©sports-topics.net 2026
2026年06月27日 12:30
<EARTH MONDAMIN CUP 2日目◇26日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6699ヤード・パー72>今季国内ツアー初出場の櫻井心那が米女子ツアーでの経験を生かしたプレーで大きく順位を上げてきた。2日目はサスペンデッドとなり、櫻井もホールアウトできなかったが、17ホールをプレーして2アンダー。強風を苦にせず、初日の61位からトータルイーブンパーの暫定17位タイに浮上した。 【写真】バンカーの水たまりにボールが…! オフィシャルには風速5.0メートルと発表されたが、体感ではそれ以上の風が吹き続けた。大きくスコアを崩す選手も続出したが、櫻井は「アメリカでのラウンドが生きました。こういう風も吹くので、きょうは確かに強かったんですけど、そんなに。日本より縦距離がシビアなので、アメリカではどれぐらいの距離をどういう球を打つかがより大事になるなと感じています」と苦にしなかった。スタートの10番で10メートルのロングパットを沈めてバーディ発進を決めると、14番パー5では残り66ヤードの3打目を3.5メートル、後半の7番パー4では残り75ヤードから52度のウェッジで3メートルにつけてバーディ。一方でボギーは1つだけと安定感が光る2日目だった。27日の中止が決まり、28日の再開は池が絡む9番パー3のティショットから。多少なりともやりにくさはあるはずだが「もしきょう、再開していたとしても体が固まっていたので、雨も風もない日曜日に準備からやり直せるのはいいかなとポジティブにとらえたいですね。私がコントロールできることではないのですしね」。あと1ホールというところで第2ラウンドを終えられなかった不運を嘆くことはなかった。サッカー日本代表の森保一監督は長崎日大高の大先輩。「開催国なのでアメリカでも空港でユニホーム姿の人を見かけたり、ワールドカップが盛り上がっていました。森保監督にお会いしたことはないんですけど、頑張ってもらいたいし、応援しています」。順調に決勝トーナメント進出を決めた日本代表の活躍に背中を押されている。今季から主戦場とする米女子ツアーでは10試合に出場して予選落ちが6回、最高成績は42位と苦戦が続いているだけに、まずは日本で本来の姿を取り戻したいところ。昨年5位と相性のいい大会で結果を残し、復活の狼煙を上げる。(文・田中宏治) 国内女子ツアー リーダーボード 国内女子ツアー3日目は中止 月曜決着へ 櫻井心那 プロフィール&成績 「メンタルブレークしそうだった」大出瑞月がPO敗戦後の胸中明かす 苦手コースでも好位置へ 渋野日向子ら出場 全米女子プロのリーダーボード
2026年06月27日 14:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>「全米女子オープン」で14位、その翌週の日本ツアー「宮里藍 サントリーレディス」で優勝。波に乗る桑木志帆が、ここでも危なげなく決勝ラウンドへコマを進めた。
【写真】注目! 渋野日向子のトップ時のフェース向き
初日はイーブンパー、2日目は2バーディ・1ボギーの「71」でプレー。出だしの10番はティショットがバンカーにつかまり、2打目は“アゴ”に当たるハプニングもあってボギーが先行した。それでも「シビアなボギーパット」を沈めてダメージを最小限におさえると、11番ですぐにバウンスバック。14番でもバーディを奪ってアンダーパーとし、その後はすべてパーを並べた。初日は83.3%(15/18)と高いパーオン率を記録したものの、この日はなかなかピンには絡まず「ショットはよくない」と嘆いていた。2日目のパーオン率は55.5%(10/18)に下がったが、2つのバーディはいずれも約2.5メートル以内につけたショットから。「きのうよりショットがマシになって、バーディチャンスもあったり、それを決められたのでよかった」とうなずいた。日本ツアー組で唯一の参戦となる今大会だが、メジャーの舞台でも堂々たるプレーを続けている。昨年大会は初日の「82」が響いて無念の予選落ち。「去年はずるずる行っていたので、今年は後を引きずらないで、しっかりセーブできている」と振り返り、コースは違えど1年間の成長を実感していた。イーブンパーからスタートした2日目。カットラインについては「全然考えていなかった」と、最後まで上だけを見続けてプレーした。だからこそ、決勝進出にも安どすることなく「悔しいです」と納得はしていない。この悔しさも、昨年からの大きな成長を物語っている。それはメンタル面なのか、それとも技術面なのか。桑木は「全部成長している」とキッパリ答えた。昨年の「全米女子オープン」で海外メジャーデビューを果たし、今大会までにメジャーに4度出場しているが、それは確実に桑木の進化を後押ししている。海外選手とのラウンドについても「みんなスケールが違う。飛ぶし、曲がってもそこからリカバリーしてくるし、毎日が楽しい」と、今もなお刺激を受け続けている。スポット参戦ながら、今季の海外メジャーではここまで確かな存在感を示している。(文・齊藤啓介)
全米女子プロ リーダーボード
桑木志帆 プロフィール&成績
全米女子プロ 2日目の組み合わせ&スタート時間
日本勢は? 米女子ポイントランキング
国内女子ツアーは台風接近で3日目の中止を発表 第2Rの競技は日曜日に再開予定、予備日使用の72H完遂目指す
2026年06月27日 12:30
<EARTH MONDAMIN CUP 2日目◇26日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6699ヤード・パー72>今季国内ツアー初出場の櫻井心那が米女子ツアーでの経験を生かしたプレーで大きく順位を上げてきた。2日目はサスペンデッドとなり、櫻井もホールアウトできなかったが、17ホールをプレーして2アンダー。強風を苦にせず、初日の61位からトータルイーブンパーの暫定17位タイに浮上した。
【写真】バンカーの水たまりにボールが…!
オフィシャルには風速5.0メートルと発表されたが、体感ではそれ以上の風が吹き続けた。大きくスコアを崩す選手も続出したが、櫻井は「アメリカでのラウンドが生きました。こういう風も吹くので、きょうは確かに強かったんですけど、そんなに。日本より縦距離がシビアなので、アメリカではどれぐらいの距離をどういう球を打つかがより大事になるなと感じています」と苦にしなかった。スタートの10番で10メートルのロングパットを沈めてバーディ発進を決めると、14番パー5では残り66ヤードの3打目を3.5メートル、後半の7番パー4では残り75ヤードから52度のウェッジで3メートルにつけてバーディ。一方でボギーは1つだけと安定感が光る2日目だった。27日の中止が決まり、28日の再開は池が絡む9番パー3のティショットから。多少なりともやりにくさはあるはずだが「もしきょう、再開していたとしても体が固まっていたので、雨も風もない日曜日に準備からやり直せるのはいいかなとポジティブにとらえたいですね。私がコントロールできることではないのですしね」。あと1ホールというところで第2ラウンドを終えられなかった不運を嘆くことはなかった。サッカー日本代表の森保一監督は長崎日大高の大先輩。「開催国なのでアメリカでも空港でユニホーム姿の人を見かけたり、ワールドカップが盛り上がっていました。森保監督にお会いしたことはないんですけど、頑張ってもらいたいし、応援しています」。順調に決勝トーナメント進出を決めた日本代表の活躍に背中を押されている。今季から主戦場とする米女子ツアーでは10試合に出場して予選落ちが6回、最高成績は42位と苦戦が続いているだけに、まずは日本で本来の姿を取り戻したいところ。昨年5位と相性のいい大会で結果を残し、復活の狼煙を上げる。(文・田中宏治)
国内女子ツアー リーダーボード
国内女子ツアー3日目は中止 月曜決着へ
櫻井心那 プロフィール&成績
「メンタルブレークしそうだった」大出瑞月がPO敗戦後の胸中明かす 苦手コースでも好位置へ
渋野日向子ら出場 全米女子プロのリーダーボード
2026年06月27日 12:07
<アイランドリゾート選手権 初日◇26日◇スイートグラスGC(ミシガン州)◇6572ヤード・パー72>米国女子下部エプソン・ツアーの第1ラウンドが終了した。
【写真】谷田侑里香のドライバースイングを分析!
日本勢は3人が出場。年間ポイントランキングで日本勢最上位の20位につけている伊藤二花は5バーディ・3ボギー・1トリプルボギーの「73」で回り、1オーバー・108位タイと出遅れた。同92位の谷田侑里香は3バーディ・1ボギー・2ダブルボギーの「74」。1オーバー・123位タイとこちらも苦しんだ。5月にテキサスで行われたローカルツアー優勝の資格で出場した長谷川せらは1バーディ・5ボギーの4オーバー・136位タイで初日を終えている。8アンダーの首位タイにメガン・ショフィル(米国)、ゼン・リーチー(中国)、ケリー・シュー(米国)の3人が並んでいる。
まとめて読める 谷田侑里香の米下部ツアー転戦記
全米女子プロ リーダーボード
日本勢は? 米国女子ポイントランキング
ネリーの稼ぎがスゴい! 米国女子賞金ランキング
ピンチ連続の後半に「よくあるパターン」 渋野日向子は初日の貯金を崩す『73』
2026年06月27日 12:00
シェフラーやマキロイなど、トッププロのグリップを見ると、右手を上から握る“ぞうきん絞り”グリップを採用している選手が多い。
2026年06月27日 12:00
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>初日3オーバーの109位タイと出遅れた原英莉花は、パー5の3打目を直接入れてイーグルを奪うなど「71」で回り巻き返したが、トータル2オーバー・71位タイと1打及ばず、3戦連続の予選落ちとなった。
【写真】原英莉花が今週投入したトゥーロンパター
「きのうはドライバーショットが暴れてしまって…」と前日のフェアウェイキープ率は50パーセント(7/14)と低調だったが、この日は71.4パーセント(11/14)に改善。ラウンド後にスイングを見直した。「ちょっとコックが早くて、手にすごく力が入っていました。切り返しの時に強く入ってしまうのが原因だったと思ったので、少しボディで打つイメージにしました。ずっと曲げたくないという思いがあって、風が強い週の時にあった、(ボールを)つぶして打とうとか、いろいろ考えて手に力が入っていた感じでした」。第1ラウンドは風が吹くなかでのラウンドで、グリッププレッシャーが強いことに気がついた。 1番から出たこの日、2番でボギー先行としたが、7番パー5では87ヤードの3打目を直接決めてイーグル。両手を挙げて大喜び。「ちょっと喜び過ぎました」と笑って話したが、「そこからショットは良くなった」とフェアウェイから打つ機会も増えて、予選通過を視野に入れる。 ただバーディチャンスについても、パットが決まらない。「きのうみたいなミスパットで外しているというよりかは、読みの誤差なので気持ち悪さはない」。初日31パット、2日目30パットとグリーン上での苦戦が響き、1打及ばず週末を前にコースを後にした。 2日間を振り返ると「どこに落としていくかをしっかり考えてプレーしているなかで、ショットは落としたいところに落とせていた。本当にあとはパッティングだったなという感じです」と収穫も少なくない。 9位に入った5月の「みずほアメリカズ・オープン」の頃から1.2メートルほどのパットが入らないと感じ始めた。今大会の開幕前には利き目の右目が乱視になっていたと告白。「ぼんやけて見える」と今週から乱視矯正用のコンタクトレンズを着用している。 「きのうまではちょっと自分に自信がなかったんですけど、きょうは比較的ラインも読めていたし、目線も合ってきているのかなと感じます。視力の問題だったのかなって思えました」。エースに似たマレット形状の『TOULON』のプロトタイプを気分転換に投入したこともあり、グリーン上の対策も兆しが見えた。 ダブルス戦の「ダウ選手権」からこれで3試合連続で予選落ちという結果だが、まだメジャーも2戦残っている。「大きな試合も続いていくので、前向きな姿勢でプレーしたいと思います」と次戦以降に目を向けた。
全米女子プロ 2日目の結果
全米女子プロ 3日目のスタート時間
原英莉花はグリーン上で雨中の特打ち 利き目が乱視で嘆き節「視線が合わない」
原英莉花 プロフィール&成績
最新! 米女子ポイントランキング
2026年06月27日 11:30
シード復活を目指す今季の渋野日向子(27)。
短すぎるコースでバーディー合戦…これで「プロゴルファー日本一」を名乗れるのか
シーズン序盤から予選落ちが続き、決勝ラウンドへ進んでも上位争いとは無縁だった。
ところが、3週前の全米女子オープンでは2日目まで首位争いを演じ、今季ベストの17位で復調を印象づけると、次戦のダブルス戦も勝みなみ(27)とのペアで5位でフィニッシュ。「上り調子に入ったか」と思いきや、直後の試合で予選落ちした。
今週の全米女子プロゴルフ選手権(ミネソタ州ヘーゼルティン・ナショナルGC=6760ヤード・パー72)は予選2日間が終了し、首位は通算12アンダーのユン・イナ(23)。「メジャーになると別人になる」と言われる渋野は通算イーブンパー43位タイで決勝ラウンドへ進んだ。「復調したのか、していないのか」判断に迷うところだ。
2019年から現地やテレビで渋野のプレーを見てきた並木俊明プロはこういう。
「全米女子オープンの時からパットがよくなった。今大会も1ピン以内は安心して見ていられるが、ショットは左へひっかかることが多い。2日目の11番パー5の3打目、15番パー5の2打目がそう。初日にトリプルボギーだった16番パー4の1打目は、左のクリークを警戒して右のブッシュに入れてロストになった。2日目の16番は、2打目でグリーン右の湖を警戒してグリーン左ラフへこぼした。左を警戒すると右へ外し、右を警戒すると左へ外すというミスが出る。爆弾を抱えているようなものです」
並木プロは続ける。
「左へひっかけることを気にして、打つ前は少しカットに入れる素振りをしている。左へ曲げてもいいエリアがあったり、池やクリークなどがなく伸び伸び振れるホールはフェアウエーに行くが、左や右を怖がっている状態では復調したとは言えない。ただし、パッティングがよくなっているのでショットに不安がなくなれば、予選落ちは減り、成績は上向くでしょう」
決勝ラウンドに向けて渋野は「ショットをしっかりグリーンに乗せることで、バーディーパットが打てる回数が増えれば、今日以上にバーディーが増えると思う」といった。
現在のポイントランキングはシード圏外の88位。決勝ラウンドは強風と雨予報。厳しい戦いの中で少しでも順位を上げたい。
2026年06月27日 10:51
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 第2日(26日、ミネソタ州ヘーゼルティンナショナルGC=6760ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、70位で出た馬場咲希(サントリー)が3バーディー、2ボギーの71で回り通算イーブンパーの43位で決勝ラウンドに進出し、号泣した。4戦連続予選落ちで迎えたメジャーの舞台で5試合ぶりに迎える週末。U―NEXTのインタビュー中、安堵(あんど)からか涙が止まらず、何度も「すみません」と言葉を詰まらせた。
追い込まれていた。苦しい一日を終えた馬場は「後半に入ってから緊張がすごすぎて。チャンスというよりは、どうやったらパーを取れるのかなというホールがずっと続いていて、すごくつらい…」。言葉が続かず、両手で顔を覆った。
70位から浮上を目指した2日目。2番、5番でバーディーを奪い、2つ伸ばして折り返した。最終18番は3パットのボギーとしたが、後半はピンチをしのぎながらつないだ。「後半はずっと、落としたら(カットライン)ギリギリになってしまうと思いながらやっていて。チャンスにつけたかったけど、本当にピンチがいっぱいあって…プレーしているのが本当につらくて。自分のなかでそれをつらく感じさせないように、鼻歌を歌ってみたり、笑顔でやってみたり。そのつらさをどうにか我慢しながら頑張りました」とプレー中の心境を明かした。
久しぶりに4日間を戦うことができる。「やっと予選通過できたので、明日からはイケイケドンドンで頑張りたい」。最後は馬場らしく、笑顔で意気込みを口にした。
2026年06月27日 10:21
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>ラウンド後、大会を中継するU-NEXTのインタビューに応じた馬場咲希は、5試合ぶりの予選通過に堰を切ったかのように大粒の涙を流した。
2026年06月27日 10:15
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>7月から米国女子ツアーは欧州連戦へと向かう。その中旬に行われる「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」、メジャー「AIG女子オープン」(全英)出場に向けて、ポイントランキング79位の吉田優利は、今大会でポイントを積み上げることができなかった。
【写真】注目! 吉田優利のトップ時のフェース向き
トータル3オーバー・89位タイで決勝進出へ2打及ばなかった。カットライン上を意識して戦った後半は、6番から意地の2連続バーディを奪って一時はカットライン上まで持ち込んだ。しかし、8番パー3でティショットをグリーン左のラフに入れたことでボギーを喫し、力尽きた。「なるべくしっかり振っていこう」。そう決めて今大会に臨んだが、思いのほか飛距離が出てしまい、終始距離感が噛み合わなかった2日間に。「それが先週までとは違うミス」と、新たな課題が浮き彫りとなり、連日のオーバーパーを喫した。「4日間プレーしないと話にならない」と、ここから始まる欧州連戦を見据え、ポイントを積み上げる重要性はもちろん頭にあった。全英への出場権は、7月5日終了時点のポイントランキングで有資格者を除く上位25人に与えられる。すでにメジャー優勝や世界ランキングなどで出場権を持つ選手は対象外となるため、実際は有資格者を除いた順位で争われるだけに、79位という順位は厳しい立場にある。なお、「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」に関しては現時点で出場圏内につけている。ただ、そうしたポイント争いがプレーに大きく影響したとは捉えていない。むしろ「予選会を頑張りつつ、フランスとスコットランドを頑張るだけ」と割り切って試合を迎えることはできていた。その全英女子の予選会は同週の月曜日、7月27日にセントアンズ・オールドリンクスで行われる。スコットランド女子オープン終了後に、そのまま予選会会場へ向かう強行日程となるが、「やる前提で動いていたほうがスケジュールを立てやすいので」と、この強行軍は織り込み済み。それよりもメジャー出場へ向けて最善を尽くすつもりだ。(文・齊藤啓介)
日本勢は? 全米女子プロ リーダーボード
吉田優利 プロフィール&成績
ピンチ連続の後半に「よくあるパターン」 渋野日向子は初日の貯金を崩す『73』
日本勢は? 米女子ポイントランキング
国内女子ツアー3日目は中止 月曜日決着へ
2026年06月27日 09:53
<メモリアル・ヘルス選手権 2日目◇26日◇パンサー・クリークCC(イリノイ州)◇7258ヤード・パー71>米男子下部コーン・フェリーツアーの第2ラウンドが終了した。
【写真】石川遼の独特すぎる練習法“竹ぼうき素振り”
53位から巻き返しを狙った石川遼は10番からスタート。13番でバーディを先行させると、16番でも伸ばした。18番から1番にかけて連続ボギーを喫したが、2番で約4メートル、6番で約1メートルを沈めてバーディ。最終9番でも約4.5メートルを決め、バーディ締めとした。5バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル7アンダーの38位タイで決勝ラウンドへ進出した。杉浦悠太は4バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、トータル6アンダー・53位タイで予選通過を果たした。大西魁斗は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」とスコアを落とし、トータル2アンダー・107位タイで決勝ラウンドに進むことはできなかった。トータル16アンダー・単独首位に「61」を叩き出したウィル・キャノン(米国)。トータル15アンダー・2位にドルー・ネスビット(カナダ)が続いた。賞金総額は100万ドル(約1億6000万円)。優勝者には18万ドル(約2900万円)が贈られる。
米下部ツアー 初日の結果
石川遼の現在地は? 米男子下部ポイントランキング
ミニドラ投入 石川遼の超最新クラブセッティング【写真】
松山&久常出場 高額賞金大会リーダーボード
KPMG全米女子プロ 初日の結果
2026年06月27日 09:50
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>海外メジャー今季第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」は、第2ラウンドが終了した。カットラインはトータル1オーバー。日本勢は15人が出場し、9人が予選通過を果たした。
【写真】魅せた! 畑岡奈紗のガッツポーズ
日本勢最上位には、1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」をマークした畑岡奈紗。トータル7アンダーで、首位と5打差の2位タイで決勝ラウンドへの進出を決めた。そのほか、古江彩佳がトータル4アンダー・11位タイ、2週連続優勝とメジャー2勝目を狙う山下美夢有と岩井明愛がトータル2アンダー・24位タイ。メジャー1勝の西郷真央、桑木志帆がトータル1アンダー・30位タイ、渋野日向子、勝みなみ、馬場咲希がトータルイーブンパー・43位タイ。ここまでの9人が3日目にコマを進めた。原英莉花、西村優菜、竹田麗央がいずれもトータル2オーバー・71位タイ、吉田優利がトータル3オーバー・89位タイ、岩井千怜がトータル4オーバー・102位タイ、笹生優花がトータル6オーバー・128位タイで終え、いずれも予選落ちとなった。トータル13アンダー・単独首位にユン・イナ(韓国)。トータル7アンダー・2位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ユ・ヘラン、キム・アリム(ともに韓国)、畑岡が続いた。4月の「シェブロン選手権」と6月始めの「全米女子オープンを」制し、今大会でメジャー3連勝がかかるネリー・コルダ(米国)はトータル6アンダー・6位タイにつけた。昨年覇者のミンジー・リー(オーストラリア)は、トータル2オーバーで決勝ラウンドに進めなかった。賞金総額は大会史上最高の1300万ドル(約21億円)。優勝者には195万ドル(約3億1500万円)が贈られる。
全米女子プロ リーダーボード
日本勢は? 米女子ポイントランキング
ピンチ連続の後半に「よくあるパターン」 渋野日向子は初日の貯金を崩す『73』
【連続写真】左足に注目! 渋野日向子は地面反力を使って飛ばしていた
国内女子ツアーは台風接近で3日目中止 月曜日決着へ
2026年06月27日 09:08
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>「疲れたぁ」。
2026年06月27日 08:00
<トラベラーズ選手権 2日目◇26日◇TPCリバー・ハイランズ(コネチカット州)◇6844ヤード・パー70>米国男子ツアーはシグネチャーイベント(昇格大会)の第1ラウンドが終了した。
【写真】松山英樹のスイングビフォーアフター
日本勢は2人が出場。20位で迎えた松山英樹は、6バーディ・3ボギーの「67」をマークし、トータル6アンダー・27位タイ。32位から出た久常涼は、2バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル2アンダー・55位タイで週末を迎える。トータル16アンダー・単独首位に2024年大会覇者で世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)。この日、11バーディ・1ボギーの「60」をマークした。トータル14アンダー・2位にビクトル・ホブラン(ノルウェー)、トータル12アンダー・3位タイにエリック・コール、アクシャイ・バティア(ともに米国)が続いている。昨年覇者のキーガン・ブラッドリー、先週のメジャー「全米オープン」を制したウィンダム・クラーク(ともに米国)は、ともにトータル8アンダー・14位タイにつけている。賞金総額は2000万ドル(約32億円)、優勝者には360万ドル(約5億8000万円)が贈られる。
トラベラーズ選手権 2日目の結果
最新! 米男子賞金ランキング
石川遼の現在地は? 米男子下部ポイントランキング
松山英樹が結婚を伏せていた理由 素顔を見せない哲学
渋野日向子ら15人出場 全米女子プロ リーダーボード
2026年06月27日 08:00
スイング中に体が伸び上がったり、軸がぶれたりして前傾姿勢をキープできないケースは非常に多いものです。
その大きな原因は、ダウンスイングで右カカトが早く浮き、土台となる骨盤の動きが不安定になっていることにあります。
今回は、前傾角を保ち、スイングのキレを劇的に高める効果的な練習ドリルを今井プロが紹介します。 右カカトが早く浮いて
骨盤がズレていませんか?
ダウンスイングで右カカトが早く浮く(×写真左)と、体を支える土台が不安定になってしまい骨盤を正しく回せません。骨盤がボールに向かって前に出ると体が伸び上がり (×写真左)、左に流れると上体が右に傾いて(×写真右)、前傾角やスイング軸が崩れてしまいます。
骨盤を正しく回転させて前傾角や軸を保つためには、右足の内側全体で地面を踏み込みたい(○写真右)。それには「右足裏の外側でボールを踏む」ドリル(○写真左)が有効です。
右足裏の外側でボールを踏みながらスイングすると、テークバックで右ヒザが外側に逃げにくくなるので、骨盤の位置が安定します。下半身が安定すると上半身でバランスをとろうとする必要性がなくなるためクラブがスムーズに上がり、トップからフィニッシュまでも思い切ってクラブを振れる。ボールを足で踏んでいないときも、踏んでいる感覚で振るとスイングにキレが出ますよ。
いかがでしたか。前傾キープのコツをぜひ試してみてください!
レッスン=今井鮎美
●いまい・あゆみ/2001年生まれ。埼玉県出身。26年マイナビネクストヒロイン「PIMレディス」で2位に入る実力をもち、JLPGAのプロテスト合格からレギュラツアー進出を目指して奮闘中。※2026年6月現在
【Instagram】ayumi4_5
構成=岡田豪太
写真=竹田誉之
協力=エースゴルフ千葉
2026年06月27日 07:42
<KPMG全米女子プロ選手権 2日目◇26日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(ミネソタ州)◇6760ヤード・パー72>海外メジャー今季第3戦「KPMG全米女子プロ選手権」は、第2ラウンドが進行中。日本勢は15人が出場している。
【写真】注目! 渋野日向子のトップ時のフェース向き
まだ午後組の選手がプレー中ではあるが、現時点のカットラインはトータル2オーバー。27位から出た渋野日向子は3バーディ・4ボギーの「73」とスコアを落としたが、トータルイーブンパーの予選通過圏内でホールアウトした。日本勢最上位には、3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・8位タイにつける古江彩佳。畑岡奈紗がトータル3アンダー・15位タイで後半をプレーしている。岩井明愛がトータル2アンダー、「71」で回った大会2度目の出場となる桑木志帆、西郷真央、2週連続優勝とメジャー2勝目を狙う山下美夢有がトータル1アンダー、連日の「72」をマークした勝みなみ、プレー中の馬場咲希がトータルイーブンパー・41位タイにつけている。そのほか、原英莉花、西村優菜、竹田麗央はいずれもトータル2オーバー、吉田優利がトータル3オーバー、岩井千怜がトータル4オーバー、笹生優花がトータル6オーバーでホールアウトしている。トータル13アンダー・単独首位にユン・イナ、トータル7アンダー・2位にキム・アリム、トータル6アンダー・3位タイにイ・ドンウン(いずれも韓国)、4月の「シェブロン選手権」と6月始めの「全米女子オープンを」制し、今大会でメジャー3連勝がかかるネリー・コルダ(米国)が続いている。賞金総額は大会史上最高の1300万ドル(約21億円)。優勝者には195万ドル(約3億1500万円)が贈られる。
<LIVE>全米女子プロ スコア速報中
日本勢は? 米女子ポイントランキング
渋野日向子 プロフィール&成績
【連続写真】左足に注目! 渋野日向子は地面反力を使って飛ばしていた
国内女子ツアーは台風接近で3日目中止 月曜日決着へ