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【ノア】Eita デビュー15周年 & 地元凱旋でJr.王座返り咲き「まだまだ俺は動いていくぞ!」

2026年06月21日 06:00

 ノア20日の長野・上松町大会で行われたGHCジュニアヘビー級選手権は挑戦者のEita(34)がドラゴン・ベイン(26)を撃破し、第62代王者に輝いた。  地元凱旋となったデビュー15周年記念大会で故郷に錦を飾った。メインでベインに挑戦したEitaは、大声援を背にトぺ・コンヒーロを発射するなど王者を攻め立てる。  さらにはトラウマで顔面にヒザを叩き込んだが、ベインも王者の意地で3カウントは阻止。一転して劣勢となったEitaは雪崩式フランケンシュタイナー、ツイスターベイン、リバースフランケンシュタイナーと大技を連発され、窮地に陥る。さらにはサンタマリア(変型ドライバー)まで浴びてしまった。  それでもEitaは驚異的な粘りでキックアウト。ベインツイスターをリバースフランケンシュタイナーで切り返すと、ダブルアーム式コードブレイカーで反撃開始。Imperial Uno(トラースキック)を叩き込み、最後は奥の手サラマンダー(雪崩式カサドーラ)で激闘に終止符を打った。  約1年2か月ぶり3度目の同王座戴冠を果たしたEitaは「俺はな、ノアジュニアの顔だ。このままじゃ終わらねえぞ。まだまだ俺は動いていくぞ。次の挑戦者、もう決まってるんだ。どうせ見てたんだろ。HAYATA、出て来いよ!」とその場で次期挑戦者を指名。HAYATAもEitaに花束を手渡して受諾の意思を伝え、初防衛戦での激突が決定的となった。

  • 格闘技
  • 【ウナギ興行】魔裟斗がプロレスデビュー 鈴木みのるに張り手&シン・里村明衣子からキス攻撃

    2026年06月21日 16:21
     立ち技格闘技「K―1」などで活躍した元キックボクサーの魔裟斗(47)が、ウナギ・サヤカ(39)の自主興行「ウナギカブキ3周年 三度の飯よりご乱心」(21日、後楽園ホール)で、まさかのプロレスデビューを果たした。  ウナギと親交のある魔娑斗はこの日、人生で初めてプロレスを観戦。第3試合のウナギ&鈴木みのるVS黒潮TOKYOジャパン&シン・里村明衣子(シン・広田・葛飾さくら)を見守った。  混とんとした試合の中、魔娑斗の目の前で鈴木と黒潮がパイプいすを用いての場外乱闘を繰り広げた。鈴木の怒りは魔裟斗にも飛び火。挑発に乗った魔娑斗が鈴木の胸に張り手をお見舞いすると、激高した鈴木からパイプいすを持って追いかけられ、舞台袖に逃走した。  その後会場に戻った魔娑斗だったが、今度はシン・里村からロックオンされ、あわやキス攻撃をくらいかけた。それでも、黒潮が身代わりとなって難を逃れると、試合はウナギが「魔娑斗・ラブ・ウナギスペシャル」(変型フェースクラッシャー)でシン・里村を沈めた。これには魔娑斗も拍手を送った。  終始、困惑の表情を浮かべていた魔娑斗だったが、試合後には「(場外乱闘に巻き込まれ)恥ずかしい。けど面白かった、セクシーだった」と振り返り「プロレスデビューしちゃった」と笑顔。ウナギからは「ちゃんとリングに上がろう? プロレス界のみなさん、聞いてください。これから魔娑斗、デビューします」とプロレスデビューを勝手に予告されたが、本人は「しません」と否定し、タジタジの様子だった。

  • 【AEW】ザック・セイバーJr.がアダム・プリーストに完勝 禁断の扉でのケニー・オメガ戦に弾み

    2026年06月21日 12:06
     米国・AEWの「AEW COLLISION」(テキサス州ヒューストン)が20日(日本時間21日)に放送され、新日本プロレスのザック・セイバーJr.(38)がアダム・プリースト(30)に完勝を収めた。  ザックは新日本との合同興行でもあるPPV「Forbidden Door(FD)」(28日、米カリフォルニア州サンノゼ)でケニー・オメガとのシングルマッチを控えている。この日の放送ではプリーストと激突。プリーストに左ヒザを攻められながらも、左腕への集中砲火を浴びせていった。  サッカーボールキックを発射したザックは、再び走り込んだところを左ヒザへのタックルで迎撃された。それでもハーフボストンには行かせず、巧みに体を入れ替えると変型アームバーに移行。持ち前のテクニックを存分に生かし、ギブアップを奪ってみせた。  ザックはケニーと2018年に新日本のG1クライマックス公式戦で激突し敗れている。16年大会で史上初めて外国人選手選手としてG1を制したケニーと、24年にそれに続く史上2人目の外国人覇者となったザックによる再戦は、激戦必至だ。

  • 【AEW】鷹木信悟が2年ぶり禁断の扉参戦 ティタンとのタッグで3WAY戦

    2026年06月21日 11:53
     米国・AEWの「AEW COLLISION」(テキサス州ヒューストン)が20日(日本時間21日)に放送され、PPV「Forbidden Door(FD)」(28日、米カリフォルニア州サンノゼ)の追加対戦カードが発表された。  同大会は新日本プロレスとの合同興行として行われる。この日は新日本プロレスから鷹木信悟の参戦が決定。鷹木は「Unbound Co.」の盟友ティタン(CMLL)とタッグを結成し、ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)、ミスティコ&マスカラ・ドラダとの3WAYタッグマッチに臨む。  鷹木のFD参戦は2024年大会以来、2年ぶりとなる。世界トップクラスの実力者が揃った3WAYタッグ戦でどのような戦いを見せるか、注目だ。

  • 【マリーゴールド】V5 青野未来の葛藤 団体の底上げ必要だが…他団体から刺激も

    2026年06月21日 10:09
     女子プロレス「マリーゴールド」ワールド王者の青野未来(35)が、後進育成と向上心との狭間で揺れる気持ちを告白した。

  • ミスター・ポーゴ 灯油に体を蝕まれても貫いたプロ意識「火を噴かなきゃポーゴじゃねぇ!」

    2026年06月21日 10:00
    【プロレス蔵出し写真館】6月の23日は極悪大王ミスター・ポーゴの命日だ。ポーゴは2017年(平成29年)に66歳で死去した。  命日に先駆け、14日にゆかりのある人間と群馬・伊勢崎市のポーゴの墓所・天増寺に墓参りに行ったというフリーのプロレスラー戸井克成は、「7年前、僕が音頭を取って墓参りに行くようになりました。僕はポーゴさんにプロレスラーにならしていただいたようなものですから」と語る。 「W★INGの旗揚げ戦の前日、皆が集まった練習でヘッドハンターAとやった練習試合をポーゴさんが褒めてくれた。『明日試合出てみる?』と言っていただいた」(戸井)  1991年(平成3年)8月7日、後楽園ホールの旗揚げ戦で戸井は「戸井マサル」のリングネームでジプシー・ジョーとデビュー戦を行った。  ところで、ポーゴといえば邪道大仁田厚と数々のデスマッチで名を馳せたが、96年(平成8年)は様ざまなインディ団体に特別参戦して、様々な選手にトレードマークとも言える火炎噴射をお見舞いした。  1月5日、WARの大阪大会で天龍源一郎。1月18日は西日本プロレスの熊本大会で徳田光輝とホーデス・ミンに。前年11月29日、東京プロレス高松大会で石川敬士に敢行して、96年の1月22日に後楽園大会でシングル対決を行った。  2月16日にはFMW熊本大会に出場したが、火炎噴射はなし。「大仁田厚がいねーから、オレの相手がいねーんだよ。てめーらみてえなFMWなんか…クソ食らえだ!」。暴言だけだった。  まさに売れっ子フリーレスラーだったポーゴの面目躍如だったのは、96年1月10日にみちのくプロレスの札幌大会に参戦したときだった。  ポーゴはメインイベントのストリートファイトタッグで愚乱・浪花と組み、ザ・グレート・サスケ&謎の巨人マスクマン、グレート・ゼブラ組と対戦した。  ゴング前にサスケがポーゴに襲いかかり、試合は最初からヒートアップする。正統ファイトを貫くサスケ組に対し、ポーゴは凶器を持ち出し、やりたい放題。15分すぎ、ポーゴはサスケのマスクを引き裂き首にチェーンを巻きつけるとロープに縛り付けた。そして、身動きの取れないサスケに火炎噴射を見舞った(写真)。  場外に落ちたサスケに続けざま2発目を噴射。黒いコスチュームの背中に引火して、炎にまみれたままサスケは会場の外へ飛び出した。ポーゴも追いかけ2人は雪の上で乱闘を繰り広げた。  会場へ戻って試合が再開され、サスケは浪花を捕らえサンダーファイヤーを決めてフォールを奪った。するとポーゴは、浪花の上に乗っているサスケに向かい火炎噴射、3発目をお見舞した。  パートナーの浪花も炎に巻き込まれたが、ポーゴはお構いなく引き揚げたのだった。  サスケは「やりたい放題やられました。腹が立つ。シングルで勝ってケジメをつける」と決意を新たにし、ゼブラは「思うツボだってやつだな。組んだパートナーまで焼いちゃう奴、初めて見たよ」とあきれ顔だった。  ポーゴは「あのカニ野郎(浪花)に頭にきたから2人一緒に燃やしてやった」とうそぶいた。  まさにポーゴは傍若無人だった。  戸井は「96年はポーゴさんが一番稼いでいたとき。しょっちゅう、おごってもらってました」と語り、改めてポーゴの思い出を振り返った。 「ポーゴさんと組むと、必ず流血戦になります。僕は流血戦に抵抗あったんですよね。ポーゴさんに『血出てないぞ!』ってしょっちゅう試合中に怒られてました」 「ポーゴさんって必ず火噴くじゃないですか。灯油を口に含んで噴くでしょ。絶対体に良くない。たまに試合終わってから、フラフラしてたことがあった。千鳥足で酔っ払ってるようだった。『ポーゴさん体に良くないですよ、危ないっすよ。もうやめた方がいいですよ』って言ったら、『火噴かなきゃポーゴじゃねぇ』って。さすがプロだなと感心しました」 「僕もポーゴさんと戦う時は火噴かれてたんですけど、どんどんどんどんポーゴさんの肺活量が弱くなっていって、最初は胸のあたりに来たんですけど、最後の方は届くか届かないかって感じで…。結局、ああいう形で亡くなっちゃったんで。(死因?)股関節の手術中。麻酔のミスとも言われていますね。警察も入って調べたんです。亡くなった年の4月にお見舞いに行ったときには『復帰するから』と言ってたんですが…」 「まだプロレスラーでやっていられるのも、ポーゴさんとの出会いがあって、W★INGに参加していた一流の外国人レスラーに指導されたおかげです。ポーゴさんには感謝しかないですね」  戸井はそう言って目を伏せた。存命なら75歳になるポーゴに合掌(敬称略)。

  • 伊藤麻希が怪気炎「我々は金のなる木です」伊藤リスペクト軍団の公式ユニット化を要求【スターダム】

    2026年06月21日 08:36
    「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)  団体非公認ユニット、伊藤リスペクト軍団を主宰する伊藤麻希が、アーティスト王座に挑戦したが敗れた。梨杏、古沢稀杏と組み、レディ・C&妃南&壮麗亜美組に挑んだが16分2秒、妃南がマッドスプラッシュからの片エビ固めで梨杏から3カウントを奪った。  伊藤は壮麗に顔面キック、フライングボディプレスを仕掛けると、レディを蹴飛ばしながらの変形DDTで攻めた。壮麗のブレーンバスター、妃南とのエルボー合戦で苦悶(くもん)の表情を浮かべたがDDTで切り返すなど存在感を発揮。古沢、梨杏との合体式ドライバーも披露したが一歩及ばなかった。  今年1月に東京女子から主戦場を移すと、5月には玖麗さやかが保持するワールド王座に挑戦し、敗れたもののスターダム最前線に進出した。この日の入場ではダンスが苦手だった梨杏が見事に踊りきるなど、後進の成長を導くリーダーシップを発揮した。  試合を終えた伊藤は「一つ気に食わないことがあります。あれだけ会場の人気があるにも関わらず、まだオフィシャルユニット化の話が出ておりません。頭おかしいんじゃない?我々を公式ユニットにしたら絶対にお金が稼げるというのに。岡田(太郎社長)さんを呼んでちょっと説得してみましょう。我々は金のなる木です」と意気揚々と引き揚げた。

  • 羽南がワンダーV2防衛!飯田沙耶との同門対決制す「一緒にSTARSを盛り上げていこう」岩谷麻優の伝統ユニットに思い【スターダム】

    2026年06月21日 08:22
    「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)  ワンダー選手権が行われ、王者・羽南が19分36秒、セブンティーンで飯田沙耶から3カウントを奪い、2度目の防衛に成功した。  両者でタッグ王座を保持した経験を持ち、現在も正規軍ユニット・STARSで盟友関係にある。飯田が「オラア」とマッチョな肉体美を躍動させれば、羽南は「アアアアッ」と武骨なうめき声を上げながら華麗な技を披露した。  腕関節を狙うグラウンド戦から両者がスパート。飯田が垂直落下式ブレーンバスター、筋肉バスター不発からのラリアットで攻勢に出れば、羽南は雪崩式バックドロップ、バックドロップ連発で反撃。最後は回転式ラリアット、デスバレーボム、筋肉バスターで畳みかけた飯田を、羽南がDDTで切り返し、一瞬の隙を突いた丸め込みで決着を付けた。  羽南は「飯田ちゃん、ありがとう。チョップ痛すぎるよ。一緒にSTARSを盛り上げていこう」とマイク。飯田は涙を拭いながら「負けた〜、クソッ」と絶叫し「羽南さん、あなたはやっぱりSTARSのリーダーです。あなたの隣で戦ってきたから、ここまで強くなれた。その白いベルト、めっちゃ似合っています」と話したところでさらに号泣。飯田コールに包まれ「これからもよろしくお願いします」と、抱擁を交わした。  これに呼応した浜辺纏がリングに電撃登場し、STARS入りを宣言した。バックステージではフューチャー王座挑戦に意欲を示し、これを聞きつけた王者の八神蘭奈から王座戦を受諾された。  かつてのリーダー、岩谷麻優が退団してマリーゴールド入りして以降、苦境が続いていたSTARS。同門対決でユニット拡大に成功し、正規軍復活への流れを生み出した。

  • 【スターダム】伊藤麻希 リスペクト軍で王座獲り失敗も…強気「我々はカネのなる木です!」

    2026年06月21日 06:00
     女子プロレス「スターダム」20日の国立代々木競技場第二体育館大会で、伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団(IRG)」がアーティスト王座奪取に失敗した。

  • 【ノア】Eita デビュー15周年 & 地元凱旋でJr.王座返り咲き「まだまだ俺は動いていくぞ!」

    2026年06月21日 06:00
     ノア20日の長野・上松町大会で行われたGHCジュニアヘビー級選手権は挑戦者のEita(34)がドラゴン・ベイン(26)を撃破し、第62代王者に輝いた。  地元凱旋となったデビュー15周年記念大会で故郷に錦を飾った。メインでベインに挑戦したEitaは、大声援を背にトぺ・コンヒーロを発射するなど王者を攻め立てる。  さらにはトラウマで顔面にヒザを叩き込んだが、ベインも王者の意地で3カウントは阻止。一転して劣勢となったEitaは雪崩式フランケンシュタイナー、ツイスターベイン、リバースフランケンシュタイナーと大技を連発され、窮地に陥る。さらにはサンタマリア(変型ドライバー)まで浴びてしまった。  それでもEitaは驚異的な粘りでキックアウト。ベインツイスターをリバースフランケンシュタイナーで切り返すと、ダブルアーム式コードブレイカーで反撃開始。Imperial Uno(トラースキック)を叩き込み、最後は奥の手サラマンダー(雪崩式カサドーラ)で激闘に終止符を打った。  約1年2か月ぶり3度目の同王座戴冠を果たしたEitaは「俺はな、ノアジュニアの顔だ。このままじゃ終わらねえぞ。まだまだ俺は動いていくぞ。次の挑戦者、もう決まってるんだ。どうせ見てたんだろ。HAYATA、出て来いよ!」とその場で次期挑戦者を指名。HAYATAもEitaに花束を手渡して受諾の意思を伝え、初防衛戦での激突が決定的となった。

  • ウルフアロン ジョシュ・バーネットと豪華トリオ結成で刺激「僕もプロレスの中で強さを表現する」

    2026年06月21日 05:01
     「プロレス・新日本」(20日、千葉・君津市民体育館)  NEVER無差別級王者に返り咲いたウルフアロン(30)が6人タッグ戦で永田裕志(58)、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(48)と豪華トリオを結成し、極悪集団ハウス・オブ・トーチャーを撃退した。  1年半ぶりに新日本に特別参戦したジョシュの格闘技ファイトから刺激を受け「僕もプロレスの中で強さを表現する」と再確認。23日の後楽園大会では「G1クライマックス」初出場を懸けYOSHI−HASHIと激突するが「負ける気は全くない。必ず勝ってG1に出る」と決意を込めた。

  • 林下詩美 「私は、正式にスターダムに入団します」古巣復帰を宣言「まだまだ上谷と続けていかなきゃ」

    2026年06月21日 05:01
     「女子プロレス・スターダム」(20日、国立代々木競技場第二体育館)  マリーゴルドを退団した林下詩美が8人タッグでかつての盟友、上谷沙弥から3カウントを奪い、古巣復帰を宣言した。  AZM、天咲光由、スターライト・キッドと組み、極悪軍団H.A.T.E(ヘイト)と激突。久々に向き合った上谷の蹴り技に苦しむも、コウモリ吊り落としなどで反撃。最後は渡辺桃のバット攻撃誤爆で錯乱した上谷を、クルセイドで葬った。「まだまだ上谷と続けていかなきゃ。ここで言わせてもらう。私は、正式にスターダムに入団します」と明言した。

  • 【WWE】イヨ・スカイ PLEの決勝相手が決定! ジュリアには元スターダム参戦選手が挑発

    2026年06月21日 05:00
     米国・WWEのスマックダウン(ミズーリ州カンザスシティー)が19日(日本時間20日)に放送され、和製スーパースターのジーニアス・オブ・ザ・スカイイヨ・スカイと美しき狂気ジュリアに大きな動きがあった。

  • 【新日本】ウルフアロン G1出場権獲得へH.O.Tとの抗争一時終結「ここからは本隊だったり…」

    2026年06月21日 05:00
     新日本プロレスのNEVER無差別級王者・ウルフアロン(30)が、元UFC世界ヘビー級王者ジョシュ・バーネット(48)との初共闘で大きな収穫を得た。  ウルフは20日の千葉・君津大会でジョシュ、永田裕志と組んで極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮、高橋裕二郎、金丸義信組と激突。異色トリオの好連係を見せつけ、最後はアングルスラムで金丸から3カウントを奪った。  ジョシュのファイトを間近で見たウルフは試合後「1発殴ってそれが当たれば終わるという、それぐらいの打撃だった」と感嘆。「(柔道は)背中をついたら終わりなので、そこまでダメージを与えるという所にフォーカスをされてなかった。もっとダメージを与えるような投げ方を研究する必要があるんじゃないかっていう風に思いましたね」と刺激を受けた様子だった。  一方で現在は新日本の臨時コーチを務めるジョシュも「もしウルフさんがさらにトレーニングを積みたいというなら、力になれる」とサポートを約束。「新日本プロレスは俺にとって特別な存在なんだ。この新日本の為なら世界中を相手にしてでも戦うよ」と笑顔を見せていた。  14日大阪城大会で成田からNEVER王座を奪回した金メダリストの次なる目標は、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米国・シカゴで開幕)への初出場だ。23日後楽園大会ではYOSHI―HASHIとの出場者決定戦を控えている。ルーキーイヤーでの出場となれば2000年大会の鈴木健三(当時)以来の快挙だ。  ウルフは「デビューからずっとH.O.Tと戦ってきて、この前の大阪城ホール(14日)、今日の永田さんの興行をもって、まずはひとつ区切りになるのかなっていう風に僕は考えている」と抗争の一時終結を宣言した。  その上で「ここからは本隊だったり、他のユニットの選手と戦う機会が増えてくると思うし、僕自身が知らない、僕のボロがたくさん出てくると思います。そこをしっかり見落とさず、まずはYOSHI―HASHIさんに向けて、その先につないでいけるようにやっていきます」と必勝を誓った。  新たな戦いの舞台として設定した祭典への切符をつかむことができるか。

  • 58歳永田裕志、新日本に“今年度”初出場「まだまだ現役こだわる」王座奪還ウルフアロンにはエール「テレビで2回も流れてた…試練も踏ん張って」

    2026年06月20日 23:15
     「プロレス・新日本」(20日、千葉・君津市民体育館)  永田裕志(58)によるプロデュース興行が行われ、メインイベントの6人タッグ戦で永田、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)、元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(48)が異色トリオを結成し、極悪集団ハウス・オブ・トーチャーを撃退した。同会場では約30年ぶりの新日本の興行となったが、悪天候の中で1044人の来場者が訪れて盛況となった。  かつて2000年代前半の新日本マットでも戦っていたジョシュが、永田との縁で1年半ぶりに特別参戦し、高速の掌底やニールキックなど強烈な打撃技で成田蓮(28)らを一掃。最後は永田のナガタロック2、ジョシュのフェースロックでアシストを受けたウルフが金丸義信(49)を豪快なアングルスラムで仕留めた。  最近は他団体参戦が目立つ永田は「今年度、新日本のリングで戦うのは初めてです」と告白し、会場をどよめかせた。「いろんなリングに上がっているが、やっぱり新日本は格別。それだけピリピリしているし、一歩間違えれば何が起きるかわからないリングですから。それを肌で感じた」と実感を込め、「まだまだ現役にこだわってやっていきたい。来年はデビュー35周年なんで、ガッチリいろんな相手とやりたいですね」と青写真を描いた。  また、今月14日の大阪城ホール大会で成田への雪辱を果たし、NEVER王者に返り咲いたウルフについては「キャリア半年とは思えないぐらいの技とか駆け引きとか、やっぱり素晴らしいですよね」と改めて称賛。「(タイトル戦は)テレビで見てましたし。2回も流れてたので…地上波で」と、大会当日夜にテレビ朝日系列で地上波放送された特番の中で、ウルフの試合がダイジェストも含めて異例の2回放送されたことに言及。ウルフは「あれはちょっとやり過ぎです…」と苦笑いで恐縮したが、永田は「いや、本当に頑張ってると思います。頑張ってるからこそ、大きな試練がくる可能性も高いので、そこは踏ん張って頑張ってほしいですね」とエールを送った。

  • ウルフアロン、元UFC王者ジョシュと初共闘で刺激…方向性を再確認「もっと強さ表現したい」「ダメージ与える投げ方を」23日のG1出場決定戦へも闘志

    2026年06月20日 21:51
     「プロレス・新日本」(20日、千葉・君津市民体育館)  永田裕志(58)によるプロデュース興行が行われ、メインイベントの6人タッグ戦でNEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が永田と、1年半ぶりに特別参戦した元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(48)との異色の豪華トリオを結成し、極悪集団ハウス・オブ・トーチャーを撃退した。  ウルフがまたも刺激的な初遭遇を果たした。かつて2000年代前半の新日本マットでも戦っていたジョシュが、高速の掌底やニールキックなど強烈な打撃技で成田蓮(28)らを一掃し、最後は2人からアシストを受けたウルフが金丸義信(49)を豪快なアングルスラムで沈めた。  五輪王者は「プロレスのリングは巡り合わせだと思ってます。千葉生まれの永田さん、ワシントン生まれのジョシュさん、そして東京の下町・新小岩で生まれ育った僕。それぞれレスリング、MMA、柔道と全く違う道を歩んできた人たちが思いをぶつけられる舞台。それはプロレスのリングにしかない魅力だと思っています。僕はまだまだデビューして半年も経っていないが、今日もジョシュさんからたくさん学べるところがあった」と実感を込めた。  MMAやキャッチレスリングなどをバックボーンにしたジョシュの武骨なファイトスタイルを目の当たりにし、ウルフは「至近距離で、打撃の一撃一撃の正確さと重さ(を感じた)。一発が当たれば終わる。成田も鼻血を出していたし、それだけ当たれば(効く)」と刺激を受けた様子。「柔道は(投げて)背中をつかせたら終わりだが、ダメージを与えることにフォーカスしてなかった。もっとダメージを与える投げ方を研究する必要があると、ジョシュさんの試合を見て思った」と、ヒントを得ていた。  試合前もさまざまなアドバイスをもらったというが、ジョシュは「彼はすぐに吸収するよ」と五輪王者に太鼓判。「もしウルフサンがもっとトレーニングをしたければ、私には柔道家を指導した経験が豊富にある。石井慧をMMAやキャッチ・アズ・キャッチ・キャンで長年指導した。柔道の技やさまざまなテクニックにも精通しているよ。柔道も得意というわけではないが、長年練習はしてきたからね」と、門戸を開いた。  ウルフも「柔道をわかっていて他の競技もやっているからこそ、(プロレスに)つなげられる技術もあると思う。また機会があればよろしくお願いします」と最敬礼。「プロレスの中でできることは際限がない。僕もプロレスの中でもっと強さをリングで表現したい」と、自身の方向性を再確認した。  また、ウルフは23日の後楽園ホール大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」への初出場を懸けてYOSHI−HASHI(44)との出場者決定戦に臨む。デビュー半年ながらシングル最強決定戦への出陣を懇願しているが、「まだまだプロレスの動きが未熟なのは承知の上で、負ける気は全くない。必ずYOSHI−HASHIさんに勝って出場したい」と決意を込めた。