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BEAMS GOLFが仕掛ける新たな一手 「SON OF THE CHEESE」初のゴルフライン〈SON OF THE GOLF〉が紡ぐ、肩肘張らない大人の遊び心

2026年06月04日 13:15

近年、ゴルフウェアの多様化が加速している。かつてのトラディショナルなドレスコードから、ストリートやアウトドアのエッセンスを取り入れたカジュアルなスタイルまで、コース上での装いは自己表現の場へと進化を遂げた。その流れを牽引してきた「BEAMS GOLF」が、また一つ興味深いコラボレーションを発表した。 【写真】ゴルフコース昼と夜を表現した奇抜な総柄シャツ 今回、彼らがタッグを組んだのは、東京のストリートカルチャーをベースにリラックスした空気感を提案し続ける「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」。ブランド初となるゴルフライン〈SON OF THE GOLF〉を、BEAMS GOLFとの別注コレクションとしてローンチする。本コレクションが掲げるテーマは「アメリカンカジュアルなフロリダのゴルフカルチャー」だ。公開されたルックやコレクションムービーからは、スコアを競い合うストイックなゴルフではなく、仲間とビールを片手にトレーラーで移動し、リラックスしたムードで楽しむ、古き良きアメリカのプレースタイルが想起される。ルックのモデルにはお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶ氏が起用され、海辺やトレーラーを背景にした、どこか力の抜けた独特の空気感がコレクションのキャラクターを色濃く反映している。ラインナップされる全7アイテムは、ゴルフシーンに求められる機能性を備えつつも、日常のワードローブに溶け込むシームレスなデザインが特徴である。通気性に優れたアスレチック素材を採用したオープンカラーシャツをはじめ、昼と夜のゴルフコースの風景をドラマチックに表現した総柄シャツは、夏のグリーンに映えるだけでなく、そのまま街へ繰り出せる仕上がりだ。また、SON OF THE CHEESEの定番である「MJKショーツ」をベースにしたボトムスや、スポーティーなアクセントを加えるモックネックTシャツ、フロントに走るアーチロゴが印象的なキャップやソックスなど、トータルコーディネートが楽しめる構成となっている。さらに、ゴルフボールを収めるためのユニークな「ボールプール(陶器製オブジェ)」といった、同ブランドらしい遊び心溢れる小物まで用意されている。型にはまらない自由なゴルフスタイルを求めるプレーヤーにとって、今夏の有力な選択肢となることは間違いない。ストリートの感性と、ゴルフに必要な機能美が交差する本コレクションは、対象のBEAMS GOLF店舗及び、公式オンラインショップで販売中。肩の力を抜き、カルチャーを纏ってグリーンへ向かう。そんな新しいゴルフの楽しみ方を、このコレクションから感じ取ってほしい。◇ ◇ ◇見た目もカッコいい!→関連記事で【収納力と軽さの両立は当たり前! 買い替えるなら“かゆいところに手が届く”キャディバッグ】を掲載中 収納力と軽さの両立は当たり前! 買うなら“かゆいところに手が届く”キャディバッグ 体感マイナス5℃! 夏ゴルフの新定番「モックネック×短パン」スタイルに夢中 キャディバッグが余裕で4本積める! マツダの新型CX-5はゴルファー理想の1台か 河本結のフェードが曲がらない秘密 “頭を残して左に乗る”のがポイントだった! 素材と形状だけじゃ判別不可!? 最新アイアンは“ロフト”を第一に選ばないと危険!

  • ゴルフ
  • 【男子ゴルフ】4選手が途中棄権 今平周吾は腰痛、香妻陣一朗は右手首痛、大槻智春は体調不良のため

    2026年06月05日 11:52
    ◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 第2日(5日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7431ヤード、パー70)  第2ラウンド(R)が行われ、ツアー10勝の今平周吾(ロピア)が9番ホールを終了後、腰痛のため途中棄権した。第1Rは3オーバーの73で75位と出遅れていたが、予選Rを終えることなく会場を後にした。  また、8オーバーの126位で出た香妻陣一朗(国際スポーツ振興協会)は14番ホール終了後に右手首痛のため、6オーバーの116位で出た大槻智春(真清創設)は10番ホールを終了後に体調不良のため、4オーバーの96位から出た宇喜多飛翔(つばさ、フリー)は11番ホールを終了後に右手首痛のため、それぞれ途中棄権した。  今大会は132人が出場。第1Rでは小平智(Admiral)が17番ホールを終了後に腰痛のため、M・ヘンドリー(ニュージーランド)が9番ホールを終了後に背中痛のため途中棄権した。

  • 【女子ゴルフ】人気プロ六車日那乃が暫定2位でハーフターン ランク上位選手が多数不在のヨネックスL

    2026年06月05日 11:49
    ◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第1日(5日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)   24歳の人気女子プロ六車日那乃(ニトリ)が10番からスタートし、前半の9ホールを2バーディー、ボギーなしの34で回り、六車がハーフターンした時点で2位と好スタートを切った。  アマチュア時代から期待されていた六車は2024年にプロテスト合格。プロとして最高成績は昨年7月のミネベアミツミレディス北海道新聞カップと、今年4〜5月のNTTドコモビジネスレディスの15位。今季は、ここまで11試合に出場し、予選落ちが7回と苦戦しているが、自己最高記録を更新する勢いを見せている。  7ホールを消化した常文恵が4アンダーで首位。  前週のリゾートトラストレディスでプレーオフの末、惜敗した吉沢柚月(ゆづき、三菱電機)は5、6番で連続バーディーを奪ったが、その直後、7、8番で連続ボギーをたたき、通算イーブンパーとしている。  今週は海外メジャー第2戦の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)が行われており、日本勢は米女子ツアーに拠点を置く選手を中心に史上最多の23人が出場。日本ツアーからもメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の河本をはじめ、10位以内の選手のうち8人が全米女子オープンに参戦している。ランク上位選手の多くが不在の今大会は、初優勝を狙う選手にとって、絶好のチャンスとなっている。

  • 女子プロたちはご飯が大好き 「はい、大盛で食べています」「からあげがあれば3杯目も行けると思います」と食欲旺盛!

    2026年06月05日 11:10
    日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。6月5日に“米どころ”新潟県で開幕する「ヨネックスレディス」。優勝副賞として長岡市からはコシヒカリ6俵が用意されている。そこで日々のトレーニングに励む選手たちに「1日に何杯ご飯を食べている?」と質問した動画を投稿した。 【動画】女子プロたちが見せた「ご飯のお供」へのこだわり 今回の動画に登場した選手たちは「1日3杯」という答えが圧倒的。そして「好きなご飯のお供」として、政田夢乃は「朝食の鮭とか、本当に大好きです」と回答。入谷響は「からあげがあれば2杯は絶対、3杯目もたぶんいけると思います」と笑顔を見せた。吉澤柚月は生姜焼き、永嶋花音はしゃぶしゃぶとすき焼きが好き。倉林紅は試合で福岡に行ったときに食べた「鮭めんたい」にハマっていて、最近ではふりかけも「鮭めんたい味」を選んでいるそうだ。大久保柚季は「白いご飯」よりも「牛丼とかカツ丼とか中華丼とか『丼』が好きです」。吉田鈴は「ビュッフェに行くと、炒飯とかカレーをいっぱい食べちゃいます」と答えていた。そして最後に登場した池羽陽向は「朝昼夜に、1、1、1です」「はい、大盛で食べています」と食欲旺盛なところを見せていた。投稿を見たファンからは「たくさん食べる女の子可愛い」「食べるのもトレーニングのひとつですね」「生姜焼きは最強だよね」「丼、丼、丼 個人的に好感度爆上がり」などのコメントが寄せられていた。はたして優勝副賞の「コシヒカリ6俵」を手にするのは誰だろうか、注目の戦いがいよいよ開幕する。 「前後ろ表裏全部違った時」 吉田優利が痛恨のうっかりミスを告白「…みんな教えて」 マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】 韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」 過去2年2位・7位! 渋野日向子が相性抜群の「全米女子オープン」に挑戦「精一杯闘います」 元世界ランク1位の名手が家族旅行で日本を満喫 あの寿司屋の店先ではお馴染みのポーズも

  • 渋野日向子が首位と2打差3位Tの好発進!日本勢トップ 後半連続バーディーからピンチ連続も崩れず 全米女子オープン初日

    2026年06月05日 10:41
     「全米女子オープン選手権・初日」(4日、リビエラCC)  初日は午後スタートとなった渋野日向子が日本勢トップとなる3アンダーをマークした。

  • <速報>渋野日向子が今季自己ベスト「68」 日本勢最上位でホールアウト

    2026年06月05日 10:39
    <全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>女子ゴルファー世界一を決める戦いは、第1ラウンドが進行中。日本勢は史上最多の23人が出場している。 【写真】今となっては貴重? 渋野日向子の“初々しい”JK時代 午後組でプレーする渋野日向子が、先ほど初日のラウンドを終えた。2014年大会覇者のミシェル・ウィー・ウェスト(米国)、元世界1位のヤニ・ツェン(台湾)と回り、前半は2打目を1メートルにつけた3番など、3つのバーディを奪い、1アンダーで折り返した。後半も10番、11番で連続バーディ。しぶといパーパットを沈めるなど、耐えるべき場面は耐えた。5バーディ・2ボギーをマークし、今季自己ベストの3アンダー「68」。3位タイでのホールアウトとなった。現在プレー中の選手では、神谷そらが1オーバー、尾関彩美悠が2オーバー、早川夏未が3オーバー、勝みなみ、菅楓華らは4オーバーグループにつけている。メジャー2勝目を狙う西郷真央は5オーバー、大会通算2勝の笹生優花や岩井千怜は6オーバーと苦戦している。すでに競技を終えている日本勢では、畑岡奈紗が2アンダーの好発進。古江彩佳、吉田優利、桑木志帆は1アンダーで初日を滑り出している。5アンダー・単独首位にジェニファー・カプチョ(米国)。1打差2位にキム・セヨン(韓国)、2打差3位タイに渋野、ガビー・ロペス(メキシコ)ら4人が続いている。賞金総額は大会史上最高の1250万ドル(約20億円)がかけられている。 <LIVE>全米女子オープン スコア速報 日本勢23人 大会2日目のスタート時間をチェック! 渋野日向子の前傾が浅くなった! レイドオフより安定する“タテ振り”の効果とは グリーン中央にバンカー、1オン可能なパー4… リビエラCCってどんなコース? 渋野の現在地は? 米女子ポイントランキング

  • 米ツアー10年目でも「少し手が震えた」 畑岡奈紗、リビエラで上々の船出

    2026年06月05日 10:04
    <全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>メジャーチャンピオンのミンジー・リー(オーストラリア)、史上3人目となるプロデビュー戦優勝の偉業を成し遂げた若手有望株のロティ・ウォード(イングランド)との組み合わせとなった畑岡奈紗。“フューチャーグループ”として、USGA(全米ゴルフ協会)の映像でも常に映し出されるなかでプレーを続けた。 【連続写真】飛んで曲がらない! 畑岡奈紗のスイングは“脚”に注目 「最近LPGAでそういうところに入れてもらえないんで」。そう寂しそうに話すが、「ミンジーとかロティと回ると、引っ張っていかれる部分はある」と、4バーディ・2ボギーの「69」。同組のミンジーと並ぶスコアをマークした。307ヤードと距離の短い10番パー4からスタート。ティグラウンドの位置次第では1オンも狙えるホールだ。グリーンは右斜めに長く、それを広く使うためにはフェアウェイ左サイドへ運ぶのがセオリー。教科書通りのマネジメントでパー発進とすると、続く583ヤードの11番パー5ではバーディを奪う、幸先のいいスタートを切った。続く12番ではアゲンストの読みが浅く、セカンドショットがグリーンに届かず、アゴの高いバンカーにつかまった。そこから絶妙なショットでカップをかすめたが、下りのパーパットを沈め切れず。とはいえ、大きなピンチはここまでだった。「最初にパー5で取っていくことができたのも良かった。ショットが割とチャンスについてた方かなと思うので、良かったと思います」この日のラウンドに充実感をにじませたが、その言葉は数字にも表れている。フェアウェイキープ率は86%(12/14)、パーオン率も78%(14/18)と高水準をマークした。通算7勝を挙げ、現在プレーする選手としては米ツアーの“パイオニア”とも言える存在も気づけば今年で米10年目。それでも「少し手が震えたところはあった」と、メジャー初日の独特な緊張感は今も変わらない。緊張は期待の裏返しでもある。畑岡にとってメジャー制覇は、米ツアーで戦う上で最後に残されたピースだ。2018年「全米女子プロ」では三つ巴のプレーオフ、21年の同大会では笹生優花との延長戦で敗れ、あと一歩のところでタイトルを逃してきた。名門ペブルビーチGLで初開催となった23年大会では、メジャーで初めて単独首位で最終日を迎えた。最終組でラスト18ホールに臨んだが、悲願達成には届かなかったという過去がある。「明日からも気を引き締めて頑張りたいと思います」長年にわたり日本勢をけん引してきたが、後輩たちが次々とメジャータイトルを手にするなか、自身はあと一歩のところで涙をのんできた。初めて女子大会が開催される記念すべきリビエラで、その名を優勝者として刻むことができるか。悲願のメジャー制覇へ、まずは上々の滑り出しとなった。(文・齊藤啓介) <LIVE>全米女子オープン スコア速報 日本勢23人 大会2日目のスタート時間をチェック! 畑岡奈紗 今季成績&プロフィール グリーン中央にバンカー、1オン可能なパー4… リビエラCCってどんなコース? 松山、久常が出場 米男子高額賞金大会 初日成績

  • 惜敗した吉沢柚月ちゃんで思い出した“涙の練習場”……ルーキーイヤーで何試合かコンビを組んだんです【プロキャディー25年 梅ちゃんのツアー漫遊記】#67

    2026年06月05日 09:26
    【プロキャディー25年 梅ちゃんのツアー漫遊記】#67 【前回を読む】田中秀道さんのおかげで実現した奇跡のペアリング…長いイップスからの復活を間近で見て感動しました  前週の吉沢柚月ちゃんは惜しかったなあ。  プロ1年目の2024年に何試合かコンビを組んだときは、まだまだ力不足で予選落ちばかりでした。初めては、柚月ちゃんにとって6試合目となる「富士フイルム・スタジオアリス」でした。  2日目の14番ホールまでは通算1アンダーで「初の予選通過は間違いないな」と思っていたら、15番から大きく崩れ、通算5オーバーで決勝へ進めませんでした。ホールアウト後、練習場へ直行し、泣きながらボールを打っていた姿が印象に残っています。  その年はレギュラーツアー19試合で予選通過は1試合。ノーシード選手を対象にした第1回リランキングが行われる直前の大会でした。  性格はおっとりしていますが、試合中は表情を表に出さない。ショットがいい選手なので必ず伸びてくると思っていました。  河本結ちゃんとのプレーオフは2ホール目に力尽きたけど、この会場はアップダウンがあり、起伏の激しい大きなグリーンはショットの精度が高くなければバーディーが取れない。  予選は風が強く、ピン位置も難しかったせいか、最終日はティーイングエリアを前に出すなど、比較的スコアが出しやすいように感じましたが、難しいコースであそこまで戦えたのは力をつけた証拠です。楽しみな選手ですから応援してあげてください。柚月ちゃんが惜敗した試合で僕は福田真未ちゃんのバッグを担ぎました。成績は通算イーブンパー25位。僕にとっては、今季2度目の予選通過でした。  僕だって選手が予選落ちすれば気持ちが沈みます。4日間大会なら金曜日に仕事が終わるわけですが、愛車で自宅に戻るか、次の試合会場に向かうとき、風のジャッジやグリーンのライン読みなど反省することが多いですね。  やっぱり選手が最終日までプレーすれば充実感はあるし、4日間大会で30位くらいまでに入れば経費もマイナスにはなりませんから。  この商売は皮肉なもので、選手が予選落ちすると静岡の自宅へ戻ってゆっくりできます。子供と長い時間過ごせるし、一家だんらんの食事も心の安らぎにはなりますが、自宅でのんびりできるということは収入が激減することとイコールです。  4日からは男子の公式戦「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」です。会場のある茨城県笠間市は前週の福島県西郷村から近いので、自宅に戻らず現地入りしました。  この大会は昨年まで中継していたNHKが撤退したのは残念ですが、戦う選手たちがやることは変わりません。コンビを組むのは森山友貴プロ。友貴、がんばろうぜ! (梅原敦/プロキャディー)

  • 杉浦悠太は4差14位発進 石川遼は69位 元日本賞金王が1差2位 米男子下部ツアー

    2026年06月05日 09:22
    <BMWチャリティ・プロアマ 初日◇4日◇ソーンブレード・クラブ(サウスカロライナ州)◇6823ヤード・パー71>米男子下部コーン・フェリーツアーは、第1ラウンドが終了した。

  • <速報>渋野日向子は首位と3打差の1アンダーで後半へ 大会2勝の笹生優花や西郷真央は苦戦

    2026年06月05日 08:06
    <全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>女子ゴルファー世界一を決める戦いは、第1ラウンドが進行中。日本勢は史上最多の23人が出場している。 【写真】今となっては貴重? 渋野日向子の“初々しい”JK時代 現在、午後組がプレー中。2大会連続でトップ10入りしている渋野日向子が、先ほど前半のラウンドを終えた。2014年大会覇者のミシェル・ウィー・ウェスト(米国)、元世界1位のヤニ・ツェン(台湾)の2人とともに1番パー5からスタートすると、まずここで3打目のアプローチを寄せバーディが先行した。続く2番は寄らず入らずのボギーを叩いたが、3番パー4では2打目を1メートル弱につけバウンスバック。4番でまたスコアを落としたが、7番で下り4メートルを沈めるなど、1アンダーで折り返した現在プレー中の選手では、岩井明愛、神谷そら、荒木優奈がイーブンパー。勝みなみ、菅楓華らが1オーバーグループにつけている。大会通算2勝の笹生優花や、メジャー2勝目を狙う西郷真央は4オーバーと苦戦している。午前組でプレーした日本勢は、全員初日の競技を終えた。畑岡奈紗が2アンダーで、首位と2打差の暫定7位タイ。古江彩佳、吉田優利、桑木志帆が1アンダー。佐久間朱莉、橋彩華がイーブンパーで2日目に入る。山下美夢有は1オーバー、小祝さくらと後藤未有は3オーバーで滑り出した。午前組のキム・セヨン(韓国)と、現在プレー中のジェニファー・カプチョ(米国)、アマチュアのアフロディーテ・デン(カナダ)の3人が4アンダーで首位に並んでいる。賞金総額は大会史上最高の1250万ドル(約20億円)がかけられている。 <LIVE>全米女子オープン スコア速報 日本勢23人 大会2日目のスタート時間をチェック! 「海外の方が合ってるかも」23歳・早川夏未が味わう2度目の全米舞台 グリーン中央にバンカー、1オン可能なパー4… リビエラCCってどんなコース? 渋野日向子が抱く“楽しみ”と“不安”「自分も頑張らんといけん」

  • 歴代覇者の父の言葉、横田真一チャンネルで攻略を 細川和彦の長男・和広が挑む初メジャー「チャンスを生かしたい」

    2026年06月05日 08:00
    <BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 初日◇4日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)◇予選=7431ヤード・パー70>2005年大会覇者でレギュラーツアー通算8勝・細川和彦の長男・和広が、23年「関西オープン」以来となる、自身2度目のレギュラーツアーに出場している。初めて挑む難コースで、6バーディ・7ボギーの「71」。1オーバー・36位タイで初日を終えた。 【写真】やはり親子! 長男のデビュー戦に目尻を下げる父・和彦 4月14日に茨城県プロゴルフ会が開催する「PGA 茨城県オープンゴルフ選手権」(2日間競技/茨城県・静ヒルズCC)が行われ、トータル11アンダーで優勝。その資格で自身初となるメジャーの切符をつかんだ。「茨城オープンに感謝したいです」と笑顔を見せる。出場が決まった時は、「1番心強い」とする父・和彦がキャディを務める話になっていたが、この日の4日(木)から2日間競技で行われている「松本杯北関東シニアオープンゴルフ選手権」(栃木県・日光カンツリー倶楽部)に出場することとなり、念願の“親子タッグ”は実現せず。それでも事前に受けた助言は大きな支えとなった。「とりあえず、刻めって言われました。(攻めるのが)嫌だと思うんだったら刻んでいいと。風もあるだろうけど、きょうは刻んでチャンスについていた」。父の言葉が、6つのバーディにつながった。さらにもう一つ、準備の助けとなったのが、シニアプロで今年の国内シニアツアー開幕戦を制した横田真一のYouTubeチャンネルで公開された大会直前動画だ。「火曜日と水曜日に一生懸命見て、予習しました。セッティングの担当をされた倉本(昌弘)さんも出ていて、“こういう感じで、こういう感じで”と言っていて、イメージが湧きました」。後半13番終了時点では2アンダーと上位につけていたが、難度の高い17番、18番で連続ボギー。最終的にオーバーパーとなったものの、6つのバーディ奪取は、あすへの自信となった。この大会には特別な思いがある。「お父さんが優勝していて、みんなに親子で優勝と言っていただいている。できればいいですけど、とりあえず予選を通過したいです」。自力でつかんだ挑戦権。「このチャンスを生かしたい。メジャーで予選を通ればすごく自信になる。ショットはミスもあったので、そこを修正したい。まずは予選通過を目指して頑張ります」。大舞台で今後の糧になる結果を残したい。父が制した舞台で、まず目指すのは週末のプレー。“大先輩たち”の言葉を意識して、挑んでいく。(文・高木彩音) 第1ラウンドのリーダーボード 細川和広 プロフィール&戦績 細川和広はプロテスト合格時には男泣き 「目標はお父さんを超える!」 細川和彦と和広の19年前の感動エピソード メジャー会場で未発表シャフトを発見! 「高さもスピードもすごい」

  • 練習場では上手く打てるのにコースでは打てない理由!脳科学の視点から解き明かす

    2026年06月05日 08:00
    スマートフォンひとつで世界中のトッププロのスイング動画と最新理論にアクセスできる時代。 熱心なゴルファーほど動画サイトを見漁り、SNSで研究を重ねるものです。 ところが、コースに出るとどうでしょう。 アドレスに入った瞬間「テークバックはシャットに」「顔は残して」など、頭に詰め込んだ大量のチェックポイントが洪水のように溢れ出す。 結果、体はぎこちなく固まり、練習場では絶対に出ないようなミスショットが続出してしまう。 OSを最新版にアップデートする具体的な方法を、脳科学の視点から解き明かしていきましょう。 論理を司る「前頭前野」 動作を自動再生する「小脳」 まず、あなたの脳内で何が起きているのかを整理しましょう。反復練習によって身につけたゴルフスイングという複雑な運動プログラムは、脳の奥にある「小脳」に保存されています。小脳は極めて優秀な「オートパイロット」で、これに動作を委ねていれば、体は無意識下でもスムーズに流れるように動いてくれるはずなのです。プロが極限のプレッシャーのもとでも美しいスイングを再現できるのは、この小脳を完全に信頼しているから。 一方、論理的に考え、判断し、未来を予測するのが脳の前方に位置する「前頭前野」の仕事です。コースマネジメントを練ったり、風やライを計算したりするときに大いに活躍する、いわば脳の「司令塔」といえるでしょう。 考える時間が長いと 「不安生成モード」に突入する ゴルフは「圧倒的に考える時間が長い」スポーツです。ラウンドの総時間は約4時間半ですが、実際にスイングしている時間はわずか20分程度。残り4時間以上、プレイヤーはひたすら歩き、待ちます。そして、その間に否応なく「考える時間」を与えられてしまうのです。さらにコース設計者は心理戦のプロ。右のOBが見えるティーイングエリア、錯覚を誘う池など、あらゆる場所に「考えさせるための罠」が仕掛けられているのも、ゴルフというスポーツの特性のひとつといえるでしょう。 この長すぎる思考時間とコースの罠が組み合わさることで、プレイヤーは前頭前野の働きに支配され、徐々に「不安生成モード」に突入してしまう。「右のOBは絶対イヤだ」「ライが悪い、ダフりそう」など、ロジカルな状況判断から生まれる心配と迷いが次々と立ち上がるのです。 次のショットを変えたければ 記憶を「編集」しよう そして致命的なのは、本来小脳の「オートパイロット機能」にまかせるべきスイングという一瞬の運動連鎖に対して、不安に駆られた前頭前野が“マニュアル操作”で介入してくることです。「右に行くな!」「もっと手首を返せ!」と、最後の瞬間に「論理的司令塔」がオートパイロットを乗っ取ろうとしてしまう。 スポーツ心理学ではこの現象を「Paralysis by Analysis(分析による麻痺)」と呼びます。あなたが練習場で打てて、コースで打てない最大の理由は、技術不足ではない。司令塔と自動操縦の役割分担が崩壊しているだけなのです。 では、前頭前野の暴走に対して、私たちはどうアプローチすればよいのでしょうか。「考えないようにしよう」と意識するほど、人は逆に考えてしまいます。だからこそ必要なのは、意志の力に頼らない「仕組みとしての対処法」です。ポイントは「思考より先に体を動かす」こと。前頭前野は暴走しはじめると止めにくい。だからこそ、小脳のオートパイロットを起動させる「きっかけ」を体の動きとしてあらかじめセットしておくのです。 下記のワークで紹介している「軸を1つに絞る」という行動や「息を長く吐く」という身体動作はどれも難しいテクニックではありません。しかし、これらをコースで意識するのではなく、習慣化して自動でできるようになることが重要なのです。 ⚡ 実践!今すぐできるメンタルワーク 【考えすぎスイッチ」を切る21日間・脳の書き換えプログラム】 コース上で前頭前野の暴走が起きるのは、日常から「切り替えスイッチ」を鍛えていないから。3つのSTAGEを順番に実践することで、アドレスに入る前に自動的に脳を「実行モード」に切り替える回路が完成します STAGE 1 第1~7日 今夜から 【「切り替えの型」を インストールする】※1日の終わりに3分 寝る前に今日「前頭前野が暴走しそうになった瞬間」をひとつ思い出す。そして「口からゆっくり息を吐きながら、そのシーンを頭から追い出す」動作を3回繰り返す。「考えすぎスイッチ」に気づき、呼吸でその思考を切る習慣を脳に覚え込ませます STAGE 2 第8~14日 次の練習から 【「実行モード宣言」を ルーティン化する】※練習場で毎球ごとに 打席に立つ前に今日のテーマをひとつに決める。アドレスに入ったら、そのテーマだけを心でつぶやきながら、視線をターゲットに向ける。それ以外の意識が浮かんだら、1度アドレスを解いてやり直す STAGE 3 第15~21日 次のラウンドから 【「コース完全統合」 3つの対処法を本番で使う】※全ホールで実践 Step① :ショット前にターゲットを「指差し確認」 Step② :クラブを選んだ瞬間に「今日の軸ワード」を1回つぶやく Step③ :アドレスに入る前に「口から1回、長く息を吐く」→ 小脳ON STAGE 1・2で積み上げた「切り替え習慣」がすべてここで活かされます 💡 21日間の意味:脳の神経回路(シナプス)が新しいパターンを「デフォルト」として定着させるには、一般的に21日前後の反復が必要とされている。今日から21日間、このプログラムを続けることで、いざという本番でも「最高の自分」をスッと引き出せる強靭なメンタルの土台が完成します いかがでしたか。メンタルワークをする際はぜひこのレッスンを参考にしてください! 解説=阿部健二 ●あべ・けんじ/メンタルパフォーマンスコーチ。合同会社All Days Sports代表。オリンピック選手や日本代表選手など、トップアスリートを多数指導。「メンタルは技術」を信念に、最新の脳神経科学とアドラー心理学を用いた再現性の高いコーチングに定評がある。(2026年5月現在) 構成=石川大祐

  • “帝王”のホスト大会で久常涼が13位発進 松山英樹は23位 V3かかるS・シェフラーは33位

    2026年06月05日 07:30
    <メモリアル・トーナメント 初日◇4日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(オハイオ州)◇7569ヤード・パー72>“帝王”ジャック・ニクラス(米国)がホストを務めるシグネチャーイベント(格上げ大会)は、第1ラウンドが終了した。

  • 燕三条駅近の焼肉でエネルギーチャージ 泉田琴菜が唯一の地元大会「初優勝できたら一番うれしい」

    2026年06月05日 07:30
    <ヨネックスレディス 事前情報◇4日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6483ヤード・パー72>シーズンを通して唯一の地元大会で初優勝を目指すのが、新潟県田上町出身の泉田琴菜だ。初めてシード選手として臨む今季は予選落ちが1回だけと安定している一方、トップ10入りはなしと歯がゆい試合が続いている。過去2年は予選落ちと相性は決して良くないが、今年こそ地元を盛り上げるプレーを誓った。 【前夜祭フォト】吉田鈴がドレスアップでスマイル 実家からは道がすいていれば車で45分ほど。泉田にとって、ヨネックスCCは勝手知ったるコースだ。「私が(2014年から3年間)留学していた時期も、帰ってきたらいつでも回っていいよと言っていただいて、毎年5回以上はラウンドさせてもらっていたと思います」 他の選手に比べて、コースは熟知しているはずだが、それが必ずしも結果に繋がるわけではない。「知っているからこそ、怖がって逃げちゃうんで、攻めるゴルフができていないんですよね」。グリーンは弱いと切れて、強いと抜ける。海に近いコースで風は読みにくい。難しいイメージが年々、膨らんでしまっている。 今季、上位に行けない原因はショートゲームの不調。「アプローチは得意だったんですけど、今年は昨年に比べると拾えていなくて、簡単にボギーを打ってしまっているなと思っています」。リカバリー率は昨季の64.02%から62.41%と大きく下がってはいないが、本人の中では拾えるはずのパーが拾えていないという印象が強いようだ。 それだけに「今季の感じだと、上位に行けそうにないんですけど、なんとか予選を通って地元を盛り上げられたら」とやや弱気な言葉も出るが、その一方で「唯一の地元大会なのでここで初優勝ができたら一番嬉しい」とも。初日に好スタートを切ることができれば、きっと弱気は消し飛ぶはずだ。 3日間の戦いに向けて、地元の焼き肉店でエネルギーは充電済み。「帰ってきたら必ず行く燕三条駅前のお店なんですけど、オーナーもゴルフ好きで一緒にラウンドすることもあるぐらい。今週も食べてきました」。初日は30度近い気温になる予報だが、焼き肉パワーで暑さを乗り切るつもりでいる。 昨季のドライビングディスタンスは19位(246.82y)と飛距離も泉田の武器。「パー5は距離的に2オンも狙えるんですけど、OBも近いので駆け引きも必要。予選ラウンドは刻むことが多いと思います」。今年こそイメージ通りにコースを攻略し、地元での優勝争いを狙う。(文・田中宏治) ヨネックスレディス 初日の組み合わせ 【前夜祭フォト】木戸愛、ツアーNO. 1の”美脚”を披露 【前夜祭フォト】清楚な政田夢乃 【連続写真】ジャンボ尾崎に弟子入りして開眼 泉田琴菜の飛んで曲がらないスイング 滑り込み出場の青木香奈子が”原点回帰” プロテスト合格時のアイアン投入へ「まずは気持ちよく振りたい」

  • 「どれが1番飛んだ?」最新ドライバー6モデルを 4人が一気試打

    2026年06月05日 07:00
    毎年恒例「一気試打」のドライバー編。各メーカーの最新モデルは、フェース構造の進化や重量設計のアップデートで「飛び」と「やさしさ」が同時に底上げされるなど、話題作が目白押し。 全30モデルをギアへの造詣も深い小野耕平コーチと、タイプの異なるアマチュア3人が試打チェック。今回は6モデルを紹介する。 4 人とも、今の自分のドライバーよりも「飛ぶ!」「振りやすい!」と驚く、買い替えたくなるモデルが多数あり、今年はドライバーの当たり年なのかもしれない! ピン G440 K Spec ●ロフト⾓/9、10.5、12度 ●重さ/約301g(ALTA J CB BLUE・SR) ●長さ/46インチ ●シャフト(フレックス)/ALTA J CB BLUE(R、SR、S)など ●価格/11万8800円~ 【小野Check】「 平均キャリー」がブレない安定感 「デュアル・カーボンフライ・ラップ」と「フリーホーゼル」で全体を軽量化し、後方に高比重のウェイトを配置することでピン史上最高のMOIを実現しています。打音はやわらかく、とにかく曲がらない安心感はピンならでは。オフセンターヒットでもフェースがほとんどブレないので、平均キャリーがブレないのが強みです。 【編集 M】圧倒的1位!その1 非の打ちどころがなかったその1。今回は本当に「飛ぶ」と「曲がらない」を両立したドライバーが多かったが、そのなかでも“飛距離性能”で一歩リードしている。ビッグキャリーを連発しました。 ピン G440 K HL Spec ●ロフト⾓/9.5、10.5、12度 ●重さ/約275g((SPEEDER NX GREY 40) ●長さ/46インチ ●シャフト(フレックス)/(SPEEDER NX GREY 40など ●価格/11万8800円 【小野Check】ピンならではの安定感は軽量モデルでも健在 G440 Kの高MOI設計をそのままに、HL専用の軽量ウェイト&軽量シャフトで総重量を最適化。振り心地がよく、軽量モデルにありがちな“頼りなさ”はありません。高弾道でボールのつかまりもいいので、キャリー不足を解決しやすい。強く振らなくてもボールを遠くまで飛ばせる安心感をもてるので、バランスよく振り切れます。 【シニア長田】オートマチックに高弾道が打ちやすい 軽量モデルですが、いい意味であまり軽さを感じず、クラブの存在をしっかりと感じながら振れます。オートマチックに高弾道が打てるのも、打球が低くなりがちな私にとってはグッドポイントでした。 ダンロップ ゼクシオ 14 Spec ●ロフト⾓/ 9.5、10.5、11.5度 ●重さ/約281g(MP1400・R) ●長さ/46インチ ●シャフト(フレックス)/MP1400(R2・R、SR、S) ●価格/10万1200円 【小野Check】「 ゼクシオらしさ」に飛距離性能をプラス 構えた瞬間に「ちゃんとボールがつかまりそう」という安心感があります。軽量設計で振り抜きが軽く、爽快な弾き感と打音はゼクシオならではですね。クラウンにつけられた「ニューアクティブウイング」もこの振り抜きのよさを助けているように感じます。前作よりスピン量が抑えられて風にも強くなり、飛距離性能が上がった印象です。 【シニア長田】シャフトのしなやかさも絶妙 シャフト(フレックスS)は40グラム台と軽いですが、インパクトでしなやかに戻ってくるのでボールをつかまえやすい。思ったよりも強いボールが出るのは、いい意味でゼクシオへの期待を裏切られました。 ダンロップ ゼクシオ 14+ Spec ●ロフト⾓/9、10.5度 ●重さ/300g(SPEEDER NX DST for XXIO・S) ●長さ/45.75インチ ●シャフト(フレックス)/SPEEDER NX DST for XXIO(R、SR、S) ●価格/10万1200円 【小野Check】ゼクシオだけどほんのり「アスレチック」 “簡単”なイメージはそのままに、スタンダードモデルよりもさらに強い弾道で飛んでいきます。シャフトもスタンダードモデルよりしっかりめで、ヘッドスピード42m/秒ぐらいまでは使いこなせそう。基本性能は「ゼクシオ」ですが、少しアスレチックな要素があるので、アクティブシニアにもぴったりハマるのではないでしょうか。 【ライター I】気持ちのいい張り感がある 自然なフェースターンで、何もしなくてもボールがつかまってくれます。シャフトも頼りなさはまったくなく、スイング中ずっと、心地よい張り感を感じたまま振っていけるのがいいですね。 ヤマハ RMX DD-1 Spec ●ロフト⾓/9、10.5度 ●重さ/310g(TENSEI FR 60・S) ●長さ/45.5インチ ●シャフト(フレックス)/TENSEI FR 60(S)など ●価格/9万6800円~ 【小野Check】吸いついて飛び出す強い初速感 インパクトでボールがフェースに吸いついてから飛び出すような感覚で、ボール初速が上がる。フェースに乗っている時間が長いぶん、少しボールをつかまえやすい傾向にあります。といっても、つかまりすぎて左に巻いてしまうようなボールが出ないのが魅力。左へのミスを怖がらずに振り切っていけるので、強い「ナチュラルドロー」が打ちやすいです。 【編集 M】打点がズレても真っすぐ飛ぶ 私の場合、DD-2よりもやや上級者向けなのに、DD-1のほうが真っすぐ飛びました。「あっ!打点がズレた」と思ったインパクト感でも打球は仮想フェアウェイの幅に収まってくれる安定感があります。 ヤマハ RMX DD-2 Spec ●ロフト⾓/9、10.5度 ●重さ/300g(TENSEI GR 50・S) ●長さ/45.5インチ ●シャフト(フレックス)/TENSEI GR 50(R、SR、S)など ●価格/9万6800円~ 【小野Check】アドレスとインパクトに安心感を与えてくれる 投影面積が少し大きな、いわゆる“やさしい顔”なので、アドレスでの緊張感が少なくなる。オフセンターヒットにもとても強いです。ヤマハらしく打音にもこだわっており、インパクトでの心地よいサウンドは、他メーカーの追随を許しません。低スピンのボールが打ちやすいですが、少なくなりすぎることはなく、ほどよいスピン量で飛びます。 【ライター I】フェースを目標に向けやすい フェースの“スクエア感”が強く、アドレスで迷いなく目標方向にヘッドをセットできます。とにかく直進性が高く、ボールがグングンと前に飛んでくれるので平均飛距離が上がりそうです。 いかがでしたか。お好みのドライバーをぜひ探してみてください! 試打・解説=小野耕平 ●おの・こうへい/1997年生まれ、茨城県出身。中央学院大ゴルフ部を経て、指導者の道へ進み、石井 忍 主 宰 の「エースゴ ルフクラブ 」にてインストラクターを務める。レッスンのみならず、クラブに対しても研究熱心。的確なアドバイスでアマチュアゴルファーを上達へと導く。 シニア代表 長田光史さん 51歳、ドライバーのHS30m/秒後半、持ち球はフェード系。スイングは方向性重視で“マン振り”はほとんどしない。そのぶんクラブの力を借りて、しっかりボールをつかまえながら飛ばしたい! フッカー代表 編集M HS40m/秒前後。持ち球はドロー。50歳をすぎて体と飛距離に衰えを感じているが「楽に飛べばいいってもんじゃないよ」と、クラブや球筋に対してもこだわりは人一倍強いベテラン編集者。 スライサー代表 ライターI HS42m/秒前後。持ち球はフェード。クラブ選びの基準は「結果重視」。スライスとスピン過多になることが多いため、ボールをつかまえてくれて、スピンを減らせるドライバーを模索中。 構成=石川大祐 写真=田中宏幸 協力=エースゴルフクラブ千葉

  • 【男子ゴルフ】22歳ルーキー小田祥平が1差2位発進「まず1勝したい」 2度のチップインバーディー

    2026年06月05日 06:37
    ◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 第1日(4日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7431ヤード、パー70)  愛知県出身の22歳ルーキー、小田祥平(前田道路)が5バーディー、1ボギーで4アンダーの66をマークし、自己最高の2位と好発進した。首位と1打差。  小田は4番でグリーン手前16ヤード、10番は左手前13ヤードから2度のチップインバーディー。11番は1・5メートルに寄せ、14番は9メートル、16番は7メートルを沈めて伸ばし「ラッキーだった。ティーショットがすごく良かったので、フェアウェーからゴルフすることが多かった」と喜びをにじませた。  自身の武器を聞かれると「ドライバーです!」と即答した。この日の平均飛距離は全体4位の325・67ヤードを記録。「もともとは精度を重視していたけど、最近は飛距離も出るようになった」と手応えを感じている。  新潟・開志国際高、専修大を経て昨年12月にプロ転向して7戦目。今大会は初出場となり、12年の藤本佳則に次ぐ大会年少2位の優勝へ好スタートを切った。「毎試合ごとに収穫がある。しっかり上だけを見て戦えている。まず1勝したい」と声を弾ませた。