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エビアンへ正念場も…馬場咲希と櫻井心那は予選落ち それぞれが抱いた悔しさ

2026年06月20日 12:30

<マイヤーLPGAクラシック 2日目◇19日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>今大会は、次週のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」の前哨戦とも言える一戦だった。さらに、今大会終了時点のポイントランキングによって、7月開催のメジャー「アムンディ・エビアン選手権」のフィールドもほぼ固まる見込み。出場を目指す馬場咲希と櫻井心那にとっては、まさに正念場だったが、ともに決勝ラウンド進出はかなわなかった。 【写真】大バズリ中! 渋野&勝の『好きすぎて滅!』 ポイントランキング107位の馬場は、エビアン選手権の補欠(リザーブ)3番手につけていた。初日に「76」と出遅れたことで、2日目は巻き返しが必須の状況となった。 「予選通過をするためにということをずっと考えていた」と振り返ったように、いつも以上に結果を意識していた。その思いが、結果的には裏目に出てしまった。 この日イーブンパーで迎えた後半14番パー5。予選通過へ向け、何としてもバーディが欲しい場面だった。ティショットが池際まで転がると、「普段なら横に出すのに」と話しながらも、左打ちでのリカバリーを選択。だが、その一打は池へと消え、痛恨のダブルボギーとなった。「急に一日じゃ良くならないよなぁ」と、思わず本音も漏れた。 「73」と1つ落としてトータル5オーバーで終戦。 ポイントを積み上げることはできず、エビアン出場は厳しい状況となった。それでも、「今週はいつもに比べたら自分を追い込むような考え方はしていなかった」と前を向く。結果が求められる一戦だったからこそ、精神面での変化を感じていた。 来週のKPMG全米女子プロ選手権には出場する。思うようなショットを打てない日々は続いているものの、「こうすればいいのかなという点は出てきている」という。先週のダブルス戦では、初日に乱れたティショットを翌日には修正する力も見せた。「その感覚を忘れずに続けていきたい」と復調へのヒントにもなっている。 一方、トータル4オーバーに終わった櫻井は、次週のメジャーには出場できず、日本ツアー「EARTH MONDAMIN CUP」にエントリーしている。 「結果に落ち込むというより、ゴルフ内容をもっと調整したい。全力は尽くしたんですが」 ポイントを加算できなかったこと以上に、連日の「74」という内容に納得がいかなかった。悔しさの矛先は結果ではなく、自身のプレーそのものに向けられていた。 アムンディ・エビアン選手権では補欠38番手と出場は厳しい状況。今後のスケジュールについては「まだ考えていない」とした。目標としていた舞台は遠のいたが、2人のシーズンはまだ続いていく。(文・齊藤啓介) 1打届かず予選落ちも「質のいい悔しさ」 渋野日向子がつかんだショットへの手応え 米国女子ツアー 2日目の結果 日本勢は? 米国女子ポイントランキング 1位は8億円超 米国女子賞金ランキング <随時更新>ニチレイレディス リーダーボード

  • ゴルフ
  • 【女子ゴルフ】19歳ルーキー藤本愛菜が1打差2位 今季の新人一番乗りの初優勝へチャンス ニチレイL

    2026年06月20日 16:12
    ◆女子プロゴルフツアー ニチレイレディス第2日(20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=6590ヤード、パー72)  首位からスタートしたツアー1勝の荒木優奈(Sky)が、5バーディー、2ボギーの69で回り、通算11アンダーで首位をキープした。第1日からトップを走り続ける完全Vと昨年9月のゴルフ5レディス以来の通算2勝目に王手をかけた。  3打差の3位から出た19歳のルーキー藤本愛菜(ヤマエグループHD)は5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算10アンダーで1打差2位に浮上した。初めて最終組でプレーした藤本は「ギャラリーさんが多くて緊張しましたけど、楽しくプレーできました」と笑顔で話した。  藤本は、最終18番パー5で第3打をピン手前にぴったり寄せてバーディーフィニッシュ。「明日につながります」と手応えを貸した。最終日も最終組で回り、今季の新人一番乗りの初優勝を目指す。

  • 佐久間朱莉が1年9カ月ぶり予選落ち 来週はメジャー回避で“4億円大会”出場「勘違いもあって…」

    2026年06月20日 16:04
    <ニチレイレディス 2日日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6590ヤード・パー72>最終9番、クラブ選択に時間をかけて放った2打目がグリーン左にこぼれると、佐久間朱莉はガックリと肩を落とした。1バーディ・1ボギーの「72」と伸ばせず、トータルイーブンパー・58位タイ。予選落ちとなった。 【LIVE写真】アゴが近いフェアウェイバンカーからの1打 ドキドキの結末は? 予選落ちは、1打足りなかった2025年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ」以来で、今季初。同大会第2ラウンド以来のバーディなしラウンドは何とか回避したが、もどかしさを募らせる2日間だった。 「全体的に良いところが少なかったです。特にパッティングのタッチが…打ちきれないのが続いて、バーディを取ることができなかった。グリーンコンディションよりは自分の問題でした」 今季バーディ数で3位につけるなか、2日間で奪ったバーディは2つだけで、ともにパー5でのもの。メルセデス・ランキング2位の桑木志帆が欠場いているため、佐久間が首位の座を今週も守ることは決まっているが、早々の複数回優勝を目指す女王にとって悔しいつまずきとなる。 今年は日本ツアーを先頭で引っ張りながら、海外メジャーにも積極的に参戦。2週前の「全米女子オープン」は22位で終えて、帰国後すぐに連戦を組むハードスケジュールをこなしてきた。「疲れていないと言ったらウソになる。しんどいところもあるなと思うけれど、うまく調整していきたい」。試合を休んで休養にあてることも、考慮に入れていくことになりそうだ。 そんななか、出場資格のあった来週の「KPMG全米女子プロ」(ヘイゼルティン・ナショナルGC/ミネソタ州)はエントリーを見送り、同週開催で日本ツアー史上最高額の“4億円大会”「EARTH MONDAMIN CUP」に出場する。 「ディフェンディング(チャンピオン)は罰金を払わないといけないと思っていて、そこの勘違いもありました」。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の規定として前回覇者には原則的に出場義務があり、欠場した場合は違反として100万円の罰金が科される。ただ、海外メジャーもしくはJLPGAが定めた大会に出場する場合は、違反の対象にはならず、その勘違いがあったという。 「でも、せっかくディフェンディングとして迎えられるので、しっかり出たいという気持ちもあって、決めました」と付け加える。「調整できる日が1日できた。まずはしっかり休んで、調整したい」と話すと、足早にパッティンググリーンへと向かった。(文・笠井あかり) ニチレイレディス リーダーボード 【写真】ギャップがスゴい 佐久間朱莉さんが髪を下ろすと… 女王・佐久間朱莉の”お尻主導”スイングがスゴかった【連続写真】 『リランキング』って何? ボーダーラインは何位? “夏の職場争い”が大詰め 竹田麗央が上位 米女子ツアーのリーダーボード

  • 【女子ゴルフ】荒木優奈が首位キープ 19歳ルーキー藤本愛菜が1打差2位 ニチレイL

    2026年06月20日 15:57
    ◆女子プロゴルフツアー ニチレイレディス第2日(20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=6590ヤード、パー72)  首位からスタートしたツアー1勝の荒木優奈(Sky)が、5バーディー、2ボギーの69で回り、通算11アンダーで首位をキープした。第1日からトップを走り続ける完全Vと昨年9月のゴルフ5レディス以来の通算2勝目に王手をかけた。  3打差の3位から出た19歳のルーキー藤本愛菜(ヤマエグループHD)は5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算10アンダーで1打差2位に浮上した。今季の新人一番乗りの初優勝を目指す。  66で回った佐藤心結(みゆ、ニトリ)が11位から2打差の3位に浮上。24年10月のスタンレーレディスホンダ以来の2勝目を狙う。  最終組は21歳の荒木、19歳の藤本、22歳の佐藤という若手の争いとなった。  2打差2位からスタートした木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)は3バーディー、1ボギーの70で、通算8アンダー。最終日は、首位と3打差の4位から、2012年7月のサマンサタバサレディース以来、ツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの復活優勝を目指す。  木戸と並び、3打差の4位に台湾のサイ・ペイイン(京豊エンジニアリング)。  4打差の6位タイに、河本結(リコー)、政田夢乃(なないろ生命)ら5人が続く。

  • プロ初Vめざす辻梨恵が首位浮上 初日トップの清本美波は6位に後退/国内女子下部

    2026年06月20日 15:52
    <ユピテル・静岡新聞 SBSレディース 2日目◇20日◇静岡カントリー浜岡コース(静岡県)◇6512ヤード・パー72>国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの第2ラウンドが終了した。

  • 荒木優奈が完全優勝に王手 ルーキー・藤本愛菜が1差2位 政田夢乃と河本結は6位

    2026年06月20日 15:29
    <ニチレイレディス 2日日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6590ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。初日首位発進の荒木優奈が5バーディ・2ボギーの「69」で回り、トータル11アンダーで単独首位をキープ。通算2勝目に王手をかけた。トータル1アンダー・48位タイの57人が最終日にコマを進めた。 【LIVE写真】アゴが近いフェアウェイバンカーからの1打 ドキドキの結末は? ルーキーで優勝一番乗りを目指す藤本愛菜はこの日5バーディ・ボギーなしの「67」で回り、1打差の2位で最終日を迎える。 2打差の3位には2季ぶり2勝目を目指す佐藤心結。3打差の4位には14季ぶり2勝目を目指す木戸愛とサイ・ペイイン(台湾)が続く。 4打差の6位には仲宗根澄香、河本結、政田夢乃、永井花奈、岡山絵里の5人が並ぶ。 前年覇者の入谷響はイーブンパー・58位タイで予選落ちに終わった。 今大会終了後には非シード選手を対象に、出場優先順位を入れ替える第1回リランキングが実施される。 昨年実績では、リランキング42位までが中盤戦の全13試合にフル出場できた。このあたりがボーダーラインになる。なお、リランキング50位は9試合、60位は2試合に出場できている。 大会前にリランキング44位の蛭田みな美は、最終9番でバーディを奪って1アンダー・48位タイで予選通過。昨年のプロテストでトップ合格を果たした伊藤愛華は、同52位で大会を迎えたがイーブンパー・58位タイで予選落ちとなり、順位を上げることができなかった。 賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。 ニチレイレディス リーダーボード 『リランキング』って何? ボーダーラインは何位? “夏の職場争い”が大詰め いよいよ最終決戦 第1回リランキング表 【写真】政田夢乃さんがドレスに着替えました 渋野日向子は? 米女子ツアーのリーダーボード

  • DJが”砂地獄”で想定外のクアドラプルボギーで撃沈… 5ホールで『+8』の急降下

    2026年06月20日 14:00
    <全米オープン 2日目◇19日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>かつての世界ランキング1位が上位争いから一気に順位を落とした。2016年大会覇者でDJの愛称で親しまれるダスティン・ジョンソン(米国)は、トータル3オーバーの46位タイで予選を突破したが、一時は首位に一打差と迫っていた。 【写真】427ヤード? デシャンボーが投入した未発表1W 順延となっていた第1ラウンド(R)を終えて4アンダーの2位につけたジョンソン。第2Rは前半を1ボギーと耐えて迎えた後半。10番でバーディを奪い、首位のウィンダム・クラーク(米国)を追走した。そこから落とし穴が待っていた。11番をダブルボギーとすると12番から2連続ボギー。イーブンパーまで落としたものの14番をパーとして流れを切ったが、15番パー4でまさかの『8』をたたき予選通過圏外へはじき出された。問題の15番はティショットが右ラフにつかまった。2打目はグリーン右のバンカーへ。左サイドに切られたピンに対して放たれた3打目はピンをオーバーして、反対側のバンカーに飛び込んだ。続く4打目は一度はグリーンに届いたが傾斜で転がり戻り再びバンカー。5打目は“ホームラン”でグリーンを大きくオーバー。そこから乗せて2パットのクアドラプルボギー(+4)。5ホールで8つ落とす想定外の事態も、16番でバーディを決めてなんとか予選通過を決めている。ジョンソンは15番の悪夢について米メディアに対し、「石があって」とバンカーショットのミスを明かした。見えている小石なら現在のルールでは取り除くことが可能となっているが、「見えていなかった」という“隠れ石”がボールの飛球に大きく影響。11番のダボもバンカーから脱出に2回を要したもの。「ここのバンカーには手を焼いている」という言葉通り、砂地獄で足元をすくわれた。16年大会でメジャー初Vを果たし、その後64週間ものあいだ世界ランキング1位をキープするなど、一時代を築いた。新型コロナウイルスの影響で4月から10月に延期となった20年「マスターズ」では、グリーンジャケットに袖を通した。その後、22年にはLIVゴルフへ移籍。以降は世界ランキングも下降し現在は245位と低迷している。本大会には『過去10年の優勝者』枠で出場を続けてきたが、それも今年が最終年。来年以降も出場するには10位タイ以内のフィニッシュか、世界ランキングを上げていくしかない。首位とは10打差と開いたが、何が起こるかわからないのが「全米オープン」であり、とりわけシネコックは天候次第でさらなる牙をむく可能性を秘めるコース。「まだあきらめない」と気持ちを鼓舞し、週末の逆転へと向かう。 全米オープン リーダーボード ゴルフ界がUSGAを批判 10年前の優勝大会ではこんなトラブルも DJといえば… メジャーでこんな悲劇もありました 衝撃の逮捕劇に“68罰打”も… 古今東西ゴルフ事件簿 大会2勝のデシャンボーは連続ダボ、後半大失速のラーム ビッグネームらが予選敗退

  • 約1年7カ月ぶりのボギーなし 笹生優花が「68」で5戦ぶり決勝進出

    2026年06月20日 13:30
    <マイヤーLPGAクラシック 2日目◇19日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>4月の「メキシコ・リビエラマヤオープン」からここまで4試合連続で予選落ちを喫していた笹生優花が、4バーディ・ボギーなしの「68」をマーク。トータル3アンダー・36位タイで決勝ラウンド進出を決めた。 【連続写真】まるでジャンボ! 笹生優花はダウンの沈み込みとジャンプで球を強く押し込んでいた! 決勝進出は、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」以来。さらに、60台のラウンドも同大会2日目の「69」以来、10ラウンドぶり。 また、 ボギーなしで18ホールを回るのは、2024年11月の日本開催「TOTOジャパンクラシック」以来、1年7カ月ぶりのことだった。 このラウンドについて、「よかったと思います」と淡々と振り返りながらも、表情には笑みものぞいた。10番からスタートすると、13番、14番で連続バーディ。さらに18番、後半2番でもスコアを伸ばし、安定したプレーで4つ伸ばした。 先週のダブルス戦「ダウ選手権」は出場を見送った。その週は自宅で過ごしていたという。全米女子オープンでは、ロサンゼルス特有の乾燥した気候に加え、寒暖差もあったことから体調を崩し、「寝込んでいた」と明かした。 現在は体調も回復。初日は「73」と出遅れたものの、「ミスがなかった」という2日目にしっかり巻き返してきた。 「パターもよかったですし、リカバリーもよかった」 ショット、パットともにかみ合った久々の好ラウンド。苦しい時期を過ごしてきたメジャーチャンピオンは、ようやく浮上のきっかけをつかみつつある。(文・齊藤啓介) 笹生優花が3年半続ける練習とは?「何があっても戻る場所」 第2ラウンド リーダーボード 日本勢は? 米国女子ポイントランキング 1位は8億円超 米国女子賞金ランキング <随時更新>国内女子ニチレイレディス リーダーボード

  • 大会2勝のデシャンボーは連続ダボ、後半大失速のラーム ビッグネームらが予選敗退

    2026年06月20日 13:00
    <全米オープン 2日目◇19日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>世界一過酷な大会で世界のトッププレーヤーも苦戦を強いられている。

  • エビアンへ正念場も…馬場咲希と櫻井心那は予選落ち それぞれが抱いた悔しさ

    2026年06月20日 12:30
    <マイヤーLPGAクラシック 2日目◇19日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>今大会は、次週のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」の前哨戦とも言える一戦だった。さらに、今大会終了時点のポイントランキングによって、7月開催のメジャー「アムンディ・エビアン選手権」のフィールドもほぼ固まる見込み。出場を目指す馬場咲希と櫻井心那にとっては、まさに正念場だったが、ともに決勝ラウンド進出はかなわなかった。 【写真】大バズリ中! 渋野&勝の『好きすぎて滅!』 ポイントランキング107位の馬場は、エビアン選手権の補欠(リザーブ)3番手につけていた。初日に「76」と出遅れたことで、2日目は巻き返しが必須の状況となった。 「予選通過をするためにということをずっと考えていた」と振り返ったように、いつも以上に結果を意識していた。その思いが、結果的には裏目に出てしまった。 この日イーブンパーで迎えた後半14番パー5。予選通過へ向け、何としてもバーディが欲しい場面だった。ティショットが池際まで転がると、「普段なら横に出すのに」と話しながらも、左打ちでのリカバリーを選択。だが、その一打は池へと消え、痛恨のダブルボギーとなった。「急に一日じゃ良くならないよなぁ」と、思わず本音も漏れた。 「73」と1つ落としてトータル5オーバーで終戦。 ポイントを積み上げることはできず、エビアン出場は厳しい状況となった。それでも、「今週はいつもに比べたら自分を追い込むような考え方はしていなかった」と前を向く。結果が求められる一戦だったからこそ、精神面での変化を感じていた。 来週のKPMG全米女子プロ選手権には出場する。思うようなショットを打てない日々は続いているものの、「こうすればいいのかなという点は出てきている」という。先週のダブルス戦では、初日に乱れたティショットを翌日には修正する力も見せた。「その感覚を忘れずに続けていきたい」と復調へのヒントにもなっている。 一方、トータル4オーバーに終わった櫻井は、次週のメジャーには出場できず、日本ツアー「EARTH MONDAMIN CUP」にエントリーしている。 「結果に落ち込むというより、ゴルフ内容をもっと調整したい。全力は尽くしたんですが」 ポイントを加算できなかったこと以上に、連日の「74」という内容に納得がいかなかった。悔しさの矛先は結果ではなく、自身のプレーそのものに向けられていた。 アムンディ・エビアン選手権では補欠38番手と出場は厳しい状況。今後のスケジュールについては「まだ考えていない」とした。目標としていた舞台は遠のいたが、2人のシーズンはまだ続いていく。(文・齊藤啓介) 1打届かず予選落ちも「質のいい悔しさ」 渋野日向子がつかんだショットへの手応え 米国女子ツアー 2日目の結果 日本勢は? 米国女子ポイントランキング 1位は8億円超 米国女子賞金ランキング <随時更新>ニチレイレディス リーダーボード

  • 【女子ゴルフ】荒木優奈が首位キープ 人気女子プロの政田夢乃が2位に急浮上 ニチレイL

    2026年06月20日 12:23
    ◆女子プロゴルフツアー ニチレイレディス第2日(20日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=6590ヤード、パー72)  最終組がハーフターンした。  首位からスタートしたツアー1勝の荒木優奈(Sky)は前半の9ホールを3バーディー、1ボギーの34で回り、通算10アンダーで首位をキープしている。  12番まで終了した政田夢乃(なないろ生命)は1番からの4連続を含む5バーディー、ボギーなしの猛チャージで、22位から3打差2位に急浮上した。ツアー有数の人気女子プロの25歳が、プロ3年目で念願の初優勝に向けて好プレーを続けている。  3打差の3位から出た19歳のルーキー藤本愛菜(ヤマエグループHD)は最終組で2バーディー、ボギーなしと堅実なプレーで3打差2位と健闘している。 第1日に2打差2位と好発進して2012年7月のサマンサタバサレディース以来、ツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの復活優勝を目指す木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)は前半の9ホールで1バーディー、1ボギーとスコアを伸ばせず、4打差4位に後退した。  河本結(リコー)、佐藤心結(みゆ、ニトリ)らも4打差4位。

  • <速報>最終組が前半終了 荒木優奈が単独首位 5つ伸ばして猛追の政田夢乃と藤本愛菜が3打差2位

    2026年06月20日 12:06
    <ニチレイレディス 2日日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)◇6590ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが進行している。最終組が前半を終えて、初日首位の荒木優奈が2つ伸ばしてトータル10アンダーで単独首位を守っている。 【LIVE写真】前傾角度キープがエグイ 都玲華は体幹が強いです 3打差2位には、1番から4連続バーディを奪うなど11ホールを終えて5つ伸ばしている政田夢乃とルーキーの藤本愛菜が並ぶ。 4打差4位には仲宗根澄香、河本結、ルーキーの吉マーナ、復帰2戦目の脇元華、佐藤心結、木戸愛、サイ・ペイイン(台湾)の7人が続く。 昨年覇者の入谷響はイーブンパー・54位タイとなっている。 今大会終了後には非シード選手を対象に、出場優先順位を入れ替える第1回リランキングが実施される。賞金総額は1億円。優勝者には1800万円が贈られる。 <随時更新>ニチレイレディス リーダーボード いよいよ最終決戦 第1回リランキング表 【写真】政田夢乃さんがドレスに着替えました 荒木優奈 プロフィール&成績 渋野日向子は? 米女子ツアーのリーダーボード

  • 吉田鈴がお手本! ドライバーからウェッジまで、ドローボールが簡単に打てる理想のボール位置がわかった

    2026年06月20日 12:00
    ゴルフスイング解析システム「ギアーズ」を使ったスイング分析の第一人者、マイケル・マナビアン氏は、「スイング軸が不動なら、ヘッド軌道は常に一定になる」と話す。

  • 一緒にお酒を飲みたい女子プロ2位は酒の肴みたいな料理が好物の選手

    2026年06月20日 11:45
    雑誌『ALBA』の読者に「一緒にお酒を飲みたい女子プロは?」というアンケートを実施。多くの票やコメントが寄せられたなか、吉田優利と並んで2位に選ばれたのは、酒のつまみみたいな料理が好物の小祝さくらだ。 【ランキング】初優勝した居酒屋の看板娘もランクイン! 一緒にお酒を飲みたい女子プロ1位〜10位 【2位タイ】小祝さくら吉田優利と並んで2位にランクインしたのは、今季の女子ツアー開幕前に、2024年に男子プロ・桂川有人と結婚していたことを明かした小祝さくら。第1回の1位から一つ順位を落としたかたちだ。好きな食べ物は「ナマコ酢」と、酒飲みが好きそうな料理を挙げているが、お酒はあまりたしなまない様子。それでも、持ち前のおっとりとした雰囲気と、たびたび話題に上る天然発言の印象もあってか、「トークが楽しそう」「笑いが多く、美味しいお酒を飲めそう」という意見が寄せられた。そのほかにも、「おおらかな人柄が好印象」「癒されそうなので」「性格が良さそう」というコメントが多く見られた。【主な投票コメント】・独特の感性を持っていて楽しそうだから。・同郷で応援している。・性格が可愛らしい!・おっとりとした性格とおもしろ発言のギャップがいい。◇ ◇ ◇居酒屋の看板娘もランクイン!→関連記事で【「一緒にお酒を飲みたい女子プロ」ランキング! 渋野日向子に吉田鈴……話し上手で聞き上手なムードメーカーは誰だ?】を掲載中 【ランキング】居酒屋の看板娘もランクイン! 一緒にお酒を飲みたい女子プロ1位〜10位まとめ 【ランキング】第1回 一緒にお酒を飲みたい女子プロは? 1位〜10位まとめ 【ランキング】息子のお嫁さんになってほしい女子プロは? 1位〜10位まとめ 初優勝・吉田鈴が語る方向性アップのコツは「ボールを見る顔の角度」だった サッカー界では売り切れ続出の“メッシモデル”『コードカオス Messi』が発売

  • 自身2度目の「最高の栄誉」へ ウィンダム・クラークが4打差の単独首位で決勝進出

    2026年06月20日 11:30
    <全米オープン 2日目◇19日◇シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)◇7440ヤード・パー70>2023年大会覇者の32歳、ウィンダム・クラーク(米国)が、2位に4打差をつけるトータル7アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進出した。初日に「64」をマークして首位発進とすると、この日も強風のなかで3バーディ・2ボギーの「69」にまとめた。 【写真】注目! 松山英樹のインパクト後の顔の向き 歴代覇者としてこの大舞台に立つのは3度目。大会開催前の月曜日には「本当に素晴らしい。メジャーチャンピオンであることはゴルフにおいて最高の栄誉の一つですし、こうして戻ってきてその感覚を再び味わい、チャンピオンズロッカールームにいられるのは本当に特別なことだ。そして、この素晴らしい大会に戻ってくるたびに、2023年のあの素晴らしい一年を思い出させてくれる」と感慨を口にした。舞台となるシネコック・ヒルズGCは、2018年大会以来の開催。当時クラークは出場していないが、「個人的にこのコースが好き」と明かす。「僕がチェリーヒルズで育ったからだ。あそこもウィリアム・フリン設計のコースで、シネコックも同じ。そういうつながりもあって、ここに来る前からプレーするのがとても楽しみだった」。18年大会はブルックス・ケプカ(米国)がトータル1オーバーで制しており、その難易度の高さは折り紙付きだ。攻略のポイントについては「フェアウェイにいればいつでもいいゴルフができると感じている。ティショットは比較的広めなので、それは楽しみ」と話していた。実際、この2日間はフェアウェイキープ率75%(21/28)の34位、パーオン率78%(28/36)の4位と安定したショットが光る。「初日はティショットがとても良くて、グリーンに対してはかなり保守的に攻めた。このコースはやはりグリーンが難しいからね。きょうも同じような戦い方だった。ショットの精度は少し落ちたけど、安全なターゲットを狙い続けたことが結果につながったと思う」と振り返った。そのグリーンこそが「一番の難しさ」と、最大の難関だ。「しっかりと正しい位置につける必要がある。次に重要なのは、パッティングの距離感だ。3パットを避けたり、難しいパットを残さないようにできれば、最も成功するのはそういうプレーヤーだと思う」と分析。「このグリーンで風が吹くと本当に難しくなる。重要なのは忍耐力。本来なら入るはずのパットを外すこともあれば、逆に入ることもある。シネコックが与えてくる試練を受け止めて、とにかく我慢強くプレーし続ける必要がある」と警戒する。この2日間での「目標は10アンダーか11アンダー」の2ケタアンダーを狙っていたが、1ケタで折り返し。「9番で短いパットを外したし、7番でバーディを取れなかったし、6番はもったいないボギーだった。正直、2桁アンダーにいてもおかしくない内容だった。ただ、自分のベストではないなかでも首位にいるのはポジティブ。週末は最高のプレーをしたい」と前を向く。昨年は予選落ちと悔しさを味わったが、今年は大会2勝目へ向け、絶好の位置で週末を迎える。「去年はいい位置にいても不安があった。でも、いまは違う。どんな状況でもいいプレーができるという自信がある。勢いは大きいし、それを維持していきたい」。ツアー屈指の難コース“シネコックの試練”を乗り越え、再び頂点に立てるか。 全米オープン リーダーボード ウィンダム・クラーク プロフィール&戦績 復活Vのクラークに思わぬ批判「嫌われるだけだ」 救済要求巡り物議 USGA、R&Aらが共同声明を発表 “飛ばないボール”は2段階実施から一転、2030年に統一へ 全米女子プロ前哨戦 リーダーボード

  • 1打届かず予選落ちも「質のいい悔しさ」 渋野日向子がつかんだショットへの手応え

    2026年06月20日 11:00
    <マイヤーLPGAクラシック 2日目◇19日◇ブライスフィールドCC(ミシガン州)◇6611ヤード・パー72>全米女子オープン、先週のダブルス戦といい流れで迎えていた渋野日向子だったが、今大会は無念の予選落ちとなった。 【写真】大バズリ中! 渋野&勝の『好きすぎて滅!』 ただ、「前とは違う質のいい悔しさ」と手応えもあった。ゴルフの内容自体は明らかに良くなっていた。初日は午前組、2日目は午後組でのスタート。その巡り合わせにも、少なからず不運な要素があった。 初日はトップスタートだったが、その時間帯は気温もかなり低く、冷たい強風が吹きつけた。例年は伸ばし合いになる大会ながら、この日は耐えるゴルフが求められた。そして2日目は午後組のほうが風が強く、スタート時間によるコンディションの差にも左右された2日間だった。 その中で初日は「74」。巻き返しが必須となった2日目は4バーディ・1ボギーの「69」と、しっかりスコアを伸ばした。さらにティショットについては、「最初から最後まで結構振り切れていた」と振り返るように、打ち終わるとすぐに歩き出し、その弾道に確信を持っているような場面が何度も見られた。 実際にフェアウェイを外したのはわずか2回。そのうちの一つとなった後半2番では、「思ったより飛んでいた」ことでラフにつかまり、この日唯一のボギーにつながったが、決して悪いティショットではない。 「ほんとにショットは良くなってきてるっていう実感がある」と話すように、パーオン率も88.8%(16/18)を記録し、何度もバーディチャンスを演出した。ただ、あと一筋でカップに沈まない。「ほんとにおしんだよな…」。そんな本音が漏れる一日でもあった。 予選通過には1打及ばなかったものの、「いいショットの状態でKPMGいけると思うんで、しっかり調整して行けたらいいかな」と、次戦へ向けたプラス材料を持ち帰ることはできた。 「2日間の結果は悔しい。でもまだメジャー3試合あるから、すごく楽しみです」。プレーの内容と結果は伴わなかった。それでも、これまでの予選落ちとは確実に違う、そんな2日間だった。(文・齊藤啓介) 第2ラウンド リーダーボード 日本勢は? 米国女子ポイントランキング 1位は8億円超 米国女子賞金ランキング <随時更新>国内女子ニチレイレディス リーダーボード トレードマークの“ヘアスタイル”のワケは? 憧れの選手では意外な名前も 今年の女子アマ覇者・長澤愛羅ってどんな選手?