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2026年06月02日 08:41
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第20回大会(6月14日、福岡)に向けたオーディションの模様が1日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開され、久々に復活した女子枠で強烈なキャラクターが登場。騒然となった。 登場早々に、審査員席にいた溝口勇児COOに抱きついたのは、元アイドル胡桃そら。「何で私なんすかマジで。てんちむと別れたんですよね。私と付き合ってください」と告白。溝口氏は抱え上げると、優しく椅子に座らせて頭をポンとした。 その後はオーディションを荒らし回り、椅子を投げ飛ばして乱闘を繰り広げるなど暴走。「おもんねえんだよ、お前ら。女子枠救いにきました私が。クソつまんねぇからよ!私が救いにきたんだよ」と叫び。朝倉も「こわいこわい。あいつバケモン」とつぶやいた。 その後、緒方友莉奈を挑発し続け、緒方が髪を掴んで大乱闘に。「大人げねえマジで」と叫び、朝倉も呆れた様子で「もういいや取りあえず終わりますか」と、終了を宣言した。
2026年06月13日 06:00
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」の現役高校生レスラー・彩桜(さいら=17)が、最高難易度空中技への挑戦に意欲を見せた。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても活躍する彩桜は、5月の板橋大会でプロレスデビュー。12日の新宿フェイス大会ではハンディキャップマッチで鈴木みのるとの初対決が実現し、敗れたもののシューティングスタープレスを決めるなど、見せ場をつくった。取材に対し「怖いし、痛かったです…。これがプロレスだなって勉強になりました。2試合目で(みのるは)正直ヤバかったです…」と素直すぎる心境を明かした。
抜群の身体能力とアイドル顔負けのルックスを誇る超新星は業界からの期待も高く、7月¥12日にはセンダイガールズプロレスリング(仙女)仙台大会への参戦も決まった。「地元の仙台で試合できるのもうれしいですし、(小学時代にプロレススクールに)通っていた仙女さんのリングに上がれるのもうれしいです。今はこうだぞ!って、成長した姿を見ていただけたら」と目を輝かせる。
パルクール仕込みの飛び技が武器で、女子選手では珍しくシューティングスタープレスを得意技とする彩桜だが、練習ではフェニックススプラッシュを一発で成功させるなど、その潜在能力は計り知れない。将来的には、かつてリコシェ(現AEW)が使っていた最高難易度技ダブルローテーションプレスの挑戦も視野に入っているという。
「ワンチャンできるかなって、挑戦したい気持ちはありますけど、今はまだ怖いですね。本気でやるなら練習をちゃんとして、打てるようになってバーンと出したいですね、いつか」と、女子選手が成功させれば間違いなく世界初の大技会得に興味を示す。17歳のスーパールーキーは、無限の可能性を秘めている。
2026年06月12日 22:30
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会で、現役女子高生のパルクール女子彩桜(さいら=17)がプロレス王鈴木みのる(57)との初対決で洗礼を浴びた。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても活躍する彩桜は、5月の板橋大会でプロレスデビュー。抜群の身体能力を生かし、女子選手としては珍しくシューティングスタープレスを得意技としている。
この日の大会では5月に退団したしおのに代わって、さいとうの「試練の7番勝負」のパートナーとして出場。みのるとのハンディキャップマッチに臨んだ。レフェリーは黒潮が務めたため、事実上「3対1」の勝負ではあったものの、さすがに相手が悪すぎる…。必死にエルボー、キックを見舞っていった彩桜は、強烈な逆水平チョップ一発でダウン。さらにサッカーボールキックと容赦のない攻撃を浴びると、会場からはブーイングも巻き起こった。
2人がかりで何とか反撃に転じようとしても、みのるの牙城は崩せない。スリーパーホールドに捕獲され、ゴッチ式パイルドライバーを狙われたが、これは黒潮が背後からみのるの背中を押して妨害し、九死に一生を得る。
もはやなりふり構っていられないアップタウン勢は、3人がかりでみのるを攻める。黒潮とさいとうがみのるを押さえつける間に、彩桜はシューティングスタープレスを発射。ところがこれをカウント1で返されると、仁王立ちのみのるに放ったキックをキャッチされ、足関節技に捕らえられてしまう。
2人揃って捕獲されたため、意を決した黒潮もみのるに蹴りを放つが、これもキャッチされて結局3人まとめて足関節技のエジキに…。なす術なく無念のギブアップ負けとなった。
さらに試合後のリング上では黒潮がゴッチ式パイルドライバーを浴びるなど、プロレス王は最後まで大暴れ。彩桜はリングから客席に頭を下げると、なぜかレフェリーだったのに一番深いダメージを負った黒潮に肩を貸して退場した。
2026年06月12日 20:15
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会に、不沈艦スタン・ハンセン(76)が電撃来場した。
この日の大会は立花誠吾のデビュー10周年記念大会として行われた。第1試合では立花&黒潮が、芦野祥太郎&児玉裕輔と対戦。立花が児玉に敗れると、WRESTLEー1時代の師匠・武藤敬司…に扮した神奈月がゲストで登場し、10周年を祝福した。
さらに第2試合では、連闘の立花が、男色ディーノ&ヨースケ・サンタマリアの異色タッグとのハンディキャップマッチに出場。立花は無慈悲な男色殺法に沈み、記念興行にもかかわらず、散々な滑り出しとなった。
ところがその直後にサプライズが待っていた。リング上でマイクを握った黒潮が「さっきは武藤さん(神奈月)がお祝いに来てくれました。もう一人お祝いに来てくれてるから」と紹介すると会場に「サンライズ」が流れ、何と本物のハンセンが登場したのだ。
ハンセンは「オールウェイズ・リメンバー・ユース!」とアピール。黒潮から立花を知っているか問われると「イエス・アイ・ノウ」と返答した。これにはさすがの立花も「すげえうれしい! でも、どういうこと? 縁もゆかりもねえぞ?」と戸惑いを見せたが、ハンセンは「コングラチュレーション、10イヤーズ!」と祝福し、最後は代名詞の「ユース!」の大合唱で締めくくった。
インディ団体を中心に多くのプロレス興行が開催されてきた新宿フェイスは、9月末に閉館することが決まっている。ハンセンの来場は文字通り最初で最後。退場時には特大の「ハンセン」コールがこだましていた。
2026年06月12日 19:55
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」が第20回大会(14日、福岡)を前に緊急事態に見舞われた。
2026年06月12日 15:10
女子プロレスラーのジャングル叫女(35)が11日に愛知県の豊明市役所で行われた「とよあけ広報大使」委嘱式に出席した。
現在フリーランスとして活動する叫女は、2024年4月に自身が居住する豊明市の消防団に入団していた。左ヒザ前十字靭帯の大怪我で一時は引退も考えたが、リハビリを経て復帰。その経験から「人は一人では生きていけない」と強く感じ、消防団活動に参加するようになったという。
叫女にとって豊明市は祖父母が住んでいた「ふるさとのような大切な場所」であり、今回の広報大使就任は恩返しの機会と感じているという。委嘱式では「この大切で大好きな豊明市のため、あとは小さな子どもたちの夢に挑戦する気持ちっていうものを持てるような活動を微力ながら私なりに、プロレスラーとして貢献していきたいなと思っております」と所信表明。「私の今の夢は、豊明市初の女子プロレスラーとして、豊明市初のプロレス大会をこの街で行うことです。なので、ジャングル叫女凱旋大会という大きな夢を叶えられるように、これから豊明市の魅力、このまちの人たちの温かさを全国に発信できればなと思っております」と誓った。
委嘱状を送った小浮正典豊明市長によると、同市では叫女が4人目の広報大使任命となり、スポーツ選手は初とのこと。現役プロレスラーとしての市の知名度向上と、全国的な課題である消防団員不足の解消に向けたPR活動に期待を寄せられていた。
2026年06月12日 13:16
プロボクシングのライト級で日本人初の世界王者となり、タレント・俳優としても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日に肺炎のため都内の病院で死去した。76歳だった。11日に所属事務所が発表した。
必殺の「幻の右」でWBC世界ライト級王座を獲得し、両手を突き上げて喜ぶ姿から「ガッツポーズ」との言葉が広まった。引退後は数々のバラエティー番組、ドラマ・映画にも出演。「OK(オッケー)牧場」などユニークな発言でも人気者となった。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
ガッツさんは、昨年5月に空手家・佐竹雅昭のYou Tubeチャンネル「佐竹雅昭のオトナ覇王塾」に出演していた。
「ガッツ石松氏 大いに語る!」と題し、佐竹と「週刊ゴング」「ゴング格闘技」「ワールド・ボクシング」各編集長を歴任した舟木昭太郎氏を相手に6回に渡り、生い立ちからボクサー時代、芸能界での活躍など自らの人生を語り尽くしていた。
佐竹は12日にスポーツ報知の取材に応じ、ガッツさんの訃報に「本当に残念です」と声を落とした。
You Tubeの撮影は昨年4月にガッツさんの練馬区内の自宅で行った。現役時代にガッツさんと面識はあったが「これほど、深い話ができるとは思いませんでした。お話をお聞きして私の印象は、高飛車なところは何ひとつもなく優しい人でした。そして、すべての言葉が勉強になりました」と振り返る。そしてガッツさんをこう評した。
「自分で自分のことをバカにできる方。言うなれば、わざと他人からバカにされることを逆に受け入れて自分の役割を徹した方。つまり、非常に頭がよくてクレバーな方でした。ボクサーを引退されて俳優でも評価されたのは、そういうことなんだと勉強になりました」
印象に残った言葉がある。
「人生の中で失敗してもおごってもらうことはしなかったとおっしゃっていました。とかく、我々の世界は、ごっちゃん体質な人がいますが、それが嫌いなんだとガッツさんはおっしゃっていました。自分の決めたことを貫く意志の強さを私は、すごいなと思いました。だから世界チャンピオンにまでなられて引退した後もタレント、俳優として名前を残された。ガッツさんは漢です」
佐竹も現役時代は、空手家でありタレント、俳優としてテレビ、映画に出演した。
「ガッツさんは、そうしたリングで闘った男がマスコミに進出する先駆者でした。一方で様々なことで大損をしたこともありましたが立ち直られた。打たれてもはい上がるパワーがあった。その生きざまは、見本になります。もっとお話をお聞きしたいと思っていましたので残念です」
佐竹は、1年前の対談で忘れられないガッツさんの表情がある。
「別れ際に『OK牧場』と言っていただいた。あの言葉は生涯、忘れられません」
ガッツさんがのこした不滅の「OK牧場」だった。
(福留 崇広)
2026年06月12日 08:00
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。11日に所属事務所が発表した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
◇ ◇
2年前の12月、ガッツさんにインタビューする機会があった。現役世界王者として俳優デビューした映画「極悪拳法」(74年)が映画館で上映されることを踏まえての取材だった。「ラッキーセブンの3」「右に左折」「黙ってしゃべれ!」…。そんなガッツ語録が都市伝説化していたが、実際の本人はいたってクールに物事を見ていた。
ガッツさんといえば「バナナ」というイメージがある。「暴飲暴食はしない」という健康法に対して「バナナで栄養補給を?」と聞くと、「バナナ?そんな、しょっちゅう食べているわけじゃないよ。あれはパフォーマンスだから」と返され、目からうろこが落ちた。
米ハリウッド映画デビュー作「太陽の帝国」(87年)のスティーブン・スピルバーグ監督を「スピちゃん」と呼んだ。「スピちゃんは俺が英国の名王者と闘ったことを知っているわけね。だから、俺のこと、認めてくれてたんだよね」。ケン・ブキャナンを最強挑戦者として迎え撃った3度目防衛戦(75年)。WBCの月間MVPに選出された激闘を誇りにしていた。
2本目のハリウッド映画「ブラック・レイン」(89年)では憧れの高倉健さんと共演。「うれしかったね。いっぱしの人というのは、あまり、余計なことはしゃべらない。だから、『OK牧場』とか、今の俺はあんまり言わなくなったね」。その日の会話で、あの国民的な決めゼリフを私に発することはなかった。
当時75歳。「若い時はイケイケドンドンで何でもやったけど、今はガッツ、ガッツしないで、ゴーイング・マイウェイだよな」。老いの境地をダジャレで締めた。そして一夜明け、ガッツさんに電話した。出演作の感想を聞くと「恥ずかしくない演技だったよ。OK牧場!」と封印していたフレーズが飛び出した。(デイリースポーツ編集委員・北村泰介)
2026年06月12日 07:34
全日本プロレスは11日、公式「X」で安齊勇馬が週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)の表紙を飾ることを発表した。
2026年06月12日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」の桜井麻衣(35)がツインスター王座への思いを語った。
桜井は翔月なつみと組んだ9日新宿大会で現ツインスター王者の後藤智香、天麗皇希と対峙し、勝利。試合後には初防衛戦の相手に名乗りを上げ、20日後楽園大会での王座奪還を狙う。
古巣スターダムでかなわなかったシングルの頂点を目指してマリーゴールドに移籍したと明かした桜井は「(旗揚げ戦で結果を残せず)シングルのベルトのトーナメント戦にも組まれない状況で、頭が真っ白になった」と当時を振り返る。「毎日これだけ練習しても結果を残せない。もう辞めたほうがいいのかなって考えてた時に取ったのがツインスターのベルトだった」とひとしおの思いを口にした。
また、新宿大会では試合前からSNSで舌戦を繰り広げ、現王者を「団体から優遇されてきた」とこき下ろしていた。後藤、天麗はこれに反論したが「皇希に関してはデビューしてすぐユナイテッド・ナショナルの挑戦したりとか」、「何の結果も残してない、練習にも来ないのになんで?」と厳しく糾弾した。
ベルト奪取後の目標を問うと「マリーゴールドって生ぬるい団体って思われてる。そういうイメージを変えていきたい」と険しい表情を見せる。これには翔月も「練習が生ぬるい」とキッパリ。自身の若手時代と比較し、緊張感のなさを指摘した。
王座戦を前に感情をあらわにする両者。決戦へ向けて緊張が高まってきた。
2026年06月12日 05:01
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。11日に所属事務所が発表した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
◇ ◇
ガッツさんの最後の仕事は3月8日、“元祖入れ墨ボクサー”として知られる元日本ライト級1位の大嶋宏成さん(51)が東京・板橋に開設したジム「大嶋拳闘倶楽部」のジム開きセレモニーだった。ガッツさんは得意のフレーズ「OK牧場!」も繰り出すなど笑いを誘ったが「元気さはなくなりました。やっぱり年ですね。年には勝てない」とぼやいていた。
ガッツさんとは、自身の引退後から10年ほどの付き合い。3、4年ほど前までは頻繁に電話で話していたが、最近は連絡がなくなっていたこともあり、ジム開きに招待したところ、来場してくれたという。
当日の様子を「歩くのにも支えが必要な感じで、ギリギリの状態だった」と説明。セレモニー後、来場した元世界王者メンバーと近所のすし店で打ち上げをした際には「ほとんど話さなかったけど、久々にいろんな方に会ってうれしかったのか、長くいてくださった」と明かした。
ガッツさんが元気な頃は直接会うことも多く、「自分の居酒屋(上井草「いきや」)にも来てくれました」と大嶋さん。「最後に来てくれたのは2022年5月。ビールを1、2本飲んで帰られましたが、その頃はもう元気がなかった感じでした」と振り返った。
ガッツさんの人柄を「いい意味で我が強いというか、ゴーイングマイウェイの人。テレビで見る、あのままの人でしたね」としつつ「やさしい面もあって、そこにみんなグッときてしまうんですよね」としみじみ。「ボクサーとしてもものすごい実績を残されていますし、俳優としても、ハリウッドの映画にも出られたすごい方。僕もまだショックで、動揺しています」と声を震わせた。
2026年06月12日 05:01
ガッツさんが残した“伝説”をコミカルに歌った「伝説の男 ビバ・ガッツ」でヒットを飛ばしたタレント・はなわ(49)は、自身のXで突然の別れを惜しんだ。
はなわは訃報を受け「今はまだ信じられない気持ちでいっぱいです。僕にとってガッツさんは、芸能界のお父さんのような存在でした」と心境を吐露。「伝説の男−」については「僕の芸能活動を支えてくれる大切な代表曲になりました」とし、「心良く承諾してくれたガッツさんのおかげ」と感謝を述べた。
近年は体調不良で療養していたガッツさんは、今年1月に開催したはなわの30周年ライブにサプライズ出演し「相変わらずのおとぼけトークで会場を大爆笑に包んでくださいました」。“天然”のイメージが強いが、「実際はとても情に厚く、優しく、事あるごとに電話をくださる温かい方でした」と述懐した。
そして、ガッツさんを「唯一無二な国民的スーパースターだった」と称賛。「これからも感謝の気持ちを込めて『伝説の男 ビバガッツ』を歌い続けたいと思います。きっと天国でいつものように『OK牧場!』と言ってくれていると思います」と思いをつづった。
2026年06月12日 05:00
新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者DOUKI(10万34歳)が、今年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」を大酷評した。
2026年06月12日 05:00
全日本プロレスの潮崎豪(44)が2度の骨折をした状態で「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」を乗り越えていたことを明かした。
11年ぶりに祭典へ出場した潮崎はAブロックを1位で突破。決勝で鈴木秀樹に敗れ準優勝に終わったものの、ブランクを感じさせない戦いぶりで観客を魅了した。一方で、リーグ戦途中から胸にテーピングを着用。取材に対し、CC公式戦でなんと2回の骨折をしていたことを明かした。
潮崎によると、まずCC序盤戦で右胸を負傷。さらには4月新潟大会の羆嵐戦で今度は左の肋骨も折れたという。「羆嵐を持ち上げた時に、ボディープレスみたいな形で切り返されたんですよ。それでポキッと」と振り返った。後日、医師の診察で右の肋軟骨と左肋骨の骨折と診断された。
その後は「痛み止めの座薬を入れながらずっと試合をしてました」と明かした。さらには決勝でも「おなかにバンバンエルボー入れられてたら(左胸から)ボキッていう音が聞こえた」と告白。病院は未受診であるものの、これが骨折であればCC中3回骨折の可能性もある。
欠場が頭をよぎらなかったのか。潮崎は「肋骨ぐらいじゃ」と笑い飛ばす。途中欠場となった斉藤ジュン、安齊勇馬を引き合いに「彼らはもう試合ができないぐらいのケガだったんでやむなしですけど、動けるんだったらやった方がいいからね。自分を追いこめる良い機会だったんじゃないですか」と超人ぶりを見せつけた。
ケガをものともせず11日新宿大会ではザイオンに激勝。満身創痍でも、その歩みは止まらない。
2026年06月11日 21:35
炎の飛龍藤波辰爾(72)が、2日に肺炎により76歳で亡くなった元ボクシングWBC世界ライト級王者でタレントのガッツ石松さんを悼んだ。
ガッツさんの死去は11日に所属事務所から発表された。ガッツさんは東京スポーツ新聞社時代にボクシングも担当していた元新日本プロレス取締役の故永島勝司さん(享年82)を介し、故アントニオ猪木さんとも密な交流があった。1986年10月9日の新日本両国国技館大会では、猪木さんと元WBA&WBC世界ヘビー級統一王者レオン・スピンクス(故人)の試合でレフェリーを務めたこともある。
そんなガッツさんとは藤波も親交があった。81年12月14日に京王プラザホテルで伽織さんと結婚披露宴を行った際、藤波はサプライズでリングを組んで付け人の仲野信市と試合をしたのだが、そこでもガッツさんはレフェリーを務めていた。「打ち合わせなんかしてないのに、ガッツさん自身が靴も靴下も脱いで、率先してリングに上がってレフェリーになるシチュエーションを作ったんだよね。新日本プロレスのレフェリーもいたんだけど、ガッツさんがやった方が皆さん喜ぶじゃない。1200人くらい来てくれてたんですけど、大盛り上がりでしたよ」と目を細めた。
さらに藤波が1992年7月8日の横浜武道館大会でリチャード・バーンとの異種格闘技戦に臨むことになると、ガッツさんはトレーナーを買って出てくれた。「伊豆高原でキャンプを張ってね。俺もその気になりましたよ。だってガッツさんがミットを持ってくれて俺が打つんだもんね。最後の方は形になってきたのかガッツさんがうまかっただけなのか分からないけど、いい音がするようになったんですよ。あれは気持ちよかったな。ロッキーの気分ですよ。夜には一緒にうまい酒を飲んで。あれはうまかったなあ…」
藤波はガッツさんから伝説の「幻の右」も伝授され「素質はすごい。米国でヘビー級のボクサーとやっても大丈夫」と太鼓判も押された。当日はガッツさんもセコンドに付き、特訓の成果もあって藤波が5R43秒、ヒザ十字固めでバーンを下している。キャリア唯一の異種格闘技戦は、ガッツさんとのかけがえのない思い出だ。「教え方もうまいし、頭はキレるしものすごく真面目。テレビタレントとしての面白いキャラクターを持っていたけど、ものすごく芯を持っている人だったよね。何をするにもものすごく真剣だったし、こういう人が王者になるんだなって思いましたね」と振り返りつつ「本当に親身になって相談に乗ってくれて、コーチも買って出てくれて感謝しかないです。もう一度お会いしたかったですね。ご冥福をお祈りします」と故人を偲んでいた。
2026年06月11日 21:25
女子プロレス「マリーゴールド」ワールド王者の青野未来(35)が、ビーストナイトシェイドを撃破してのV5達成を誓った。
青野は、5月28日の新宿大会でのタッグ戦でナイトシェイドに直接敗れてタイトル戦が決まると、9日の新宿大会で行われたタッグの前哨戦でも敗れ、痛恨の2連敗を喫している。20日の王座戦(後楽園)を控えた11日、都内で開かれた調印式に出席し「悔しさと、チャンピオンとしてのふがいなさはすごく感じています」と唇をかんだ。
ナイトシェイドからの「5分以内で倒してやる」という挑発に、青野は「私は丈夫だし、タフだし大丈夫です」と自信をのぞかせると「必ずナイトシェイドをぶん投げます」と宣言。スリーパーで奇襲を仕掛けた。しかし敵は手ごわく、机に叩きつけられて返り討ちにあってしまった。
V5戦を前に暗雲が垂れ込める中、青野はベルトを守り切ることができるか。