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2026年06月26日 13:19
イ・ボミ(韓国)が自身のインスタグラムを更新。「ママとアジサイ祭り」と記すと、満開のアジサイの前で撮った母との2ショットなどを投稿した。 【写真】イ・ボミにそっくり? ファンも喜ぶ美人ママとの2ショット(全9枚) 1枚目は淡いブルーのアジサイの前で自撮りした2ショット。若々しい母親とボミの優しい笑顔が印象的だ。そして真っ白なアジサイと撮った母親や、花を見つめるボミの写真など、美しい花と写真撮影を大いに楽しんでいた。後半はたくさんのカニや牛肉、そしてアーチ形の窓から海を臨む写真が続き、美味しい食事を楽しんだ様子も伝わってきた。投稿を見たキム・ハヌル(韓国)や日韓の大勢のファンからは「お母さんもきれいですね」「ひさびさにままをみた!!」「よく似てる」「歳の離れた姉妹ですね」など、たくさんのコメントが寄せられていた。 イ・ボミが初めて別府温泉を訪問 素敵なホテルでのんびりリラックス「忘れられない思い出を作ることができました」 マグロとタイの刺身で食べる順番に決まりがある? 女子プロが新人セミナーで習った“恥をかかないマナー”とは?【食事編】 韓国女子ツアーは美人だらけ!「実力と美貌を兼ね備えた選りすぐりの10人を写真で紹介」 日本女子ツアー史上最高の優勝賞金がかかった大会 選手たちが考える使い道は?「豪邸を建てたい!」から「好きなだけUFOキャッチャー」まで まるでバレリーナ? ナイスショットのたびにクルクルと回転するネリー・コルダ 自然体でメジャー3連勝に挑む!
2026年06月27日 16:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>今季4勝で世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)が首位と6打差のトータル6アンダー・6位タイで大会を折り返した。10番スタートの出だしから2連続バーディを奪い、前半を4アンダーで回り上位を猛追したが、後半は1バーディ・1ボギーと停滞。ティショットが左に行ったミスを悔やみつつも「満足はしている」と「68」のスコアには及第点をつけた。
【写真】ネリー・コルダがキレイすぎる! ハリウッド女優もビックリの姿!
初日は快調に飛ばしながら、終盤の16番で3パットのダブルボギーを喫して後退。2アンダーの「70」として9アンダーで首位に立ったユナ・イナ(韓国)とは7打の差がついた。その差を詰めにかかったこの日は1打縮めたが、まだまだ首位の背中は遠い。 「シェブロン選手権」、「全米女子オープン」に続くメジャー大会3連勝の可能性は、果たしてどれくらい残されているのか。シェブロン選手権では、予選ラウンドを終えて2位に6打差をつけて首位に立った。結果的に3日目は5打リード、その差を守って完全優勝を果たした。そんな経験も踏まえつつ、いまの心境を明かす。「大量リードがあるときは、みんなが追いかけてくるような感じがしてプレッシャーがかかるし、難しい状況だと思う」。自身の体験から、まだまだ上を狙うチャンスはあると見積もる。そのために必要なものは「ありふれた言葉だけど、一打一打に集中すること。それでどこまでいけるか」と、あくまでも自分との戦いを強調。「週末は風も強くなりそうだし、ピンの位置も厳しくなる」という予想のもと、やるべきことはいつもと変わらない。2024年には出場5試合連続優勝を含む年間7勝をマークしながら、翌25年は未勝利に終わった。そんな経験も、メンタルコントロールに生きている。「うまくいったことがうまくいかなくなることもあるし、それがスポーツ」。そのためにできることは常に前を向くこと。今季絶好調に加え、勝てばLPGA殿堂への入会も果たすことになるという周囲の期待も最高潮に達しているが、そんな外野の声は耳に入れず、残り36ホールで上だけを見続ける。
全米女子プロ 2日目の結果
全米女子OPでは大金ゲット ネリーが稼いだ額がスゴい!
なんとか予選突破 渋野日向子は何を語った
ショットインイーグルも原英莉花は1打及ばず予選落ち グリップ圧の変更と“視力矯正”で復調の兆し
やっと… 馬場咲希がうれし涙
2026年06月27日 15:30
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>年間ポイントレース10位につける岩井千怜は1オーバー・70位タイから出たこの日、1バーディ・2ボギー・1ダボルボギーの「75」でラウンド。トータル4オーバー・102位タイで予選落ちに終わった。今季、メジャー3戦すべて予選落ちという結果になった。
【写真】原英莉花が今週投入したトゥーロンパター
10番スタートのこの日、16番パー4でボギー、17番パー3でダブルボギーと前半からスコアを落とす。後半は予選カットラインを見据えたが、なかなかバーディが奪えない。6番で初バーディを奪ったが万事休す。カットラインに3打及ばなかった。 2日間のフェアウェイキープ率は82.1%(23/28)、パーオン率は72.2%(26/36)と高水準だったが、パット数は「64」と予選落ちの要因は一目瞭然だった。「(ラインの)読みが厚かったかな。でもそれだけではなかったかもしれないけど、(グリーンの)読みづらさもあり、それに対応できなかったのが悔しいです」とグリーン上でストレスを抱えた。 16番でボギーが先行したあと、「自分自身に悔しくて。悔しさも怒りもあって、普段いいときにはない感情がいっぱい湧き出てしまった。それを引きずってしまいました」と17番パー3のティショットのミスにつながった。「切り替えですね。難しい、本当に」と肩を落とした。 今季は2戦目の「ホンダLPGAタイランド」で2位に入るなど、トップ10入り5回とポイントランキングは上位につける。ただ、メジャーに関しては3戦連続予選落ちと岩井らしからぬ結果に終わった。昨年は、違うコースだが今大会の4位タイをはじめ、メジャー5戦すべて4日間戦っている。 今季メジャーになると週末に名前がないことに「なんでだろう。気持ちはいつも通りなんですけど、なんだろうな。対応しきれていないのかな…。気持ちの面でもぜんぜんゆとり無い感じで回っているイメージがあるので、ちょっと自分でもよくわからない状態です」と話す。 日本ツアー時代から国内メジャーでも普段の試合と変わらないと気合が入りすぎることはないタイプ。昨年もそれを証明したが、今年はメジャーでの結果については、自身でも分析しきれていない。 難しいコースに対して気持ちの面でもゆとりがないと話したが、この日の16番ボギー、17番ダブルボギーを踏まえて、理想とするメンタルがある。「例えば18番までバーディがこなくても、冷静でいられるメンタル。何が起きても、ボギーを取ってもイライラしないとか悲しくならないメンタルが必要かなと思いました」。メジャーでは“気持ちの面”が結果につながっているのかもしれない。 「とにかくよくなるのを信じて、トレーニングとか練習をがんばるのみですね」と前を向く。 次週はオープンウィークのため、一時帰国をする。「日本の空気を吸って、またリセットして次フランス。フランスも街並みがキレイで好きなので、リフレッシュしながらがんばりたいと思います」。次戦は海外メジャー4戦「アムンディ・エビアン選手権」。昨年は14位に入っており、イメージは悪くないはず。ここまでのメジャーでのうっぷんを晴らす4日間にしたい。
全米女子プロ 2日目の結果
全米女子プロ 3日目のスタート時間
岩井姉妹が世界遺産のマヤ遺跡でオフショット【写真】
岩井千怜 プロフィール&成績
最新! 米女子ポイントランキング
2026年06月27日 15:05
3週前の全米女子オープン17位で復調を印象づけた渋野日向子(27)。今大会は今季のメジャー2戦目となる。初日は10番スタートでいきなり2連続バーディー。最高の滑り出しだったが、16番パー4でつまずいた。
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第1打を右のブッシュに打ち込みロストボールに。4打目でグリーンに乗せて8メートルのボギーパットがカップのふちに止まった。タップインするつもりがパターヘッドはボールに触れて動くもカップインせず、3パットのトリプルボギー。まさかのミスで2オーバーまでスコアを落としたものの、後半は3バーディーで盛り返し1アンダー27位につけた。
渋野は課題のパッティングについて「今日はすごくいいタッチで打てていた」と言ったが、カップに届かないホールも多く、パーオン14ホールで30パットだった。
渋野の数字を見ると、シード落ちした昨季の平均パット数は1ラウンド当たり30.00(84位)、パーオンホール1.81(91位)。今季も30.12(100位)、1.86(149位)と改善されていない。
昨年の今大会でメジャー3勝目を挙げたM・リー(30)も前年までパッティングに悩んでいた。グリップやパターを何度も替え、コーチの助言で使い出した長尺パターがはまった。
2024年の平均パット数30.51(135位)、1.82(95位)。開幕戦から長尺に替えた昨季は29.46(30位)、1.74(5位)と大きく向上。今季も28.65(7位)、1.73(3位)。パットの名手になった。
昔は長尺パターといえば「イップスになったシニアが使うもの」といわれ、試すことさえ抵抗を感じていたプロも多かった。
「長尺」は肩でストロークするのではなく、クラブを振り子のように動かすので腕は楽だし、ボールの転がりもいい。今のプロには「シニア専用」という固定観念はなく、スコアがよくなるものは何でも使うことから、20代の男女プロでも愛用している。
ショットがよくなってきたという手応えを感じている渋野。長尺パターを使えばシード復活どころか、悲願のツアー2勝目も見えてくるのではないか。
15人が出場している日本勢の初日最高位は首位に6打差3アンダー8位の古江彩佳。
2026年06月27日 15:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>初日に大会記録タイの「63」をたたき出し、2日目も3つ伸ばしてトータル12アンダーとしたユン・イナ(韓国)が、2位に5打差と首位独走で決勝ラウンドに入る。
2026年06月27日 14:30
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>「全米女子オープン」に続き、畑岡奈紗が再びメジャーで優勝争いに加わってきた。1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」をマークし、2位タイまで順位を上げた。
【連続写真】身長158センチでも飛ばせる! 畑岡奈紗の「座り込んでジャンプ」スイングを解説
今大会に出場する日本勢では、畑岡が唯一、このコース(2019年大会)を経験している。優勝スコアは「5〜10アンダーいけばいいかなと思います」と、決して伸ばし合いになるとは予想していなかった。だが、ツアー未勝利のユン・イナ(韓国)が初日の9アンダーからさらに伸ばし、トータル12アンダーまで突き進んでいる。 初日は硬いグリーンを警戒して慎重な攻めが続いたが、ユンのプレーに感化され「とにかく追いつかないと。昨日よりかはデッドに攻めることを意識していました」と積極策に転じた。前半はイーブンパーで折り返したものの、後半に入ると流れを変えた。 「スイングの感覚は本当に30点ぐらい」。そう自己採点するが、ショットが万全ではないなかでも後半はスイッチが入った。2番で1メートルにつけると、4番では長いバーディパットを沈め、ショットとパットが噛み合いスコアを伸ばしていった。 ここから“ゾーン”に入ったかのようだった。7番パー5では残り205ヤードのセカンドを4番ユーティリティで「ピンの少し右」に打ち出し、約7メートルにつけてイーグルを奪取。続く8番パー3でも1メートルにつけるスーパーショットを披露し、軽くガッツポーズも飛び出した。 “30点”という自己採点を感じさせないショットを次々と披露したが、その裏では試行錯誤も続いている。初日には股関節から前傾する形を意識するためアドレスのルーティンを変更。この日も「少し振り遅れているところがあった」と話し、特にコントロールショットではタイミングが合わず違和感を抱えており、まだまだ試合を重ねながら微調整を施していく。 首位との差は5打に縮まった。「どんどん攻めていって、明日もたくさんバーディが取れるように」と逆転だけを見据える。 全米女子オープン初日には「少し手が震えた」と明かしていたが、その緊張の中で優勝争いを演じた経験は大きい。「最終日は緊張したなかでも意外とちゃんとできるんだなっていうのはある」と、メジャー制覇には届かなかったものの、大きな収穫を手にしていた。 「緊張は誰でもする。それをうまくいい集中に変えられたら」。何度もメジャーで味わってきた辛酸。その借りを返す舞台は、やはりメジャーしかない。(文・齊藤啓介)
ダンロップ新ドライバー『ZXi RKT』がお目見え 畑岡奈紗はメジャーで即投入「ロケットみたいな初速」
全米女子プロ リーダーボード
全米女子プロ 3日目のスタート時間
畑岡奈紗 プロフィール&戦績
ピンチ連続の後半に「よくあるパターン」 渋野日向子は初日の貯金を崩す『73』
2026年06月27日 14:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>「全米女子オープン」で14位、その翌週の日本ツアー「宮里藍 サントリーレディス」で優勝。波に乗る桑木志帆が、ここでも危なげなく決勝ラウンドへコマを進めた。
【写真】注目! 渋野日向子のトップ時のフェース向き
初日はイーブンパー、2日目は2バーディ・1ボギーの「71」でプレー。出だしの10番はティショットがバンカーにつかまり、2打目は“アゴ”に当たるハプニングもあってボギーが先行した。それでも「シビアなボギーパット」を沈めてダメージを最小限におさえると、11番ですぐにバウンスバック。14番でもバーディを奪ってアンダーパーとし、その後はすべてパーを並べた。初日は83.3%(15/18)と高いパーオン率を記録したものの、この日はなかなかピンには絡まず「ショットはよくない」と嘆いていた。2日目のパーオン率は55.5%(10/18)に下がったが、2つのバーディはいずれも約2.5メートル以内につけたショットから。「きのうよりショットがマシになって、バーディチャンスもあったり、それを決められたのでよかった」とうなずいた。日本ツアー組で唯一の参戦となる今大会だが、メジャーの舞台でも堂々たるプレーを続けている。昨年大会は初日の「82」が響いて無念の予選落ち。「去年はずるずる行っていたので、今年は後を引きずらないで、しっかりセーブできている」と振り返り、コースは違えど1年間の成長を実感していた。イーブンパーからスタートした2日目。カットラインについては「全然考えていなかった」と、最後まで上だけを見続けてプレーした。だからこそ、決勝進出にも安どすることなく「悔しいです」と納得はしていない。この悔しさも、昨年からの大きな成長を物語っている。それはメンタル面なのか、それとも技術面なのか。桑木は「全部成長している」とキッパリ答えた。昨年の「全米女子オープン」で海外メジャーデビューを果たし、今大会までにメジャーに4度出場しているが、それは確実に桑木の進化を後押ししている。海外選手とのラウンドについても「みんなスケールが違う。飛ぶし、曲がってもそこからリカバリーしてくるし、毎日が楽しい」と、今もなお刺激を受け続けている。スポット参戦ながら、今季の海外メジャーではここまで確かな存在感を示している。(文・齊藤啓介)
全米女子プロ リーダーボード
桑木志帆 プロフィール&成績
全米女子プロ 2日目の組み合わせ&スタート時間
日本勢は? 米女子ポイントランキング
国内女子ツアーは台風接近で3日目の中止を発表 第2Rの競技は日曜日に再開予定、予備日使用の72H完遂目指す
2026年06月27日 12:30
<EARTH MONDAMIN CUP 2日目◇26日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6699ヤード・パー72>今季国内ツアー初出場の櫻井心那が米女子ツアーでの経験を生かしたプレーで大きく順位を上げてきた。2日目はサスペンデッドとなり、櫻井もホールアウトできなかったが、17ホールをプレーして2アンダー。強風を苦にせず、初日の61位からトータルイーブンパーの暫定17位タイに浮上した。
【写真】バンカーの水たまりにボールが…!
オフィシャルには風速5.0メートルと発表されたが、体感ではそれ以上の風が吹き続けた。大きくスコアを崩す選手も続出したが、櫻井は「アメリカでのラウンドが生きました。こういう風も吹くので、きょうは確かに強かったんですけど、そんなに。日本より縦距離がシビアなので、アメリカではどれぐらいの距離をどういう球を打つかがより大事になるなと感じています」と苦にしなかった。スタートの10番で10メートルのロングパットを沈めてバーディ発進を決めると、14番パー5では残り66ヤードの3打目を3.5メートル、後半の7番パー4では残り75ヤードから52度のウェッジで3メートルにつけてバーディ。一方でボギーは1つだけと安定感が光る2日目だった。27日の中止が決まり、28日の再開は池が絡む9番パー3のティショットから。多少なりともやりにくさはあるはずだが「もしきょう、再開していたとしても体が固まっていたので、雨も風もない日曜日に準備からやり直せるのはいいかなとポジティブにとらえたいですね。私がコントロールできることではないのですしね」。あと1ホールというところで第2ラウンドを終えられなかった不運を嘆くことはなかった。サッカー日本代表の森保一監督は長崎日大高の大先輩。「開催国なのでアメリカでも空港でユニホーム姿の人を見かけたり、ワールドカップが盛り上がっていました。森保監督にお会いしたことはないんですけど、頑張ってもらいたいし、応援しています」。順調に決勝トーナメント進出を決めた日本代表の活躍に背中を押されている。今季から主戦場とする米女子ツアーでは10試合に出場して予選落ちが6回、最高成績は42位と苦戦が続いているだけに、まずは日本で本来の姿を取り戻したいところ。昨年5位と相性のいい大会で結果を残し、復活の狼煙を上げる。(文・田中宏治)
国内女子ツアー リーダーボード
国内女子ツアー3日目は中止 月曜決着へ
櫻井心那 プロフィール&成績
「メンタルブレークしそうだった」大出瑞月がPO敗戦後の胸中明かす 苦手コースでも好位置へ
渋野日向子ら出場 全米女子プロのリーダーボード
2026年06月27日 12:07
<アイランドリゾート選手権 初日◇26日◇スイートグラスGC(ミシガン州)◇6572ヤード・パー72>米国女子下部エプソン・ツアーの第1ラウンドが終了した。
2026年06月27日 12:00
シェフラーやマキロイなど、トッププロのグリップを見ると、右手を上から握る“ぞうきん絞り”グリップを採用している選手が多い。左手はナックルが3個見えるフック、右手はナックルが1〜2個見えるスクエアという、『次世代フックグリップ』とも言える握り方だ。この握りをアプローチに取り入れているという鍋谷太一に、そのポイントを聞いた。
【連続写真】アプローチだけ右手をかぶせて握る 鍋谷太一のアプローチショット
◇ ◇ ◇僕は、練習場での些細な一球でも、アドレスに入ったら必ず、握り方、足の向き、フェースの向きを確認しています。それらは感覚に左右されない揺るぎないものであり、ゴルフの基本です。また、打つ前の動作なので、意識次第でいつも同じにできますし、質の高い練習にもつながると思っています。特に握り方は大事ですよね。たとえば、スライスで悩んでいる人がフックグリップに変えるだけで、球筋は大きく変わります。体の動きが同じでも、握りを変えるだけでフェースの動きは変わる。球筋に大きな影響を及ぼす握り方の役割は、小さくないと思っています。僕はショットでは両手ともにややフックで握りますが、アプローチでも同じ握り方だとボールがフェースの上を滑ってしまうことも。狙ったラインに打ち出せないばかりか、ショートしてグリーンに届かないこともあります。そこで、堀尾研仁コーチと相談し、去年くらいからアプローチだけ右手はスクエアに握るようにしました。こうするとロフト管理がしやすく、ボールをフェースに乗せやすいんです。完璧なインパクトでなくても距離感が安定し、チャンスメイクにつながるようになりました。
■鍋谷太一なべたに・たいち/1996年生まれ、大阪府出身。2023年の「カシオワールドオープン」でツアー初優勝。2022年から4年連続で賞金シードをキープしている。◇ ◇ ◇●マキロイのスイングを分析! 関連記事「シェフラー、マキロイ、フリートウッドが実践 『左手も右手もかぶせる』次世代グリップが飛距離アップに効果絶大!」を読めば、その秘密が分かります。
【連続写真】アプローチだけ右手をかぶせる 鍋谷太一のアプローチショット
シェフラー、マキロイが実践 次世代グリップが飛距離アップに効果絶大!
マキロイも実践する『次世代フックグリップ』は、人差し指でつまむとヘッドが激走り
31種のボールを試打検証したら一番飛距離が出たのはホンマ『D-1』だった
新型エルグランドが“ゴルファーズカーの王座奪還”へ放つ「隠し玉」とは?
2026年06月27日 12:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>初日3オーバーの109位タイと出遅れた原英莉花は、パー5の3打目を直接入れてイーグルを奪うなど「71」で回り巻き返したが、トータル2オーバー・71位タイと1打及ばず、3戦連続の予選落ちとなった。
【写真】原英莉花が今週投入したトゥーロンパター
「きのうはドライバーショットが暴れてしまって…」と前日のフェアウェイキープ率は50パーセント(7/14)と低調だったが、この日は71.4パーセント(11/14)に改善。ラウンド後にスイングを見直した。「ちょっとコックが早くて、手にすごく力が入っていました。切り返しの時に強く入ってしまうのが原因だったと思ったので、少しボディで打つイメージにしました。ずっと曲げたくないという思いがあって、風が強い週の時にあった、(ボールを)つぶして打とうとか、いろいろ考えて手に力が入っていた感じでした」。第1ラウンドは風が吹くなかでのラウンドで、グリッププレッシャーが強いことに気がついた。 1番から出たこの日、2番でボギー先行としたが、7番パー5では87ヤードの3打目を直接決めてイーグル。両手を挙げて大喜び。「ちょっと喜び過ぎました」と笑って話したが、「そこからショットは良くなった」とフェアウェイから打つ機会も増えて、予選通過を視野に入れる。 ただバーディチャンスについても、パットが決まらない。「きのうみたいなミスパットで外しているというよりかは、読みの誤差なので気持ち悪さはない」。初日31パット、2日目30パットとグリーン上での苦戦が響き、1打及ばず週末を前にコースを後にした。 2日間を振り返ると「どこに落としていくかをしっかり考えてプレーしているなかで、ショットは落としたいところに落とせていた。本当にあとはパッティングだったなという感じです」と収穫も少なくない。 9位に入った5月の「みずほアメリカズ・オープン」の頃から1.2メートルほどのパットが入らないと感じ始めた。今大会の開幕前には利き目の右目が乱視になっていたと告白。「ぼんやけて見える」と今週から乱視矯正用のコンタクトレンズを着用している。 「きのうまではちょっと自分に自信がなかったんですけど、きょうは比較的ラインも読めていたし、目線も合ってきているのかなと感じます。視力の問題だったのかなって思えました」。エースに似たマレット形状の『TOULON』のプロトタイプを気分転換に投入したこともあり、グリーン上の対策も兆しが見えた。 ダブルス戦の「ダウ選手権」からこれで3試合連続で予選落ちという結果だが、まだメジャーも2戦残っている。「大きな試合も続いていくので、前向きな姿勢でプレーしたいと思います」と次戦以降に目を向けた。
全米女子プロ 2日目の結果
全米女子プロ 3日目のスタート時間
原英莉花はグリーン上で雨中の特打ち 利き目が乱視で嘆き節「視線が合わない」
原英莉花 プロフィール&成績
最新! 米女子ポイントランキング
2026年06月27日 11:30
シード復活を目指す今季の渋野日向子(27)。
短すぎるコースでバーディー合戦…これで「プロゴルファー日本一」を名乗れるのか
シーズン序盤から予選落ちが続き、決勝ラウンドへ進んでも上位争いとは無縁だった。
ところが、3週前の全米女子オープンでは2日目まで首位争いを演じ、今季ベストの17位で復調を印象づけると、次戦のダブルス戦も勝みなみ(27)とのペアで5位でフィニッシュ。「上り調子に入ったか」と思いきや、直後の試合で予選落ちした。
今週の全米女子プロゴルフ選手権(ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGC=6760ヤード・パー72)は予選2日間が終了し、首位は通算12アンダーのユン・イナ(23)。「メジャーになると別人になる」と言われる渋野は通算イーブンパー43位タイで決勝ラウンドへ進んだ。「復調したのか、していないのか」判断に迷うところだ。
2019年から現地やテレビで渋野のプレーを見てきた並木俊明プロはこういう。
「全米女子オープンの時からパットがよくなった。今大会も1ピン以内は安心して見ていられるが、ショットは左へひっかかることが多い。2日目の11番パー5の3打目、15番パー5の2打目がそう。初日にトリプルボギーだった16番パー4の1打目は、左のクリークを警戒して右のブッシュに入れてロストになった。2日目の16番は、2打目でグリーン右の湖を警戒してグリーン左ラフへこぼした。左を警戒すると右へ外し、右を警戒すると左へ外すというミスが出る。爆弾を抱えているようなものです」
並木プロは続ける。
「左へひっかけることを気にして、打つ前は少しカットに入れる素振りをしている。左へ曲げてもいいエリアがあったり、池やクリークなどがなく伸び伸び振れるホールはフェアウエーに行くが、左や右を怖がっている状態では復調したとは言えない。ただし、パッティングがよくなっているのでショットに不安がなくなれば、予選落ちは減り、成績は上向くでしょう」
決勝ラウンドに向けて渋野は「ショットをしっかりグリーンに乗せることで、バーディーパットが打てる回数が増えれば、今日以上にバーディーが増えると思う」といった。
現在のポイントランキングはシード圏外の88位。決勝ラウンドは強風と雨予報。厳しい戦いの中で少しでも順位を上げたい。
2026年06月27日 10:51
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 第2日(26日、ミネソタ州ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、70位で出た馬場咲希(サントリー)が3バーディー、2ボギーの71で回り通算イーブンパーの43位で決勝ラウンドに進出し、号泣した。
2026年06月27日 10:21
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>ラウンド後、大会を中継するU-NEXTのインタビューに応じた馬場咲希は、5試合ぶりの予選通過に堰を切ったかのように大粒の涙を流した。
【写真】馬場咲希の独特なパットルーティン
「緊張して、どうやったらパーを取れるのか。辛かった」。いいリズムで回れた前半は、2つのバーディを奪って折り返したが、後半に入り“予選落ち”が重圧になった。5月の「クローガー・クイーンシティ選手権」から続く予選落ちの流れを断ち切るため、この日は自分との勝負になっていた。緊張を紛らわせるように無理に笑顔を作り、鼻歌も口ずさんだ。それでも「ずっと体が動かなかった、緊張が怖い」。ホールを重ねるごとに、恐怖にも似た感情に苛まれていった。後半は1バーディ・2ボギーとスコアを落としたものの、前半2つの貯金を生かし「71」でホールアウト。トータルイーブンパーの43位タイで決勝進出を手繰り寄せた。これまでラウンド後は笑顔で気丈に振る舞っていたが、ここ数週間は苦悩が続いていた。3週前のツアー唯一のダブルス戦「ダウ選手権」では吉田優利とペアを組み、初日にはティショットを乱してしまい、先輩に難しいショットを打たせたことへの自責の念から、ラウンド中に涙を流す場面もあった。さらに先週の「マイヤーLPGAクラシック」では、2週後に控えるメジャー「アムンディ・エビアン選手権」の出場権を懸けたポイント争いの山場を迎えていたが、「予選通過をするためにということをずっと考えていた」と振り返るように、結果への意識がいつも以上に強くなっていた。こうした岐路に立たされながらも結果が出ないもどかしさを抱えていたなかで、ようやくつかんだ予選通過だった。安どとともにあふれた涙は、嗚咽するほどのものだった。「よかった」。さまざまな感情が交差するなかで、いまは安どの気持ちが大きい。「やっとの予選通過。思い切りのいいラウンドがしたい」。予選通過という足かせは外れ、あすからは本来ののびのびとしたプレーができるはずだ。(文・齊藤啓介)
全米女子プロ リーダーボード
涙もあった2日間… 吉田優利&馬場咲希が感じた“0.1打”ずつのズレ
日本勢は? 米女子ポイントランキング
ピンチ連続の後半に「よくあるパターン」 渋野日向子は初日の貯金を崩す『73』
国内女子ツアーは台風接近で3日目中止 月曜日決着へ
2026年06月27日 10:15
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>7月から米国女子ツアーは欧州連戦へと向かう。その中旬に行われる「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」、メジャー「AIG女子オープン」(全英)出場に向けて、ポイントランキング79位の吉田優利は、今大会でポイントを積み上げることができなかった。
【写真】注目! 吉田優利のトップ時のフェース向き
トータル3オーバー・89位タイで決勝進出へ2打及ばなかった。カットライン上を意識して戦った後半は、6番から意地の2連続バーディを奪って一時はカットライン上まで持ち込んだ。しかし、8番パー3でティショットをグリーン左のラフに入れたことでボギーを喫し、力尽きた。「なるべくしっかり振っていこう」。そう決めて今大会に臨んだが、思いのほか飛距離が出てしまい、終始距離感が噛み合わなかった2日間に。「それが先週までとは違うミス」と、新たな課題が浮き彫りとなり、連日のオーバーパーを喫した。「4日間プレーしないと話にならない」と、ここから始まる欧州連戦を見据え、ポイントを積み上げる重要性はもちろん頭にあった。全英への出場権は、7月5日終了時点のポイントランキングで有資格者を除く上位25人に与えられる。すでにメジャー優勝や世界ランキングなどで出場権を持つ選手は対象外となるため、実際は有資格者を除いた順位で争われるだけに、79位という順位は厳しい立場にある。なお、「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」に関しては現時点で出場圏内につけている。ただ、そうしたポイント争いがプレーに大きく影響したとは捉えていない。むしろ「予選会を頑張りつつ、フランスとスコットランドを頑張るだけ」と割り切って試合を迎えることはできていた。その全英女子の予選会は同週の月曜日、7月27日にセントアンズ・オールドリンクスで行われる。スコットランド女子オープン終了後に、そのまま予選会会場へ向かう強行日程となるが、「やる前提で動いていたほうがスケジュールを立てやすいので」と、この強行軍は織り込み済み。それよりもメジャー出場へ向けて最善を尽くすつもりだ。(文・齊藤啓介)
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2026年06月27日 09:53
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53位から巻き返しを狙った石川遼は10番からスタート。13番でバーディを先行させると、16番でも伸ばした。18番から1番にかけて連続ボギーを喫したが、2番で約4メートル、6番で約1メートルを沈めてバーディ。最終9番でも約4.5メートルを決め、バーディ締めとした。5バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル7アンダーの38位タイで決勝ラウンドへ進出した。杉浦悠太は4バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、トータル6アンダー・53位タイで予選通過を果たした。大西魁斗は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」とスコアを落とし、トータル2アンダー・107位タイで決勝ラウンドに進むことはできなかった。トータル16アンダー・単独首位に「61」を叩き出したウィル・キャノン(米国)。トータル15アンダー・2位にドルー・ネスビット(カナダ)が続いた。賞金総額は100万ドル(約1億6000万円)。優勝者には18万ドル(約2900万円)が贈られる。
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