©sports-topics.net 2026
2026年06月20日 21:40
新日本プロレス20日の千葉・君津大会で永田裕志(58)がジョシュ・バーネット(48)、ウルフアロン(30)との異色トリオを結成。極悪軍「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(28)、高橋裕二郎(45)、金丸義信(49)組を下し、プロデュース興行は大団円で幕を閉じた。 永田はこの日のメインイベントに出陣。元UFC世界ヘビー級王者のジョシュと、東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのNEVER無差別級王者・ウルフとチームを結成し、極悪軍を迎え撃った。 永田軍はH.O.Tの悪の連係の前に苦戦。それでもジョシュがフライングニールキック、サイドスープレックスを成田に決めて攻勢に出る。ウルフもラフファイトの嵐を潜り抜け、金丸にハリケーンドライバーをさく裂させて大ダメージを与えた。 ウルフのカバーを裕二郎がカットすると、両軍が入り乱れる混戦に。永田が成田をナガタロックで、ジョシュが裕二郎を腕ひしぎ十字固めで捕らえて敵軍を分断すると、ウルフが金丸をアングルスラムで叩きつけて3カウントを奪った。 試合後、マイクを握った永田は「今年度、僕は新日本プロレスのリングで戦うのは初めてです。いろんな他団体に出させていただいてますが、やはり新日本のリングは格別ですね」と感慨。バックステージでは「いま旬のウルフだったり、かつてお互いしのぎを削って戦ったジョシュ・バーネット選手が自ら志願してこの大会に出てくれたのは、本当に感謝です」と2人を称えた。 詰めかけた1044人の観客と、大会開催に尽力した君津市議会議員の大和ヒロシに感謝を述べた上で「年内、何回試合ができるかわかりませんが、全力を尽くして頑張っていきたいと思います」と拳を握る。 「まだまだ現役にはこだわっていきたい。来年はデビュー35周年なので、結構ガッチリいろんな相手とやっていきたいですね」とどこまでも意欲的な姿勢を見せていた。
2026年06月21日 19:43
東京女子プロレス21日の名古屋大会で「挑戦キャンセル界隈」を自称する享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)が、またしてもプリンセスタッグ王座戦の調印を拒否した。
7月18日の後楽園ホール大会で、白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)が保持する同王座への挑戦が決定している。しかし、「今じゃない!」を理由に挑戦そのものを拒み続け、調印式では調印書を強奪。この日もサインを入れることはなかった。
名古屋大会では、それぞれ前哨戦となるシングルマッチに臨んだ。ミサヲは渡辺と対戦。場外ではリングサイドの幕で、す巻きにされた上に、ジャイアントスイングで振り回される散々な目に遭ったものの、レフェリーの死角を突いてスプレー攻撃を敢行。さらに金具がむき出しになったコーナーへ渡辺を激突させると、丸め込んで3カウントを奪い、5分以内での勝利を収めた。
一方、辰巳と対戦した中島は、エプロンへのダイビング・セントーンを決めるも、続くダイビング・セントーンは自爆。それでも辰巳のツイスト・オブ・フェイトをしのぎ切り、15分時間切れ引き分けに持ち込んだ。
試合後、ミサヲは調印書を掲げながら「秒殺ではないけれど、瞬殺ぐらいのレベルだったんじゃないかって思うんですけど勝ちました。調印書、死守できたよ!」とご満悦。一方、中島は「1対1で勝てないんだったら、今じゃないなって思いました」と引き分けにも納得がいかない様子を見せ、「だからこれは私が預かる!」と再び調印書を持ち去ってしまった。
7・18後楽園大会でのタイトル戦は決定済みだが、享楽共鳴が正式に調印書へサインを入れる日は、まだ訪れそうにない。
2026年06月21日 18:45
新日本プロレス21日の神奈川・相模原大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)への初出場へ気勢を上げた。
今年のG1出場メンバーはすでに20選手中16選手が発表済み。残る4枠は出場者決定戦によって争われ、ウルフは23日後楽園大会でYOSHI―HASHIと激突する。
この日の大会では海野翔太&小島聡とのトリオで、YOSHI―HASHI&後藤洋央紀&松本達哉と対戦。YOSHI―HASHIと対峙すると、ロープ際の攻防からクリーンブレイク直後に相手のお株を奪う強烈な強烈な逆水平チョップを見舞っていく。エルボー合戦からヘッドロックで捕らえられるも、ショルダータックルで反撃に転じ、ランニングエルボー、エルボードロップを繰り出していった。
試合は海野が松本をラリアートで沈め、チームも勝利を収めた。後楽園決戦前の最後の大会で弾みをつけたウルフは「YOSHI―HASHIさん、明後日G1クライマックスの予選、俺すごく楽しみにしてますよ。もちろん勝つことしか考えてないけど」と宣戦布告した。
前日20日の君津大会ではチョップを得意とするYOSHI―HASHIから「新日本プロレスというものをお前の胸にたっぷり刻んでやるよ。胸が裂けるほどにな」と挑発された。それでも「俺はこれまで腕が折れようが、足がもげようが戦わなきゃいけない環境で育ってきたんですよ。僕からしたら、胸が裂けるくらいどうってことないです」と言い放ち、必勝を誓っていた。
2026年06月21日 17:05
お騒がせ女子プロレスラーことウナギ・サヤカ(39)が、自主興行「ウナギカブキ3周年〜3度の飯よりご乱心〜」(21日、後楽園ホール)でトリプルヘッダーをやり遂げた。
この日、ウナギは自身が社長を務める株式会社ウナギカブキの3周年記念大会に出陣。第1試合では「ぱぱぱ令和パーティ」の網倉理奈、神姫楽ミサとともにザマス軍団の阿部ダリア、立花マーガレット、クルミ立てば芍薬組を相手に奮戦するも、立花のヤンキーハンマーで敗北。第3試合では来場した元K―1・MAX世界王者の魔裟斗も巻き込む大荒れの展開の末、魔裟斗・ラブ・ウナギスペシャルでシン・里村明衣子から勝利を奪った。
そしてメインイベントでは、この日再デビュー戦を迎える元東京女子プロレスの乃蒼ヒカリ改めノア・ヒカリとタッグを組んで尾崎魔弓、翔と激突した。一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎ。敵軍の凶器攻撃を前に苦戦を強いられ、ウナギも尾崎のミスト攻撃でKO状態に陥る。それでもヒカリが敵軍の誤爆を誘発し、ヨーロピアンクラッチで尾崎からのフォールを狙う。
その後もヒカリが驚異的な粘りをみせたが、ウナギの救援も間に合わず。最後は尾崎のテキーラ・サンライズ(変型タイガースープレックス)で3カウントを奪われ、再デビュー戦を白星で飾ることはできなかった。
試合後マイクを握ったウナギは、敵軍に感謝と憎まれ口を叩いた上で「これでやっと言える、ひかちゃん(ヒカリ)おかえり」と涙ながらに復帰を歓迎。ヒカリからは「リングにまた戻してくれて本当にありがとう。やっぱりプロレスが大好きです」と号泣しつつ、感謝を口にされた。
その後、ヒカリから自身が率いる「ぱぱぱ令和パーティ」への参加を直訴させるが、割って入ったメンバーの神姫楽がヒカリの覚悟を試すための一騎打ちを提案。8月8日新木場のぱぱぱ令和パーティ興行での激突が決定的となった。
ウナギは「私がどこの団体にいても追いかけてもらえるような最高のレスラーになります!」と笑顔。観客を巻き込んでの「ぎゃん」コールで大会を締めくくった。
2026年06月21日 16:21
立ち技格闘技「K―1」などで活躍した元キックボクサーの魔裟斗(47)が、ウナギ・サヤカ(39)の自主興行「ウナギカブキ3周年 三度の飯よりご乱心」(21日、後楽園ホール)で、まさかのプロレスデビューを果たした。
2026年06月21日 12:06
米国・AEWの「AEW COLLISION」(テキサス州ヒューストン)が20日(日本時間21日)に放送され、新日本プロレスのザック・セイバーJr.(38)がアダム・プリースト(30)に完勝を収めた。
ザックは新日本との合同興行でもあるPPV「Forbidden Door(FD)」(28日、米カリフォルニア州サンノゼ)でケニー・オメガとのシングルマッチを控えている。この日の放送ではプリーストと激突。プリーストに左ヒザを攻められながらも、左腕への集中砲火を浴びせていった。
サッカーボールキックを発射したザックは、再び走り込んだところを左ヒザへのタックルで迎撃された。それでもハーフボストンには行かせず、巧みに体を入れ替えると変型アームバーに移行。持ち前のテクニックを存分に生かし、ギブアップを奪ってみせた。
ザックはケニーと2018年に新日本のG1クライマックス公式戦で激突し敗れている。16年大会で史上初めて外国人選手選手としてG1を制したケニーと、24年にそれに続く史上2人目の外国人覇者となったザックによる再戦は、激戦必至だ。
2026年06月21日 11:53
米国・AEWの「AEW COLLISION」(テキサス州ヒューストン)が20日(日本時間21日)に放送され、PPV「Forbidden Door(FD)」(28日、米カリフォルニア州サンノゼ)の追加対戦カードが発表された。
同大会は新日本プロレスとの合同興行として行われる。この日は新日本プロレスから鷹木信悟の参戦が決定。鷹木は「Unbound Co.」の盟友ティタン(CMLL)とタッグを結成し、ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)、ミスティコ&マスカラ・ドラダとの3WAYタッグマッチに臨む。
鷹木のFD参戦は2024年大会以来、2年ぶりとなる。世界トップクラスの実力者が揃った3WAYタッグ戦でどのような戦いを見せるか、注目だ。
2026年06月21日 10:09
女子プロレス「マリーゴールド」ワールド王者の青野未来(35)が、後進育成と向上心との狭間で揺れる気持ちを告白した。
20日後楽園大会でナイトシェイドの挑戦を退けV5を達成。5月23日を最後に退団した林下詩美の持つ同王座の最多防衛記録を塗り替えた。
主力選手の離脱や欠場が相次ぐ団体をエースとして牽引している。しかしその一方で「自分がもっと上に(引っ張っていきたい)という気持ちもあるが、やっぱり自分一人じゃ無理だと思う。正直、今のマリーゴールドに、このワールド王座で戦う相手はいないと思っていて」と冷静に分析した。
この日の試合後はキャリア約1年半の若手・橘渚が次期挑戦者に名乗りをあげたが「このベルトに挑戦するのにふさわしいかどうか、直接あなたと対戦して判断したい」と王座戦の即実現は却下。「いつでも、この団体だったらチャンスはあると思う。だから、それぞれがしっかり目標を持ってほしい」と今後の成長に期待を寄せた。
団体の底上げのために後輩としのぎを削りたい気持ちはあるが、刺激を求め団体の外へ目線も向けている。かねて他団体勢との防衛ロードに興味を示している青野は、改めて彩羽匠(マーベラス)との対戦希望を口にした。「2周年大会(5月23日、大田区)のタッグマッチで戦って、悔しさを覚えた。蹴り1つで会場が沸くのが本当に悔しいけどかっこいい」と高く評価。「今日戦ったナイトシェイドも実質マーベラスからの参戦だし…」と、マーベラスが管理するAAAWタッグ王者からの勝利を収めたことで、同団体のエースとの防衛戦も現実的な目標となってきた。
団体への愛着と王者としての向上心。その葛藤が王者を突き動かしている。
2026年06月21日 10:00
【プロレス蔵出し写真館】6月の23日は極悪大王ミスター・ポーゴの命日だ。
2026年06月21日 08:36
「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)
団体非公認ユニット、伊藤リスペクト軍団を主宰する伊藤麻希が、アーティスト王座に挑戦したが敗れた。梨杏、古沢稀杏と組み、レディ・C&妃南&壮麗亜美組に挑んだが16分2秒、妃南がマッドスプラッシュからの片エビ固めで梨杏から3カウントを奪った。
伊藤は壮麗に顔面キック、フライングボディプレスを仕掛けると、レディを蹴飛ばしながらの変形DDTで攻めた。壮麗のブレーンバスター、妃南とのエルボー合戦で苦悶(くもん)の表情を浮かべたがDDTで切り返すなど存在感を発揮。古沢、梨杏との合体式ドライバーも披露したが一歩及ばなかった。
今年1月に東京女子から主戦場を移すと、5月には玖麗さやかが保持するワールド王座に挑戦し、敗れたもののスターダム最前線に進出した。この日の入場ではダンスが苦手だった梨杏が見事に踊りきるなど、後進の成長を導くリーダーシップを発揮した。
試合を終えた伊藤は「一つ気に食わないことがあります。あれだけ会場の人気があるにも関わらず、まだオフィシャルユニット化の話が出ておりません。頭おかしいんじゃない?我々を公式ユニットにしたら絶対にお金が稼げるというのに。岡田(太郎社長)さんを呼んでちょっと説得してみましょう。我々は金のなる木です」と意気揚々と引き揚げた。
2026年06月21日 08:22
「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)
ワンダー選手権が行われ、王者・羽南が19分36秒、セブンティーンで飯田沙耶から3カウントを奪い、2度目の防衛に成功した。
両者でタッグ王座を保持した経験を持ち、現在も正規軍ユニット・STARSで盟友関係にある。飯田が「オラア」とマッチョな肉体美を躍動させれば、羽南は「アアアアッ」と武骨なうめき声を上げながら華麗な技を披露した。
腕関節を狙うグラウンド戦から両者がスパート。飯田が垂直落下式ブレーンバスター、筋肉バスター不発からのラリアットで攻勢に出れば、羽南は雪崩式バックドロップ、バックドロップ連発で反撃。最後は回転式ラリアット、デスバレーボム、筋肉バスターで畳みかけた飯田を、羽南がDDTで切り返し、一瞬の隙を突いた丸め込みで決着を付けた。
羽南は「飯田ちゃん、ありがとう。チョップ痛すぎるよ。一緒にSTARSを盛り上げていこう」とマイク。飯田は涙を拭いながら「負けた〜、クソッ」と絶叫し「羽南さん、あなたはやっぱりSTARSのリーダーです。あなたの隣で戦ってきたから、ここまで強くなれた。その白いベルト、めっちゃ似合っています」と話したところでさらに号泣。飯田コールに包まれ「これからもよろしくお願いします」と、抱擁を交わした。
これに呼応した浜辺纏がリングに電撃登場し、STARS入りを宣言した。バックステージではフューチャー王座挑戦に意欲を示し、これを聞きつけた王者の八神蘭奈から王座戦を受諾された。
かつてのリーダー、岩谷麻優が退団してマリーゴールド入りして以降、苦境が続いていたSTARS。同門対決でユニット拡大に成功し、正規軍復活への流れを生み出した。
2026年06月21日 06:00
女子プロレス「スターダム」20日の国立代々木競技場第二体育館大会で、伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団(IRG)」がアーティスト王座奪取に失敗した。
伊藤はこの日、古沢稀杏と梨杏とともに、壮麗亜美&妃南&レディ・Cの王者組に挑戦。試合前には3人、マイクを手にキレッキレのダンスで観客を魅了しながら入場した。試合は6選手が入り乱れる混戦となったが、終盤には梨杏が妃南と激しい攻防を展開。粘りを見せた梨杏だったが、最後は王者組の連係攻撃のエジキとなり、妃南のマッドスプラッシュに沈んだ。
惜敗となった梨杏は「ベルトは獲得できなかったですけど入場10割で踊れたと思います」と手応えをアピール。これに伊藤もうなずくと「踊れてたし入場10割っていうのは試合が素晴らしいこと前提での10割だから」と若手の奮闘をたたえた。
だが、続けて「1つ気になることがあります」と切り出すと「あれだけ各会場で人気があるにもかかわらず、まだ我々IRGにオフィシャルユニット化の話が来ておりません! 頭がおかしいんじゃないか? 確実にお金が稼げるのに」と会社への不満爆発。
最後は高らかに「我々はカネのなる木です」として、公式ユニット化を求めていた。
2026年06月21日 06:00
ノア20日の長野・上松町大会で行われたGHCジュニアヘビー級選手権は挑戦者のEita(34)がドラゴン・ベイン(26)を撃破し、第62代王者に輝いた。
2026年06月21日 05:01
「プロレス・新日本」(20日、千葉・君津市民体育館)
NEVER無差別級王者に返り咲いたウルフアロン(30)が6人タッグ戦で永田裕志(58)、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(48)と豪華トリオを結成し、極悪集団ハウス・オブ・トーチャーを撃退した。
1年半ぶりに新日本に特別参戦したジョシュの格闘技ファイトから刺激を受け「僕もプロレスの中で強さを表現する」と再確認。23日の後楽園大会では「G1クライマックス」初出場を懸けYOSHI−HASHIと激突するが「負ける気は全くない。必ず勝ってG1に出る」と決意を込めた。
2026年06月21日 05:01
「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)
マリーゴルドを退団した林下詩美が8人タッグでかつての盟友、上谷沙弥から3カウントを奪い、古巣復帰を宣言した。
AZM、天咲光由、スターライト・キッドと組み、極悪軍団H.A.T.E(ヘイト)と激突。久々に向き合った上谷の蹴り技に苦しむも、コウモリ吊り落としなどで反撃。最後は渡辺桃のバット攻撃誤爆で錯乱した上谷を、クルセイドで葬った。「まだまだ上谷と続けていかなきゃ。ここで言わせてもらう。私は、正式にスターダムに入団します」と明言した。
2026年06月21日 05:00
米国・WWEのスマックダウン(ミズーリ州カンザスシティー)が19日(日本時間20日)に放送され、和製スーパースターのジーニアス・オブ・ザ・スカイイヨ・スカイと美しき狂気ジュリアに大きな動きがあった。
開催中の「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメントは、前回ロウの準決勝でイヨが、ラケル・ロドリゲスに快勝し、決勝進出を果たした。イヨの対戦相手を決める準決勝では、女子世界王者のリブ・モーガンと女王様シャーロット・フレアーが激突。ところが、シャーロットは入場口に向かう通路で口論になったジェイド・カーギル、ミチン、B―ファブに背後から襲われる。ジェイドには負傷していた左ヒザにストンピングを2度くらい、手負いの状況となった。
女王様は左脚を引きずりながら歩く状態に。アダム・ピアースGMから棄権を勧められたが、強行出場する。リブは当然のようにシャーロットの左ヒザを狙って集中攻撃。粘りに粘る女王様の反撃をしのぎ、ロープを使ったDDT・オブリビオンから左ヒザを抱えて逆片エビ固めを仕掛けた。さすがの女王様も耐えきれずタップし、リブが決勝に駒を進めた。
これにより、PLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=同28日、サウジアラビア・リヤド)で行われる決勝は、サッカーW杯日本―オランダ戦の中継に映り込み、元日本代表MF本田圭佑から「誰?」と言われたリブと、日本代表・イヨに決定。勝者は「サマースラム」(8月1、2日、ミネソタ州ミネアポリス)での最高峰王座挑戦権を獲得する。現在の女子トップ王者はリブと、イヨの盟友でWWE女子王者のリア・リプリー。イヨが勝てば、今度は「サマースラム」でリブの世界王座をかけての再戦となりそうだ。
ジュリアは前回スマックダウンまでに代理人兼タッグパートナーだったキアナ・ジェームズと決別したが、出生地の英国・ロンドンで開催される次週のスマックダウンで、キアナとの一騎打ちが決まった。プロモ動画で「キアナ、もう別々の道を行こう。私が生まれた地で終わらせるよ。2人の関係を終わらせるにふさわしい。来週、ロンドンでどちらが強いか決着をつけよう」などと必勝を予告した。
一方、元AEW女子世界王者マライア・メイ改めブレイク・モンローがスマックダウンデビューを前に、スターダム時代に対戦経験のあるジュリアに「自分を見失っている。怒りが判断を鈍らせてる」などとメッセージを送った。ジュリアは生まれ故郷で元相棒との因縁を断ち切り、ブレイクとの争いに向かえるか。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。