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2026年06月30日 11:55
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム 日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多優勝国のブラジルと対戦。佐野海舟のゴールで先制したものの、後半に2点を奪われ、1−2で逆転負けを喫した。 オランダとのグループステージ初戦で左膝を負傷し、チュニジア戦とスウェーデン戦は帯同もしなかった久保建英は、この試合でベンチ入りしたものの、森保一監督が前日に明言した通り、出番はなく大会を終えた。 試合後は涙する姿も見られたレフティは、「素晴らしい戦いを見せてくれて。最後のところで、あと30秒っていうところで失点してしまって。そういうゴールに笑う日もあれば泣く日もあるんで、今回は相手側に転んだのかなと思いました」と小声で語った。 「タイムアップの時はもうみんな最後まで同点を信じてたんで、すぐに何か『わあって』感じにはならなかったですけど、徐々にみんなが泣いてるのを見たりすると、終わってしまったんだなってすごく悲しい気持ちになりましたね」 この大一番には間に合わなかったなか、「戦い方は誇らしかったなと思います。最初からベタベタ(に引かない)で、あわよくばっていう戦い方ではなく、カウンターで何度も脅かしもありましたし。日本人らしさというのがすごく詰まった試合になっていて、結果が全てだと思いますけど、個人的にすごく感動しました」とチームを称えた。 そのうえで、「チームメイト、監督、いつも僕を応援してくれてる家族だったり、いろんな人たちに、今回は誰も悪くないとは思いますけど、個人的にはすごく申し訳ないなと思います」と肩を落とした。 前回大会に続いて、ピッチに立てずに終戦を迎えた久保。次こそは、彼が本領を発揮するW杯になってほしい。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 12:59
現地6月29日、北中米ワールドカップ・ノックアウトステージのラウンド32でオランダ代表とモロッコ代表が対戦した。
モロッコがペースを握りながらゲームを進めるなか、オランダは72分に一気呵成のカウンターからガクポが先制点を奪取。その後は鉄壁のブロックを敷いて逃げ切りを図った。
それでも悲願の初優勝を狙うモロッコは、90分+1分の土壇場で同点に追いつく。左サイドからのピンポイントクロスをディオプが豪快ヘッドで合わせて、モロッコサポーターに歓喜をもたらした。
試合は1−1のまま延長戦でも決まらず、PK戦に突入。これを3−2で制したモロッコがベスト16へ凱歌を上げた。
超高次元のバトルを目の当たりにし、テレビやスマホで観戦した日本のファンからはSNSやネット上に書き込みが殺到。「めっちゃオモロかった!」「スピードとフィジカルの次元が違うわ」「日本やっぱくじ運悪かったんだな」「ブラジルよりモロッコの方がよかったとかないわ」「どう考えても組み合わせがおかしい」「モロッコがバカ強くて草」「PK戦までエンターテインメントでした」「日本対モロッコ戦も面白かったかもね」「ここで当たるのもったいない2チームだよ」「日本と引き分けたオランダと同じ?」「まだまだ世界の壁は高い」「日本はまだまだって感じするわ」「どっちももっと観たいから負けないでほしいよ」などなど、熱いコメントが続出している。
ラウンド32はここまで4試合連続で大接戦。カナダ、パラグアイ、モロッコ、そして日本を下したブラジルがそれぞれベスト16に駒を進めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 12:59
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表と対戦し、1−2で逆転負け。ベスト16進出とはならなかった。
試合終了のホイッスルが鳴り敗退が決まった瞬間、日本の選手たちはピッチに倒れ込み、涙を流す姿も見られた。一方、勝利したブラジルの選手たちは健闘を称え、肩を抱いたり、声をかけたりするなど、スポーツマンシップあふれる光景が広がった。
そんななか、ブラジルを率いるイタリア人指揮官カルロ・アンチェロッティ監督の振る舞いにも注目が集まっている。
英メディア『Sky Sports』イタリア版の公式インスタグラムは、試合後にアンチェロッティ監督がしゃがみ込む日本代表DF谷口彰悟のもとへ歩み寄り、頭に優しく手を置いて労う瞬間を収めた写真を公開した。
この投稿には海外ファンから反響が寄せられ、「なんて素敵な写真なんだ」「アンチェロッティはやはり紳士だ」「日本のサポーターや選手たちの品格も称賛に値する」「信じられないほど感動的」「愛が溢れている」「素晴らしい試合だったよ」「この写真には、言葉など必要ない」といったコメントが並んだ。
勝敗は分かれたものの、互いをリスペクトする両チームの姿勢と、名将アンチェロッティ監督が見せた温かな振る舞いが、ファンの胸を打ったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表DFに対するブラジル指揮官の“紳士的”シーン
2026年06月30日 12:53
現地6月29日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本と同じF組を首位で通過したオランダ代表とC組2位のモロッコ代表が対戦した。
強豪同士の一戦となったなか、モロッコは20分に決定機を迎える。ハキミの右CKにエル・アイナウィがニアサイドで反応。強烈なヘディングシュートを放つも、GKフェルブルッヘンの好守に阻まれる。
さらにその直後にはボックス手前の右からハキミが強烈なミドルを狙ったが、再びオランダ守護神にセーブされた。
一方のオランダも44分にチャンスを作る。敵陣ペナルティエリア手前の中央でパスを受けたファン・デ・フェンが左足を一閃。しかし強烈なミドルはGKボノに防がれた。このままスコアレスで前半を終える。
迎えた後半、52分にモロッコにビッグチャンス。ゴール前に飛び出してきたハキミがウナヒのスルーパスに抜け出す。しかし強烈なシュートはクロスバーを叩いた。
一進一退の展開が続くなか、72分に試合が動く。先制したのはオランダ。GKフェルブルッヘンのロングフィードをヴェフホルストが頭で繋ぐ。抜け出したサマービルのラストパスをガクポが右足で押し込んだ。
ビハインドを負ったモロッコは90+1分に追いつく。左からのタルビの鋭いクロスにディオプが頭で合わせてネットを揺らした。このまま90分の戦いを終えて、試合は延長戦に突入する。
96分、モロッコに絶好機。ラヒミが巧みな個人技で突破して右足のシュートを放つ。しかしGKフェルブルッヘンのビッグセーブに阻まれた。1−1のままスコアは動かず勝負の行方はPK戦へ。
3−2で制したモロッコがラウンド16に駒を進めた。次戦は開催国のカナダと激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 12:35
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
現地6月29日に開催された北中米ワールドカップのラウンド32で、日本代表は南米の強豪ブラジルと対戦。
2026年06月30日 11:55
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多優勝国のブラジルと対戦。佐野海舟のゴールで先制したものの、後半に2点を奪われ、1−2で逆転負けを喫した。
オランダとのグループステージ初戦で左膝を負傷し、チュニジア戦とスウェーデン戦は帯同もしなかった久保建英は、この試合でベンチ入りしたものの、森保一監督が前日に明言した通り、出番はなく大会を終えた。
試合後は涙する姿も見られたレフティは、「素晴らしい戦いを見せてくれて。最後のところで、あと30秒っていうところで失点してしまって。そういうゴールに笑う日もあれば泣く日もあるんで、今回は相手側に転んだのかなと思いました」と小声で語った。
「タイムアップの時はもうみんな最後まで同点を信じてたんで、すぐに何か『わあって』感じにはならなかったですけど、徐々にみんなが泣いてるのを見たりすると、終わってしまったんだなってすごく悲しい気持ちになりましたね」
この大一番には間に合わなかったなか、「戦い方は誇らしかったなと思います。最初からベタベタ(に引かない)で、あわよくばっていう戦い方ではなく、カウンターで何度も脅かしもありましたし。日本人らしさというのがすごく詰まった試合になっていて、結果が全てだと思いますけど、個人的にすごく感動しました」とチームを称えた。
そのうえで、「チームメイト、監督、いつも僕を応援してくれてる家族だったり、いろんな人たちに、今回は誰も悪くないとは思いますけど、個人的にはすごく申し訳ないなと思います」と肩を落とした。
前回大会に続いて、ピッチに立てずに終戦を迎えた久保。次こそは、彼が本領を発揮するW杯になってほしい。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 11:29
2026年6月29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップで日本代表は決勝トーナメント1回戦でブラジルに1−2で逆転負けを喫し、ラウンド32で大会を終えた。
試合後の会見で、森保一監督に「ドーハの悲劇」を経験した“ドーハ組”への思いを尋ねた。
現役時代、1993年のドーハでワールドカップ初出場を逃した森保監督は、選手としてアメリカのワールドカップに立つことはできなかった。一方で今大会は日本代表監督としてアメリカの地で4試合を指揮。その経験を踏まえ、「ドーハ組への思い」を問うと、指揮官は当時の仲間への感謝と、現在の日本代表への思いを口にした。
「アメリカの地はドーハ世代にとって特別な思いがある場所。今回もラモスさんが現地で応援イベントをしてくださったり、ドーハ世代の仲間とも連絡を取り合っていました」
そして、「我々がワールドカップを戦えなかった地で、今の日本代表の選手たちが世界で戦えることを示してくれている姿を見てほしかった。本当に日本人としての誇りを持って戦っている選手たちを見て、日本人の誇りを感じてほしいと思っていました」と語った。
一方で、自身の無念を重ねることはなかったという。
「私自身は、自分の現役時代のことが頭に浮かぶことはまったくありませんでした。監督として、どうすれば今の日本代表の力を最大限に引き出せるか、一戦一戦勝利を目指して戦うことだけを考えていました。自分のことを考える余裕はなかったかなと思っています」
ドーハ世代が果たせなかった夢の舞台。その場所で森保監督が願っていたのは、自身の無念を晴らすことではなく、日本代表が世界で堂々と戦う姿を仲間たちに見届けてもらうことだった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年06月30日 11:28
目標に掲げた優勝には、届かなかった。
日本代表は現地6月29日、北中米W杯のラウンド32でブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟のゴールで先制も、56分にカゼミーロ、90+5分にガブリエウ・マルチネッリにゴールを割られ、1−2の逆転負けを喫した。
試合後にキャプテンの板倉滉が、自身のインスタグラムを更新。想いを発信した。
「スタジアムまで足を運んでくださった皆さん、日本から共に戦ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。この結果で皆さんに恩返しすることができず、悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいです」
全力を尽くした。
「コーチングスタッフ、選手、スタッフ、チームに関わる全員がOne Teamとなり、日本のために、仲間のために、最後の最後まで全てを懸けて戦いました」
そして夢の大舞台で気づいた。「それでも、世界で勝つにはまだ足りなかった」。
これからも戦いは続く。「この悔しさを絶対に忘れず、結果を受け入れ、前に進むしか道はありません」。そして「一緒に戦ってくれた選手、スタッフ、そして最後まで信じて応援してくださった皆さんに心から感謝しています。本当にありがとうございました」と綴った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年06月30日 11:17
FC東京は30日、浦和レッズからDF石原広教、浦和からセレッソ大阪に期限付き移籍していたMF本間至恩が完全移籍加入することを発表した。
2026年06月30日 11:07
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表とアメリカのヒューストン・スタジアムで対戦し、1−2で逆転負け。決勝トーナメント初戦で敗退となった。
試合後、2002年の日韓ワールドカップで日本代表を率いた元指揮官のフィリップ・トルシエ氏が自身のXを更新。森保ジャパンの戦いぶりを称えつつ、世界の頂点に迫るための課題を指摘した。
トルシエ氏は、「日本は胸を張ってこのワールドカップを去る」と切り出し、次のように発信した。
「ブラジル戦での勝敗を分けたのは、才能や組織力ではなく、選手層の厚さの差だった。後半、日本にはそれまでのような攻撃の圧力を維持するための余力が残っていなかった」
敗因に言及しつつ、「このチームの大きな成長を証明すると同時に、世界のトップレベルと渡り合うための最後のステップが必要であることも明らかにした、誇り高い敗退と言えるだろう」と分析。そのうえで、「頑張れ、日本」とエールを送った。
ブラジル相手に先制しながらも、後半の2失点で敗戦。日本にとっては悔しい敗退となったが、元日本代表監督は「誇り高い敗退」と表現した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 10:46
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で強豪ブラジルと対戦。1−2で敗れ、5度目の挑戦でまたも決勝トーナメントでの初勝利を逃した。
正直、32か国から48か国へ出場国が拡大した“恩恵”を最も受けなかったチームが、日本ではないかと思ってしまう。
グループステージはオランダ(2−2)、チュニジア(4−0)、スウェーデン(1−1)と対戦。結果的にチュニジアが草刈り場となったが、明らかな格下は不在の拮抗したグループだった。
その“死の組”を2位で突破しても、対戦相手は最多優勝国のブラジル。仮に1位抜けだったとしても、前回大会4位のアフリカ王者モロッコだった。
これほどクジ運に恵まれなかった国は他にあるだろうか。もちろん運も実力のうちで、優勝を目標にしていたのなら、どのラウンドで強豪国と当たっても関係ないという声もあるだろう。
ただ、少なくともラウンド32で消えるレベルのチームではなかった。それは間違いない。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 10:29
GK早川友基は昨年7月のE-1選手権で日本代表デビューを飾った。E-1選手権以降もコンスタントに招集され、日本代表に定着。所属する鹿島アントラーズではJリーグ優勝に貢献し、自身もMVPを受賞。充実したシーズンを送り、FIFAワールドカップ2026のメンバー入りを勝ち取った。
「本当に充実したシーズンでした。日本代表と並行してやることは自分のモチベーションにもなっていましたし、ここで戦う意味はワールドカップに来た選手でないと絶対分からないと思います。これからもいろいろな選手が出てくると思いますし、いろいろな選手が自分のライバルにもなる。そういったことに打ち勝って、またこの舞台で戦いたいなと感じました。自分もしっかりと壁を超え、もっともっとレベルアップしたいです」
GKという一つの椅子を巡る争い。今大会は鈴木彩艶が全試合にフル出場し、早川、そして大迫敬介に出番は訪れなかった。下田崇GKコーチも含め、強い信頼関係で結ばれたGKチームについて、早川は「ライバルでもあり、高め合える仲間でもある」と表現する。GK3選手の中で最年少の23歳・鈴木は、大会を通じて好セーブを連発し、大きなインパクトを残した。「彩艶があれだけのパフォーマンスをしてくれたことは、自分としてもすごく嬉しいです。もちろん結果にはつながらなかったですけど、彼のパフォーマンスは本当に素晴らしかった」と称えた。
欧州トップリーグで活躍する日本人選手が急増し、高校や大学から直接海外へ渡るケースも珍しくなくなった。今大会の日本代表26名のうち、Jリーグ所属選手は早川、大迫、長友佑都の3人のみ。だからこそ早川は、国内組が世界を目指し続けることの重要性を強く実感したという。
「全ての基準の高さはいろいろなところで見られました。自分はGKなので言葉でフィールドの選手に伝えるのは難しいかもしれません。自分がここに来て責任を持って言えることとしては、やっぱりJの選手がこういう場に食い込んでこないと日本のレベルも上がってこない。そう思いましたし、この場で実際に肌で感じることが一番だったと思うので、そこからレベルアップできるものなのかなと思います」
8月に開幕する2026−27シーズンでは、ワールドカップ日本代表メンバーとして鹿島を再びタイトルへ導く活躍が期待される。今大会でピッチに立つことは敵わなかったが、世界最高峰の舞台で得た経験を、自身の成長だけでなくJリーグ全体のレベルアップにも還元する心構えだ。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
2026年06月30日 10:12
柏レイソルは30日、FC東京からMF遠藤渓太が完全移籍加入することを発表した。
2026年06月30日 10:07
敗戦直後のワンシーンが注目されている。
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表と対戦。MF佐野海舟のゴールで先制も、後半の2失点で1−2と逆転負け。決勝トーナメント初戦で敗退となった。
試合終了のホイッスルが鳴ると、選手たちはピッチに崩れ落ちたり、互いを慰め合ったりと、それぞれが敗戦の悔しさを噛み締めた。
そんななか、試合を中継したフジテレビが公式Xで、ピッチカメラの国際映像を公開。試合終了直後を映した動画では、タオルに顔をうずめて涙を流すエースFW上田綺世に21歳のFW後藤啓介が歩み寄り、上田をカメラから隠し、守るように立つ姿があった。
代表の先輩を気遣うさりげない行動に、ファンからは次のような声が上がった。
「見た瞬間泣けた」
「後藤選手優しいな」
「ほんま素晴らしい」
「結束力とはこのこと」
「この子はすごいな、本当に」
「ナイスガイだな」
「かっけぇよ」
「後藤さんいい選手だな…」
「4年後は綺世と一緒に活躍してくれ」
「試合に出れなくて悔しいはずなのに」
後藤は今大会4試合のうち、出場は1試合。チュニジア戦での途中出場のみだった。それでもベンチからチームを支え続け、日本のゴールが決まった際などには素早くボトルをピッチの選手に渡すなど、献身的な姿勢が多く見られた。
出場時間こそ限られたものの、その人柄とチームファーストの振る舞いは、最後の最後まで強い印象を残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】カメラの前に立ち…後藤啓介が“チームメイトのために”とった行動
2026年06月30日 10:05
2026年6月29日(日本時間30日)、北中米ワールドカップを戦う日本代表が決勝トーナメント1回戦でブラジルに1−2と逆転負けを喫した。佐野海舟のミドル弾で先制しながらも、カゼミーロとガブリエウ・マルチネッリにゴールを奪われ、ベスト16進出はならなかった。
前半の戦いぶりは完璧に近かった。立ち上がりはブラジルにボールを握られながらもプレッシャーをかけるべき局面で相手の動きを止め、決定機を作らせなかった。時間の経過とともにボール保持率を高めると、29分にはカウンターから佐野のゴールで先制と、理想的な展開に持ち込んだ。
前半終了間際は落ち着いたパス回しで相手をいなすなど、「どっちがブラジル?」と思ってしまうほどの“冷静さ”を見せた。しかし、後半はゲームプランがハマらなかった。
サイドを揺さぶられ、ブラジルにクロスを何本も入れられると、56分にマガリャンイスのクロスからカゼミーロにヘッドで沈められて1−1に追いつかれた。51分、53分の大ピンチを冨安健洋の顔面ブロックなどで防ぎながらも、ついにゴールを割られてしまった。
大きなターニングポイントは66分の交代だろう。堂安律と中村敬斗に代えて菅原由勢と鈴木淳之介をいずれもウイングバックに投入。明らかに守備的な布陣となったことで、以降、日本は押し込まれる展開となった。この采配について森保監督は次のように説明している。
「ブラジルがサイドからの突破、クロス、戦術的にもより明確なことをやってきたので。実際、1失点目がクロスだったので。そういう部分を含めブラジルの意図を止めようと思っていました」
ある意味、受け身に回る判断だったと言える。それ自体はひとつの選択肢だったが、日本は最後まで耐え切れなかった。78分に鎌田大地と伊東純也を下げて田中碧と町野修斗を送り込んでも試合の流れを変えられず、アディショナルタイムの90+5分に被弾した。
後藤啓介、鈴木唯人、塩貝健人というニューパワーに賭けず、結果的に守備的な戦い方に切り替えた采配は上手くいかなかった。
久保建英、三笘薫、南野拓実がいたら勝てたのか。いや、怪我人がいたのはブラジルも同じ。ロドリゴやエデル・ミリトンが不在でラフィーニャも負傷中。現在の持ち駒でどう戦うか、その点でアンチェロッティ監督のほうが一枚上手だった。
前半はスペースを見つけるのに苦労したブラジルは後半に入ると、クロスを多用。カルロ・アンチェロッティ監督は「前半のプランニング、中央を通してより多くのパスを入れること、日本の守備力の高さによって機能しませんでした。それを受けて、よりクロスを増やし、エリアにより多く入り込む形に変えました」と意図的な戦術変更を説明した。
指揮官の修正力の差が、勝敗を分けたと言っていい試合だった。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年06月30日 09:54
大物歌手の小柳ルミ子さんが、森保一監督の采配に疑問を呈した。
森保ジャパンは現地6月29日、北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表とヒューストン・スタジアムで対戦。29分に佐野海舟が見事に先制点を奪うも、56分にカゼミーロ、90+5分にガブリエウ・マルチネッリに被弾し、1−2で逆転負けした。
森保監督はこの日、まず66分に攻撃の核を担う堂安律と中村敬斗を下げ、菅原由勢と鈴木淳之介を投入。守備を強化すると、78分にはやはり中心選手の鎌田大地と伊東純也に代え、田中碧と町野修斗を送り込んだ。そして最後の一手は、土壇場で勝ち越し点を浴びた直後の90+7分、前田大然から小川航基に代えた。
大のサッカー好きで知られる小柳さんは、敗戦から約1時間半後にXを更新。「#日本代表 悔しいです」と思いを伝えた上で、次のような見解を示した。
「正直言って、ベンチワークがどうだったのかな...と不満が残りました。堂安、伊東、鎌田選手達が良かっただけに何故下げたのかなと。彼らが下がってから強度が落ちました。やはり世界と闘い優勝を目指すとなれば、選手層の厚さ、個のクオリティーの高さをもっと上げなくてはと思いました。ハーフタイム後のブラジルは配置も変え、ボールを保持し、ガラッと変わりました。流石アンチェロッティ監督だなと。でも、勝利は手に届く所に迄来てました。だからこそ悔しい」
もっとも、感謝の思いも非常に強い。
「日本代表の選手達、スタッフの皆さん、良く頑張ってくれました。素晴らしいシュートも沢山魅せてくれました。これで人生終わった訳ではないですから。これからの未来に向けて、更に努力を重ねて行って下さい。夢を見させてくれました。感動を有難う。堂安選手の一言が全てを物語っていたと思います。日本代表の皆さん、本当に有難う!有難う!」
なお、森保監督は試合後の会見で66分の交代策に言及。「ブラジルがサイドからの突破、クロス、戦術的にもより明確なことをやってきたので。実際、1失点目がクロスだったので。そういう部分を含めブラジルの意図を止めようと思っていました」と説明した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!