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2026年06月05日 13:01
<ヨネックスレディス 初日◇5日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6483ヤード・パー72>国内女子ツアーの第1ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、初優勝を狙う27歳・常文恵、ルーキーのジ・ユアイ(中国)が3アンダー・首位に並んでいる。 【写真】風になびく六車日那乃のポニテ 1打差3位タイに三ヶ島かな、森田遥、川岸史果、小林光希、平塚新夢、加藤麗奈、福山恵梨。2打差10位タイには木戸愛、六車日那乃、新人の倉林紅、アマチュアの戸玲奈ら9人が続いている。チームヨネックスの若林舞衣子らは3オーバー・69位タイ。昨年覇者の野愛姫は4オーバー・83位タイで後半をプレーしている。賞金総額は9000万円。優勝者には1620万円が贈られる。 <随時更新>第1ラウンドのリーダーボード 常文恵 プロフィール&成績 ジ・ユアイ プロフィール&成績 【前夜祭フォト】木戸愛、ツアーNO. 1の”美脚”を披露 渋野日向子が好発進 全米女子OPリーダーボード
2026年06月05日 14:52
◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第1日(5日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)
18歳のアマチュア戸高玲奈(ルネサンス高3年)が3バーディー、1ボギーの70で回り、ホールアウトした時点で首位タイに立った。アマチュアながら4社とスポンサー契約を結ぶ戸高は172センチの恵まれた体格を生かした飛距離が持ち味。「きょうはドライバーショットが安定して、第2打をフェアウェーから打てたことが良かったです」と会心のラウンドを振り返った。
戸高は今年、プロテストを受験する。アマチュア優勝を果たせばプロテストが免除されるが「3日間、アンダーパーで回ることが目標です」と慎重に話した。
尊敬する選手は木戸愛(日本ケアサプライ)。「初めてプロの試合に出た時、とても優しくしていただいた。その時から私も木戸さんのような選手になりたいと思いました」と18歳は目を輝かせて話した。
その木戸を含めて、9人が首位で並ぶ大混戦となっている。
今週は海外メジャー第2戦の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)が行われており、日本勢は米女子ツアーに拠点を置く選手を中心に史上最多の23人が出場。日本ツアーからもメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の河本をはじめ、10位以内の選手のうち8人が全米女子オープンに参戦している。
ランク上位選手の多くが不在の今大会は、初優勝を狙う選手たちにとっては絶好のチャンスとなっている。
2026年06月05日 14:00
<全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>渋野日向子、畑岡奈紗が上位発進を決めた一方で、日本ツアー組の桑木志帆も存在感を見せた。2年連続2度目の出場となる全米女子オープンで、1アンダーの14位タイ発進を決めた。
【連続写真】 桑木志帆はなぜマン振りしても曲がらない? 『右ベタ足』&『引く左足』がつかまえる技術だった
同順位には古江彩佳、吉田優利も名を連ねるなか、日本ツアーを主戦場とする選手として意地を見せた形だ。国内ツアー「Sky RKBレディスクラシック」で約1年半ぶりの優勝を果たすと、続く試合でも4位に入るなど好調を維持したまま海を渡ってきた。 昨年の全米女子オープンは56位。その結果に悔しさをにじませ、リベンジを期して臨む今大会だが、何より楽しみにしていたのがリビエラCCでプレーすることだった。 2024年にロサンゼルスで合宿を行った際、米国男子ツアー「ジェネシス招待」を観戦。ロープの外から世界のトッププロたちのプレーを見つめ、「いつかこのコースで回りたい」という思いを抱いた。その憧れの舞台に立つことが、大きなモチベーションになっていた。 そして迎えたリビエラでの戦い。昨年大会では「雰囲気にのまれていた」と振り返るように、海外メジャーの独特な空気に対応しきれず、本来のプレーを発揮できなかった悔しさがあった。 その後、「KPMG全米女子プロ選手権」、「AIG女子オープン」(全英)と海外メジャーを経験。「今日は朝から冷静で、日本でやっているような感覚でプレーできた」と話したように、一年前との違いを実感しながらのラウンドとなった。 とはいえ、「ワクワクと不安」が入り混じった10番のスタートホールでは苦しいスタートとなった。307ヤードと短いパー4だけに刻みを選択したものの、想定以上に飛距離が出てバンカーへ。結果はボギースタートとなった。 ただ、ここから悪い流れを断ち切る強さを見せた。続く11番パー5ですぐにバウンスバック。その後もバーディとボギーが交互に訪れるような展開が続いたが、「アンダーで回りたいと思い、一生懸命パーを取ろう」と粘り強くプレーした。4バーディ・3ボギーでまとめ、アンダーパーで初日を終えた。 練習日には世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)とのラウンドも実現した。憧れだったリビエラでの戦いは、まだ初日を終えたばかり。それでも桑木にとっては、すでに濃密な時間となっている。(文・齊藤啓介)
全米女子オープン リーダーボード
日本勢23人 大会2日目のスタート時間をチェック!
桑木志帆 プロフィール&戦績
“推し活”でパワーアップ 桑木志帆、強さの源は派手なギャル系メイクにあり!?
“有能アプリ”もお手伝い 桑木志帆が全米女子OPにつながる1年半ぶりVに王手「優勝したい!」
2026年06月05日 13:58
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米女子オープン 第1日(4日、カリフォルニア州リビエラCC=6699ヤード、パー71)
第1ラウンドが行われ、初の海外メジャー挑戦となる21歳の菅楓華(ニトリ)はバーディーなし、4ボギーの4オーバー75で104位と出遅れた。「少し悔しいラウンドにはなってしまったけど、後半はもっと落としそうな場面でパッティングが決まってくれた。耐えるラウンドはできたかなと思う」と振り返った。
風が吹いた午後のラウンド。グリーン上の芝も伸び、なかなかアジャストできないままだった。「ロングホールでしっかりバーディーを取るというマネジメントだったけど取れず、苦しい展開になってしまった」と語り、「しっかり最後まで諦めずにプレーしたい。ショットの調子を良くして自信をもって打ちたい。まずはバーディーを取れるように頑張りたい」。2日目での巻き返しを目指していく。
会場のリビエラCCは2028年ロサンゼルス五輪の舞台。日本からは過去最多の23人が出場している。
2026年06月05日 13:35
青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太が、好調な選手や注目選手の強さのヒミツを解説、女子ツアーでの流行など現場からのホットな情報をお届けする。
2026年06月05日 13:10
【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープン選手権は4日、米カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第1ラウンドが行われ、渋野日向子が5バーディー、2ボギーの3アンダーの3位で発進した。
畑岡奈紗が2アンダーの8位、古江彩佳、吉田優利、桑木志帆が1アンダーの14位につけた。日本勢は過去最多の23人が出場。ジェニファー・カプチョ(米)が5アンダーで首位に立った。
3アンダーでホールアウトした渋野は「最初から最後まで、本当にいい集中力でできた」と笑顔を見せた。
1番で幸先良くバーディーを奪った。2番でボギー、3番でバーディー、4番で再びボギーと出入りの激しいゴルフとなったが、7番でバーディーを決めてからは流れをつかんだ。9番で2・6メートルのパーパットを沈め、10、11番で連続バーディーで3アンダーに伸ばした。
17番パー5では第1打をバンカーに入れ、第3打がグリーン奥のラフに入るが、第4打できっちりと寄せ、パーでしのいだ。「スタートでしっかりバーディーを取り切れたのが良かったし、後半はアプローチ、パターで耐えられた」と振り返った。
いずれもメジャーで優勝経験のあるミシェル・ウィー(米)と曽雅●(台湾)と同組で回ったこともプラスに働いた。「2人と一緒にプレーできることを楽しみたいと思っていた。それが最後までできた」と喜んだ。(●は「女」へんに「尼」)
2026年06月05日 13:01
<ヨネックスレディス 初日◇5日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6483ヤード・パー72>国内女子ツアーの第1ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、初優勝を狙う27歳・常文恵、ルーキーのジ・ユアイ(中国)が3アンダー・首位に並んでいる。
【写真】風になびく六車日那乃のポニテ
1打差3位タイに三ヶ島かな、森田遥、川岸史果、小林光希、平塚新夢、加藤麗奈、福山恵梨。2打差10位タイには木戸愛、六車日那乃、新人の倉林紅、アマチュアの戸玲奈ら9人が続いている。チームヨネックスの若林舞衣子らは3オーバー・69位タイ。昨年覇者の野愛姫は4オーバー・83位タイで後半をプレーしている。賞金総額は9000万円。優勝者には1620万円が贈られる。
<随時更新>第1ラウンドのリーダーボード
常文恵 プロフィール&成績
ジ・ユアイ プロフィール&成績
【前夜祭フォト】木戸愛、ツアーNO. 1の”美脚”を披露
渋野日向子が好発進 全米女子OPリーダーボード
2026年06月05日 12:30
<全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>海外メディアから『なぜ全米女子オープンで強いのか』と問われた渋野日向子。その答えは「なんでだろう(笑)」だった。
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2024年大会は優勝した笹生優花に次ぐ2位。昨年も優勝争いを演じて7位で終えており、相性の良さを見せている。本人も理由は分からないと首をかしげるが、今年も首位と2打差の3位発進。再び優勝争いへの期待が高まるスタートとなった。1番でバーディを先行させたものの、4番までにバーディとボギーを繰り返す展開。それでも7番でスコアを伸ばし、1アンダーで前半を折り返した。後半は10番から連続バーディを奪うと、その後は粘り強くパーを重ねた。距離のあるホールが多く、セカンドショットではユーティリティを握る場面も少なくない。狙ったエリアに運べても、アンジュレーションのあるグリーン上でボールを止めるのは容易ではなかった。それでも何度も際どいパーパットを沈め、スコアの貯金を切り崩すことなく5バーディ・2ボギーの「68」にまとめた。パッティングやアプローチに助けられた場面もあったが、「許容範囲が多かった」とショットへの自己評価も悪くない。パーオン率は50%(9/18)にとどまったものの、数字ほど内容は悪くなかったと振り返った。予選ラウンドの組み合わせも話題となった。同組となったのはミシェル・ウィー・ウェスト(米国)と、元世界ランキング1位のヤニ・ツェン(台湾)。ツェンとは過去に練習ラウンドをともにしたことがあるが、ウィーについては「テレビで見たことしかない存在」だったという。レジェンド2人とのラウンドには多くのギャラリーが集まり、「夢のよう」と話す。ウィーやツェンがナイスショットを放つたびに大きな歓声が上がり、普段とは異なる“非日常”なプレーとなったが、「最後まで2人とも優しく話しかけてくれた」と感謝の想いも口にした。朝は雲に覆われたリビエラCCだが、昼前になると太陽が顔を出し、青空が広がる。それに合わせるように風も強まり、コースの難度は上がっていく。実際に午後組はスコアを伸ばしあぐねる選手も多かっただけに、その中で3アンダーをマークできた価値は大きい。「これが普通だと思わないように」。2日目は風のない午前スタートだが、今季はここまで7試合に出場して予選落ちが4回と、苦しい戦いが続いているからこそ、この好スタートに慢心するつもりはない。(文・齊藤啓介)
全米女子オープン リーダーボード
日本勢23人 大会2日目のスタート時間をチェック!
さよならミシェル・ウィー 人気者がツアー撤退 「クラブには埃がかぶることになる」
【写真】今となっては貴重? 渋野日向子の“初々しい”JK時代
渋野日向子、前傾が浅くなりミス減少! レイドオフより安定する“タテ振り”の効果
2026年06月05日 12:23
<全米女子オープン 初日◇4日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>5月11日にマサチューセッツ州で行われた予選会で、わずか1枠だった出場権を勝ち取った吉田優利は、1アンダー・14位タイ。
2026年06月05日 12:21
テーラーメイドが新作ゼロトルクパターをアナウンス。独自のゼロトルク設計で2025年に話題を呼んだ『Spider ZT』より大きく、MOIアップし寛容性と安心感を追求した追加モデル『Spider ZT MAX』が、6月12日に発売される。
【画像】ZTと「ZT MAX」のサイズを並べて比較
最大の特徴は、前作比約25%アップを達成したヘッドサイズにある。120のフェース長(前作105)と92のヘッド長(同80)を拡大し、重心深度も34mm(同25)へと深化させた。拡大したボディの四隅にウェイトを周辺重量配分し、ミスヒット時のねじれを徹底的に抑制する設計だ。
自然な「トゥアップポジション(ゼロトルク)」へ導くシャフトの挿入方法や、据わりの良い鍛造アルミニウム製ソール形状は前作から踏襲。その上で今作は、SuperStroke社と共同開発した「2°オフセットグリップ」を新採用し、深重心でありながらも「シャフトの傾き2°」に抑えている。 フェース面には、前作同様「PURE ROLLインサート」を継承。45度の下向きの溝がスムーズな順回転を生み、ソフトな打感を提供する。前作のラインナップと同様に、ゴルファーのストロークの悩みに応じた3つの構成を展開する。 ■ スタイルに合わせて選べる3つの構成 『スタンダード』は税込69,300円で33, 34インチが選べ、前作同様ロフト3.5°・ライ角70°ながら、ヘッド重量は379gへ増加。大型ヘッドがボールを囲む視覚的安心感があり、トウアップマレットの寛容性を最もシンプルに体感できる。
『カウンターバランス』は74,800円で36, 38インチが選べ、手元重心で手首の余計な動きを抑制するモデル。ヘッド重量は398gへ増量し155gの専用グラファイトシャフトと長めのスーパーストロークグリップを組み合わせ、オートマチックなストロークを可能にする。 『ロング』は80,300円で46インチ、右利きのみ。直立に近い姿勢をとるライ角79°、ロフト角3°の長尺仕様はラインナップ中最も重い472gのヘッドと、上下の手を離して握る「スプリットピストル1.0」グリップの相乗効果により、一定のテンポとリズムでのストロークを導く。
【画像】ZTと「ZT MAX」のサイズを並べて比較
『Spider ZT』より25%も大きくなった! テーラーメイド『Spider ZT MAX』、6月12日デビュー
次世代『Spider』はトーチドフィニッシュ! マキロイ仕様から着想を得た『Spider TOUR TORCHED』シリーズが6月12日デビュー
お試し『TRTL』はどうだった? 国内男女ツアー初日で未発表パター投入者が続出
時代は変形「六角」マレット戦争か!? “ライ角バランス”の開祖・米国L.A.B. GOLFが新形状『VZN.1i』を公開
2026年06月05日 12:15
5Wの代わりに投入するプロが増えるなど、今やセッティングの新たな定番となりつつある『7W』。最近では女子プロが監修した“スピンで止める新種”も登場するなど、ラインナップも豊富になっている。今回は7Wのモデルごとの弾道特性を詳細にチェックした。ギアコーチの筒康博は、ヘッドデザインと弾道特性の進化が大きく影響していると分析する。
【数値公開】1WHS40、50m/sで7Wを打ったらどんな数値になる?
◇ ◇ ◇年々ツアープロの使用者を増やしている7W。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーも3Wの下に7Wを入れているだけでなく、最近では高スピンの新種『クアンタム ミニスピナー』が登場し、女子プロの間でも人気になっています。かつて7Wが敬遠された理由として、シャフト軸からリーディングエッジが大きく出っ刃ったクセのある顔が挙げられます。ゴルファーが構えにくさを感じやすく、入射角のズレでスピンが増減してキャリーがバラつく傾向があったのです。一方、最新7Wはネック位置の調整などで、FPを小さく抑えた美顔に進化しました。同時に精密なヘッド設計で重心位置を最適化し、安定したスピン量でキャリーが伸びるようになっています。シェフラーが7Wを入れるのも、5Wに近い距離を飛ばしながら、高さとスピンでグリーンに止められるからでしょう。21度というロフトを生かしてボールを高く打ち出しながら、適正スピンで飛距離の出るクラブに進化した7W。アマチュアにとっては5Wよりも使い勝手が良く、安定したキャリーを稼げるクラブですので、プロ以上に投入する価値のあるクラブだと思いますよ。以下では、私とクラチャンになった経験もある小坂圭司が試打した感想を紹介したいと思います。
?本間ゴルフ TW777【筒】 投影面積が大きめで安心感がありつつ、FPが小さく叩けるイメージの顔になっています。ヘッドの直進性が高いので、オートマチックに真っすぐボールを打ち出せます【小坂】 打音が強烈で弾きの強さを感じさせます。スイング中のヘッド挙動が安定していて、楽に方向性の高いボールが打てます
?ダンロップ ゼクシオ14【筒】7Wでロフト角20度と少し立っていることもあり、初速性能の高さはピカイチ。安定した高打ち出しの強い球でキャリーがしっかり伸びてくれます 【小坂】 つかまりの良さが抜群で右に抜けるミスが出ません。FP少なめで叩きやすく、高弾道ドローで飛距離を稼ぐことができます
?ミズノ JPX ONE【筒】フェース長が大きく、FPも小さめで、ボールに当たる安心感の強いモデルです。それでいてヘッドをターンさせやすくて、操作性が高くなっています 【小坂】打感のソフトさはトップクラスで、打音も落ち着いた響きです。UTライクな顔でボールを拾いやすいこともポイントです
?キャロウェイ クアンタム ミニスピナー【筒】シンプルなデザインでクラシカルな顔の7Wです。70グラム台の純正シャフトが標準装備されていて、重さを生かして叩いていけます【小坂】小ぶりでヘッドを自在に操作できるモデルで、スムーズに振り抜いていけます。スピンのしっかり入った球が打ちやすく、飛距離もしっかり出てくれます
?キャロウェイ クアンタム MAX【筒】フェース高が圧倒的に低いシャローヘッドで、やさしくボールを拾えて、打ち出しが高くなります。それでいて重心の低さで余分なスピンが入らないことが特徴的です【小坂】打感がとにかくソフトでフェースに乗る感覚が強いです。適度に操作ができて、スピンの入った止まる球が打ちやすいです
?ピン G440 MAX【筒】顔、打感、寛容性と性能バランスに優れたモデル。ヘッドの直進性が圧倒的に高く、ショットごとの打ち出し角、スピン量のブレが小さく抑えられます【小坂】インパクトでフェースに乗る感覚で、フィーリングも◎。アバウトに打っても番手なりの飛距離が出てくれます
?テーラーメイド Qi4D【筒】丸みのある顔で構えたときにボールを拾える安心感があります。高い打ち出しで、スピンを抑えたライナー弾道が打ちやすい7Wです【小坂】ソールの抜けが良く、多少ボールの手前に入っても拾い上げてくれます。ミスヒットに対する寛容性も高く、狙い通りの距離を飛ばせます
■試打・解説 筒 康博つつ・やすひろ/過去の名器から最新クラブまで豊富過ぎる知識を持つ通称“ギアコーチ”。ドライバーのHSは40m/s。インドアゴルフレンジKz亀戸店で日々アマチュアの悩みに応える小坂圭司こさか・けいじ/インドアゴルフレンジKz亀戸店支配人。所属コースでクラブチャンピオンになった経験を持つトップアマ。HS50m/sで飛距離は300ヤードを超える◇ ◇ ◇アイアンの種類が多過ぎて分からない! 「素材と形状だけじゃ判別不可!? 最新アイアンは“ロフト”を第一基準に選ばないと危険!」で自分に合う最新アイアンを見つけよう
素材と形状だけじゃ判別不可!? 最新アイアンは“ロフト”を第一基準に選ばないと危険!
カット打ちでも曲がりを抑えられるドライバートップ3
「インター降りてコンビニ難民」はもう古い? 日本初のゴルフ場内コンビニがオープン
【禁断のロボット試打2026春】最新ドライバー24機種で一番飛ぶドライバーは?
ロボット計測で判明! 31種のボールで一番飛ぶのは『D-1』だった
2026年06月05日 12:09
◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第1日(5日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)
前週のリゾートトラストレディスで自己最高の2位と健闘した吉沢柚月(ゆづき、三菱電機)は前半の9ホールを35の1アンダーで回り、吉沢がハーフターンした時点で暫定7位とまずまずのスタートを切った。吉沢は5、6番で連続バーディーを奪った後、7、8番で連続ボギー。それでも、9番でバーディーを取り返す派手なプレーでギャラリーを沸かせている。
9ホールを消化した常文恵が3アンダーで首位に立っている。24歳の人気プロ六車日那乃(ニトリ)らが2アンダーで2位に続く。
吉沢は、先週のリゾートトラストレディスで、実力者の河本結(リコー)を相手に大会の歴史に残る激闘を演じた。最終ラウンドの最終18番パー5では、吉沢が約7メートルの長いバーディーパットを沈めて、先に通算10アンダーでホールアウト。河本は、吉沢の大健闘を拍手でたたえた後、1メートルのバーディーパットをしっかり沈めてプレーオフに突入。18番パー5で行われたプレーオフでも熱戦が続いた。1ホール目に吉沢が4メートルの微妙な距離のバーディーパットを沈めると、河本は再び1メートルのバーディーパットを沈めた。プレーオフ2ホール目で2オンに成功してバーディーを奪った河本に力負けしたが、22歳の吉沢も存在感を発揮した。
今季、シード権を持たない吉沢は、前週のリゾートトラストレディスには主催者推薦で出場。今大会は「前週3位以内」の資格で出場権を得た。大会前日の4日、吉沢は「今週も3位以内を目標に頑張ります」と自力でつかんだ出場機会に意欲的に話した。
今週は海外メジャー第2戦の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)が行われており、日本勢は米女子ツアーに拠点を置く選手を中心に史上最多の23人が出場。日本ツアーからもメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の河本をはじめ、10位以内の選手のうち8人が全米女子オープンに参戦している。
ランク上位選手の多くが不在の今大会は、初優勝を狙う選手たちにとっては絶好のチャンスだが、22歳の吉沢は「今大会もいい選手はたくさんいます。コースとの戦いになります」と冷静に話していた。
2026年06月05日 12:05
テレビ朝日アナウンサーで「報道ステーション」のメインキャスターを務める安藤萌々が自身のインスタグラムを更新。
2026年06月05日 12:00
PGAツアーなどでのマレット移行が加速するなか、その中心的存在として存在感を増し続けるスパイダーが、ラインナップを一新。新たに登場した「Spider TOUR TORCHED」 パターシリーズは、高い安定性と寛容性はそのままに、より幅広いゴルファーにフィットする設計へと進化している。 スパイダーが
「選べるパター」へと進化
左からSpider TOUR X、Spider TOUR 、Spider TOUR F、Spider TOUR V
今回の進化で大きなポイントとなるのが、ラインナップの再構築だ。従来の高い安定性を維持しながら、操作性やフィーリングの異なるモデルをそろえたことで、これまでブレードパターを使ってきたゴルファーでも違和感なく移行しやすいシリーズへと進化している。
ローリー・マキロイが自身の使用モデルを仕上げる過程で、構えた時の見え方を変えるために塗装を炙ったこと(TORCHED)から着想を得た、ブロンズに近い見ための洗練された新たなフィニッシュを採用。ツアー発のアイデアやフィードバックが市販モデルにも落とし込まれている。 ストロークタイプに合わせて
最適な1本を選べる
今回のラインナップの中核となるのが、「Spider TOUR X」と「Spider TOUR F」。両モデルとも、ネック形状のバリエーションが多く、プレーヤーのストロークタイプに合わせて最適な1本を選べるのが最大の特徴だ。
「Spider TOUR X」は、高MOIらしい直進性と安定感を備えたモデル。アライメントもトゥルーパスとシングルラインの2種類が用意されており、好みに合わせて選択できる。「Spider TOUR F」は、後方の張り出しを抑えた形状によりスッキリした見え方が特徴で、操作感を重視するゴルファーにもマッチする。同じシリーズ内でも、ネックの違いによってフェースの開閉量やフィーリングは大きく変化。自分のストロークに合わせて、より細かな選択が可能だ。 モデルごとのキャラクターが
より明確になった
今作はラインナップの再構築によって、選べる幅を広げた点も大きな特徴。ネックや形状の選択肢が整理されたことで、プレーヤーのストロークタイプに合わせた提案もしやすくなるのではという。実際にフィッティングの現場では、今回の進化をどう見ているのか。Fitting Lab Tokyoで話を聞いた。
マスターフィッターの関野愛美さんによると、これまでブレードパターを使用しているゴルファーの中には、スパイダーに興味はありながらも、マレット特有の大きさに違和感を持つケースも少なくなかったという。今回、「Spider TOUR V」、「Spider TOUR F」のような後方の張り出しを抑えたモデルが加わったことで、そうしたゴルファーにも提案しやすくなるそうだ。 スパイダーを支える
3つの要素
スパイダーの性能を支えるのが、「安定性」、「直進性」、「方向性」という3つの要素。中でも大きな特徴となるのが、高い安定性だ。高慣性モーメントによって、芯を外してもヘッドがブレにくく、安定した転がりを実現。
さらに、「Pure Roll」インサートがスムーズな順回転を生み出し、転がりの直進性を高めている。また、トゥルーパスアライメントとフラットソールの採用で、自然とスクエアに構えやすい点も特徴。構えやすさから転がりまで、パッティングを総合的にサポートする設計だ。 スパイダーの性能を引き出す
モデル&ネック選びはこれ!
安定性や順回転といったスパイダーらしい性能を共通して備えながら、モデルごとにフィーリングや操作性が異なる点も今作の特徴。実際に、どんなゴルファーにどのモデルが合うのか。関野さんに聞いてみると「Spider TOUR V」や「Spider TOUR F」は、操作性を重視したい方や、ブレードに近いフィーリングを求めるゴルファーに合いやすいという。一方で「Spider TOUR X」や「Spider TOUR」は、「やはり高MOIらしい安定感を求める方に人気ですね」と、安定性重視のプレーヤーから支持を集めそうだ。
フィッティングではストロークタイプに合わせて、ネック形状も細かく選定。フェースローテーションが大きいゴルファーにはショートスラント、少ない場合はダブルベントやクランクネックを提案するケースが多いという。
さらに、自分では真っすぐ打っているつもりでも、実際に計測すると意外とローテーションしているケースも少なくないそうだ。
「ネックが変わると構えた時の印象もかなり変わります。自分のストロークタイプを知った上で選ぶことで、よりマッチする1本が見つけやすくなると思います」
単に“やさしいマレット”ではなく、自分のストロークに合わせて選べる点も、今回のスパイダーの大きな進化。フィッティングを通して選ぶことで、スパイダーの性能をより引き出しやすくなっている。 『Spider TOUR TORCHED』
パターシリーズ
製品ラインナップ
左から【Spider TOUR】Single Line / Crank Neck、TruePath / Small Slant、TruePath / Double Bend【Spider TOUR X】TruePath / Crank Neck、TruePath / Double Bend、TruePath / Small Slant、Single Line / Small Slant【Spider TOUR F】 Crank Neck、Double Bend【Spider TOUR V】Crank Neck
Spider TOUR
TORCHED
安定性と寛容性のバランスに優れたモデル。構えやすさと扱いやすさを両立している。
Spider TOUR X
TORCHED
マキロイやシェフラー愛用のシリーズ中心となるモデル。ショートスラント、クランク、ダブルベンドの3つのネックバリエーションを展開。
Spider TOUR F
TORCHED
新たな”牙型(FANG)”デザインを採用したモデル。操作性と寛容性を両立し、スッキリ構えやすい。
Spider TOUR V
TORCHED
浅重心でブレードに近いフィーリングを持つモデル。スパイダーシリーズの中では操作性を重視するゴルファーに向いている。
やさしさで支持されてきたスパイダーは、今回のモデルで新たなステージへと進んだ。単にミスに強いだけでなく、プレーヤーそれぞれのストロークタイプに合わせて選べるパターへ。これにより、多くのゴルファーが今まで以上に“自分に合う1本”を見つけやすくなった。
価格:5万3900円
TaylorMade Fitting Lab Tokyo
今回取材を行なったのは「TaylorMade Fitting Lab Tokyo」。施設内では、テーラーメイドのフィッティング理論や製品を熟知したマスターフィッターによるパターフィッティング、クラブフィッティングの他に、クラフトマンが常駐し、細かな調整にも対応している。パターフィッティングでは、まず現状の悩みや理想のストロークをヒアリングした上で、「Quintic Ball Roll」や「SAM PuttLab」といった解析機器を使い、ストローク軌道やボールの転がりを計測。データと実際のフィーリングを照らし合わせながら、自分のストロークタイプに合った1本を提案してもらえる。
https://www.taylormadegolf.jp/fitting_lab_tokyo.html
写真=相田克己
2026年06月05日 12:00
<全米女子オープン 事前情報◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇6699ヤード・パー71>グラファイトデザインの新作とみられるシャフトが全米女子オープンの会場にお目見えした。
【写真】グレーのコスメが印象的 これが全米会場で発見した新シャフト
クレヨングレーのコスメに、バット部分はブラックを組み合わせた落ち着いたカラーリング。モデル名は『EK』と刻印されている。その詳細について担当者は「まだ明かせないんです…」と口を閉ざしたが、テストを行った西郷真央、竹田麗央にフィーリングを聞いてみた。西郷は現在、同社の『VF』がエースシャフト。中間から先端にかけての剛性が高く、いわゆる叩きにいけるモデルだ。「試合に入ると何パーセントか勝手に振れてしまう」と話すように、アドレナリンの影響もあってか、練習では出ない想定外の“振り”が出ることもある。その際、この高い剛性がマッチしているという。現在のエースと比較すると、新作については「VFを少しヘッドが走るようにした感じ」とフィードバック。シャフトが走るぶん、「距離は間違いなく新しい方が出ている」と、その効果も実感している。ただし、メジャーでのシャフト変更はリスクも伴うため、現時点ではテストまででとどめている。一方の竹田は、『UB』が現在のエース。カタログでは中調子とされているが、こちらも先端が硬く、中元部分のしなり量が大きいタイプだ。現在はUBの5Xを使用しているが、新作シャフトでは6Sをテスト。「UBに似た感じもありますが、少ししなる感じがある」と話した。両選手とも叩けるタイプのシャフトを好んで使用しているだけに、“走る”、“しなる”というフィードバックを聞く限りでは、つかまりの良さも期待できそうだ。昨年発売された『FI』も先端剛性が高く、叩けるシャフトとして知られているだけに、新作は異なる性格を持ち合わせるのではないか、とも推測できる。日本ツアーでもすでにお披露目済み。これからグレーのシャフトがツアーで存在感を増していくかもしれない。(文・齊藤啓介)
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2026年06月05日 12:00
昨季、PGAツアーで圧倒的な強さを見せつけたスコッティ・シェフラー。独特な動きを見せる彼のスイングを、プロコーチの南秀樹が分析。アマチュアが参考にしたいポイントも教えてもらった。
【連続写真】フォローで右ツマ先を左カカトへ寄せる シェフラーのドライバースイング
◇ ◇ ◇シェフラーと言えば、独特なスイングが特徴ですよね。高いトップや右足をすり寄せる動きなど、一見すると真似しにくそうに見えます。ただ、その動きにはアマチュアにも役立つ要素が数多く含まれているので、じっくり解説したいと思います。まずは、高いトップを作るバックスイングについてです。バックスイングで手元が肩の高さを過ぎても、腕とクラブの角度があまり付いていないため、ノーコックでクラブを上げているように見えます。しかし、後方から見ると、トップではしっかりとクラブが手元より内側に収まっています。仮に本当にノーコックであれば、ヘッドは手元より外側へ上がるはずです。シェフラーは左手を高い位置に上げながら、右ヒジも高く上げています。真っすぐな左手首の角度から見ると、フェース面はほぼスクエア。アップライトなスイングだけに、フェースをシャットに使うと引っかけやすくなるため、スクエアに使っているのだと思います。インパクトからフォローにかけては、右足を左足へすり寄せる特徴的な動きが見られます。スリ足は体重移動を促し、腰の回転をスムーズにするための動き。飛ばしのコツとも言えるでしょう。私も若い頃はスリ足で打っていましたが、軌道のイメージがしやすく、ヘッドや出球をラインに乗せやすくなります。また、動きを下半身に集中できるため、上半身に余計な力みが入りにくいというメリットもあります。シェフラーはヒザから下の動きが非常に柔らかく、スムーズにターンしているのも印象的です。右に体重が残る“明治の大砲”に悩んでいる人は、シェフラーのようなスリ足を取り入れてみると、スイングが変わるきっかけになると思います。ただし、この動きは決して簡単ではありません。最初はボールに当たらなくてもいいという気持ちで、足の動きに集中することが大切です。使用クラブはショートアイアン。切り返しから足の動きに全集中し、右ツマ先を左足カカト方向へスライドさせます。イメージとしては、足のスライドが終わってからインパクトを迎えるように、クラブを振り遅らせることです。また、右ヒザは絶対にボール方向へ出さないことが重要です。シェフラーのように右ヒザが伸び、左尻が後方へ移動するのは問題ありませんが、右ヒザがボール方向へ出てしまうとクラブが寝て、スライスが止まらなくなります。もし右ヒザが前へ出るなら、右ツマ先をさらに後方へ引く意識を持ち、弾道もフェードのイメージで振ってみてください。スリ足は、体の右サイドを左へ送り込む動きです。ただし、右ツマ先を左足カカトへ寄せていくため、腰は大きく回りません。私は本来、腰の回転量はすり足で作れる程度で十分だと思っています。腰を回そうとし過ぎてスイングのバランスを崩している人は少なくありません。下半身の使い方がよく分からないという方には、ぜひ試してもらいたい動きです。■スコッティ・シェフラー1996年生まれ、米国出身。名門テキサス大学でエースとして活躍し、2017年の全米オープンではローアマを獲得。18年にプロ転向し、翌19年には米下部ツアーで2勝をマークした。22年のマスターズでメジャー初優勝。24年に初の年間王者に輝き、25年はメジャー2勝を挙げるなど、長期間にわたり世界ランキング1位を維持している。■解説:南 秀樹みなみ・ひでき/プロゴルファーである父の影響でゴルフを始め、高校卒業後にティーチングプロ資格を取得。クラブを使うことを主とする指導法が高い評価を得ている。幼少期から鈴木愛を指導するなど、ツアーで活躍する数多くのプロをサポートしている。(株)ボディスプラウト所属。◇ ◇ ◇●神谷のスイングを分析! 関連記事「神谷そらはなぜ260ヤードもぶっ飛ぶ? 女子プロも驚いた“右手が上”の超特殊スイング」で詳細が分かります。
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