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千賀滉大に「決断を下すことになる」 防御率は10.08に悪化…NY番記者&指揮官の厳しい評価

2026年06月24日 14:52

千賀は24日のカブス戦で4回途中7失点で6敗目 【MLB】カブス 9ー6 メッツ(日本時間24日・ニューヨーク)  メッツの千賀滉大投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのカブス戦に先発したが、3回2/3を投げて3安打、5四球の7失点で6敗目を喫した。いまだに今季の白星がなく、防御率10.08と苦しむ千賀に、NYの記者も厳しい目を向けている。  初回は3者凡退の立ち上がりも、2回に先頭打者の鈴木誠也外野手への四球から崩れた。無死満塁から押し出し四球や犠飛などを与え、ピート・クロウ=アームストロング外野手には3ランを浴びた。4回は1死から四球を出すと、9番打者に2ランを許した。その後も四球を与えるなど2死一塁の場面で交代を告げられた。  MLB公式サイトのメッツ番、アンソニー・ディコモ記者は、自身の公式X(旧ツイッター)で「コウダイ・センガの最終成績」としてこの数字を列挙。チーム事情に触れ、「クリスチャン・スコット投手が今週末に復帰予定であることを考えると、メッツがセンガにもう1度先発の機会を与えるとは想像しにくい」と、ローテーションから外れる可能性を示唆した。  ディコモ記者は続けて「しかし、デビッド・ピーターソン投手も依然としてローテーションに残っており、ほぼ同じくらいひどいピッチングをしている。ただ、厳しい状況だ」と、先発陣の崩壊を嘆いた。さらにカルロス・メンドーサ監督の「このような登板内容では通用しない。おそらく(何らかの)決断を下すことになるだろうが、あれではダメだ。もっと良いものが必要だ」との厳しいコメントを紹介した。  メジャー1年目に12勝をマークし、飛躍を遂げた千賀。4年目の今季はまさかの不調に苦しんでいる。(Full-Count編集部)

  • 野球
  • ド軍相次ぐ悲報にファン“イライラ”「馬鹿げている」 指揮官の報告に広がる失望「終わった」

    2026年06月25日 19:00
    復帰見えぬ主力2人に広がる不安 【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間25日・ミネソタ)  ドジャースの故障者を巡る状況に、ファンの不満が高まっている。デーブ・ロバーツ監督は24日(日本時間25日)の敵地・ツインズ戦前の会見で、首の張りで負傷者リスト(IL)入りしているウィル・スミス捕手と、腰痛で離脱中のタイラー・グラスノー投手の現状を説明。いずれも復帰時期が見通せない状況であることが明らかになった。  ロバーツ監督はスミスについて、「ノー。ノー。まだ実戦的な練習ができていない。なので(遠征で)私たちは彼の姿を見ないだろう」と断言。サンディエゴ、サクラメント遠征での出場はないとの見通しを示した。スミスは首の張りで10日(同11日)にIL入りした際、比較的軽症とみられていたが、少なくとも7月1日(同2日)までは復帰できないことになった。  一方、グラスノーについても状況は芳しくない。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、ロバーツ監督が「タイラー・グラスノーは現在スローイングを行っていない」と明かしたことを伝えた。グラスノーは5月8日(同9日)に腰痛で15日間IL入りした際、指揮官が「深刻な感じではないので、あまり不安はない」と説明していたが、その後6月7日(同8日)には60日間ILへ移行。今回の発言で、依然として復帰への具体的な道筋が立っていないことが判明した。  相次ぐ“悲報”にファンも反応。「ウィル・スミスに何が起きているのか教えてくれ」「スミスの件は馬鹿げている」「スミスは未定か」「ウィルの首は、まだまだ時間かかるんだ」「スミスの離脱が本格的に」と心配の声が続出した。  またグラスノーについても、「グラスノーは終わった」「グラスノーはポストシーズンに出場できるのかなぁ」「ホームに戻る頃にはスミスが60日IL入りしててグラスノーはシーズンエンドしてそう」「グラスノーいなくても普通に勝ってるから、存在忘れてしまうよ」など厳しい反応が並んだ。  ロバーツ監督の取材対応2時間後に行われた試合では、大谷翔平投手が6回5安打3失点で8勝目。チームは3連勝を飾った。当初は軽症とみられていた2人の離脱が長期化する様相を見せるなか、ファンの失望感は日に日に大きくなっている。(Full-Count編集部)

  • ヘルメット一体型マスク、NPBが球審に着用通達…川上拓斗審判員のバット直撃事故受け安全性高める狙い

    2026年06月25日 18:59
     日本野球機構(NPB)が、プロ野球の球審を務める審判員に対し、頭部全体を覆うヘルメット一体型のマスクを着用するよう通達していたことが25日、明らかとなった。  4月に打者の手から離れたバットが球審を務めていた川上拓斗審判員の側頭部を直撃し、救急搬送される事態が発生。これを受け、ヘルメットをかぶる運用が始まっていたが、一体型のマスクにすることで、より安全性を高めるのが狙い。

  • 楽天 前田健太が3919日ぶりNPB勝利投手の権利手に降板 雄たけび150キロ連発で7回3安打無失点の快投 笑みこぼれるシーンも

    2026年06月25日 18:42
     「楽天−西武」(25日、楽天モバイルパーク)  楽天の前田健太投手が先発マウンドに上がり、雄たけびをあげながら150キロを連発。3919日ぶりのNPB勝利投手へ、7回を3安打無失点に抑え、日本球界復帰後初勝利の権利を手にマウンドを降りた。  立ち上がりから力強いストレートを投じた前田。初回を三者凡退に仕留めると、二回は先頭に安打を許すも落ち着いて後続を打ち取った。  そして味方打線が2点を先制した直後の三回。2死から打順が1番にかえってカナリオを打席に迎えた。ここでカウント2−2から151キロでファウルを打たせ、続く6球目の150キロのアウトローで見逃し三振に仕留めた。  2球とも雄たけびをあげながらの熱投。序盤3イニングを無失点に抑え、主導権を引き寄せた。四回も2番から始まる上位打線に対し、滝沢に粘られるシーンはあったが、きっちりと三者凡退に仕留めた。  そして勝利投手の権利がかかる5回のマウンド。桑原にフルカウントまで粘られたが捕邪飛に打ち取った。平沢を一ゴロに仕留めてベースカバーに入った後には思わず充実の笑みを浮かべた。そして渡部のピッチャーライナーを平然とした表情でキャッチし、勝利投手の権利を引き寄せた。  六回は三者凡退に抑え、七回には2死二塁から平沢に右翼ポール際へあわや同点2ランの大ファウルを浴びたが動じず。しっかりと低めの変化球で二飛に打ち取り、114球の熱投でマウンドを降りた。  前田は6月17日の阪神戦以来、今季7度目の先発マウンド。ここまでは0勝3敗で防御率4・56となっている。

  • 日本ハム・伊藤大海 大好きな趣味のおかげで「暑熱順化」もバッチリ!? ベルーナで26日西武戦先発

    2026年06月25日 18:02
     日本ハム・伊藤大海投手が、先発する26日の西武戦(ベルーナドーム)へ向け、自身ならではの「暑熱順化」に自信をのぞかせた。

  • ソフトバンクが“異例の発表” 「お詫びして訂正」…まさかの展開にファン爆笑

    2026年06月25日 18:00
    正木がレフトポール際へ8号先頭弾、賞品を巡って二転三転 ■ソフトバンク 8ー5 オリックス(24日・みずほPayPayドーム)  ソフトバンクのスポンサーが見せた“粋な対応”が、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。  事の発端は24日、本拠地みずほPayPayドームで行われたオリックス戦。初回、「1番・一塁」でスタメン出場した正木智也外野手が、レフトポール際へ打球速度188キロを計測する強烈な8号先頭打者ホームランを放ち、チームに先制点をもたらした。  打球が飛び込んだ直後、場内には「マルタイ 棒ラーメンポールに直撃したように見えたため、マルタイラーメン1年分が贈られる」とアナウンスが流れ、正木には豪華賞品が贈呈されるはずだった。  しかし翌25日、この一発を巡って球団から“異例の発表”が行われた。 「ホークス社員による厳正なるリプレー検証の結果、マルタイ 棒ラーメンポールには当たっていないと判断いたしました。お詫びして訂正いたします」  まさかの賞品取り消しかと思われたが、ドラマにはまだ続きがあった。なんと、株式会社マルタイの「スープのように温かい温情」により、ポール直撃とはならなかったものの、正木が記録した打球速度「188キロ」に因んで、188食分のマルタイラーメンが急きょ贈られることになったのだ。  このユーモア溢れる急展開に、X(旧ツイッター)上のファンも大反応。「誰が上手いことw」「やかましくて好き」「普通に当たるより宣伝になっちゃった」「おもろすぎるやろ」「マルタイ最高!」「めっちゃほっこりする」などとコメントが相次ぎ、スポンサーの“神対応”を絶賛する声で溢れていた。(Full-Count編集部)

  • 西武・高橋光成「長いイニングを投げて勝利に貢献したい」26日先発の日本ハム戦に向け決意

    2026年06月25日 17:59
     西武・高橋光成が26日の日本ハム戦に先発する。  高橋は球団を通じて「前回登板の反省を踏まえて、この1週間しっかりと調整してきました。自分のボールを投げることを意識して、一人ひとりの打者に集中し、自分らしい投球をしていきたいです。チームにいい流れを持ってこられるよう、長いイニングを投げて勝利に貢献したいと思います」とコメント。  高橋はここまで11試合・80回1/3を投げ、7勝3敗、防御率1.23。日本ハム戦は今季1試合に登板して、7回を無失点に抑え、勝ち投手になっている。

  • 阪神 雨天中止で美しき台湾チアのパフォーマンスも消滅 報道陣を前に明るい笑顔振りまく スタンドでファンと触れ合う時間も

    2026年06月25日 17:44
     「阪神(降雨中止)ヤクルト」(25日、甲子園球場)  阪神−ヤクルト戦は午前中から降り続いた雨の影響により、午後1時30分に中止が発表された。  この日は通算8回目の「台湾デー」として開催される予定で、球団OBの林威助氏が来場。さらに台湾プロ野球チームのチアガールと「TigersGirls」とのダンスパフォーマンスの披露なども予定されていた。  だが天候には勝てず無念の水入りに。球団から代替日などの案内はなかった。それでもはるばる台湾からやってきたチアリーダーたちはスタンドでファンと触れあうシーンも。さらに報道陣を前に記念撮影を行い、笑顔を振りまいていた。

  • ロッテ・ジャクソン「自分たちにとっては重要なカード」26日のソフトバンク戦に先発

    2026年06月25日 17:20
     ロッテのアンドレ・ジャクソンが26日のソフトバンク戦に先発する。

  • ソフトバンク 顔面死球の石塚綜一郎が手術 競技復帰まで4週間ほどの見込み

    2026年06月25日 17:10
     ソフトバンクは25日、石塚綜一郎捕手が福岡市内の病院にて左側下顎骨骨折にともなう観血的整復プレート固定術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで4週間ほどの見込み。  石塚は23日のオリックス戦の九回裏2死の打席で、オリックス・マチャドの速球が顔面に直撃する死球を受けていた。担架で運ばれ救急車で搬送され、小久保監督も「まともに当たっている」と心配そうに語っていた。  石塚は19日に今季初めて1軍昇格して、4試合出場で11打数4安打、打率.364、3打点と持ち前の勝負強い打撃でアピールしていた。

  • ソフトバンク・石塚、『左側下顎骨骨折にともなう観血的整復プレート固定術』競技復帰まで4週間見込み

    2026年06月25日 17:06
     ソフトバンクは25日、石塚綜一郎が福岡市内の病院にて左側下顎骨骨折にともなう観血的整復プレート固定術を受け、無事終了したことを発表した。競技復帰まで4週間ほどの見込み。  石筭は23日のオリックス戦、マチャドが1ボール2ストライクから投じた5球目のストレートが顔面付近に死球を受け、負傷交代していた。石筭はここまで4試合に出場して、打率.364、3打点の成績を残している。

  • 顔面死球の石塚綜一郎が手術 球団発表、競技復帰まで4週間の見込み

    2026年06月25日 16:04
    23日にマチャドの投球を顔面付近に受けた  ソフトバンクは25日、石塚綜一郎捕手が福岡市内の病院で左側下顎骨(かがくこつ)骨折に伴う観血的整復プレート固定術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで4週間ほどの見込み。  石塚は23日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)で9回にマチャドの投球を顔面付近に受け、担架で運ばれて途中交代した。試合後に取材に応じた小久保裕紀監督は「救急車で病院に行くしかない」と状況を説明した。  球団は24日に下顎骨骨折と診断されたことを発表していた。2019年育成ドラフト1位でソフトバンク入りした25歳は19日に1軍昇格したばかりで、今季は4試合出場で11打数4安打の打率.364、3打点だった。(Full-Count編集部)

  • 「チュ〜しろのサイン出しとけばよかった」日本ハム・新庄監督が清宮幸と加藤貴が見つめ合った衝撃シーンをいじるw 爆笑絵文字つけて大量の♥マーク

    2026年06月25日 15:11
     日本ハムの新庄剛志監督が25日、自身のインスタグラムのストーリーズに新規投稿。

  • 【2026球宴ファン投票】6月25日の中間発表 広島・坂倉、セ捕手部門3位に浮上

    2026年06月25日 15:08
     日本野球機構(NPB)は25日、『マイナビオールスターゲーム2026』の出場選手を決めるファン投票の中間結果を発表した。  セ・リーグ捕手部門では坂倉将吾(広島)が石伊雄太(中日)を抜いて再び3位に上がった。  今年のオールスターは第1戦が7月28日(火)に東京ドーム、第2戦が7月29日(水)に富山で開催される。  5月21日から始まったファン投票は6月28日(日)まで。7月7日(火)16時に最終結果が発表され、7月13日(月)16時に監督選抜を含むメンバーが発表される。 ◆ セ・リーグ中間結果 <先発投手> 269,046 山野太一(ヤクルト) 253,395 高橋遥人(阪神) 111,720 金丸夢斗(中日) <中継投手> 406,521 大勢(巨人) 254,989 星知弥(ヤクルト) 86,700 レイノルズ(DeNA) <抑え投手> 469,465 キハダ(ヤクルト) 219,688 岩崎優(阪神) 175,375 マルティネス(巨人) <捕手> 292,177 古賀優大(ヤクルト) 260,705 坂本誠志郎(阪神) 217,811 坂倉将吾(広島) <一塁手> 506,251 大山悠輔(阪神) 239,310 オスナ(ヤクルト) 190,080 筒香嘉智(DeNA) <二塁手> 395,655 中野拓夢(阪神) 268,676 牧秀悟(DeNA) 188,121 田中幹也(中日) <三塁手> 599,877 佐藤輝明(阪神) 247,716 武岡龍世(ヤクルト) 147,456 坂本勇人(巨人) <遊撃手> 384,089 長岡秀樹(ヤクルト) 351,329 村松開人(中日) 208,773 木浪聖也(阪神) <外野手> 637,445 森下翔太(阪神) 350,241 細川成也(中日) 345,314 増田珠(ヤクルト) ◆ パ・リーグ中間発表 <先発投手> 254,707 伊藤大海(日本ハム) 177,851 平良海馬(西武) 134,312 大津亮介(ソフトバンク) <中継投手> 281,041 鈴木昭汰(ロッテ) 241,382 甲斐野央(西武) 238,316 田中正義(日本ハム) <抑え投手> 312,254 マチャド(オリックス) 291,866 横山陸人(ロッテ) 235,234 柳川大晟(日本ハム) <捕手> 389,511 田宮裕涼(日本ハム) 239,329 若月健矢(オリックス) 169,996 海野隆司(ソフトバンク) <一塁手> 465,342 清宮幸太郎(日本ハム) 356,877 ネビン(西武) 260,447 ソト(ロッテ) <二塁手> 355,238 小川龍成(ロッテ) 316,620 太田椋(オリックス) 244,154 牧原大成(ソフトバンク) <三塁手> 505,570 栗原陵矢(ソフトバンク) 279,955 郡司裕也(日本ハム) 187,138 宗佑磨(オリックス) <遊撃手> 289,099 水野達稀(日本ハム) 272,353 友杉篤輝(ロッテ) 209,927 村林一輝(楽天) <外野手> 530,356 万波中正(日本ハム) 455,686 西川史礁(ロッテ) 410,582 周東佑京(ソフトバンク) <指名打者> 481,913 レイエス(日本ハム) 333,991 柳田悠岐(ソフトバンク) 201,912 ポランコ(ロッテ)

  • 巨人・笹原、支配下復帰「しっかり一軍で活躍しなくてはいけない」

    2026年06月25日 14:58
     巨人は25日、育成選手の笹原操希と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は『95』に決まった。  笹原は球団公式ホームページを通じて「もう一度支配下に上がれてうれしい気持ちと、しっかり一軍で活躍しなくてはいけないという両方の気持ち。同学年で、一緒に二軍や三軍でプレーしてきた平山(功太)選手が一軍で活躍している姿を見て、悔しい思いもあった。同じ舞台に立てたので、ここから同世代、皆で頑張っていけたらなと思います」とコメント。  笹原は今季ここまでファームで9試合に出場して、打率.345、1打点の成績を残している。

  • 「39度くらいあった」発熱も決勝に登板した今秋ドラフト候補の関大・米沢と当日の様子明かす 全日本大学野球選手権記念大会54年ぶりVで理事長らに優勝報告

    2026年06月25日 14:52
     第75回全日本大学野球選手権記念大会で54年ぶりの優勝を果たした関大が25日、同校の千里山キャンパスにて芝井敬司理事長、高橋智幸学長らに優勝報告を行った。  北原聡顧問、小田洋一監督、主将の森内大奈内野手(4年・福井工大福井)、副主将の中原海晴投手(4年・徳島商)、最高殊勲選手賞を受賞した今秋ドラフト候補の米沢友翔投手(4年・金沢)、大田侑李主務(4年・矢上)が出席した。  発熱した中、準決勝、決勝に臨んだ米沢に高橋学長からはその話題を振られる場面も。米沢は、「決勝の日は朝、熱があったんですけど、病院行って熱が下がって。試合投げられると思ったので直訴して5回まで投げたんですけど。投げたらしんどくなって、みんなと一緒に優勝を喜んでいる時には39度くらいありました」と明かし、驚きの声が上がった。  報告を終え、小田監督は「皆さんに喜んでいただけて、素晴らしいことをやったんだなという実感がすごく湧いてきました」と笑顔。米沢も「優勝した実感が湧いてきました」と話した。  チームはもう秋のリーグ戦を見据えている。小田監督は「強豪チームがたくさんいる。慢心があれば秋のリーグ戦は優勝どころかBクラスになってもおかしくない。早く気持ちをリセットしたいと思っている」と淡々。  さらなるチーム力強化には、「チーム内の競争を激しくしていないといけない」と話し、「春は初戦から最終戦まで1番から9番のオーダーが固定だった。秋に向けてはこのメンバーが2人、3人と変わってくるようなチームになっていってほしい」と期待した。  米沢自身にとっても秋は最後のシーズンになる。「秋のリーグ戦は4年生にとって最後の大会ですし、春とは違った勢いは他のチームにもあると思う。接戦をモノにできるのは練習しかない。厳しい時こそみんなで切磋琢磨(せっさたくま)して力をもう一回つけていきたい」と気を引き締めた。  秋のリーグ戦優勝の先には、春秋リーグ戦、全日本大学野球選手権、明治神宮大会優勝の大学4冠がある。達成すれば、同校では山口高志をエースに擁した1972年以来54年ぶりの快挙。2度目の4冠は近大に次ぐ2校目となる。森内主将は「挑戦権を持っているのは関西大学だけですので、そこを意気に感じて、もちろん目指していきたい。ただ、目標はまずはリーグ戦優勝。その先の日本一につなげられたら」と力を込めた。