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2026年06月05日 21:16
ドラゴンゲート5日の後楽園大会でシュン・スカイウォーカーが、今後の参戦について言及した。 シュンは前日4日の後楽園大会で退団を電撃表明。この日の大会へ出場することは明言していたものの、今後の日程については口を閉ざしていた。黒地の上に無数の赤い血痕があしらわれた新衣装に身を包んだシュンは、同期の吉岡勇紀と組んでエル・シエロ、ルイス・マンテ組と激突した。 序盤から誤爆が相次ぎ、シュンのチームは険悪ムード。それでも合体式のブレーンバスターでルイスを叩きつけ、シエロにはドロップキックを同時発射するなど反撃も見せた。一進一退の攻防の最後は、ルイスに3連続でスクールボーイを狙うなど執念を見せたシュンが、スカイデ・スペシャルで丸めこんで3カウントを奪った。 試合後のリングには斉藤了GMが登場。「昨日お前がリング上で言ったドラゴンゲートを退団するその気持ちはもうわかったよ。お前のその退団する意向は受け入れるつもりだ。今日がお前のラスト、このリングで戦うラストでいいんだよな?」と確認されると「斉藤了GM、もうちょっと引き留めるとかあっていいだろ」と慰留を要求した。 シュンは「シュン・スカイウォーカーが天空に帰る。ドラゴンゲートを退団するという決定は何も嘘なんかじゃない、本当のことだ。その覚悟に間違いはない」と念押しした上で「残り少ない時間、残り少ない命をドラゴンゲートのリングで費やすって言ってんだよ。今日が最後じゃない。けど天空へ帰る帰る詐欺をするつもりはないからな」と期限付きでの今後の参戦を明言した。 斉藤GMは「まずはお前にちょっと人の心があることにびっくりしてるよ」と驚きの表情。「最後の舞台もこのリングにちゃんと準備をする。もちろん7月20日、年一の神戸ワールド記念ホールもな」と約束し、「シュンの最後、どこに出るか、どこの大会に参戦するか、あとでこいつ(シュン)と話して発表させてもらいます」と観客に宣言し引き揚げていった。
2026年06月13日 14:47
東京女子プロレス13日の横浜大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)がV4に弾みをつけた。
荒井はこの日、愛野ユキ、風城ハルと組んで山下実優、ハットリ桜、キラ・サマーと対戦。7月18日の東京・後楽園ホールでのV4戦で対戦する山下と蹴りを交錯させるなど、激しくやりあって観客をわかせると、最後はサマーをサソリ固めでとらえて貫禄勝利を手にした。
試合後、荒井は「今日は私たちのタッグが勝つことができました。タイトルマッチ前哨戦が今日から始まったということで、結果として勝てました」と笑顔だ。それでも、山下の攻撃には「山下さん、やっぱり、私のこと蹴りすぎ? 頭が回らないんですけど…」と苦笑いだ。それでも王座戦に向け「1つ、確実にいえることは来月は荒井が勝つってことです! だからみんな見に来てね。お願いします」と呼びかけて拍手を浴びる。そして「みんなも夏に向けて暑くなるのでおいしいご飯を食べて、7月18日に向けて体作りをお願いします!」と観客に呼びかけるのだった。
2026年06月13日 14:36
東京女子プロレス13日の横浜大会で、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)が、上原わかなを迎えてのV4戦(7月18日、東京・後楽園ホール)に自信をみなぎらせた。
この日、桐生真弥と組んだ鈴芽は上原、七瀬千花組と対戦。王座戦を控える2人はともに先発すると関節の取り合いからエルボー合戦を展開するなど激しくやりあう。その後も互いに引かない攻防で観客をわかせると、最後は鈴芽が七瀬にリングアベルで勝利した。
試合後、鈴芽は「ハラペコちゃん、今日は試食のつもりで来たんじゃないですか? ここから私はわかなとずっと向き合って後楽園まで行くつもりなので覚悟してください」とニヤリ。上原について「さっそくかなり熱くなっているかなと思ったんですけど、ギラギラメラメラするものがあるとつられちゃいますね。その中でも結構自分的には冷静に戦えているかなと思うので自分のペースでわかなに勝っていきたいと思います」と話した。
対する上原は「やっぱり鈴芽さんというデカ盛りは本当に富士山級というかエベレスト級というかものすごい高い山だなというのがあるので。ここから一戦一戦、大切に攻めていきたいと思います」と逆襲を誓っていた。
2026年06月13日 06:00
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」の現役高校生レスラー・彩桜(さいら=17)が、最高難易度空中技への挑戦に意欲を見せた。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても活躍する彩桜は、5月の板橋大会でプロレスデビュー。12日の新宿フェイス大会ではハンディキャップマッチで鈴木みのるとの初対決が実現し、敗れたもののシューティングスタープレスを決めるなど、見せ場をつくった。取材に対し「怖いし、痛かったです…。これがプロレスだなって勉強になりました。2試合目で(みのるは)正直ヤバかったです…」と素直すぎる心境を明かした。
抜群の身体能力とアイドル顔負けのルックスを誇る超新星は業界からの期待も高く、7月¥12日にはセンダイガールズプロレスリング(仙女)仙台大会への参戦も決まった。「地元の仙台で試合できるのもうれしいですし、(小学時代にプロレススクールに)通っていた仙女さんのリングに上がれるのもうれしいです。今はこうだぞ!って、成長した姿を見ていただけたら」と目を輝かせる。
パルクール仕込みの飛び技が武器で、女子選手では珍しくシューティングスタープレスを得意技とする彩桜だが、練習ではフェニックススプラッシュを一発で成功させるなど、その潜在能力は計り知れない。将来的には、かつてリコシェ(現AEW)が使っていた最高難易度技ダブルローテーションプレスの挑戦も視野に入っているという。
「ワンチャンできるかなって、挑戦したい気持ちはありますけど、今はまだ怖いですね。本気でやるなら練習をちゃんとして、打てるようになってバーンと出したいですね、いつか」と、女子選手が成功させれば間違いなく世界初の大技会得に興味を示す。17歳のスーパールーキーは、無限の可能性を秘めている。
2026年06月12日 22:30
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会で、現役女子高生のパルクール女子彩桜(さいら=17)がプロレス王鈴木みのる(57)との初対決で洗礼を浴びた。
2026年06月12日 20:15
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会に、不沈艦スタン・ハンセン(76)が電撃来場した。
この日の大会は立花誠吾のデビュー10周年記念大会として行われた。第1試合では立花&黒潮が、芦野祥太郎&児玉裕輔と対戦。立花が児玉に敗れると、WRESTLEー1時代の師匠・武藤敬司…に扮した神奈月がゲストで登場し、10周年を祝福した。
さらに第2試合では、連闘の立花が、男色ディーノ&ヨースケ・サンタマリアの異色タッグとのハンディキャップマッチに出場。立花は無慈悲な男色殺法に沈み、記念興行にもかかわらず、散々な滑り出しとなった。
ところがその直後にサプライズが待っていた。リング上でマイクを握った黒潮が「さっきは武藤さん(神奈月)がお祝いに来てくれました。もう一人お祝いに来てくれてるから」と紹介すると会場に「サンライズ」が流れ、何と本物のハンセンが登場したのだ。
ハンセンは「オールウェイズ・リメンバー・ユース!」とアピール。黒潮から立花を知っているか問われると「イエス・アイ・ノウ」と返答した。これにはさすがの立花も「すげえうれしい! でも、どういうこと? 縁もゆかりもねえぞ?」と戸惑いを見せたが、ハンセンは「コングラチュレーション、10イヤーズ!」と祝福し、最後は代名詞の「ユース!」の大合唱で締めくくった。
インディ団体を中心に多くのプロレス興行が開催されてきた新宿フェイスは、9月末に閉館することが決まっている。ハンセンの来場は文字通り最初で最後。退場時には特大の「ハンセン」コールがこだましていた。
2026年06月12日 19:55
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」が第20回大会(14日、福岡)を前に緊急事態に見舞われた。韓国の人気団体「ブラックコンバット」との対抗戦を行う予定だったが、中止に。朝倉は自身のYouTubeチャンネルを更新し「今日が6月11日でして、福岡大会の目玉であるブラックコンバットとの対抗戦が消滅しました」と報告。「本当にびっくりしました。昨日きたんだっけ?連絡。昨日の朝にビザがおりないと。全選手の。これに関しては韓国側の選手になにか問題があるわけではなく、我々に何か問題があるわけでもないんですけど、選手が今週のために練習してきたわけで。それは韓国側の選手も日本の選手もそうなんですけど」と語り、日本の選手を韓国に派遣することも検討したが、日本側の選手が会場に応援を呼んでいることもあり断念。「今回は対抗戦をやめにして、日本人選手を他の選手と試合を組むことに決めました」と語った。一方で韓国側の選手へのケアにも言及。「我々ができることはしますし、次回北海道なり神戸なりで対抗戦を組めるように努力したい。ファイトマネーの25%は支払おうかなと思ったりしてる。選手に非はないので、我々とあちら側の運営が今後しっかりしないといけない問題」とした。
ブラックコンバットは「韓国のBD」とも呼ばれる再生数を誇る人気団体で「韓国最狂格闘技集団」。立ち上げ3年ながら25年には1万人の会場が埋まる人気となっているという。オーディションに登場した際、代表の「ミスターブラック」と5人の選手が登場し、乱闘も繰り広げられていた。
朝倉はその後、代替カードを発表。sakkki−リキ、TETSU−平野翔空、Jerio San Pierre−モギ、メカ君−黒柳禅の4試合が発表された。
2026年06月12日 15:10
女子プロレスラーのジャングル叫女(35)が11日に愛知県の豊明市役所で行われた「とよあけ広報大使」委嘱式に出席した。
現在フリーランスとして活動する叫女は、2024年4月に自身が居住する豊明市の消防団に入団していた。左ヒザ前十字靭帯の大怪我で一時は引退も考えたが、リハビリを経て復帰。その経験から「人は一人では生きていけない」と強く感じ、消防団活動に参加するようになったという。
叫女にとって豊明市は祖父母が住んでいた「ふるさとのような大切な場所」であり、今回の広報大使就任は恩返しの機会と感じているという。委嘱式では「この大切で大好きな豊明市のため、あとは小さな子どもたちの夢に挑戦する気持ちっていうものを持てるような活動を微力ながら私なりに、プロレスラーとして貢献していきたいなと思っております」と所信表明。「私の今の夢は、豊明市初の女子プロレスラーとして、豊明市初のプロレス大会をこの街で行うことです。なので、ジャングル叫女凱旋大会という大きな夢を叶えられるように、これから豊明市の魅力、このまちの人たちの温かさを全国に発信できればなと思っております」と誓った。
委嘱状を送った小浮正典豊明市長によると、同市では叫女が4人目の広報大使任命となり、スポーツ選手は初とのこと。現役プロレスラーとしての市の知名度向上と、全国的な課題である消防団員不足の解消に向けたPR活動に期待を寄せられていた。
2026年06月12日 13:16
プロボクシングのライト級で日本人初の世界王者となり、タレント・俳優としても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日に肺炎のため都内の病院で死去した。
2026年06月12日 08:00
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。11日に所属事務所が発表した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
◇ ◇
2年前の12月、ガッツさんにインタビューする機会があった。現役世界王者として俳優デビューした映画「極悪拳法」(74年)が映画館で上映されることを踏まえての取材だった。「ラッキーセブンの3」「右に左折」「黙ってしゃべれ!」…。そんなガッツ語録が都市伝説化していたが、実際の本人はいたってクールに物事を見ていた。
ガッツさんといえば「バナナ」というイメージがある。「暴飲暴食はしない」という健康法に対して「バナナで栄養補給を?」と聞くと、「バナナ?そんな、しょっちゅう食べているわけじゃないよ。あれはパフォーマンスだから」と返され、目からうろこが落ちた。
米ハリウッド映画デビュー作「太陽の帝国」(87年)のスティーブン・スピルバーグ監督を「スピちゃん」と呼んだ。「スピちゃんは俺が英国の名王者と闘ったことを知っているわけね。だから、俺のこと、認めてくれてたんだよね」。ケン・ブキャナンを最強挑戦者として迎え撃った3度目防衛戦(75年)。WBCの月間MVPに選出された激闘を誇りにしていた。
2本目のハリウッド映画「ブラック・レイン」(89年)では憧れの高倉健さんと共演。「うれしかったね。いっぱしの人というのは、あまり、余計なことはしゃべらない。だから、『OK牧場』とか、今の俺はあんまり言わなくなったね」。その日の会話で、あの国民的な決めゼリフを私に発することはなかった。
当時75歳。「若い時はイケイケドンドンで何でもやったけど、今はガッツ、ガッツしないで、ゴーイング・マイウェイだよな」。老いの境地をダジャレで締めた。そして一夜明け、ガッツさんに電話した。出演作の感想を聞くと「恥ずかしくない演技だったよ。OK牧場!」と封印していたフレーズが飛び出した。(デイリースポーツ編集委員・北村泰介)
2026年06月12日 07:34
全日本プロレスは11日、公式「X」で安齊勇馬が週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)の表紙を飾ることを発表した。
全日本は「7月6日(月)発売の「AERA7月13日号」の表紙に安齊勇馬選手が登場! 蜷川実花さん撮り下ろしのグラビア、そしてロングインタビューも掲載」と告知した。
これを受け安齊は自身の「X」を更新し「AERAさんの!!!AERAさんの表紙を飾ります!!!!! 蜷川実花さんに撮っていただいた写真は皆さんの想像する13倍くらいかっこよくなってます!!!! まだ画像は出てませんが、安心して予約してください!!」と呼び掛けていた。
2026年06月12日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」の桜井麻衣(35)がツインスター王座への思いを語った。
桜井は翔月なつみと組んだ9日新宿大会で現ツインスター王者の後藤智香、天麗皇希と対峙し、勝利。試合後には初防衛戦の相手に名乗りを上げ、20日後楽園大会での王座奪還を狙う。
古巣スターダムでかなわなかったシングルの頂点を目指してマリーゴールドに移籍したと明かした桜井は「(旗揚げ戦で結果を残せず)シングルのベルトのトーナメント戦にも組まれない状況で、頭が真っ白になった」と当時を振り返る。「毎日これだけ練習しても結果を残せない。もう辞めたほうがいいのかなって考えてた時に取ったのがツインスターのベルトだった」とひとしおの思いを口にした。
また、新宿大会では試合前からSNSで舌戦を繰り広げ、現王者を「団体から優遇されてきた」とこき下ろしていた。後藤、天麗はこれに反論したが「皇希に関してはデビューしてすぐユナイテッド・ナショナルの挑戦したりとか」、「何の結果も残してない、練習にも来ないのになんで?」と厳しく糾弾した。
ベルト奪取後の目標を問うと「マリーゴールドって生ぬるい団体って思われてる。そういうイメージを変えていきたい」と険しい表情を見せる。これには翔月も「練習が生ぬるい」とキッパリ。自身の若手時代と比較し、緊張感のなさを指摘した。
王座戦を前に感情をあらわにする両者。決戦へ向けて緊張が高まってきた。
2026年06月12日 05:01
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。
2026年06月12日 05:01
ガッツさんが残した“伝説”をコミカルに歌った「伝説の男 ビバ・ガッツ」でヒットを飛ばしたタレント・はなわ(49)は、自身のXで突然の別れを惜しんだ。
はなわは訃報を受け「今はまだ信じられない気持ちでいっぱいです。僕にとってガッツさんは、芸能界のお父さんのような存在でした」と心境を吐露。「伝説の男−」については「僕の芸能活動を支えてくれる大切な代表曲になりました」とし、「心良く承諾してくれたガッツさんのおかげ」と感謝を述べた。
近年は体調不良で療養していたガッツさんは、今年1月に開催したはなわの30周年ライブにサプライズ出演し「相変わらずのおとぼけトークで会場を大爆笑に包んでくださいました」。“天然”のイメージが強いが、「実際はとても情に厚く、優しく、事あるごとに電話をくださる温かい方でした」と述懐した。
そして、ガッツさんを「唯一無二な国民的スーパースターだった」と称賛。「これからも感謝の気持ちを込めて『伝説の男 ビバガッツ』を歌い続けたいと思います。きっと天国でいつものように『OK牧場!』と言ってくれていると思います」と思いをつづった。
2026年06月12日 05:00
新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者DOUKI(10万34歳)が、今年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」を大酷評した。
「神」を自称する王者はリーグ戦をボイコットし優勝者との防衛戦を行う意向を表明。14日大阪城大会でBOSJ覇者のYOHとのV5戦に臨む。自身不在のBOSJはDOUKIの目にどのように映ったのか。本紙の取材に応じるや「結果的に神がいないとここまで秩序のないリーグ戦になってしまうんだなと。全体的にどの試合を見ても、客にウケればそれでいいみたいな低俗なものばっかりだった」と大きなため息をつく。
シリーズのキャッチコピーは「やり過ぎ上等!!」だったが「媚び過ぎ上等!!の間違いだったんじゃないのか? その犠牲として真の実力者であるSHOや金丸(義信)がペースを狂わされ、無秩序の象徴みたいな男が勝ち上がる…プロレス界にとって害悪でしかないリーグ戦だったな」と斬り捨てた。
しかし望ましくない結果のなかで、唯一の収穫があるという。かねて宣言している世直しの必要性を再認識したことだ。「BOSJだけでなく、近年のプロレス界で共通している傾向だよな。秩序が乱れ、レスラーがファンに媚び、民度の低いファンが勘違いする。そしてプロレス自体がなめられるんだ。だからYOHのようなレスラーを駆逐して、いま一度正常化させるのが神の使命といったところだな」と改めて公約を掲げた。
ふさわしい挑戦者がいないという理由で防衛戦には消極的だったDOUKIだが、今後は容赦なく秩序を乱すレスラーを粛清していく意向だ。「大阪城も本来なら俺の試合がメイン以外あり得なかったのに、あんなふざけた挑戦者のせいでセミになってしまった…。プロレス界のために、ああいうレスラーは俺が一掃していく」とどこまでも独善的な王者が、自称・新世界の神となる。
2026年06月12日 05:00
全日本プロレスの潮崎豪(44)が2度の骨折をした状態で「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」を乗り越えていたことを明かした。
11年ぶりに祭典へ出場した潮崎はAブロックを1位で突破。決勝で鈴木秀樹に敗れ準優勝に終わったものの、ブランクを感じさせない戦いぶりで観客を魅了した。一方で、リーグ戦途中から胸にテーピングを着用。取材に対し、CC公式戦でなんと2回の骨折をしていたことを明かした。
潮崎によると、まずCC序盤戦で右胸を負傷。さらには4月新潟大会の羆嵐戦で今度は左の肋骨も折れたという。「羆嵐を持ち上げた時に、ボディープレスみたいな形で切り返されたんですよ。それでポキッと」と振り返った。後日、医師の診察で右の肋軟骨と左肋骨の骨折と診断された。
その後は「痛み止めの座薬を入れながらずっと試合をしてました」と明かした。さらには決勝でも「おなかにバンバンエルボー入れられてたら(左胸から)ボキッていう音が聞こえた」と告白。病院は未受診であるものの、これが骨折であればCC中3回骨折の可能性もある。
欠場が頭をよぎらなかったのか。潮崎は「肋骨ぐらいじゃ」と笑い飛ばす。途中欠場となった斉藤ジュン、安齊勇馬を引き合いに「彼らはもう試合ができないぐらいのケガだったんでやむなしですけど、動けるんだったらやった方がいいからね。自分を追いこめる良い機会だったんじゃないですか」と超人ぶりを見せつけた。
ケガをものともせず11日新宿大会ではザイオンに激勝。満身創痍でも、その歩みは止まらない。