラッシュ・レジェンドがフェイタル4WAYマッチで対戦する。同トーナメントの決勝戦はPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=同28日、サウジアラビア・リヤド)。優勝者は真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=同2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)で、最高峰王座に挑戦する。
イヨには3度目の、ジュリアには初の最高峰王座獲得につながるビッグチャンスだが、いきなり日本勢で潰し合いとなった。そのイヨ、ジュリアともに「ABEMAプレミアム」で生中継されたPLE「クラッシュ・イン・イタリア」を、観客席から視線を送った。ジュリアは父親がイタリア出身だけに、放送で紹介されると投げキスを連発。イヨはすさまじい歓声の中で、得意のポーズを披露していた。
一方、今年の同トーナメントには異変もあった。最高峰王者の一人で女子世界王者のリブ・モーガンがエントリー。1回戦の4WAY戦では、ベッキー・リンチ、アレクサ・ブリス、チェルシー・グリーンと対戦する。リブは本来ならトーナメント覇者の挑戦を受ける立場だが、自身のXで「みんな私を恐れて、女子世界王座の挑戦者が誰もいない」とした上で「私はみんなより優れているし、すべてを手に入れたいから」と参戦理由を説明した。
さらに、イタリア初開催のPLEで女子インターコンチネンタル(IC)王者のベッキーに必殺のソルスナッチャーを決めて、新王者となったソル・ルカもトーナメントに参戦。メインロースター昇格からわずか1か月で主要ベルトを手に入れた26歳の超新星はシャーロット・フレアー、ジェイド・カーギル、ライラ・ヴァルキュリアの強敵との4WAY戦を迎える。
WWE女子王者のリア・リプリーはこの日、前王者ジェイドとのリマッチを大激闘の末に制して王座防衛に成功。群雄割拠の女子戦線は、ますますヒートアップしそうだ。
2026年06月01日 10:20
米国・WWEのPLE「クラッシュ・イン・イタリア」(31日=日本時間1日、トリノ)で、ビーストブロック・レスナー(48)が、ルーラー(支配者)オバ・フェミ(28)との「史上最大の再戦」を制した。
4月の祭典「レッスルマニア42」では、ナイジェリア出身でキャリア3年半の新怪物にパワーで圧倒されて惨敗。試合後はグローブとシューズをリングに置き、引退の意思を示した。団体側もレスナー引退と受け取っていたが、5月18日のロウでオバを急襲。F5の4連発でKOし、「このままじゃ終わらない」と引退からわずか1か月で電撃復帰した。
トリノの観衆はレスナーの入場テーマを合唱すると、新たな支配者を「オーバ! オーバ!」の大チャントで迎える。異様な盛り上がりの中、レスナーはゴング前に突進する。奇襲攻撃から試合が始まり、F5を怒とうの4連発で放ってみせた。ところが、オバから3カウントは奪えない。レスナーはあぜんとなるが、セコンドの代理人ポール・ヘイマンがすかさず「キムラ! キムラ!」と指示を出す。
総合格闘技の最高峰UFCでもヘビー級王者になったビーストは、オバの太い左腕をキムラロック(腕がらみ)でからめ取る。だがオバは左腕を決められながら、怪力で立ち上がりレスナーをマットに打ちつけて脱出した。ビーストは再びキムラロックを狙うが、オバの巨体でターンバックルに押し込まれた。チョークスラムをかわして、5発目のF5。それでもオバを倒せない。
オバはチョークスラムを決めて、ラリアートでビーストを場外に叩き落とす。場外戦でもビーストはキムラロックに出るも、オバから鉄柱攻撃をくらう。再度のチョークスラムは着地してしのぎ、ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げた。6発目のF5は実況席めがけて叩きつけ、新怪物をテーブル葬。オバは完全にダウンし、このままリングアウトか…と思われたが、カウント8で驚異の復活だ。
リングに転がり込み、ビーストにランニングアッパーをぶち込む。さらにレスナーを抱え上げ、腕力だけで豪快に放り投げた。とどめのフォールフロムグレイス(高角度パワーボム)を仕掛けるが、レスナーは軽い身のこなしでオバの背面に着地する。そこから新怪物を持ち上げ、こん身のF5だ。実に7発目の必殺技を決めて3カウントを奪い、新たな支配者の快進撃を止めた。
試合時間はわずか6分あまりながらド迫力の攻防だった。雪辱を果たしたビーストは「1プラス1、おしまいだ、クソヤロー、1プラス1」とオバを口汚くののしった。注目の新旧怪物対決はこれで1勝1敗。第3ラウンドでの決着戦実現にも期待が高まる。
「WWEクラッシュ・イン・イタリア2026」は「ABEMAプレミアム」で生中継された。
2026年06月01日 06:00
ノアのミスターめんどくさい拳王(41)が、新体制となった新日本プロレスとの平行線状態を希望した。
ブシロードは5月27日に保有していた新日本プロレスの株式を譲渡し、テレビ朝日とサイバーエージェントが約46・3%ずつ保有することを発表。新日本はテレビ朝日の連結子会社となった。新日本の新しい株主となったサイバーエージェントはノアを運営するサイバーファイトの親会社だ。ファンの間ではこれまで以上に活発な交流を期待する見方もある。
取材に応じた拳王は「ファンの人たちは期待してもらってもいいんですけど、その期待通りに交わってしまうともうプロレス業界の未来がないと思う」と持論を展開。「このいい距離感で、一生交わらない方が良いと思います」とあえての断交を望んだ。
しかし敵対関係を望んでいるわけではなく「どちらが企業価値が高まるのかという話。ノアが序列的に超えれば良い」と今後の巻き返しを見据える。ノアが先にサイバーエージェント傘下となっているだけに「いわば向こうが弟だから、心の中では偉そうにできる」と尊大な態度を見せた。
新日本の兄ぶりが板についた拳王は2024年5月の「ALL TOGETHER」(日本武道館)で対戦した藤田晃生に言及。「昔あのクソガキが俺のこと『おいちゃん』って言ってたんですけど、このことだったのか…ってことは、アイツは未来予想ができるんじゃないのか」と絶対にそんなことはない推測を披露。「そんな能力があるんだったら、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝できるな。優勝したら改めておいちゃんって呼んでもいいぞ」とリーグ戦真っただ中の藤田へエールを送った。両団体の今後に注目だ。
2026年06月01日 05:00
「プロレス・ゼロワン」
ゼロワンの田中将斗(53)とハヤブサが31日、大阪市のデイリースポーツを訪れ、7・4大阪市アゼリア大正大会と、7・5京都市KBSホール大会をPRした。
2026年06月01日 05:00
「宝富士引退桐山襲名披露大相撲」(31日、両国国技館)
昨年6月に日本相撲協会を退職した元横綱の白鵬翔さん(41)が31日、元関脇宝富士の桐山親方(39)=本名・杉山大輔、伊勢ケ浜=の断髪式に姿を見せた。24年春場所後に不祥事による伊勢ケ浜部屋への預かり措置が、先日の理事会で解除され、師匠を務めた宮城野部屋は事実上消滅。「びっくりした。寂しいですね」と語り、「宝富士のおめでたい席なので。改めて説明します」と国技館を後にした。
2026年06月01日 05:00
「宝富士引退桐山襲名披露大相撲」(31日、両国国技館)
元関脇宝富士の桐山親方(39)=本名・杉山大輔、伊勢ケ浜=が31日、引退相撲で号泣した。約300人が参加した断髪式で先代師匠の宮城野親方(元横綱旭富士)に止めばさみを入れられ「誇れる力士だ」と声をかけられ涙が止まらなくなった。
桐山親方は「現役中は褒められることがなかったので、甘い言葉にやられました。泣きすぎてコンタクト(レンズ)を片方落としました」と振り返った。最後の一番では長男、次男が相手で「夢だった。子どもと相撲を取るまで頑張って良かった」と感慨を口にした。
入門から一度も休場をせず、歴代7位の幕内連続出場990回を記録。青森県出身の幕内力士は1883年から143年続いており、その継続に貢献した。「青森の偉大な記録が途絶えないよう、青森の子どもを入門させたい。コツコツ真面目にやる力士を育てたい」と誓った。
2026年05月31日 21:14
邪道・大仁田厚(68))が31日、大阪・茨木市のダムパークいばきたで「吊り橋プロレス」に挑んだ。
「総合警備保障(株)エクシード presents 吊り橋プロレス」が開催され、大仁田らが参戦。試合前には、日本一長い420メートルの歩行者専用つり橋があるグラビテート大阪を、邪道が体験した。茨木市の特任大使「いばらき童子」が歓迎のため駆けつけ、さらにこの日は恐竜ウオークショーが開催されており、大仁田、童子、恐竜の時代も設定も異なる三者がそろい踏みとなった。
プロレス大会のメイン戦で大仁田はダイナ御堂と組み、クワイエット・ストーム&Kenとタッグ戦で激突。御堂が集中攻撃を受け、長く劣勢が続くと邪道は「パートナーが弱過ぎるよ!」と嘆き会場の笑いを誘う。
中盤、大仁田はストームに毒霧を浴びせ、戦意を喪失させると、Kenを捕らえコブラツイストをかける。「この技アントニオ猪木だろ、コノヤロー!」と叫びながら、つり橋を背景にダメージを与えた。最後はKenの脳天をギターショットで打ち抜き、3カウントを奪った。
試合後のマイクでは「今度はこの場所で、電流爆破をやりましょう」と話すと、会場中から大歓声が起こった。最後は、会場に集まった多くの観客を一つにする「ファイヤー!」で、大会を締めくくった。
2026年05月31日 18:06
女子格闘家の杉山しずかが31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
2026年05月31日 14:54
米国・WWE傘下メキシコ・AAAのビッグイベント「Noche de los Grandes」(30日=日本時間31日、モンテレイ)で、注目のマスク剥ぎマッチが行われ、2代目エル・グランデ・アメリカーノが30分を超える壮絶な死闘を制し、オリジナル・アメリカーノの正体を暴いた。
WWEマットに昨年3月から現れた怪覆面アメリカーノは快進撃を続けた。正体とみられる選手が肩を負傷すると7月からは突如、身長が急に伸びたアメリカーノが登場。米国ではブーイングが飛び交うが、メキシコでは正統派テクニシャンとして人気者になった。今年になってオリジナルのアメリカーノが復帰し、2代目とWWE&AAAマットで大抗争を展開。互いのマスクをかけて決着戦となった。
大会前には2代目アメリカーノの正体と目されるドイツ出身のルドヴィク・カイザーが恋人との濃厚キスを隣人男性にとがめられ、男性を暴行し逮捕された。カイザーには裁判所の渡航許可が下りたと報じられる中、2代目はルチャファンの大声援を受けてリングに入った。AAAの新GMに就任したレイ・ミステリオが立ち合ったが、オリジナルはゴング前にギターショットで先制攻撃。レイGMはゴングを要請し、「マスカラ・コントラ・マスカラ」が始まった。
反則OKマッチとあってテーブル、イス、鉄階段、ロープが飛び交う大乱戦に。オリジナルは各種スープレックスで追い込み、アメリカーノのマスクを裂いて動揺を与える。だがアメリカーノはピンチの度に不屈の精神力ではね返し、3カウントを許さない。今度はオリジナルの覆面を破り、パンチで大流血させる。オリジナルの配下クリード兄弟(ジュリアス&ブルータス)が介入し、アメリカーノをテーブル葬に処したが、2代目の仲間ブラボーとラヨが助っ人に駆けつけ、ラヨは観客席からのダイブ弾で兄弟をまとめて粉砕した。
オリジナルがロープを使った攻撃で大攻勢に出ると、何とカイザーの恋人アンドレア・バサルテが観客席最前列に現れ、応援し始めた。これに奮起した2代目は変型DDTでイスに叩きつける。オリジナルもムーンサルトプレスで勝負をかけるが、2代目はカウント2で執念のクリア。アンクルロック、ジャーマンをしのぎ切り、オリジナルの突進をかわしコーナーポストに激突させる。最後は魂のランニングヘッドバットをぶち込み、3カウントを奪った。
33分を超える大激戦に勝利した2代目には、割れんばかりの拍手と大歓声が送られた。敗れたオリジナルは潔くマスクを脱ぎ、血だるまのチャド・ゲイブルが素顔をさらした。愛妻と3人の子供を紹介すると、マスクも「君のものだ」と2代目に手渡した。真のアメリカーノは、カイザーの恋人アンドレアとリング上で熱いキス。リング上ではとがめる人は誰もおらず、大団円で閉幕。WWEプロレスとルチャ・リブレAAAが見事な融合を果たし、新たな扉を開けた。
2026年05月31日 14:49
DDDT31日の後楽園大会で、KO―D6人タッグ王者の正田壮史(24)、高鹿佑也(28)、佐藤大地(17)組が「NωA Jr.」の勝俣瞬馬(33)、夢虹(18)、須見和馬(23)組を下しV4に成功した。
試合は6選手が入り乱れ攻守が目まぐるしく入れ替わるスピーディーな展開になったが、終盤には味方の援護を受けた正田が夢虹との一騎打ちの状況を作ることに成功。そこから最後の抵抗でガムシャラにツッコんできた夢虹に強烈な蹴りを叩き込んで動きを止めると、最後は力KOBUムキムキでマットに突き刺して3カウントを奪った。
試合後、佐藤は「勝ち負け関係なく、年齢が近い夢虹と孤高性同士でタイトルマッチができたことをすげーうれしく思います」と満足げ。これにうなずいた高鹿は「最多防衛を狙おうよ。6回なんだよ。あと3回(防衛)で更新だから!」と意欲だ。
最後に正田は「俺たちそして相手たち…。今日が一番若いし、明日が一番若い。つまりいつまでも若いんや…。体が歳を取っても魂は歳を取らない…。そして俺たちはやがてメタバースの世界に、頭脳の世界に取り込まれていく…。いつか来るからね。みんなで秘密の扉を開けていこう」と信じるか信じないかはあなた次第だった。
2026年05月31日 14:46
DDDT31日の後楽園大会で、シングルトーナメント「KING OF DDT」の決勝戦が行われ、バカサバイバーこと青木真也(43)が初優勝を果たした。
1回戦でKANON、2回戦でHARASHIMAを撃破した青木はこの日第1試合での準決勝で鈴木みのると対戦。関節技と絞め技の応酬となったが、最後は青木がヨーロピアンクラッチで3カウントを奪った。
そして迎えたメインの決勝ではMAOと対峙だ。ゴングが鳴らされると、流れるような関節の奪い合いを展開して観客にため息をつかせる。中盤にはMAOの鋭い打撃を受けたかと思えば、コーナーに登ったMAOに雪崩式で腕十字固めをしかけたり、ローリングクレイドルからニーロックを決めるなどケンドー・カシンをほうふつとさせる動きで応戦。最後はMAOの怒とうの押さえ込み攻撃を切り返し、エイオキクラッチで3カウントを奪った。
試合後、MAOと握手で健闘を称え合った青木は、直後に敵軍セコンドのビエント・マリグノを呼び止めて「いつまでかましてんだよ。知ってんだぞ。みんな知ってんだよ。なんか言ってみろよ」と問いかける。この言葉に、確かに言われてみればどこかで見たことがある気がする体型のマリグノは「ウー!」とだけ応じた。
続いて青木はKO―D無差別級王者の上野勇希を呼び出し「好きです。よろしくお願いします」と挑戦を表明だ。上野からも「奇遇ですね、僕も大好きです。僕たちは青木さんを愛しています。ファミリーです。だから挑戦してきてくれるのはうれしい」と受諾され6月28日の東京・後楽園ホール大会での王座戦が決定した。
その後、コメントスペースで青木は「ビエント…あのヤロー、わかってねえとでも思ってんのか。めくってやるからな」と声をしゃがれさせる。さらに雪崩式の腕十字固めや回転してからのニーロックについて「試合中に亡霊がついてきた。卒業したはずだけど…。今年中に断ち切りたいよ」とニヤリ。
最後は「中嶋勝彦の自主興行にご祝儀出場するためにも負けられなかったからな。この優勝を捧げてくるよ! とは言ってもその中嶋は…(以下略)」と意味不明なことを口走ると、この日3試合目となる池本誠知戦に向けて足早に大阪へ向かうのだった。
2026年05月31日 13:16
DDT31日の後楽園大会でハイブリッドレスラー武知海青(28=DDT/LDH)が復帰戦を白星で飾った。
2026年05月31日 11:54
「プロレス・ゼロワン」
田中将斗(53)とハヤブサが31日、大阪市内で、同団体夏の祭典「火祭り2026」(6月13日・新木場1stRING開幕)の展望を語った。
12選手がA、Bブロックに分かれリーグ戦を行い、両ブロックの1位同士が8・7後楽園ホール大会で優勝決定戦に臨み、伝統の“火祭り刀”を争う。
5度制覇している田中は、Aブロックに出場。「17年以降優勝していない。9年ぶりに優勝するってことしか頭にない。最多出場、最多優勝者の記録を持っているとはいえ、ここ何年も優勝していない。ここで田中将斗の名を刻み込みたい」と“夏男”復活へ意気込んだ。
Bブロックに出場するハヤブサは「連覇をした人間がまだ2人しかいないので、3人目になりたい」と連覇をにらむ。開幕戦では、中嶋勝彦(38)と対戦。「勝つか負けるかで大きな違い。先の日程は…まずは『そこで勝つ』ってくらい把握していない」と構えた。
ハヤブサは、7・5京都市KBSホール大会で中嶋と共闘。「ゼロワンでは初タッグ。相乗効果が生まれるのか、めちゃくちゃになるのか…」と予測不能なタッグになるとした。同大会での火祭り公式戦で、石川修司(50)と対戦する田中は「シングルで1勝1敗。中盤でつまずくわけにはいかない。難しい相手ではあるが勝たなきゃいけない」と、今後を占う一戦になるとした。
7・4大阪市アゼリア大正ホール大会で、田中は大阪プロレスとの対抗戦に出場する。「ゼロワンのホームの大会ではあるんですけど、大阪プロレスのファンもいっぱい来るので、アウェー感を感じられるかもしれない。そういうのも楽しみながら試合をしたい」と、他団体との戦いに目を向けた。
大阪での火祭り公式戦で、土肥こうじ(36)と激突するハヤブサは「初対決で、Bブロックで一番でかい選手。でかい選手に勝つってプロレスの醍醐味(だいごみ)。おもしろい試合になる」とにらんだ。
2026年05月31日 11:23
米国・AEWの「AEW COLLISION」(アラバマ州ハンツビル)が30日(日本時間31日)に放送され、インターナショナル王者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)がダニエル・ガルシア(27)の挑戦を退け初防衛に成功した。
竹下は24日のPPV「DOUBLE or Nothing」で、極悪軍団「ドン・キャリス・ファミリー」ながら敵対してきたオカダ・カズチカを撃破し王座を奪取。しかしカイル・フレッチャーに襲撃されてファミリーから追放され、27日(同28日)の「DYNAMITE」でオレンジ・キャシディらが属する「コングロマレーション」に加入していた。
ガルシアの執ような足攻めに苦戦を強いられた竹下は、ブルーサンダーボムで反撃に転じたものの左足のダメージからワガママは繰り出せない。コーナー上の攻防からシャープシューターに捕獲されて窮地に陥った。
それでも王者の意地でギブアップは許さない。脱出に成功した竹下は、人でなしドライバーからジャーマンスープレックスで形勢逆転。強烈なエルボーからレイジングファイヤーをさく裂させて3カウントを奪った。
すると試合後のリングでは因縁のドン・キャリス・ファミリーのメンバーに襲撃される。コングロマレーションのメンバーが救出に訪れるなか、デスラーダーズとシェーン・テイラー・プロモーションズの面々も大乱闘を繰り広げるなど、会場はまさにカオスそのもの…。最終的にはコングロマレーションとデスライダーズが残ってにらみ合う形で幕を閉じたが、竹下を中心として複雑な因縁が生まれつつある。
2026年05月31日 10:30
米国・AEWの「AEW COLLISION」(アラバマ州ハンツビル)が30日(日本時間31日)に放送され、スターダムの葉月(28)が同団体初陣を勝利で飾った。
葉月はオーエン・ハート杯の女子トーナメントにエントリー。準々決勝として行われる初戦ではメキシコ・CMLLの女子世界王者ペルセフォネとの激突が決定している。
この日は放送席でペルセフォネが見つめるなか、マヤ・ワールドとシングルマッチで激突。観客を煽って顔面ウォッシュを決めると、ペルセフォネを挑発するような仕草を見せる。
コーナー上からマットに叩きつけられジャックナイフ式エビ固めで押さえ込まれるも、3カウントは許さない。ビッグブーツ、グリーンキラーで反撃に転じると、トぺ・スイシーダの応酬を展開する。ムーンサルトプレスを回避した葉月は、相手をコーナーに座らせた状態からコードブレイカーを発射。最後はダイビングセントーンで3カウントを奪ってみせた。
試合後のリング上ではペルセフォネと視殺戦を繰り広げた。両者の激突は来週の「COLLIISION」に決定。AEWデビュー戦を勝利で飾った葉月が、トーナメントの台風の目となれるか注目だ。
なお同トーナメントの決勝戦はAEW、新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」(6月28日、サンノゼ)で行われる。