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【U-21日本代表の最新序列】注目は大岩J初招集の中島洋太朗! 陸上短距離界エースの弟も…ロス五輪へ、新戦力発掘の欧州遠征

2026年06月03日 16:06

 2年後の夏に開催されるロサンゼルス五輪を目ざす、⼤岩剛監督率いるU-21日本代表が、6月3日からオーストリア・スロベニア遠征を行なっている(現地5日にU-23ウズベキスタン代表、同8日にU-21ウクライナ代表と対戦)。  最終予選を兼ねたU-23アジアカップや一次予選を兼ねた同予選のスケジュールは決まっていないが、今回の五輪から男子サッカー競技は12か国の出場となり、アジアの枠も2チームに変更された。今までは3.5枠あったため、アジア杯で準決勝まで勝ち上がることが最低限求められていたものの、今回からは決勝まで勝ち残らなければならない。日本がアジア杯のホスト国に名乗りを挙げる報道もあったが、どちらにせよ開催時期が決まっていないため、インターナショナルマッチウィーク外に実施される可能性もある。  見通せない状況や9月から10月に名古屋近郊で行なわれるアジア競技大会(アジア版のオリンピック)に向け、チームを作っていくうえで、今遠征はラージグループの強化を見据えたメンバー構成になった。  海外組は左SBを本職とするDF ⼩杉啓太(フランクフルト)と、メンバー発表後にデンマーク2部リーグ行きが決まったFWンワディケ・ウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大→オールボー)のみ。そのほかのヨーロッパを主戦場とする選手は招集を見送られている。  A代表のワールドカップメンバーに招集されたFW塩貝健人(ヴォルフスブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデン)はもちろん、理由は定かではないが、CB市原吏音(AZ)やCB喜多壱成(レアル・ソシエダB)は移籍したタイミングの関係で1年近くまともなオフを取れていない事情を考慮した可能性もあるだろう。  また、MF大関友翔(川崎)はリーグ戦での怪我からまだ復帰ができておらず、MF佐藤龍之介(FC東京)はギリギリまでW杯行きを争っていた関係でA代表に不測の事態が起こった場合に備えている可能性もありそうだ。    そうしたいくつかの事象を踏まえたうえで、今回のメンバーを見ていくと、最大のトピックはMF中島洋太朗(広島)の初招集だろう。世代別代表の常連で、2023年に佐藤ともにU-17W杯に出場。昨年のU-20W杯に出場したチームでも中核を担っていたものの、直前の怪我でメンバーから漏れた。  以降はコンディションが整わず、大岩ジャパンへの参加も叶っていない。そのなかで今季は尻上がりに調子を上げ、今回の代表入りを掴み取った。起用法は4−3−3のインサイドハーフが濃厚だろう。  そのほかでは、陸上短距離界のエースであるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟・FWサニブラウン・ハナン(福岡)、FW神田奏真(川崎)、FW亀田歩夢(富山)といった大岩ジャパン初招集組に注目が集まる。  ハナンは187センチのサイズとスピードが武器のストライカーで、昨秋のU-20W杯にエース格として出場した神田はポストワークが武器。大岩ジャパンでは国内組のストライカーが手薄で、軸を定められていない事情もある。ハナンと神田にはそうした不安要素を吹き飛ばすような活躍に期待したい。  ルーキーイヤーの昨季から出場機会を増やしていた亀田はフットサル仕込みのドリブルが武器で、サイドアタッカーとして大きな期待を寄せられている。  手薄なアンカーのポジションはMF小倉幸成(法政大→岡山入団内定)をベースとしつつ、DF永野修都(藤枝)やMF石渡ネルソン(C大阪)を配置するパターンもあるだろう。  1月に開催されたU-23アジア杯を制したDF土屋櫂大(福島)、GK荒木琉偉(G大阪)、FW横山夢樹(C大阪)、小倉、永野といった主軸組を中心にまとまりつつ、新たな選手の台頭はあるか。2年後の五輪だけではなく、4年後のワールドカップを視野に入れる大岩ジャパンの戦いから目が離せない。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…

  • サッカー
  • 「評価されなかった」日本代表主将、冷遇された指揮官の電撃解任でクラブが慰留の可能性「移籍を止めるかもしれない」

    2026年06月03日 16:41
     リバプールがアルネ・スロット監督を電撃的に解任したことは、来シーズンに向けたチーム編成にどう響くのか。  就任1年目でプレミアリーグ優勝を達成したスロットだが、2年目の2025-26シーズンは苦しんだ。連覇が期待されたなかで、リーグ戦を5位でフィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場権を獲得したが、クラブは体制変更へと踏み切った。アンドニ・イラオラ氏が有力な後任候補とされている。  スロットが去ったことで、遠藤航の立ち位置も気になるところだ。ユルゲン・クロップ監督の下では存在感を発揮していたが、スロット体制では出場機会が激減。昨シーズンは“クローザー”としての地位も築いたが、今シーズンはさらにピッチに立つことが少なかったのは周知のとおりだ。  英紙『Daily Express』は、スロット解任でオーナーが「移籍を止めるかもしれない」3選手をピックアップ。カーティス・ジョーンズ、ハービー・エリオットとともに、日本代表のキャプテンが取り上げられた。    同紙は「リバプールで忘れられていたもうひとり、エンドウはシーズンを通じて出場わずか12試合だった。クロップ政権時に加入した日本人MFは、スロットから評価されることなく、今季の大半をベンチで過ごした」と報じている。 「33歳となり、エンドウがイラオラの下で主力としての役割を担うことはないだろう。だがそれは、スカッドプレーヤーとして有益になれないという意味ではない。エンドウの契約は来季いっぱい。リバプールが買い手を見つけられなければ、イラオラが彼をスカッドにとどめる可能性は十分にある」  もちろん、まずは正式な体制決定を待たなければならない。ワールドカップの影響もあるだろう。遠藤は新シーズンもリバプールでプレーするのか。それとも、新たなステージに向かうのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」  

  • 神戸の26歳アタッカーが右膝を負傷。手術は無事成功。直近の鹿島戦はベンチ外

    2026年06月03日 16:21
     ヴィッセル神戸は6月3日、FW佐々木大樹の負傷を発表した。  26歳アタッカーは神戸市内の病院で検査を行なった結果、右外側半月板損傷と診断。神戸市内の病院で手術し、無事に成功したとのことだ。全治期間は公表されていない。    J1百年構想リーグの地域リーグラウンドWESTでは、14試合に出場して2得点。ラスト2試合は先発フル出場していたが、5月30日に行なわれた鹿島アントラーズとのプレーオフラウンド第1戦はベンチ外だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集  

  • プレミア制覇のアーセナル、今夏の最優先はWG補強か…マルティネッリやトロサールらは売却も?

    2026年06月03日 16:11
     アーセナルは今夏の移籍市場で積極的な動きを見せる可能性が高いようだ。  チャンピオンズリーグ(CL)決勝ではパリ・サンジェルマン(PSG)に惜しくも敗れたものの、今シーズンは22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナル。好成績を収めた背景には昨年夏の超大型補強があり、スウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュやスペイン代表MFマルティン・スビメンディ、イングランド代表MFエベレチ・エゼら新戦力は軒並み好パフォーマンスを見せた。  アーセナルはミケル・アルテタ監督のもとで黄金期を築くべく、今夏の移籍市場でも複数のポジションの補強に乗り出す見通しだという。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、最優先事項は一線級のウイング(WG)確保だが、中盤と右サイドバック(SB)にも新戦力を迎えたいと考えており、状況によっては新たなストライカーの獲得に動く可能性もあるようだ。  一方、近年巨額の投資を繰り返していることから、今夏の移籍市場では売却が必須になるとイギリスメディア『BBC』は指摘。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、同FWガブリエウ・マルティネッリ、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、元デンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴール、イングランド代表DFベン・ホワイトへのオファーには耳を傾ける可能性が高く、U−21イングランド代表MFイーサン・ヌワネリの売却も検討されているという。  また、レンタル移籍中のポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(ハンブルガーSV)、イングランド人FWリース・ネルソン(ブレントフォード)も退団する見通しと報じられている。  補強については、レヴァークーゼンからレンタル加入中のエクアドル代表DFピエロ・インカピエの完全移籍移行が確実と見られている。獲得候補にはボーンマスのU−21フランス代表FWイーライ・ジュニア・クルーピやアストン・ヴィラのイングランド代表MFモーガン・ロジャーズ、ウェストハムのポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデス、ニューカッスルのイングランド代表DFティノ・リヴラメントらが浮上しているようだ。  加えて、アルテタ監督やイングランド代表MFデクラン・ライス、オランダ代表DFユリエン・ティンバーとの契約延長にも動くと見られているアーセナル。今年も忙しい夏を過ごすこととなりそうだ。

  • 【U-21日本代表の最新序列】注目は大岩J初招集の中島洋太朗! 陸上短距離界エースの弟も…ロス五輪へ、新戦力発掘の欧州遠征

    2026年06月03日 16:06
     2年後の夏に開催されるロサンゼルス五輪を目ざす、⼤岩剛監督率いるU-21日本代表が、6月3日からオーストリア・スロベニア遠征を行なっている(現地5日にU-23ウズベキスタン代表、同8日にU-21ウクライナ代表と対戦)。

  • リヴァプールOBのダルグリッシュ氏、がん治療を公表「秘密にしておくはずだったけど…」

    2026年06月03日 15:56
     かつてリヴァプールやスコットランド代表で活躍したケニー・ダルグリッシュ氏が、がんの治療を受けていることが明らかになった。2日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。  現在75歳のダルグリッシュ氏は、現役時代にセルティックやリヴァプールで活躍。スコットランドとイングランドの両リーグで100ゴールを挙げた最初の選手となり、スコットランド代表では史上最多102試合出場と史上最多タイの30ゴールを記録している。  また、1985年にはリヴァプールで選手兼監督に就任し、1989年に“ヒルズボロの悲劇”が起こった当時もチームを率いており、1990年に現役を引退。その後、1991年までリヴァプールで指揮官を務め、ブラックバーンやニューカッスル、セルティックの監督を歴任後、2011−12シーズンは再びリヴァプールで指揮を執っていた。クラブへの多大な貢献から、功績を称えて2017年5月には本拠地『アンフィールド』の「センテナリー・スタンド」が「サー・ケニー・ダルグリッシュ・スタンド」に改称されている。  そんなダルグリッシュ氏は当初、公表を控えていたものの、うっかりソーシャルメディアに投稿してしまったことで、「現在、がんの治療を受けている」と改めてソーシャルメディアで綴りながら、正式に公表することになった経緯も次のように明かしている。 「携帯電話の使い方とは違って、治療は順調に進んでいる。本来なら、このことは秘密にしておくはずだったけど、私のITスキル不足が災いしてしまった。もちろん、この件を公にするつもりはなかったので、私と家族のプライバシーを尊重してもらえれば幸いだ。いつものように、素晴らしい医療スタッフには感謝している。私だけでなく、多くの患者に対して、信じられないほどの配慮と慎重さを示してくれている。彼らは自らの功績を称えられるべき存在だ」  この公表を受け、リヴァプールは「サー・ケニーとそのご家族に対し、これまでも、そしてこれからも、変わらぬ支援、心からの祝福、そして愛情をお送りいたします。また、クラブはサー・ケニーが今後プライバシーを尊重してほしいと願っていることを改めて強調いたします」と声明を発表している。

  • 「中盤全体を補う重要な補強候補」今冬アヤックス行き破談の22歳日本人にオランダ名門が関心か。現地紙報道「獲得リストの上位にいる」

    2026年06月03日 15:41
     オランダの名門PSVが、同リーグのNECで評価を高める22歳の佐野航大に興味を示しているようだ。  現地紙『De Telegraaf』は6月3日、「PSVは、所属するイスマエル・サイバリにバイエルン・ミュンヘンからオファーが届き、移籍の可能性が浮上していることを受け、すでに補強に着手している。獲得リストの上位にいるのが、NECに所属する日本人MFの佐野航大だ」と報じた。 「PSVは今冬にも才能溢れる佐野に注目していた。当時は所属するジョーイ・フェールマンにフェネルバフチェ移籍の話があったためだ。佐野は、より攻撃的なタイプの選手であるサイバリの直接的な後釜ではない。PSVでは中盤の複数選手が退団する可能性があり、佐野は中盤全体を補う重要な補強候補と考えられている」  今冬にはアヤックスからオファーを受けるも、NECが拒否したために移籍が実現しなかった佐野。ただ、『De Telegraaf』によれば、NECの姿勢は変化している。   「NECは1月に佐野のアヤックス行きを認めなかったが、現在は売却に前向きだ。当時はシーズン中であり、クラブの目標達成を優先していたため、2000万ユーロ近いオファーがあっても手放す考えはなかった。NECが今夏に1月と同じ額の移籍金を得られるかは不透明だが、PSVは最大1500万ユーロでの獲得を目ざしている」  同紙はさらに、PSV以外にも複数の海外クラブが関心を寄せているとし、本人もステップアップに前向きな姿勢を見せていると伝えた。今夏の去就を巡り、佐野の動向には注目が集まりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」  

  • 千葉、Jリーグホームゲーム開催時の全席指定化を発表…入場待機列や過剰な席取りの解決へ

    2026年06月03日 15:23
     ジェフユナイテッド千葉は3日、2026−27シーズンのJリーグにおけるホームゲーム開催時の全席指定席化について発表した。  クラブの発表によると、2026−27シーズンに本拠地『フクダ電子アリーナ』で開催されるリーグのホームゲームにおいて全席指定席化を実施するとのこと。来場者数の増加に伴い、入場待機列での雑踏事故の発生リスクや夏季における熱中症などの健康リスクが高まっているほか、過剰な席取りという課題も発生。現行の運用では根本的な解決に至らず、安全性や観戦環境の快適性の確保といった観点において、現行運用の限界に達しているとの判断に至ったという。  これらの課題を解決し、安全で安心な試合運営、快適な観戦環境を実現するべく、『フクダ電子アリーナ』におけるJリーグのホームゲームは全席指定席で運用されることに。クラブは入場待機列の緩和および座席利用の適正化を図るとしつつ、次のように発表している。 「全席指定席化により、安全性や快適性、さらに来場時間を気にすることなく安心して座席を確保していただける環境を整えることで、これまで『席が確保できないかもしれない』という不安から、ご来場をためらわれていた小さなお子さま連れのご家族、ご高齢のお客さま、体の不自由なお客さまにもより安心してご来場していただけるスタジアムを目指してまいります。誰もが快適に試合観戦を楽しみ、ジェフユナイテッドをより身近に感じていただける環境へと進化させることで、未来につながる『ホーム、フクアリ』を創ってまいります」  また、応援文化の継承については以下のように強調。熱量ある一体感を維持、創出していくため、応援の中心となるエリアの座席を一部確保、応援の統率エリアとして応援の統率を担うサポーター連絡協議会と連携し運用していくという。 「応援文化の継承はクラブにとって大切にしているものとして変わりありません。臨海競技場(現ゼットエーオリプリスタジアム)からフクダ電子アリーナへと受け継がれてきたスタジアム全体が一体となり勝利を目指す応援文化は強みであると考えています。その中でもゴール裏は、チームと共に闘い、立ち上がり、声と手拍子でスタジアム全体を勝利に向かって突き動かす場所であり、その熱量がフクダ電子アリーナ全体へと波及することで、唯一無二の一体感が生まれてきました。全席指定席化はこの文化を制限するものではなく、より安全な形で未来へつなげていくための進化であると考えております」  今回の決定に際し、クラブは次のような声明を発表している。 「今回の全席指定席化は、これまで積み重ねてきたものを守りながら、この先のホームフクアリを更に一体感のある場所としていくため、そして座席が事前に確保できる事で、老若男女問わず誰もが安心してご来場いただける環境を整え、更にコミュニティを増やしていくことで、クラブ掲げるジェフユナイテッドアンセムの実現を目指していくためのものです。これからもジェフユナイテッドに関わる全ての皆さまと共に一歩ずつ前へ進んでまいります。引き続きご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」

  • ムバッペの守備アクション数はラ・リーガでもワースト…… “90分平均0.2回” W杯へフランス代表で気になる守備貢献度

    2026年06月03日 15:12
    今季もタイトルを獲得できなかったレアル・マドリードでは、FWキリアン・ムバッペとヴィニシウス・ジュニオールが批判を浴びる機会が何度かあった。

  • 横浜FMが大島秀夫監督の解任を発表…1年半で3度の指揮官交代、クラブSD「変化が必要」

    2026年06月03日 14:54
     横浜F・マリノスは3日、大島秀夫監督との契約を解除し、明治安田J1百年構想リーグ終了後をもって解任することを発表した。  現在46歳の大島監督は横浜FMジュニアユースのコーチを経て、2021年にトップチームのアシスタントコーチに就任。アンジェ・ポステコグルー元監督、ケヴィン・マスカット元監督、ハリー・キューウェル元監督、スティーブ・ホーランド元監督らを支え、昨年6月に当時のパトリック・キスノーボ監督が解任されてからは指揮官を務めていた。  指揮を執った公式戦39試合の戦績は15勝3分21敗。2025明治安田J1リーグでは残留争いに巻き込まれながらも、最終的には15位で残留を回避したが、明治安田J1百年構想リーグでも地域リーグラウンドEASTで勝ち点「20」の7位と不安定な戦いが続いた。先月31日に行われたプレーオフラウンド・第1戦では清水エスパルスと1−1のドロー。6日に本拠地『日産スタジアム』での第2戦が控えている。  解任が発表された大島監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「まずは、これまで支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。ファン・サポーターの皆さま、パートナー・スポンサーの皆さま、そしてホームタウンの皆さま、良い時も苦しい時も、クラブを信じ、熱い応援と温かいご支援を送り続けてくださったことに最大級の感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました」 「そして、私自身が在籍した期間の中でクラブをもっと良い方向へ変えたい、さらに成長させたいという強い思いを持ち、全身全霊で取り組んできました。しかし、その思いをクラブ全体に浸透させることができないままこの場を離れることになったことは、言葉では表しきれないほど悔しく、無念でなりません。クラブの未来のために成し遂げたかったこと、実現したかったことがまだ数多く残っているだけに、その悔しさは今も強く胸に残っています」 「これから先、横浜F・マリノスが多くの人々に愛され、誇りに思われるクラブになってほしいと心の底から願っています。これまで関わってくださったすべての皆さまに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました」  また、鈴木健仁スポーティングダイレクターは次のように解任の経緯を説明した。 「大島監督には、横浜F・マリノスが2029年クラブワールドカップ出場という中長期の目標を目指す中で、明治安田J1百年構想リーグを通じて、2026−27シーズン明治安田J1リーグ以降につながるチームの土台づくりという、非常に難しい役割を担っていただきました。大島監督は、F・マリノスが目指す攻撃的なフットボールを取り戻すために、日々のトレーニングや試合への準備においても、選手、スタッフと向き合いながら、チームを前へ進めようとする姿勢を示し続けていただきました」 「また、2025年にはクラブとしてもチームとしても極めて難しい状況下で監督を引き受けていただき、J1リーグ残留という大きなミッションを達成していただきました。その取り組み、姿勢、そして横浜F・マリノスのために尽くしていただいた日々に、クラブを代表して心より感謝申し上げます」 「一方で、クラブが掲げる2029年クラブワールドカップ出場という目標を見据えたとき、チームの成長をより速く、より確かなものとし、結果につなげていくためには、現状のチームに変化が必要であると判断しました。横浜F・マリノスが再び国内で上位を争い、アジアで勝ち上がり、世界に挑むクラブになるため、クラブとして協議を重ねた結果、このタイミングで新たな体制に移行することが必要であると判断いたしました」 「また、当然ながら結果に関しては監督一人に帰するものではなく、ここ数年で解決し切れなかった課題や、戦い方と編成の整合性、チームを支えるクラブ全体の体制について、クラブ全体として重く受け止めています」 「横浜F・マリノスは、アタッキングフットボールをもう一度勝利につながるものにするために、J1リーグで勝ち続けるための戦い方をより明確にし、それを実現できる体制を整えてまいります。大島監督がこのクラブのために注いでくださった情熱と努力に、心より感謝申し上げます。大島監督の今後のご健勝とご活躍を、クラブとして心より願っております」

  • 「監督の信頼を失った」“リーグ最高のMF”→まさかの構想外状態となった名門のサムライ戦士、今夏に放出か「長く居すぎた」

    2026年06月03日 14:54
     名門セルティックに所属する旗手怜央はこの夏の移籍が有力視されている。  今季はスコットランドに移籍してから最も難しい一年となった。これまでは「リーグ最高のMF」と呼ばれるほどの中心選手だったが、シーズンを通じて安定せず、最終的にはマーティン・オニール監督の下で出場機会を失った。タイトルが懸かるなか、最後は試合のメンバーからも外され、まさかの構想外状態となった  地元紙『Daily Record』は、セルティックで売却可能性のある選手を、予想売却額と合わせて報道。旗手は300万ポンドで売却との見通しを伝えた。  Daily Recordは旗手について、「セルティックでのレースを走り終えたような感じだ。シーズン、そしてパークヘッドでの最後は静かなものとなった」と伝えている。   「ハタテは近年、大きなヒットとしてセルティックの支配に大きく貢献してきた。だが、1シーズン長く居すぎたかもしれないという感覚があるだろう。輝くときもあれば、苦しむこともあり、とにかく平均的ということがなかった。素晴らしい能力だが不安定なことから、最終的にオニールの信頼を失うことになった」 「2000万ポンドといった高値がつくはずという時期もあった。だが、この1年の調子から、彼の市場価値は落ちている」  28歳のMFはセルティックから新たなステージへ向かうことになるのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」

  • ユナイテッド復帰濃厚のラッシュフォードに興味? 獲得目指す5つのクラブ

    2026年06月03日 14:30
    25-26シーズンはレンタルでマンチェスター・ユナイテッドからバルセロナに加わっていたマーカス・ラッシュフォード。公式戦49試合で14ゴール14アシストと素晴らしい数字を残した。 しかし、バルセロナがニューカッスルからアンソニー・ゴードンを獲得したことで、買い取りオプションを行使する可能性は低くなっており、現状ユナイテッドへの帰還が濃厚となっている。 マイケル・キャリックが正式監督に就任したユナイテッドに復帰する可能性もあるが、『Sky Sports』によると、5クラブがラッシュフォードの獲得に関心を示しているようだ。 それがニューカッスル、アストン・ヴィラ、トッテナム、バイエルンで、残りの1クラブは明かされていない。 ニューカッスルはゴードンを引き抜かれたことでWGが不足しており、バイエルンはマイケル・オリーセ、ルイス・ディアスのバックアッパーを探している。 守備強度の物足りなさはたびたび指摘されているが、前述したように得点力は健在であり、来季はどのクラブでプレイすることになるのだろうか。ユナイテッドとの契約は2028年まで残っている。

  • メッシから“10番”受け継いだファティ、今夏バルサ退団へ…モナコが約20億円で買取OP行使か

    2026年06月03日 14:10
     スペイン代表FWアンス・ファティはレンタル先のモナコへ完全移籍する可能性が高いようだ。

  • マンUでの6年で重ねた108ゴール107アシスト B・フェルナンデスが求め続けるプレミアのタイトル「目標は常に最高峰の大会を制すること」

    2026年06月03日 14:00
    マンチェスター・ユナイテッドに加入した2020年から6年。MFブルーノ・フェルナンデスは通算327試合をこなし、107ゴール108アシストと見事な成績を残してきた。 しかしチーム状況は苦しいことが多く、チームとして獲得できたタイトルはFA杯とカラバオ杯のみ。スポルティングCPからマンUに加わったブルーノとしては、もう少しタイトルを獲得しているイメージだったのだろう。 『ESPN』によると、ブルーノは何よりもプレミアリーグのタイトルが欲しいと語っている。今季後半はマイケル・キャリックを指揮官に迎え、順位を3位まで上げて来季のチャンピオンズリーグ出場権を手にした。確実にクラブは前へ進んでおり、ブルーノは来季へ期待をかけている。 「もちろんもっと(タイトルを)勝ち取りたかったよ。自分にとっても、クラブにとっても期待していた結果とは少し違った。でも、良い時期もあった。決勝に進出できた時もあったし、逆に勝てないゲームもあった。しかし目標は常に最高峰の大会を制することにあり、プレミアリーグはその1つだ。僕は今もその夢を抱いているし、実現できることを願っている。もちろんCLに出場できるのも重要だ。世界、そして欧州で最もビッグなチームと戦える舞台だからね。最高の選手たちと対戦し、自分も彼らと同じレベルにあることを証明したい」 今季ブルーノはプレミアで新記録となる21アシストを記録。そのチャンスメイク能力は圧巻であり、この6年間マンUに欠かせない絶対戦力であり続けた。ビッグタイトルにふさわしい選手であり、キャリックの下で狙うはプレミアとCL制覇だ。

  • アヤックス、新監督にミチェル氏の就任を発表…今季までジローナを指揮

    2026年06月03日 13:47
     アヤックスは2日、新監督にミチェル氏が就任することを発表した。なお、契約は2028年6月30日までの2シーズンとなっている。  日本代表DF板倉滉が在籍するほか、今年1月から今季限りでの契約で同DF冨安健洋が所属したアヤックスは今季、ヨン・ハイティンハ元監督の下でシーズンをスタートさせたものの、昨年11月に解任されると、フレッド・グリム暫定監督も今年3月に解任され、その後はリザーブチームのヨング・アヤックスの指揮官を務めていたオスカル・ガルシア氏が引き継ぎ、エールディヴィジを5位で終えていた。そうしたなか、来シーズンからはミチェル氏が指揮を執ることが決定した。  現在50歳のミチェル氏は現役時代に多くの時間を過ごしたラージョ・バジェカーノで指導者キャリアを始めた後、2021年夏にジローナの監督に就任。1年目に昇格プレーオフの末に昇格を達成すると、3年目の2023−24シーズンには勝ち点「81」の3位で終え、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場に導く手腕を発揮した。しかし、主力選手が他クラブへと移籍したことも影響して2024−25シーズンは16位で終えると、今季は19位で2部降格となり、先月29日にジローナを退任することが発表されていた。  新しくアヤックスで指揮を執ることが決定したミチェル氏は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。 「ここにいられて嬉しい。キャリアの次のステップに進めることを誇りに思う。アヤックスはヨーロッパでも名高いクラブで、常に若く才能ある選手を輩出してきた。ジョルディ(・クライフ、テクニカルディレクター)はスペインでの私の仕事ぶりを知っていて、クラブの哲学や私の仕事のやり方、そしてそれがどのようにクラブに合うのかについて話し合いをした。彼は私に全幅の信頼を寄せてくれており、クラブの他のメンバーと共に新たな挑戦を始める。目標はアヤックスを本来あるべき場所に戻すことであり、必ず成功すると確信している」

  • さらなる成長へチェルシーのパルマーに必要なことは自己主張? クラブOBは「システムを僕に合わせてくれと言うべき」

    2026年06月03日 13:41
    鼠蹊部の負傷が大きく影響したのは間違いないが、今季チェルシーでプレイするMFコール・パルマーのパフォーマンスレベルは思うように上がらなかった。 プレミアで22ゴール11アシストを記録した2023-24シーズンから比べると、今季の10ゴール1アシストは明らかに物足りない。結果的には2026W杯を戦うイングランド代表メンバーから漏れることになり、パルマーにとっては悔しい1年となってしまった。 才能は申し分ないが、パルマーがもう一段ステップアップするには何が必要なのか。『MrRaffle』にて、クラブOBでもある元フランス代表のマルセル・デサイー氏はメンタルの向上を挙げている。 「彼の才能に異論はない。疑問に思う点があるとすれば、クラブの起用法だ。彼は右サイドでプレイする時間が多いように思う。個人的には(エンソ)フェルナンデスのように、ストライカーの背後でプレイする姿が好きだ。クラブはパルマーにその役割を与えていないが、彼自身も『自分ならそのポジションでプレイできます』とは発言していないのではないか」 「才能はあるが、闘争心には欠けている。トッププレイヤーは心に闘争心を宿しておかないといけない。彼がクラブに残留するのか、それとも去るのか。彼自身はどちらでもいいと思っているように感じる。何に対しても不満を抱いていないのではないかな。彼のレベルを考えれば、さらにステップアップしないといけない。まだ若いが、チームが直面している問題に対しても責任を負わないと。彼は監督に『10番でプレイしたい。システムを僕に合わせてくれ』と言うべきだろう」 パルマーがチェルシーを指揮してきたエンツォ・マレスカやリアム・ロシニアーとどこまでコミュニケーションを取ってきたかは定かでないが、闘争心を前面に押し出すタイプではないようにも見える。 新シーズンからはシャビ・アロンソがチェルシーの指揮官に就くが、パルマーをどう起用するだろうか。デサイー氏はパルマーにもっと自己主張してほしいと考えているようだ。