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2026年06月06日 19:21
「ボクシング・IBF世界フライ級タイトルマッチ」(6日、愛知県国際展示場) 元世界3階級王者の亀田興毅氏(39)がプロモーターを務める「3150FIGHT10」のメインイベントで、王者の矢吹正道(33)=緑=が3-0の判定(118-108×2、116-110)で同級3位のレネ・カリスト(31)=メキシコ=を退け、2度目の防衛に成功した。 開始とともに格の違いを見せつけた。初回2分過ぎ、矢吹はワンツーを当てると一気に詰めて右フックで先制のダウン。再開後も左ストレートで倒した。元世界2階級王者・亀田和毅(TMK)の愛弟子として、師とともに矢吹対策を十分に施してきた挑戦者を問題にしなかった。7連続KO勝利は逃したものの、大差判定でベルトを守った。 当初、「SAIKOULUSH」として開催されるはずだった今大会。ところが共同運営するはずだった株式会社LUSHが5月にボクシング事業から突然撤退したため、中止の危機に陥った。プロモーターの興毅氏が開催に向けて奔走。配信予定のなかったABEMAに協力を求め、全試合のライブ配信が決まり、大会名「3150FIGHT10」に改めて開催されることになった。 直前の大事な時期に、試合が中止となるかもしれないという情報が流れる。当然ながら調整に影響が出ないはずはない。その中でも矢吹は動じることなく、自らのやるべきことに集中してリングに上がる体と心をつくり上げ、堂々と勝利をつかんだ。 「出だしがよくて力んじゃいましたね。うまくいかなかったところも多く、あまり良くなかったですね」と振り返りながらも、「こういう結果が出たということは成長できるということ。次に向けてもうひと頑張りしたい」とファンに語った。
2026年06月13日 15:04
新日本プロレス14日大阪城ホール大会でNEVER無差別級王者・成田蓮(28)に挑戦するウルフアロン(30)が13日、ベルト奪回への思いを明かした。
ウルフは2月11日大阪大会で成田にキャリア初の黒星を喫し、同王座から陥落。この日の公開調印式で成田と対峙すると「大阪での借りは大阪でしか返せないと思っているので。2月11日、エディオンアリーナ大阪で取られたNEVERのベルト、しっかり取り返して、次の夏に向けていいスタートが切れるようにここでは必ず成田蓮に勝ちたいと思います」と雪辱を誓った。
上半期の総決算となる今大会は、テレビ朝日系列全国ネットで当日22時15分から放送される。番組名は「新日本プロレス大阪夏の陣!! 逆襲のウルフ&新世代頂上決戦」に決定した。大会の主役の一人として期待が集まるウルフは「もちろん意識してます」とキッパリ。「これからもっとプロレスを盛り上げていくと考えた上で、テレビだったりメディアの力を使っていくというのは僕はとても大切なことだと思ってますし、僕自身にそれをやる力があるというのも分かっているので。しっかりそこを有効活用していきながら、この新日本プロレスをもっと盛り上げていく上でも、意識して試合して勝ちたいと思います」と必勝を義務付けた。
一方の王者・成田は「テレビとかどうでもいいんだよ。ただの防衛戦なんだよ。逆襲のウルフだ? ふざけんなよ。『王者成田の防衛確定』の間違いだろ」と不快感あらわ。調印後は視殺戦を繰り広げ、殺伐としたムードを漂わせていた。
2026年06月13日 14:47
東京女子プロレス13日の横浜大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)がV4に弾みをつけた。
荒井はこの日、愛野ユキ、風城ハルと組んで山下実優、ハットリ桜、キラ・サマーと対戦。7月18日の東京・後楽園ホールでのV4戦で対戦する山下と蹴りを交錯させるなど、激しくやりあって観客をわかせると、最後はサマーをサソリ固めでとらえて貫禄勝利を手にした。
試合後、荒井は「今日は私たちのタッグが勝つことができました。タイトルマッチ前哨戦が今日から始まったということで、結果として勝てました」と笑顔だ。それでも、山下の攻撃には「山下さん、やっぱり、私のこと蹴りすぎ? 頭が回らないんですけど…」と苦笑いだ。それでも王座戦に向け「1つ、確実にいえることは来月は荒井が勝つってことです! だからみんな見に来てね。お願いします」と呼びかけて拍手を浴びる。そして「みんなも夏に向けて暑くなるのでおいしいご飯を食べて、7月18日に向けて体作りをお願いします!」と観客に呼びかけるのだった。
2026年06月13日 14:36
東京女子プロレス13日の横浜大会で、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)が、上原わかなを迎えてのV4戦(7月18日、東京・後楽園ホール)に自信をみなぎらせた。
この日、桐生真弥と組んだ鈴芽は上原、七瀬千花組と対戦。王座戦を控える2人はともに先発すると関節の取り合いからエルボー合戦を展開するなど激しくやりあう。その後も互いに引かない攻防で観客をわかせると、最後は鈴芽が七瀬にリングアベルで勝利した。
試合後、鈴芽は「ハラペコちゃん、今日は試食のつもりで来たんじゃないですか? ここから私はわかなとずっと向き合って後楽園まで行くつもりなので覚悟してください」とニヤリ。上原について「さっそくかなり熱くなっているかなと思ったんですけど、ギラギラメラメラするものがあるとつられちゃいますね。その中でも結構自分的には冷静に戦えているかなと思うので自分のペースでわかなに勝っていきたいと思います」と話した。
対する上原は「やっぱり鈴芽さんというデカ盛りは本当に富士山級というかエベレスト級というかものすごい高い山だなというのがあるので。ここから一戦一戦、大切に攻めていきたいと思います」と逆襲を誓っていた。
2026年06月13日 06:00
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」の現役高校生レスラー・彩桜(さいら=17)が、最高難易度空中技への挑戦に意欲を見せた。
2026年06月12日 22:30
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会で、現役女子高生のパルクール女子彩桜(さいら=17)がプロレス王鈴木みのる(57)との初対決で洗礼を浴びた。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても活躍する彩桜は、5月の板橋大会でプロレスデビュー。抜群の身体能力を生かし、女子選手としては珍しくシューティングスタープレスを得意技としている。
この日の大会では5月に退団したしおのに代わって、さいとうの「試練の7番勝負」のパートナーとして出場。みのるとのハンディキャップマッチに臨んだ。レフェリーは黒潮が務めたため、事実上「3対1」の勝負ではあったものの、さすがに相手が悪すぎる…。必死にエルボー、キックを見舞っていった彩桜は、強烈な逆水平チョップ一発でダウン。さらにサッカーボールキックと容赦のない攻撃を浴びると、会場からはブーイングも巻き起こった。
2人がかりで何とか反撃に転じようとしても、みのるの牙城は崩せない。スリーパーホールドに捕獲され、ゴッチ式パイルドライバーを狙われたが、これは黒潮が背後からみのるの背中を押して妨害し、九死に一生を得る。
もはやなりふり構っていられないアップタウン勢は、3人がかりでみのるを攻める。黒潮とさいとうがみのるを押さえつける間に、彩桜はシューティングスタープレスを発射。ところがこれをカウント1で返されると、仁王立ちのみのるに放ったキックをキャッチされ、足関節技に捕らえられてしまう。
2人揃って捕獲されたため、意を決した黒潮もみのるに蹴りを放つが、これもキャッチされて結局3人まとめて足関節技のエジキに…。なす術なく無念のギブアップ負けとなった。
さらに試合後のリング上では黒潮がゴッチ式パイルドライバーを浴びるなど、プロレス王は最後まで大暴れ。彩桜はリングから客席に頭を下げると、なぜかレフェリーだったのに一番深いダメージを負った黒潮に肩を貸して退場した。
2026年06月12日 20:15
黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」12日の新宿フェイス大会に、不沈艦スタン・ハンセン(76)が電撃来場した。
この日の大会は立花誠吾のデビュー10周年記念大会として行われた。第1試合では立花&黒潮が、芦野祥太郎&児玉裕輔と対戦。立花が児玉に敗れると、WRESTLEー1時代の師匠・武藤敬司…に扮した神奈月がゲストで登場し、10周年を祝福した。
さらに第2試合では、連闘の立花が、男色ディーノ&ヨースケ・サンタマリアの異色タッグとのハンディキャップマッチに出場。立花は無慈悲な男色殺法に沈み、記念興行にもかかわらず、散々な滑り出しとなった。
ところがその直後にサプライズが待っていた。リング上でマイクを握った黒潮が「さっきは武藤さん(神奈月)がお祝いに来てくれました。もう一人お祝いに来てくれてるから」と紹介すると会場に「サンライズ」が流れ、何と本物のハンセンが登場したのだ。
ハンセンは「オールウェイズ・リメンバー・ユース!」とアピール。黒潮から立花を知っているか問われると「イエス・アイ・ノウ」と返答した。これにはさすがの立花も「すげえうれしい! でも、どういうこと? 縁もゆかりもねえぞ?」と戸惑いを見せたが、ハンセンは「コングラチュレーション、10イヤーズ!」と祝福し、最後は代名詞の「ユース!」の大合唱で締めくくった。
インディ団体を中心に多くのプロレス興行が開催されてきた新宿フェイスは、9月末に閉館することが決まっている。ハンセンの来場は文字通り最初で最後。退場時には特大の「ハンセン」コールがこだましていた。
2026年06月12日 19:55
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」が第20回大会(14日、福岡)を前に緊急事態に見舞われた。韓国の人気団体「ブラックコンバット」との対抗戦を行う予定だったが、中止に。朝倉は自身のYouTubeチャンネルを更新し「今日が6月11日でして、福岡大会の目玉であるブラックコンバットとの対抗戦が消滅しました」と報告。「本当にびっくりしました。昨日きたんだっけ?連絡。昨日の朝にビザがおりないと。全選手の。これに関しては韓国側の選手になにか問題があるわけではなく、我々に何か問題があるわけでもないんですけど、選手が今週のために練習してきたわけで。それは韓国側の選手も日本の選手もそうなんですけど」と語り、日本の選手を韓国に派遣することも検討したが、日本側の選手が会場に応援を呼んでいることもあり断念。「今回は対抗戦をやめにして、日本人選手を他の選手と試合を組むことに決めました」と語った。一方で韓国側の選手へのケアにも言及。「我々ができることはしますし、次回北海道なり神戸なりで対抗戦を組めるように努力したい。ファイトマネーの25%は支払おうかなと思ったりしてる。選手に非はないので、我々とあちら側の運営が今後しっかりしないといけない問題」とした。
ブラックコンバットは「韓国のBD」とも呼ばれる再生数を誇る人気団体で「韓国最狂格闘技集団」。立ち上げ3年ながら25年には1万人の会場が埋まる人気となっているという。オーディションに登場した際、代表の「ミスターブラック」と5人の選手が登場し、乱闘も繰り広げられていた。
朝倉はその後、代替カードを発表。sakkki−リキ、TETSU−平野翔空、Jerio San Pierre−モギ、メカ君−黒柳禅の4試合が発表された。
2026年06月12日 15:10
女子プロレスラーのジャングル叫女(35)が11日に愛知県の豊明市役所で行われた「とよあけ広報大使」委嘱式に出席した。
2026年06月12日 13:16
プロボクシングのライト級で日本人初の世界王者となり、タレント・俳優としても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日に肺炎のため都内の病院で死去した。76歳だった。11日に所属事務所が発表した。
必殺の「幻の右」でWBC世界ライト級王座を獲得し、両手を突き上げて喜ぶ姿から「ガッツポーズ」との言葉が広まった。引退後は数々のバラエティー番組、ドラマ・映画にも出演。「OK(オッケー)牧場」などユニークな発言でも人気者となった。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
ガッツさんは、昨年5月に空手家・佐竹雅昭のYou Tubeチャンネル「佐竹雅昭のオトナ覇王塾」に出演していた。
「ガッツ石松氏 大いに語る!」と題し、佐竹と「週刊ゴング」「ゴング格闘技」「ワールド・ボクシング」各編集長を歴任した舟木昭太郎氏を相手に6回に渡り、生い立ちからボクサー時代、芸能界での活躍など自らの人生を語り尽くしていた。
佐竹は12日にスポーツ報知の取材に応じ、ガッツさんの訃報に「本当に残念です」と声を落とした。
You Tubeの撮影は昨年4月にガッツさんの練馬区内の自宅で行った。現役時代にガッツさんと面識はあったが「これほど、深い話ができるとは思いませんでした。お話をお聞きして私の印象は、高飛車なところは何ひとつもなく優しい人でした。そして、すべての言葉が勉強になりました」と振り返る。そしてガッツさんをこう評した。
「自分で自分のことをバカにできる方。言うなれば、わざと他人からバカにされることを逆に受け入れて自分の役割を徹した方。つまり、非常に頭がよくてクレバーな方でした。ボクサーを引退されて俳優でも評価されたのは、そういうことなんだと勉強になりました」
印象に残った言葉がある。
「人生の中で失敗してもおごってもらうことはしなかったとおっしゃっていました。とかく、我々の世界は、ごっちゃん体質な人がいますが、それが嫌いなんだとガッツさんはおっしゃっていました。自分の決めたことを貫く意志の強さを私は、すごいなと思いました。だから世界チャンピオンにまでなられて引退した後もタレント、俳優として名前を残された。ガッツさんは漢です」
佐竹も現役時代は、空手家でありタレント、俳優としてテレビ、映画に出演した。
「ガッツさんは、そうしたリングで闘った男がマスコミに進出する先駆者でした。一方で様々なことで大損をしたこともありましたが立ち直られた。打たれてもはい上がるパワーがあった。その生きざまは、見本になります。もっとお話をお聞きしたいと思っていましたので残念です」
佐竹は、1年前の対談で忘れられないガッツさんの表情がある。
「別れ際に『OK牧場』と言っていただいた。あの言葉は生涯、忘れられません」
ガッツさんがのこした不滅の「OK牧場」だった。
(福留 崇広)
2026年06月12日 08:00
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。11日に所属事務所が発表した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
◇ ◇
2年前の12月、ガッツさんにインタビューする機会があった。現役世界王者として俳優デビューした映画「極悪拳法」(74年)が映画館で上映されることを踏まえての取材だった。「ラッキーセブンの3」「右に左折」「黙ってしゃべれ!」…。そんなガッツ語録が都市伝説化していたが、実際の本人はいたってクールに物事を見ていた。
ガッツさんといえば「バナナ」というイメージがある。「暴飲暴食はしない」という健康法に対して「バナナで栄養補給を?」と聞くと、「バナナ?そんな、しょっちゅう食べているわけじゃないよ。あれはパフォーマンスだから」と返され、目からうろこが落ちた。
米ハリウッド映画デビュー作「太陽の帝国」(87年)のスティーブン・スピルバーグ監督を「スピちゃん」と呼んだ。「スピちゃんは俺が英国の名王者と闘ったことを知っているわけね。だから、俺のこと、認めてくれてたんだよね」。ケン・ブキャナンを最強挑戦者として迎え撃った3度目防衛戦(75年)。WBCの月間MVPに選出された激闘を誇りにしていた。
2本目のハリウッド映画「ブラック・レイン」(89年)では憧れの高倉健さんと共演。「うれしかったね。いっぱしの人というのは、あまり、余計なことはしゃべらない。だから、『OK牧場』とか、今の俺はあんまり言わなくなったね」。その日の会話で、あの国民的な決めゼリフを私に発することはなかった。
当時75歳。「若い時はイケイケドンドンで何でもやったけど、今はガッツ、ガッツしないで、ゴーイング・マイウェイだよな」。老いの境地をダジャレで締めた。そして一夜明け、ガッツさんに電話した。出演作の感想を聞くと「恥ずかしくない演技だったよ。OK牧場!」と封印していたフレーズが飛び出した。(デイリースポーツ編集委員・北村泰介)
2026年06月12日 07:34
全日本プロレスは11日、公式「X」で安齊勇馬が週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)の表紙を飾ることを発表した。
全日本は「7月6日(月)発売の「AERA7月13日号」の表紙に安齊勇馬選手が登場! 蜷川実花さん撮り下ろしのグラビア、そしてロングインタビューも掲載」と告知した。
これを受け安齊は自身の「X」を更新し「AERAさんの!!!AERAさんの表紙を飾ります!!!!! 蜷川実花さんに撮っていただいた写真は皆さんの想像する13倍くらいかっこよくなってます!!!! まだ画像は出てませんが、安心して予約してください!!」と呼び掛けていた。
2026年06月12日 06:00
女子プロレス「マリーゴールド」の桜井麻衣(35)がツインスター王座への思いを語った。
2026年06月12日 05:01
ボクシングのライト級で日本人初の世界王者になり、現役引退後はタレント・俳優としても幅広く活躍したガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。11日に所属事務所が発表した。76歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。
◇ ◇
ガッツさんの最後の仕事は3月8日、“元祖入れ墨ボクサー”として知られる元日本ライト級1位の大嶋宏成さん(51)が東京・板橋に開設したジム「大嶋拳闘倶楽部」のジム開きセレモニーだった。ガッツさんは得意のフレーズ「OK牧場!」も繰り出すなど笑いを誘ったが「元気さはなくなりました。やっぱり年ですね。年には勝てない」とぼやいていた。
ガッツさんとは、自身の引退後から10年ほどの付き合い。3、4年ほど前までは頻繁に電話で話していたが、最近は連絡がなくなっていたこともあり、ジム開きに招待したところ、来場してくれたという。
当日の様子を「歩くのにも支えが必要な感じで、ギリギリの状態だった」と説明。セレモニー後、来場した元世界王者メンバーと近所のすし店で打ち上げをした際には「ほとんど話さなかったけど、久々にいろんな方に会ってうれしかったのか、長くいてくださった」と明かした。
ガッツさんが元気な頃は直接会うことも多く、「自分の居酒屋(上井草「いきや」)にも来てくれました」と大嶋さん。「最後に来てくれたのは2022年5月。ビールを1、2本飲んで帰られましたが、その頃はもう元気がなかった感じでした」と振り返った。
ガッツさんの人柄を「いい意味で我が強いというか、ゴーイングマイウェイの人。テレビで見る、あのままの人でしたね」としつつ「やさしい面もあって、そこにみんなグッときてしまうんですよね」としみじみ。「ボクサーとしてもものすごい実績を残されていますし、俳優としても、ハリウッドの映画にも出られたすごい方。僕もまだショックで、動揺しています」と声を震わせた。
2026年06月12日 05:01
ガッツさんが残した“伝説”をコミカルに歌った「伝説の男 ビバ・ガッツ」でヒットを飛ばしたタレント・はなわ(49)は、自身のXで突然の別れを惜しんだ。
はなわは訃報を受け「今はまだ信じられない気持ちでいっぱいです。僕にとってガッツさんは、芸能界のお父さんのような存在でした」と心境を吐露。「伝説の男−」については「僕の芸能活動を支えてくれる大切な代表曲になりました」とし、「心良く承諾してくれたガッツさんのおかげ」と感謝を述べた。
近年は体調不良で療養していたガッツさんは、今年1月に開催したはなわの30周年ライブにサプライズ出演し「相変わらずのおとぼけトークで会場を大爆笑に包んでくださいました」。“天然”のイメージが強いが、「実際はとても情に厚く、優しく、事あるごとに電話をくださる温かい方でした」と述懐した。
そして、ガッツさんを「唯一無二な国民的スーパースターだった」と称賛。「これからも感謝の気持ちを込めて『伝説の男 ビバガッツ』を歌い続けたいと思います。きっと天国でいつものように『OK牧場!』と言ってくれていると思います」と思いをつづった。
2026年06月12日 05:00
新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者DOUKI(10万34歳)が、今年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」を大酷評した。
「神」を自称する王者はリーグ戦をボイコットし優勝者との防衛戦を行う意向を表明。14日大阪城大会でBOSJ覇者のYOHとのV5戦に臨む。自身不在のBOSJはDOUKIの目にどのように映ったのか。本紙の取材に応じるや「結果的に神がいないとここまで秩序のないリーグ戦になってしまうんだなと。全体的にどの試合を見ても、客にウケればそれでいいみたいな低俗なものばっかりだった」と大きなため息をつく。
シリーズのキャッチコピーは「やり過ぎ上等!!」だったが「媚び過ぎ上等!!の間違いだったんじゃないのか? その犠牲として真の実力者であるSHOや金丸(義信)がペースを狂わされ、無秩序の象徴みたいな男が勝ち上がる…プロレス界にとって害悪でしかないリーグ戦だったな」と斬り捨てた。
しかし望ましくない結果のなかで、唯一の収穫があるという。かねて宣言している世直しの必要性を再認識したことだ。「BOSJだけでなく、近年のプロレス界で共通している傾向だよな。秩序が乱れ、レスラーがファンに媚び、民度の低いファンが勘違いする。そしてプロレス自体がなめられるんだ。だからYOHのようなレスラーを駆逐して、いま一度正常化させるのが神の使命といったところだな」と改めて公約を掲げた。
ふさわしい挑戦者がいないという理由で防衛戦には消極的だったDOUKIだが、今後は容赦なく秩序を乱すレスラーを粛清していく意向だ。「大阪城も本来なら俺の試合がメイン以外あり得なかったのに、あんなふざけた挑戦者のせいでセミになってしまった…。プロレス界のために、ああいうレスラーは俺が一掃していく」とどこまでも独善的な王者が、自称・新世界の神となる。