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2026年06月21日 10:41
オランダ代表が圧倒的な強さを見せつけたことで、日本代表への評価がさらに高まっている。 オランダは現地6月20日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第2節でスウェーデン代表と対戦。ヒューストン・スタジアムで開催された一戦を5−1で制し、強烈なインパクトを残した。 そんななかで改めて注目を集めているのが、日本代表の戦いぶりだ。森保一監督率いる日本は、現地15日に行なわれた初戦でそのオランダと対戦。2度のビハインドを背負いながらも粘り強く追いつき、2−2のドローに持ち込んでいた。 スウェーデンを一蹴したオランダの強さが際立ったことで、日本の評価も急上昇。SNS上では海外ファンから称賛のコメントが相次いだ。 「オランダと引き分けた日本すごいな」 「日本代表がこのオランダ代表相手に好結果を残せたのなら、本当に強いチームに違いない」 「もし日本に遠藤や三笘のような主力選手がいたら、オランダに勝てたはずだ」 「日本のほうがスウェーデンよりずっと強いということか」 「日本はオランダと同じくらい良いが、攻撃陣とバックラインをしっかり強化したほうがいい」 「彼らは勝つための秘訣を知っている」 「日本はオランダより強いんじゃないか」 「このオランダに勝てるのは日本しかいない」 「日本対チュニジアが気になるな」 「やつらはBチームなんだぞ」 「日本代表は間違いなく強豪だ」 森保ジャパンは日本時間6月21日、グループステージ第2節でチュニジア代表と対戦する。オランダ戦で示した実力を再び発揮できるか。試合はこのあと13時キックオフだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年06月23日 11:54
日本代表は現地6月20日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節でチュニジアと対戦。4−0の完勝を収めた。
2−2で引き分けたオランダとの初戦で、途中出場でピッチに立ち、同点ゴールを演出したFWの小川航基は出番なしに終わった。
それでも失望感は出さず、声を出して仲間を励ました。
「悪いものはすぐに伝染する。かといって、出られなかった悔しさとか、そういうものを失うのかというのは違う」
そう本音を打ち明けたストライカーはこう言葉を続けた。
「もちろん難しいバランスのところはありますけど、悔しさはやっぱり持っているし。言葉に出して自分を言い聞かせるじゃないけど、そういうのも大事かなとは思っています」
胸にしまった悔しさを、次のスウェーデン戦で晴らしてほしい。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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2026年06月23日 11:42
北中米ワールドカップのグループステージ第2節も終盤を迎え、関心は早くも決勝トーナメントの組分けへと移りつつある。
6月21日時点で首位通過を確定させているのは、A組のメキシコ、D組のアメリカ、E組のドイツだ。一方、現時点の順位をそのまま決勝トーナメントに当てはめると、興味深い“アジア勢対決”が浮上する。
それがオーストラリア対イランである。
オーストラリアはグループDで1勝1敗の2位。対するイランはグループGで2試合を終えて2分の2位につけている。両チームがこのまま2位でグループステージを突破した場合、ラウンド32で激突することになる。
もちろん、実現はまだ確定していない。オーストラリアは6月25日にパラグアイと、イランは26日にエジプトと対戦する。最終節の結果次第では順位が入れ替わり、このカードが消滅する可能性もある。
果たしてオーストラリア対イランは実現するのか。両国の最終節の戦いぶりにも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年06月23日 11:17
フランス代表FWキリアン・エンバペが国際Aマッチ通算100キャップを達成した。
FIFAワールドカップ2026・グループI第2節が現地時間22日に行われ、フランスはイラク代表と対戦した。この日が“レ・ブルー”での100試合目となったエンバペは14分に左足の強烈なミドルシュートを突き刺すと、天候不良による約2時間の中断を経て迎えた後半には相手のミスを突いて追加点。その後、ウスマン・デンベレが追加点を挙げたフランスは3−0で快勝し、1試合を残して決勝トーナメント進出を確定させた。
データサイト『Opta』によると、27歳184日での100キャップ達成は、欧州の選手としては元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ氏、元エストニア代表FWクリステン・ヴィークマエ氏に次ぐ史上4番目の若さとのこと。フランス代表史上最多の60ゴールを挙げているほか、34アシストは少なくとも1966年以降では最多の数字となっており、キャプテンマークを巻いた試合数「30」は歴代6位だ。
また、ワールドカップでの通算得点数は「16」に到達。元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏や元ブラジル代表FWロナウド氏を抜き去り、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が持つ歴代2位の記録に並んだ。単独1位には今大会2試合で5ゴールと躍動しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが君臨しているが、エンバペとの差はわずか2点だ。
エンバペ擁するフランスはグループステージ首位通過をかけ、現地時間26日のグループI第3節でノルウェー代表と対戦する。
【ゴール動画】驚異の決定力! エンバペが再び2ゴールでフランスを勝利に導く
エンバペが2試合連続のゴラッソ!!
左足一閃でフランス🇫🇷が先制⚽️
🏆️#FIFAワールドカップ グループI
🆚フランス×イラク
📱#DAZN ライブ配信中#本気で楽しむならDAZN@AQUARIUS_SPORTS pic.twitter.com/tFgFzcI5sJ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 22, 2026
フランス🇫🇷がイラク🇮🇶のミスを突き追加点!
デンベレのパスから最後はエンバペが今日2点目⚽️⚽️
🏆️#FIFAワールドカップ グループI
🆚フランス×イラク
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2026年06月23日 11:15
北中米ワールドカップを戦う日本代表は、森保一監督が掲げる「良い守備から良い攻撃」を見事に体現している。
2026年06月23日 10:52
J1のヴィッセル神戸は6月23日、38歳の乾貴士がJ2のジュビロ磐田へ完全移籍すると発表した。
2007年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた乾は、11年にセレッソ大阪から海外に渡り、ドイツとスペインのクラブで活躍。21年にC大阪に復帰し、翌年には清水エスパルスに完全移籍。25年シーズン終了後に清水との契約が満了となり、昨年12月に神戸に加入していた。
神戸ではJ1百年構想リーグで6試合に出場し、先発はわずか2試合のみ。得点、アシストはなく、目に見える結果を残せずに半年でクラブを離れることとなった。
今回の移籍に際し、乾は神戸の公式サイトで「ヴィッセル神戸に関わる皆様へ。この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました」と報告。「ヴィッセル神戸で活躍することを思い描いて加入させていただきましたが、応援いただく皆さんにたくさんのプレーを見てもらうことが無いまま移籍することになり残念な気持ちです」とコメントした。
それでも神戸での日々は、自身にとってかけがえのないものだったようだ。
「半年間という短い時間でしたがプロサッカー選手として初めてのタイトルを取れたこと、レベルの高い選手達と毎日刺激のある練習ができたこと、多くのサポーターの方に温かく受け入れていただき応援してもらえたことは本当に嬉しかったですし、自分にとってとても大切な半年間となりました」
さらに、クラブへの謝意も示す。
「フロント・強化部の方々には僕のことが必要だと、熱い思いで声をかけていただきましたが、結果を出してチームに貢献出来なかったにも関わらず、僕のサッカー人生を尊重して今回の移籍を了承していただいたことを感謝しております」
そして「ヴィッセル神戸が、J1リーグ優勝、ACLEタイトルを取れることを心から願っています!!ルヴァンカップや天皇杯で対戦する時には負けないように頑張ります!!短い期間でしたが本当にありがとうございました!!」と別れの言葉を送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月23日 10:51
日本代表は現地6月20日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節でチュニジアと対戦。4−0の完勝を収めた。
この一戦の終了直後、あるシーンがちょっとした話題となった。
中継映像に、この試合で出番がなかった塩貝健人が抜かれると、その憮然としたような表情に、解説の本田圭佑が、「ちょっと怒ってるかな? でもいいよ、それでいいよ、そういうもん」とツッコミを入れたのだ。
これがインターネット上などで話題となったなか、21歳のFWにも反響があったようだ。22日の取材で、「(メッセージなどが)なんか送られてきたけど、別にずっとこんな顔なので。そんなに怒ってないです」と話し、ニヤリと笑みを浮かべた。
そして、「別に怒るところがない」と強調した。
「そもそも4−0で勝っているし。(鈴木)唯人君だったり、後藤(啓介)、瀬古(歩夢)さんだったり、この前(オランダ戦)は出ていなくて、練習でもすごく良いコンディションだと思うし。みんな出場機会を得れているというのはすごく良いことだと思う。僕もこの前、オランダ戦を経験させてもらって、ピッチに出たからわかることもあると思うので。それはすごく良いことだなと」
もちろん多少なりとも悔しさはあったのだろうが、出番がなかったことへの怒りの感情はなかったようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月23日 10:39
現地6月22日に開催された北中米ワールドカップのグループI第2節で、イラク代表は強豪フランス代表と対戦。0−3で敗れた。
この試合で、0−1で迎えた54分に痛恨のミスを犯す。ゴールキックの場面でDFザイド・タシーンが横パスを出すも、ボールがずれてGKアフメド・バシルはコントロールできず。これをウスマンヌ・デンベレに拾われて、最後はキリアン・エムバペにゴールを許した。
この追加点献上シーンにイラクのファンは憤慨。SNS上では「同じ失敗を繰り返した」「サッカー初心者のようだった」「2試合連続で愚かな失敗」「くだらない」「酷すぎる」「W杯史上最低レベルのミス」といった怒りの声があがっている。
イラクは前節のノルウェー戦(1−4)に続いて、またしても自陣でのビルドアップのミスからの失点となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】イラクがまさかのミスで追加点献上
2026年06月23日 10:00
レアル・マドリードがダニ・セバージョスとの決別に向かっているようだ。
2026年06月23日 09:49
現地6月22日に開催された北中米ワールドカップのグループI第2節で、前回大会準優勝のフランス代表がイラク代表と対戦した。
序盤から押し込むフランスは開始14分に先制する。敵陣ペナルティエリア手前の右でボールを受けたエースのキリアン・エムバペが左足を一閃。強烈な一撃は相手GKの手をかすめて、ゴール左に突き刺さった。エムバペは2試合連続ゴールとなった。
その後もゲームを支配するなか、40分にはセンターサークル付近からエムバペが意表を突いたロングシュートを狙うも、枠を捉えられず。その2分後にもエムバペが華麗なターンでボックス内に侵入してチャンスを迎えたが、シュートは打ち切れなかった。このままフランスの1点リードで前半を終える。
前半途中からの悪天候の影響により、ハーフタイムに入って試合が中断。日本時間で23日の6時にキックオフされた試合は9時に再開されたなか、後半もフランスが試合の主導権を握る。
54分に追加点を奪取。イラクのゴールキックでのミスをデンベレが見逃さず、ワンタッチでラストパス。これをエムバペが落ち着いて流し込んだ。
さらに66分には、ボックス内でオリーセのパスを受けたデンベレが鋭い右足のシュートをゴール左に突き刺して3点目を挙げる。
このまま3−0で完勝したフランスは連勝を飾り、決勝トーナメント進出が決定。22日にはGS最終節でノルウェーと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】強烈な一撃! エムバペがイラク戦で決めたゴラッソ
2026年06月23日 09:07
FIFAワールドカップ2026 日本代表対スウェーデン代表をライブ配信するDAZNが実況・解説を発表した。
スウェーデンとのグループステージ第3節は、6月26日(金)日本時間8時にキックオフを迎える。オランダ戦、チュニジア戦に続き解説はDAZNドリームリーダーを務める内田篤人、安田理大のDAZNではおなじみの2人に加え、2020年から2025年までアメリカのFCシンシナティでプレーした久保裕也が務める。発表された出演者は以下の通り。
【解説】内田篤人、安田理大、久保裕也
【ゲスト】中川絵美里、影山優佳
【実況】野村明弘
【進行】桑原学
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月23日 08:52
FIFAワールドカップ2026 日本代表対スウェーデン代表を中継するNHKが放送時間、実況・解説を発表した。
6月26日(金)日本時間8時キックオフのスウェーデン戦は、NHK総合テレビとBSプレミアム4Kで生中継、NHK ONEで同時/見逃し配信。キックオフ30分前の7時30分〜から放送を開始する。発表された出演者は以下の通り。
【現地解説】本田圭佑・柿谷曜一朗・林陵平
【現地実況】曽根優
【現地アナウンサー】小宮山晃義
【スタジオ解説】福西崇史・田中マルクス闘莉王
【スタジオアナウンサー】深澤健太・浅田春奈
【特別企画】サッカー日本代表とW杯の歴史<1930→2026>
2026年06月23日 08:40
マンチェスター・ユナイテッドが若きエースの流出を断固として阻止する構えだ。
2026年06月23日 08:30
FIFAワールドカップ2026の残り試合を欠場することとなったドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが、自身の公式SNSを通じて現在の心境を綴った。
シュロッターベックは現地時間20日に行われたFIFAワールドカップ2026・グループE第2節のコートジボワール戦に先発出場したが、序盤に左足首を負傷。前半終了までプレーを続けたものの、ハーフタイムにアントニオ・リュディガーとの交代を余儀なくされた。
試合から2日が経過した22日、ドイツサッカー連盟(DFB)はシュロッターベックが左足首の内側じん帯を負傷し、数カ月間の戦線離脱を余儀なくされることを発表。ユリアン・ナーゲルスマン監督は「彼を欠くことは大きな痛手だ。傑出したDFであり、特に後方から攻撃を組み立てる能力は並外れている。今大会で重要な役割を担うはずの選手だった」と、守備面だけでなくビルドアップやセットプレー時にも存在感を放っていた主力DFの負傷離脱を嘆いた。
当面の間はチームに帯同し続けるシュロッターベックは、22日に自身の公式インスタグラム(@nico.schlotterbeck)を更新。「一連の出来事を自分の中で整理するのには少し時間が必要なので、後日また話したいと思う。なので、当面の間は詳しいことは言えない」としつつ、代表チームへのサポートを訴えた。
「今はチームのことが一番大切だ。彼らはドイツ国民全員の全面的なサポートを受けるに値する。みんなで団結し、良い時も悪い時もこのドイツ代表チームを応援し続け、ワールドカップ優勝に向けた道のりを支えていることを示そう」
なお、ドイツ代表は2連勝ですでにグループステージ首位通過が確定。現地時間25日に行われるグループE第3節では、ここまで1分1敗のエクアドル代表と対戦する。
【ハイライト動画】勝負強さを取り戻したドイツ、劇的逆転勝利で3大会ぶりGS突破!
2026年06月23日 07:47
北中米ワールドカップでここまで1勝1分けの日本代表は現地6月25日、決勝トーナメント進出を懸けたグループステージ第3節で、スウェーデンと対戦する。
そのスウェーデンは、リバプールのアレクサンデル・イサク、アーセナルのヴィクトル・ヨケレスという世界的FWコンビを擁する。
22日の取材で、スウェーデンの印象を問われた前田大然はこう評した。
「見ての通り前に強力なツートップがいるんで、そこだけじゃないですけど、チュニジア戦よりは厳しい戦いになるかなって思います」
また、セルティックのチームメイトである10番のFWベンジャミン・ニグレンについても警戒している。
「彼はすごく技術があって、ゴールを獲る力があるんで、その二人(イサクとヨケレス)だけじゃなくて、ニグレンも注意しないといけないのかなと思います」
チュニジア戦では出番がなかった前田。スウェーデンでは同僚の前で躍動できるか。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月23日 07:29
北中米ワールドカップで日本代表のベンチを見ていると、誰よりも声を張り上げているのが長友佑都だ。本人もその自覚はある。
「もうピッチに入っていますね。長友、多分いるんじゃないですか、もうピッチに」
冗談めかして語るが、その存在感はベンチにいる選手のそれではない。
「一緒に戦っているし、むしろ自分がピッチで戦っている。相手選手がサイドにいるときは相当な声で圧をかけていますし。皆さんには聞こえないだろうけど、そのぐらい一緒に戦っている」
その姿を長友自身はこう表現した。
「だから12人で実質戦っていますよ、ピッチの中は」
なぜそこまで声を出し続けるのか。その理由は明確だ。
「戦っている選手たちって11人の中で戦ってるんだけど、結構孤独に感じたりするんですよね」
ワールドカップの重圧の中では、「ミスをしたらどうしよう」という不安や恐怖が生まれる。そんな時にベンチからの声が力になるという。
「ベンチを見たら強くなれるとか、自分は孤独じゃないと思えると、より積極的なパフォーマンスというか、前に向けるようなプレーができ始めるんですよね」
実際、オランダ戦後には谷口彰悟から「ベンチを見たら強くなれる気持ちがある」と言われたという。
その考えの原点には、ロシア・ワールドカップでの川島永嗣の言葉がある。
「川島永嗣さんが、自分がミスをして失点したときに周りの選手が声をかけてくれて、『自分は孤独じゃないんだ』と思えたと言っていたんです。まさにその通りで。孤独にしないっていうのは非常に大事なポイントだなと思って、僕も意識して戦っています」
だから長友は、たとえ出場機会がなくても全力でチームを支える。
もっとも、本人は決してサポート役に満足しているわけではない。
「モチベーションは誰よりも高いでしょ。そのために4年間やってきたので。絶対チャンスがどこかであると思うので。絶対諦めないですよ」
そして、いざ出番が訪れれば--。
「えぐいほど上がるでしょ」
チームのボルテージについてそう断言する。
実際、南野拓実からも「佑都くんが出たら、ベンチも含めてえぐいぐらい応援しますよ」と言われたそうだ。
「その気持ちもすごい嬉しかったし」
「まだまだいけますよ。大丈夫。僕が出たら一気にボルテージ上がるんで。上げさせるんで」
仲間を孤独にさせないため、ベンチから戦い続ける長友。今は“12人目の選手”として日本代表を支えているが、その闘志はピッチに立つ瞬間へもしっかり向けられている。出番が来れば、チームの熱量は間違いなくもう一段階上がるはずだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番