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2026年07月02日 05:01
高卒3年目の若虎が新たな切り札に名乗りをあげる。阪神・百崎蒼生内野手(20)が1日、1軍に合流した。この日はあいにくの雨天中止となり甲子園の室内練習場で汗を流したが、2日にもプロ2度目の昇格となる見込み。「自分の長所を発揮したいなと思います」と力を込めた。 前回は6月3日にプロ入り後初めて出場選手登録されたが、デビューの機会は訪れぬまま同6日に抹消。再昇格を期して「全て見つめ直して過ごしてきた。いろいろなことが重なって、なかなかうまくいかなかったこともありましたけど、頑張ってきました」と鍛錬を積んできた。 ファームでは45試合に出場して打率・241、3本塁打、14打点。6月27日の巨人戦(SGL)では、NPBに復帰後初登板だった小笠原から代打で左前打をマークした。藤川監督も若武者のキラリと光る姿をチェック済み。「思い切り良く振れますしね。小笠原投手からもね、追い込まれながらも強引に引っ張る打球とかも見ていますからね。良いものを出してほしいですね」と期待を寄せた。 チームは代打要員の選手が手薄で、特に右の切り札は不足している。パンチ力が魅力の20歳が持ち味を発揮すれば、大きな推進力となるはずだ。「チームの勝ちに貢献できれば」と百崎。今度こそチャンスをつかみ、真の“プロの第一歩”を刻む。
2026年07月02日 07:00
巨人が接戦を制し、2−1で勝利を収めた。1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、先発・西舘勇陽の危険球退場というアクシデントの中でも、試合を勝ち切ったリリーフ陣の奮闘に注目した。
急きょ継投を強いられる展開で、西舘に代わって登板したのは田和廉。無死一塁という難しい場面からのスタートとなったが、ピンチを背負いながらも無失点で切り抜けた。続く3番手の赤星優志は、4イニングにわたるロングリリーフとなったが、6回までをわずか1失点でまとめるなど役割を全う。7回以降も船迫大雅、田中 瑛斗、マルティネスとつないで0を重ね、1点のリードを守り抜いた。
この継投について高木豊氏は「先発した投手が早々に危険球で退場になって、ベンチとしてはどうやってつないでいくか頭を悩ませる場面なんですけどよく投げた」と救援陣の対応力を評価。辻発彦氏は「2番手はいきなり登板するわけですから長くは投げられない。そうなると3番手に投げる投手を引っ張るんですけど、今日は赤星くんがよく踏ん張りました」と、回跨ぎでブルペンを支えた赤星を称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月02日 06:50
ヤクルトが巨人との接戦を落とした。1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、勝負を分けた7回の失点場面について、投球の組み立てと守備位置の両面から解説陣が言及した。
同点の7回二死二塁から松本剛に三遊間を破られるタイムリーを浴び、これが決勝点となった。鳥谷敬氏は「変化球で入っているので。もう少し探りというか、牽制を入れるとか、そういう駆け引きがあってもいいかなと思いました」とコメント。終盤の1点が重い場面で、打者との勝負だけでなく走者への警戒も必要だったと分析した。
また、レフトの増田珠が定位置を守っていたことにも注目が集まった。二塁走者の生還を防ぐには厳しい位置取りだったことについて、高木豊氏は大事な場面だっただけに「ちょっと無警戒すぎるのではないか」と指摘。
対して辻発彦氏は「定位置に守っていると間違いなくホームインされるじゃないですか。三塁コーチャーが止めるぐらいの位置に守っていないといけない」と、状況に適した守備位置だったのか疑問を呈した。鳥谷氏も「失点が負けに直結する場面」とした上で、「(守備位置が)ベンチの指示なのかは分からないですけど、もう少し連携が取れていたら違ったのかな」とベンチを含めた守備の連携に言及した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月02日 06:40
日本ハムがオリックスに6−0で快勝。1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、この試合で印象に残った選手として水野達稀を取り上げ、攻守にわたる活躍に注目した。
特に解説陣が高く評価したのが、遊撃を守る水野の好守だった。2回の先頭打者、西川龍馬の打球は二遊間を抜けようかという鋭い当たり。しかし水野は素早く反応して打球に追いつくと、体を一回転させながら正確なスローイング。見事にアウトを奪い、ピンチの芽を摘んだ。
このプレーについて解説の鳥谷敬氏は「センターに抜けるんじゃないかという打球が自分のところまで来た。取るところまではいっても、意外と焦って投げてしまったりしがちなんですけど、ランナーの位置を把握できているので落ち着いて送球できている」と分析。さらに「これはショートで試合をこなして、バッターとの距離感が身についている証拠」と、水野の経験値と判断力を絶賛した。
また、同じく解説を務めた辻発彦氏も「守りも良いし、バッティングも良い。怪我なくシーズンを走り抜けてほしい選手」とコメント。先日打率3割に到達した打撃面も含め、正遊撃手としての成長ぶりを高く評価した。
現役時代に名手として名を馳せた両氏からも高い評価を受けた水野。攻守でチームを支える存在へと進化を続ける若き遊撃手のさらなる飛躍に期待が集まる。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月02日 06:30
◆ 高木氏「メンバーが揃ってきた」「後半台風の目になる」と熱視線
右肩関節前方亜脱臼で離脱していたロッテ・藤原恭大が1日、復帰2戦目で2安打の活躍を見せた。
2026年07月02日 06:20
◆ チームも26イニング連続無得点、辻氏「特に早く1本打ってよみがえって」
西武は1日、ソフトバンクとの首位攻防戦第2戦も0−11と完封負けを喫した。相手先発の左腕・前田悠伍への対策として右打者を8人入れるも打線が機能せず、26イニング連続無得点と苦しい状況が続いている。
1日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・高木豊氏が「ちょっと元気がないですね」と16打席無安打の桑原将志に注目すると、解説の辻発彦氏は「彼が来て新しい風を吹き込んできた。非常にガッツマンで、チームを明るくする選手。ちょっと彼が元気がないとね…チームもそういう状況にあるので、特に早く1本打ってよみがえってほしいですよね」と語った。
さらに高木氏が「いろいろ変えられているんですよ。今1番を打ったり6番を打ったりだとか、5番を打ったりだとか。何番がいいと思うか」と最適な打順を問いかけると、もう1人の解説・鳥谷敬氏は「調子がよければ1番で勢いよくいってもらえたらいいと思うが、そんなにボールを見ていくというよりはどんどん振っていくタイプなので、そういう意味では調子が悪くなってきて打席数が増える打順にいると、それだけダメージも大きくなるというのもあるかもしれない」と分析し「ちょっと戻ってくるまでは逆に後ろ、6番とかで、状態が戻ってきたら勢いをつけるという力がめちゃくちゃあるので上位に持っていくというのが、本人としてももしかしたら楽かもしれない」と回答。高木氏も「打順をちょっと変えてあげるというのも大事かも分からない」と頷いた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月02日 06:00
広島・島内颯太郎投手(29)が1日、不退転の覚悟で腕を振る決意を示した。不調のため長く2軍で再調整し、6月30日に1軍に合流した。シーズンは7月戦線に突入。上位を目指す上で、勝ち続けていくしかない。150キロを超える剛球で打者をねじ伏せ、勝利のバイパスをつくっていく。
本格的な夏場を前に、パワーピッチャーが1軍に帰ってきた。悔しさをエネルギーに変えて、フォームの修正を終了。本来の姿を取り戻した島内は「ここで活躍するのが一番。もう結果を残すしかない」と力を込めた。
2軍では、左肩の開きや体重移動の修正に徹底して取り組んだ。体の横ブレによる制球難を克服するためだ。
出場選手登録抹消前は5試合で0勝1敗、防御率8・31。4月18日の抹消から約2カ月。6月19日のファームリーグ・ソフトバンク戦で1回無安打2奪三振無失点。最速は152キロを計測し、光明を見いだした。
「1軍にいたときは、球に力を伝えようとしすぎて、体が前へ前へと突っ込んでいた。今の感覚としては『その場で投げる』イメージ。あえて体重を後ろに残す感覚で投げることで、腕が体の横で振れるようになった」
試行錯誤を重ね、リリース時に球の重みを感じられるようになり「スピードそれ相応の力強さだったり、球の質が戻ってきた」と確かな手応えを実感する。
2軍生活では、同じく練習に打ち込む大瀬良の姿に大きな刺激を受けた。常にひたむきに、自分自身と向き合い、懸命に汗を流す戦番号14に「大瀬良さんほどの投手でも、こういうことがある世界。下を向いている場合じゃない。ひたむきにやっていくしかない」と気持ちを新たにした。
大瀬良からは「こういう波は絶対あるから、早く上がれるように頑張ろう」と声をかけられ、前を向いた。
離脱中も、欠かさず1軍の試合を確認した。救援陣は遠藤、高、辻ら若鯉が躍動。中崎や森浦ら実績組の安定感も光る。前日6月30日のDeNA戦は、中継ぎ4投手が無失点リレーで逆転勝利を呼び込んだ。自身の登板はなかったものの、一体感があるブルペンは熱気にあふれていた。
昨季、チームは7月に4勝16敗3分けと大きく負け越した。今季、同じ轍(てつ)を踏まないために、身を粉にして腕を振る決意だ。「ここからまた首脳陣やチームの信頼を一つずつ積み重ねていきたい」。どん底を味わった右腕が、再び勝利の方程式へと返り咲くための逆襲劇が始まる。
2026年07月02日 06:00
巨人2−1ヤクルト(セ・リーグ=1日)――巨人が競り勝った。
七回に松本の適時打で勝ち越し、逃げ切った。マルティネスが外国出身投手最多を更新する通算235セーブ目。ヤクルトは4連勝を逃した。名球会入り条件の「250」も視野に
1点リードの九回、巨人のマルティネスが軽やかな足取りでマウンドに向かった。ヤクルトとの首位攻防2連戦の初戦だった前夜に手痛い黒星を喫していたが、「毎日が新しい日。『今日は今日』と割り切って臨んだ」。数々の修羅場をくぐってきた守護神は、実に落ち着いていた。
先頭の代打・塩見は直球を5球続けて空振り三振。次打者も直球で中飛に仕留めた。二死から安打を許したが、最後は赤羽から空振り三振を奪って試合を締めくくり、余裕のある表情で夜空を見上げた。
これで、リーグトップを独走する23セーブ目。通算235セーブとなり、サファテ(ソフトバンクなど)と並んでいた外国出身投手の最多セーブ記録を一つ、前に進めた。
前日の試合は同点の九回に登板し、自身の悪送球をきっかけにピンチを背負い、遊ゴロ野選の間に決勝点を奪われた。チームは3位に後退。「明日は結果が出るようにやるだけ」と悔しさを押し殺していた右腕は、涼しい顔でやり返した。
順調にセーブを重ね、名球会入りの条件の250セーブ達成も視野に入ってきた。数字には頓着しないが、「日本でプレーする選手にとって名球会というのは誰もがたどり着きたい目標だと思う。もし自分がたどり着けたら大きな目標を達成したことになる」と意欲を燃やす。
チームは一夜にして首位に再浮上した。日本でまだ優勝経験のないマルティネスは「首位決戦に勝てるように全力で戦ったことが、結果につながったと思う」。勝利を渇望する右腕が、混戦を抜け出す原動力となる。(佐野司)
◆巨人・マルティネスが外国出身投手最多の通算235セーブ 1日のヤクルト戦で九回を無失点に抑えて達成。並んでいたサファテ(ソフトバンクなど)の記録を上回った。初セーブは中日に所属していた2019年6月11日のオリックス戦。
2026年07月02日 05:32
「鷹祭 SUMMER BOOST2026」に登場
ビッグイベントに降臨した。
2026年07月02日 05:26
本拠地でのパドレス戦に「4番・右翼」で先発出場
【MLB】カブス ー パドレス(日本時間1日・シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手は1日(日本時間2日)、本拠地で行われたパドレス戦に「4番・右翼」で先発出場し、4試合ぶりとなる13号を放った。メジャー通算100号に乗せ、日本人選手歴代4人目の偉業を成し遂げた。
鈴木が本拠地で節目のアーチを描いた。0-0の初回1死一、三塁。ウォーカー・ビューラー投手が投じた2球目の変化球を捉えると、打球はセンター後方に着弾。節目のアーチは先制13号3ラン。本拠地を熱狂に包んだ。
27日(同28日)の敵地でのブルワーズ戦以来の一発。直近5戦3発と本塁打を量産している。前日の同戦では、9回に最強守護神の呼び声高いメイソン・ミラー投手からサヨナラ打を放ち、歓喜のシャワーを浴びていた。
鈴木はメジャー1年目の2022年に14本塁打を記録すると、2023年は日本人右打者では初のシーズン20発をマークした。2024年は22本、昨年は自己新の32号。今季開幕前に通算87号としており、この日の13号でメジャー通算100本塁打に到達した。
日本人打者では大谷翔平投手(297本)、松井秀喜(175本)、イチロー(117本)に次ぐ偉業。右打者では鈴木が初の快挙となった。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝、ベネズエラ戦で右膝を負傷。開幕には間に合わなかったが、4月10日(同11日)に復帰し活躍を続けてきた。試合前時点で、鈴木は69試合に出場して打率.266(256打数68安打)、12本塁打、39打点、OPS.799の成績を残していた。(Full-Count編集部)
2026年07月02日 05:01
高卒3年目の若虎が新たな切り札に名乗りをあげる。阪神・百崎蒼生内野手(20)が1日、1軍に合流した。この日はあいにくの雨天中止となり甲子園の室内練習場で汗を流したが、2日にもプロ2度目の昇格となる見込み。「自分の長所を発揮したいなと思います」と力を込めた。
前回は6月3日にプロ入り後初めて出場選手登録されたが、デビューの機会は訪れぬまま同6日に抹消。再昇格を期して「全て見つめ直して過ごしてきた。いろいろなことが重なって、なかなかうまくいかなかったこともありましたけど、頑張ってきました」と鍛錬を積んできた。
ファームでは45試合に出場して打率・241、3本塁打、14打点。6月27日の巨人戦(SGL)では、NPBに復帰後初登板だった小笠原から代打で左前打をマークした。藤川監督も若武者のキラリと光る姿をチェック済み。「思い切り良く振れますしね。小笠原投手からもね、追い込まれながらも強引に引っ張る打球とかも見ていますからね。良いものを出してほしいですね」と期待を寄せた。
チームは代打要員の選手が手薄で、特に右の切り札は不足している。パンチ力が魅力の20歳が持ち味を発揮すれば、大きな推進力となるはずだ。「チームの勝ちに貢献できれば」と百崎。今度こそチャンスをつかみ、真の“プロの第一歩”を刻む。
2026年07月02日 05:01
阪神の下村海翔投手(24)が2日の中日戦(甲子園)でプロ初登板初先発することが1日、決まった。以下、藤川球児監督(45)の主な一問一答。
−下村は長いリハビリを経てプロ初先発を迎える。
「去年の暮れ前ぐらいから故障を少し繰り返していたので。全体として彼のデビューまでの計画を組んで、ここまで来られることができましたから。長い計画の中の一つですけど、明日やっとその日が迎えられるという意味では、まずはきれいに滑り出してくれればなと。健康であることが一番ですね」
−リハビリ過程は描いた通りに進んだ。
「もちろん、それをしっかりしなければいけないことですから。故障から復帰していく段階で『また戻さない』ということは一番、重要視して考えています」
−ファームで近本がシート打撃を行った。今後のプランは。
「この辺りの選手に関しては選手が痛み、感覚を日に日にチェックしながらやりますから。骨折ですからね。可動域とかを全て含めてになりますから。本人の感覚と打席でのボールの見え方、各ポジションのコーチ、トレーナーが判断していきますから。どちらにしても(現状の近本は)プロらしい姿ですね」
2026年07月02日 05:01
阪神の下村海翔投手(24)が2日の中日戦(甲子園)でプロ初登板初先発することが1日、決まった。
2026年07月02日 05:01
「左手首の骨折」でリハビリ中の阪神・近本光司外野手(31)が1日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで、負傷後初の実戦形式となるシート打撃を行った。計5打席に立ち、1打席目にいきなり左前に安打性の当たりを放った。リハビリ開始からちょうど2カ月。実戦復帰、ひいては7月中の1軍復帰に向けて、不動の1番打者は突き進む。
あくまで実戦“形式”ではあるが、近本が投手との対決の場に戻ってきた。左打席に背番号5がすっと立つ。5打席で仕掛けたスイングは15回。求道者は何かを確かめるようにバットを振った。
快音が響いたのは1打席目だった。育成右腕の松原と対峙(たいじ)した9球目。外角への投球を流し打って左前へ運んだ。打球方向を見つめ、「うわーっ」と声をあげる松原。その一方で、近本は表情を崩すことなく、打球を見つめた。
2打席目は空振り三振。投手が左腕の岩貞に代わった3打席目は二ゴロ。その後は再び松原と対戦し、2打席連続で空振り三振に終わった。さらなる快音は響かずとも、力強いフルスイングで順調な回復を印象づけた。
小雨が降る中での計5打席。その模様を映像で確認した藤川監督は「非常にいい危機感と集中力を高めた状態」「左手にグッと力が入っていましたね。鬼気迫るものがある」と表現。近本自身はかねて「楽しく野球をすることが大事。そこを意識してリハビリを頑張っている」と心の持ちようを明かしているが、指揮官は並々ならぬ思いでリハビリに励んできた男の覚悟を感じ取った。
4月26日の広島戦(甲子園)で死球を受け、左手首を骨折。5月1日からリハビリ生活が始まった。6月26日にはSGLの室内練習場で打撃練習を行い「順調に進んでいます」と現状を明かしていた。その言葉通り、同30日には屋外でのフリー打撃を再開するなど、着実にステップをのぼってきた。
今後のプランについて、指揮官は「本人の感覚と打席でのボールの見え方、各ポジションのコーチ、トレーナーが判断していきますから」と話すにとどめたが、ファームでの実戦復帰を経て7月中の1軍復帰へと向かっていく。
混戦模様のセ・リーグで、連覇に向けて戦い続ける猛虎に欠けたピース「1番・中堅 近本」。そのピースがはまる瞬間は確実に近づいている。
2026年07月02日 05:01
阪神のキャム・ディベイニー内野手(29)が1日、再昇格への“カギ”に打率を挙げた。現在3試合連続安打を記録しており、状態は上向き。打撃の確実性を向上させ、1軍への切符をつかむ。
この日のファーム・広島戦(由宇)は降雨中止となったが、廿日市の大野練習場で打撃や守備に充実の汗を流した。現在残している数字には課題も残るが、「今は打撃フォームの中で小さい修正をしているだけ」と手応えをつかみつつある。
特に重視するのが打率だ。現在は・231。「打率を上げていかなきゃいけない」と目標を設定した。5月21日に初昇格し、初安打もマークしたが、5試合出場で安打はその1本のみ。6月8日には登録抹消と悔しい経験をした。「継続していい成績を残せるように自分のやるべきことに取り組むだけ」と真剣な表情で語った。
2026年07月02日 05:01
「ファーム・交流戦、ヤクルト2−4巨人」(1日、戸田球場)
数字以上の収穫を得て、戸田の河川敷で巨人・田中将大投手(37)が再出発した。2軍降格後初実戦は雨天中止の影響を受けて中19日での敵地。今季から取り組んだワインドアップを“封印”し、ノーワインドアップで5回2失点。上々の結果ではない。だが、確かな手応えがあった。
立ち上がりにわずか2球で同点とされるなど、いきなり2失点。間隔の空いたマウンドに難しさを感じながらも徐々に修正した。空白の19日間で重ねた試行錯誤がある。ノーワインドアップもその一つ。「よりいいボール投げるため」選択し、「いい角度のボールがあったり、腕を振り抜けるフォームになっていたりもする」とうなずいた。
昨季までの取り組みとも「全然違います」とし、NEWスタイルでの再始動となった。わずかな感覚の違いを、大きな前進につなげていきたい。「今、先発ピッチャーもいい。自分としても、いつでも声がかかる位置にいたいなともちろん思います」。焦らず、ぶれず。もがきながらも自分の信じた道を突き進む。