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2026年05月31日 19:03
フランクフルトは30日、アドルフ・ヒュッター氏の新指揮官就任を発表した。契約期間は2026年7月1日から2029年6月30日までとなる。 今シーズンのフランクフルトはディノ・トップメラー体制でスタートを切ったものの、失点数の多さが目立ち勝ち点を取りこぼすと、今年1月に同監督を解任。その後、アルベルト・リエラ前監督が引き継いだが、ブンデスリーガ8位に終わり、来季の欧州大会出場権を逃す結果に。一部主力選手との確執も噂され、今月17日に同指揮官の解任が発表された。 来シーズンに向けて次期監督の選定を行うなか、ヒュッター氏の古巣復帰が決定。現在56歳のヒュッター氏は、これまでザルツブルクやヤングボーイズ、フランクフルト、ボルシアMGなどの指揮官を歴任。2023年夏にモナコの監督に就任したが、昨年10月に退任し、それ以降はフリーとなっていた。 ザルツブルク時代に南野拓実、ヤングボーイズ時代に久保裕也氏、フランクフルト時代には、長谷部誠氏と鎌田大地を指導し、モナコでは再び南野と再会するなど、日本人にも馴染み深い指揮官。現在のフランクフルトには堂安律、小杉啓太、神代慶人(U-21チーム)も所属しており、またしても日本人選手と共闘することになる ヒュッター新監督はクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。 「私にとって、再びアイントラハト(・フランクフルト)の監督を務めることは、とても特別で感慨深いものだ。フランクフルトでともに過ごした時間は常に心に残っていた」 「振り返ってみれば、やり残したことがあると感じていた。だからこそ、この任務に真摯に取り組み、規律を守り、目標に対して仕事できる機会を得られたことを嬉しく思う。近年のクラブの歩みは目覚ましいものだ。来シーズンは皆さんを喜ばせ、成功を収められるように全力を尽くしたい」
2026年06月01日 00:15
日本代表の森保一監督が、「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。」のアイスランド代表戦を振り返り、負傷明けの選手について言及した。
31日、日本代表はFIFAワールドカップ2026を戦う前の国内最終戦としてアイスランドと対戦。“壮行試合”となった一戦は、後半に小川航基がヘディングでネットを揺らし、1ー0で勝利を収めた。
W杯に向けて良い形で望むことができる日本だが、この試合では多くの選手が試されることに。吉田麻也の出場も注目された一方で、ケガで長らくプレーしていなかった遠藤航(リヴァプール/イングランド)と約2年ぶりの復帰となった冨安健洋(アヤックス/オランダ)もピッチに立った。
遠藤は前半の45分間、冨安は82分までプレーした中、森保監督は2人のパフォーマンスについて言及。「2人とも、今できるプレーという部分では、しっかりパフォーマンスを見せてくれたかなとは思います」と一定の評価を下したものの、「彼らが持っている最高のプレーからすれば、まだまだ上げていける部分もあると感じた今日の試合でした」と、満足いくパフォーマンスは出せていなかったとした。
ケガから久々の復帰となったこともあり、コンディションに加えて、チーム内での連係にもまだまだ課題はある状況。「残りの期間で、今日の試合からコンディションは上がっていくと思いますので、ワールドカップに向けてさらに彼らのコンディションを上げていけるように、チームでサポートしていきたいなと思っています」と語り、コンディションを上げるためにチームとして支えていきたいとした。
また、45分間のプレーに終わった遠藤については「多少足に違和感を覚えたということで、大事をとって代えました」とコメント。「コンディションも上げていけるようにというところで、ドクターとも相談して代えました」と語り、W杯に向けて大事を取っての交代だと語った。
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2026年06月01日 00:11
まもなく開幕するFIFAワールドカップ2026から導入される“新ルール”。31日に行われたキリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦でも、早速その影響が見られ、壮行試合における収穫の一つとなった。
まず一つ目は前後半の途中に設けられる“ハイドレーションタイム(飲水タイム)”だ。今大会の開催国であるアメリカ、カナダ、メキシコでは高温な地域もあり、天候・気温・開催地・試合会場の屋根の有無に関わらず、3分間の飲水タイムが設けられ、前後半の22分ごろに主審のホイッスルによって試合が中断されることが決定済み。日本もベンチ前で飲水をしながら森保一監督、名波浩コーチ、斉藤俊秀コーチらが中心となり、戦況を踏まえながら議論を交わすシーンが見受けられた。
そして、もう一つは選手交代時の“10秒ルール”。アイスランドは85分に2選手を投入しようとしたが、交代するクリスティアン・ヒリンソンがピッチを去るまでの規定10秒をオーバーしたため、イサク・スナエル・ソルバルドソンが一時的にピッチに入れない状況に。1分間を超えてボールが切れたタイミングまで入れないルールとなっているが、日本は87分に菅原由勢のクロスに小川航基が頭で合わせてゴールネットを揺らした。一時的に数的優位に立ったが、殊勲のスコアラー小川本人は「誰かが言ってはいたんですけど、気づいていなかった」そうだが、「僕らはチームとして意思疎通ができていましたし、相手はまだできていなかった。本大会前にああいうことが起きるのはみんな確認できたと思いますし、そういった細かい部分にもこだわっていきたい」と述べている。
スタメン出場し、83分までプレーした久保建英は選手交代時の新ルール適用に「ちょっと盛り上がっていましたよ」とベンチの様子を明かす。「例えばですけど、明らかなファウルで止めて負傷して相手が一人少なくなると考えると、それはフェアなのかとか。そういった話も出ました」と議論が巻き起こっていたようだ。「ルールはルールなので、僕たちはそれで不利にならないようにしたい」と久保。「多分、日本代表ではないと思いますけど、個人としてはちょっと抜けているところもあるので気をつけたいなと。とりあえず走って出ます!」と誓った。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
【動画】相手の隙をついた小川航基の決勝ヘッド!…
ついに訪れた歓喜の瞬間
堅守を破ったのは小川航基の頭
アシストは菅原由勢のピンポイントクロス
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2026年05月31日 23:50
マンチェスター・シティに所属するFWアーリング・ハーランドが、チャンピオンズリーグ決勝直後に投稿した1枚の写真が話題を集めている。
チャンピオンズリーグ決勝では、アーセナルがPK戦の末に敗戦。すると試合終了からわずか30分ほど後に、ハーランドは自身のSNSに友人たちとのセルフィー写真を投稿。写真の中でマンチェスター・シティFWは満面の笑みを浮かべており、そのタイミングからファンの間では「アーセナル敗戦への反応ではないか」と憶測が広がっている。『THE Sun』が報じた。
決勝では、PKを失敗したアーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスに注目が集まってしまった。ハーランドとガブリエウの関係は以前から因縁があることで知られる。2024年には試合中にハーランドがボールをガブリエウへ投げつける場面があり、その後の対戦ではガブリエウがゴール後にハーランドの目の前で喜びを爆発させるなど、両者のライバル関係はたびたび話題となってきた。
さらにハーランドは過去にアーセナルの指揮官であるミケル・アルテタへ「Stay Humble(謙虚でいろ)」と発言したことでも注目を集めたことがある。
もちろん、ハーランド本人がアーセナル敗戦について直接言及したわけではない。しかし、これまでの因縁や投稿のタイミングも重なり、多くのファンが“意味深なメッセージ”として受け取ったようだ。
アーセナルとマンチェスター・シティのライバル関係は近年ますます激化している。今回のSNS投稿もまた、その因縁に新たな1ページを加える出来事となった。
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2026年05月31日 23:47
日本代表DF長友佑都(FC東京)が、「キリンチャレンジカップ2026 ひとつになるから強くなる。
2026年05月31日 23:40
パリ・サンジェルマンの優勝で幕を閉じた今季のチャンピオンズリーグ。パリ・サンジェルマンのパフォーマンスは圧巻だったが、今季もヨーロッパの舞台ではプレミアリーグのチームの活躍が目立った。そして、プレミアリーグの躍進は来季も止まらなそうだ。『ESPN』が報じている。
先日行われたUEFAカンファレンスリーグ決勝では、クリスタル・パレスがラージョ・バジェカーノを1-0で下し初優勝を達成。この結果、来季の欧州大会に出場するプレミアリーグ勢は合計9クラブとなり、昨季に続いて同リーグ最多タイ記録を更新することとなった。
来季のチャンピオンズリーグ出場権は、アーセナル、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アストン・ヴィラの上位4クラブが獲得。さらにリーグ全体の欧州大会成績が高く評価され、追加で5位のリヴァプールにもチャンピオンズリーグ出場枠が与えられた。
その結果、本来は5位と6位に与えられるヨーロッパリーグ出場権が繰り下がり、リーグ6位と7位のクラブに出場権が付与された。結果として、AFCボーンマスとサンダーランドがクラブ史上初となるヨーロッパリーグ出場を決めている。
リーグ8位でシーズンを終えた日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは、カンファレンスリーグ出場権を獲得。そして今回、カンファレンスリーグ王者となったクリスタル・パレスもヨーロッパリーグ出場権を手にし、プレミアリーグ勢の欧州進出クラブ数を9まで押し上げた。
今季もプレミアリーグから9クラブが欧州大会へ進出しており、2年連続の快挙となる。一方で、昨季欧州大会に出場していたトッテナム、チェルシー、ニューカッスル・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレストは来季の欧州大会出場を逃した。
欧州サッカー界では、クラブ層の厚さという点でプレミアリーグが依然として圧倒的な存在感を示している。欧州タイトル獲得を目指すクラブも多く、イングランド勢のさらなる躍進に注目が集まりそうだ。
2026年05月31日 23:31
日本代表は5月31日、アイスランドに1−0で勝ち切り、ワールドカップ前の国際親善試合を勝利で終えた。ただ、この試合は結果や内容以上に“イベント色”の強い一戦だったね。
吉田のセレモニーがあったり、特別な演出も用意された。また、森保監督は11人全員を交代させて、できるだけ多くの選手に出場機会を与えた。相手のアイスランドはワールドカップ出場国ではないし、純粋に強化試合として比較や評価するのは難しいよ。
試合後には澤穂希さんも登場して、スタジアム全体がお祭りムードに包まれたね。終了間際に小川の決勝ゴールで勝ったけど、その結果が霞んでしまうほどのイベント感があったのも事実だ。
一方で、試合内容には物足りなさも残った。だらだらとした流れのなかで、プレスもかからないし、相手にボールを回されてしまった。相手が上手く見えてしまったところが問題だったんじゃないかなと思う。もっとプレスをかけていれば、もっと得点も取れただろう。
改めて言うが、この試合から個人や戦術を評価するのは難しい。両チームとも交代を繰り返し、試合の流れは断続的になった。こうした特殊な状況では、「誰が良かった」「この組み合わせが機能した」といった評価材料は多くない。
このゲームで特に気になったのは、ワールドカップ本大会で導入されるルールが適用されたことだ。アイスランド側が十分に理解していなかったのか、一時的に10人でプレーする時間が生まれた。事前の共有不足とも受け取れる出来事で、少々後味の悪さも残したね。
また、日本にとって大きな収穫は、暑さへの対応だったのではないか。会場は非常に蒸し暑く、選手たちは明らかにコンディション調整に苦しんでいた。本大会の開催地ではさらに厳しい環境が待ち受ける。事前キャンプ地のモンテレイ(メキシコ)も今回以上に熱いし、日本の武器であるプレッシングサッカーを90分間維持できるかは大きなテーマになるよ。
今回は11人全員を交代できたため負荷を分散できたけど、本大会では交代枠に限りがある。今日の試合と同じ感覚で戦えるわけではない。むしろ、この試合から戦術的な課題を探すよりも、暑さへの適応という現実的なテーマを再認識できたことのほうが価値は大きい。
ワールドカップ開幕まで残りわずか。日本代表はもうすぐ現地入りして、本格的な調整に入る。そして最大のポイントは初戦のオランダ戦だ。ここで結果を残せるかどうかが大会全体の流れを左右する。
森保監督と選手たちは「優勝」を目標に掲げてきたよね。その言葉によって、国民の期待はかつてないほど高まっている。だからこそ、初戦を大切にして、流れを自分たちのものにしてほしい。
コンディションを整え直して、あの暑さの中でもプレッシングサッカーを貫けるかどうか。本大会で日本の本当の力を証明してほしい。国民の期待に応えるためにも、今はしっかりとした準備をするしかない。
【著者プロフィール】
セルジオ越後(せるじお・えちご)/1945年7月28日生まれ、80歳。ブラジル・サンパウロ出身。日系ブラジル人。ブラジルではコリンチャンスやパウリスタなどでプレー。1972年に来日し、日本では藤和不動産サッカー部(現・湘南ベルマーレ)で活躍した。引退後は「さわやかサッカー教室」で全国を回り、サッカーの普及に努める。現在は解説者として、歯に衣着せぬ物言いで日本サッカーを鋭く斬る。
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年05月31日 23:29
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を見事に連覇を果たしたパリ・サンジェルマン(PSG)だが、パリの街は再び暴動が発生してしまったという。イギリス『BBC』が伝えた。
30日、CL決勝が行われ、連覇を目指したPSGはプレミアリーグを22年ぶりに制覇し、初優勝を狙うアーセナルと対戦した。試合はアーセナルがカイ・ハヴァーツのゴールで6分で先制するも、PSGは後半にPKを獲得し同点に追いつくことに成功。延長戦でも決着がつかなかった試合は、PK戦でアーセナルが2本を外し、PSGが見事に連覇を達成した。
ハンガリーのブダペストにあるプシュカシュ・アレーナで行われたCL決勝だが、試合終了後にパリの街では暴動が発生。『BBC』によれば、パリではバスや電車、鉄道の運行を混乱させた騒乱の鎮圧のために警察官数千名が配備されることに。シャンゼリゼ通りはPSGのファンで埋め尽くされることとなった。
また、街中で発煙筒が焚かれ、道路では自動車が燃える様子も見られ、店舗の窓ガラスが割られるなどし、パリ警察は480人を逮捕。277人が拘束され、未成年者は82人含まれているという。なお、8人が重体、57名の警察官が負傷。死亡事故もあったとされている。パリ検察庁によるとこの数字は暫定的なものであり、警察官への暴行から器物損壊、窃盗、武器の訃報所持など、罪は多岐に渡るという。
フランスのローラン・ヌニエス内務大臣はこの件について言及し、「我々は公共秩序の維持に優れた国だ。集会の自由は認めるが、行き過ぎは認めない」とコメント。断固とした対応を取るとした。
昨シーズンのCL決勝で優勝を果たした際にも同様の事件が発生し、祝賀ムードに影を落とす死者を出す事態にも発展。今回も優勝を喜びすぎた結果は悲惨なものとなりそうだ。
ヌニエス内務大臣は「PSGサポーターでもない、試合すら観戦しないような連中が、騒ぎを起こしたり、混乱を引き起こしたりするためにやって来る。我々はそうした行為を阻止するためにここにいる。我々の対応は非常に毅然としている」とコメント。PSGとは関係なく、騒ぎに乗じて犯罪行為を繰り返す人々も多いとした。
なお、PSGは31日に優勝記念パレードを実施。約6000人の警察官が動員されたという。
2026年05月31日 23:23
約3か月半ぶりの実戦となった。
2026年05月31日 23:23
森保一監督が率いるFIFAランキング18位の日本代表は5月31日、北中米ワールドカップ前の壮行試合で、同75位のアイスランド代表と国立競技場で対戦。長らくスコアレスが続いたなか、終了間際の87分に小川航基が得点し、1−0で連勝を6に伸ばした。
中々得点を奪えず、苦戦を強いられながらも、勝ち切ったところに今の日本の強さがある。中国メディア『新浪体育』は、森保ジャパンの粘り強さに着目しており、「87分の決勝弾で欧州勢を撃破!日本はW杯ベスト8に照準」と題した記事を掲載した。
同メディアは冒頭で「日本はアジアサッカー界の顔として、6月に8度目のW杯に出場する。1998年の初出場以来、1度も欠場しておらず、最高成績は4度のベスト16進出である」と説明した上で、アイスランド戦に関して次のように報じた。
「日本は開始直後から試合を支配し、ボール支配率は60%以上をキープしたが、アイスランドの守備に手を焼き、度重なる決定的なシュートも相手GKに阻まれた。87分、コウキ・オガワがゴールを決め、ついに均衡を破ると、このスコアは試合終了まで維持された」
『新浪体育』はそして「日本は北中米W杯での優勝を公言しており、まず初のベスト8進出を目標に据えている。メンバー構成を見る限り、その実現は十分可能だ」と締め括った。
三笘薫と南野拓実というキーマン2人は怪我で選外となったものの、第一次森保政権で臨んだ前回のカタールW杯に比べ、選手層と経験値は確実にパワーアップしている。大舞台でも勝利を重ね、いまだかつて見たことがない「最高の景色」を目にできるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年05月31日 23:20
パリ・サンジェルマン所属のポルトガル代表MFヴィティーニャに、称賛の声が相次いでいる。ヴィティーニャは豊富な運動量と高い技術を兼ね備えており、チャンピオンズリーグ決勝では圧巻のパフォーマンスを披露した。
決勝ではアーセナル所属のスペイン代表GKダビド・ラヤにも注目が集まっていた。PKストップを見せるなど好プレイを披露したものの、この日の主役はヴィティーニャだった。この試合でMVPに輝いた同選手について、スペイン紙『MUNDODEPORTIVO』は、「すべてはヴィティーニャというGPSを経由する」と表現し、その影響力の大きさを伝えた。
そんなヴィティーニャが幼い頃から憧れていたのが、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだ。ルイス・エンリケもヴィティーニャにイニエスタの姿を重ねており、「イニエスタがヴィティーニャとして生まれ変わったかのようだ」とまで評している。
なお、ヴィティーニャはイニエスタだけでなく、クロアチア代表MFルカ・モドリッチからも多くを学んできたようだ。
ヴィティーニャの活躍を支えているのはピッチ上の才能だけではない。同選手は専属シェフと生活を共にし、食事管理を徹底。さらに専属理学療法士のサポートを受けながら、アイスバスやクライオセラピー、コンプレッションブーツなどを活用し、コンディション維持にも細心の注意を払っているという。
こうした日々の積み重ねもあり、決勝戦でも最後まで運動量が落ちることなくプレイを続けた。試合後にはトロフィーを抱えながら家族と喜びを分かち合い、自身を信じ続けてくれた人々へ感謝を示したようだ。
チャンピオンズリーグ決勝MVPに輝いたヴィティーニャは、バロンドール候補の一人としても名前が挙がり始めている。ポルトガル代表がワールドカップで結果を残せば、その評価はさらに高まるかもしれない。
2026年05月31日 23:15
日本代表MF遠藤航は31日、キリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦に先発出場を果たし、前半の45分間プレーした。同選手にとって、今年2月11日に行われたプレミアリーグ第26節サンダーランド戦以来となる約3カ月半ぶりの実戦となった。
遠藤はサンダーランド戦で左足を負傷。当時チームを率いていたアルネ・スロット監督は、「シーズン終了前には復帰できるかもしれない」と見通した通り、今月24日に行われたプレミアリーグ最終節ブレントフォード戦でベンチ入り。出場は無かったものの、コンディションを取り戻していた。
遠藤のコンディションに注目が集まるなか、FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーに選出。本大会に向けて“壮行試合”とも位置づけられるアイスランド代表戦で実戦復帰を果たした。これを受けて、所属するリヴァプールも「遠藤が負傷から復帰し、アイスランド代表との親善試合に出場した」と報告した。
また、遠藤はリヴァプールでチームメイトのフィルジル・ファン・ダイク、ライアン・フラーフェンベルフ、コーディ・ガクポを擁するオランダ代表とW杯のグループステージ初戦で対戦する。
2026年05月31日 23:10
レアル・マドリード会長選に立候補しているエンリケ・リケルメ氏が、マンチェスター・シティ所属のスペイン代表MFロドリの獲得に言及した。
2026年05月31日 23:08
エデン・アザールを中心に黄金世代と呼ばれていた頃に比べると、ベルギー代表の評価はやや落ちたと言える。今もGKティボー・クルトワ、MFケビン・デ・ブライネなど黄金世代と呼ばれていた選手たちが残っているが、すでに現役を退いた者も多い。
しかし、リール所属のベルギー代表DFトマ・ムニエは実力を過小評価すべきではないと警告する。2018、2022W杯に出場したムニエは今大会のメンバーにも入っており、代表キャップ78試合を数える34歳の大ベテランだ。アザールやデ・ブライネらに比べると少々地味かもしれないが、ムニエも黄金世代を支えてきた1人と言える。
ムニエは今大会も変わることなく優勝を目指していくと語っていて、若い世代の成長にも期待をかけている。
「ベスト16、ベスト8、ベスト4に進出しただけで成功とは考えたくない。目標はファイナルまで行くことだ。相手がフランス、ブラジル、スペイン、イングランド、どこが相手でも関係ない。自分たちの実力を過小評価すべきではないよ。今のチームでは若い選手たちが成長を遂げていて、実力も十分にある。若い世代に関してはどこまで能力があるか未知数なところもあり、まだ明らかになっていない部分もある。ある意味では未知の領域への一歩と言えるかな」(『Het Nieuwsblad』より)。
前回大会は悔しいグループステージ敗退に終わったベルギーだが、クルトワ、デ・ブライネ、ロメル・ルカクといった黄金世代が力を発揮し、ジェレミー・ドクやアマドゥ・オナナら若手から中堅が躍動すれば十分上は目指せるはず。今でも欧州の強豪の一角と言えるだろう。
2026年05月31日 23:00
日本代表は31日、国際親善試合でアイスランド代表と対戦し、1-0で勝利。この一戦に約3年半ぶりに代表復帰を果たし、キャプテンマークを巻いてピッチに立ったのは吉田麻也だ。
ボールに触れるたびに歓声が上がる中で、迎えた前半14分に伊藤洋輝と交代。すると日本とアイスランド両チームの選手たちが花道を作って、その中央を吉田が歩いてピッチを後にした。そしてベンチに戻ると森保一監督と熱い抱擁をかわし、スタンドからは割れんばかりの拍手が送られた。
この感動的な光景には韓国メディア『OSEN』も「ロマン溢れる日本代表 吉田麻也がアイスランドと壮行試合で拍手を受けて最後の出場」と題した記事の中で、以下のように振り返った。
「吉田はホームファンたちにスタンディングオベーションを受けながら交代した。アイスランドの選手たちまでレジェンドの最後を祝った。国籍を超えた素敵な場面だった。吉田は127回目のAマッチに出場し、キャリアを終えた」
素晴らしい最後を飾った吉田に対しては、韓国でも注目を集めたようだ。
2026年05月31日 22:56
開催国アメリカ代表は2026W杯でどこまで勝ち進めるだろうか。キーマンとなるのは間違いなくミラン所属FWクリスティアン・プリシッチだが、ここ最近の状態が良いとは言えないだろう。
今季前半戦はインテル相手に決勝ゴールを決めるなど、プリシッチはミランでも中心だった。しかし、年明けから急ブレーキ。セリエAでの最後のゴールは昨年末のヴェローナ戦で、2026年に入ってからはゴールがない。
アメリカ代表監督マウリシオ・ポチェッティーノもプリシッチの状態を心配しているのかもしれない。『ESPN』によると、ポチェッティーノはプリシッチをアメリカ代表の主将から外すことにしたという。
キャプテンマークを任されるのは、シャーロットFCでプレイする38歳のベテランDFティム・リームだ。今回のアメリカ代表メンバーでは最年長選手であり、ポチェッティーノは継続的にリームを招集してきた。
プリシッチの負担が少しでも軽減されれば良いが、本大会でチームを引っ張れるのか。開幕を前にエースの状態には不安が残っている。